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3bf6db62a8
42
Missions/2010235/201023511_translations_jpn.json
Normal file
42
Missions/2010235/201023511_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,42 @@
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||||
{
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||||
"201023511_0": "ペガサス幻想",
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||||
"201023511_1": "「全力で行くぞ!」",
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"201023511_2": "「うんッ! わたしも全力で返すからッ!」",
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"201023511_3": "「おおおおおお――!」",
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"201023511_4": "「はあああああ――ッ!」",
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"201023511_5": "「その気迫、完全にオレたちと\\n 同等まで<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が高まってるな!」",
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"201023511_6": "「うんッ! もう<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やす感覚にも慣れてきたよッ!\\n おかげで、あなたのステップや息遣いまで感じ取れるッ!」",
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||||
"201023511_7": "「なら!\\n 更にペースを上げていくぞ!」",
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"201023511_8": "「望むところだよッ!」",
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||||
"201023511_9": "「燃え上がれ――オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>!」",
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||||
"201023511_10": "「わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よッ!」",
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||||
"201023511_11": "「……これでも互角か!\\n これは、<ruby=ワンサウザンドウォーズ>千日戦争</ruby>になるかもしれないな!」",
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||||
"201023511_12": "「……それって、なんのこと?」",
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"201023511_13": "「実力伯仲した2人の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>が、それぞれの最強の技同士を\\n 放ちあった時に起こる、膠着状態のことさ」",
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||||
"201023511_14": "「わたしたち、<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>じゃないけどね」",
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||||
"201023511_15": "「でも、もうキミは、オレのライバルでもあるだろ?\\n だから――この渾身の一撃も、防ぎきって見せろ!」",
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"201023511_16": "「これが、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>同士の友情の深め合いと言うなら――ッ!?」",
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||||
"201023511_17": "「いくぞ! ――ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
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||||
"201023511_18": "「オレのペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>まで捌ききるとは……、\\n 恐れ入ったよ」",
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||||
"201023511_19": "「わたしこそ、いきなりアレは驚いたよ……。\\n 本気の本気だったよね?」",
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"201023511_20": "「手を抜く方が失礼だろ?」",
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"201023511_21": "「それは……そうなんだろうけど……」",
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||||
"201023511_22": "「なんにしても、キミももう一人前の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>だ!」",
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||||
"201023511_23": "「だからわたし、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>じゃないんだけどね?\\n わたし用の<ruby=クロス>聖衣</ruby>をくれるんなら嬉しいけど……」",
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||||
"201023511_24": "「そう言えば、どうしてペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>を選んだの?\\n かわいいから? やっぱりデザインって決め手になるよね?」",
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"201023511_25": "「バカ! <ruby=クロス>聖衣</ruby>は自分で選ぶんじゃない。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>になって、<ruby=クロス>聖衣</ruby>に選ばれるんだ」",
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||||
"201023511_26": "「……子供の頃の話なんだけどさ、<ruby=クロス>聖衣</ruby>を手に入れるために、\\n ギリシャに渡って、<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さんって人に訓練してもらって――」",
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"201023511_27": "「最初は<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なんて全然感じられなくて。\\n 何年も修行して、段々と分かるようになったんだよな」",
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||||
"201023511_28": "「それじゃ、その人がキミの師匠なんだね」",
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"201023511_29": "「ああ! 尊敬する師匠だ。<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さんがいなければ、\\n オレは<ruby=クロス>聖衣</ruby>を手に入れるどころか、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>にもなれなかった」",
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||||
"201023511_30": "「そっか、<ruby=クロス>聖衣</ruby>もわたしのギアみたいに、\\n 誰かの想いを繋ぐものなんだ……」",
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||||
"201023511_31": "「やっぱり、<ruby=クロス>聖衣</ruby>はシンフォギアと似てるね」",
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||||
"201023511_32": "「そうかもしれないな。\\n キミのそのギアにも、オレの想いが繋がっているなら嬉しいよ」",
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||||
"201023511_33": "「わたし、このギアで<ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちのプライドを\\n 傷つけるようなことは絶対にしないって、約束するよッ!」",
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||||
"201023511_34": "「頼んだぞ!」",
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||||
"201023511_35": "「うんッ! しっかり頼まれますッ!」",
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||||
"201023511_36": "「……おいッ! また敵が迫ってきてるぞッ!」",
|
||||
"201023511_37": "「星矢、準備は――いいようだな」",
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||||
"201023511_38": "「ああ、準備万端だ!\\n ――行こう!」",
|
||||
"201023511_39": "「うんッ!\\n 燃えろッ! わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>ッ!」"
|
||||
}
|
201
Missions/2010237/201023711_translations_jpn.json
Normal file
201
Missions/2010237/201023711_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,201 @@
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||||
{
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||||
"201023711_0": "祝・4周年",
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||||
"201023711_1": "「うぅ……お腹すいたよぅ……」",
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"201023711_2": "「もう、響ったら。\\n さっきからそればっかり」",
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"201023711_3": "「このあたりでいいんじゃないかしら。\\n 青空が広がっていて気分もいいし」",
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||||
"201023711_4": "「お祝いにはピッタリデースッ!」",
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"201023711_5": "「……そういや、お祝いってなんのだ?」",
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"201023711_6": "「1年を無事に過ごせたというか……\\n 誕生日的な?」",
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"201023711_7": "「いや、誰のだよ」",
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"201023711_8": "「まあ、気にせずともいいだろう。\\n 折角の祝いの日なのだからな」",
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"201023711_9": "「今年は外だから、去年みたいに豪華にはできなかったけど」",
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"201023711_10": "「だからその分、この大荷物ってか?\\n こんだけ用意して運んでくるのに苦労したぞ」",
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"201023711_11": "「私たちも手伝いをするべきだったか?」",
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"201023711_12": "「別に頼まれてないのなら、必要ないワケダ」",
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"201023711_13": "「そうそう、あーしたちはお呼ばれしただけだし?\\n 主催側にお任せすればいいってわけ」",
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||||
"201023711_14": "「それもそうか……ここでの礼は、\\n また別の形で返すとしよう」",
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||||
"201023711_15": "「助けてもらったら、わたしたちは\\n またそのお礼をしますねッ!」",
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||||
"201023711_16": "「何だその恩の着せ合いは。\\n キリがないぞ」",
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||||
"201023711_17": "「縁が切れるよりは良いと思うけどね。\\n 折角仲良くなったんだから、支え合いも必要だろ?」",
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"201023711_18": "「支え合い……そうですわね。\\n その大切さは承知しております」",
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||||
"201023711_19": "「だから、今年はキャロルちゃんたちも一緒に\\n お祝いできて嬉しいよッ!」",
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||||
"201023711_20": "「あたしたちも、マスターも嬉しいゾッ!」",
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"201023711_21": "「チッ、オレはこんなところで油を売っている暇など\\n ないというのに……」",
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"201023711_22": "「あらぁ? 数日前から丹念にメンテしてくださったのは、\\n 今日のためじゃなかったんですぅ?」",
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"201023711_23": "「ふん。パーティでお前らにみっともない姿を\\n させるわけにはいかないだろう」",
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"201023711_24": "「マスター……私たちのために……。\\n 派手に感謝いたします」",
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"201023711_25": "「お前らに何かあればオレが恥を掻く。\\n それだけだッ!」",
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||||
"201023711_26": "「それでもあたしたちは嬉しいゾ」",
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||||
"201023711_27": "「度重なる戦いの中で、\\n マスターも少しずつ変わられたように思えますわ」",
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"201023711_28": "「まあ、変わったとは言っても\\n マスターの性根は変わりませんけどねー」",
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||||
"201023711_29": "「キャロルちゃんと一緒にお祝いか……、\\n 考えてみると、本当にこの1年も色々とあったよね」",
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"201023711_30": "「ああ。並行世界同士で協力し合って戦うことも増えた。\\n その分、様々な事件が起きたがな……」",
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"201023711_31": "「そうですね。昨年のお祝いの後に起きた事件といえば……。",
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"201023711_32": " うう……嫌なことを思い出しちゃった」",
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"201023711_33": "「嫌な事っていうと……ああ、ビルデラントの事件か。\\n たしか、潜入中に国王に目をつけられたんだっけな」",
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"201023711_34": "「はい……あの時は本当ビックリしました。\\n 色々と……」",
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"201023711_35": "「定期報告に来てみれば、\\n 謎の戦車の出現に大騒ぎだったな」",
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"201023711_36": "「はい。イグナイトモジュールで戦ったり……。\\n あの時、セレナちゃんは本当に大変だったね」",
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"201023711_37": "「そうですね……でも、あれは乗り越えなくてはならない\\n 試練だったのだと思います」",
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"201023711_38": "「優しさを失ってはいけない……けれど、優しさのために、\\n 他の大切なものを失ってもいけない……」",
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||||
"201023711_39": "「それが、あの事件で学んだ事ってわけか」",
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||||
"201023711_40": "「オレからも礼を言いたい。\\n ありがとう」",
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"201023711_41": "「ヴェイグさん……」",
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"201023711_42": "「愚かな人間は好きになれない。\\n だが、セレナが人間によって支えられているのも確かだ」",
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"201023711_43": "「セレナの優しさは、セレナだけのものじゃない。\\n だから、頼んだぞ」",
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"201023711_44": "「きっとあいつも、それを望んでいる」",
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"201023711_45": "「あまり出たがらないヴェイグさんが……」",
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"201023711_46": "「これはありがたいお言葉だね。\\n しっかりと胸に刻んでおかなきゃな」",
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"201023711_47": "「はい。何があったとしても、\\n わたしは絶対に忘れません……」",
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"201023711_48": "「……………………」",
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"201023711_49": "「調、どうしたデスか?」",
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"201023711_50": "「ドヴェルグって、すごい技術力を持ってるんだよね」",
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"201023711_51": "「ええ。正しい使い方をすれば、\\n みんなを幸せにできる力です」",
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"201023711_52": "「もし……並行世界のわたしがドヴェルグと知り合えたら\\n アンドロイドの切ちゃんを助けられてたのかな、って」",
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"201023711_53": "「あー……メガネ調の方デスか。事故で眠ってしまったアタシの\\n 代わりになるアンドロイドを作った……」",
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"201023711_54": "「でも、それがうまくいかなくて……。\\n あの調は、とても切羽詰まってて……苦しそうだったデス」",
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"201023711_55": "「そうね、あんな姿を見せられたら、\\n 切歌でなくてもどうにかしてあげたくなるわ」",
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"201023711_56": "「ずっとピリピリしてて……。\\n 見ていて、痛々しいくらいだったデス」",
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"201023711_57": "「ただ、こっちにいたドクターと違って、\\n あっちのドクターは調に対して協力的な助手だったわね」",
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"201023711_58": "「なのに、あんなに蹴られてぞんざいに扱われてると、\\n さすがに可哀想に見えたわ」",
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"201023711_59": "「そんなわたしを元気にしたくて、あの切ちゃんは\\n こっちの切ちゃんを攫うなんていう暴挙を……」",
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"201023711_60": "「ロボットのアタシの話デスねッ!\\n ……考えると、本当によくできたアタシだったデス」",
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"201023711_61": "「どういうこと?」",
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"201023711_62": "「もしも、アタシが同じ状況だった時には……\\n きっと、同じような選択をすると思うんデス」",
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||||
"201023711_63": "「切ちゃん……。\\n でも、並行世界に迷惑をかけちゃダメだよ」",
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||||
"201023711_64": "「それは分かってるデス……\\n でも、それでも調のためにしてあげたいんデス」",
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||||
"201023711_65": "「調が元気になるんだったら、\\n アタシもなんだってやっちゃうかもしれないデスッ!」",
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||||
"201023711_66": "「そういっても、すぐに反省して返してあげるつもりだった、\\n とか言いそうな気がする……」",
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||||
"201023711_67": "「自分のことながら、言いそうデス……」",
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||||
"201023711_68": "「でも、こうして考えてみると……思うんデスよ」",
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||||
"201023711_69": "「アンドロイドのアタシは、調に怒られてたデス。\\n 調自身が作った、アタシのはずなのに……」",
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||||
"201023711_70": "「作った本人の思惑さえ超える切ちゃん……」",
|
||||
"201023711_71": "「だから思うデス。あのアンドロイドのアタシも、\\n もう1人のアタシだったのデス」",
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||||
"201023711_72": "「並行世界で眠っていたアタシが認めるくらいなのデスッ!\\n これはもう、本物のアタシといってもいいのデスッ!」",
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||||
"201023711_73": "「そうね、わたしたちも腕が刃物に変形するのを見るまでは\\n 偽物だなんて疑いもしなかったし」",
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||||
"201023711_74": "「……確かに、マリアでも間違えるほど似ていたらしいけど」",
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"201023711_75": "「でも、どっちが本物とか偽物だなんてないんだと思う」",
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||||
"201023711_76": "「並行世界の切ちゃんも、アンドロイドの切ちゃんも……\\n こっちの切ちゃんも。みんなが本当の切ちゃんなんだと思う」",
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||||
"201023711_77": "「調……アタシもそう思うデスッ!\\n 並行世界の調も、こっちの調もどっちも本物なんデスッ!」",
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||||
"201023711_78": "「どんな姿になっても……\\n たとえ、メガネをかけていてもデスッ!」",
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||||
"201023711_79": "「……メガネってそんなに大きい要素なの?」",
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||||
"201023711_80": "「姿形が変わっても……か」",
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||||
"201023711_81": "「……そういえば、並行世界のわたしは\\n 随分と小さい姿になっていたわね」",
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||||
"201023711_82": "「姉さんは小さくなっていて……逆にわたしは大きい姿で……、\\n なんだかあべこべで不思議な感じだったね」",
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||||
"201023711_83": "「でも大きくなった自分と出会えたのは嬉しかったなぁ」",
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||||
"201023711_84": "「わたしは……別人とはいえ、並行世界の自分との邂逅は\\n ちょっと照れるわ……」",
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||||
"201023711_85": "「わたしは照れることはなかったけど……。\\n ちょっとだけ、羨ましかったな」",
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||||
"201023711_86": "「どんな形でも、姉さんと一緒の時間をあっちのわたしは\\n 過ごすことができたんだもの」",
|
||||
"201023711_87": "「……そうね。\\n けど、誰が何のために、あんな呪いをかけたのかしら?」",
|
||||
"201023711_88": "「それは分からないけど……\\n 並行世界のわたしたちは、呪いなんかには負けないはずだよね」",
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||||
"201023711_89": "「そうね。成長を止める呪い……そんな未知の力を使う相手でも、\\n きっとあの子たちなら乗り越えれるはずよ」",
|
||||
"201023711_90": "「うんッ!」",
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||||
"201023711_91": "「……」",
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||||
"201023711_92": "「……マスター、どうされました?」",
|
||||
"201023711_93": "「……いや、今年の話を聞いてふと思い出したのだ。\\n ……局長が敵に回ったあの事件をな」",
|
||||
"201023711_94": "「ああ、ありましたねぇ。そんなことも。\\n あの時は本当に機能停止させられるかと思いましたよ」",
|
||||
"201023711_95": "「敵に回した局長がどれほど強敵か、よくわかりました。\\n それに、アルカ・ノイズの厄介さも」",
|
||||
"201023711_96": "「ああ。しかし……あれだけの騒ぎで\\n 犠牲者が出ていないというのは、本当に驚きだな」",
|
||||
"201023711_97": "「お3方の働きと……局長自身が躊躇ったのでしょうか。\\n 錬金術師協会に所属する彼らへ牙を剥くことに対して」",
|
||||
"201023711_98": "「さて、どうだろうな……\\n 本人に聞いても、とぼけたような返事をするだろうが」",
|
||||
"201023711_99": "「だが、あの事件でパパの残した記憶に触れることができた。\\n 洒落にならん事件だが……悪いことばかりではないと思ってな」",
|
||||
"201023711_100": "「でも、今思えば逃げてた錬金術師たちがちょっとくらい\\n 戦力になってたら楽だったゾ」",
|
||||
"201023711_101": "「個々の錬金術師の事情なんて、\\n 私たちでは把握のしようもないですわ」",
|
||||
"201023711_102": "「どんな状況であろうとも、\\n 私たちはマスターを護るだけだ」",
|
||||
"201023711_103": "「それにしても、厄介な相手でしたよね。\\n 局長もですけど、あのサマエルを名乗った詐欺師も」",
|
||||
"201023711_104": "「ええ。哲学兵装によってどのような姿にもでもなれる……\\n 状況によっては、本当に勝てないかもしれない相手でした」",
|
||||
"201023711_105": "「確かにな……しかし、オレたちが思い通りにはさせなかった。\\n 奴は侮っていたんだ。人の意思と想いを」",
|
||||
"201023711_106": "「ええ。マスターの授けてくださった力を我々も同じ想いによって\\n 派手に使いこなすことが出来ました」",
|
||||
"201023711_107": "「そうだゾッ! あたしたちみんなの力でレイアが\\n ゴールデンハート・メカニクスを発動できたんだゾ」",
|
||||
"201023711_108": "「そのあと、私たちもゴールデンカルテットに\\n なれましたしね」",
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||||
"201023711_109": "「あの事件についてか……\\n お前らも留守番くらい平和に出来ないのか?」",
|
||||
"201023711_110": "「これでは、おちおち休暇も取れん」",
|
||||
"201023711_111": "「なになに? 何があったの?」",
|
||||
"201023711_112": "「あたしたちが留守番してたら、局長が放置してた\\n 聖遺物が暴走して大騒ぎになったんだゾ」",
|
||||
"201023711_113": "「おいッ!\\n なぜ、わざわざこっちに聞きにくるッ!」",
|
||||
"201023711_114": "「だって、わたしたちの知らない事件だから気になって……\\n それで、どうなったのッ!?」",
|
||||
"201023711_115": "「ええ。あわや錬金術師協会の本部が大爆発の危機でしたが……\\n そこでガリィちゃんたちが力を合わせて解決したわけです」",
|
||||
"201023711_116": "「……あたしが出動するような大事件を起こしたりは\\n してないだろうな?」",
|
||||
"201023711_117": "「知るかッ! アダムに聞けッ!」",
|
||||
"201023711_118": "「……何回聞いても、こっちの世界のアダムとは\\n まったくの別人デスね……」",
|
||||
"201023711_119": "「並行世界の司令と同じくらいにビックリだね……」",
|
||||
"201023711_120": "「そっちの世界の局長は危ない奴だったのカ?」",
|
||||
"201023711_121": "「なになに? あーしもその話混ぜて―ッ!」",
|
||||
"201023711_122": "「カリオストロ。あまり並行世界の――」",
|
||||
"201023711_123": "「ええいッ!\\n オレの周りでぎゃあぎゃあと騒がしくするなッ!」",
|
||||
"201023711_124": "「……響、どうしたの?\\n なんだか遠い目をしてたけど」",
|
||||
"201023711_125": "「……今、並行世界のみんなはどうしてるのかなぁって思って」",
|
||||
"201023711_126": "「あっちのわたしたちも、こういう風に集まって、\\n お祝いできたらいいのにね、って」",
|
||||
"201023711_127": "「ギャラルホルンで大集合デスかッ!?」",
|
||||
"201023711_128": "「それは、あのときのような大事件を意味する……。\\n とても祝えるような状況ではないな」",
|
||||
"201023711_129": "「そもそも、並行世界の人間ってのは、\\n 本来顔を合わす相手じゃないからな」",
|
||||
"201023711_130": "「そうね。でも……決してありえないとは思わないわ。\\n 並行世界の人間が揃って、1人の女の子を救いに行ったもの」",
|
||||
"201023711_131": "「ありえないことが起きてるなら……もう1回くらい、\\n そんなありえないことが起きると思う」",
|
||||
"201023711_132": "「そう……だよね。\\n うんッ! いつか、きっとみんなで……ッ!」",
|
||||
"201023711_133": "「星が……綺麗……」",
|
||||
"201023711_134": "「……このところ、色々あったなぁ」",
|
||||
"201023711_135": "(ここなら、安心かな。少し休んでおこう)",
|
||||
"201023711_136": "「……すぅ……」",
|
||||
"201023711_137": "「……ここはどこだろう?\\n なんでわたしは、こんなところに……?」",
|
||||
"201023711_138": "「響、どうしたの? 不思議そうな顔をして」",
|
||||
"201023711_139": "「未来ッ!? どうしてッ!?」",
|
||||
"201023711_140": "「どうしてって……今日はお祝いの日だからだよ?」",
|
||||
"201023711_141": "「え、え、お祝いって、何の……?」",
|
||||
"201023711_142": "「ほら、響。\\n 他のみんなも待ってるから、早く」",
|
||||
"201023711_143": "「えッ、待って未来……」",
|
||||
"201023711_144": "「おいおい、せっかくのお祝いなのに、\\n 何をそんなしょぼくれたツラしてんだよ」",
|
||||
"201023711_145": "「折角みんなで集まったから……一緒にお祝いしよう?」",
|
||||
"201023711_146": "「ハッハッハッ! やっぱりクリスは可愛いなぁッ!」",
|
||||
"201023711_147": "「こういうときは、楽しまないと損デスよッ!」",
|
||||
"201023711_148": "「ホントは、わたしにそんな暇ないけど、\\n 切ちゃんがそう言うなら……」",
|
||||
"201023711_149": "「姉さん、何か食べたいものあります?\\n わたしが取ってきますね」",
|
||||
"201023711_150": "「もうッ、また子供扱いして……ッ!」",
|
||||
"201023711_151": "「み、みんないるなんて……。\\n やっぱり何かおかしいような――」",
|
||||
"201023711_152": "「ほえ? 何がデス?」",
|
||||
"201023711_153": "「せっかくのお祝いなのですから楽しまないと」",
|
||||
"201023711_154": "「お祝いの場でむくれてたら、\\n それこそ時間の無駄じゃない」",
|
||||
"201023711_155": "「……それもそうかも。\\n これまで、本当に色々あったから……」",
|
||||
"201023711_156": "「並行世界でずっと戦ってたんだよね?」",
|
||||
"201023711_157": "「うん。シンフォギアじゃない、新しい力。\\n エレクライトを纏って並行世界で戦った」",
|
||||
"201023711_158": "「そうデスッ!\\n アタシたちの世界も助けてもらったデスッ!」",
|
||||
"201023711_159": "「……守れなかったものも多かったけどね。\\n 世界も。大切な人も……新しい家族も」",
|
||||
"201023711_160": "(本当に、色んなものを失ってしまった。\\n けれど……)",
|
||||
"201023711_161": "「最後にはちゃんと決着をつけたんだろ?\\n なら、それでいいじゃないか」",
|
||||
"201023711_162": "「……そうだね。最後には、あの人も自分の間違いに\\n 気づいてくれたから」",
|
||||
"201023711_163": "(変わらないもの、変えられないものもある。\\n だけど、わたしは……)",
|
||||
"201023711_164": "「いた……ッ!?\\n いきなり何を――」",
|
||||
"201023711_165": "「なに考え込んでるんだよ。\\n 折角の楽しい日じゃねーか」",
|
||||
"201023711_166": "「ヤーッ!\\n 楽しいとき、笑顔が一番ッ!」",
|
||||
"201023711_167": "「――どうして、2人が……」",
|
||||
"201023711_168": "「ヒビキ、ララたちがいるの邪魔?」",
|
||||
"201023711_169": "「そんなわけないッ!",
|
||||
"201023711_170": " でも……」",
|
||||
"201023711_171": "「んじゃ、別にいーだろ。\\n 細かいことなんて、考えても仕方ねーって」",
|
||||
"201023711_172": "「……そうだね……考えても仕方ないか。\\n いっぱい楽しもう。みんなで……」",
|
||||
"201023711_173": "「ヒビキッ! 今度、3人でパーティしよッ!\\n ララ、料理作るッ!」",
|
||||
"201023711_174": "「その時は、絶対ヒビキに手伝わせろよ。\\n ちゃんと美味いの期待してるぜ」",
|
||||
"201023711_175": "「……うん。いつか3人で集まろうね。\\n いつか……きっと――」",
|
||||
"201023711_176": "「……ああ、軽く寝てたのか」",
|
||||
"201023711_177": "「でも、久しぶりにぐっすり眠れた気分」",
|
||||
"201023711_178": "(何だか気分が軽い。何かいい夢でも見てたのかな。\\n 覚えてないけど)",
|
||||
"201023711_179": "「……うん、何となく元気出た。\\n さあ、行かなきゃ……」",
|
||||
"201023711_180": "「やっぱり、並行世界の響のことは、気になる?」",
|
||||
"201023711_181": "「気になるけど……きっとあの子なら大丈夫」",
|
||||
"201023711_182": "「わたしたちは1人じゃない。\\n 今まで手を繋いできた人たちの想いが胸に詰まっているから」",
|
||||
"201023711_183": "「あっちの響も、それをわかってくれたもの。\\n だから、大丈夫だよね」",
|
||||
"201023711_184": "「うん。今のあの子なら、自分の胸の歌を信じられてる。\\n だからきっと……へいき、へっちゃらだよ」",
|
||||
"201023711_185": "「……もう、お腹の減りが限界だよ……。\\n お話もいいけど、もう食べていいよねッ!?」",
|
||||
"201023711_186": "「立花、こういう祝い事では場を締める挨拶が肝要だ。\\n 折角だ、乾杯の音頭は立花に頼むとしよう」",
|
||||
"201023711_187": "「えッ、えええッ!?",
|
||||
"201023711_188": " えっと……こ、これからもみんなで一緒に頑張りましょうッ!」",
|
||||
"201023711_189": "「…………。\\n もしかして、他にも言う事があるのかな……?」",
|
||||
"201023711_190": "「まったく、締まらない挨拶だな」",
|
||||
"201023711_191": "「だが立花らしい、良い挨拶だ」",
|
||||
"201023711_192": "「そうですね。\\n それに、笑ったおかげで場の空気が和んだみたい」",
|
||||
"201023711_193": "「響先輩のおかげで、みんな笑顔デスッ!」",
|
||||
"201023711_194": "「これも、あの子の人徳というものでしょうね」",
|
||||
"201023711_195": "「あの、そろそろ誰か何を言うか教えてあげないと……」",
|
||||
"201023711_196": "「そうだな。挨拶のあとに、乾杯っていうんだッ!」",
|
||||
"201023711_197": "「あッ、なるほどッ! それじゃあ、せーのでいくよッ!\\n せーの……」",
|
||||
"201023711_198": "「<size=40>乾杯ッッ!!</size>」"
|
||||
}
|
133
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133
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@ -0,0 +1,133 @@
|
||||
{
|
||||
"201023811_0": "繋ぎ紡ぐ歌",
|
||||
"201023811_1": "「はぁ……本物に会えると思うと、緊張するなぁ……\\n 先輩はどうですか……?」",
|
||||
"201023811_2": "「わたしは何回か会った事があるからそんなにかな……\\n でも、また学院内で見られると思うと嬉しいかも」",
|
||||
"201023811_3": "「……流石に学院全体が落ち着かない雰囲気だな。\\n まあ、それも仕方ないか」",
|
||||
"201023811_4": "「なにせ、天下の風鳴翼がリディアン音楽院へ\\n 講演に来るんだからな」",
|
||||
"201023811_5": "「クリスちゃん、おはようッ!\\n 今日は楽しみだねッ!」",
|
||||
"201023811_6": "「おう、お前はいつにも増して元気だな」",
|
||||
"201023811_7": "「元気にもなるよッ!\\n だって、翼さんの講演だよッ!」",
|
||||
"201023811_8": "「S.O.N.G.でいつも顔を合わせてんのにか?\\n 初めて先輩に会う1年生よりもワクワクしてるぞ」",
|
||||
"201023811_9": "「それはそれ、これはこれだよッ!\\n 翼さんの講演なんて初めてだから、すごく楽しみッ!」",
|
||||
"201023811_10": "「楽しみにするのはいいことだけどな。\\n 真面目な講演なんだから変に騒いだりはするなよ」",
|
||||
"201023811_11": "「う、うんッ! 分かったッ!」",
|
||||
"201023811_12": "「全校生徒の皆さん、風鳴翼先輩による講演会が始まります。\\n 各自、校庭に集まってください」",
|
||||
"201023811_13": "「……おい、何でそんなそわそわしてんだ。\\n さっきまでのテンションは何処にいったんだよ」",
|
||||
"201023811_14": "「こ、こう……真面目な講演だと思ったら、\\n 緊張してきちゃって――」",
|
||||
"201023811_15": "「悪い。余計な釘を刺しちまったか……」",
|
||||
"201023811_16": "「ほら、そろそろ行くぞ……しかし、屋外で講演か。\\n なんだか、今からライブでもするみたいだな」",
|
||||
"201023811_17": "「……ライブッ!?",
|
||||
"201023811_18": " 翼さんのライブだったらいつでも大歓迎だよッ!」",
|
||||
"201023811_19": "「たとえ話だッ! ……まったく、さっきまで緊張してたのに",
|
||||
"201023811_20": " 急に元気になったな」",
|
||||
"201023811_21": "「えへへ……。\\n ライブって聞いたら、楽しみの方が勝っちゃった」",
|
||||
"201023811_22": "「……まあ、ガチガチになるよりは\\n このくらい気が抜けてた方がマシだろうな」",
|
||||
"201023811_23": "「リディアンの校庭で集まるのって、\\n なんだか解放感があるよね」",
|
||||
"201023811_24": "「普通の講演とかは屋内でやることが多いから、\\n こういう場所で話を聞くのもいいかもな」",
|
||||
"201023811_25": "「もしかしたら、翼さんもみんなに気軽に聞いてほしいから、\\n 校庭で講演をするって言ったのかも」",
|
||||
"201023811_26": "「なるほど。確かに先輩はそういう気遣いをしそうだな。\\n ……と、そろそろ講演の時間だから静かにするぞ」",
|
||||
"201023811_27": "「そ、そうだね……ッ!",
|
||||
"201023811_28": " 翼さんの講演、ちゃんと聞かないと……ッ!」",
|
||||
"201023811_29": "「……せっかく緊張が解けてたのに、\\n またガチガチになりかけてるじゃねえか……」",
|
||||
"201023811_30": "「く、クリスちゃんッ!\\n 本物の翼さんが出てきたよッ!」",
|
||||
"201023811_31": "「言われなくても分かってるッ!\\n ……しっかし、大勢の前で堂々としててすげえな先輩……」",
|
||||
"201023811_32": "(アーティストとしての先輩を見てると、\\n このバカみたいにあたしも緊張しそうだ……)",
|
||||
"201023811_33": "「お待たせしました。それでは、これより講演を始めます。\\n 本日は――」",
|
||||
"201023811_34": "「リディアン音楽院の卒業生であり、\\n 世界を駆けるトップアーティストである――」",
|
||||
"201023811_35": "「風鳴翼さんから、彼女の歌についての想いを\\n お話ししていただきますッ!」",
|
||||
"201023811_36": "「すごい……本物の風鳴翼が目の前に……\\n 夢みたい……」",
|
||||
"201023811_37": "「なんだか、学院にいた時よりもオーラがあるような……」",
|
||||
"201023811_38": "「……さて、初めましての生徒もいるだろう。\\n 改めて自己紹介をしよう。わたしが、風鳴翼だ」",
|
||||
"201023811_39": "「今日はわざわざこのようなステージまで作っていただき、\\n 感謝の念に堪えない」",
|
||||
"201023811_40": "(こうして全員の前で講演している姿を見てると、\\n あたしの知ってる先輩と別人みたいだな)",
|
||||
"201023811_41": "「今回、リディアンで講演をするに至った理由は、\\n わたしの過ごした母校への恩返しの気持ちからだ」",
|
||||
"201023811_42": "「ゆえに今日は、アーティスト・風鳴翼ではなく、\\n リディアンの先輩として皆に話をしようと思う」",
|
||||
"201023811_43": "「わたしにとって、リディアン音楽院で学んだことは\\n 歌の基礎だけではなかった。この学び舎でわたしは――」",
|
||||
"201023811_44": "「……学院で過ごす日常の1つ1つに、わたしの歌を\\n 成長させてくれる想い出があった」",
|
||||
"201023811_45": "「だから、皆もこの学院生活を楽しんでほしい。\\n その想い出が、大切なものが……自らの歌に繋がるはずだ」",
|
||||
"201023811_46": "「さて、拙い講演ではあったが……以上だ。\\n ご清聴いただき、感謝する」",
|
||||
"201023811_47": "「……いい話だったな。\\n 先輩の想いがしっかり伝わってきた」",
|
||||
"201023811_48": "「なんだか、わたしジーンと来ちゃった……」",
|
||||
"201023811_49": "「さて、時間もあるようだ。何か聞きたいことはあるだろうか?\\n 学院の先輩として、なんでも答えよう」",
|
||||
"201023811_50": "(ああ、よく講演である質問をする時間ってやつか。",
|
||||
"201023811_51": " とはいっても……)",
|
||||
"201023811_52": "「えっと……な、何か聞きたいこと……」",
|
||||
"201023811_53": "「そうは言われても……」",
|
||||
"201023811_54": "「今日のわたしは、ただの卒業生として来ている。\\n 遠慮することはないぞ」",
|
||||
"201023811_55": "「……ないのだろうか?\\n 学院のことについての質問でもいいのだが……」",
|
||||
"201023811_56": "(すっかり静まり返っちまった。\\n 憧れの先輩に対して、下手な質問はできないよな)",
|
||||
"201023811_57": "(先輩のために、なんか気の利いた質問でも\\n してあげたいけど……)",
|
||||
"201023811_58": "(……あたしまで緊張してきたッ! こんな大勢いる場所で、\\n 手を挙げて何か言う事なんてなかったから……)",
|
||||
"201023811_59": "「ううむ……本当に何でもいいのだぞ?」",
|
||||
"201023811_60": "(先輩のために何か良い質問をしてあげたい……\\n でも思いつかねえ……どうすれば……)",
|
||||
"201023811_61": "「はいッ!」",
|
||||
"201023811_62": "(おお……いいぞッ!\\n あのお気楽がこの空気を壊して……)",
|
||||
"201023811_63": "「わたし、翼さんの歌が聴きたいですッ!」",
|
||||
"201023811_64": "(……って、それは質問じゃねえッ!)",
|
||||
"201023811_65": "「あれ?\\n ……もしかして、ダメだった?」",
|
||||
"201023811_66": "「質問だって言ってんのに、唄ってほしいなんて言われても\\n 困るだろ……ッ!」",
|
||||
"201023811_67": "「えッ、でも何か聞きたくないかって……\\n なんでもいいっていうから、いいのかなって」",
|
||||
"201023811_68": "「いいわけねえだろッ!\\n まず、プロなんだからそう簡単に……」",
|
||||
"201023811_69": "「唄ってほしい……か。なるほど……",
|
||||
"201023811_70": " いいだろう」",
|
||||
"201023811_71": "「いいのかよッ!?」",
|
||||
"201023811_72": "「どうやら、わたしは堅く考えすぎていたようだ。\\n わたしはアーティストだからな」",
|
||||
"201023811_73": "「ならば、先輩として言葉ではなくて歌で後輩を導くべきだ」",
|
||||
"201023811_74": "「だからこそ、彼女はわたしに唄ってほしいと言ったのだろう。\\n ならば、わたしはその心に報いたい」",
|
||||
"201023811_75": "(いい風に解釈したなッ!?",
|
||||
"201023811_76": " ……まあ、絶対にこのバカはそんなこと考えないけどな)",
|
||||
"201023811_77": "「やったッ!\\n 翼さんの歌が聴けるッ!」",
|
||||
"201023811_78": "「だが、折角の機会だ……。\\n わたし1人で唄うのではなく、一緒に唄わないか?」",
|
||||
"201023811_79": "「え、え……えええッ!?\\n わたしが一緒に唄うってことですかッ!?」",
|
||||
"201023811_80": "「ああ、わたしの歌に対する想いを伝えるというのであれば、\\n 一緒に唄う事が一番だ。それに、歌の練習にもなる」",
|
||||
"201023811_81": "「最初に手を挙げたものの特権というものだ。\\n さあ、こちらへ」",
|
||||
"201023811_82": "「え、ええっと……いいのかな?\\n わたしが一緒に唄うなんて……」",
|
||||
"201023811_83": "「……遠慮せず行ってこいよ、折角の機会だろ?\\n 最初に手を挙げたやつの役得だ」",
|
||||
"201023811_84": "「……すみませんッ!\\n もう1人参加してもいいですかッ!?」",
|
||||
"201023811_85": "「ああ、構わない。\\n 一緒に唄う相手が増えるのであれば歓迎だ」",
|
||||
"201023811_86": "「だってッ!\\n 行こう、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"201023811_87": "「ええッ!? なんであたしまで巻き込むんだよッ!」",
|
||||
"201023811_88": "「せっかくだからッ!」",
|
||||
"201023811_89": "「なんじゃそりゃあッ!?",
|
||||
"201023811_90": " うわ、手を引っ張るなッ!」",
|
||||
"201023811_91": "「なんであたしまで……」",
|
||||
"201023811_92": "(結局ステージまで連れてこられたぞ。\\n いつもながら、自然に手を繋ぐやつだなぁ……)",
|
||||
"201023811_93": "「だって、1人だと緊張しちゃいそうで……。\\n それに、翼さんも誰かと唄う方が良いって言ってたからッ!」",
|
||||
"201023811_94": "「だからって、いきなりあたしを巻き込みやがって……」",
|
||||
"201023811_95": "「<size=28>……そういえば、\\n こうして3人で平和に唄うような機会はなかったな</size>」",
|
||||
"201023811_96": "「<size=28>そういえば、確かに……\\n こんな風に3人で揃って唄うのは初めてですねッ!</size>」",
|
||||
"201023811_97": "「<size=28>……そういやそうだったか?</size>」",
|
||||
"201023811_98": "「<size=28>ああ、折角の機会だ。\\n 記憶に残るように楽しく唄おう</size>」",
|
||||
"201023811_99": "「<size=28>そうですねッ!\\n 翼さんに負けないくらい気持ちを込めて唄いますッ!</size>」",
|
||||
"201023811_100": "「<size=28>ああ、その意気だ。\\n それではいくぞ――</size>」",
|
||||
"201023811_101": "「<size=28>いや、待てッ! あたしは――</size>」",
|
||||
"201023811_102": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_103": "(くッ、本当に唄い始めやがった……\\n こっちは心の準備も出来てねえってのに……ッ!)",
|
||||
"201023811_104": "(あのバカ、笑顔でこっちを見て……。\\n あたしも唄えっていってやがる)",
|
||||
"201023811_105": "(ああもうッ! こうなりゃやけっぱちだッ!\\n どうにでもなっちまえッ!)",
|
||||
"201023811_106": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_107": "「~~~♪\\n クリスちゃんッ! 一緒に唄うと楽しいねッ!」",
|
||||
"201023811_108": "「~~~ッ♪」",
|
||||
"201023811_109": "「ねえ、皆も唄おうよッ!」",
|
||||
"201023811_110": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_111": "「えッ、急に唄おうって言っても……」",
|
||||
"201023811_112": "「……でも、なんだろう。あの3人の顔……。\\n すごく楽しそう……」",
|
||||
"201023811_113": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_114": "「……わ、わたしも唄うッ!\\n ~~~♪」",
|
||||
"201023811_115": "「あッ、ずるいッ! わたしだってッ!\\n ~~~♪」",
|
||||
"201023811_116": "「…………~~~♪」",
|
||||
"201023811_117": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_118": "(……認めるのは癪だが……こうやって、手を繋いで\\n みんなで一緒に唄うのは……いいもんだな……)",
|
||||
"201023811_119": "「~~~♪」",
|
||||
"201023811_120": "「……皆、とてもいい歌だった。\\n おかげで、こんなにも素晴らしい時間を過ごすことができた」",
|
||||
"201023811_121": "「やはり、こうしてみんなで唄うのはいいものだな。\\n ありがとうッ!」",
|
||||
"201023811_122": "「翼さんも喜んでくれたし、みんなも喜んでくれたし……。\\n 唄って良かったね、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"201023811_123": "「……」",
|
||||
"201023811_124": "「クリスちゃん、楽しかったよね?」",
|
||||
"201023811_125": "「……それは、だな……その……」",
|
||||
"201023811_126": "「……もしかして、楽しくなかった?」",
|
||||
"201023811_127": "「……あーあーッ! 確かに楽しかったよッ!\\n 先輩と一緒に唄えて楽しかったでいいかッ!?」",
|
||||
"201023811_128": "「だよねッ! すっごく楽しかったよねッ!\\n クリスちゃん、恥ずかしがることなんてないのに」",
|
||||
"201023811_129": "「恥ずかしがってるんじゃないッ!\\n あたしは――」",
|
||||
"201023811_130": "(またこのバカのせいで手を繋がされた、ってのが\\n 悔しかっただけだッ!)"
|
||||
}
|
132
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132
Missions/2010239/201023911_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,132 @@
|
||||
{
|
||||
"201023911_0": "夏色竜姫",
|
||||
"201023911_1": "「――竜姫3名、帰投を確認ッ!」",
|
||||
"201023911_2": "「ふー……、\\n このところ休み無しだねー」",
|
||||
"201023911_3": "「…………」",
|
||||
"201023911_4": "「そうですね。任務ばかりで\\n 夏らしいことなんて1つも……」",
|
||||
"201023911_5": "「…………」",
|
||||
"201023911_6": "「ユミ、さっきから黙ってるけど、\\n どうかした?」",
|
||||
"201023911_7": "「まさか、\\n 先ほどの任務で怪我を……ッ!?」",
|
||||
"201023911_8": "「フ……フフ……違うわ……」",
|
||||
"201023911_9": "「うわ、こわッ!\\n 急に変な笑い方をしだしたッ!?」",
|
||||
"201023911_10": "「怪我をしてないまでも、\\n 頭をどこかにぶつけたとか……」",
|
||||
"201023911_11": "「違うわよッ!」",
|
||||
"201023911_12": "「そろそろ、アレが\\n 来るんじゃないかと思って身震いしてたのよ」",
|
||||
"201023911_13": "「アレ?」",
|
||||
"201023911_14": "「なんですか?」",
|
||||
"201023911_15": "「決まってるでしょッ!!」",
|
||||
"201023911_16": "「ズバリッ!\\n 水着回よッ!!」",
|
||||
"201023911_17": "「そうか、水着回ッ!!!」",
|
||||
"201023911_18": "「――って何それ?」",
|
||||
"201023911_19": "「いわゆる1つのお約束よ」",
|
||||
"201023911_20": "「アニメ中盤に差し込まれる、\\n 本筋とはまったく関係のない視聴者サービスッ!」",
|
||||
"201023911_21": "「金持ちキャラのプライベートビーチに招待されたり、\\n 唐突に南の島で任務をすることになったり……」",
|
||||
"201023911_22": "「なんやかんやで水着を着るヒロインたちッ!\\n いつもと違う姿に、戸惑う主人公ッ!」",
|
||||
"201023911_23": "「いや、わたしたちの場合誰だよ主人公」",
|
||||
"201023911_24": "「バカンスを楽しもうとしても、\\n なぜか巻き込まれてしまうトラブルッ!」",
|
||||
"201023911_25": "「トラブルは嫌ですわ……」",
|
||||
"201023911_26": "「いちいちうるさいわねッ! ……要するに、ヒーロー見習い\\n とはいえ、遊び心が必要じゃない? ってことッ!」",
|
||||
"201023911_27": "「さらに要すると、せっかく夏なんだし、\\n 可愛い水着を着て、思いっきり海を満喫したーいッ!!」",
|
||||
"201023911_28": "「あー、そういうことね……。\\n まあ気持ちは分かるけどさ」",
|
||||
"201023911_29": "「――新たなノイズの反応を検知ッ!\\n 至急出撃の準備をッ!」 ",
|
||||
"201023911_30": "「この忙しさじゃねえ」",
|
||||
"201023911_31": "「むー……、やっぱりダメかなぁ……」",
|
||||
"201023911_32": "「終わったら、美味しいご飯でも\\n 食べに行きましょう?」",
|
||||
"201023911_33": "「うん、それ賛成」",
|
||||
"201023911_34": "「ふえ~~い……」",
|
||||
"201023911_35": "「水着……遊び……」",
|
||||
"201023911_36": "「――なるほど、\\n <ruby=チミ>君</ruby>たちの望みはよく分かったよ」",
|
||||
"201023911_37": "「気にしないように努めてはきたが、\\n やっぱり気になってしまうのだ――」",
|
||||
"201023911_38": "「最近、司令である<ruby=ボキ>僕</ruby>に対して、\\n 竜姫たちからの扱いが、ぞんざいすぎやしないかと」",
|
||||
"201023911_39": "「しかし、彼女たちの望みさえ分かってしまえばこちらのものだ。\\n 見せてやろう、司令の力というものを……ッ!」",
|
||||
"201023911_40": "「極秘作戦コード『九夏贈答竜姫盛名』、\\n いざ、スタートだ……ッ!」",
|
||||
"201023911_41": "「これで<ruby=ボキ>僕</ruby>への信頼感も一気に回復、\\n 尊敬できる上司の座へと返り咲きだッ!」",
|
||||
"201023911_42": "「司令、こんなところにいたんですかッ!\\n ……そのハッキングの趣味、ちょっと気持ち悪いですよ」",
|
||||
"201023911_43": "「ノイズが発生しているんですッ!\\n 急ぎ発令所へ……ッ!」",
|
||||
"201023911_44": "「むむ、そういえば……」",
|
||||
"201023911_45": "数日後――",
|
||||
"201023911_46": "「<size=40>きゃあああああッ!</size>」",
|
||||
"201023911_47": "「皆さん、落ち着いて\\n わたしたちの避難誘導に従ってくださいッ!」",
|
||||
"201023911_48": "「チッ、ノイズめ……、\\n 海水浴場だろうとお構いなしってわけッ!」",
|
||||
"201023911_49": "「テラジッ!\\n そっちに1体向かったッ!」",
|
||||
"201023911_50": "「了解ですわッ!」",
|
||||
"201023911_51": "「――ッ!\\n 砂浜に足が、取られて……ッ!?」",
|
||||
"201023911_52": "「ぐ――ッ!?」",
|
||||
"201023911_53": "「……ッ!?",
|
||||
"201023911_54": " よくもおおおおおおッ!!」",
|
||||
"201023911_55": "「何これッ!",
|
||||
"201023911_56": " 足場が悪くて、上手く踏み込めない……ッ!」",
|
||||
"201023911_57": "「こっちも、波が邪魔してきてバランスが……ッ!\\n いっそ海から上がって動ければいいんだけど……」",
|
||||
"201023911_58": "「ノイズからみんなを護るためには、\\n そんなこと言ってられない……ッ!」",
|
||||
"201023911_59": "「まるでシナリオの都合で用意されたみたいな\\n 大ピンチじゃないのッ!」",
|
||||
"201023911_60": "「フ……フフ……、",
|
||||
"201023911_61": " ハーッハッハッハッハッ!!」",
|
||||
"201023911_62": "「ち、ちょっと何ッ!? \\n 今戦闘中なんだけどッ!?」",
|
||||
"201023911_63": "「我ながら恐ろしい優秀さッ!\\n さあ、竜姫たちよッ! サプライズプレゼントを受け取りたまえッ!」",
|
||||
"201023911_64": "「はあッ!?\\n サプライズプレゼントッ!?」",
|
||||
"201023911_65": "「ということで、スイッチオンッ!\\n メックヴァラヌス……変形だッ!」",
|
||||
"201023911_66": "「変形ッ!?」",
|
||||
"201023911_67": "「何これ、メックヴァラヌスが――ッ!?」",
|
||||
"201023911_68": "「光って――ッ!?」",
|
||||
"201023911_69": "「……………」",
|
||||
"201023911_70": "「きゃあぁあぁああぁあぁあぁあッ!?」",
|
||||
"201023911_71": "「なな、ななななんで急に水着にッ!?」",
|
||||
"201023911_72": "「まぁ……、\\n お似合いですわ、2人とも」",
|
||||
"201023911_73": "「いやいやテラジこそ……、",
|
||||
"201023911_74": " ってそうじゃなーいッ!」",
|
||||
"201023911_75": "「どうなってんのよコレッ!!」",
|
||||
"201023911_76": "「――説明しよう」",
|
||||
"201023911_77": "「水着が着たいという<ruby=チミ>君</ruby>たちのために、\\n <ruby=ボキ>僕</ruby>の指示の元、技術班の叡智を集結させたのだ」",
|
||||
"201023911_78": "「そしてフォームチェンジ機能を追加し、\\n 水着フォームを実装したのだよ」",
|
||||
"201023911_79": "「そ、そんなのアリなんですの……?」",
|
||||
"201023911_80": "「なんという税金の無駄使い……ッ!」",
|
||||
"201023911_81": "「あたしたちのメックヴァラヌスに、\\n ヘンテコな機能をつけるなーッ!!」",
|
||||
"201023911_82": "「……ッ!\\n 油売ってる場合じゃなかったッ!」",
|
||||
"201023911_83": "「あたしが相手だぁあああああッ!!」",
|
||||
"201023911_84": "「嘘……ッ!\\n なんかさっきより、身体が軽いんだけど……ッ!」",
|
||||
"201023911_85": "「ええ、水場でも\\n 波の抵抗を一切受けませんわッ!」",
|
||||
"201023911_86": "「言ったはずだよ。\\n 技術班の叡智を集結させたと」",
|
||||
"201023911_87": "「その姿はいわば、海岸や水中戦に\\n 特化したフォームなのだよ」",
|
||||
"201023911_88": "「これなら、いける……ッ!」",
|
||||
"201023911_89": "「ノイズめ、さっきはよくもおぉぉぉぉッ!!」",
|
||||
"201023911_90": "「――ご苦労。見事な殲滅ぶりだったね。\\n さすがは<ruby=ボキ>僕</ruby>の用意したプレゼントだと思わないかね?」",
|
||||
"201023911_91": "「いや、うーん……、\\n 性能はすごいし、まぁ可愛いんだけど……」",
|
||||
"201023911_92": "「戦うたびに水着になるのはちょっと、ねぇ」",
|
||||
"201023911_93": "「な……ッ!?\\n なぜ喜んでいないのかねッ!」",
|
||||
"201023911_94": "「希望通り、武器にも\\n 水鉄砲やバナナボート風の意匠を取り入れている」",
|
||||
"201023911_95": "「まさに<ruby=チミ>君</ruby>たちが望んだ、\\n 遊び心たっぷりなフォームではないかッ!」",
|
||||
"201023911_96": "「遊び心?\\n 何の話よ、それ」",
|
||||
"201023911_97": "「言ってたではないか」",
|
||||
"201023911_98": "「水着のような遊び心のある\\n フォームを着てみたいと……ッ!」",
|
||||
"201023911_99": "「あのねぇ……、\\n どこでその話を聞いたのかは知らないけど――」",
|
||||
"201023911_100": "「あたしは水着を着て、遊びたいだけなのッ!」",
|
||||
"201023911_101": "「メックヴァラヌスに\\n 遊び心なんかいらないわよッ!」",
|
||||
"201023911_102": "「まさか、<ruby=ボキ>僕</ruby>が聞き間違いをしたとでも……?」",
|
||||
"201023911_103": "「む……むううう……」",
|
||||
"201023911_104": "「そ、そういうことなら早く言いたまえッ!」",
|
||||
"201023911_105": "「――青い海、煌めく砂浜ッ!」",
|
||||
"201023911_106": "「う~~ん、まさにバカンスねッ!」",
|
||||
"201023911_107": "「まったく、休暇を取りたいのなら\\n ハッキリと、そう言いたまえ」",
|
||||
"201023911_108": "「<ruby=ボキ>僕</ruby>も監督者の名目で海を楽しめるし、\\n <ruby=チミ>君</ruby>たちには感謝されるしで一石二鳥というわけだ」",
|
||||
"201023911_109": "「なんでついてきてるの……」",
|
||||
"201023911_110": "「まぁまぁ、いいじゃないですか」",
|
||||
"201023911_111": "「わッ! 急に水かけないでよッ!」",
|
||||
"201023911_112": "「ほーら、早く遊ぼうよッ!」",
|
||||
"201023911_113": "「やったなーッ! このーッ!」",
|
||||
"201023911_114": "「……ふふ、この時間が\\n ずっと続けばいいのに――」",
|
||||
"201023911_115": "「――新たなノイズの反応を検知ッ!」",
|
||||
"201023911_116": "「んなッ! ぼ、<ruby=ボキ>僕</ruby>の、のんのんタイムが……ッ!」",
|
||||
"201023911_117": "「あーあ、これが水着回のお約束ってやつ?」",
|
||||
"201023911_118": "「そう、バカンスを楽しもうとする主人公たちは\\n トラブルに巻き込まれる宿命なのよ」",
|
||||
"201023911_119": "「なら、せいぜい\\n 水着フォームで風情を感じるとするかー……」",
|
||||
"201023911_120": "「……うん、悪くない」",
|
||||
"201023911_121": "「あれ、結構気に入ってる?」",
|
||||
"201023911_122": "「よくよく考えたら、\\n いかにもな水着回っぽいフォームで最高じゃないッ!?」",
|
||||
"201023911_123": "「あ、そういうことね……」",
|
||||
"201023911_124": "「それだけじゃないけどね。なんか3人お揃いって感じがしてさ。\\n 妙に嬉しくなっちゃって」",
|
||||
"201023911_125": "「皆さんとお揃いの恰好でいられるなら、毎日水着でも\\n いいかもしれないですわ」",
|
||||
"201023911_126": "「……さすがにそれはどうだろ」",
|
||||
"201023911_127": "「まあ、少しは司令に感謝してもいいかな」",
|
||||
"201023911_128": "「だったら、その分しっかり働かないとッ!\\n 行くよッ!」",
|
||||
"201023911_129": "「――メックヴァラヌス、テイクオフッ!!」"
|
||||
}
|
87
Missions/2010240/201024011_translations_jpn.json
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87
Missions/2010240/201024011_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,87 @@
|
||||
{
|
||||
"201024011_0": "おみこしわっしょいッ!",
|
||||
"201024011_1": "(ふぅ、今日のトレーニングも終了デス)",
|
||||
"201024011_2": "(帰りに美味しいものでも……と思ったけど、\\n 調はまだ任務から戻ってないみたいデスね)",
|
||||
"201024011_3": "(おッ、あの2人はッ!)",
|
||||
"201024011_4": "(ちょうどよかったデス。\\n 調の任務がどれくらいで終わるか聞いてみるデスよ)",
|
||||
"201024011_5": "「――そうですか……、\\n それは残念です」",
|
||||
"201024011_6": "「すまない、本当は俺も参加したいのだが、\\n どうしても外せない用事ができてしまってな」",
|
||||
"201024011_7": "「では本日は、わたし1人で回ろうかと……」",
|
||||
"201024011_8": "「せっかくの祭りだ。\\n 他の誰かを誘ってみるのもいいと思うぞ」",
|
||||
"201024011_9": "「お、お祭りデスかッ!?」",
|
||||
"201024011_10": "「ん? 誰かいるのか?」",
|
||||
"201024011_11": "(…………)",
|
||||
"201024011_12": "「気のせいか?\\n 何か聞こえた気がしたんだが……」",
|
||||
"201024011_13": "(思わず隠れてしまったデスけど……)",
|
||||
"201024011_14": "(あの話だと、お祭りに誘われた司令が\\n 忙しくなって断った感じデスかね)",
|
||||
"201024011_15": "(お祭りといえば、たこ焼きにかき氷。焼きそば、りんご飴ッ!\\n 射的にヨーヨー釣りまで……ッ!)",
|
||||
"201024011_16": "(想像するだけで楽しいデスッ!\\n これはなんとしても行かなければッ!)",
|
||||
"201024011_17": "「……では、わたしはこれで」",
|
||||
"201024011_18": "「ああ、俺の分まで楽しんできてくれ」",
|
||||
"201024011_19": "「ま、待ってくださいデスッ!」",
|
||||
"201024011_20": "「どうした? 随分と慌てているようだが、\\n わたしに何か急ぎの用事か?」",
|
||||
"201024011_21": "「えっと……実はさっき司令と話していたことが、\\n たまたま聞こえてしまって……」",
|
||||
"201024011_22": "「お願いデスッ!\\n アタシもお祭りに連れて行ってほしいデスッ!」",
|
||||
"201024011_23": "「話を聞いてたら、いても立ってもいられなくなったんデスッ!」",
|
||||
"201024011_24": "「……そうか。\\n その熱意、しかと受け取ったぞ」",
|
||||
"201024011_25": "「ちょうど、わたしも誰かを誘おうと思っていたところなんだ。\\n 一緒に参加しようじゃないか」",
|
||||
"201024011_26": "「本当デスかッ!? 嬉しいデスッ!」",
|
||||
"201024011_27": "「では、早速行くとしよう。\\n ボヤボヤしていたら祭りが終わってしまうッ!」",
|
||||
"201024011_28": "「はいッ! どこから回るか、今から楽しみデスッ!」",
|
||||
"201024011_29": "「安心していい、回る場所は決まっているからな」",
|
||||
"201024011_30": "「おお、頼もしいデスッ!」",
|
||||
"201024011_31": "(頑張っている調にも、\\n お土産をたくさん買って帰るデスよッ!)",
|
||||
"201024011_32": "「さぁ、着いたぞ。\\n 予定通りに間に合ったようだな」",
|
||||
"201024011_33": "「ここデスかッ!? 予定通りって……、\\n 出店がひとつもなくて、あるのは大きなお神輿だけデスけど……」",
|
||||
"201024011_34": "「そういえば、暁は初めてだったか。\\n この祭りでは、神輿を担いで街を回るんだ」",
|
||||
"201024011_35": "「ええッ!? そうだったんデスかッ!\\n じゃあ司令と話していたのは……」",
|
||||
"201024011_36": "「司令とは毎年、この祭りで神輿を担いでいたんだ。\\n 残念ながら、今年は外せない用事ができてしまったが……」",
|
||||
"201024011_37": "「そこへ、暁が参加したいと名乗りを上げてくれた。\\n ちょうど担ぎ手がほしいと思っていたし、嬉しかったぞ」",
|
||||
"201024011_38": "「なんとッ!? そういうことだったデスか……」",
|
||||
"201024011_39": "「うまいもんマップ作り以外に\\n お祭りに参加する方法があるなんて、知らなかったデス……」",
|
||||
"201024011_40": "「ふむ。その反応を見る限り、\\n どうやら期待していたものと違っていたようだな」",
|
||||
"201024011_41": "「ちゃんと聞かなかったアタシが悪いデス……」",
|
||||
"201024011_42": "「そうか……」",
|
||||
"201024011_43": "「でも、せっかくここまで来たんだ。\\n 思い切って参加してみないか?」",
|
||||
"201024011_44": "「日本の祭りの醍醐味といえば神輿担ぎだ。\\n これを経験しないのはもったいないぞ」",
|
||||
"201024011_45": "「そこまで言われると、ちょっと興味が出てくるデスね」",
|
||||
"201024011_46": "「では早速、支度を始めるとしよう。\\n 神輿担ぎに相応しい装いがあるんだ」",
|
||||
"201024011_47": "「了解デースッ!」",
|
||||
"201024011_48": "「わわッ!? ど、どっちに行くデスかッ!\\n 待ってほしいデスッ!」",
|
||||
"201024011_49": "「担ぎ棒をしっかり握るんだッ!\\n 力を抜くと吹き飛ばされるぞッ!」",
|
||||
"201024011_50": "「お神輿を担ぐのがこんなにハードだなんて……、\\n 聞いてないデスよッ!」",
|
||||
"201024011_51": "「まだまだ序の口だ。\\n これから一層盛り上がり、激しくなるぞッ!」",
|
||||
"201024011_52": "「こ、これ以上ッ!? 身体がもたないデスッ!」",
|
||||
"201024011_53": "「わっしょい、わっしょいッ!」",
|
||||
"201024011_54": "(さすが翼さんは毎年参加してるだけあって、慣れてるデスね。\\n しっかりとリズムにも乗っていて……)",
|
||||
"201024011_55": "(それに比べて、アタシは……)",
|
||||
"201024011_56": "「わ、わっしょ――うわあッ!\\n 右に左に、目が回っちゃうデス……」",
|
||||
"201024011_57": "「足が浮きっぱなしデス……。\\n も、もう、アタシには無理デス……」",
|
||||
"201024011_58": "「暁、こんなところで諦めるなッ!\\n まだ祭りの『ま』の字も終わっていないんだぞッ!」",
|
||||
"201024011_59": "「そんなことを言われても……」",
|
||||
"201024011_60": "「神輿に振り回されるのは気持ちが負けているからだ。\\n 腹に力を込めろ、気合を入れろッ!」",
|
||||
"201024011_61": "「神輿に担がれるのではないッ! 己が担ぐのだッ!\\n それこそが勝利への鍵ッ!」",
|
||||
"201024011_62": "「担がれるのではなく、担ぐ……、\\n やってみるデス……ッ!」",
|
||||
"201024011_63": "「わ、わっしょい、わっしょいッ!」",
|
||||
"201024011_64": "「まだだッ! もっと腹から声を出せッ!\\n わっしょいッ! わっしょいッ!」",
|
||||
"201024011_65": "「わっしょいッ! わっしょいッ!\\n おみこしわっしょいッ!」",
|
||||
"201024011_66": "(……あれ? なんだか自然とリズムが取れて、\\n 身体が振り回されなくなってきたデス?)",
|
||||
"201024011_67": "「これがお神輿を担ぐってことデスか……。\\n お神輿やみんなと一体になってる感じデスッ!」",
|
||||
"201024011_68": "「そうだ。神輿とはみんなで担ぐもの。\\n 1人で担ごうと焦っても出来はしない」",
|
||||
"201024011_69": "「今、やっとわたしたちと同じ戦場に立ったんだ。\\n さあ、祭りを楽しむぞッ!」",
|
||||
"201024011_70": "「はいッ! 思う存分、楽しむデスよッ!」",
|
||||
"201024011_71": "(調のお土産は買えなかったデスけど、\\n 代わりに最高の土産話ができたデス……ッ!」",
|
||||
"201024011_72": "(この前の祭りは暁のおかげで、みんなも盛り上がってくれた)",
|
||||
"201024011_73": "(ぜひまた参加してもらいたいが、\\n やはり暁は出店を回るほうがいいのだろうか……)",
|
||||
"201024011_74": "「それでそのお神輿が大きく揺れるんデスよッ!」",
|
||||
"201024011_75": "「すごいね、実物は見たことがないから、\\n わたしも見てみたい」",
|
||||
"201024011_76": "(あれは……神輿を担いだ時の話をしているようだな)",
|
||||
"201024011_77": "「もう最初は右に左に身体が引っ張り回されて、\\n 揉みくちゃだったデスよッ!」",
|
||||
"201024011_78": "「でも、こう……お腹に力を入れて、声を出しているうちに\\n お神輿を担げるようになってたデスッ!」",
|
||||
"201024011_79": "「リズムに乗って、みんなと一緒に頑張ってる感じがして、\\n とっても楽しかったデスよッ!」",
|
||||
"201024011_80": "「フフッ、切ちゃん本当に楽しかったんだね。\\n わたしも一緒に行きたかったな」",
|
||||
"201024011_81": "「それじゃあ、翼さんに聞いてみるデスよッ!\\n きっと連れて行ってくれるはずデスッ!」",
|
||||
"201024011_82": "「うん、楽しみ」",
|
||||
"201024011_83": "(これは……次の祭りも盛り上がりそうだ)",
|
||||
"201024011_84": "「そのときはアタシが手本を見せてあげるデス。\\n 楽しみにしてて、調ッ!」"
|
||||
}
|
122
Missions/2010241/201024111_translations_jpn.json
Normal file
122
Missions/2010241/201024111_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,122 @@
|
||||
{
|
||||
"201024111_0": "奏のバースデー2021",
|
||||
"201024111_1": "「――よし、\\n 今日はこんなとこか」",
|
||||
"201024111_2": "「お疲れ様デースッ!」",
|
||||
"201024111_3": "「すごく新鮮で、勉強になりました」",
|
||||
"201024111_4": "「あー、確かにこの組み合わせで\\n 訓練することはあんまりなかったよな」",
|
||||
"201024111_5": "「あたしなんかで良ければ、\\n いつでも付き合うよ」",
|
||||
"201024111_6": "「本当デスかッ!\\n 奏さん、お姉さんみたいでとっても教え上手デスッ!」",
|
||||
"201024111_7": "「ぜひこれからもお願いしたいです」",
|
||||
"201024111_8": "「お、嬉しいこと言ってくれるね」",
|
||||
"201024111_9": "「なら、次の定期報告のスケジュールに合わせて――」",
|
||||
"201024111_10": "「……あ」",
|
||||
"201024111_11": "「どうかしたデス?」",
|
||||
"201024111_12": "「そういや次にこっちに来る日、\\n あたしの誕生日だったなって」",
|
||||
"201024111_13": "「ま、今は関係ない話――」",
|
||||
"201024111_14": "「関係大ありデスッ!\\n これは一大事デスよッ!!」",
|
||||
"201024111_15": "「そうだね切ちゃん、由々しき事態」",
|
||||
"201024111_16": "「何がッ!?」",
|
||||
"201024111_17": "「奏さんの誕生日をお祝いできる\\n 絶好の機会じゃないデスかッ!」",
|
||||
"201024111_18": "「いやぁ、この年になれば誕生日なんて、\\n そんなに気にならなくなるものなんだよ」",
|
||||
"201024111_19": "「そ、そんなの寂しすぎるデスッ!」",
|
||||
"201024111_20": "「誕生日は、1年に1度しか訪れないとても大切な日デスよッ!」",
|
||||
"201024111_21": "「奏さんは、自分の誕生日、\\n どうするつもりですか」",
|
||||
"201024111_22": "「んー、コンビニでケーキでも買うかな」",
|
||||
"201024111_23": "「……調」",
|
||||
"201024111_24": "「……切ちゃん」",
|
||||
"201024111_25": "「お、おい。\\n なんであたしを取り囲む必要があるんだ?」",
|
||||
"201024111_26": "「<size=40>確保ーッ!!</size>」",
|
||||
"201024111_27": "「のあッ!?」",
|
||||
"201024111_28": "「大人しくアタシたちにお祝いされるデスッ!」",
|
||||
"201024111_29": "「お祝いさせてください」",
|
||||
"201024111_30": "「……まったく、しょうがないな。",
|
||||
"201024111_31": " じゃあ、ご厚意に甘えさせてもらうか――」",
|
||||
"201024111_32": "誕生日当日",
|
||||
"201024111_33": "「よ、待たせたな」",
|
||||
"201024111_34": "「いらっしゃいデースッ!」",
|
||||
"201024111_35": "「今日はありがとう。\\n よろしく頼むよ」",
|
||||
"201024111_36": "「任せてください。\\n 手作り料理でおもてなしします」",
|
||||
"201024111_37": "「お、そいつは楽しみだな」",
|
||||
"201024111_38": "「えっと、材料は――」",
|
||||
"201024111_39": "「……ちょっと切ちゃん。\\n 今お菓子入れたでしょ」",
|
||||
"201024111_40": "「え、えー?\\n 何のことデスか?」",
|
||||
"201024111_41": "「ほら、お肉の裏に\\n 隠したって駄目なんだから」",
|
||||
"201024111_42": "「バ、バレちゃったデスか」",
|
||||
"201024111_43": "「もう……、今日はお菓子禁止、\\n お家にもまだあるでしょ?」",
|
||||
"201024111_44": "「はーいデス……」",
|
||||
"201024111_45": "「――フフ」",
|
||||
"201024111_46": "「……奏さん?」",
|
||||
"201024111_47": "「悪い悪い。2人がなんだか微笑ましくてさ」",
|
||||
"201024111_48": "(ノイズに殺されたあたしの妹……)",
|
||||
"201024111_49": "(たしかあいつも、こんな感じだったかな)",
|
||||
"201024111_50": "(ああそうだ、いつかこんな風に\\n 2人で買い物をして、料理を作ったっけ……)",
|
||||
"201024111_51": "(確か、あれは――)",
|
||||
"201024111_52": "「――オムライス」",
|
||||
"201024111_53": "「へ?」",
|
||||
"201024111_54": "「ああいや、\\n 不意に食べたくなったというか……」",
|
||||
"201024111_55": "「なるほどッ!\\n じゃあ今日はオムライスにするデスッ!」",
|
||||
"201024111_56": "「え、いいのか?」",
|
||||
"201024111_57": "「はい。実は何を作るか\\n ずっと決めかねてたんです」",
|
||||
"201024111_58": "「食べたい物があるなら、\\n むしろアタシたちも助かるデスッ!」",
|
||||
"201024111_59": "「じゃあ、リクエストさせてもらおうかな」",
|
||||
"201024111_60": "「ふー、材料調達終わり」",
|
||||
"201024111_61": "「あとは作るだけデースッ!」",
|
||||
"201024111_62": "「本当に手伝わなくていいのか?」",
|
||||
"201024111_63": "「主役は待っててほしいデスッ!」",
|
||||
"201024111_64": "「はい、わたしたちだけでも大丈夫です」",
|
||||
"201024111_65": "「――切ちゃん、まずは卵を割るんだよ」",
|
||||
"201024111_66": "「カチ割るデースッ!」",
|
||||
"201024111_67": "「……あ、殻が入っちゃった」",
|
||||
"201024111_68": "「あぅ、思ったより難しいデスね……」",
|
||||
"201024111_69": "「気にしないで。\\n お箸で取り除けば平気だから」",
|
||||
"201024111_70": "「じゃあ次は、ミキサーで――」",
|
||||
"201024111_71": "「うひゃあああッ!?\\n すっごい飛び散るデスーッ!?」",
|
||||
"201024111_72": "「き、切ちゃんッ!\\n ミキサーを強くしすぎ……ッ!」",
|
||||
"201024111_73": "(……やれやれ)",
|
||||
"201024111_74": "「なあ、待ってるのも飽きちゃったからさ。\\n あたしも一緒に作っていいか?」",
|
||||
"201024111_75": "「で、でも……」",
|
||||
"201024111_76": "「その方が楽しいだろ。な?」",
|
||||
"201024111_77": "「……は、はいデスッ!」",
|
||||
"201024111_78": "「――よーし、\\n チキンライスはこんなもんかな」",
|
||||
"201024111_79": "「そっちはどうだ?」",
|
||||
"201024111_80": "「た、卵が焼けてきたデスッ!」",
|
||||
"201024111_81": "「あとは綺麗に包めば完成……ッ!」",
|
||||
"201024111_82": "「いくデスよーッ!」",
|
||||
"201024111_83": "「――あッ!」",
|
||||
"201024111_84": "「卵、破れちゃった……」",
|
||||
"201024111_85": "「うぅ……こんなつもりじゃ……。\\n ごめんなさいデス……」",
|
||||
"201024111_86": "「そんなに気にするなって。\\n これはこれで美味しそうだぞ?」",
|
||||
"201024111_87": "「すごく不格好デスよ……?」",
|
||||
"201024111_88": "「ならさ。ケチャップで絵を描いてくれよ」",
|
||||
"201024111_89": "「そうすれば破れてる箇所が気にならないだろ?」",
|
||||
"201024111_90": "「なるほどッ!」",
|
||||
"201024111_91": "「そ、それデスッ!」",
|
||||
"201024111_92": "「で、出来た~~ッ!」",
|
||||
"201024111_93": "「おぉ、めちゃくちゃ豪華になったなッ!」",
|
||||
"201024111_94": "「それではッ!」",
|
||||
"201024111_95": "「奏さんッ!\\n 誕生日おめでとうございますッ!(デスッ!)」",
|
||||
"201024111_96": "「2人ともありがとな」",
|
||||
"201024111_97": "「冷めないうちにどうぞ」",
|
||||
"201024111_98": "「おう、いただきまーすッ!」",
|
||||
"201024111_99": "「……ッ!」",
|
||||
"201024111_100": "「美味い、すごく美味いぞこれッ!」",
|
||||
"201024111_101": "「ほ、本当デスかッ!?」",
|
||||
"201024111_102": "「よかった……」",
|
||||
"201024111_103": "「その……色々\\n 上手くできなくてごめんなさいデス」",
|
||||
"201024111_104": "「本当はもっと、\\n 綺麗なオムライスを作りたかったんですけど……」",
|
||||
"201024111_105": "「なーに言ってんだ。\\n その2人の心意気が嬉しいんだって」",
|
||||
"201024111_106": "「あたしにとっちゃ、\\n このオムライスが世界一だよ」",
|
||||
"201024111_107": "「そうデスかね……」",
|
||||
"201024111_108": "「奏さん、デザートはどうですか?」",
|
||||
"201024111_109": "「今度は上手に作ります」",
|
||||
"201024111_110": "「おう、頼むぞッ!」",
|
||||
"201024111_111": "(……いい子たちだな)",
|
||||
"201024111_112": "(2人を見ていたら、あたしが姉だったことを思い出したよ)",
|
||||
"201024111_113": "(……なら、少しは\\n 姉らしくしてやらないとか)",
|
||||
"201024111_114": "「なあ、そのデザートの作り方、\\n あたしにも教えてくれよッ!」",
|
||||
"201024111_115": "「一緒に作った方が楽しい、だろ?」",
|
||||
"201024111_116": "「――はいデスッ!」",
|
||||
"201024111_117": "「はいッ!」",
|
||||
"201024111_118": "(……こういう誕生日も良いもんだな)",
|
||||
"201024111_119": "(ありがとう、2人とも――)"
|
||||
}
|
49
Missions/2010242/201024211_translations_jpn.json
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49
Missions/2010242/201024211_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,49 @@
|
||||
{
|
||||
"201024211_0": "ちっちゃくないデスッ!",
|
||||
"201024211_1": "「うう……ッ! あと少し……ッ!」",
|
||||
"201024211_2": "「切ちゃん、無理しないで。\\n 脚立借りてくるから……」",
|
||||
"201024211_3": "「なんのこれしき……、デスッ!\\n 背伸びをすれば、これくらい……ッ!」",
|
||||
"201024211_4": "「……お前ら、何やってんだ?\\n ほら、これだろ?」",
|
||||
"201024211_5": "「うう、あと少しだったデスのに……ッ!」",
|
||||
"201024211_6": "「おいおい、ムリすんなって。バイトリーダーも鬼かよ。\\n わざわざ背の低いお前らをこんなとこに配置するなんてな」",
|
||||
"201024211_7": "「バカにしないでくださいデスッ!\\n これくらい朝飯前の仕事デスよ」",
|
||||
"201024211_8": "「バカにしてるわけじゃねーって。\\n ただ適材適所ってもんがあるって話だよ」",
|
||||
"201024211_9": "「現に響と翼なら、その気になりゃ、怪獣相手にビラ配りだって\\n できんだろ?」",
|
||||
"201024211_10": "「怪獣相手に、ビラを配る意味なんてありません……」",
|
||||
"201024211_11": "「アタシたちだってッ!\\n ギアさえあれば怪獣なんて、ちょちょいのちょいデスよッ!」",
|
||||
"201024211_12": "「そんな怒んなって、ただの冗談じゃねぇか……。\\n それより本当に急がねぇと、バイトリーダー怖ぇぞ」",
|
||||
"201024211_13": "「あッ! うっかりしてたデス。",
|
||||
"201024211_14": " 急いでこの荷物を運ばないとデスッ!」",
|
||||
"201024211_15": "「切ちゃんッ! 足元気をつけて――ッ!」",
|
||||
"201024211_16": "「およ? なんでこんな所にバナナの皮があるんデスかッ!?」",
|
||||
"201024211_17": "「うう……、腰が痛いデス……」",
|
||||
"201024211_18": "「オイオイ、大丈夫かよ……?」",
|
||||
"201024211_19": "「怪獣だ! みんな、すぐに迎撃するぞ!」",
|
||||
"201024211_20": "「了解デスッ!」",
|
||||
"201024211_21": "「アクセス――、しまった! ダイナダイバーが無い!?",
|
||||
"201024211_22": " 忘れてきちまったのか……」",
|
||||
"201024211_23": "「仕方ないデスね、ガウマ隊長は。\\n ここはアタシにまかせるデスッ!」",
|
||||
"201024211_24": "「切歌……、お前――」",
|
||||
"201024211_25": "「アクセスモード、ダイナイガリマァァァッ!」",
|
||||
"201024211_26": "「この街と、バイト先の平和はアタシが護るデスよッ!」",
|
||||
"201024211_27": "「怪獣なんて――、アタシにかかればちょちょいデスッ!」",
|
||||
"201024211_28": "「本当にちょちょいのちょいじゃねぇか……。",
|
||||
"201024211_29": " すげぇな、切歌!」",
|
||||
"201024211_30": "「切ちゃん、カッコいい」",
|
||||
"201024211_31": "「危ないぞ! 巨大怪獣が――!」",
|
||||
"201024211_32": "「それでもアタシは負けないデスッ!」",
|
||||
"201024211_33": "「いくらなんでも、あれは無理だろ!?」",
|
||||
"201024211_34": "「なんのあれしきデスッ!\\n アタシたちも響さんみたいにおっきくなれば――」",
|
||||
"201024211_35": "「えッ!? わたしまでッ!?」",
|
||||
"201024211_36": "「この大きさなら、誰にも負けないデスッ!\\n もうちっちゃいだなんて言わせないデスよッ!」",
|
||||
"201024211_37": "「す、すげぇ……」",
|
||||
"201024211_38": "「おりょ? ガウマ隊長、どこデスか?」",
|
||||
"201024211_39": "「おい、俺はここだ!」",
|
||||
"201024211_40": "「あ、そんなところにいたデスね。\\n ちっちゃすぎて見えなかったデス」",
|
||||
"201024211_41": "「お前がでかくなりすぎなんだよ!」",
|
||||
"201024211_42": "「そうデスッ! アタシはデッカいんデスよッ!\\n ちっちゃくなんて――」",
|
||||
"201024211_43": "「アタシは……、ちっちゃくないんデス……。\\n デッカいアタシが、みんなを護って……むにゃ……」",
|
||||
"201024211_44": "「なんだ? 夢の中でも戦ってんのか、そいつ」",
|
||||
"201024211_45": "「多分、楽しい夢を見てるんだと思います」",
|
||||
"201024211_46": "「……夢の中でくらい大きくなりたいよね、切ちゃん」"
|
||||
}
|
102
Missions/2010243/201024311_translations_jpn.json
Normal file
102
Missions/2010243/201024311_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,102 @@
|
||||
{
|
||||
"201024311_0": "マリアのバースデー2021",
|
||||
"201024311_1": "「よッ、お疲れさん」",
|
||||
"201024311_2": "「あら、何か用かしら?」",
|
||||
"201024311_3": "「あー、まぁ……、\\n 用事ってほどの事じゃないんだけど」",
|
||||
"201024311_4": "「ほら、今日は誕生日だろ?\\n だからその……」",
|
||||
"201024311_5": "「何かプレゼントしようと思ってさ……。\\n ちょっと買い物に付き合ってくれないか?」",
|
||||
"201024311_6": "「……」",
|
||||
"201024311_7": "「フフ」",
|
||||
"201024311_8": "「な、何がおかしいんだよ?」",
|
||||
"201024311_9": "「ごめんなさい。\\n あなたから誘われるなんて珍しくてね」",
|
||||
"201024311_10": "「そういうことなら\\n エスコートをお願いしようかしら」",
|
||||
"201024311_11": "「エ、エスコートって……、大げさだな」",
|
||||
"201024311_12": "「だって、どんなデートプランを用意してくれたのか、\\n 期待してしまうもの」",
|
||||
"201024311_13": "「デ、デー……ッ!?",
|
||||
"201024311_14": " バカッ! ただの買い物だってのッ!」",
|
||||
"201024311_15": "「とっとと行くぞッ!」",
|
||||
"201024311_16": "「フフ」",
|
||||
"201024311_17": "「それで、何を買いに行くの?」",
|
||||
"201024311_18": "「前にあたしに\\n 洋服をプレゼントしてくれたことがあっただろ?」",
|
||||
"201024311_19": "「あの時はすごく嬉しかった……」",
|
||||
"201024311_20": "「だから今日はそのお礼で\\n 服を選んであげたいんだ」",
|
||||
"201024311_21": "「ありがとう、すごく嬉しいわ」",
|
||||
"201024311_22": "「そういうことならあっちの方がお店が多いわ――」",
|
||||
"201024311_23": "「……ッ!」",
|
||||
"201024311_24": "「お、早速良いの見つけたか?」",
|
||||
"201024311_25": "「あのディスプレイに飾ってある服、\\n 切歌にすっごく似合うと思わない?」",
|
||||
"201024311_26": "「あのなぁ、\\n 今日はそういう目的じゃないんだって」",
|
||||
"201024311_27": "「あの子たちに服選びでアドバイスすることがあるから\\n つい気になっちゃうのよ」",
|
||||
"201024311_28": "「身内だからって、\\n あんま甘やかさない方がいいんじゃないのか?」",
|
||||
"201024311_29": "「これでも最近は、\\n 以前より手がかからなくなったのよ」",
|
||||
"201024311_30": "「わたしが任務で留守にしている間も、\\n 面倒見のいい先輩が、何だかんだとお世話してくれるもの」",
|
||||
"201024311_31": "「ジ、ジロジロ見るなよ。\\n 別にそんなんじゃないし……」",
|
||||
"201024311_32": "「ほっとけないから、\\n たまに相手してやってるだけだ」",
|
||||
"201024311_33": "「それでもありがとう。\\n いつも本当に感謝してるわ」",
|
||||
"201024311_34": "「……ッ!",
|
||||
"201024311_35": " あーもう、これ以上その話はなしッ!」",
|
||||
"201024311_36": "「ったく、たまには\\n 自分のことだけ考えろよ……」",
|
||||
"201024311_37": "(……その言葉、\\n そっくりそのままお返しするわ)",
|
||||
"201024311_38": "(あなたもたまには誰かに甘えたり、\\n 頼ったりしてもいいのに……)",
|
||||
"201024311_39": "「いらっしゃいませ~ッ!」",
|
||||
"201024311_40": "「よーし、任せとけ。\\n とびっきり可愛いのを選んでやるからな」",
|
||||
"201024311_41": "「気合いたっぷりね」",
|
||||
"201024311_42": "「おッ、このシャツなんかどうだ?",
|
||||
"201024311_43": " リボンが可愛いだろッ!」",
|
||||
"201024311_44": "「え、ええ」",
|
||||
"201024311_45": "「な、鏡の前であわせてみろよ」",
|
||||
"201024311_46": "「こうかしら」",
|
||||
"201024311_47": "「ん……んん~?」",
|
||||
"201024311_48": "「おっかしいな……、\\n あわせると微妙になるっていうか……」",
|
||||
"201024311_49": "「そうかしら?\\n わたしは好きだけど」",
|
||||
"201024311_50": "「いや、なんか変だッ!」",
|
||||
"201024311_51": "「今度はこっちのジャケットを\\n あわせてみてくれッ!」",
|
||||
"201024311_52": "「ええ、いいわよ」",
|
||||
"201024311_53": "「……あれ? これもなんか違うな……」",
|
||||
"201024311_54": "(……フフ。あなたが着たら\\n きっと、とっても似合うわ)",
|
||||
"201024311_55": "(けどわたしの年齢だと、もう少し\\n シンプルな服装の方が映えたりするのよね)",
|
||||
"201024311_56": "(そうね……よし)",
|
||||
"201024311_57": "「ねえ、あっちの\\n ワンピースなんかどうかしら?」",
|
||||
"201024311_58": "「んー、どうだろうな……」",
|
||||
"201024311_59": "「せっかくだし、色んなものを\\n 試してみるのもいいと思わない?」",
|
||||
"201024311_60": "「それもそうか……、",
|
||||
"201024311_61": " じゃあ、これとかどうだ」",
|
||||
"201024311_62": "「ええ、そうね。\\n 普段使いにもちょうどよさそう」",
|
||||
"201024311_63": "「ほ、本当か?」",
|
||||
"201024311_64": "「さすがのチョイスだわ。\\n これにしようかしら」",
|
||||
"201024311_65": "「そ、そうかッ! なら早速着てくれよ、\\n プレゼントするからさッ!」",
|
||||
"201024311_66": "「嬉しいわ。\\n わたしにもお礼をさせて?」",
|
||||
"201024311_67": "「へ? お礼って……」",
|
||||
"201024311_68": "「はい、さっきの服の色違いよ。\\n きっと似合うわ」",
|
||||
"201024311_69": "「な、何言ってんだよッ!\\n あたしは別に誕生日でもなんでもないしッ!」",
|
||||
"201024311_70": "「た、確かにその服は可愛いけど……」",
|
||||
"201024311_71": "「ならいいじゃない。\\n 一緒にお揃いで着ましょうよ」",
|
||||
"201024311_72": "「今日はわたしの誕生日なんだから、\\n お願い、聞いてくれるわよね?」",
|
||||
"201024311_73": "「ズ、ズルいぞそういうの……。\\n しょうがない、1回だけだからな……」",
|
||||
"201024311_74": "「ほら、もっとこっち寄ってッ!」",
|
||||
"201024311_75": "「ち、ちょっと……近すぎだろッ!」",
|
||||
"201024311_76": "「じゃないと2人とも入らないでしょ?」",
|
||||
"201024311_77": "「あ、あたしは別に写らなくても……」",
|
||||
"201024311_78": "「いいからいいからッ!\\n ほら、撮るわよッ!」",
|
||||
"201024311_79": "「フフ、よく似合っているわ」",
|
||||
"201024311_80": "「……その言葉、\\n そっくりそのまま返しとく」",
|
||||
"201024311_81": "「ありがとう、とっても嬉しいわ」",
|
||||
"201024311_82": "「はぁ、今日は失敗したな……」",
|
||||
"201024311_83": "「服選びに助け舟を出してもらった上に\\n 逆に買ってもらうなんて」",
|
||||
"201024311_84": "「バッチリ決めたかったのに、\\n なんだか締まらないことになっちまって……」",
|
||||
"201024311_85": "「いいのよ。\\n その気持ちが1番なんだから」",
|
||||
"201024311_86": "「でも……」",
|
||||
"201024311_87": "「完璧なんかじゃなくていいの。\\n むしろ、頼られるのだって嬉しいものなのよ?」",
|
||||
"201024311_88": "「……そういうものなのか?」",
|
||||
"201024311_89": "「ええ、覚えておくといいわ。\\n 特にあなたはね」",
|
||||
"201024311_90": "「それとあの言葉を言い忘れてないかしら?」",
|
||||
"201024311_91": "「……あッ!?",
|
||||
"201024311_92": " そ、そうだったな……」",
|
||||
"201024311_93": "「えっと……、\\n 誕生日おめでとう……」",
|
||||
"201024311_94": "「ありがとう。\\n 今日はいい想い出になったわ」",
|
||||
"201024311_95": "「じゃ、せっかくの誕生日だし、\\n もう少し付き合ってもらっていいかしら?」",
|
||||
"201024311_96": "「まだどこかに行きたいのか?」",
|
||||
"201024311_97": "「ええ、せっかくのお揃いだもの。\\n 街中の人に見せびらかさないと」",
|
||||
"201024311_98": "「恥ずかしいことさらっと言うなよ……」",
|
||||
"201024311_99": "「はぁ……ほんとに敵わないよな」"
|
||||
}
|
199
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199
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@ -0,0 +1,199 @@
|
||||
{
|
||||
"201024411_0": "ジャングル大冒険ッ!",
|
||||
"201024411_1": "「並行世界に到着デースッ!\\n さっそく、セレナとお話をしに行くデスよッ!」",
|
||||
"201024411_2": "「こら。お話は先に定期報告を済ませてからね。\\n 任務中なんだから、あまり浮かれてちゃダメよ」",
|
||||
"201024411_3": "「うん。分かってる。\\n ちゃんと任務を終わらせてからお話をするね」",
|
||||
"201024411_4": "「ええ。わたしもセレナと話をするのが楽しみだわ。\\n ……ただ、ゆっくり話せる状況だといいのだけど」",
|
||||
"201024411_5": "「何だろう……職員の人たちが慌ただしいね」",
|
||||
"201024411_6": "「――情報の精査を急げッ!」",
|
||||
"201024411_7": "「作戦のサポートについては――」",
|
||||
"201024411_8": "「……事件の予感デスね」",
|
||||
"201024411_9": "「とにかく状況を教えてもらいましょう。\\n 大事じゃないといいんだけど……」",
|
||||
"201024411_10": "「お疲れ様、よく来てくれました。\\n 報告の資料はこちらに用意しています」",
|
||||
"201024411_11": "「何かあったの?\\n 随分と慌ただしい様子だけど」",
|
||||
"201024411_12": "「実は、これから出撃なんです」",
|
||||
"201024411_13": "「ジャングル地帯の奥地で、錬金術師による研究が\\n 行われていると情報が入ったのです」",
|
||||
"201024411_14": "「アルカ・ノイズの目撃情報もあり、\\n 装者を向かわせるべきだと判断して、緊急出撃の準備中です」",
|
||||
"201024411_15": "「なるほど……。\\n それなら、アタシたちも手伝うデスッ!」",
|
||||
"201024411_16": "「錬金術師の潜伏先は小規模です。\\n セレナ1人でも十分に対応できると判断しています」",
|
||||
"201024411_17": "「でも、こっちの装者はセレナしかいないデスッ!\\n そのセレナになにかあったら一大事デスッ!」",
|
||||
"201024411_18": "「うん。わたしも切ちゃんと同じ気持ち。\\n 手伝った方が早く事態を収拾できるし」",
|
||||
"201024411_19": "「そういうわけにもいきません。\\n あなたたちには、自分の世界の任務があるはずでしょう?」",
|
||||
"201024411_20": "「……そうね。わたしたちは、一度本部に戻るわ。ただ、本部で\\n 出撃許可が下りたら、手伝わせてもらってもいいかしら?」",
|
||||
"201024411_21": "「ええ。\\n 協力の許可が下りるのであれば、是非お願いします」",
|
||||
"201024411_22": "「分かったわ。それじゃあ、少しだけ待っていて。\\n すぐに戻ってくるから」",
|
||||
"201024411_23": "「戻ってきたら、4人でレッツ・錬金術師退治デスッ!」",
|
||||
"201024411_24": "「な……ッ!?\\n そんな、アルカ・ノイズが……ッ!」",
|
||||
"201024411_25": "「退治完了デスッ!」",
|
||||
"201024411_26": "「出撃の許可を貰っただけの成果は出さないとね。\\n こちらは問題なく捕まえたけど、そちらの首尾はどう?」",
|
||||
"201024411_27": "「これで、最後」",
|
||||
"201024411_28": "「ありがとうございます……姉さんたちのおかげで、\\n あっという間に錬金術師を捕まえる事が出来ました」",
|
||||
"201024411_29": "「セレナもお疲れ様。\\n ……アルカ・ノイズはもう居ないみたいだね」",
|
||||
"201024411_30": "「油断はしたらダメよ。\\n マムたちに報告をして、人が来るまでちゃんと見張りを……」",
|
||||
"201024411_31": "「ぐッ……クク……本当にいいのか……?\\n こうしている間にも、貴様らの命運は……」",
|
||||
"201024411_32": "「キキッ」",
|
||||
"201024411_33": "「何? なんの音?」",
|
||||
"201024411_34": "「キキキッ!」",
|
||||
"201024411_35": "「痛ッ!?」",
|
||||
"201024411_36": "「月読さんッ!」",
|
||||
"201024411_37": "「新たな敵デスかッ!?」",
|
||||
"201024411_38": "「これは……ッ!?",
|
||||
"201024411_39": " セレナ、気を付けてッ!」",
|
||||
"201024411_40": "「姉さん、いったい何が……。",
|
||||
"201024411_41": " きゃッ!? 後ろに……ッ!?」",
|
||||
"201024411_42": "「いったい何が……?」",
|
||||
"201024411_43": "「……あれはッ!」",
|
||||
"201024411_44": "「キキッ!」",
|
||||
"201024411_45": "「お猿さんデースッ!」",
|
||||
"201024411_46": "「あの子が持ってるのは……ギアペンダント。\\n セレナ、盗られてるよッ!」",
|
||||
"201024411_47": "「月読さんのもありませんッ!」",
|
||||
"201024411_48": "「お猿さんが盗っていったのを確かに見たデスッ!",
|
||||
"201024411_49": " 森の中に逃げちゃったデスけど……」",
|
||||
"201024411_50": "「大変、取り返さないとッ!」",
|
||||
"201024411_51": "「うんッ!」",
|
||||
"201024411_52": "「あわわ……2人とも行っちゃったデスッ!\\n マリア、どうするデスかッ!?」",
|
||||
"201024411_53": "「まだ、運は私に向いているようだ……\\n 今のうちに……ッ!」",
|
||||
"201024411_54": "「どこへ行こうというのかしら?\\n あなたには聞きたいことがあるのだけど」",
|
||||
"201024411_55": "「ひぃッ!?\\n き、聞きたいことだとッ!?」",
|
||||
"201024411_56": "「ペンダントを奪ったタイミングがよすぎるデスッ!\\n さあ、お猿さんを使って何を企んでいるか答えるデスッ!」",
|
||||
"201024411_57": "「……なに?\\n いや、待て、あの猿と私は何の関係もないぞッ!?」",
|
||||
"201024411_58": "「……この錬金術師、\\n 本当に知らないって顔してるデスよ?」",
|
||||
"201024411_59": "「演技の可能性もあるけど……判断がつかないわね。\\n とりあえず、何か隠してないか確認してくるわ」",
|
||||
"201024411_60": "「洞窟を研究所にしていたのね……\\n それにしても、色々と片付けられずに転がっているわね」",
|
||||
"201024411_61": "「奥には……檻? しかも、穴が開いて……\\n いったいこの中に、何を閉じ込めていたのかしら……」",
|
||||
"201024411_62": "「……これは、あの錬金術師から聞き出した方が早いわね」",
|
||||
"201024411_63": "「キキッ!」",
|
||||
"201024411_64": "「待ってください、お猿さ……キャッ!?",
|
||||
"201024411_65": " へ、蛇……ッ!?」",
|
||||
"201024411_66": "「セレナ、落ち着いてッ! ただ蛇は通ってるだけ。\\n 騒いだら、刺激しちゃう」",
|
||||
"201024411_67": "「は、は、はい……ッ!\\n ……し、静かに……」",
|
||||
"201024411_68": "「……うん。どこかに行ったみたい」",
|
||||
"201024411_69": "「よかった……ありがとうございます月読さん。",
|
||||
"201024411_70": " あッ、それよりもお猿さんを追いかけないと……」",
|
||||
"201024411_71": "「きゃあッ!? む、虫が背中に……ッ!",
|
||||
"201024411_72": " と、取ってくださいッ!」",
|
||||
"201024411_73": "「分かった……ッ!",
|
||||
"201024411_74": " セレナ、そんなに動かれたら取れない」",
|
||||
"201024411_75": "「そ、そう言われても……ッ!」",
|
||||
"201024411_76": "「……よし、取れた」",
|
||||
"201024411_77": "「あ、ありがとうございますッ!",
|
||||
"201024411_78": " 今度こそ……」",
|
||||
"201024411_79": "「セレナ、そこの地面がぬかるんでるから\\n 気を付けないと……」",
|
||||
"201024411_80": "「えッ……きゃあッ!?」",
|
||||
"201024411_81": "「危ないッ!",
|
||||
"201024411_82": " ……よかった。汚れてない?」",
|
||||
"201024411_83": "「大丈夫です……うぅ……ごめんなさい……。\\n わたし、足を引っ張ってしまって」",
|
||||
"201024411_84": "「大丈夫だから。頑張ってペンダントを取り戻そう」",
|
||||
"201024411_85": "「でも、もうお猿さんを見失って……」",
|
||||
"201024411_86": "「……いや、まだあそこにいるよ。\\n ほら、見て」",
|
||||
"201024411_87": "「キッ」",
|
||||
"201024411_88": "「……本当ですね。\\n もしかしたら……」",
|
||||
"201024411_89": "「どうしたの?」",
|
||||
"201024411_90": "「あのお猿さんはわたしたちをどこかに\\n 案内しようとしているんでしょうか?」",
|
||||
"201024411_91": "「……確かにそうかもしれない。\\n でも、まずはペンダントを返してもらわないと」",
|
||||
"201024411_92": "「そうですねッ!\\n とにかく、追いかけましょうッ!」",
|
||||
"201024411_93": "「セレナ、慌てずに落ち着いて行こうね」",
|
||||
"201024411_94": "「は、はい。\\n 気を付けます……」",
|
||||
"201024411_95": "「よ、ようやく追いつきました……」",
|
||||
"201024411_96": "「……うん。\\n 思った以上に遠くまで追いかけてきたね……」",
|
||||
"201024411_97": "「ペンダントを持って行ったお猿さんと……、\\n 大きいお猿さんがいますッ!」",
|
||||
"201024411_98": "「あっちのお猿さんは酷い怪我をしてるね……」",
|
||||
"201024411_99": "「キィ~……」",
|
||||
"201024411_100": "「もしかして……大きいお猿さんを助けてほしくて、\\n わたしたちをこうして連れてきたんでしょうか?」",
|
||||
"201024411_101": "「多分そうだろうね……\\n 親子なのかな? 自分の親を助けてほしくて必死だったのかも」",
|
||||
"201024411_102": "「……助けてあげましょうッ!\\n こんな大怪我を放置したら、命に関わりますッ!」",
|
||||
"201024411_103": "「そうしたいところだけど……\\n ちょっと無理かもしれない」",
|
||||
"201024411_104": "「ど、どうしてですかッ!?」",
|
||||
"201024411_105": "「必死に追ってきたから、帰る道が分からないの。\\n それに、この怪我のお猿さんを無理に動かすのは……」",
|
||||
"201024411_106": "「……なら、わたしが出来る範囲で応急処置をしてみます。\\n 少しくらいなら、出来ますから」",
|
||||
"201024411_107": "「じゃあ、わたしは木の実とか探してくる。\\n きっと餌を探しに行けずにお腹も空いてるはずだから」",
|
||||
"201024411_108": "「キィ……」",
|
||||
"201024411_109": "「キッ、キッ♪」",
|
||||
"201024411_110": "「良かった……お猿さん、少し元気になったみたいです」",
|
||||
"201024411_111": "「そしたら、わたしたちも食べよう。\\n フルーツは多めに採ってあるから」",
|
||||
"201024411_112": "「わぁ、ありがとうございますッ!」",
|
||||
"201024411_113": "「助けが来るか分からないけど……\\n とりあえず、ここで休憩しておこう?」",
|
||||
"201024411_114": "「はい。",
|
||||
"201024411_115": " ……月読さん……ごめんなさい」",
|
||||
"201024411_116": "「……どうしたの?」",
|
||||
"201024411_117": "「わたし、ずっと月読さんに迷惑をかけっぱなしで……\\n 1人だけだったら、錬金術師も捕まえられなかったかも……」",
|
||||
"201024411_118": "「もしもわたしが、月読さんや姉さんのように\\n 強くなれたらマムにも迷惑かけないのに」",
|
||||
"201024411_119": "「そんなことはないよ。昔、サバイバルみたいな事を\\n した時期があるから慣れているだけ」",
|
||||
"201024411_120": "「それに――」",
|
||||
"201024411_121": "「……お猿さんでしょうか?」",
|
||||
"201024411_122": "「それにしては、音が大きすぎるような……ッ!?」",
|
||||
"201024411_123": "「嘘……ッ!?\\n ネフィリムッ!?」",
|
||||
"201024411_124": "「あれはクローンですッ!\\n 前に別の事件で見た覚えがありますッ!」",
|
||||
"201024411_125": "「どうしてこんなところに……ッ!?」",
|
||||
"201024411_126": "「キキキッ!」",
|
||||
"201024411_127": "「お猿さんッ! わたしたちのペンダントを――」",
|
||||
"201024411_128": "「持ってないッ!?\\n もしかして、無くしちゃったの……ッ!?」",
|
||||
"201024411_129": "「そんな……ッ!?\\n ギアがないと、ネフィリムの相手は……ッ!」",
|
||||
"201024411_130": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"201024411_131": "「く……ッ!?」",
|
||||
"201024411_132": "「あ、危なかった……」",
|
||||
"201024411_133": "「セレナ、逃げようッ!\\n このままだと、どうしようもないッ!」",
|
||||
"201024411_134": "「に、逃げるといっても……\\n ジャングルの中を行っても、追いつかれます……ッ!」",
|
||||
"201024411_135": "「あれは……怪我をしてたお猿さんッ!?」",
|
||||
"201024411_136": "「キッ!」",
|
||||
"201024411_137": "「キキッ! キキッ!」",
|
||||
"201024411_138": "「……こっちに逃げろって誘導してくれてるのかも。",
|
||||
"201024411_139": " ついていこうッ!」",
|
||||
"201024411_140": "「はぁ……はぁ……」",
|
||||
"201024411_141": "「セレナ、見てッ!\\n あっちに……ッ!」",
|
||||
"201024411_142": "「そ、そんな……崖……ッ!?\\n 行き止まりだなんて……ッ!?」",
|
||||
"201024411_143": "「ううん。あっちで、お猿さんがツタに掴まって\\n 向こうの崖に渡ってる」",
|
||||
"201024411_144": "「わたしたちも、同じように移動すれば……」",
|
||||
"201024411_145": "「で、でも……ツタが切れて落ちたら……」",
|
||||
"201024411_146": "「すぐにネフィリムが来る。\\n きっとできるはず。だから、行こう」",
|
||||
"201024411_147": "「う、うう……\\n 月読さん……わたし……」",
|
||||
"201024411_148": "「……大丈夫、セレナは出来るはず。\\n 一緒に冒険したから分かる……セレナは強い子だよ」",
|
||||
"201024411_149": "「最後まであきらめない行動力も、怪我をした\\n お猿さんを助けようとした優しさも持ってる」",
|
||||
"201024411_150": "「セレナは自分で思ってるよりも、\\n ずっと強いんだよ」",
|
||||
"201024411_151": "「だから、必要なのは踏み出す勇気。\\n 不安なら、わたしがいるから……」",
|
||||
"201024411_152": "「踏み出す、勇気。",
|
||||
"201024411_153": " ……分かり、ましたッ!」",
|
||||
"201024411_154": "「行こう、一緒にッ!」",
|
||||
"201024411_155": "「はいッ!",
|
||||
"201024411_156": " やああああああああああああああああッ!!」",
|
||||
"201024411_157": "「セレナ、しっかり掴まってッ!\\n わたしも支えるからッ!」",
|
||||
"201024411_158": "「はッ、はいぃッ!」",
|
||||
"201024411_159": "「……よし、着いたッ!\\n 一緒に飛び降りようッ!」",
|
||||
"201024411_160": "「わ、分かりましたッ!!」",
|
||||
"201024411_161": "「や……やったッ! できましたッ!」",
|
||||
"201024411_162": "「セレナ、見て。ネフィリムが……」",
|
||||
"201024411_163": "「――止まり切れずに、崖の下に落ちていったね。\\n いくらネフィリムでも、この高さは上がってこれないみたい」",
|
||||
"201024411_164": "「……ツタを使って逃げてなかったら、わたしたちも\\n あそこで一緒に崖下に……」",
|
||||
"201024411_165": "「うん。\\n あそこでセレナが一歩踏み出したからだよ」",
|
||||
"201024411_166": "「キキャーッ!」",
|
||||
"201024411_167": "「キキーッ!」",
|
||||
"201024411_168": "「わッ、お猿さんがこんなにいっぱい……」",
|
||||
"201024411_169": "「見なかっただけで、こんなにたくさん居たんだ……」",
|
||||
"201024411_170": "「キーーーッ!」",
|
||||
"201024411_171": "「すごい……ネフィリムが岩の下敷きに……」",
|
||||
"201024411_172": "「おそらくですけど……不完全な状態だったのかも。\\n 錬金術師が作っていた実験体だったのかもしれません」",
|
||||
"201024411_173": "「うん……あれ、小さいお猿さんがこっちに。\\n どうしたの?」",
|
||||
"201024411_174": "「キキッ」",
|
||||
"201024411_175": "「あ、わたしたちのペンダント……」",
|
||||
"201024411_176": "「見つけてきてくれたんですね。\\n ありがとうございます」",
|
||||
"201024411_177": "「……なんだか、大騒ぎになったけど……\\n なんとか解決したね」",
|
||||
"201024411_178": "「ネフィリムのことは、\\n F.I.S.の人たちにも報告しないと……」",
|
||||
"201024411_179": "「そうですね。\\n 色々と大変でしたけど……いい経験になりました」",
|
||||
"201024411_180": "「キキキーッ!」",
|
||||
"201024411_181": "「キキキーッ!」",
|
||||
"201024411_182": "「お猿さんたちも、\\n ネフィリムがいなくなって喜んでいるみたいです」",
|
||||
"201024411_183": "「あとは、助けが来てくれるかだけど……」",
|
||||
"201024411_184": "「やっと見つけた……\\n セレナ、調、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"201024411_185": "「姉さん、大丈夫ですッ!",
|
||||
"201024411_186": " 心配をかけてごめんなさい……」",
|
||||
"201024411_187": "「こっちは大丈夫ッ!\\n ちゃんとペンダントも取り戻したッ!」",
|
||||
"201024411_188": "「はぁ……よかった、心配したのよ。あの錬金術師が、\\n 実験体のネフィリムを逃がしたなんて言うから……」",
|
||||
"201024411_189": "「とにかく、無事で良かったデス。",
|
||||
"201024411_190": " けど……」",
|
||||
"201024411_191": "「キキキー♪」",
|
||||
"201024411_192": "「なんで調とセレナは、お猿さんたちに囲まれて\\n 仲良くなっているんデス?」",
|
||||
"201024411_193": "「服も、あちこちボロボロになってるじゃない。\\n ……本当に何が起こったの?」",
|
||||
"201024411_194": "「……月読さん、どこから話しましょうか?」",
|
||||
"201024411_195": "「長くなるけど、最初から説明するしかないと思う。\\n ……でも、ちょっと楽しみだね」",
|
||||
"201024411_196": "「ですね……わたしと月読さんの大冒険を聞いて……\\n 2人がどんな反応をするのか楽しみですッ!」"
|
||||
}
|
175
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@ -0,0 +1,175 @@
|
||||
{
|
||||
"201024511_0": "怪談パーティ",
|
||||
"201024511_1": "「ふぅー、今日も訓練お疲れ様ー」",
|
||||
"201024511_2": "「シャワーを浴びてサッパリしたし、\\n 帰るとするか」",
|
||||
"201024511_3": "「あッ、翼さんもお疲れ様ですッ!」",
|
||||
"201024511_4": "「……」",
|
||||
"201024511_5": "「<size=25>これはライブで、とある地方のホテルに\\n 泊まったときのこと――</size>」",
|
||||
"201024511_6": "「翼さん、なにをぶつぶつとつぶやいているんですか?」",
|
||||
"201024511_7": "「言いたいことがあるなら\\n ハッキリ言ってくれよ、先輩」",
|
||||
"201024511_8": "「えッ? ああ、つい口から出てしまっていたようだ。",
|
||||
"201024511_9": " いやなに、これは今度の仕事で……」",
|
||||
"201024511_10": "「ととッ!?」",
|
||||
"201024511_11": "「おいッ! 端末がッ!」",
|
||||
"201024511_12": "「あッ!」",
|
||||
"201024511_13": "「しまったッ!」",
|
||||
"201024511_14": "「ガッシャーン」",
|
||||
"201024511_15": "「やってしまった……」",
|
||||
"201024511_16": "「けっこう勢い良く落ちましたけど……、\\n 大丈夫ですか?」",
|
||||
"201024511_17": "「大丈夫……ではないようだな。\\n なにをしても電源が入らない……」",
|
||||
"201024511_18": "「心ここにあらずで歩いているからだ」",
|
||||
"201024511_19": "「ふう……。\\n まったく、雪音の言う通りだ」",
|
||||
"201024511_20": "「この分だと、\\n 端末は修理か、交換か……」",
|
||||
"201024511_21": "「ずいぶん、時間がかかったわね。\\n 緒川さんがお待ちかねよ」",
|
||||
"201024511_22": "「申し訳ありません。急用ですか?」",
|
||||
"201024511_23": "「ちょっと確認したいことがあって。\\n もう怪談の内容は暗記できましたか?」",
|
||||
"201024511_24": "「怪談?」",
|
||||
"201024511_25": "「はい。翼さんは今度、怪談番組に\\n ゲストで出演されるのですが」",
|
||||
"201024511_26": "「そこで怪談を語る予定になっているんです」",
|
||||
"201024511_27": "「一応、覚えはしたのですが……」",
|
||||
"201024511_28": "「自信がありませんか?」",
|
||||
"201024511_29": "「正直に言えばそうです。\\n はたして他の出演者が、怖がってくれるかどうか」",
|
||||
"201024511_30": "「だったらわたしたち相手に、\\n 試してみればいいじゃない」",
|
||||
"201024511_31": "「わたしも翼さんの怪談を聞いてみたいですッ!」",
|
||||
"201024511_32": "「気持ちはありがたいが、\\n 任務でもないことに付き合わせるわけには……」",
|
||||
"201024511_33": "「そんなの気にしなくていいのよ。\\n 希望者だけ参加すればいいんだから」",
|
||||
"201024511_34": "「調と切歌はどうする?」",
|
||||
"201024511_35": "「わたしは興味ある」",
|
||||
"201024511_36": "「怪談って怖い話のことデスよね?\\n そういうのはちょっと苦手デス……」",
|
||||
"201024511_37": "「大丈夫だよ。みんな一緒にいるし、\\n 心霊スポットに行くとかじゃないから」",
|
||||
"201024511_38": "「それなら、参加するデス……。",
|
||||
"201024511_39": " もちろんクリス先輩も参加するデスよね?」",
|
||||
"201024511_40": "「えッ……、あ、当たり前だろ」",
|
||||
"201024511_41": "「怪談なんてただの作り話なんだ。\\n 怖がる必要なんてないからな」",
|
||||
"201024511_42": "「あ、今未来にも聞いてみたら、\\n 『お邪魔じゃなければ是非』って返事ありましたッ!」",
|
||||
"201024511_43": "「それなら全員参加で決まりね」",
|
||||
"201024511_44": "「みんな、協力ありがとう」",
|
||||
"201024511_45": "「場所はどこにしましょうか?」",
|
||||
"201024511_46": "「はいはいッ!\\n クリスちゃんの部屋はどうかなッ!」",
|
||||
"201024511_47": "「なんであたしの部屋なんだよッ!\\n 怪談なんかやって、なにかあったら……ッ!」",
|
||||
"201024511_48": "「なにかって?」",
|
||||
"201024511_49": "(……もし本当に幽霊が寄ってきたら怖い――、\\n なんて言えるかッ!)",
|
||||
"201024511_50": "「そうだッ! あたしの部屋は今、散らかってるんだ。\\n ちょっと大掃除しようかと思って――」",
|
||||
"201024511_51": "「片付いてれば問題なかったんだけど……、いやー、残念だな」",
|
||||
"201024511_52": "「だったら……、わたしが片付けを手伝います」",
|
||||
"201024511_53": "「調が手伝うならアタシも手伝うデス」",
|
||||
"201024511_54": "「いや、それは……」",
|
||||
"201024511_55": "「いつもお世話になってますから、\\n 恩返しをさせてください」",
|
||||
"201024511_56": "「うくッ……わ、分かったよッ!\\n 怪談でもなんでも、好きにやれってんだッ!」",
|
||||
"201024511_57": "「決まりッ! じゃあ今晩はクリスちゃんの部屋で、\\n 怪談パーティだねッ!」",
|
||||
"201024511_58": "「はあ……。\\n どうしてあたしの部屋で、怪談なんて……」",
|
||||
"201024511_59": "「こんばんは~」",
|
||||
"201024511_60": "「お邪魔します」",
|
||||
"201024511_61": "「遅いぞ、お前たち」",
|
||||
"201024511_62": "「これで全員、揃ったな。\\n それじゃあ、始めようか。雪音、灯りを消してくれ」",
|
||||
"201024511_63": "「あ、ああ……」",
|
||||
"201024511_64": "「ひいッ!\\n ここ、怖いデスよッ、調ッ!」",
|
||||
"201024511_65": "「落ち着いて、切ちゃん。\\n 今、ロウソクに火をつけるから……」",
|
||||
"201024511_66": "「フフ、いい雰囲気ね。ワクワクしてきたわ」",
|
||||
"201024511_67": "「アタシもドキドキしてきたデス……」",
|
||||
"201024511_68": "「みんな、心の準備はできたか?\\n では、始めるぞ」",
|
||||
"201024511_69": "「これはライブで、とある地方のホテルに\\n 泊まったときのことなんだが……」",
|
||||
"201024511_70": "「エアコンは動いているにもかかわらず、\\n ひどく蒸し暑い部屋だった」",
|
||||
"201024511_71": "「そういえば、この部屋も蒸し暑いよね。\\n エアコンが効いてないのかな?」",
|
||||
"201024511_72": "「これだけ人数が多いんだもん、\\n 効きが悪くなってもしかたないよ」",
|
||||
"201024511_73": "「翌日は早くから打ち合わせがあったため、\\n いつもより早めにベッドへ潜ったんだ」",
|
||||
"201024511_74": "「けれど暑さからか、夜中に目が覚めてしまった。\\n するとザッ、ザッという妙な音が聞こえたんだ」",
|
||||
"201024511_75": "「なんの音か意識を向けるとそれは足音のようで、\\n 妙に距離が近い」",
|
||||
"201024511_76": "「その時は隣の部屋の客だろうと思って、\\n あまり気にはしなかったのだが……」",
|
||||
"201024511_77": "「足音は徐々に近づいてきて……、\\n そして、わたしのいる部屋の前で止まった」",
|
||||
"201024511_78": "「お話し中、申し訳ないデスが……。\\n そ、外から足音が、聞こえないデスか?」",
|
||||
"201024511_79": "「ザッ……ザッ……」",
|
||||
"201024511_80": "「と、隣の部屋の住人だろッ!」",
|
||||
"201024511_81": "「起きあがって確認しようとした瞬間、常夜灯をはじめ、\\n 部屋中の灯りが全て消えてしまった……」",
|
||||
"201024511_82": "「あッ……」",
|
||||
"201024511_83": "「どうしたの、調」",
|
||||
"201024511_84": "「エアコンが止まっちゃいました……」",
|
||||
"201024511_85": "「ホントだ、消えてる……」",
|
||||
"201024511_86": "「リモコンは……あったあった。",
|
||||
"201024511_87": " あれ? おかしいな……動かないぞ」",
|
||||
"201024511_88": "「悪いけどちょっと灯りを点けるぞ。\\n エアコンかリモコンの調子が悪いみたいだ」",
|
||||
"201024511_89": "「あれ、灯りも点かないな……。\\n ひょっとして、停電か?」",
|
||||
"201024511_90": "「な、なんでッ? どうしてッ!」",
|
||||
"201024511_91": "「ひぃッ! 怪談とシンクロしすぎデスッ!」",
|
||||
"201024511_92": "「さ、騒ぐなってッ!\\n ただの偶然に決まってるだろ」",
|
||||
"201024511_93": "「わたしも偶然だと思います。\\n 停電が直ったら、エアコンが動き出すはずですから……」",
|
||||
"201024511_94": "「今は怪談を続けましょう。\\n ロウソクの灯りはありますし」",
|
||||
"201024511_95": "「フフ、考えようによっては雰囲気も出ていいじゃない。\\n 続けてちょうだい」",
|
||||
"201024511_96": "「わかった」",
|
||||
"201024511_97": "「フロントに連絡して状況を確認しようとした矢先だ。\\n 深夜にもかかわらず、端末が着信音を響かせ――」",
|
||||
"201024511_98": "「リリン♪リリン♪」",
|
||||
"201024511_99": "「ひいいッ!」",
|
||||
"201024511_100": "「うおッ!」",
|
||||
"201024511_101": "「ゴメン、わたしの端末だ」",
|
||||
"201024511_102": "「誰からだろう?\\n 出てみようかな……、あ、切れた」",
|
||||
"201024511_103": "「リリン♪リリン♪」",
|
||||
"201024511_104": "「うわあッ! ビックリしたッ!\\n 今度はあたしか……」",
|
||||
"201024511_105": "「……出てみる?」",
|
||||
"201024511_106": "「い、嫌に決まってるだろッ!」",
|
||||
"201024511_107": "「リリン♪リリン♪」",
|
||||
"201024511_108": "「あら? わたしの端末にも、かかってきたわ。\\n 変な連絡じゃないといいけど――」",
|
||||
"201024511_109": "「で、出るつもりデスかッ!?」",
|
||||
"201024511_110": "「そうだけど……」",
|
||||
"201024511_111": "「ダメデスッ!\\n マリアが呪われたらどうするデスかッ!」",
|
||||
"201024511_112": "「もう……、大丈夫よ。あ、切れちゃったわね……」",
|
||||
"201024511_113": "「リリン♪リリン♪」",
|
||||
"201024511_114": "「結局、小日向以外、全員の端末に\\n かかってきたな……」",
|
||||
"201024511_115": "「もももッ、もう怪談はやめた方がいいデスッ!\\n シャレになってないデスよッ!」",
|
||||
"201024511_116": "「わたしもその方がいいと思う。\\n さすがに少し……、ううん、かなり怖いかも……」",
|
||||
"201024511_117": "「そうだね。\\n せめて灯りが点くまで、やめておいた方が……」",
|
||||
"201024511_118": "「いえ、続けましょう。\\n せっかく、盛り上がってきたんだもの」",
|
||||
"201024511_119": "「ほ、本気かッ!? こんな状況で続けようなんて……」",
|
||||
"201024511_120": "「わたしも続けてほしいです。\\n 怪談の場で怪奇現象が起こるなんて……」",
|
||||
"201024511_121": "「このまま終わらせたら、\\n 怪談の続きが気になって夜眠れなくなるデースッ!」",
|
||||
"201024511_122": "「よし……、続けよう」",
|
||||
"201024511_123": "「翼さーんッ!」",
|
||||
"201024511_124": "「途中でやめる方が気味が悪くなると思わないか?」",
|
||||
"201024511_125": "「それは……そうかもしれませんけど……」",
|
||||
"201024511_126": "「端末への連絡に出る気になれず、電源を切ると……。\\n ついに備え付けの電話が鳴り始めたんだ」",
|
||||
"201024511_127": "「わたしは意を決して受話器に手をかけ、\\n おそるおそる電話に出た」",
|
||||
"201024511_128": "「そういうの、出たらダメデスよぉ……」",
|
||||
"201024511_129": "「もしもし? しかしわたしの呼びかけに返事はない。\\n 30秒ほど無言の状態が続いただろうか……」",
|
||||
"201024511_130": "「ボソボソとした、男の声が聞こえ始めたんだ」",
|
||||
"201024511_131": "「今、部屋の前にいます。早く開けてくださいと……」",
|
||||
"201024511_132": "「ジリリリン♪ジリリリン♪」",
|
||||
"201024511_133": "「こ、固定電話だと――ッ!?」",
|
||||
"201024511_134": "「も、もういやデースッ!」",
|
||||
"201024511_135": "「クリスちゃん、どうするの……」",
|
||||
"201024511_136": "「どうするって、出るしかないだろッ!\\n なにか重要な電話だって可能性もあるし……」",
|
||||
"201024511_137": "「あ、出るならせっかくだしスピーカーモードでお願いね」",
|
||||
"201024511_138": "「わくわく……」",
|
||||
"201024511_139": "「聞きたくないデースッ! でも聞かないと内容が\\n 気になってそれはそれで嫌な感じデースッ!」",
|
||||
"201024511_140": "「分かったから静かにしろッ!\\n スーハーッ、スーハー……ッ! よ、よしッ!」",
|
||||
"201024511_141": "「はい、もしもしッ!",
|
||||
"201024511_142": " ……もしもしッ! おい、何とか言えよッ!」",
|
||||
"201024511_143": "「……今、部屋の前にいます。早く開けてください」",
|
||||
"201024511_144": "「うわぁああああッ!」",
|
||||
"201024511_145": "「<size=40>もういやデーーーーースッ!</size>」",
|
||||
"201024511_146": "「どうやら悪いタイミングで、\\n お邪魔してしまったみたいで……」",
|
||||
"201024511_147": "「わたしたちの端末に連絡を入れたのって、\\n 緒川さんだったんですか?」",
|
||||
"201024511_148": "「はい。翼さんに用事があって部屋の前まで来たのですが、\\n 停電だったので……」",
|
||||
"201024511_149": "「最初翼さんの端末に連絡したのですが、\\n 繋がらなかったので、みなさんの端末に」",
|
||||
"201024511_150": "「それはわたしの落ち度です。\\n 端末が壊れてしまったのを、伝え忘れていました」",
|
||||
"201024511_151": "「結果的に気味悪がらせてしまったようで、\\n 本当に申し訳ありません」",
|
||||
"201024511_152": "「謝らないでくださいよ。\\n 緒川さんに落ち度は、これっぽっちもないんですから」",
|
||||
"201024511_153": "「そうそう。元はといえば、端末が壊れたことを伝え忘れた\\n 先輩が原因なんだからな」",
|
||||
"201024511_154": "「それにしても、すごい偶然もあったものね。\\n あそこまで怪談と状況がシンクロするなんて」",
|
||||
"201024511_155": "「寿命が10年……いや、30年は縮まったデス……」",
|
||||
"201024511_156": "「フフ、切ちゃんには悪いけれど、\\n わたしはすごく楽しめたよ」",
|
||||
"201024511_157": "「でも本当に、ただの偶然でよかったよ」",
|
||||
"201024511_158": "「フッ、まったくだ。せっかくの怪談を、\\n お蔵入りにしなければならないところだった」",
|
||||
"201024511_159": "「ふう。やっと全員帰ったか……」",
|
||||
"201024511_160": "「それにしても、今夜は散々だったな。\\n 早くシャワーを浴びて、寝よう……」",
|
||||
"201024511_161": "「あれ、このサイフ……。あのバカのじゃないか。\\n こんな大事なものを、忘れるなよ」",
|
||||
"201024511_162": "「一応、連絡を入れておいてやるか……」",
|
||||
"201024511_163": "「ん? 端末の電池が切れたか。",
|
||||
"201024511_164": " しかたない、家電で……」",
|
||||
"201024511_165": "「うわッ! ま、また停電かよッ!?\\n いい加減にしろよなッ……」",
|
||||
"201024511_166": "「ジリリリン♪ジリリリン♪」",
|
||||
"201024511_167": "「ッ!? こ、こんな時間に誰からだよ?」",
|
||||
"201024511_168": "「……はい、もしもしッ!」",
|
||||
"201024511_169": "「……」",
|
||||
"201024511_170": "「おいッ! 何とか言えよッ!」",
|
||||
"201024511_171": "「……今、部屋の前にいます。早く開けてください」",
|
||||
"201024511_172": "「<size=40>うわぁああああッ!!</size>」"
|
||||
}
|
94
Missions/2010246/201024611_translations_jpn.json
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94
Missions/2010246/201024611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,94 @@
|
||||
{
|
||||
"201024611_0": "大人の階段駆け上がれッ!",
|
||||
"201024611_1": "「――うーん……」",
|
||||
"201024611_2": "「あれ? ここって……」",
|
||||
"201024611_3": "(そうだッ! わたしはクーデターで艦を追われて、\\n 昨日からS.O.N.G.に身を寄せてるんだったわね)",
|
||||
"201024611_4": "(なんとかして艦を取り戻さないと……)",
|
||||
"201024611_5": "「姉さん、そろそろ目を……覚ましてるみたいだね。",
|
||||
"201024611_6": " よく眠れた?」",
|
||||
"201024611_7": "「ええ。わたしってこんなに肝が太かったのかって、\\n 我ながら感心していたところよ」",
|
||||
"201024611_8": "「その調子なら平気だと思うけど、余計なこと考えて\\n 思い詰めちゃう前に、身体を動かしに行かない?」",
|
||||
"201024611_9": "(部隊の心配をすることが余計だとは思えないけど……、\\n 確かに1人で思案に暮れたって、碌な案は出せないわよね)",
|
||||
"201024611_10": "「そうねッ!\\n 奪還作戦に備えて、トレーニングに精を出しましょッ!」",
|
||||
"201024611_11": "「わたしの成長ぶりも見てくださいねッ!」",
|
||||
"201024611_12": "「すごいッ!\\n マリアさん、以前より動きが軽やかになっていませんか?」",
|
||||
"201024611_13": "(マーナガルムとの決戦の時、この並行世界のセレナの言葉で\\n わたしは自信を取り戻せたのよね)",
|
||||
"201024611_14": "「そう言えば、おふたりに出会った頃からだよね?\\n 身体の小ささを活かした戦い方を意識しだしたのは」",
|
||||
"201024611_15": "「呪いで成長が止まったことを悲観してばかりじゃ仕方ないから、\\n どうにかメリットにできないか考えたのよ」",
|
||||
"201024611_16": "「いい判断だわ。あなたの立場だとそのプラス思考は、\\n 部隊全体の士気の向上にも繋がるでしょうしね」",
|
||||
"201024611_17": "「そう言えば隊員たちも、姉さんが以前より自分たちのことを、\\n 気にかけてくれてる様に感じると言ってたよ」",
|
||||
"201024611_18": "(その結果が、信頼してた部下に裏切られてのクーデター?\\n 笑えないわ……)",
|
||||
"201024611_19": "「……部下の悩みにも気付かない隊長なんて……」",
|
||||
"201024611_20": "「姉さんッ! トレーニング中に考え事は危険だよッ!」",
|
||||
"201024611_21": "「えッ!?」",
|
||||
"201024611_22": "「あ、あら……?」",
|
||||
"201024611_23": "「ええ……ッ!?」",
|
||||
"201024611_24": "「ね、姉さんッ!\\n そんなつもりじゃ――ッ!」",
|
||||
"201024611_25": "「らいじょうぶだから子ども扱いひないで……」",
|
||||
"201024611_26": "「新隊長ッ! 2時の方向、距離約3000より飛来物ありッ!\\n と言うより生物ですね。恐らく鳥の群れだと思いますが……」",
|
||||
"201024611_27": "「接触……といっても高度差のため当たりませんが、\\n 交差まで90秒。当艦に脅威を与えるものではありません」",
|
||||
"201024611_28": "「バカッ! そんな曖昧な……」",
|
||||
"201024611_29": "「ありがとう。報告ご苦労様」",
|
||||
"201024611_30": "(えッ!?)",
|
||||
"201024611_31": "「だけど、報告は結論を先に言った方がいいわ。\\n 周囲の人の対応行動も、それによって変わるから」",
|
||||
"201024611_32": "「は、はいッ!」",
|
||||
"201024611_33": "「2時の方向、距離約3000より飛来物ありッ!\\n 危険はありませんッ!」",
|
||||
"201024611_34": "「90秒後に飛行ルート上を鳥の群れが交差しますッ!」",
|
||||
"201024611_35": "「やればできるじゃ……」",
|
||||
"201024611_36": "「そうね。そちらの方がいいわ。毎回緊張感のある報告だと、\\n いざという時に、咄嗟の行動が取れなくなるでしょう?」",
|
||||
"201024611_37": "「はいッ! 以後気を付けますッ!\\n ご指導、ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"201024611_38": "「こちらこそ、いつもありがとう」",
|
||||
"201024611_39": "「いやぁ……(デレッ)」",
|
||||
"201024611_40": "「あなた、悩んでいた瞼の痙攣はよくなった?」",
|
||||
"201024611_41": "「はいッ! 新隊長から頂いたアロマオイルのお陰で\\n 明るい時間でも、ぐっすりと睡眠をとれるようになりました」",
|
||||
"201024611_42": "「やっぱり新隊長の言う通り、夜番明けの睡眠の質に、\\n 問題があったみたいです」",
|
||||
"201024611_43": "「それはよかったわ。\\n しっかり休んでコンディションを整えるのも任務の一環よ」",
|
||||
"201024611_44": "「はいッ! それにしても新隊長は隊員1人1人のことを、\\n 本当によく見ていらっしゃいますね」",
|
||||
"201024611_45": "「あら、みんな大切な仲間なんだもの。\\n 隊長を任せてもらってる身としては、当たり前のことよ」",
|
||||
"201024611_46": "「あ、ありがとうございますッ! (ポッ)\\n で、では失礼しますッ!」",
|
||||
"201024611_47": "「あッ!」",
|
||||
"201024611_48": "「おっと、すみま……あれ?\\n 旧隊長、こんなとこにいたら邪魔ですよ」",
|
||||
"201024611_49": "「ほらほら、ちょこまかしてたら危ないから、\\n 出てった出てった」",
|
||||
"201024611_50": "(えぇ……そんな……どうなってるの?)",
|
||||
"201024611_51": "「あッ! セレナッ!」",
|
||||
"201024611_52": "「セレナ、一体何がどうなってるのッ!?\\n どうして隊長席にあの人が座ってるのッ!?」",
|
||||
"201024611_53": "「あの人って、マリアさんのこと?\\n 姉さんが頼み込んで、隊長になってもらったんじゃない」",
|
||||
"201024611_54": "「大人だし、優しいし、強いし、気が利くからって\\n 姉さんが泣き真似までしてお願いしたんだよッ!」",
|
||||
"201024611_55": "「えッ!? そ、そうだっけ……」",
|
||||
"201024611_56": "「でも、姉さんが重圧から解放されてよかった。\\n 眉間のしわもすっかり取れたし、これからはゆっくりしてね」",
|
||||
"201024611_57": "「あの……セレナ?」",
|
||||
"201024611_58": "「あ、わたし行かないと。\\n 姉さん、わたし今夜のおかず、アップルパイがいいなッ!」",
|
||||
"201024611_59": "「アップルパイっておかずになるのッ!?\\n その場合、主食はなんなのよッ!」",
|
||||
"201024611_60": "(まぁ、どっちみち作ったことないのよね……。\\n ナツミ、アップルパイ自動生成器持ってないかしら……)",
|
||||
"201024611_61": "「ナツミーッ! アップルパイ作る機械――",
|
||||
"201024611_62": " ――なんでこの部屋が、こんなに綺麗なのッ!」",
|
||||
"201024611_63": "「これはこれは旧隊長、ごきげんようっス」",
|
||||
"201024611_64": "「ナ、ナツミッ! どうしたのこの部屋。\\n すっかり片付いてるじゃないッ!」",
|
||||
"201024611_65": "「フフフフ……整理整頓は淑女の嗜みですことよっス」",
|
||||
"201024611_66": "「毎週開催される、新隊長の『猿でも令嬢になれるッ!\\n グレイスフルレディ養成講座』を受けてるから余裕っスッ!」",
|
||||
"201024611_67": "(あれだけ口を酸っぱくして言ってもダメだったのに……。",
|
||||
"201024611_68": " ああッ! ……頭がクラクラしてきたわ……)",
|
||||
"201024611_69": "(あの時……)",
|
||||
"201024611_70": "(APPLEでクーデター騒動が起こり、\\n 捕まって身動きも取れなかったわたしの前に現れたあの人)",
|
||||
"201024611_71": "(不安に怯えていたわたしの前に颯爽と現れて、\\n 救い出してくれた、並行世界のわたし)",
|
||||
"201024611_72": "(ちんちくりんなわたしに対して、\\n 素敵で、憧れの大人を絵に描いたような、もう1人のわたし)",
|
||||
"201024611_73": "(呪いのせいで成長が止まっていたと言っても\\n 生きて過ごした年月は同じなはずなのに……)",
|
||||
"201024611_74": "(どうしてこんなに優しく、聡明で、思慮深く……、\\n こんな人になりたい。どうすればなれるのかな?)",
|
||||
"201024611_75": "「ん……ッ!」",
|
||||
"201024611_76": "「姉さん、目が覚めたッ!?」",
|
||||
"201024611_77": "「わたしにも、グレイスフルレディ講座\\n 受けさせなさいよッ!」",
|
||||
"201024611_78": "「姉さんッ!?」",
|
||||
"201024611_79": "「えッ!? ここは?」",
|
||||
"201024611_80": "「S.O.N.G.のメディカルルームです」",
|
||||
"201024611_81": "「姉さん、ごめんなさい。\\n わたしの渾身の一撃が入っちゃって……」",
|
||||
"201024611_82": "「いいのよ。\\n トレーニング中に上の空だったわたしが悪いんだし……」",
|
||||
"201024611_83": "「また、この世界のわたしに\\n かっこ悪いところを見せてしまったわ」",
|
||||
"201024611_84": "「気にすることないよ」",
|
||||
"201024611_85": "(気にしないわけにはいかない。\\n わたしは、あの人を目標にして、あの人のようになるのよ)",
|
||||
"201024611_86": "(呪いが解けても、解けなくても……。\\n 素敵なわたしになって、みんなを護っていかなきゃ……)",
|
||||
"201024611_87": "(さて、まずは<ruby=いばしょ>艦</ruby>と<ruby=かぞく>隊員</ruby>を取り返してからだわッ!)",
|
||||
"201024611_88": "「わたしが正しく成長した姿なんだし、\\n 多少気にするのは仕方がないでしょうッ!」",
|
||||
"201024611_89": "「わたしは可愛いマリア姉さんが大好きだよ」",
|
||||
"201024611_90": "「だから、なんで抱き上げるのよッ!",
|
||||
"201024611_91": " 降ろしてッ! 子ども扱いしないでッ!」"
|
||||
}
|
92
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Normal file
92
Missions/2010247/201024711_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,92 @@
|
||||
{
|
||||
"201024711_0": "響のバースデー2021",
|
||||
"201024711_1": "「今日は待ちに待ったわたしの誕生日……ッ!」",
|
||||
"201024711_2": "「招待状だけ渡されたけど、\\n どんな誕生日パーティをしてくれるんだろう……」",
|
||||
"201024711_3": "「本部からの通信ッ!?」",
|
||||
"201024711_4": "「はい、こちら立花です」",
|
||||
"201024711_5": "「響くん、市街各所にアルカ・ノイズの出現が確認されたッ!\\n 至急、クリスくんたちと合流して現地に向かってくれッ!」",
|
||||
"201024711_6": "「了解ですッ!」",
|
||||
"201024711_7": "「いま、そちらに車を――」",
|
||||
"201024711_8": "「おいッ! こっちだッ!\\n 早く片付けるぞッ!」",
|
||||
"201024711_9": "「うんッ! 行こうッ!」",
|
||||
"201024711_10": "「はぁ、はぁ、はぁ……。\\n もう……いないよね……?」",
|
||||
"201024711_11": "「数に加えて、あちこち逃げ回りやがって……。\\n やたらと時間を食っちまった」",
|
||||
"201024711_12": "「みんな、よくやってくれた。\\n アルカ・ノイズの殲滅が確認できた」",
|
||||
"201024711_13": "「お疲れ様です」",
|
||||
"201024711_14": "「任務完了デスねッ!\\n それでは――」",
|
||||
"201024711_15": "「響さん、パーティへの招待状は\\n お持ちデスか……?」",
|
||||
"201024711_16": "「うんッ! もちろん持ってるよッ!\\n それじゃあ、急いで帰ろうッ!」",
|
||||
"201024711_17": "「いいえ、帰るわけにはいきません」",
|
||||
"201024711_18": "「え、それってどういう……?」",
|
||||
"201024711_19": "「この間、レストランの話してただろ?\\n 創作イタリアンで有名っていう」",
|
||||
"201024711_20": "「……あッ、そういえば話したっけ?」",
|
||||
"201024711_21": "「うん、どの料理も美味しそうで、\\n 一生に一度は食べてみたい、って言ってました」",
|
||||
"201024711_22": "「有名すぎて1年先まで\\n 予約がギッチリとも言ってたデス」",
|
||||
"201024711_23": "「でも、わたしにはそんな有名なところの料理なんてとても――」",
|
||||
"201024711_24": "「食べられるんだな、コレが」",
|
||||
"201024711_25": "「え?」",
|
||||
"201024711_26": "「未来さんがダメ元で電話してみたら、\\n ちょうど団体客のキャンセルが入ったところで」",
|
||||
"201024711_27": "「入れ替わるように、アタシたちがするっと\\n 貸し切りの予約をさせてもらったデースッ!」",
|
||||
"201024711_28": "「た……食べられるの……?\\n あの……伝説のパスタが……」",
|
||||
"201024711_29": "「おう、食べられるぞ」",
|
||||
"201024711_30": "「ありがとうッ!",
|
||||
"201024711_31": " クリスちゃん大好きッ!」",
|
||||
"201024711_32": "「お、おいッ! 嬉しいからって\\n ベタベタくっつくなッ!」",
|
||||
"201024711_33": "「それじゃ、すぐに出発しましょう。\\n タクシーかバスを使えば間に合いますから」",
|
||||
"201024711_34": "「話は聞かせてもらったが、\\n 車ではとても間に合わないだろう」",
|
||||
"201024711_35": "「えッ……どうしてですか?」",
|
||||
"201024711_36": "「先程のアルカ・ノイズの出現の影響で、\\n 幹線道路に大規模な渋滞が発生してしまったんだ」",
|
||||
"201024711_37": "「そんなッ!?\\n 今日祝ってこその誕生日なんデスよッ!?」",
|
||||
"201024711_38": "「おっさん、なんとかなんねーのか」",
|
||||
"201024711_39": "「ダメならダメで、無理はしなくても……」",
|
||||
"201024711_40": "「今日を逃せば、次にいつ予約が取れるか\\n 分からないんです」",
|
||||
"201024711_41": "「でも、無理を言うわけにもいかないし……」",
|
||||
"201024711_42": "「諦めが良すぎるな。響くんらしくもない」",
|
||||
"201024711_43": "「なに……? 空から光が……」",
|
||||
"201024711_44": "「眩しいデースッ!」",
|
||||
"201024711_45": "「間に合ったようだな」",
|
||||
"201024711_46": "「な……何がですかッ!?」",
|
||||
"201024711_47": "「特別措置を取り、ヘリを用意してもらったのだ。\\n 空からならば間に合うッ!」",
|
||||
"201024711_48": "「そのとおりよッ!」",
|
||||
"201024711_49": "「もしかして、操縦しているのは……」",
|
||||
"201024711_50": "「マリアデスかッ!?」",
|
||||
"201024711_51": "「ほら、みんな乗りなさい。\\n 誕生日パーティに間に合わせるんでしょ?」",
|
||||
"201024711_52": "「急いでくれ、\\n こちらもスケジュールが押してるんでな」",
|
||||
"201024711_53": "「師匠までッ!?」",
|
||||
"201024711_54": "「よしッ! 行くぞッ!」",
|
||||
"201024711_55": "「はい(デース)ッ!」",
|
||||
"201024711_56": "「ヘリを出してくれたことには感謝するけどよ……。\\n こいつは一体どういう状況なんだ?」",
|
||||
"201024711_57": "「すべては、司令の差し金よ」",
|
||||
"201024711_58": "「そこは、偶然が重なった、と言ってくれ」",
|
||||
"201024711_59": "「今日はこれから定例会議が入っていてな。\\n 車で向かっていては間に合わない」",
|
||||
"201024711_60": "「そこでヘリで向かうと連絡を入れたのだ」",
|
||||
"201024711_61": "「経路はレストランの近くを通るのよ」",
|
||||
"201024711_62": "「てっきり、響さんをレストランに送るために、\\n ヘリを用意してくれたのかと思ったデス」",
|
||||
"201024711_63": "「今回の特別措置は、あくまで俺が会議に向かうため。\\n 響くんの件は偶然だ」",
|
||||
"201024711_64": "「大人の世界には建前が必要なのよ」",
|
||||
"201024711_65": "「大人の世界……」",
|
||||
"201024711_66": "「マリア、何だかカッコイイデス……」",
|
||||
"201024711_67": "「ところで……どうしてマリアさんが操縦を?」",
|
||||
"201024711_68": "「それはね、あなたのために\\n どうしてもレストランまでは操縦したいって頼んだからなの」",
|
||||
"201024711_69": "「あなたの誕生日だというのに、今回の任務に付随する別件で、\\n 準備に参加できなかったからね」",
|
||||
"201024711_70": "「準備?」",
|
||||
"201024711_71": "「レストランの飾り付けのことよ。\\n 翼たちは先にレストランで準備しているの」",
|
||||
"201024711_72": "「未来たちも一緒なんですね。\\n 良かったー……」",
|
||||
"201024711_73": "「それからあなたに私の感謝の気持ちを伝えたかったの」",
|
||||
"201024711_74": "「いつだって手を伸ばして、\\n 誰かのために頑張っているあなたに――」",
|
||||
"201024711_75": "「今までわたしから報いることができなかったからね」",
|
||||
"201024711_76": "「そッ、そんなことないですよッ!\\n わたし、いつもマリアさんに助けてもらってばかりで……ッ!」",
|
||||
"201024711_77": "「誕生日って、きっと、日頃の感謝を伝える日なのね」",
|
||||
"201024711_78": "「だから、こういう機会に少しでも\\n あなたに報いてあげたかったの」",
|
||||
"201024711_79": "「誕生日は、日頃の感謝を伝える日……」",
|
||||
"201024711_80": "「それじゃあ、マリアさんの誕生日には、\\n マリアさんにいっぱい感謝させてくださいねッ!」",
|
||||
"201024711_81": "「感謝の気持ちがヘリコプターでの送り迎えなんて、\\n マリア、カッコイイデス」",
|
||||
"201024711_82": "「それだけじゃないわ。\\n ほら、窓の外を見てみなさい」",
|
||||
"201024711_83": "「窓の外……?」",
|
||||
"201024711_84": "「わぁ……すごく綺麗……」",
|
||||
"201024711_85": "「フフ、あなたの誕生日をこの夜景が祝ってくれてるわ」",
|
||||
"201024711_86": "「誕生日だからこそ、あなたが護ったこの美しい街の夜景を\\n 見せたかったのよ」",
|
||||
"201024711_87": "「誕生日おめでとう」",
|
||||
"201024711_88": "「あ……ありがとうございます、マリアさん」",
|
||||
"201024711_89": "「みんなも本当にありがとう……ッ!」"
|
||||
}
|
93
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93
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@ -0,0 +1,93 @@
|
||||
{
|
||||
"201024811_0": "2人で映画を",
|
||||
"201024811_1": "(『もふもふ隊ハートぷりちー』か……)",
|
||||
"201024811_2": "(軽い気持ちで観はじめたけど……、\\n 最終回で泣く程ドハマりしちまった)",
|
||||
"201024811_3": "(バイオリン奏者を父に持ってて、歌が好きなぷりちーに\\n ついつい自分が重なるんだよな)",
|
||||
"201024811_4": "(しかも、このタイミングで続編劇場版が公開中なんて――)",
|
||||
"201024811_5": "「観たい……ッ!」",
|
||||
"201024811_6": "(けど……)",
|
||||
"201024811_7": "(子供向けのアニメ映画を1人で観るのは恥ずかしいし……、\\n 後輩どもを誘うのは、もっと無理だ)",
|
||||
"201024811_8": "「はぁ……諦めるか……」",
|
||||
"201024811_9": "「ダメだよッ!」",
|
||||
"201024811_10": "「うわあッ!?\\n なんだよ急にッ!」",
|
||||
"201024811_11": "「何に悩んでるか分からないけど、\\n 諦めるなんてクリスらしくないよ……ッ!」",
|
||||
"201024811_12": "「……くッ!」",
|
||||
"201024811_13": "「でも、そんな深刻な話じゃないんだよ」",
|
||||
"201024811_14": "「ただ、気になってる映画を観に行くかどうか\\n 迷ってるだけだ」",
|
||||
"201024811_15": "「そうなんだ……」",
|
||||
"201024811_16": "「だったら、わたしも一緒に観に行くよ」",
|
||||
"201024811_17": "「はあ……ッ!?\\n なんでそうなるんだよ」",
|
||||
"201024811_18": "「とりあえず、映画館に行ってみよう?」",
|
||||
"201024811_19": "「あ、おい。\\n 待てって……ッ!」",
|
||||
"201024811_20": "映画館前――",
|
||||
"201024811_21": "「親子連れでいっぱいだね?」",
|
||||
"201024811_22": "「みんなが並んでるのは……『もふもふ隊ハートぷりちー』?",
|
||||
"201024811_23": " クリスが観たかったのってもしかして……」",
|
||||
"201024811_24": "「ち、ちがうッ!\\n アレを観ようと思ってたんだ……ッ!」",
|
||||
"201024811_25": "「……『嗤う人形館サバイバル』……。\\n 本当に? ホラー映画みたいだよ?」",
|
||||
"201024811_26": "「ほ、ほ、本当だ……ッ!」",
|
||||
"201024811_27": "「クリス……。\\n わたしの目を見て言って」",
|
||||
"201024811_28": "「…………」",
|
||||
"201024811_29": "「……悪い……。本当はハートぷりちーだ……」",
|
||||
"201024811_30": "「あんな幼稚そうなの、観たくないよな。\\n あたしはディスク版が出るまで待つから、今日は帰って――」",
|
||||
"201024811_31": "「ううん。\\n 観てみたいな」",
|
||||
"201024811_32": "「え……」",
|
||||
"201024811_33": "「クリスが観て、好きになったアニメなんでしょ?\\n きっとみんなを夢中にさせる、素敵な何かがあるんだよ」",
|
||||
"201024811_34": "「だったら、わたしも観てみたいッ!」",
|
||||
"201024811_35": "「あ、ああッ! すごくいい作品なんだ。\\n きっと観たら、好きになると思う」",
|
||||
"201024811_36": "「うんッ!\\n それじゃ、わたしたちも列に並ぼう」",
|
||||
"201024811_37": "「なぁ、チケットと交換で渡された、\\n このペンライトはなんだ?」",
|
||||
"201024811_38": "「えっとね……あッ!",
|
||||
"201024811_39": " ポスターには、応援上映って書いてあるよ」",
|
||||
"201024811_40": "「応援上映?\\n なんだそりゃ?」",
|
||||
"201024811_41": "「ストーリーの流れに沿って、登場人物たちの活躍に\\n 声援を送ったり、一緒に歌を唄ってもいいんだって」",
|
||||
"201024811_42": "「ぷりちーと一緒に唄っていいのかッ!?」",
|
||||
"201024811_43": "「ペンライトを振りながら、みんなで唄うみたいだよ。\\n 周りのみんなと一緒に、応援楽しもうねッ!」",
|
||||
"201024811_44": "「みんなと一緒にかッ!?",
|
||||
"201024811_45": " そ、それは……」",
|
||||
"201024811_46": "『みんなー! 今日はようこそだよー!\\n もふもふ頑張るから、みんな応援よろしくねーッ!』",
|
||||
"201024811_47": "「はーいッ!」",
|
||||
"201024811_48": "「…………ッ!」",
|
||||
"201024811_49": "(さすがにチビたちに混ざって声を出すのは恥ずかしいな……)",
|
||||
"201024811_50": "数十分後――",
|
||||
"201024811_51": "「ぷりちー、負けないでッ!」",
|
||||
"201024811_52": "「頑張れぷりちーッ!」",
|
||||
"201024811_53": "「…………ッ!」",
|
||||
"201024811_54": "「クリス……我慢してない?」",
|
||||
"201024811_55": "「えッ?",
|
||||
"201024811_56": " いや、だって――」",
|
||||
"201024811_57": "「子供たちと一緒に大きな声を出したって、\\n 恥ずかしいことじゃないよ」",
|
||||
"201024811_58": "「よぉしッ!\\n じゃあわたしから――」",
|
||||
"201024811_59": "「ぷりちー、頑張ってッ!」",
|
||||
"201024811_60": "「がんばれーッ!!」",
|
||||
"201024811_61": "「が、<size=27>がんばれー……</size>」",
|
||||
"201024811_62": "「クリスッ!\\n このままじゃぷりちーが負けちゃうよッ!」",
|
||||
"201024811_63": "「く……、もうどうにでもなれ……ッ!」",
|
||||
"201024811_64": "「が……がんばれーーッ!\\n 負けるんじゃねぇぇぇッ!」",
|
||||
"201024811_65": "「がんばれーッ!」",
|
||||
"201024811_66": "『ありがとうッ! みんなのおかげで完全復活ッ!\\n もふもふパワー全開よッ!』",
|
||||
"201024811_67": "「……ッ!\\n あたしの応援で……ッ!」",
|
||||
"201024811_68": "「よしッ! いっけーッ!\\n 負けんなーッ!」",
|
||||
"201024811_69": "「いけーッ! やっちゃえーッ!」",
|
||||
"201024811_70": "『やったわッ! わたしたちの勝利よッ!\\n みんなの声援のおかげだわッ!』",
|
||||
"201024811_71": "「やったッ!\\n 勝ったぞ……ッ!」",
|
||||
"201024811_72": "『さぁッ! ラブリーソングの時間よッ! みんなで唄おうッ!』",
|
||||
"201024811_73": "「よーし、任せろッ!」",
|
||||
"201024811_74": "「~~~♪」",
|
||||
"201024811_75": "「あのおねえちゃん、おうたじょうずッ!」",
|
||||
"201024811_76": "「ん? あたしか?」",
|
||||
"201024811_77": "「うんッ! まるでぷりちーみたいッ!」",
|
||||
"201024811_78": "「あ、あたしがぷりちーッ!?」",
|
||||
"201024811_79": "「ふふ、よかったねクリスッ!\\n わたしも、ぷりちーのこと大好きになっちゃった」",
|
||||
"201024811_80": "「そっか……。\\n よかった……」",
|
||||
"201024811_81": "「今日はありがとうね。\\n クリスのおかげで、素敵な休日を過ごせたよ」",
|
||||
"201024811_82": "「こっちこそ、その……ありがとな。\\n 目いっぱい楽しめたのは、お前のおかげだ」",
|
||||
"201024811_83": "(こんなに楽しいのに……、幼稚だとか、周囲の目が\\n 恥ずかしいとか気にして諦めるなんて、バカだったな)",
|
||||
"201024811_84": "「なあ……、お願いがあるんだけど……」",
|
||||
"201024811_85": "「ん? なあに?」",
|
||||
"201024811_86": "「今度また観たい映画があったら一緒に来てくれないか……?」",
|
||||
"201024811_87": "「うん、もちろん」",
|
||||
"201024811_88": "「ほ、本当かッ!?」",
|
||||
"201024811_89": "「また一緒に行こうねッ! 約束だよ」",
|
||||
"201024811_90": "「ああッ!\\n 約束だ……ッ!」"
|
||||
}
|
171
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@ -0,0 +1,171 @@
|
||||
{
|
||||
"201024911_0": "秘密のXXX",
|
||||
"201024911_1": "イリヤたちを助け、切歌たちとクリスたちが合流した後のこと――",
|
||||
"201024911_2": "「クリス先輩ッ!\\n 質問があるデスッ!」",
|
||||
"201024911_3": "「ん? なんだよ急に」",
|
||||
"201024911_4": "「――クリス先輩のギアって、\\n どうやって変化したんデスか?」",
|
||||
"201024911_5": "「……ッ!」",
|
||||
"201024911_6": "「わたしたちのギアが変化した時は、ルビーと\\n サファイアに魔力を流し込んでもらったけど……」",
|
||||
"201024911_7": "「クロにも、イリヤたちみたいに\\n 専用ステッキが存在するデス?」",
|
||||
"201024911_8": "「いえいえ。わたしたちは世界にまたとない\\n 2本で1対の魔術礼装、カレイドステッキですから」",
|
||||
"201024911_9": "「お祭りの屋台みたいに類似品が\\n ぽんぽん出てきても困りますって」",
|
||||
"201024911_10": "「じゃあどうやって……?」",
|
||||
"201024911_11": "「そんなの簡単よ。わたしがキス――」",
|
||||
"201024911_12": "「ふご!?」",
|
||||
"201024911_13": "「きす?」",
|
||||
"201024911_14": "(……あ~~)",
|
||||
"201024911_15": "「い、いやーそのーなんつーかさッ!\\n 偶然による偶然って感じだったからなッ!」",
|
||||
"201024911_16": "「よく覚えてないよなッ!? なッ!?」",
|
||||
"201024911_17": "「ちょっと何すんのよ!」",
|
||||
"201024911_18": "「バカッ! こいつらの前で\\n 軽々しくき……キ、キスとか言うなッ!」",
|
||||
"201024911_19": "「ふーん。嫉妬を買っちゃうくらい\\n 深い仲ってワケ?」",
|
||||
"201024911_20": "「ちち、違うッ!\\n どうしてそーなんだッ!!」",
|
||||
"201024911_21": "「……ゴニョゴニョ話してるデス」",
|
||||
"201024911_22": "「あやしいね、切ちゃん」",
|
||||
"201024911_23": "「何か秘密がありそうデスッ!」",
|
||||
"201024911_24": "「あ、あはは……」",
|
||||
"201024911_25": "「ねぇクロ……\\n 本当に……その、しちゃったの?」",
|
||||
"201024911_26": "「まぁ……返り討ちにあった挙句、\\n 逆に搾り取られちゃったんだけどね」",
|
||||
"201024911_27": "「搾……!?\\n ク、クリスさん!?」",
|
||||
"201024911_28": "「誤解だッ! そもそもあたしは\\n キ……キスしてないッ!」",
|
||||
"201024911_29": "「そ。ギアって言うのに唇が触れた途端、\\n 魔力が逆流したってだけの話よ」",
|
||||
"201024911_30": "「ならそう言って!」",
|
||||
"201024911_31": "「……なぁ。そっちの世界では、\\n その、こーいうの……普通なのか?」",
|
||||
"201024911_32": "「いやいやいや!」",
|
||||
"201024911_33": "「この子が特別というか、\\n 色々あってそういう体質なだけなんです!」",
|
||||
"201024911_34": "「そ、そうか……」",
|
||||
"201024911_35": "「この度はうちのクロが、\\n ご迷惑をおかけしました……!」",
|
||||
"201024911_36": "「ちょっと何よそれ」",
|
||||
"201024911_37": "「ほら、見てよ!」",
|
||||
"201024911_38": "「ジー……」",
|
||||
"201024911_39": "「わー、無邪気な視線」",
|
||||
"201024911_40": "「2人とも、クロが何をしたのか興味津々になっちゃってるの!」 ",
|
||||
"201024911_41": "「いいじゃん別に。何か問題ある?」",
|
||||
"201024911_42": "「問題大アリ!\\n このままじゃわたしたちの印象にも関わるよ!」",
|
||||
"201024911_43": "「でも、わたしがキスしたから\\n クリスも助かったわけじゃない?」",
|
||||
"201024911_44": "「そ、それはそうかもだけど……」",
|
||||
"201024911_45": "「うー、仕方ない……! こうなったら異世界と姉を代表して、\\n 説明責任を果たしてきます!」",
|
||||
"201024911_46": "「そう。頑張って、お姉ちゃん」",
|
||||
"201024911_47": "「むぅ……こんな時ばっかり……!」",
|
||||
"201024911_48": "「えー……ウォホン!\\n みなさん気になってるギア変化の件ですが……」",
|
||||
"201024911_49": "「ゴクリ……」",
|
||||
"201024911_50": "「なんと!\\n 友情パワーでフォームチェンジしたそうです!」",
|
||||
"201024911_51": "「友情デスッ!?」",
|
||||
"201024911_52": "(……ざ、雑~)",
|
||||
"201024911_53": "「クロとクリスさんは出会ったときから相性抜群!\\n なのでなんやかんや力を分け与えることが出来ました! 以上!」",
|
||||
"201024911_54": "「…………」",
|
||||
"201024911_55": "(やっぱりダメ……?)",
|
||||
"201024911_56": "「わぁぁぁッ!\\n 友情パワーすごいデスッ!!」",
|
||||
"201024911_57": "(信じた!?)",
|
||||
"201024911_58": "「よかったデスッ!\\n さっそくお友達になれたんデスねッ!」",
|
||||
"201024911_59": "「あ、ああ。\\n まぁそんなとこだ」",
|
||||
"201024911_60": "「やった……!\\n 乗り切ったよ、わたし……!」",
|
||||
"201024911_61": "「お疲れさま、イリヤ」",
|
||||
"201024911_62": "「ふふん、クロもお礼くらい\\n 言ってくれたっていいんだよ?」",
|
||||
"201024911_63": "「………」",
|
||||
"201024911_64": "「………」",
|
||||
"201024911_65": "「ってクロじゃないんだけど!?」",
|
||||
"201024911_66": "「……ッ!\\n しゃがんでろッ!!」",
|
||||
"201024911_67": "「クソ、やっぱ剣は使いづらいな……ッ!」",
|
||||
"201024911_68": "「うひゃあ……剣先すれすれ……」",
|
||||
"201024911_69": "「イリヤ、転身して!\\n 生身じゃ危ない……!」",
|
||||
"201024911_70": "「う、うん……!」",
|
||||
"201024911_71": "「どうやら我々が一箇所に集まった結果、\\n 敵の大群を引き寄せてしまったようですねー」",
|
||||
"201024911_72": "「ついでに誰かさんの演説のせい?」",
|
||||
"201024911_73": "「ど、どーいう意味よ!」",
|
||||
"201024911_74": "「きゃ……!」",
|
||||
"201024911_75": "「――ッ!\\n こんのッ!」",
|
||||
"201024911_76": "「分断された……ッ!?」",
|
||||
"201024911_77": "「ぐ……ッ!」",
|
||||
"201024911_78": "「ダメだ……ッ!\\n まだ剣に振り回されてやがる……ッ!」",
|
||||
"201024911_79": "「――次の攻撃、右にいなして!\\n で、流れで切り上げる!」",
|
||||
"201024911_80": "「……ッ!\\n こうかよッ!!」",
|
||||
"201024911_81": "「はぁ……はぁ……ッ!」",
|
||||
"201024911_82": "「まぁ、30点ってところね。\\n 前回よりは大分マシになったけど」",
|
||||
"201024911_83": "「……他の連中は?」",
|
||||
"201024911_84": "「乱戦で散り散りね。\\n ま、そう簡単にやられはしないわよ」",
|
||||
"201024911_85": "「そうか……」",
|
||||
"201024911_86": "「もう、お礼の1つも言えないの?\\n せっかく助言してあげたのに」",
|
||||
"201024911_87": "「頼んだ覚えはないっつーの」",
|
||||
"201024911_88": "「いいの? 仲良くしとかないとギア変化の秘密、\\n バレちゃうかもだけど――」",
|
||||
"201024911_89": "「……!」",
|
||||
"201024911_90": "「お、おいどうしたッ!」",
|
||||
"201024911_91": "「……い、今の戦闘で……ちょっと、ね……」",
|
||||
"201024911_92": "「バカッ! 無茶しやがってッ!\\n 見せてみろ――」",
|
||||
"201024911_93": "「なーんてね」",
|
||||
"201024911_94": "「のあッ!? は、離せッ!\\n この……謀りやがったな……ッ!」",
|
||||
"201024911_95": "「全部が全部嘘って訳じゃないわ。\\n 戦闘が続いて、消耗してるのは本当よ」",
|
||||
"201024911_96": "「誰かさんが勝手に魔力、持ってっちゃうし?」",
|
||||
"201024911_97": "「お、おいまさか……」",
|
||||
"201024911_98": "「ふふ、分かってるじゃない」",
|
||||
"201024911_99": "「や、やめろッ!\\n 抱き着くなーッ!」",
|
||||
"201024911_100": "「ふぅ……辺りの敵は\\n 全部撃退したデスね」",
|
||||
"201024911_101": "「や、やめろッ!\\n 抱き着くなーッ!」",
|
||||
"201024911_102": "「……あれ? 今、\\n 先輩の声が聞こえたような……」",
|
||||
"201024911_103": "「クリス先輩ッ!\\n こっちは片付いたデス――」",
|
||||
"201024911_104": "「――ッ!?」",
|
||||
"201024911_105": "(わ……わわ……どういう状況デスッ!?\\n 2人はお友達のはずデスよねッ!?)",
|
||||
"201024911_106": "「誰の物でもないなら、\\n 別にわたしが貰ってもいいでしょ?」",
|
||||
"201024911_107": "(も、貰うって何を……ッ!?)",
|
||||
"201024911_108": "「よくないッ! なんでそんなマセてんだ、\\n まだ小学生なんだろ……?」",
|
||||
"201024911_109": "「こういうのに年齢は関係ないし」",
|
||||
"201024911_110": "「あるッ! というかそもそも女同士だぞッ!\\n なんかその、変だろ色々……ッ!」",
|
||||
"201024911_111": "「そう? イリヤには\\n いつもキス、してもらってるけど?」",
|
||||
"201024911_112": "(い、いつもッ!?)",
|
||||
"201024911_113": "「はあッ!?\\n どーなってんだ小学生ッ!?」",
|
||||
"201024911_114": "「もう、さっきから言い訳ばっかり。\\n 年上なんだから、いい加減腹括って」",
|
||||
"201024911_115": "「む、無理……ッ!\\n 無理なモンは無理だってッ!」",
|
||||
"201024911_116": "(くくく、クリス先輩が、なんかピンチデスッ!?\\n どどどうしようッ! と、とりあえず助けなきゃ――)",
|
||||
"201024911_117": "「そんなこと言って……\\n 実はしたいんでしょう?」",
|
||||
"201024911_118": "(――えええッ!?\\n そそ、そーなんデスかッ!?)",
|
||||
"201024911_119": "「本気で嫌なら振り払えばいいのに」",
|
||||
"201024911_120": "「わざわざ戦闘後に\\n 襲ってきたヤツが言う台詞かッ!」",
|
||||
"201024911_121": "(え、えっと……えっと……ッ!?\\n クロは無理やりキスしようとしてて……)",
|
||||
"201024911_122": "(クリス先輩は嫌がってるけど、 \\n 本当はしたくて……ッ!?)",
|
||||
"201024911_123": "(分からない……全然分からないデス……ッ!\\n た……助けて調……ッ!)",
|
||||
"201024911_124": "「アタシは……ッ!\\n もう、どうしたらいいんデスかーーッ!!」",
|
||||
"201024911_125": "「――ッ! いるのかそこにッ!」",
|
||||
"201024911_126": "「ひゃ、ひゃいデスッ!」",
|
||||
"201024911_127": "「あーあ、バレちゃったか」",
|
||||
"201024911_128": "「なら早く助けろッ!」",
|
||||
"201024911_129": "「えッ!? で、でも、\\n 先輩、キスしたいんデスよねッ!?」",
|
||||
"201024911_130": "「お前まで何言ってんだッ!\\n そんなわけあるかッ!」",
|
||||
"201024911_131": "「アア、アタシッ!\\n お邪魔なら帰るデスッ!!」",
|
||||
"201024911_132": "「待ておいッ!",
|
||||
"201024911_133": " た、頼むから見捨てるなッ!!」",
|
||||
"201024911_134": "「――わたしに任せてください!」",
|
||||
"201024911_135": "「ッ!?」",
|
||||
"201024911_136": "「もう……! \\n よその世界でなにやってるのー!!」",
|
||||
"201024911_137": "「あいた!!」",
|
||||
"201024911_138": "「はぁ……こういう時だけ目ざといわね」",
|
||||
"201024911_139": "「戦闘が終わってもクロが見当たらなかったから、\\n もしかしてと思って探してたの」",
|
||||
"201024911_140": "「……そりゃまあ……なんだ。\\n 色々、助かった……」",
|
||||
"201024911_141": "「本当にごめんなさい! ほら、クロも謝る!」",
|
||||
"201024911_142": "「ごめんなさーい」",
|
||||
"201024911_143": "「全然気持ちがこもってないんだけど~!」",
|
||||
"201024911_144": "「もういいって……ハ……ハハ……」",
|
||||
"201024911_145": "「はぁ……」",
|
||||
"201024911_146": "(最悪だ……\\n 後輩に情けないところを……)",
|
||||
"201024911_147": "(なんであたし、あんな狼狽えて……)",
|
||||
"201024911_148": "「…………」",
|
||||
"201024911_149": "(……ク、クリス先輩のあんなところ……\\n 初めて見たデス……)",
|
||||
"201024911_150": "「ふーん、もしかして興味あるの?」",
|
||||
"201024911_151": "「ひゃッ!?」",
|
||||
"201024911_152": "「なな、なんの話デスッ!?」",
|
||||
"201024911_153": "「とぼける必要ないでしょ。\\n さっきの、結構前から見てたくせに」",
|
||||
"201024911_154": "「気づいてたデスかッ!?」",
|
||||
"201024911_155": "「人目が気になるなら、\\n ほら……あっちに木陰があるし」",
|
||||
"201024911_156": "「ア、アタシ別にそういうのは……」",
|
||||
"201024911_157": "「ならなんですぐ助けに来なかったの?」",
|
||||
"201024911_158": "「そ、それは……えっと、アレ?",
|
||||
"201024911_159": " なんでデス……ッ!?」",
|
||||
"201024911_160": "「そんなの決まってる。\\n ……興味があったから、でしょ?」",
|
||||
"201024911_161": "「デデ、デデデ……ッ!?",
|
||||
"201024911_162": " デ……<size=28>デー</size><size=26>スゥ………</size><size=25>……</size>」",
|
||||
"201024911_163": "「あらま、倒れちゃった」",
|
||||
"201024911_164": "「……へえ。あたしはまだいいとして、\\n 後輩にまで手を出すとはいい度胸だな……」",
|
||||
"201024911_165": "「……クロー?\\n さっきの話、聞こえてなかったのかな?」",
|
||||
"201024911_166": "「あ、あはは……大分お怒りみたいね。",
|
||||
"201024911_167": " まぁまぁ……とりあえず落ち着いて、ね?」",
|
||||
"201024911_168": "「いい加減にしろーッ!」\\n「いい加減にしなさーい!」"
|
||||
}
|
79
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79
Missions/2010250/201025011_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,79 @@
|
||||
{
|
||||
"201025011_0": "セレナのバースデー2021",
|
||||
"201025011_1": "「今回の定期報告は以上です。\\n それでは、これで失礼しま――」",
|
||||
"201025011_2": "「えッ!?」",
|
||||
"201025011_3": "「ハッピーバースデーデスッ!\\n セレナッ!」",
|
||||
"201025011_4": "「こ、これは一体……?」",
|
||||
"201025011_5": "「今日はセレナの誕生日でしょう?」",
|
||||
"201025011_6": "「サプライズで誕生日パーティの準備をしてたのデスッ!」",
|
||||
"201025011_7": "「いっぱいご馳走も用意してる」",
|
||||
"201025011_8": "「そういうわけだから、楽しんでいってねッ!」",
|
||||
"201025011_9": "「で、でも、いいのでしょうか……?」",
|
||||
"201025011_10": "「実は前回渡した報告書に、\\n この件に関しての確認を含めていてな」",
|
||||
"201025011_11": "「もちろん、ナスターシャ教授からの\\n 許可も頂いている」",
|
||||
"201025011_12": "「マムまで……」",
|
||||
"201025011_13": "「司令、セレナのために\\n 本部の施設を使う許可をくれて感謝しているわ」",
|
||||
"201025011_14": "「構わない。これまで何度も協力してくれたセレナくんだ。\\n 幸い事件も発生していないし、楽しんでもらうといい」",
|
||||
"201025011_15": "「……ありがとうございますッ! いっぱい楽しみますッ!\\n 今日はよろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"201025011_16": "「いやー、楽しかったねーッ!\\n セレナちゃんも喜んでたしッ!」",
|
||||
"201025011_17": "「ええ。これも協力してくれたあなたたちのおかげよ。\\n ありがとう」",
|
||||
"201025011_18": "「いえいえ、これくらいお安い御用ですよッ!\\n それに、わたしだって楽しかったですからッ!」",
|
||||
"201025011_19": "「フフ。それならよかった。\\n それじゃあ、わたしは食器を片付けてくるわね」",
|
||||
"201025011_20": "「そういえば、セレナちゃんは――」",
|
||||
"201025011_21": "「あれ、セレナちゃん……?\\n あっちは甲板のはずだけど……」",
|
||||
"201025011_22": "「それに、なんだか寂しそうな顔をしていたような……」",
|
||||
"201025011_23": "「……んー、気になる。",
|
||||
"201025011_24": " ちょっと様子を見に行ってみようッ!」",
|
||||
"201025011_25": "「……………………」",
|
||||
"201025011_26": "「セレナちゃん、どうしたの?」",
|
||||
"201025011_27": "「立花さん……」",
|
||||
"201025011_28": "「エヘヘ。偶然見かけたから、\\n お話をしようと思って追いかけてきたんだ」",
|
||||
"201025011_29": "「それなら、まずはお礼を言わせてください。\\n 今日は本当に楽しい1日でした」",
|
||||
"201025011_30": "「よかったッ!\\n 準備した甲斐があったよー」",
|
||||
"201025011_31": "「出し物の、立花さんとクリスさんの漫才、\\n ぜひまた見たいですッ!」",
|
||||
"201025011_32": "「んー、クリスちゃんが\\n 『二度とやらない』って言ってたからな……」",
|
||||
"201025011_33": "「……ところで、\\n どうしてこんなところに1人でいたの?」",
|
||||
"201025011_34": "「わたしは……月を見にきたんです」",
|
||||
"201025011_35": "「そういえば、そっちの世界の月も欠けてるんだよね」",
|
||||
"201025011_36": "「はい。でも、同じように月が欠けている世界でも……\\n ここはわたしの世界とは違うんだなって思います」",
|
||||
"201025011_37": "「当然ですけど、わたしの世界に、\\n 皆さんはいませんから……」",
|
||||
"201025011_38": "「……そうだね。ギャラルホルンがあるから、\\n たまたま会えているけど……」",
|
||||
"201025011_39": "「だから、ここで過ごす時間が楽しければ楽しいほど、\\n 元の世界に帰るのが、少し寂しくなってしまうんです」",
|
||||
"201025011_40": "「楽しい夢から、覚めてしまうような……」",
|
||||
"201025011_41": "「そっか……。そうだよね」",
|
||||
"201025011_42": "「は――ッ! ごめんなさい、つい……」",
|
||||
"201025011_43": "「自分の世界が嫌いというわけではないんですよ?\\n マムも、F.I.S.の皆さんもいますから」",
|
||||
"201025011_44": "「うん、分かるよ。それでも、好きな人たちと別れる時って、\\n 寂しくなっちゃうものだよね」",
|
||||
"201025011_45": "「……立花さんに聞いてもらえて、よかったです」",
|
||||
"201025011_46": "「マリア姉さんたちはきっと心配してしまうので、\\n 話すわけにもいきませんから……」",
|
||||
"201025011_47": "「セレナちゃん……わたしね。\\n そんな気持ちの時に役に立つ魔法の言葉を知ってるんだ」",
|
||||
"201025011_48": "「魔法の言葉……ですか?」",
|
||||
"201025011_49": "「うん。それはね……\\n 『へいき、へっちゃら』、っていう言葉」",
|
||||
"201025011_50": "「その言葉……。\\n 立花さんが言っているのを、聞いたことがあります」",
|
||||
"201025011_51": "「うん。この言葉はね。\\n わたしのお父さんが教えてくれたんだ」",
|
||||
"201025011_52": "「悲しいときも、辛いときも、困ったときも……、\\n これを言えば何とかなっちゃう、魔法の言葉なんだよ」",
|
||||
"201025011_53": "「ほ、本当ですか?」",
|
||||
"201025011_54": "「本当ですッ!\\n 騙されたと思って、セレナちゃんも言ってみて?」",
|
||||
"201025011_55": "「じゃあ……」",
|
||||
"201025011_56": "「……へいき、へっちゃら……」",
|
||||
"201025011_57": "「もう1回ッ!」",
|
||||
"201025011_58": "「へ、へいき、へっちゃらッ!」",
|
||||
"201025011_59": "「……どうかな?」",
|
||||
"201025011_60": "「……なんだか、本当に少しだけ\\n へいきでへっちゃらな気持ちになれた気がします」",
|
||||
"201025011_61": "「フッフッフ、\\n どうやらさっそく効果を実感しているようだね?」",
|
||||
"201025011_62": "「この言葉は……本当に魔法の言葉かもしれませんね」",
|
||||
"201025011_63": "「だって、この言葉を呟いたら、\\n こんなにも心があたたかくなるんですから」",
|
||||
"201025011_64": "「よかったぁ……\\n すこし、元気になれたかな?」",
|
||||
"201025011_65": "「はい。立花さんのお父さんは、\\n もしかしたら魔法使いかもしれないですね」",
|
||||
"201025011_66": "「アハハ、そんなにいいものじゃないよ?\\n だらしないし……」",
|
||||
"201025011_67": "「フフ……でも、ありがとうございます。\\n こんなに素敵な誕生日プレゼントを送っていただけて」",
|
||||
"201025011_68": "「わたし……教えてもらったこの言葉を、大切にしますね」",
|
||||
"201025011_69": "「うんッ!\\n そうしてくれるとわたしも嬉しいな」",
|
||||
"201025011_70": "「あッ、そういえば片付けのお手伝い忘れてた……。\\n どうしよう……クリスちゃんが今頃お冠だよ……」",
|
||||
"201025011_71": "「一緒に戻りましょうか。\\n わたしが引き留めていたって説明しますから」",
|
||||
"201025011_72": "「ありがと~ッ!\\n セレナちゃんッ!」",
|
||||
"201025011_73": "(……こちらこそ、ありがとうございます。立花さん……)",
|
||||
"201025011_74": "(へいき……へっちゃら……)",
|
||||
"201025011_75": "(この言葉があれば……きっと、わたしは大丈夫です)",
|
||||
"201025011_76": "(理由はないけど、\\n この言葉を呟くと、不思議とそう思えるんです)"
|
||||
}
|
164
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Normal file
164
Missions/2010251/201025111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,164 @@
|
||||
{
|
||||
"201025111_0": "小悪魔ツインズ",
|
||||
"201025111_1": "「…………」",
|
||||
"201025111_2": "「クリス、どうしたんだ?」",
|
||||
"201025111_3": "「うん、もうすぐハロウィンだなって……」",
|
||||
"201025111_4": "「ああッ! なるほどなッ!\\n いやー、楽しみだなッ!」",
|
||||
"201025111_5": "「別に、楽しみってわけじゃ……」",
|
||||
"201025111_6": "「でも、去年も一昨年も、\\n 任務でハロウィンがつぶれたって悲しんでたじゃないか」",
|
||||
"201025111_7": "「……ッ!\\n お、覚えてたの……?」",
|
||||
"201025111_8": "「当たり前だッ!\\n クリスのことはなんでも覚えてるに決まってるだろ?」",
|
||||
"201025111_9": "「……実は、何年か前にハロウィンの存在を知ってから、\\n 仮装をしてみたいと思ってたんだ」",
|
||||
"201025111_10": "「街も飾り付けがされていて、\\n みんないろいろな仮装で楽しんでいて――」",
|
||||
"201025111_11": "「わたしも、翼とおそろいの仮装をして出かけられたら、\\n 楽しそうだなって……」",
|
||||
"201025111_12": "「おそろいで……。すごくいいなッ!\\n 今年は絶対、2人でハロウィンデートするぞッ!」",
|
||||
"201025111_13": "「ああー、でも、どんな仮装にするかすごく悩むぞッ!\\n クリスに着てほしい服なんてざっと100種類はあるのにッ!」",
|
||||
"201025111_14": "「そんなに……?」",
|
||||
"201025111_15": "「ううーん、やっぱ王道で……、\\n いや、あれも絶対似合うよなぁー」",
|
||||
"201025111_16": "「まだ日があるから、仮装はゆっくり選ぼう?\\n それで今年こそは――」",
|
||||
"201025111_17": "「2人とも、至急ブリッジまで来てください」",
|
||||
"201025111_18": "「ああ、分かったッ!」",
|
||||
"201025111_19": "「なんだろう? 至急の招集なんて……\\n 新しい任務かな?」",
|
||||
"201025111_20": "「任務……」",
|
||||
"201025111_21": "「先ほど、影護に協力している情報筋から\\n 連絡が入りました」",
|
||||
"201025111_22": "「近々日本で、犯罪組織による違法な聖遺物の\\n 裏取引が計画されているようです」",
|
||||
"201025111_23": "「詳しい日時までは、まだ掴めていないとのことなのですが」",
|
||||
"201025111_24": "「それが分かったら、オレたちは取引現場に乗り込んで、\\n 聖遺物を回収すればいいんだな?」",
|
||||
"201025111_25": "「ええ、対象の組織はアルカ・ノイズを保有しているという\\n 情報もありますから、2人に対処をお願いします」",
|
||||
"201025111_26": "「任せとけッ! アルカ・ノイズくらい、\\n オレとクリスなら問題ないぞッ!」",
|
||||
"201025111_27": "「ええ。ただ……、取引される聖遺物には、\\n 十分な注意が必要です」",
|
||||
"201025111_28": "「どんな聖遺物なの?」",
|
||||
"201025111_29": "「聖遺物の名前は『ロンウェーの杖』」",
|
||||
"201025111_30": "「具体的なデータはありませんが、\\n 悪魔の力を宿す、危険な聖遺物とされています」",
|
||||
"201025111_31": "「悪魔……」",
|
||||
"201025111_32": "「ソロモン72柱にある悪魔の名を冠した聖遺物です。\\n 注意をするに越したことはありません」",
|
||||
"201025111_33": "「ゆえに、確実な回収をお願いします」",
|
||||
"201025111_34": "「ああ、もちろんだッ!」",
|
||||
"201025111_35": "「わたしも同じ気持ち」",
|
||||
"201025111_36": "「裏取引の詳細が判明するまでは、すぐに出動できるように\\n あまり潜水艦から離れないようにしてください」",
|
||||
"201025111_37": "「こちらでまとめた関連資料も渡しておきます。\\n 目を通しておいてください」",
|
||||
"201025111_38": "「少しは任務の助けになるでしょう」",
|
||||
"201025111_39": "数日後――",
|
||||
"201025111_40": "「まだ裏取引について分からないのかなー?\\n もう待ちくたびれたッ!」",
|
||||
"201025111_41": "「それに、このまま待機が長引いたら、\\n ハロウィンが来ちゃうぞ……ッ!」",
|
||||
"201025111_42": "「……せっかく、今年こそはハロウィンデートが\\n できると思ったのにね……」",
|
||||
"201025111_43": "「だけど、任務は任務だから、仕方ないよ」",
|
||||
"201025111_44": "「まだ諦めるには早いぞッ!」",
|
||||
"201025111_45": "「オレも楽しみにしてるんだ。\\n すぐに出動になればまだ間に合う……ッ!」",
|
||||
"201025111_46": "「……フフ。うん、そうだね。\\n そうするためにも、任務を頑張らなくちゃ」",
|
||||
"201025111_47": "「もらった資料にはもう目を通し終わった?」",
|
||||
"201025111_48": "「ああ。悪魔についてまとめられた資料だよな。\\n 最初は小難しいと思ったけど、意外と面白かった」",
|
||||
"201025111_49": "「うん。ロンウェーはもちろんだけど、\\n いろいろな悪魔について書かれていたね」",
|
||||
"201025111_50": "「羽根とか角とか、\\n かっこいい見た目の奴が多いよなッ!」",
|
||||
"201025111_51": "「だけど基本的には、どの悪魔も人を堕落させたり、\\n 悪意に付け込んだり、関わり合いになりたくない存在ばかり」",
|
||||
"201025111_52": "「まあ、悪魔だもんな。そんな力を宿した聖遺物なんて、\\n ろくでもない物に決まってる」",
|
||||
"201025111_53": "「連中は、どういうつもりで\\n こんなものを手に入れようとしているんだ?」",
|
||||
"201025111_54": "「報告によると、敵対勢力との抗争で\\n 組織の力が弱まってるってことだけど……」",
|
||||
"201025111_55": "「それだけ追い詰められている、って言うことなのかな」",
|
||||
"201025111_56": "「……先生が言ってたな。そんな時に人は、\\n リスクがあると分かっていても縋りついてしまうものだって」",
|
||||
"201025111_57": "「…………」",
|
||||
"201025111_58": "「でも、オレたちは大丈夫だッ!\\n 先生に鍛えられたんだからなッ!」",
|
||||
"201025111_59": "「ちょっとやそっとの誘惑には屈しないさ」",
|
||||
"201025111_60": "「そうだね。そんなことになったら、先生に怒られちゃう」",
|
||||
"201025111_61": "「……ああ、それは悪魔よりも怖いかもな」",
|
||||
"201025111_62": "「え、誤報……?\\n 聖遺物の裏取引はないってことか?」",
|
||||
"201025111_63": "「その可能性もある、というところです。\\n まだ確定したわけではありません」",
|
||||
"201025111_64": "「どういうこと?」",
|
||||
"201025111_65": "「あれから何度か調査を入れていますが、\\n 一向に裏取引についての具体的な話が出てこないのです」",
|
||||
"201025111_66": "「なので、最初にもたらされた情報は、もしかしたら\\n 敵対組織や政府のスパイをあぶりだすための罠かもしれません」",
|
||||
"201025111_67": "「そうなると、オレたちの任務はどうなるんだ?」",
|
||||
"201025111_68": "「とはいえ、誤報と確定したわけでもありません。\\n 影護としては、最悪の事態に備えるべきです」",
|
||||
"201025111_69": "「まだ待機……、ってことか」",
|
||||
"201025111_70": "「……申し訳ありません。\\n どちらにせよ、確実な情報が得られるまで待機をお願いします」",
|
||||
"201025111_71": "「はい……」",
|
||||
"201025111_72": "そして、ハロウィン当日――",
|
||||
"201025111_73": "「続報がないまま、当日になっちゃったね……」",
|
||||
"201025111_74": "「ハロウィンデートは中止決定か……」",
|
||||
"201025111_75": "「うん……」",
|
||||
"201025111_76": "「仕方ない。\\n トレーニングでもして汗を流すかッ!」",
|
||||
"201025111_77": "「確か、買っておいたトレーニングウェアがこの辺に……」",
|
||||
"201025111_78": "「あ、そこは……ッ!」",
|
||||
"201025111_79": "「ん?」",
|
||||
"201025111_80": "「これ……ッ!\\n ひょっとして仮装用のコスチュームかッ!?」",
|
||||
"201025111_81": "「……じ、実は、前もって用意しておいたんだ。\\n 絶対に翼に似合うと思って……」",
|
||||
"201025111_82": "「…………」",
|
||||
"201025111_83": "「……やっぱり、諦めきれないッ!\\n クリス、今夜はこれを着てデートしようッ!」",
|
||||
"201025111_84": "「つ、翼ッ!?\\n でも、今は待機命令が――」",
|
||||
"201025111_85": "「少し街に出るだけだ。ちょっとの買い出しくらいなら許されてる\\n わけだし、それが少し長くなったと思えば問題ないッ!」",
|
||||
"201025111_86": "「そんなことしたら規律違反に……」",
|
||||
"201025111_87": "「だとしても、何かあったらすぐ戻ればいいし、\\n もう何日も待機状態のままじゃないか」",
|
||||
"201025111_88": "「誤報の可能性が高いとも言われてるし、\\n オレたちは少しくらい羽を伸ばしてもいいと思うッ!」",
|
||||
"201025111_89": "「で、でも……」",
|
||||
"201025111_90": "「なあ、クリスはオレとハロウィンデートしたくないのか?」",
|
||||
"201025111_91": "「……その聞き方はずるいよ。\\n わたしだって、すごく楽しみにしてたから……」",
|
||||
"201025111_92": "「なら、少しくらいいいだろ?」",
|
||||
"201025111_93": "「う……、うん……。\\n そうだね、わたしも出かけたいよ」",
|
||||
"201025111_94": "「それじゃ、決まりだなッ!」",
|
||||
"201025111_95": "「さて、それじゃ持ってきた衣装に\\n どこかで着替えようかッ!」",
|
||||
"201025111_96": "「……う、うん。でも本当にいいのかな?」",
|
||||
"201025111_97": "「今までだって何もなかったんだ。\\n 今日に限って何か起こるなんてないってッ!」",
|
||||
"201025111_98": "「……そうだね。\\n でも、怒られるときは一緒に怒られるから」",
|
||||
"201025111_99": "「クリスが一緒なら怖いものなしだなッ!」",
|
||||
"201025111_100": "「わたしも、翼が一緒なら同じだよ」",
|
||||
"201025111_101": "「夕方からパレードをするって聞いたぞ。\\n 今夜のメインイベントみたいだ」",
|
||||
"201025111_102": "「街中、ハロウィン一色だね。\\n 翼とおそろいの仮装、楽しみ」",
|
||||
"201025111_103": "「ああッ! クリスが選んでくれたコスチュームだもんなッ!\\n それじゃ、さっそく着替えを――」",
|
||||
"201025111_104": "「これ……、影護からッ!」",
|
||||
"201025111_105": "「――こちら翼ッ!」",
|
||||
"201025111_106": "「取引場所が判明しました。緊急出動です。\\n ……どうやら、あの情報はフェイクではなかったようですね」",
|
||||
"201025111_107": "「――ッ!?」",
|
||||
"201025111_108": "「今、どこにいますか?」",
|
||||
"201025111_109": "「それは――」",
|
||||
"201025111_110": "「……。\\n それを問いただしている場合ではありませんね」",
|
||||
"201025111_111": "「今は緊急事態です。急ぎ現場に向かってください。\\n 取引場所は――」",
|
||||
"201025111_112": "「こりゃ、戻ったら大目玉だな……」",
|
||||
"201025111_113": "「どうしてよりによって今日に――ッ!」",
|
||||
"201025111_114": "「とりあえず、全力で止めようッ!\\n 危険な聖遺物の取引なんてさせるかッ!」",
|
||||
"201025111_115": "「そうだね。今は任務に集中をッ!」",
|
||||
"201025111_116": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"201025111_117": "「Killiter Ichaival tron――」",
|
||||
"201025111_118": "「な……ッ!\\n こ、このギアは――ッ!?」",
|
||||
"201025111_119": "「悪魔みたいな見た目になってる……?」",
|
||||
"201025111_120": "「まさか、S.O.N.G.の連中が言ってた\\n 心象変化ってやつか……?」",
|
||||
"201025111_121": "「……そっか、仮装をしたい気持ちとか、\\n 悪魔について調べたことで心象変化が起きたのかも」",
|
||||
"201025111_122": "「それだけで起きるようなものなのか……?」",
|
||||
"201025111_123": "「……もしかしたら、誘惑に負けて規律を破るような\\n 悪い心も、関係しているかも……」",
|
||||
"201025111_124": "「そういえば、オレたちは誘惑に屈しないって言ってたのに、\\n 完全に屈しちゃったなー」",
|
||||
"201025111_125": "「うう、身も心も悪魔に堕ちちゃった……。\\n 先生、ごめんなさい……」",
|
||||
"201025111_126": "「ま、戦うには支障はないみたいだし、\\n クリスが可愛いから何も問題ないッ!」",
|
||||
"201025111_127": "「そ、そんなあっさり受け入れるの……?」",
|
||||
"201025111_128": "「もうすぐ取引現場だ。\\n 余計なことを考えている暇はないぞ」",
|
||||
"201025111_129": "「う、うん……。",
|
||||
"201025111_130": " あ、見えてきたッ!」",
|
||||
"201025111_131": "「なんだあいつらはッ!」",
|
||||
"201025111_132": "「あ、悪魔……ッ!?」\\n",
|
||||
"201025111_133": "「そこまでだッ!\\n 『ロンウェーの杖』は渡してもらうぞ……ッ!!」",
|
||||
"201025111_134": "「――こちら翼。\\n 九皐さん、取引現場の制圧は終わったよ」",
|
||||
"201025111_135": "「全員気絶させて、拘束してる。\\n こちらの被害はなし」",
|
||||
"201025111_136": "「2人ともよくやってくれました。\\n しかし、そのギアは……?」",
|
||||
"201025111_137": "「どうやら、心象変化ってやつみたいだ」",
|
||||
"201025111_138": "「想定外だったけど、役に立った」",
|
||||
"201025111_139": "「ああ。闇夜に紛れて戦うにはもってこいだったし、こいつら、\\n オレたちのことを本当の悪魔だと思い込んでるみたいだったぞ」",
|
||||
"201025111_140": "「一旦置いておきましょう。\\n 『ロンウェーの杖』は?」",
|
||||
"201025111_141": "「ああ、戦いの中で地面に落ちて、\\n 割れちゃったんだけど……」",
|
||||
"201025111_142": "「どう見てもハリボテ……」",
|
||||
"201025111_143": "「どうやら、本物の聖遺物ではなく偽物だったようですね……」",
|
||||
"201025111_144": "「くそッ!\\n これじゃなんのために戦ったか分からないぞッ!」",
|
||||
"201025111_145": "「……なんのため、ですか。\\n そう言えば、あなたたちはどうして街に?」",
|
||||
"201025111_146": "「そ、それは……」",
|
||||
"201025111_147": "「言い訳があれば聞きましょう。\\n ……どうですか?」",
|
||||
"201025111_148": "「ごめんッ! 戻ったらどんな罰でも受けるからッ!",
|
||||
"201025111_149": " ――今夜だけはハロウィンを楽しませてくれッ!」",
|
||||
"201025111_150": "「つ、翼ッ!?」",
|
||||
"201025111_151": "「今夜のオレは、悪魔になったんだ。\\n 規律よりも、クリスとの楽しい時間を優先するッ!」",
|
||||
"201025111_152": "「クリスは、ハロウィンデートしたくないのか?」",
|
||||
"201025111_153": "「……その聞き方はずるいって……」",
|
||||
"201025111_154": "「みんなの仮装より、オレのクリスが一番可愛いぞッ!」",
|
||||
"201025111_155": "「ううん、わたしより翼の方が素敵だよ。\\n みんな振り返ってるもん」",
|
||||
"201025111_156": "「それはクリスを見てるからだって。\\n はあ、このままハロウィンが終わらなきゃいいのに……」",
|
||||
"201025111_157": "「……それって、帰ったら九皐さんに怒られるからでしょ?」",
|
||||
"201025111_158": "「……う、それもある。でも、後悔はしてない。\\n こんな風にクリスとハロウィンの日を過ごせたんだからさ」",
|
||||
"201025111_159": "「それじゃ、そろそろ2人で怒られに帰る?\\n もうすぐパレードも終わるみたいだし……」",
|
||||
"201025111_160": "「……いや、もうちょっとだけ。いいだろ?」",
|
||||
"201025111_161": "「……そうだね。もう少しだけ」"
|
||||
}
|
92
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|
||||
"201025211_0": "未来のバースデー2021",
|
||||
"201025211_1": "「こんにちはーッ!」",
|
||||
"201025211_2": "「こんにちは」",
|
||||
"201025211_3": "「待っていたわ。\\n これでみんな揃ったかしら?」",
|
||||
"201025211_4": "「そのようだな。\\n では本日の訓練を始めるとするか」",
|
||||
"201025211_5": "「…………」",
|
||||
"201025211_6": "「あ、あのッ! 翼さんッ!\\n 昨日の訓練では、わたしの不注意で――」",
|
||||
"201025211_7": "「…………」",
|
||||
"201025211_8": "「そうだ、小日向。\\n 今日の訓練の後に少し付き合ってもらえるか?」",
|
||||
"201025211_9": "「えッ!?\\n は、はい……、大丈夫です……」",
|
||||
"201025211_10": "「一緒に来てほしい場所がある」",
|
||||
"201025211_11": "「わ、分かりました……。\\n でもあの、わたしだけですか……?」",
|
||||
"201025211_12": "「ああ、そのつもりだ」",
|
||||
"201025211_13": "(やっぱり……わたしが昨日の訓練の不注意で、\\n 翼さんに怪我をさせそうになっちゃったから――)",
|
||||
"201025211_14": "(翼さん、お説教の意味も込めて\\n わたしに特訓をつけるつもりなんじゃッ!?)",
|
||||
"201025211_15": "「立花ッ! 小日向ッ!\\n そろそろ始めようッ! 集中するぞッ!」",
|
||||
"201025211_16": "「はいッ!」",
|
||||
"201025211_17": "「2人とも、よく頑張った。\\n 今日の訓練はここまでにしよう」",
|
||||
"201025211_18": "「お疲れ様でしたッ!」",
|
||||
"201025211_19": "「さて、小日向。わたしは準備をしてくる。\\n 少し待っていてくれ」",
|
||||
"201025211_20": "「は、はいッ!\\n 分かりましたッ!」",
|
||||
"201025211_21": "「未来、翼さんとどこかにお出かけに行くの?」",
|
||||
"201025211_22": "「うん……そうみたい。\\n ただ、どこに行くのかは分からないけど……」",
|
||||
"201025211_23": "「そうなんだ。\\n 翼さんがどこに連れて行ってくれるのか楽しみだねッ!」",
|
||||
"201025211_24": "(うぅ、響はそう言うけど……。\\n わたしはちょっと不安だよ……)",
|
||||
"201025211_25": "(翼さんて、普段からすごい修行をしているみたいだし……)",
|
||||
"201025211_26": "「大丈夫……?」",
|
||||
"201025211_27": "「う、うんッ!」",
|
||||
"201025211_28": "(わたしが不甲斐なかったから、鍛えてくれようとしているん\\n だもんねッ! それなら、頑張らなくちゃ……ッ!)",
|
||||
"201025211_29": "「それじゃあ、そろそろ行ってくるね」",
|
||||
"201025211_30": "「うん、行ってらっしゃいッ!」",
|
||||
"201025211_31": "「待たせたな、小日向。\\n 少し遠出するから、後ろに乗ってもらえるか?」",
|
||||
"201025211_32": "「え……、\\n バイクにですか?」",
|
||||
"201025211_33": "「ああ。\\n 小日向の分のヘルメットも用意しているぞ」",
|
||||
"201025211_34": "「あ、ありがとうございます……。\\n 翼さん、それで……どこに行くんですか……?」",
|
||||
"201025211_35": "「フフ、まだ内緒だ。\\n 黙ってついてきてくれ」",
|
||||
"201025211_36": "「山の方に来ちゃった……」",
|
||||
"201025211_37": "(翼さん、山で特訓をッ!?)",
|
||||
"201025211_38": "(というか、当然か……。\\n むしろ、特訓と言えば山籠もりって言うもんね……)",
|
||||
"201025211_39": "(うう、頑張ろうと思ってたけど、\\n ちょっと怖くなってきたよ……)",
|
||||
"201025211_40": "「待たせたな。バイクは停めてきた。\\n さあ、行こう」",
|
||||
"201025211_41": "「は、はいッ!\\n お手柔らかにお願いしますッ!」",
|
||||
"201025211_42": "「……うん? 目的地はここじゃない。\\n それに、そんなに緊張しなくても大丈夫だぞ」",
|
||||
"201025211_43": "「……結構、奥まで歩くんですね?」",
|
||||
"201025211_44": "「すまないな、もう少し先なんだ」",
|
||||
"201025211_45": "(やっぱり、山奥で特訓を……)",
|
||||
"201025211_46": "(どんな事をするんだろう? 翼さんて、たまにすごく突飛な\\n 発想をすることがあるから、正直ちょっと心配……)",
|
||||
"201025211_47": "(山で特訓と言えば、思いつくのは……)",
|
||||
"201025211_48": "「あの、この山には、\\n 動物が出たりするんでしょうか……?」",
|
||||
"201025211_49": "「これくらいの規模の山となると、\\n イノシシやクマがいるかもしれないな」",
|
||||
"201025211_50": "(――ッ!\\n まさか、それと組み手をッ!?)",
|
||||
"201025211_51": "「一昔前のゴシップ記事によれば、獣人のようなUMAが\\n 出没したという話もあったが……」",
|
||||
"201025211_52": "(翼さんレベルになると、UMAに戦いを挑むの……ッ!?)",
|
||||
"201025211_53": "「わたし、こんな格好で大丈夫だったでしょうか……?\\n 空手の道着とかの方が……」",
|
||||
"201025211_54": "「道着?\\n 小日向が着たいのならば構わないが……」",
|
||||
"201025211_55": "「それより、聞きたいことがあったんだ」",
|
||||
"201025211_56": "「は、はいッ!\\n 滝に打たれたり、丸太を折ったりした経験はありませんッ!」",
|
||||
"201025211_57": "「滝? 丸太……?」",
|
||||
"201025211_58": "(あれ……?)",
|
||||
"201025211_59": "「そうではなく、小日向自身のことだ。\\n 一度、胸の内を聞いてみたいと思っていたからな……」",
|
||||
"201025211_60": "「なんでしょうか?」",
|
||||
"201025211_61": "「……装者になって後悔していないか?」",
|
||||
"201025211_62": "「……え?」",
|
||||
"201025211_63": "「超常の力を得た代償は、決して小さくはない。\\n きっと、失ったものを懐かしく思う時もあるのではないか?」",
|
||||
"201025211_64": "「………確かに、そういう時もあります。\\n いろいろと大変だし、苦しいことも怖いこともありますから」",
|
||||
"201025211_65": "「そうか……」",
|
||||
"201025211_66": "「……だけど」",
|
||||
"201025211_67": "「今のわたしなら、響の隣にいられます。\\n 見ているだけでも、護られるだけでもありません」",
|
||||
"201025211_68": "「響の隣にいるのが、わたしにとって一番大事なことです。\\n だから、後悔なんて全くしてませんッ!」",
|
||||
"201025211_69": "「まだまだ力不足ですけど、\\n それがわたしですから」",
|
||||
"201025211_70": "「そうか。……さすがは小日向だ。\\n おっと、話している間に着いたぞ」",
|
||||
"201025211_71": "「いよいよですね……」",
|
||||
"201025211_72": "「ああ、ここに小日向を連れてきたかったんだ」",
|
||||
"201025211_73": "「わぁ……ッ!」",
|
||||
"201025211_74": "「なかなかのものだろう?\\n 紅葉する木々とコスモス畑を一望できるスポットなんだ」",
|
||||
"201025211_75": "「この時期にしか見れない光景だそうだ。……少し早いが、\\n バースデープレゼントとして見てもらいたかったんだ」",
|
||||
"201025211_76": "「え……?\\n 特訓じゃなかったんですかッ!?」",
|
||||
"201025211_77": "「特訓? なんの話だ?」",
|
||||
"201025211_78": "「――ッ! ごめんなさい……。\\n わたし、とんでもない勘違いを……」",
|
||||
"201025211_79": "「よく分からないが、サプライズが成功したのならよかった」",
|
||||
"201025211_80": "「小日向の誕生日と聞いて、\\n 何か特別なものが贈れないかと思ったんだ」",
|
||||
"201025211_81": "「とっても綺麗ですッ!\\n こんな景色、初めて……」",
|
||||
"201025211_82": "「ファンレターでな、\\n ここの景色が素晴らしいと教えてくれた人がいたんだ」",
|
||||
"201025211_83": "「他人頼りのプレゼントにはなってしまったが……」",
|
||||
"201025211_84": "「そんなことありません。翼さんが一生懸命考えて贈ってくれた、\\n 素敵なプレゼントですよ」",
|
||||
"201025211_85": "「わたし、この光景忘れません。ううん、絶対忘れられないと\\n 思います。だってこんなに素敵な景色なんだから……」",
|
||||
"201025211_86": "「そうか。喜んでもらえたようで、何よりだ」",
|
||||
"201025211_87": "「あの、これからも装者の先輩としてよろしくお願いします。\\n この前みたいに失敗しちゃうこともあると思いますけど……」",
|
||||
"201025211_88": "「ああ、こちらこそよろしく頼む。後輩の面倒を見るのは\\n 先輩の務めだ。失敗など気にせず、迷惑をかけてくれ」",
|
||||
"201025211_89": "「ありがとうございます。翼さんのように\\n かっこいい装者になれるように、頑張りますッ!」"
|
||||
}
|
99
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99
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@ -0,0 +1,99 @@
|
||||
{
|
||||
"201025311_0": "目指せ鍋奉行",
|
||||
"201025311_1": "「今日も訓練疲れたデス……」",
|
||||
"201025311_2": "「うん、そうだね……。",
|
||||
"201025311_3": " あ、ねえ切ちゃん」",
|
||||
"201025311_4": "「どうしたデス?」",
|
||||
"201025311_5": "「帰る途中、スーパーに寄っていい?\\n 冷蔵庫の中の食材が無くなりそうなの」",
|
||||
"201025311_6": "「それは一大事デスッ! すぐにでも向かうデスよッ!」",
|
||||
"201025311_7": "「うん、ありがとう。\\n でもその前に……」",
|
||||
"201025311_8": "「それは……、スーパーのチラシデスか?」",
|
||||
"201025311_9": "「うん。この中から何を買おうか決めようと思って」",
|
||||
"201025311_10": "「なるほど……、いっぱいあるデス。\\n 何を買うデスかねー」",
|
||||
"201025311_11": "「えっと、卵の補充と、あとお野菜を……」",
|
||||
"201025311_12": "「調ッ、調ッ!」",
|
||||
"201025311_13": "「なに?」",
|
||||
"201025311_14": "「ここに『鍋奉行も大満足 鍋パーティセット』って\\n 書いてあるデスッ!」",
|
||||
"201025311_15": "「ところで『鍋奉行』って、なんデスか?」",
|
||||
"201025311_16": "「うーん、なんだろう。\\n 『奉行』って、時代劇に出てくる裁判官さんのことだよね?」",
|
||||
"201025311_17": "「そうなんデスか?」",
|
||||
"201025311_18": "「うん。だから、お鍋作りの凄腕職人さんって意味かな?」",
|
||||
"201025311_19": "「きっと渋くてカッコイイおじさんデス」",
|
||||
"201025311_20": "「味にうるさそうだよね」",
|
||||
"201025311_21": "「鍋の前に座って、ビシッと味見するデス」",
|
||||
"201025311_22": "「わしが良しと言うまで、\\n この鍋には指一本触れさせぬッ! デースッ!」",
|
||||
"201025311_23": "「お鍋の蓋を開ける時は片方の肩を出すんだよ」",
|
||||
"201025311_24": "「そうなんデスか?」",
|
||||
"201025311_25": "「肩には桜の刺青が入ってるの」",
|
||||
"201025311_26": "「なんデスとッ!?」",
|
||||
"201025311_27": "「よ、お2人さん。\\n なんだか楽しそうだな」",
|
||||
"201025311_28": "「仲の良いことだ」",
|
||||
"201025311_29": "「あッ! どうもこんにちはデスッ!」",
|
||||
"201025311_30": "「こちらの世界に来ていたんですね」",
|
||||
"201025311_31": "「ちょっと野暮用でね。\\n ちょうど翼と会えたから、ぶらぶらしてたんだ」",
|
||||
"201025311_32": "「2人も仲良しデス」",
|
||||
"201025311_33": "「さっき聞こえてきたけど、鍋奉行ってのはそんな時代劇に\\n 出てくるような大層な人物じゃないぞ?」",
|
||||
"201025311_34": "「そうなんデスか?」",
|
||||
"201025311_35": "「みんなで鍋を囲む時に仕切る役目のやつのことを言うんだ」",
|
||||
"201025311_36": "「おおお……ッ!\\n なんだかカッコイイデスッ!」",
|
||||
"201025311_37": "「本当に桜の刺青をしているんデスか?」",
|
||||
"201025311_38": "「もちろん。しかもちょんまげだぞ」",
|
||||
"201025311_39": "「ええ……ッ!」",
|
||||
"201025311_40": "「ハハッ、冗談だよ。\\n 普通の恰好で大丈夫だ」",
|
||||
"201025311_41": "「なんだ……。安心したデス」",
|
||||
"201025311_42": "「しかし鍋か、良いな。\\n 寒い季節に食べる鍋は格別だ」",
|
||||
"201025311_43": "「それなら、今度みんなで鍋パーティでもするかッ!」",
|
||||
"201025311_44": "「楽しそうですね」",
|
||||
"201025311_45": "「大賛成デースッ!」",
|
||||
"201025311_46": "(よーし、いっちょアタシが鍋奉行になって、\\n 鍋パーティをかっこよく取り仕切るデス……ッ!)",
|
||||
"201025311_47": "「いやー、冬はやっぱり鍋だよなッ!\\n 楽しみだなあ」",
|
||||
"201025311_48": "(奏と鍋を食べるなんて久しぶり……。\\n 本当に楽しみだな……)",
|
||||
"201025311_49": "「おーい、翼、\\n 黙っちゃって、どうしたんだ?」",
|
||||
"201025311_50": "「あ、ごめん。なんでもないよ」",
|
||||
"201025311_51": "(せっかくなら、奏においしい鍋を食べて\\n 喜んでもらいたい……)",
|
||||
"201025311_52": "(よし、おいしい鍋が作れるように、勉強しておこう……ッ!)",
|
||||
"201025311_53": "「そろそろお肉を投入するデスッ!」",
|
||||
"201025311_54": "「待て、もう少し野菜をしんなりさせてからの方がいいだろう」",
|
||||
"201025311_55": "「手出し無用デスッ!\\n この鍋奉行にお任せあれデースッ!」",
|
||||
"201025311_56": "「いやしかし、レシピによるとだな……」",
|
||||
"201025311_57": "「あ、お鍋が吹きこぼれそう」",
|
||||
"201025311_58": "「なんデスとッ!?」",
|
||||
"201025311_59": "「落ち着くんだ。こういう時は火力を弱めれば……」",
|
||||
"201025311_60": "「ああッ! アタシの仕事が……ッ!」",
|
||||
"201025311_61": "「なんだか、妙に張り切ってないか?」",
|
||||
"201025311_62": "「はい。切ちゃん、鍋奉行になるから\\n わたしたちは手出し無用だって言っていました」",
|
||||
"201025311_63": "「なるほど。……ハハ、あれが鍋奉行ね」",
|
||||
"201025311_64": "「翼さんも、鍋奉行になりたいんですか?」",
|
||||
"201025311_65": "「そういえば一生懸命レシピ本を読んでるみたいだったな。\\n なんでだろ……?」",
|
||||
"201025311_66": "「う……。\\n それより、そろそろお腹がすいたよなー」",
|
||||
"201025311_67": "「それでは仕上げデスッ! 隠し味投入デースッ!」",
|
||||
"201025311_68": "「少し待て、まだアクを取っている途中だ」",
|
||||
"201025311_69": "「でも、これ以上煮込むとお肉が固くなっちゃうデスよッ!?」",
|
||||
"201025311_70": "「いやしかし、アク取りは大切な工程だと書いてあったぞ?」",
|
||||
"201025311_71": "「そうなんデスか?\\n こんな時、鍋奉行としては一体どうしたら……」",
|
||||
"201025311_72": "「まあまあ、落ち着きなよ、2人とも」",
|
||||
"201025311_73": "「奏ッ!?」",
|
||||
"201025311_74": "「なんでお箸を持ってるんデスかッ!? まだ……」",
|
||||
"201025311_75": "「いっただきまーすッ!」",
|
||||
"201025311_76": "「はふッ! ……ッ!」",
|
||||
"201025311_77": "「か、奏、なんで食べてッ!?\\n わたしがよそってあげようと思っていたのに――」",
|
||||
"201025311_78": "「まだ鍋奉行がOKしてないデスよッ!?」",
|
||||
"201025311_79": "「うん、うまいッ!」",
|
||||
"201025311_80": "「え……」",
|
||||
"201025311_81": "「ちゃんとおいしいデスか?」",
|
||||
"201025311_82": "「ああ、すごく美味くできてる」",
|
||||
"201025311_83": "「細かいことは置いといてさ、\\n わいわい楽しく食べたいように食べる」",
|
||||
"201025311_84": "「それが鍋の醍醐味だろ?」",
|
||||
"201025311_85": "「あ……」",
|
||||
"201025311_86": "「そういえば、鍋ってそうかもデス……ッ!」",
|
||||
"201025311_87": "「一生懸命作ってくれたことは感謝してるけどな。\\n ありがとう、2人ともッ!」",
|
||||
"201025311_88": "「う、うん」",
|
||||
"201025311_89": "「どういたしましてデスッ!」",
|
||||
"201025311_90": "「フフ、一緒に食べよう、切ちゃん」",
|
||||
"201025311_91": "「そうデスねッ!\\n 鍋パーティは食べるのが本番デスッ!」",
|
||||
"201025311_92": "「お互い、意固地になり過ぎていたようだな」",
|
||||
"201025311_93": "「よしッ! 鍋奉行さま、音頭をとってくれッ!」",
|
||||
"201025311_94": "「任せるデスッ!」",
|
||||
"201025311_95": "「それでは、鍋パーティの始まり始まりデースッ!」",
|
||||
"201025311_96": "「<size=40>いただきまーすッ!!</size>」"
|
||||
}
|
139
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139
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@ -0,0 +1,139 @@
|
||||
{
|
||||
"201025411_0": "オートスコアラー料理対決ッ!",
|
||||
"201025411_1": "「お前たち、今帰ったぞ」",
|
||||
"201025411_2": "「お帰りなさいまし、マスター♪」",
|
||||
"201025411_3": "「ああ。\\n お前たちも変わりないようで何よりだ」",
|
||||
"201025411_4": "「オレは少し休む。\\n お前たちも今日は好きにしていていいからな」",
|
||||
"201025411_5": "「――ッ!?」",
|
||||
"201025411_6": "「……あれはどういうことですかね?」",
|
||||
"201025411_7": "「えらくご機嫌でしたわね……」",
|
||||
"201025411_8": "「普段ならば私たちに、仕事の3つや4つは言いつけるはず……」",
|
||||
"201025411_9": "「今日はお休みでいいだなんて、びっくりだゾッ!」",
|
||||
"201025411_10": "「先の任務で何かあったんでしょうか?」",
|
||||
"201025411_11": "「……これは調べる必要がありますねェ」",
|
||||
"201025411_12": "「……ん? お前たちは――」",
|
||||
"201025411_13": "「キャロルの<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>なワケダ」",
|
||||
"201025411_14": "「あら、あーしたちに何か用?」",
|
||||
"201025411_15": "「地味に質問させてほしい……」",
|
||||
"201025411_16": "「――シチューッ!?」",
|
||||
"201025411_17": "「任務先で食べたシチューでご機嫌になるなんて、\\n マスターったら、おこちゃまね♪」",
|
||||
"201025411_18": "「なるほど。それがマスターの機嫌を\\n 派手に良くしたということか」",
|
||||
"201025411_19": "「それなら、あたしたちでそれを作るんだゾッ!\\n マスターにはいつもニコニコしててほしいんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_20": "「えー、そういうのはプロに任せた方がよくない?」",
|
||||
"201025411_21": "「人間などが作ったものよりも、\\n 更にマスターのお気に召すものを用意しますわよ」",
|
||||
"201025411_22": "「……基本的な材料は今、説明した通りだ。\\n それで、誰が何を担当するつもりなんだ?」",
|
||||
"201025411_23": "「そうねぇ……。\\n そこの役立たずは見学として――」",
|
||||
"201025411_24": "「あたしだって頑張りたいんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_25": "「私に地味は似合わない……。\\n 一番派手な役割なら検討しよう」",
|
||||
"201025411_26": "「あら、私だってメインを譲りたくはありませんわ」",
|
||||
"201025411_27": "「メインはガリィにお任せですッ!」",
|
||||
"201025411_28": "「作る前からモメまくってるしー」",
|
||||
"201025411_29": "「それなら、1つずつ作って\\n それぞれ食べ比べてもらえばいいんじゃない?」",
|
||||
"201025411_30": "「それなら公平なワケダ」",
|
||||
"201025411_31": "「……その手がありましたわね」",
|
||||
"201025411_32": "「地味に名案だな」",
|
||||
"201025411_33": "「よーしッ! やってやるんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_34": "「完膚なきまでに叩きのめしてあ・げ・る♪」",
|
||||
"201025411_35": "「……あーし、余計なことをいっちゃったかしら?」",
|
||||
"201025411_36": "「後でするから後悔なワケダ……」",
|
||||
"201025411_37": "「もはや何も言うまい。\\n ……さあ、それぞれ調理開始だ」",
|
||||
"201025411_38": "「完全にレシピ通りに作り上げれば、\\n 完璧な料理になるに違いありませんわ」",
|
||||
"201025411_39": "「これだ……。これこそが私の求める派手さ……」",
|
||||
"201025411_40": "「ここは普通に作るのが、むしろ一番個性的……。",
|
||||
"201025411_41": " と見せた希望をここでバッサリ摘み取るのよねー」",
|
||||
"201025411_42": "「うう……、食材が掴めないんだゾ……。\\n まな板もテーブルも全部バラバラに……」",
|
||||
"201025411_43": "「……流石にその手で料理は難しいな。\\n 公平を期すために、私が手を貸そう」",
|
||||
"201025411_44": "「本当かッ!? 恩に着るんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_45": "「……呼ばれてきてみれば、なんだこれは?\\n お前たち、一体何を錬成した……?」",
|
||||
"201025411_46": "「やーね、錬成じゃなくて料理ですよ、りょ・う・り」",
|
||||
"201025411_47": "「<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>たちのお手製なワケダ」",
|
||||
"201025411_48": "「……ああ、シチューだ」",
|
||||
"201025411_49": "「な……ッ!?\\n こ、これがシチューだとッ!?」",
|
||||
"201025411_50": "「そうですよ、マスター。\\n ガリィちゃんたちの特製シチューです♪」",
|
||||
"201025411_51": "「私のシチューは刺激たっぷりで、病みつきになりますよ」",
|
||||
"201025411_52": "(刺激……、このあからさまに赤くて激辛に見えるのが\\n ガリィの皿のようだな……)",
|
||||
"201025411_53": "「思うがままに派手にお召し上がりください、マスター。\\n 誰よりも派手な私のシチューを」",
|
||||
"201025411_54": "(誰よりも派手……、この金色の何かがレイアの皿かッ!?)",
|
||||
"201025411_55": "「それから、誰が一番が判定してもらえますか?\\n まあ、結果は見えてますけど」",
|
||||
"201025411_56": "(ふむ、一番まともな白いシチューがファラの皿か……)",
|
||||
"201025411_57": "「ミカも一生懸命作ったんだゾ……。\\n でも、ちょっと火力が出過ぎたんだゾ……」",
|
||||
"201025411_58": "(……このおぞましい色の塊がミカか)",
|
||||
"201025411_59": "(な、なぜ同じレシピで、こんなにも色彩豊かな\\n シチューたちができあがる……ッ!)",
|
||||
"201025411_60": "「……心の準備はできたか?」",
|
||||
"201025411_61": "「一生懸命作ったから、\\n ちゃんと食べてほしいんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_62": "「……くッ、いいだろう。オレのために作ったというのなら、\\n 無駄にするわけにもいくまい……」",
|
||||
"201025411_63": "「まずは……、ミカの紫シチューを貰うか……\\n しかし……大丈夫なのだろうか……」",
|
||||
"201025411_64": "「――ぶっはッ!\\n 舌が痺れる……ぺっぺッ!」",
|
||||
"201025411_65": "「これは毒だぞッ!\\n しかも錬成で作る毒より致死効能が高いッ!」",
|
||||
"201025411_66": "「マスター、ごめんなさいだゾ……」",
|
||||
"201025411_67": "「すまない、サポートはしたんだが……」",
|
||||
"201025411_68": "「つ、次だ……。\\n ではレイアの金シチューを――」",
|
||||
"201025411_69": "「マスター、その前にその皿の底をスプーンで\\n 叩いてみてください」",
|
||||
"201025411_70": "「叩く? ……こうか?」",
|
||||
"201025411_71": "「シチューが光っただとッ!?\\n なんだこれはッ!?」",
|
||||
"201025411_72": "「マスターの食事に地味は似合わない……。\\n 黄金色に自ら光り輝く、シチューです」",
|
||||
"201025411_73": "「皿に発光する細工でも仕込んであるのか……?」",
|
||||
"201025411_74": "(しかし……、食べられるのか、これは……?)",
|
||||
"201025411_75": "「確かに見た目は派手だが、\\n 味が……全くないぞッ!」",
|
||||
"201025411_76": "「見た目だけにこだわりすぎていたようだな……」",
|
||||
"201025411_77": "「で、では次は――、\\n ガリィの赤シチューか……」",
|
||||
"201025411_78": "「刺激たっぷりと言っていたが……」",
|
||||
"201025411_79": "(もはや刺激物をペースト状にしただけの汁にしか……\\n 約束は約束ッ!)",
|
||||
"201025411_80": "「ガ…………ッ!」",
|
||||
"201025411_81": "「あれぇ? マスター、目と鼻と顔中の毛穴から涙がッ!?\\n そんなに感動的な味だったんですね♪」",
|
||||
"201025411_82": "(コイツは……ッ!)",
|
||||
"201025411_83": "「……さ、最後はこのファラのシチューだ」",
|
||||
"201025411_84": "「あら、やっと真打ち登場ですわね」",
|
||||
"201025411_85": "(頼む、せめてファラのだけは\\n 普通のシチューであってくれ……)",
|
||||
"201025411_86": "「うッ!? こ、これは――ッ!?」",
|
||||
"201025411_87": "(よかった……、\\n 至って普通の味だ)",
|
||||
"201025411_88": "「はあッ、はあッ……。\\n 一応、終わったぞ」",
|
||||
"201025411_89": "「マスター、それで一番は?\\n もちろんガリィちゃんですよね?」",
|
||||
"201025411_90": "「あら、私に決まってますわ」",
|
||||
"201025411_91": "「私が一番派手だった」",
|
||||
"201025411_92": "「気持ちだけはちゃんと込めてたんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_93": "「優劣はともかく……お前たちに聞きたい。\\n なぜ突然、料理をしようなどと思ったんだ?」",
|
||||
"201025411_94": "「任務から戻ったマスターの機嫌がよかったようなので」",
|
||||
"201025411_95": "「どうしてなのかサンジェルマンたちに聞いたのですわ」",
|
||||
"201025411_96": "「そうしたら、シチューがきっかけだと聞いたのでー」",
|
||||
"201025411_97": "「マスターにいつもニコニコしててほしくて、作ったんだゾ」",
|
||||
"201025411_98": "「つまり、そのシチューを再現しようとした、ということか?」",
|
||||
"201025411_99": "「そうなりますねー」",
|
||||
"201025411_100": "「分かった……。ならば、まずそれを正しておこう。\\n 確かに任務で食べたシチューは美味かった」",
|
||||
"201025411_101": "「だが、機嫌が良くなったのは味に付随する想い出、\\n 遠い昔、パパと食べたシチューを思い出したからだ」",
|
||||
"201025411_102": "「昔を思い出せたからこその特別な味であり、例え同じ\\n ものをもう一度食べても、同じ気持ちにはなれないだろう」",
|
||||
"201025411_103": "「では、再現するのは不可能だったということですか?」",
|
||||
"201025411_104": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"201025411_105": "「だが、お前たちの気持ちそのものは十分に嬉しい。\\n 礼を言う」",
|
||||
"201025411_106": "「もったいないお言葉です」",
|
||||
"201025411_107": "「マスターの役に立てたなら、あたしも嬉しいんだゾ」",
|
||||
"201025411_108": "「……なんかいい感じじゃない?\\n ちょっともらい泣きしそうになっちゃった」",
|
||||
"201025411_109": "「あれがキャロルと<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>の絆なワケダ」",
|
||||
"201025411_110": "「……さて、私たちは、そろそろお暇した方がよさそうだ」",
|
||||
"201025411_111": "「待て、サンジェルマン……。\\n 話はまだ終わっていない」",
|
||||
"201025411_112": "「……もう1つ疑問があるのだが、\\n どうして協力して1品を作らず、対決する形になったんだ?」",
|
||||
"201025411_113": "「再現が目的なら、互いに協力して1品を作ればよかっただろう」",
|
||||
"201025411_114": "「カリオストロの名案があったからだゾッ!」",
|
||||
"201025411_115": "「なるほど……。",
|
||||
"201025411_116": " ならばカリオストロたちにも振舞うべきだな」",
|
||||
"201025411_117": "「や、やーね。\\n あーし、あなたたち主従の水入らずの邪魔なんて――」",
|
||||
"201025411_118": "「ちょっと待つワケダッ!\\n 今、『たち』って言ったワケダッ!?」",
|
||||
"201025411_119": "「……逃がすつもりはないということか」",
|
||||
"201025411_120": "「――逃がさんッ! レイア、ファラ、ガリィ、ミカッ!\\n どんな手を使ってもいいッ! 3人をテーブルにつかせろッ!」",
|
||||
"201025411_121": "「了解しましたわ」",
|
||||
"201025411_122": "「腕が鳴るんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_123": "「分かってますともッ!」",
|
||||
"201025411_124": "「派手に着席させてみせましょう」",
|
||||
"201025411_125": "「くッ……、数ではこちらが不利か」",
|
||||
"201025411_126": "「ラピスはどうしたのよッ! ラピスはッ!」",
|
||||
"201025411_127": "「任務が終わったばかりで、調整中なワケダ……ッ!」",
|
||||
"201025411_128": "「絶対に逃がさん……。\\n <ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>たちの心遣いを……貴様らも堪能するがいいッ!」",
|
||||
"201025411_129": "「もう、やっぱり止めるべきだったのよーッ!」",
|
||||
"201025411_130": "「覆水は盆には返らないワケダ……」",
|
||||
"201025411_131": "「相手は協会幹部。地味な技では通用しない……」",
|
||||
"201025411_132": "「ええ。ですがマスターの望みをかなえるため、\\n 力づくでも、席についていただきますわ」",
|
||||
"201025411_133": "「捕まえて、椅子にドーンするんだゾッ!」",
|
||||
"201025411_134": "「くッ……、まさか本部内でここまでの窮地に陥るとは……」",
|
||||
"201025411_135": "「やれやれ、騒がしいから見に来てみれば……、\\n 案外、仲良くやっているようだね」",
|
||||
"201025411_136": "「心置きなく、大いに楽しむといい。\\n 仲間同士のじゃれ合いをね」"
|
||||
}
|
178
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@ -0,0 +1,178 @@
|
||||
{
|
||||
"201025511_0": "クロッシングクリスマス",
|
||||
"201025511_1": "「調ッ!\\n もうすぐデスねッ!」",
|
||||
"201025511_2": "「もうすぐ?\\n なんのこと……?」",
|
||||
"201025511_3": "「それはデスね――」",
|
||||
"201025511_4": "「なんとッ!\\n もうすぐクリスマスなのですよッ!」",
|
||||
"201025511_5": "「ダメ助手のくせに切ちゃんのセリフを取るなッ!」",
|
||||
"201025511_6": "「痛ッ!?\\n 愛の鞭にしては過激すぎませんかッ!?」",
|
||||
"201025511_7": "「気持ち悪いこと言わないで」",
|
||||
"201025511_8": "「まあまあ。とにかく、クリスマスなんデスよ。\\n 楽しみデスねー」",
|
||||
"201025511_9": "(そっか……。",
|
||||
"201025511_10": " そういえば、切ちゃんはまだ……)",
|
||||
"201025511_11": "「僕は今、少々手持ち無沙汰でしてね。\\n クリスマスを祝うというなら、この僕がサンタ役を――」",
|
||||
"201025511_12": "「――ッ!」",
|
||||
"201025511_13": "「それなら、仕事を与えてあげる。もう1人の切ちゃんの、\\n アンドロイド躯体を寒冷地仕様にモデルチェンジしておいて」",
|
||||
"201025511_14": "「確かにこの辺りは、以前拠点にしていた島と違って、\\n 冬はかなり冷えるでしょうね」",
|
||||
"201025511_15": "「有事に備えて、このような環境でもアンドロイド躯体が\\n 問題なく動くよう調整しておく必要があるということですか」",
|
||||
"201025511_16": "「そう。最近、わたしの研究成果を狙う組織がいるっていう\\n 情報もあるし……。だから早くやって」",
|
||||
"201025511_17": "「僕の腕の見せ所です。\\n すぐに終わらせてみせましょうッ!」",
|
||||
"201025511_18": "「…………」",
|
||||
"201025511_19": "(切ちゃんが目覚めてから、\\n 初めて迎えるクリスマス……)",
|
||||
"201025511_20": "(小さいころに意識を失って、それからずっと眠っていたから、\\n 切ちゃんはまだ『サンタが実在しない』ことを知らないはず)",
|
||||
"201025511_21": "(そんな非現実的な存在がいるはずないけど、\\n わざわざ教えて、悲しませる必要はないよね……)",
|
||||
"201025511_22": "「せっかくのクリスマスデスから、\\n 『クリスマスパーティ』がしてみたいデスッ!」",
|
||||
"201025511_23": "「パーティ……。\\n うん、そうだね」",
|
||||
"201025511_24": "「調、どうかしたデス?」",
|
||||
"201025511_25": "「切ちゃんが眠ってた時、もう1人の切ちゃんも、\\n 毎年クリスマスパーティをするって言ってたなって思って……」",
|
||||
"201025511_26": "(だけどわたしは、\\n 研究を理由にずっと参加を断ってた……)",
|
||||
"201025511_27": "(アンドロイドの切ちゃんも、わたしを大切に思ってくれてた\\n のに、『本物の切ちゃんじゃない』って、邪険にして……)",
|
||||
"201025511_28": "「今年からは、アタシが幹事を引き継ぐデスよッ!\\n 楽しみにしていてほしいデス」",
|
||||
"201025511_29": "(嬉しい……けど、今まで参加を断っていたわたしが、\\n 切ちゃんとクリスマスパーティを楽しんでいいのかな……)",
|
||||
"201025511_30": "「せっかく、もう1人のアタシが目覚めさせてくれたんデスから、\\n 色々なことを体験してみたいと思うのデス……ッ!」",
|
||||
"201025511_31": "「――ッ!」",
|
||||
"201025511_32": "(……そうだよね。\\n 切ちゃんを目覚めさせることが、あの子の願いだった)",
|
||||
"201025511_33": "(わたしが遠慮して、同じことを繰り返しちゃったら\\n 本末転倒だし、あの子もきっと喜ばないはず……)",
|
||||
"201025511_34": "「素敵なクリスマスにしたいデスね、調ッ!」",
|
||||
"201025511_35": "「……うん」",
|
||||
"201025511_36": "(決めた。今年はわたしが切ちゃんのサンタになって、\\n 最高のクリスマスにしてあげよう)",
|
||||
"201025511_37": "(それで、いつかもう1人の切ちゃんも\\n 目覚めさせることができたら……)",
|
||||
"201025511_38": "(その時はみんなで盛大なパーティを開いて、\\n 今まで参加しなかったことをあの子に謝ろう)",
|
||||
"201025511_39": "「それで、サンタさんのことデスけど……」",
|
||||
"201025511_40": "「――ッ!」",
|
||||
"201025511_41": "「ごめん、今日は片付けなきゃいけない作業があるから、\\n クリスマスの話はまたあとでね」",
|
||||
"201025511_42": "(サンタのことが切ちゃんにバレるような会話は\\n 避けるように気をつけないと……)",
|
||||
"201025511_43": "「あら……行っちゃったデス。\\n でも、やることがあるなら仕方ないデスね」",
|
||||
"201025511_44": "「アタシも、こうしちゃいられないデスッ!\\n 調のために、クリスマスパーティの準備を頑張らないとッ!」",
|
||||
"201025511_45": "(……アタシが眠っている間、もう1人のアタシから、\\n クリスマスのこともいろいろ聞いていたデス)",
|
||||
"201025511_46": "(サンタさんが実はいないって聞いた時は驚いたデスよ……。\\n びっくりしすぎて思わず目が覚めるかと思ったデス)",
|
||||
"201025511_47": "(調はアタシのための研究が忙しくて、一度もちゃんと\\n クリスマスパーティに参加できなかったデスよね……)",
|
||||
"201025511_48": "「よーし。それなら今年はアタシが調のサンタさんになるデスッ!\\n それで、素敵なクリスマスを過ごしてもらうデスよッ!」",
|
||||
"201025511_49": "研究所の東にある街にて――",
|
||||
"201025511_50": "「切ちゃんと、もう1人の切ちゃんへのプレゼントは\\n これで大丈夫かな。あとは――」",
|
||||
"201025511_51": "「……助手の分は粗品でいいか」",
|
||||
"201025511_52": "「あとはこれを、寝てる間に枕元に……。\\n 切ちゃん、喜んでくれるかな?」",
|
||||
"201025511_53": "「さてと、それじゃ早く研究所に戻ろう――」",
|
||||
"201025511_54": "「お嬢さん、ちょっといいですか?」",
|
||||
"201025511_55": "「――ッ!?」",
|
||||
"201025511_56": "研究所の西にある街にて――",
|
||||
"201025511_57": "「これでプレゼントはバッチリデスッ!\\n 調の喜ぶ顔が楽しみデスね」",
|
||||
"201025511_58": "「……あ、助手さんの分を忘れてたデス。\\n お菓子が好きだから……クッキーの詰め合わせデスッ!」",
|
||||
"201025511_59": "「よーし、あとはパーティの準備デスね」",
|
||||
"201025511_60": "「……待て」",
|
||||
"201025511_61": "「な……ッ、どなたデスか?」",
|
||||
"201025511_62": "「我々と一緒に来てもらおう。断るなら――」",
|
||||
"201025511_63": "「知らない人について行ったらダメと言われているデス。\\n お断りするデスよ」",
|
||||
"201025511_64": "「それならば力づくだッ!\\n 奴を捕まえろッ!」",
|
||||
"201025511_65": "「いきなりデスッ!? さては、調の研究成果を\\n 狙っているっていう悪い人デスね……ッ!」",
|
||||
"201025511_66": "「助手さんに連絡して、アンドロイド躯体を――ッ!」",
|
||||
"201025511_67": "「て、手が滑って通信機がッ!?\\n これじゃ研究所に連絡ができないデスッ!?」",
|
||||
"201025511_68": "「大した抵抗はできないようだな。\\n もう観念しろ……ッ!」",
|
||||
"201025511_69": "「まっぴらごめんデスッ!\\n ここは、逃げの一手デスよ……ッ!」",
|
||||
"201025511_70": "「なんなの、あなたたち……」",
|
||||
"201025511_71": "「あなたの頭脳を我々の組織に役立ててくれませんか?」",
|
||||
"201025511_72": "「……お断り。クリスマスに人を大勢で囲んで脅迫するような\\n 礼儀知らずに力を貸す義理なんてない」",
|
||||
"201025511_73": "「ならば力づくでも従っていただきましょう」",
|
||||
"201025511_74": "「戦闘用アンドロイド……。",
|
||||
"201025511_75": " ただのチンピラじゃないみたい」",
|
||||
"201025511_76": "「分かったなら、諦めるんだなッ!」",
|
||||
"201025511_77": "「誰が……ッ!」",
|
||||
"201025511_78": "「Various shul shagana tron――」",
|
||||
"201025511_79": "「今日はクリスマス……。切ちゃんがわたしのプレゼントを\\n 待ってるんだから、邪魔しないでッ!」",
|
||||
"201025511_80": "「く……、はぁ……はぁ……ッ!」",
|
||||
"201025511_81": "「観念しろ。\\n 我々の戦闘用アンドロイドからは逃げられない」",
|
||||
"201025511_82": "「貴様には人質になってもらう。\\n 大人しく従えば、手荒なことはしない」",
|
||||
"201025511_83": "「……それでも、今日はクリスマスなんデス」",
|
||||
"201025511_84": "「それが何か関係あるのか?」",
|
||||
"201025511_85": "「アタシが――、調のサンタクロースのアタシがプレゼントを\\n 届けなかったら、誰が調にプレゼントを渡すんデスかッ!」",
|
||||
"201025511_86": "「ふざけたことを……。\\n あくまでも抵抗すると言うのなら、少し痛めつけてやる」",
|
||||
"201025511_87": "「あう――ッ!」",
|
||||
"201025511_88": "(し、調……ッ!)",
|
||||
"201025511_89": "「くッ……。",
|
||||
"201025511_90": " ――このッ!」",
|
||||
"201025511_91": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"201025511_92": "(数が多い……。\\n それに、雪に足が取られて機動力が……)",
|
||||
"201025511_93": "(向こうの戦闘用アンドロイドは、雪山で\\n 動けるように最適化されているみたい……)",
|
||||
"201025511_94": "「まだ抵抗しますか?」",
|
||||
"201025511_95": "「言ったでしょ……。\\n ――わたしは切ちゃんにプレゼントを届けるんだッ!」",
|
||||
"201025511_96": "「わたしが切ちゃんの、\\n サンタクロースになるんだ……ッ!」",
|
||||
"201025511_97": "「これ……まさか、心象変化ッ!?」",
|
||||
"201025511_98": "「あれはなんです……ッ!?」",
|
||||
"201025511_99": "「関係ない、アンドロイドを全部出せッ!\\n 倒して拉致するぞッ!」",
|
||||
"201025511_100": "(きっと、切ちゃんにプレゼントを届けたいわたしの想いに\\n 反応して――。これなら、いけるはずッ!)",
|
||||
"201025511_101": "「あの速さはッ!?」",
|
||||
"201025511_102": "「雪上の活動に最適化されたアンドロイドたちを\\n 上回る速度だと……ッ!?」",
|
||||
"201025511_103": "「わたしは切ちゃんのサンタだから……、\\n 誰にも邪魔させないッ!」",
|
||||
"201025511_104": "「ふざけたことを……。\\n あくまでも抵抗すると言うのなら、少し痛めつけてやる」",
|
||||
"201025511_105": "「あう――ッ!」",
|
||||
"201025511_106": "(し、調……ッ!)",
|
||||
"201025511_107": "「――そこまでですッ!」",
|
||||
"201025511_108": "「なッ!?\\n なんだ貴様はッ!?」",
|
||||
"201025511_109": "「切歌さんたちの帰りが遅いから来てみれば……。\\n やはり招かれざる客と遭遇していたようですね」",
|
||||
"201025511_110": "「助手さんッ! 来てくれたデスかッ!\\n でも、調は……」",
|
||||
"201025511_111": "「調さんにはギアがあります。それより、切歌さんに何かあっては\\n 助手の名折れ……」",
|
||||
"201025511_112": "「ということで、ドクターウェルから\\n 切歌さんにクリスマスプレゼントですッ!」",
|
||||
"201025511_113": "「こ、これはなんデスッ!?」",
|
||||
"201025511_114": "「もちろん、寒冷地仕様にモデルチェンジした\\n アンドロイド躯体ですよ」",
|
||||
"201025511_115": "「時間の無かった中で、見た目に遊び心まで加えるあたり、\\n さすが僕とほめていただきたいところです」",
|
||||
"201025511_116": "「さすが調の助手さんデスッ!\\n ありがとうございますデースッ!」",
|
||||
"201025511_117": "「何をごちゃごちゃと言っているッ!\\n 貴様1人が増えたところで……」",
|
||||
"201025511_118": "「切歌さん、あとのことはお願いしますよ」",
|
||||
"201025511_119": "「任せるデースッ!」",
|
||||
"201025511_120": "「……ふう。なんとか倒すことができたデスね」",
|
||||
"201025511_121": "「悪い人たちも捕まえたデスけど、\\n どうしたらいいデスか?」",
|
||||
"201025511_122": "「僕に任せてください。\\n しかるべき機関に引き渡しましょう」",
|
||||
"201025511_123": "「切歌さんは、急いで戻ってください」",
|
||||
"201025511_124": "「それでは、お願いするデスッ!\\n アタシは、調の元へ……ッ!」",
|
||||
"201025511_125": "「調……ッ!\\n 無事デスかッ!?」",
|
||||
"201025511_126": "「切ちゃんッ! よかった……。",
|
||||
"201025511_127": " 切ちゃんまで狙うなんて、アイツら……ッ!」",
|
||||
"201025511_128": "「まで、ということはやっぱり調も?」",
|
||||
"201025511_129": "「うん。このギアで蹴散らしてやったけど」",
|
||||
"201025511_130": "「おお、流石は調デースッ!\\n そのギア、まるでサンタクロースみたいデスね」",
|
||||
"201025511_131": "「本物はいないって分かってるデスけど、\\n 本物そっくりデスッ!」",
|
||||
"201025511_132": "「……切ちゃん、\\n 本物のサンタクロースがいないって知ってたんだ……」",
|
||||
"201025511_133": "「もう1人のアタシが教えてくれたデスよ」",
|
||||
"201025511_134": "「そっか……。\\n 実はね、今年はわたしが切ちゃんのサンタになりたかったんだ」",
|
||||
"201025511_135": "「……だから、はい。クリスマスプレゼント」",
|
||||
"201025511_136": "「――ッ!」",
|
||||
"201025511_137": "「アタシも同じ気持ちだったデス。\\n 調にプレゼントを用意して……」",
|
||||
"201025511_138": "「…………」",
|
||||
"201025511_139": "「プレゼント、壊れちゃってるデスね……」",
|
||||
"201025511_140": "「わたしのも。戦闘中の衝撃で……」",
|
||||
"201025511_141": "「うう……。\\n ――買いなおしてくるデスッ!」",
|
||||
"201025511_142": "「ううん、いいよ。ぐちゃぐちゃでも、壊れていても、\\n 切ちゃんが用意してくれたものだから……」",
|
||||
"201025511_143": "「調……。アタシもこれがいいデスッ!\\n 調がくれたものデスからッ!」",
|
||||
"201025511_144": "「フフ、アタシは調がいれば、最高のクリスマスデス」",
|
||||
"201025511_145": "「うん。わたしも」",
|
||||
"201025511_146": "「それじゃ、さっそくパーティの準備デスッ!」",
|
||||
"201025511_147": "「そうだね。\\n 急がないと、クリスマスが終わっちゃう」",
|
||||
"201025511_148": "「調、その服、似合ってるデスよッ!」",
|
||||
"201025511_149": "「切ちゃんも。すごく似合ってる」",
|
||||
"201025511_150": "「隣に調がいて、ごちそうもあって、最高のクリスマスデスよ」",
|
||||
"201025511_151": "「うん、それには同感。\\n でも……、クリスマスそのものはピンとこないかも」",
|
||||
"201025511_152": "「そうなんデスか?」",
|
||||
"201025511_153": "「うん。本来は宗教的な行事だし、自分と関係ない日を\\n わざわざお祝いする意味も分からないし……」",
|
||||
"201025511_154": "「……だけど、こうして切ちゃんと過ごせるなら、\\n これからは少し好きになれるかもしれない」",
|
||||
"201025511_155": "「それはよかったデース。\\n ……きっと、アンドロイドのアタシも喜んでるデスよ」",
|
||||
"201025511_156": "「もう1人の切ちゃんが……?」",
|
||||
"201025511_157": "「あの子に教えてもらったデスよ。\\n 大切な人と過ごす、かけがえのない1日だって」",
|
||||
"201025511_158": "「だから今、調と過ごせることを大事にしたいんデス。\\n 毎日こうして、楽しく過ごしていきたいんデス」",
|
||||
"201025511_159": "「切ちゃん……」",
|
||||
"201025511_160": "「いつか、あの子も目覚めたら、\\n 一緒にもっと大きなパーティをするデスよ」",
|
||||
"201025511_161": "「……うん。絶対に、実現するから」",
|
||||
"201025511_162": "「調……」",
|
||||
"201025511_163": "「切ちゃん……」",
|
||||
"201025511_164": "「――七面鳥が焼けましたよッ!\\n 我ながら完璧な焼き加減ですッ!」",
|
||||
"201025511_165": "「…………」",
|
||||
"201025511_166": "「痛いッ!?」",
|
||||
"201025511_167": "「はあ……、切ちゃん七面鳥食べよう?」",
|
||||
"201025511_168": "「そうデスね」",
|
||||
"201025511_169": "「あのね、切ちゃん。\\n わたしにとっては切ちゃんが最高のクリスマスプレゼントだよ」",
|
||||
"201025511_170": "「アタシにとっては調が最高のサンタクロースデスよ」",
|
||||
"201025511_171": "「そっか。\\n サンタとプレゼントなら、一緒にいないとね」",
|
||||
"201025511_172": "「もちろんデスよ。ずっと一緒デス」",
|
||||
"201025511_173": "「切ちゃん」",
|
||||
"201025511_174": "「調」",
|
||||
"201025511_175": "「――メリークリスマス(デス)ッ!」"
|
||||
}
|
130
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Normal file
130
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Normal file
@ -0,0 +1,130 @@
|
||||
{
|
||||
"201025611_0": "クリスのバースデー2021",
|
||||
"201025611_1": "「……というわけで、\\n しばらくそちらに戻れなくなってしまったんだ。すまない」",
|
||||
"201025611_2": "「ごめんなさいね。\\n 例の計画にも参加できなくなってしまって……」",
|
||||
"201025611_3": "「お仕事の都合じゃ仕方ないデスよ。\\n 2人の分もアタシたちが頑張るデスッ!」",
|
||||
"201025611_4": "「そうだねッ! そうしようッ!\\n クリスちゃんのためだ」",
|
||||
"201025611_5": "「しかし急な仕事とはいえ、\\n 皆との約束を破ることになってしまうとは……」",
|
||||
"201025611_6": "「そうね。\\n どんな様子なのか見られないのは口惜しいわ……」",
|
||||
"201025611_7": "「それならビデオを撮っておきますね。\\n 後でみんなで観られるように」",
|
||||
"201025611_8": "「はい、そうしましょう」",
|
||||
"201025611_9": "「それは助かる。戻ったら観させてもらうとしよう。\\n ……おっと。そろそろ、わたしたちは仕事に戻らねば」",
|
||||
"201025611_10": "「わたしたちの分も\\n 誕生日をお祝いしてあげてね」",
|
||||
"201025611_11": "「とは言ったものの、翼さんとマリアさんがいないと、\\n 『クリスちゃんお祝い計画』が実行できないね……」",
|
||||
"201025611_12": "「そうデスね……。\\n あの役目は誰がやれば……ッ!」",
|
||||
"201025611_13": "「わたしたちじゃ、\\n みんな身長が足りないもんね……」",
|
||||
"201025611_14": "「背の高い人が必要……」",
|
||||
"201025611_15": "「翼さんくらい身長があって……」",
|
||||
"201025611_16": "「ちゃんとあの服が着られて……」",
|
||||
"201025611_17": "「計画に協力してくれそうな人……」",
|
||||
"201025611_18": "「そんな都合のいい人なんて、簡単には見つからな――」",
|
||||
"201025611_19": "「お、みんなここにいたんだな?\\n 定期報告に来たんだけど――」",
|
||||
"201025611_20": "「……」",
|
||||
"201025611_21": "「……見つかったね」",
|
||||
"201025611_22": "「調ちゃん、切歌ちゃん、確保――ッ!」",
|
||||
"201025611_23": "「了解(デス)ッ!」",
|
||||
"201025611_24": "「な、なんだなんだッ!?\\n どうしたッ!?」",
|
||||
"201025611_25": "「全く、急にあいつらから呼び出しだなんて……」",
|
||||
"201025611_26": "(でも、これってやっぱりアレだよな。\\n 今日は、あたしの誕生日だし――)",
|
||||
"201025611_27": "「クリス先輩ッ! こっちデスよッ!」",
|
||||
"201025611_28": "「5分前到着……。\\n 流石、クリス先輩」",
|
||||
"201025611_29": "「後輩を待たせないその心遣いがにくいデスッ!」",
|
||||
"201025611_30": "「まさに理想の先輩」",
|
||||
"201025611_31": "「う、うるさいッ!\\n こんな街中で変なヨイショするなッ!」",
|
||||
"201025611_32": "(クリス先輩、ちょっと嬉しそう)",
|
||||
"201025611_33": "(つかみはオッケーデスね。\\n あれは絶対、テレ隠しデス)",
|
||||
"201025611_34": "「まったく……。\\n で、なんの用なんだよ?」",
|
||||
"201025611_35": "「今日はとっても、\\n 大事な用事があるんデスよッ!」",
|
||||
"201025611_36": "「クリス先輩に来てもらいたいところがあります」",
|
||||
"201025611_37": "「来てもらいたいところ?」",
|
||||
"201025611_38": "「そうデス。\\n おとなしく一緒に来るデスよ」",
|
||||
"201025611_39": "「1名様ご案内~」",
|
||||
"201025611_40": "「お、おいッ! だからお前ら何を企んで――。",
|
||||
"201025611_41": " ああもうッ! 分かった、歩くから引っ張るなッ!」",
|
||||
"201025611_42": "「とうちゃ~くッ!」",
|
||||
"201025611_43": "「連れてきました」",
|
||||
"201025611_44": "「ありがとう。\\n クリスちゃん、待ってたよッ!」",
|
||||
"201025611_45": "「お、おう……」",
|
||||
"201025611_46": "「それじゃアタシたちは会場の確認をしてくるデス」",
|
||||
"201025611_47": "「クリス先輩のことはお願いします」",
|
||||
"201025611_48": "「うん、任せて。\\n すっごく綺麗にしてみせるから」",
|
||||
"201025611_49": "「綺麗にしてみせるって、\\n お前ら何を――」",
|
||||
"201025611_50": "「いいからいいから。\\n それじゃまず着替えからかなー」",
|
||||
"201025611_51": "「少しお化粧もしておこうか」",
|
||||
"201025611_52": "「な……ッ! なんだってんだッ!\\n いや、何をするか予想はできるけど大掛かりすぎるだろッ!」",
|
||||
"201025611_53": "「さあ、どうぞこちらへ」",
|
||||
"201025611_54": "「お、おいッ!」",
|
||||
"201025611_55": "「まあまあ。いいからお着替えしようよ。\\n 衣装は用意してあるしさ」",
|
||||
"201025611_56": "「ちょッ!? おまッ!?",
|
||||
"201025611_57": " 勝手に服を脱がせようとするなッ!」",
|
||||
"201025611_58": "「クリスちゃんッ!\\n 大丈夫だから、全部任せて」",
|
||||
"201025611_59": "「だーッ! 着替えくらい自分でやらせろッ!」",
|
||||
"201025611_60": "「うん、すっごく似合ってるよ」",
|
||||
"201025611_61": "「いいなぁ、クリスちゃん。\\n そんな綺麗なドレスが着れて」",
|
||||
"201025611_62": "「ったく、あたしは着せ替え人形かよ」",
|
||||
"201025611_63": "(……確かに綺麗なドレスだけど)",
|
||||
"201025611_64": "「それで、こんな格好させて、\\n 一体何を企んでるんだ?」",
|
||||
"201025611_65": "「それは、もうすぐ分かると思うから、\\n ちょっとそのまま待ってて」",
|
||||
"201025611_66": "「ドレス脱いじゃダメだよッ!\\n 向こうの様子見てくるからッ!」",
|
||||
"201025611_67": "「あ、おいッ!\\n ……行っちまった」",
|
||||
"201025611_68": "(向こうの様子? 向こうってなんだ?\\n もしかして……もっとすごいサプライズがあるのか……ッ!?)",
|
||||
"201025611_69": "(……い、いやッ! \\n 別に、楽しみってわけじゃないけどなッ!)",
|
||||
"201025611_70": "「しかし遅いな……。\\n この後、何を――」",
|
||||
"201025611_71": "「やっとか……。\\n 入ってきて大丈夫だぞッ!」",
|
||||
"201025611_72": "「失礼します、お嬢さん」",
|
||||
"201025611_73": "「な……ッ!?\\n な、なああああッ!? なんであんたがッ!?」",
|
||||
"201025611_74": "「こちらへどうぞ。\\n お手を――」",
|
||||
"201025611_75": "「お、おう……って、そうじゃなくてッ!\\n なんでこんなことになってんだよッ!」",
|
||||
"201025611_76": "「誕生日サプライズなんだってさ」",
|
||||
"201025611_77": "「そりゃそうだろうけど……、\\n いろいろやりすぎなんだよ」",
|
||||
"201025611_78": "「それに、なんであんたがこんな役を?」",
|
||||
"201025611_79": "「最初は参加する予定はなかったんだけどね。\\n 翼たち2人が急にこれなくなっちゃったんだってさ」",
|
||||
"201025611_80": "「こいつを着られるのがいなかったらしくて、\\n あたしに白羽の矢が立てられたんだよ」",
|
||||
"201025611_81": "「そうじゃなくてッ!\\n そもそも、なんでこんなことをって話だよ……」",
|
||||
"201025611_82": "「案内役の2人の発案らしいけど、\\n 心当たりあるんじゃないか?」",
|
||||
"201025611_83": "「後輩どもの……?」",
|
||||
"201025611_84": "(……いや、ないな)",
|
||||
"201025611_85": "「あれ、ないのか?\\n なんか願望を叶えるとかなんとか……」",
|
||||
"201025611_86": "「願望って……、ドレス着て、エスコートされるのがかッ!?\\n あいつら、何をどこで勘違いしたんだよ……」",
|
||||
"201025611_87": "「でも、嬉しいんだろ?」",
|
||||
"201025611_88": "「……内容はともかく、気持ちはな」",
|
||||
"201025611_89": "「――では、会場までこのまま行こうか?」",
|
||||
"201025611_90": "「――ッ!\\n 分かった、どこまでも行ってやるよッ!」",
|
||||
"201025611_91": "(このドアの向こうが会場か……。\\n ったく、たどり着くだけで無駄に疲れたぞ)",
|
||||
"201025611_92": "「それじゃ、開けるぞ」",
|
||||
"201025611_93": "「<size=40>誕生日おめでとー(デス)ッ!</size>」",
|
||||
"201025611_94": "「はあ……、やっと解放された」",
|
||||
"201025611_95": "「全く、あいつらおかしな勘違いしてやがって」",
|
||||
"201025611_96": "「よッ、お疲れ様。\\n お嬢さん」",
|
||||
"201025611_97": "「それはもうやめてくれ……」",
|
||||
"201025611_98": "「いやだったのか?」",
|
||||
"201025611_99": "「そうじゃないけど……」",
|
||||
"201025611_100": "「あの2人、こんなシチュエーションにしてほしいって\\n 参考資料に漫画を渡してきてさ」",
|
||||
"201025611_101": "「詳しい話を聞いてみれば、\\n あんたの愛読書だって言われたけど?」",
|
||||
"201025611_102": "「あいつらーッ!",
|
||||
"201025611_103": " そうか……こうなった原因は、あの漫画だったのか」",
|
||||
"201025611_104": "「なんだ、心当たりあったじゃないか」",
|
||||
"201025611_105": "「いや、クラスメイトに読んだ方がいいと強引に渡されただけで\\n 断じて愛読書なんかじゃないぞッ!」",
|
||||
"201025611_106": "「……そうなのか?」",
|
||||
"201025611_107": "「ま、一応読んだけどさ、\\n やっぱりあたしの柄じゃないっていうか……」",
|
||||
"201025611_108": "「それより、一緒に祝ってくれてありがとうな」",
|
||||
"201025611_109": "「当たり前だろ? 仲間の誕生日なんだから」",
|
||||
"201025611_110": "「とは言っても、変な頼みごとは断った方がいいぞ。\\n ウチの後輩どもは調子に乗りやすいからな」",
|
||||
"201025611_111": "「うーん……、\\n 頼まれると断れない性分でね」",
|
||||
"201025611_112": "「それに、やってみたら案外楽しかったし、\\n 結果オーライだ」",
|
||||
"201025611_113": "「……それなら別にいいけど。\\n 頼まれたら断れないなんて、変わった性格してるよな」",
|
||||
"201025611_114": "「それはお互い様なんじゃないか?」",
|
||||
"201025611_115": "「あ、あたしがッ!?」",
|
||||
"201025611_116": "「いつも後輩に宿題を教えてるって話だし、\\n 今日だって、言われるまま着せ替え人形にされちゃってさ」",
|
||||
"201025611_117": "「う……」",
|
||||
"201025611_118": "「アハハハッ!\\n あたしたち、似た者同士なのかもな」",
|
||||
"201025611_119": "「……否定できない……」",
|
||||
"201025611_120": "「ま、そういうわけだから。\\n あんまり気にするなよな」",
|
||||
"201025611_121": "「分かった。じゃあ断れないところを悪いけど、\\n あたしからも1つ頼み事をしていいか?」",
|
||||
"201025611_122": "「お、いいぞ。\\n どんとこいだッ!」",
|
||||
"201025611_123": "「S.O.N.G.に来るときは、また話をさせてくれ。\\n その、似た者同士として」",
|
||||
"201025611_124": "「えー、どうしようかなあ」",
|
||||
"201025611_125": "「おい……ッ!」",
|
||||
"201025611_126": "「アハハ、嘘だよ」",
|
||||
"201025611_127": "「ぜひおしゃべりさせてくれ。\\n それくらい、誕生日じゃなくたってお安い御用だ」"
|
||||
}
|
@ -6,7 +6,7 @@
|
||||
"309000711_4": "「しかし……恐れていたことが起きてしまいました」",
|
||||
"309000711_5": "「ネフィリムのことね」",
|
||||
"309000711_6": "「そうです。この研究所が提供した、\\n ネフィリムのサンプル細胞が利用されてしまったのでしょう」",
|
||||
"309000711_7": "「だけど、いくらネフィリムの細胞を持ってるからと言って、\\n 簡単に起動なんて出来ないなず」",
|
||||
"309000711_7": "「だけど、いくらネフィリムの細胞を持ってるからと言って、\\n 簡単に起動なんて出来ないはず」",
|
||||
"309000711_8": "「起動の必要はありません。なぜならあの細胞サンプルは、\\n 起動状態のネフィリムから抽出されたものですから」",
|
||||
"309000711_9": "「なるほど、そういうことだったのね……」",
|
||||
"309000711_10": "「でも、敵はネフィリムなんて使って、何をするつもりなのかしら」",
|
||||
|
@ -8,7 +8,7 @@
|
||||
"333000621_6": "「……クリス」",
|
||||
"333000621_7": "「……オレが風鳴家を嫌になって、\\n 先生に付いて逃げ出したって話はしただろう?」",
|
||||
"333000621_8": "「うん」",
|
||||
"333000621_9": "「……オレは、あの家が大嫌いだったッ!\\n 子供のころから、色んな教育を受けされられて――」",
|
||||
"333000621_9": "「……オレは、あの家が大嫌いだったッ!\\n 子供のころから、色んな教育を受けさせられて――」",
|
||||
"333000621_10": "「何一つ好きなことはできず、\\n 全く、自由の無い生活だった」",
|
||||
"333000621_11": "「父上も仕事で、ほとんど家にいない」",
|
||||
"333000621_12": "「そして、風鳴家の者は、みんな口を揃えて言いやがる」",
|
||||
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
||||
"351000651_23": "「ジズの死亡を確認、ギャオスの巣も完全に壊滅……」",
|
||||
"351000651_24": "「……俺たち、勝ったのか?」",
|
||||
"351000651_25": "「いや、待てッ! まだ生き残ったギャオスがいるぞッ!\\n 総員、戦闘準備ッ!」",
|
||||
"351000651_26": "「 あれは……。\\n こちらには向かってきていないようだ」",
|
||||
"351000651_26": "「あれは……。\\n こちらには向かってきていないようだ」",
|
||||
"351000651_27": "「なッ!? 生き残ったギャオスが\\n ジズを喰ってるのか……ッ!」",
|
||||
"351000651_28": "「うッ……」",
|
||||
"351000651_29": "「大丈夫ですか?」",
|
||||
|
@ -25,7 +25,7 @@
|
||||
"352000651_23": "「ジズの死亡を確認、ギャオスの巣も完全に壊滅……」",
|
||||
"352000651_24": "「……俺たち、勝ったのか?」",
|
||||
"352000651_25": "「いや、待てッ! まだ生き残ったギャオスがいるぞッ!\\n 総員、戦闘準備ッ!」",
|
||||
"352000651_26": "「 あれは……。\\n こちらには向かってきていないようだ」",
|
||||
"352000651_26": "「あれは……。\\n こちらには向かってきていないようだ」",
|
||||
"352000651_27": "「なッ!? 生き残ったギャオスが\\n ジズを喰ってるのか……ッ!」",
|
||||
"352000651_28": "「うッ……」",
|
||||
"352000651_29": "「大丈夫ですか?」",
|
||||
|
36
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Normal file
36
Missions/event060/365000111_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"365000111_0": "未知の世界へッ!",
|
||||
"365000111_1": "「ここは……どこ……?」",
|
||||
"365000111_2": "「ねえ、クリスちゃん――」",
|
||||
"365000111_3": "「――って、いないッ!?」",
|
||||
"365000111_4": "「クリスちゃーーーんッ!!\\n どこなのーーーッ!!」",
|
||||
"365000111_5": "「…………」",
|
||||
"365000111_6": "(わたし1人、だけなんだ……)",
|
||||
"365000111_7": "「……いやッ! まだそうと決まったわけじゃない。\\n 案外近くにいるかもしれないし、探しに――」",
|
||||
"365000111_8": "「…………」",
|
||||
"365000111_9": "「――ッ!?」",
|
||||
"365000111_10": "「――!!」",
|
||||
"365000111_11": "「うわッ!?」",
|
||||
"365000111_12": "「この威力……この気配……、\\n 明らかに人間じゃないッ!」",
|
||||
"365000111_13": "「しかも――」",
|
||||
"365000111_14": "「囲まれちゃったッ!?」",
|
||||
"365000111_15": "「ええっと……。わたし、友達を探していまして、\\n 決して怪しいものではないのですが……」",
|
||||
"365000111_16": "「…………」",
|
||||
"365000111_17": "「なんとなくそんな気がしてたけど、やっぱり話が通じないッ!\\n それにこの殺気……ッ!」",
|
||||
"365000111_18": "「だったら――。\\n 抵抗させてもらいますッ!」",
|
||||
"365000111_19": "「クリスちゃんに会う前に、\\n 倒れるわけにはいかないのでえええッ!」",
|
||||
"365000111_20": "「なんとか切り抜けたけど、\\n 何だったんだろう、あの人(?)たち……」",
|
||||
"365000111_21": "「それに、ここはいったいどこなんだろう?」",
|
||||
"365000111_22": "「よく見るとあの神殿、世界史の教科書で前に見たような……。\\n 確か、ヨーロッパの神殿があんな感じだったような??」",
|
||||
"365000111_23": "「未来と『行きたいねー』なんて話してたけど、\\n こんな形で来るなんて想定外だよう……」",
|
||||
"365000111_24": "「……通信機も繋がらないし、\\n 並行世界だよね、きっと……」",
|
||||
"365000111_25": "「――ん?」",
|
||||
"365000111_26": "「…………」",
|
||||
"365000111_27": "「色のある人……ッ! よかったッ!\\n あの――」",
|
||||
"365000111_28": "「見つけたぞ!」",
|
||||
"365000111_29": "「え――?」",
|
||||
"365000111_30": "「いくぞ! ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!!」",
|
||||
"365000111_31": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"365000111_32": "「おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主だな!\\n もう逃がさないぞ!」",
|
||||
"365000111_33": "「コ……、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」"
|
||||
}
|
30
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30
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@ -0,0 +1,30 @@
|
||||
{
|
||||
"365000121_0": "数時間前――",
|
||||
"365000121_1": "「こちらC班、立花響と雪音クリスッ!\\n 目標ポイントに到着しましたッ!」",
|
||||
"365000121_2": "「今のところ、周囲に敵影は見えないな」",
|
||||
"365000121_3": "「A班、B班もポイントに到着したようだ。\\n このまま作戦行動を開始してくれ」",
|
||||
"365000121_4": "「了解ですッ!」",
|
||||
"365000121_5": "「ところで、今回の件について、\\n ざっくりとしか経緯を聞いてないんだが……」",
|
||||
"365000121_6": "「すまない、そうだったな。\\n 本格的に作戦が始まる前に改めて詳細を説明しておこう」",
|
||||
"365000121_7": "「この国の古代遺跡にて、\\n 聖遺物らしきものが発見されたのが事の発端となった」",
|
||||
"365000121_8": "「聖遺物、らしきもの……」",
|
||||
"365000121_9": "「遺跡の壁画に残されていた記録から、\\n その聖遺物は現在『黄金の枝』と仮称されています」",
|
||||
"365000121_10": "「記録の内容から、神話の時代に登場する\\n アイテムと同一のものではないかと考えられているんです」",
|
||||
"365000121_11": "「それは、アイネイアスが冥界へと赴く際、\\n 同行するシビュレが持っていくよう予言したもの……」",
|
||||
"365000121_12": "「持ち主を異世界へ導くと同時に、\\n 帰り道を指し示すものであったとも言われています」",
|
||||
"365000121_13": "「ふうん……。そのなんとかっていう聖遺物が、\\n またぞろ暴走でもしでかしたのか?」",
|
||||
"365000121_14": "「そういうわけではないのだが……。\\n 見つかった場所が内戦中の小国でな……」",
|
||||
"365000121_15": "「今も、政府軍と反政府軍が激しく争っている。\\n そんな争いの真っただ中の遺跡から、偶然発見されたんだ」",
|
||||
"365000121_16": "「それじゃ、もしかして取り合いに……?」",
|
||||
"365000121_17": "「それがどんな力を持ってるかわからないが、聖遺物には\\n 戦況を一気にひっくり返せちまうようなものもあるからな……」",
|
||||
"365000121_18": "「そういうことだ」",
|
||||
"365000121_19": "「特に、壁画の内容から『理想の世界へ行く力』が\\n あるのではないかと、反政府軍が過剰に反応しているらしい」",
|
||||
"365000121_20": "「反政府軍はもう、その聖遺物を\\n 手に入れてるかもしれないのか?」",
|
||||
"365000121_21": "「わからない。だが、反政府軍はすでに\\n 遺跡内に展開しているらしい。十分に注意してくれ」",
|
||||
"365000121_22": "「了解ですッ!\\n それでは目標地点まで、最速で、最短で、まっすぐに――」",
|
||||
"365000121_23": "「いや、こっちから行くまでもなく、お出迎えみたいだぞ」",
|
||||
"365000121_24": "「アルカ・ノイズッ!?」",
|
||||
"365000121_25": "「こんなもんまで用意してるのか――」",
|
||||
"365000121_26": "「目標は遺跡の中だ。\\n さっさと倒していくぞ。一直線にな」",
|
||||
"365000121_27": "「そ、それ、わたしのセリフだよ……ッ!?」"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"365000122_0": "「こちらA班。本部、聞こえますか?」",
|
||||
"365000122_1": "「ああ、聞こえている。\\n 反政府軍の状況はどうだ?」",
|
||||
"365000122_2": "「予想通りね。\\n アルカ・ノイズの使用を確認したわ」",
|
||||
"365000122_3": "「事前の情報通り、\\n 反政府軍は本格的に錬金術師と組んでいると思われます」",
|
||||
"365000122_4": "「やはりか……。\\n ますます、聖遺物を奪わせるわけにはいかないな」",
|
||||
"365000122_5": "「ええ。引き続き遺跡周辺の\\n アルカ・ノイズを掃討しつつ、遺跡内部を目指すわ」",
|
||||
"365000122_6": "「切ちゃん、一気に行くよッ!」",
|
||||
"365000122_7": "「合点承知デースッ!」",
|
||||
"365000122_8": "「なッ!?\\n アルカ・ノイズがあっさりと……ッ!」",
|
||||
"365000122_9": "「だ、ダメだッ! 敵うわけないッ!\\n 逃げろ――ッ!」",
|
||||
"365000122_10": "「こちらB班。\\n 敵拠点、制圧しました」",
|
||||
"365000122_11": "「残った兵士たちは逃げて行ったデスよ」",
|
||||
"365000122_12": "「調ちゃん、切歌ちゃん、お疲れ様」",
|
||||
"365000122_13": "「よし、これで敵の援軍は当分防げるだろう」",
|
||||
"365000122_14": "「よかったデスッ!\\n それではアタシたちも遺跡の方に――」",
|
||||
"365000122_15": "「待ちやがれ――ッ! お前たちのような小娘に\\n やられたとあっては、兵士の名折れッ!」",
|
||||
"365000122_16": "「これならどうだッ!\\n もしもの時のためのとっておきだッ!」",
|
||||
"365000122_17": "「前言撤回……」",
|
||||
"365000122_18": "「まだ、制圧できていなかったみたいです……」",
|
||||
"365000122_19": "「――そうか。\\n もうひと踏ん張り頼めるか?」",
|
||||
"365000122_20": "「もちろんデスッ!\\n サクッと倒して、遺跡に急ぐデスよッ!」",
|
||||
"365000122_21": "「うん、そうだね。\\n わたしと切ちゃんの力、見せてやろうッ!」",
|
||||
"365000122_22": "「ここが、古代遺跡……。\\n 思ってたより入り組んでるね」",
|
||||
"365000122_23": "「しかも、かなり脆そうだ。政府軍と反政府軍の\\n 衝突のせいであちこち崩れてるみたいだな」",
|
||||
"365000122_24": "「おかげで地図も全然役に立たないし……」",
|
||||
"365000122_25": "「クリスちゃん、アルカ・ノイズが出てきても、\\n いつもみたいにミサイルを撃ったらダメだよ?」",
|
||||
"365000122_26": "「いつもみたいにって……、\\n 語弊があるだろその言い方はッ!」",
|
||||
"365000122_27": "「それより、時にあたしのミサイル以上にミサイルらしい\\n お前こそ気を付けろよな」",
|
||||
"365000122_28": "「C班、聞こえるか?\\n 応答してくれ」",
|
||||
"365000122_29": "「こちらC班。遺跡内に入ることができたんですけど、\\n 進むのに手間取っていまして……」",
|
||||
"365000122_30": "「焦る必要はない。そのまま遺跡のルート確保を頼む。\\n A班、B班もじきに合流できるはずだ」",
|
||||
"365000122_31": "「みんなも来られそうなんですねッ!」",
|
||||
"365000122_32": "「そうなりゃ、穏便に鎮圧できるかもな」",
|
||||
"365000122_33": "「そうなることを祈っている。\\n 頼んだぞ、お前たち」"
|
||||
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"365000131_0": "「……クリスちゃん、あれ見てッ!」",
|
||||
"365000131_1": "「ああ、反政府軍の奴らだ。\\n やっと追いつけたかッ!」",
|
||||
"365000131_2": "「貴様らはッ!?」",
|
||||
"365000131_3": "「国連のシンフォギア……ッ!」",
|
||||
"365000131_4": "「だが、一歩遅かったようだな。\\n 『黄金の枝』は既に我らが手に……ッ!」",
|
||||
"365000131_5": "「お願いです。降伏してください……ッ!」",
|
||||
"365000131_6": "「ならんッ!\\n 異世界へ導く力があるというこの聖遺物は我らのものッ!」",
|
||||
"365000131_7": "「その通りッ! 我ら民族の『約束の地』に至り、\\n 憎き政府軍に鉄槌を下す力を得るために……ッ!」",
|
||||
"365000131_8": "「ええッ!? そんな力があるのッ!?\\n エルフナインちゃんはそんなこと言ってなかったけど……」",
|
||||
"365000131_9": "「どうせ都合よく解釈してんだろ。\\n おいコラ、痛い目見る前に渡したほうが身のためだぞ」",
|
||||
"365000131_10": "「うるさいッ!\\n こちらにはまだ、これがある……ッ!」",
|
||||
"365000131_11": "「ククク、こいつらがお前らの相手だッ!」",
|
||||
"365000131_12": "「チッ、その隙にとんずらする気かッ!」",
|
||||
"365000131_13": "「そうは、させるかああああッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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@ -0,0 +1,38 @@
|
||||
{
|
||||
"365000132_0": "「くそッ!\\n こんな狭いところにワンサカと……ッ!」",
|
||||
"365000132_1": "「立花ッ! 雪音ッ!」",
|
||||
"365000132_2": "「どうやら、クライマックスには間に合ったみたいね」",
|
||||
"365000132_3": "「翼さんッ! マリアさんッ!」",
|
||||
"365000132_4": "「主役は遅れてくるものなんデスッ!」",
|
||||
"365000132_5": "「道に迷っちゃったけど、間に合ってよかった」",
|
||||
"365000132_6": "「お前らッ!」",
|
||||
"365000132_7": "「そ、装者が6人も……ッ!」",
|
||||
"365000132_8": "「くッ……こうなったら――ッ!」",
|
||||
"365000132_9": "「ま、待てッ!\\n これ以上、アルカ・ノイズを出したら……ッ!」",
|
||||
"365000132_10": "「見ろッ! 遺跡が限界だ……ッ!\\n このままでは生き埋めになってしまうぞッ!」",
|
||||
"365000132_11": "「ここまで来て負けるわけにはいかないのだッ!\\n 仕方が無いだろうッ!?」",
|
||||
"365000132_12": "「仲間割れッ!?」",
|
||||
"365000132_13": "「しめたぞ。\\n その隙に――、BANGッ!!」",
|
||||
"365000132_14": "「ぐあッ!?\\n 黄金の枝がケースからッ!?」",
|
||||
"365000132_15": "「ハッ!\\n 大切なもんなら、目を離すなってのッ!」",
|
||||
"365000132_16": "「クリス先輩、流石ッ!」",
|
||||
"365000132_17": "「大当たりデースッ!」",
|
||||
"365000132_18": "「しかしッ、このままでは遺跡が崩れる……ッ!\\n マリア、わたしたちで天井をッ!」",
|
||||
"365000132_19": "「ええッ! 調、切歌も手伝いなさいッ!」",
|
||||
"365000132_20": "「うんッ!\\n 柱を支えて、崩落を抑える……ッ!」",
|
||||
"365000132_21": "「了解デースッ!」",
|
||||
"365000132_22": "「立花ッ! 雪音ッ!\\n お前たちは――ッ!」",
|
||||
"365000132_23": "「みなまで言うなッ!\\n ――とっくに動き出してるんだよッ!」",
|
||||
"365000132_24": "「――黄金の枝を確保しますッ!」",
|
||||
"365000132_25": "「させるかッ!\\n アルカ・ノイズ、奴らを止めろ……ッ!」",
|
||||
"365000132_26": "「――道は開いたッ!\\n 突っ込むぞッ!」",
|
||||
"365000132_27": "「届けえええええッ!」",
|
||||
"365000132_28": "「――掴んだッ!」",
|
||||
"365000132_29": "「よしッ!」",
|
||||
"365000132_30": "「……って、うわッ!?」",
|
||||
"365000132_31": "「何これッ!?」",
|
||||
"365000132_32": "「まさか、こんなタイミングで起動したのかッ!?\\n 早く、手を放せッ!」",
|
||||
"365000132_33": "「ダメ、引き寄せられて――ッ!」",
|
||||
"365000132_34": "「立花ッ! 雪音――ッ!」",
|
||||
"365000132_35": "「2人が、消えた……、だと……」"
|
||||
}
|
18
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18
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@ -0,0 +1,18 @@
|
||||
{
|
||||
"365000211_0": "邂逅ッ!青銅聖闘士",
|
||||
"365000211_1": "「いてて……」",
|
||||
"365000211_2": "「聖遺物の光に飲み込まれて――。\\n って、あたしたちどうなったんだ??」",
|
||||
"365000211_3": "「それに、あいつがいない……」",
|
||||
"365000211_4": "(あの時、どこかに飛ばされるような感覚があった。\\n きっと、あいつもあたしと同じように……)",
|
||||
"365000211_5": "「……おいッ! 聞こえるかッ!?\\n 近くにいるなら返事しろッ!」",
|
||||
"365000211_6": "「……ッ!\\n ギリギリまで、手を握ってたはずなのに……」",
|
||||
"365000211_7": "「それにしても、ここはどこだよ……?\\n とりあえず、周囲を調べてみるか」",
|
||||
"365000211_8": "(本部にも、あいつにすら通信が繋がらない……。\\n どうやら普通の場所じゃないようだな)",
|
||||
"365000211_9": "(異世界へと導く聖遺物、黄金の枝か……。\\n ここは、未知の並行世界なのか?)",
|
||||
"365000211_10": "「とにかく無事でいろよ、バカ……」",
|
||||
"365000211_11": "「見慣れない建物ばっかりだな。\\n なんなんだ、この場所……?」",
|
||||
"365000211_12": "「――ッ!? 誰だッ!」",
|
||||
"365000211_13": "「…………」",
|
||||
"365000211_14": "「人間……じゃないようだな。\\n おいッ! こっちの言ってることはわかるか?」",
|
||||
"365000211_15": "「問答無用かよッ!\\n そういうつもりなら、こっちも遠慮はなしだッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
||||
{
|
||||
"365000212_0": "「……なんなんだよッ!\\n こいつのタフさはッ!!」",
|
||||
"365000212_1": "「…………」",
|
||||
"365000212_2": "(銃弾がまともに当たってるはずなのに、\\n あまり効いてない……)",
|
||||
"365000212_3": "「――ッ!?」",
|
||||
"365000212_4": "「……くッ!\\n こっちの攻撃だけ効かないなんて反則だろッ!」",
|
||||
"365000212_5": "「これなら、どうだッ!」",
|
||||
"365000212_6": "「……ッ!\\n こいつ、実体がないのかッ!?」",
|
||||
"365000212_7": "(だから手ごたえが無かったってことか。\\n だが――ッ!)",
|
||||
"365000212_8": "「完全に効かないってわけじゃ、ないらしいなッ!!」",
|
||||
"365000212_9": "「ふー……。\\n 迷子探しで忙しいってのに、手間取らせやがって」",
|
||||
"365000212_10": "「あれは……宮殿?\\n よし、あそこに行ってみるか」"
|
||||
}
|
32
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Normal file
32
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@ -0,0 +1,32 @@
|
||||
{
|
||||
"365000221_0": "(薄暗いな……)",
|
||||
"365000221_1": "「――そこにいるのは誰だ!」",
|
||||
"365000221_2": "「――ッ!」",
|
||||
"365000221_3": "「ここはぼくが!\\n ――ネビュラチェーン!」",
|
||||
"365000221_4": "「なッ!?\\n 鎖が迫って――ッ!?」",
|
||||
"365000221_5": "「その身のこなし、そして見たことの無い<ruby=クロス>聖衣</ruby>、\\n おまえが、<ruby=アテナ>女神</ruby>の言っていた邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主か……!」",
|
||||
"365000221_6": "「はあッ!?」",
|
||||
"365000221_7": "「――ならば受けよ、このドラゴン最大の奥義を!」",
|
||||
"365000221_8": "「おいッ!\\n ちょっと待てって――ッ!」",
|
||||
"365000221_9": "「<ruby=ろざん>廬山</ruby>――」",
|
||||
"365000221_10": "「――待って、<ruby=しりゅう>紫龍</ruby>!」",
|
||||
"365000221_11": "「<ruby=しゅん>瞬</ruby>……なぜ止める?」",
|
||||
"365000221_12": "「その人に敵意が無いみたいだったから……」",
|
||||
"365000221_13": "「こっちの話が通じるだけ、\\n さっきのヤツとは違う手合いだってのはわかった」",
|
||||
"365000221_14": "「その、\\n <ruby=クロス>聖衣</ruby>やら<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>やらってのはさっぱりだけど――」",
|
||||
"365000221_15": "「いきなり攻撃されなきゃいけないような\\n 心当たりがないことは確かだ」",
|
||||
"365000221_16": "「すみません。\\n さっきまで正体不明の敵に襲撃され続けていたので……」",
|
||||
"365000221_17": "「ぼくは瞬。\\n よければ名前を聞いてもいいですか?」",
|
||||
"365000221_18": "「雪音クリス。\\n ちゃんと言葉が通じそうでよかったよ」",
|
||||
"365000221_19": "「敵意を向けてすまなかった。\\n オレの名は紫龍、<ruby=ドラゴン>龍星座</ruby>の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>だ」",
|
||||
"365000221_20": "「ぼくはアンドロメダ星座の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>です」",
|
||||
"365000221_21": "「あと2人の仲間とここに来たはずなんだけど、\\n はぐれてしまって……」",
|
||||
"365000221_22": "「待て待て、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>? またよく分からない単語だな……。\\n おかげで全然話が入ってこないんだが――」",
|
||||
"365000221_23": "「これは――、\\n ぼくのチェーンが警戒してる!」",
|
||||
"365000221_24": "「今度こそヤツらか!」",
|
||||
"365000221_25": "「こいつら、また――ッ!」",
|
||||
"365000221_26": "「こっちはぼくが!\\n 紫龍は反対側をお願い!」",
|
||||
"365000221_27": "「ああ、任せろ!」",
|
||||
"365000221_28": "「クリスといったな。おまえは下がっていろ。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>でないなら、ヤツらの相手は危険だ!」",
|
||||
"365000221_29": "「いや、あたしも戦う。\\n ――護られるのは性分じゃないからなッ!」"
|
||||
}
|
16
Missions/event060/365000222_translations_jpn.json
Normal file
16
Missions/event060/365000222_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"365000222_0": "「――いけ、チェーンよ!\\n サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"365000222_1": "「受けてみろ、<ruby=ろざんしょうりゅうは>盧山昇龍覇</ruby>――!」",
|
||||
"365000222_2": "「なッ……、とんでもない威力じゃねーかッ!」",
|
||||
"365000222_3": "(あたしはかなり苦労したっていうのに、\\n あっさりと……)",
|
||||
"365000222_4": "「けど、せめて足手まといにならないようにッ!」",
|
||||
"365000222_5": "「もう、大丈夫みたいだ。\\n 2人ともケガはない?」",
|
||||
"365000222_6": "「ああ……。\\n しかし、おまえも十分に戦えるのだな」",
|
||||
"365000222_7": "「……あんたらに言われると複雑だけどな。\\n なんでそんなに強いんだ?」",
|
||||
"365000222_8": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>は<ruby=クロス>聖衣</ruby>を得るために、\\n 極限まで肉体を鍛え、更に<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めている」",
|
||||
"365000222_9": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めることで、攻撃や技を強化してるんです」",
|
||||
"365000222_10": "「いやだから、専門用語が多すぎるんだが……」",
|
||||
"365000222_11": "「こちらからも聞きたいことがある」",
|
||||
"365000222_12": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>でないようだが、おまえの纏うその鎧はなんだ!?\\n そして、なぜ戦闘中に歌を唄ってるんだ……?」",
|
||||
"365000222_13": "「そこはぼくも気になっていました! ぼくたち、\\n 今後のためにもお互い情報交換をした方がいいみたいだ」"
|
||||
}
|
24
Missions/event060/365000231_translations_jpn.json
Normal file
24
Missions/event060/365000231_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,24 @@
|
||||
{
|
||||
"365000231_0": "「…………」",
|
||||
"365000231_1": "「紫龍、瞬、<ruby=せいや>星矢</ruby>はここにはいないようだ――」",
|
||||
"365000231_2": "(ともに来たはずだが、\\n 何者かの妨害を受けたか……)",
|
||||
"365000231_3": "(オレたちがそろっていることで、\\n 都合の悪いことでもあったのか?)",
|
||||
"365000231_4": "「とにかく、このまま調査を進めるとしよう。\\n 星矢たちもきっとどこかで行動を起こしているだろうからな」",
|
||||
"365000231_5": "「なに!?」",
|
||||
"365000231_6": "「不意打ちとは卑怯な――、\\n くらえ! ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"365000231_7": "「こいつらはいったい……」",
|
||||
"365000231_8": "「しかし、ここは……<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>の守護宮にそっくりだ」",
|
||||
"365000231_9": "(いったいどういうことだ?\\n まるでこの世界は、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>そのもののようだが……)",
|
||||
"365000231_10": "「この世界にいるという邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主とは、\\n いったい何者なのか……」",
|
||||
"365000231_11": "「――!」",
|
||||
"365000231_12": "「また貴様らか。\\n 何度来ても同じこと」",
|
||||
"365000231_13": "「ダイヤモンドダストー!」",
|
||||
"365000231_14": "「…………」",
|
||||
"365000231_15": "「な!?\\n ダイヤモンドダストが効かない!?」",
|
||||
"365000231_16": "「…………」",
|
||||
"365000231_17": "「ならば、これならどうだ!\\n オーロラサンダーアターック!!」",
|
||||
"365000231_18": "「ククク……」",
|
||||
"365000231_19": "「な!!\\n ――貴様は!?」",
|
||||
"365000231_20": "「<ruby=げんろうまおうけん>幻朧魔皇拳</ruby>――!!」",
|
||||
"365000231_21": "「ぐあああああ――!?」"
|
||||
}
|
47
Missions/event060/365000311_translations_jpn.json
Normal file
47
Missions/event060/365000311_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,47 @@
|
||||
{
|
||||
"365000311_0": "内なる力、小宇宙ッ!",
|
||||
"365000311_1": "「いくぞ! ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!!」",
|
||||
"365000311_2": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"365000311_3": "「おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主だな!\\n もう逃がさないぞ!」",
|
||||
"365000311_4": "「コ……、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」",
|
||||
"365000311_5": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>って……?\\n と言うか、あなたは誰……ッ!?」",
|
||||
"365000311_6": "「とぼけるな!\\n おまえがあの戦士の影を操ってるんだろ!?」",
|
||||
"365000311_7": "「いやいやいや、わたしもあいつらに――」",
|
||||
"365000311_8": "「騙されるか!\\n ――燃え上がれ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"365000311_9": "「――ッ!?\\n これ……まるで師匠並みの迫力――ッ!?」",
|
||||
"365000311_10": "「はぁああ――!\\n ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!」",
|
||||
"365000311_11": "「うくッ!?\\n ぐううううううッ!?」",
|
||||
"365000311_12": "(……ダメだ、半端な力じゃ押し負けるッ!)",
|
||||
"365000311_13": "「――だったらッ!」",
|
||||
"365000311_14": "「どうだ!」",
|
||||
"365000311_15": "「なに!?\\n <ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>を受けきっただって!!」",
|
||||
"365000311_16": "「それに、その黄金の輝き……。\\n まさか、おまえは<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>なのか!?」",
|
||||
"365000311_17": "「<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>……?\\n ううん、シンフォギア装者だよ」",
|
||||
"365000311_18": "「シンフォギア……?」",
|
||||
"365000311_19": "「うんッ! わたしはただいま絶賛迷子中で、友達を探していて、\\n 『邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主』じゃないと思う。たぶんッ!」",
|
||||
"365000311_20": "「…………」",
|
||||
"365000311_21": "「確かに、よく見ると<ruby=クロス>聖衣</ruby>でもないようだ。\\n ……悪かった。どうやら、オレの早とちりだった……」",
|
||||
"365000311_22": "「誤解が解けてよかったあ。\\n あ、そうそう。わたしの名前は立花響っていうんだッ!」",
|
||||
"365000311_23": "「オレは<ruby=ペガサス>天馬星座</ruby>の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>、星矢だ」",
|
||||
"365000311_24": "「<ruby=ひょうが>氷河</ruby>、紫龍、瞬、星矢……。\\n よく来てくれました」",
|
||||
"365000311_25": "「<ruby=さおり>沙織</ruby>さん、いったい何があったんだ」",
|
||||
"365000311_26": "「強い、胸騒ぎを感じたのです。\\n そしてその直後――」",
|
||||
"365000311_27": "「――ここではない、この世界とは異なる世界で、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じました……」",
|
||||
"365000311_28": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」",
|
||||
"365000311_29": "「そうです。この胸騒ぎの中心には、\\n その邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を持つ者の存在がある……」",
|
||||
"365000311_30": "「その者はやがて、この世界にも\\n 災いをもたらすかもしれません」",
|
||||
"365000311_31": "「なるほど……。\\n それでオレたちが呼ばれたのか……」",
|
||||
"365000311_32": "「ぼくたちで調査を?」",
|
||||
"365000311_33": "「今<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>たちは、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>を空けることができません。\\n 手厚い支援も難しいでしょう……」",
|
||||
"365000311_34": "「恐らく、とても危険な任務となりますが……。\\n 行ってくれますか?」",
|
||||
"365000311_35": "「もちろんです。\\n 我らは<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>なのですから」",
|
||||
"365000311_36": "「ああ、オレたちに任せてくれ!」",
|
||||
"365000311_37": "「彼の地へは、わたしの力で送り届けましょう。\\n さぁ、行くのです<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちよ」",
|
||||
"365000311_38": "「なるほど。その、アテナさん? からの任務で、\\n 調査のためにこの世界に来たんだ……」",
|
||||
"365000311_39": "「ああ。見たことのない<ruby=クロス>聖衣</ruby>のようなものを纏っていたから、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主と勘違いして……。本当に悪かった」",
|
||||
"365000311_40": "「ううん、人違いしても仕方ないよ。\\n わたし自身、どうしてここにいるのか分からないんだから」",
|
||||
"365000311_41": "「キミは、『黄金の枝』という物の力に巻き込まれ、\\n この世界に飛ばされてきたんだったな」",
|
||||
"365000311_42": "「うん、たぶんね。\\n そして、あなたと同じように仲間とはぐれて……」",
|
||||
"365000311_43": "「――ッ!」",
|
||||
"365000311_44": "「こいつら、\\n また現れたか……!」"
|
||||
}
|
58
Missions/event060/365000312_translations_jpn.json
Normal file
58
Missions/event060/365000312_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,58 @@
|
||||
{
|
||||
"365000312_0": "「いっぱい出てきた……ッ!\\n でも、負けないッ!」",
|
||||
"365000312_1": "「――ッ!\\n シンフォギアの攻撃が、あんまり効いてない――ッ!?」",
|
||||
"365000312_2": "「うわああああッ!」",
|
||||
"365000312_3": "「大丈夫か!?」",
|
||||
"365000312_4": "「く、うう……」",
|
||||
"365000312_5": "「うんッ!\\n 大丈夫……ッ!!」",
|
||||
"365000312_6": "「クリスちゃんは、もっと大変な状況にいるかもしれないんだ。\\n 早く探しに行かないと――」",
|
||||
"365000312_7": "「だからッ!\\n こんなところで、わたしが倒れていられるかああああッ!」",
|
||||
"365000312_8": "「はあ、はあ――」",
|
||||
"365000312_9": "(この子も、誰かのために必死に戦っているのか)",
|
||||
"365000312_10": "「くッ!\\n まだ倒せない……ッ!?」",
|
||||
"365000312_11": "「伏せろ!\\n ここはオレに任せてくれ!」",
|
||||
"365000312_12": "「――ッ!」",
|
||||
"365000312_13": "「うおおおおおお、燃えろオレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!",
|
||||
"365000312_14": " ――ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"365000312_15": "「ありがとう……。\\n すごい、アレを一気に……」",
|
||||
"365000312_16": "「なあ、もしよかったら、\\n 仲間が見つかるまで行動を共にしないか?」",
|
||||
"365000312_17": "「キミとなら、協力し合えるんじゃないかって思うんだ」",
|
||||
"365000312_18": "「――ッ!」",
|
||||
"365000312_19": "「うんうんッ!\\n 一緒に仲間を見つけようねッ!」",
|
||||
"365000312_20": "「ところでさ。さっきから話に出てくる、クロスとかセイントとか\\n コスモっていうのが、ちんぷんかんぷんなんだけど……」",
|
||||
"365000312_21": "「ああ、説明しておいた方がいいよな」",
|
||||
"365000312_22": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>は、<ruby=アテナ>女神</ruby>を護るために戦う闘士なんだ」",
|
||||
"365000312_23": "「位によって、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>とか、\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>とかって呼ばれている」",
|
||||
"365000312_24": "「あなたは<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>なんだねッ!」",
|
||||
"365000312_25": "「ああ。そして、<ruby=クロス>聖衣</ruby>は<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の証。\\n こんなふうに纏うことで<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の肉体を守るんだ」",
|
||||
"365000312_26": "「神話の時代から存在している神聖なもので、\\n それぞれ88の星座に対応している」",
|
||||
"365000312_27": "「わたしたちで言う、聖遺物みたいなものなのかな?」",
|
||||
"365000312_28": "「えーと、星座に対応しているっていうことは\\n あなたの<ruby=クロス>聖衣</ruby>は――」",
|
||||
"365000312_29": "「オレは<ruby=ペガサス>天馬星座</ruby>を守護星座に持っている。\\n これは、ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>なんだ!」",
|
||||
"365000312_30": "「なるほど、\\n 難しいけど、ここまではギリギリ理解しましたッ!」",
|
||||
"365000312_31": "「そして、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>とは――」",
|
||||
"365000312_32": "「キミは自分の体内に宇宙を感じたことがあるか?」",
|
||||
"365000312_33": "「えええッ!? 宇宙ッ!?\\n たぶん、無いと思いますけど……」",
|
||||
"365000312_34": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>はその体内にある宇宙、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を<ruby=ビッグバン>爆発</ruby>させる\\n ことで闘志を上昇させ、超人的な力を生み出しているのさ」",
|
||||
"365000312_35": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させられなければ<ruby=セイント>聖闘士</ruby>としての技は使えないし、\\n 守護星座に選ばれて<ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏うこともできないんだ」",
|
||||
"365000312_36": "(思考回路がショートする音)",
|
||||
"365000312_37": "「あ、あうう……途中まではついていけてたのに、\\n 結局ちんぷんかんぷんに……」",
|
||||
"365000312_38": "「でも、クリスちゃんならわかると思うから、\\n その辺のことはクリスちゃんに任せようッ!」",
|
||||
"365000312_39": "「とにかく、すんごいパワーを使いこなせるってことだよねッ!」",
|
||||
"365000312_40": "「まあ、それでもいいよ」",
|
||||
"365000312_41": "「それがあるから、さっきの敵に、\\n わたしより攻撃が効いているように見えたのかな……?」",
|
||||
"365000312_42": "「かもしれないな。きっとあの戦士の影は、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主が操っているんだ」",
|
||||
"365000312_43": "「その人を探しに来たんだよね?」",
|
||||
"365000312_44": "「ああ。この世界のどこかにいるはずなんだ。\\n <ruby=アテナ>女神</ruby>がそう感じた以上、間違いないはず……」",
|
||||
"365000312_45": "「もしかしたらクリスちゃんも、\\n その邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主に捕まって……」",
|
||||
"365000312_46": "「その可能性も十分考えられる――」",
|
||||
"365000312_47": "「だったら急がなくちゃッ!\\n 早くクリスちゃんを助けにいかないとッ!!」",
|
||||
"365000312_48": "「この辺り……戦闘の跡がないか?」",
|
||||
"365000312_49": "「……うん。あちこちに――、\\n って、これッ!」",
|
||||
"365000312_50": "「どうしたんだ?」",
|
||||
"365000312_51": "「この銃弾の跡……。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>の仲間に銃を使う人はいないよね?」",
|
||||
"365000312_52": "「ああ。\\n オレたちの技で、こんな跡は残らないはずだ」",
|
||||
"365000312_53": "「それなら間違いないよ。\\n ここで、クリスちゃんが戦ってたんだッ!」",
|
||||
"365000312_54": "「ここを通ったことは間違いないようだな」",
|
||||
"365000312_55": "「うんッ!\\n きっともうすぐ会えるはず……ッ!」"
|
||||
}
|
20
Missions/event060/365000321_translations_jpn.json
Normal file
20
Missions/event060/365000321_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,20 @@
|
||||
{
|
||||
"365000321_0": "「その鎧は、シンフォギアというのか……」",
|
||||
"365000321_1": "「唄うことで力を発揮するなんて、すごいですね」",
|
||||
"365000321_2": "「ああ、あたしらの力の源は、\\n フォニックゲインていうんだ」",
|
||||
"365000321_3": "「にしても、<ruby=クロス>聖衣</ruby>に<ruby=セイント>聖闘士</ruby>。それに<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>か……。\\n そんなややこしい話、あのバカに聞かせたら爆発するぞ」",
|
||||
"365000321_4": "「その人が、はぐれてしまったキミの仲間なんですね」",
|
||||
"365000321_5": "「ああ。あたしと同じシンフォギア装者で、名前は立花響。\\n まあ――いろいろと騒がしいやつだ」",
|
||||
"365000321_6": "「確かそっちも、\\n あと2人仲間がいるんだろ?」",
|
||||
"365000321_7": "「オレたちが探している2人は、星矢と氷河という名前だ」",
|
||||
"365000321_8": "「どちらも年の頃はオレたちと変わらん。\\n <ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏っているので、すぐにわかると思うが……」",
|
||||
"365000321_9": "「よし、わかった。もしそいつらに会ったら、\\n あんたらの話をすればいいんだな?」",
|
||||
"365000321_10": "「……それより、もしよかったら一緒に行きませんか。\\n 星矢たちが、紫龍みたいに突然攻撃してくるといけないし……」",
|
||||
"365000321_11": "「すまなかった……」",
|
||||
"365000321_12": "「もうそれはいいって。ただ、同行していいのか?\\n こっちとしては好都合だけど、足を引っ張るかもしれない」",
|
||||
"365000321_13": "「そんなこと気にしないでください。\\n 困ったときはお互い様ですよ」",
|
||||
"365000321_14": "「ああ、おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主でないのは、\\n 先ほどまでの戦いでも、よくわかっているしな」",
|
||||
"365000321_15": "「なら……、よろしく頼む。\\n 喋り方も、堅苦しいのはやめてくれ」",
|
||||
"365000321_16": "「うん――。\\n よろしく、クリスさん」",
|
||||
"365000321_17": "「って、お前らはお呼びじゃないぞ……ッ!」"
|
||||
}
|
61
Missions/event060/365000322_translations_jpn.json
Normal file
61
Missions/event060/365000322_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,61 @@
|
||||
{
|
||||
"365000322_0": "「……片付いたようだな」",
|
||||
"365000322_1": "「く……、また2人に助けられちまった……」",
|
||||
"365000322_2": "「それにしても、あんたらの技は\\n とんでもない威力だな……」",
|
||||
"365000322_3": "「技の威力だけで言ったら、\\n キミも十分にあるように見えるけど」",
|
||||
"365000322_4": "「おまえがうまく戦えていないのは、\\n 別の理由があるかもしれん」",
|
||||
"365000322_5": "「別の理由って、どういうことだッ!?」",
|
||||
"365000322_6": "「ヤツらは、実体を持っていないようだ」",
|
||||
"365000322_7": "「恐らくあれは、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>より\\n 生み出された思念体のようなもの」",
|
||||
"365000322_8": "「だから、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすことで撃ち出される\\n オレたちの拳が有効なのではないか?」",
|
||||
"365000322_9": "「…………」",
|
||||
"365000322_10": "「なあ、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は人間の体内にある\\n 宇宙的エネルギーだって言ったよな」",
|
||||
"365000322_11": "「だったら、あたしの中にもあるのか?\\n もしそれを爆発させることができれば――」",
|
||||
"365000322_12": "「確かに、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は誰しもが秘めているものだ」",
|
||||
"365000322_13": "「だが、それを使いこなすには相応の修行を必要とする。\\n 一朝一夕でものにできるようなものではない」",
|
||||
"365000322_14": "「ぼくたちも、何年もかかって\\n やっと体得したものなんだ」",
|
||||
"365000322_15": "「ちなみに修行って、\\n あんたらはどんなことをしたんだ?」",
|
||||
"365000322_16": "「オレは中国にある廬山五老峰で、\\n 老師のもとで修行を行っていた」",
|
||||
"365000322_17": "「最後には、大瀑布をも逆流させる奥義を体得することで、\\n <ruby=ドラゴン>龍星座</ruby>の<ruby=ブロンズクロス>青銅聖衣</ruby>に認められたんだ」",
|
||||
"365000322_18": "「ぼくは、なかなか<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃え上がらせることができず、\\n 過酷な環境の島で毎日気絶するまで修行を……」",
|
||||
"365000322_19": "「それでも海中に鎖でつながれた状態から脱出する、\\n サクリファイスという――」",
|
||||
"365000322_20": "「<ruby=クロス>聖衣</ruby>継承の義を乗り越えて、\\n やっと<ruby=セイント>聖闘士</ruby>となることができたんだよ」",
|
||||
"365000322_21": "「そんなに、過酷なものなのか……」",
|
||||
"365000322_22": "「ああ、だから誰でもできるというわけでは――」",
|
||||
"365000322_23": "「それでも、必要なんだ。\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させる方法を教えてくれないか……」",
|
||||
"365000322_24": "「この世界には、あいつもいる。\\n きっと今も、戦っているはずだ」",
|
||||
"365000322_25": "「もしかしたら、たった1人で……。\\n だから、あたしが助けてやらないとダメなんだ――ッ!」",
|
||||
"365000322_26": "「……わかったよ。\\n そこまで言うなら――」",
|
||||
"365000322_27": "「しかし――」",
|
||||
"365000322_28": "「もちろん、可能性が低いのは分かった上でだよ。\\n 修行の方法を教えてあげるだけ。それでもいい?」",
|
||||
"365000322_29": "「ああッ!\\n よろしく頼むッ!」",
|
||||
"365000322_30": "「なんで目隠しなんだよ……ッ!?」",
|
||||
"365000322_31": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は体内に宿るもの。\\n 五感はむしろ邪魔となる」",
|
||||
"365000322_32": "「その状態で、オレと瞬の攻撃を捌いてもらうぞ」",
|
||||
"365000322_33": "「極限状態で五感を断ち、心を無にすれば\\n 自分の中にある<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じられるはず――」",
|
||||
"365000322_34": "「さあ、行くよ!」",
|
||||
"365000322_35": "「あ、ああッ!\\n かかって来やがれ……ッ!」",
|
||||
"365000322_36": "「大丈夫……?」",
|
||||
"365000322_37": "「ああ……。\\n サンドバッグの気持ちが少し分かったぞ」",
|
||||
"365000322_38": "「だけど正直、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なんて全然感じられなかった……」",
|
||||
"365000322_39": "「だから言っただろう」",
|
||||
"365000322_40": "「く……ッ、\\n もう1回だッ! もう1回だけ、付き合ってくれッ!」",
|
||||
"365000322_41": "「…………」",
|
||||
"365000322_42": "「キミは、その響さんという\\n 仲間のことがすごく大切なんだね」",
|
||||
"365000322_43": "「――ッ!?」",
|
||||
"365000322_44": "「もしその人がこの世界でピンチに陥ったら自分で助けられる\\n ように、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じられるようになりたいんでしょう?」",
|
||||
"365000322_45": "「別に、大切なんかじゃ……。護りたいのは単に、\\n あたしが先輩で、あのバカが後輩だからだ」",
|
||||
"365000322_46": "「フフッ……」",
|
||||
"365000322_47": "「な、なんだその顔は――ッ!!」",
|
||||
"365000322_48": "「いや、誰かを護りたいっていうキミの想いが\\n なんだか少しだけ、ぼくのにいさんに似てるなって――」",
|
||||
"365000322_49": "「2人とも、気を付けろ!\\n 誰かが来たようだ」",
|
||||
"365000322_50": "「…………」",
|
||||
"365000322_51": "「氷河! 無事だったんだな!」",
|
||||
"365000322_52": "「あいつが――」",
|
||||
"365000322_53": "「待って紫龍!\\n ぼくのチェーンが何かに反応して――!?」",
|
||||
"365000322_54": "「ダイヤモンドダスト――!」",
|
||||
"365000322_55": "「な!?\\n ぐああああああ――!!」",
|
||||
"365000322_56": "「うわあああああ――!」",
|
||||
"365000322_57": "「――ッ!?\\n お前、こいつらの仲間じゃなかったのかよッ!」",
|
||||
"365000322_58": "「…………」"
|
||||
}
|
17
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17
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@ -0,0 +1,17 @@
|
||||
{
|
||||
"365000331_0": "「…………」",
|
||||
"365000331_1": "「こいつらはお前を仲間だと言って探してたんだぞッ!\\n なのに――」",
|
||||
"365000331_2": "「――!」",
|
||||
"365000331_3": "「うぐッ!? くそッ!\\n そっちがその気なら――ッ!」",
|
||||
"365000331_4": "「防がれたッ!?」",
|
||||
"365000331_5": "(あの影とは違う、実体のある人間だ。\\n なら、あの冷気の防御さえ突破できれば……ッ!)",
|
||||
"365000331_6": "「そろそろ終わらせてやる。受けてみろ――。\\n <ruby=キグナス>白鳥星座</ruby>、最大の拳!」",
|
||||
"365000331_7": "「オーロラサンダーアターック!!」",
|
||||
"365000331_8": "「うおおおおおッ!」",
|
||||
"365000331_9": "「――!?」",
|
||||
"365000331_10": "「こっからが本番だぞッ!」",
|
||||
"365000331_11": "「く……」",
|
||||
"365000331_12": "「まだまだッ!\\n ――くらっとけッ!」",
|
||||
"365000331_13": "「…………」",
|
||||
"365000331_14": "「黒い連中があいつに加勢してッ!?\\n こいつら、つるんでるのかよッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
||||
{
|
||||
"365000332_0": "「今までやられた分の倍返しだッ!\\n ――まとめて吹き飛べッ!」",
|
||||
"365000332_1": "「はあッ、はあッ……。アマルガムの力のおかげで、\\n あたしだけでもなんとかなったみたいだな……」",
|
||||
"365000332_2": "「だけど、氷河とかいうやつには逃げられたか……」",
|
||||
"365000332_3": "「う……」",
|
||||
"365000332_4": "「よかった、無事だったんだな」",
|
||||
"365000332_5": "「うん、なんとか……。\\n だけど――」",
|
||||
"365000332_6": "「紫龍が、氷河に連れ去られてしまったんだ」",
|
||||
"365000332_7": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"365000332_8": "「あたしが黒いやつらの相手にまごついてる隙に……。\\n 悪かった……」",
|
||||
"365000332_9": "「ううん、キミは悪くないよ。\\n まさか氷河に襲われるなんて、ぼくも紫龍も想定外だった」",
|
||||
"365000332_10": "「あいつ、仲間だったんじゃないのか?\\n なんでいきなり……」",
|
||||
"365000332_11": "「氷河は仲間だよ。なぜあんなことをしたのか……。\\n 考えられるとすれば邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主に操られているとか……」",
|
||||
"365000332_12": "「確証はないけど、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>には\\n そういう技を使う<ruby=セイント>聖闘士</ruby>もいるんだ」",
|
||||
"365000332_13": "「……厄介な話だな」",
|
||||
"365000332_14": "「まあいい、早く探しに行くぞ」",
|
||||
"365000332_15": "「でもキミは、響さんを探さないといけないんじゃ……」",
|
||||
"365000332_16": "「あのバカに関しては今のところ手がかりがないし、\\n こんな状況でお前らを放っておけるかよ」",
|
||||
"365000332_17": "「ありがとう……。\\n それじゃあ、行こう!」"
|
||||
}
|
29
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29
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@ -0,0 +1,29 @@
|
||||
{
|
||||
"365000411_0": "黄金聖闘士サガとの出会いッ!",
|
||||
"365000411_1": "「なかなか追いつかないね……」",
|
||||
"365000411_2": "「クリスちゃんも、\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>さんたちも、無事だといいけど……」",
|
||||
"365000411_3": "「ああ。だが、そう簡単にやられる連中では――」",
|
||||
"365000411_4": "「――!?\\n これは……」",
|
||||
"365000411_5": "「どうしたのッ!?」",
|
||||
"365000411_6": "「強大な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じる……。\\n あの宮殿からだ!」",
|
||||
"365000411_7": "「仲間の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>さんがいるってこと?」",
|
||||
"365000411_8": "「……わからない。\\n ひょっとしたら、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主かもしれないぞ……!」",
|
||||
"365000411_9": "「そうだとしても、無視するわけにはいかない。\\n そうだよね?」",
|
||||
"365000411_10": "「ああ……。\\n 様子を見に行ってみよう」",
|
||||
"365000411_11": "「星矢、ここで会うとは思わなかったぞ」",
|
||||
"365000411_12": "「あんたは――サガ!?\\n サガなのか!」",
|
||||
"365000411_13": "「ええっと、そちらは……?」",
|
||||
"365000411_14": "「彼はサガ。\\n <ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏い<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>を護る最上位の闘士、<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の1人だ」",
|
||||
"365000411_15": "「それじゃあ……、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>より\\n もっと強い人なんだ……」",
|
||||
"365000411_16": "「どうしてあんたがこの世界にいるんだ?」",
|
||||
"365000411_17": "「やはりここは異世界なのだな……。わたしは気を失い、\\n 気づくとこの場所で目を覚ましていたのだ」",
|
||||
"365000411_18": "「それってもしかして、わたしたちと同じように\\n 黄金の枝でこの世界に飛ばされたんじゃ――」",
|
||||
"365000411_19": "「黄金の枝?\\n 意識を失う前の記憶が曖昧でな、悪いがそれは定かではない」",
|
||||
"365000411_20": "「星矢がなぜここにいるのか、その少女は何者なのか。\\n まずはわたしに話してもらえないだろうか」",
|
||||
"365000411_21": "「ああ、わかった。\\n オレは――」",
|
||||
"365000411_22": "「なるほど、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を持つ<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の調査。\\n そしてシンフォギア装者との出会いか……」",
|
||||
"365000411_23": "「オレはこのまま、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主と仲間たちを探すつもりだ。\\n サガ、あんたは?」",
|
||||
"365000411_24": "「わたしは――」",
|
||||
"365000411_25": "「――!\\n どうやら、招かれざる客が来たようだな」",
|
||||
"365000411_26": "「戦士の影が……こんなにッ!?」"
|
||||
}
|
15
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15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
||||
{
|
||||
"365000412_0": "「なにい!?\\n まだ増えるのか!」",
|
||||
"365000412_1": "「倒しても倒しても……キリがないよッ!」",
|
||||
"365000412_2": "「ここはわたしに任せてくれ」",
|
||||
"365000412_3": "「サガ……?」",
|
||||
"365000412_4": "「で、でもッ!\\n こんな数を相手に1人では――」",
|
||||
"365000412_5": "「わたしは<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の1人、<ruby=ジェミニ>双子座</ruby>のサガだ。\\n 雑兵が何人いたところで、敵ではない」",
|
||||
"365000412_6": "「――ほとばしれ!\\n 我が<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"365000412_7": "「美しき銀河の星々と共に滅べ……。\\n ――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000412_8": "「あれだけいたのに、たったの一撃で……」",
|
||||
"365000412_9": "「先ほどの問い、\\n わたしがどうするつもりかということだが――」",
|
||||
"365000412_10": "「おまえたちに同行し、協力させてほしい」",
|
||||
"365000412_11": "「いいのか?」",
|
||||
"365000412_12": "「ああ、それが<ruby=アテナ>女神</ruby>の願いであるというのならば是非もない」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"365000421_0": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"365000421_1": "「時空の狭間へと消え去るがいい。\\n アナザーディメンション!」",
|
||||
"365000421_2": "「なんかわたし、全然役に立ててない……」",
|
||||
"365000421_3": "「こいつらには<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やして撃ち出す攻撃でないと\\n 効きにくいみたいだから、仕方ないさ」",
|
||||
"365000421_4": "「だけど、クリスちゃんが1人ぼっちで助けを\\n 待っているかもしれないのに、何もできないなんて……」",
|
||||
"365000421_5": "「あのさ、\\n わたしも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じて燃やすこと、できないかな?」",
|
||||
"365000421_6": "「キミが!?\\n だけど、そう簡単には……」",
|
||||
"365000421_7": "「簡単ではないが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることは不可能ではない。\\n それは誰にだって宿っている力なのだ」",
|
||||
"365000421_8": "「だけど、オレだって何年も修行をして、\\n やっと感じることができたんだぜ?」",
|
||||
"365000421_9": "「そっか……」",
|
||||
"365000421_10": "「彼女が普通の少女だったなら、\\n わたしもこんなことは言わないが……」",
|
||||
"365000421_11": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>が<ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏い、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させて戦うように、\\n 装者はシンフォギアを纏い、唄うことで力を得るという」",
|
||||
"365000421_12": "「その不思議な相似に、わたしは興味があるのだ。\\n 彼女ならばもしかしたら、と」",
|
||||
"365000421_13": "「可能性があるなら、\\n 挑戦してみたいですッ!」",
|
||||
"365000421_14": "「確かに、キミが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を\\n 感じることができたら百人力だな」",
|
||||
"365000421_15": "「ならばまずは……、\\n わたしと手合わせをしよう」",
|
||||
"365000421_16": "「えええッ!?\\n わたしが、サガさんとですかッ!?」",
|
||||
"365000421_17": "「ああ、戦いに勝る経験はない」",
|
||||
"365000421_18": "「わ、わかりましたッ!\\n それなら、お願いしますッ!」",
|
||||
"365000421_19": "「手加減は不要だ。\\n ――全力でかかってくるがいい」"
|
||||
}
|
53
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53
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@ -0,0 +1,53 @@
|
||||
{
|
||||
"365000422_0": "(全然……歯が立たない……ッ!)",
|
||||
"365000422_1": "「もう終わりか?」",
|
||||
"365000422_2": "「ま・だ・ま・だああああッ!」",
|
||||
"365000422_3": "「筋はいいが――」",
|
||||
"365000422_4": "「簡単に受け止められ――うわッ!?」",
|
||||
"365000422_5": "「きゅぅ、参りました……」",
|
||||
"365000422_6": "「まるで、見えない壁に吹き飛ばされたみたい……」",
|
||||
"365000422_7": "「拳圧による衝撃波だ」",
|
||||
"365000422_8": "「そんなことまでできるなんて……」",
|
||||
"365000422_9": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を極めた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の力はこの程度ではない。\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の放つ拳は、光速に達する」",
|
||||
"365000422_10": "「こ、光速ッ!?」",
|
||||
"365000422_11": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じたければ、己の内面に目を向けるんだ。\\n おまえの中には宇宙が広がっている」",
|
||||
"365000422_12": "「わたしの中の宇宙――」",
|
||||
"365000422_13": "「ここまでしてもらって申し訳ないのですが……、\\n 言ってること、全然わかりませんッ!」",
|
||||
"365000422_14": "「フッ、まあそうだろう。\\n すぐに理解できるものでもない」",
|
||||
"365000422_15": "「次は、星矢。\\n おまえが彼女の相手をしてやってくれ」",
|
||||
"365000422_16": "「オレが!?」",
|
||||
"365000422_17": "「星矢の粗削りな<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>に触れた方が、\\n むしろ得るものが多いかもしれないと思ってな」",
|
||||
"365000422_18": "「そういうことなら――」",
|
||||
"365000422_19": "「お願いしますッ!」",
|
||||
"365000422_20": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"365000422_21": "「く――ッ!」",
|
||||
"365000422_22": "「やっぱり、すごい破壊力……ッ!」",
|
||||
"365000422_23": "「教えてやるよ。世にある全ての物は原子でできている。\\n 破壊するということの根本は、原子を砕くってことなんだ」",
|
||||
"365000422_24": "「原子を……」",
|
||||
"365000422_25": "「だから、体内にあるパワーとソウルを、\\n 破壊しようとする物の原子の一点に集中させて打ち抜くんだ」",
|
||||
"365000422_26": "「こんなふうに……!」",
|
||||
"365000422_27": "「うう……ッ!\\n もっとちゃんと理科の授業を聞いておくんだった……ッ!」",
|
||||
"365000422_28": "「ヘヘ、今のは<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さんの受け売りなんだけどな」",
|
||||
"365000422_29": "「<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さん?」",
|
||||
"365000422_30": "「オレの師匠さ。オレに<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の戦い方を教え込んでくれた。\\n 厳しいけれど、優しい人だ!」",
|
||||
"365000422_31": "「師匠だったら、わたしにだってッ!\\n 曰く、稲妻を喰らい、雷を握り潰すように打つべし――ッ!」",
|
||||
"365000422_32": "「今度はわたしの番だッ!」",
|
||||
"365000422_33": "「うあああ――!」",
|
||||
"365000422_34": "「どうだッ!\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が感じられなくたって、これくらいッ!」",
|
||||
"365000422_35": "「く――!」",
|
||||
"365000422_36": "「まだだ……!」",
|
||||
"365000422_37": "「燃えろ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>!\\n 燃え上がれええええ!」",
|
||||
"365000422_38": "「一度は倒れたのに、まだこんな力がッ!?\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……ッ!」",
|
||||
"365000422_39": "「うおおおおお!」",
|
||||
"365000422_40": "(力だけじゃない……。\\n 身体を包む光の奥に、何かが見える――ッ!)",
|
||||
"365000422_41": "(これは……ッ!)",
|
||||
"365000422_42": "魔鈴さんを助けるため、燃えろオレの小宇宙よ、奇跡を起こせ……!",
|
||||
"365000422_43": "みんながこのオレに勇気と力を与えてくれた。オレはみんなの希望なのだ――!",
|
||||
"365000422_44": "もう一度オレに力をくれ! 小宇宙よ、女神よ!",
|
||||
"365000422_45": "ねえさん! ねえさん――!!",
|
||||
"365000422_46": "「これが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の力だああ!」",
|
||||
"365000422_47": "「うわあああッ!?」",
|
||||
"365000422_48": "(拳に乗った想いを感じる……。\\n いつも誰かのために……だから<ruby=セイント>聖闘士</ruby>はこんなに強いの?)",
|
||||
"365000422_49": "(この想いが、この強さが……、\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なの……ッ!?)",
|
||||
"365000422_50": "(まだまだ、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の領域には程遠いだろう。\\n だが、何かを掴んだようだな、少女よ)"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"365000511_0": "邪なる聖闘士の毒牙ッ!",
|
||||
"365000511_1": "「チェーンよ……」",
|
||||
"365000511_2": "「氷河たちは向こうに行ったみたいだ」",
|
||||
"365000511_3": "「そんなことまでわかるのか」",
|
||||
"365000511_4": "「アンドロメダ星座の<ruby=クロス>聖衣</ruby>には攻撃・探索性能を持つ<ruby=スクエアチェーン>角鎖</ruby>と、\\n 防御性能を持つ<ruby=サークルチェーン>円鎖</ruby>がそれぞれ備わっているんだ」",
|
||||
"365000511_5": "「へえ。便利なもんだな」",
|
||||
"365000511_6": "「ただ……、いいのか?」",
|
||||
"365000511_7": "「え、なにが?」",
|
||||
"365000511_8": "「分かってんだろ。\\n このまま行けば、仲間と戦うことになるんだぞ」",
|
||||
"365000511_9": "「……大丈夫。\\n 紫龍を、そして氷河も助け出さないと」",
|
||||
"365000511_10": "「星矢っていう、もう1人の仲間と\\n 先に合流した方がいいんじゃないのか?」",
|
||||
"365000511_11": "「ううん、星矢の状況もわからないし、\\n 今は急いだ方がいいと思う」",
|
||||
"365000511_12": "「……ここに、にいさんがいればよかったんだけどね」",
|
||||
"365000511_13": "「にいさん……、そういえばさっきも言ってたな」",
|
||||
"365000511_14": "「ごめん、今のは聞かなかったことにして。\\n 弱音なんて吐いたら、それこそにいさんに笑われちゃうよ」",
|
||||
"365000511_15": "「まあいいけど。\\n よっぽど仲のいい兄弟なんだな」",
|
||||
"365000511_16": "「……そう言われると、どうなんだろう」",
|
||||
"365000511_17": "「はあ?」",
|
||||
"365000511_18": "「修行中は長い間離れて暮らしていたし、\\n 今もたくさん話すことはあまり無いから」",
|
||||
"365000511_19": "「少し気難しくて、あまり誰かと一緒にいようとしないけど……、\\n 誰より優しくて、強い心を持った人なんだ」",
|
||||
"365000511_20": "「にいさんに心配をかけないためにも、\\n 全てを終わらせて無事に帰らないと」",
|
||||
"365000511_21": "「…………」",
|
||||
"365000511_22": "「キミは、兄弟はいるかい?」",
|
||||
"365000511_23": "「いや、そういうのはいない」",
|
||||
"365000511_24": "「だけど、あたしには放っておけない後輩と、\\n やっぱり放っておけない先輩がいる」",
|
||||
"365000511_25": "「だから、あたしも絶対帰らなくちゃいけないんだ」",
|
||||
"365000511_26": "「そうなんだね」",
|
||||
"365000511_27": "「……キミこそ、いいの?\\n 氷河のことはぼくたちの問題だ。キミが付き合う必要は――」",
|
||||
"365000511_28": "「さすがに今さらだろ。代わりに、そっちが片付いたら\\n バカを探すためにそのチェーンを使わせてもらうからな」",
|
||||
"365000511_29": "「……うん。きっとそうするよ」",
|
||||
"365000511_30": "「……チッ、またこいつらか」",
|
||||
"365000511_31": "「きっと、氷河が近い証拠だ」",
|
||||
"365000511_32": "「なるほどな。\\n だったら前菜は速攻で片付けるぞッ!」",
|
||||
"365000511_33": "「うん。そして氷河のもとへ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"365000512_0": "「氷河! 紫龍!」",
|
||||
"365000512_1": "「いたッ!\\n あそこに1人倒れてるぞッ!」",
|
||||
"365000512_2": "「――紫龍!」",
|
||||
"365000512_3": "「う…………」",
|
||||
"365000512_4": "「紫龍、大丈夫!?」",
|
||||
"365000512_5": "「――後ろだッ!\\n 気をつけろッ!」",
|
||||
"365000512_6": "「ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"365000512_7": "「サークルディフェンス!」",
|
||||
"365000512_8": "「そう何度も不意打ちはくらわないよ」",
|
||||
"365000512_9": "「…………」",
|
||||
"365000512_10": "「さっきと違って3対1だ。お前に勝ち目はないッ!\\n 降参するなら今のうちだぞッ!」",
|
||||
"365000512_11": "「待って、この気配は……。\\n まさか!?」",
|
||||
"365000512_12": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"365000512_13": "「<ruby=ろざん>廬山</ruby>――」",
|
||||
"365000512_14": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"365000512_15": "「あぶない!!」",
|
||||
"365000512_16": "「――<ruby=しょうりゅうは>昇龍覇</ruby>!!」",
|
||||
"365000512_17": "「う、うわああああ――!?」",
|
||||
"365000512_18": "「…………」",
|
||||
"365000512_19": "「ま、まさか……、\\n お前まで操られて……ッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"365000521_0": "「おいッ!\\n 大丈夫かッ!」",
|
||||
"365000521_1": "「う……」",
|
||||
"365000521_2": "(気を失って……)",
|
||||
"365000521_3": "「…………」",
|
||||
"365000521_4": "「…………」",
|
||||
"365000521_5": "「次はあたしってわけか。\\n だけど、させるか――ッ!!」",
|
||||
"365000521_6": "「あたしを庇ってくれたこいつのためにも、\\n 負けるわけにはいかないからなッ!」",
|
||||
"365000521_7": "「止められたッ!?」",
|
||||
"365000521_8": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"365000521_9": "「くッ!」",
|
||||
"365000521_10": "「――ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"365000521_11": "「ぐ、あああ……ッ!」",
|
||||
"365000521_12": "「…………」",
|
||||
"365000521_13": "「…………」",
|
||||
"365000521_14": "「くッ……」",
|
||||
"365000521_15": "「……う、クリス……」",
|
||||
"365000521_16": "「気が付いたのかッ!?」",
|
||||
"365000521_17": "「なんとか、ね……。\\n ごめん、1人で戦わせて……」",
|
||||
"365000521_18": "「無理して動くなッ!\\n あの技をまともに食らったんだろッ!?」",
|
||||
"365000521_19": "「そんなわけにはいかないよ……。\\n ぼくたち2人で、氷河と紫龍を止めよう!」",
|
||||
"365000521_20": "「だけど、そんなダメージで……ッ!」",
|
||||
"365000521_21": "「ぼくは、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>だから。\\n この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が尽きるまで、諦めない!」",
|
||||
"365000521_22": "「燃え上がれ! ぼくの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――!」",
|
||||
"365000521_23": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の力か……ッ!\\n とにかく、まだやれるみたいだな」",
|
||||
"365000521_24": "「うん。言ったでしょう、必ず帰るって。\\n そのために、負けるわけにはいかないよ」",
|
||||
"365000521_25": "「…………」",
|
||||
"365000521_26": "「あいつ、影を呼び出しやがったッ!?」",
|
||||
"365000521_27": "「――!?」",
|
||||
"365000521_28": "「く、分断されて――ッ!」",
|
||||
"365000521_29": "「ぼくは大丈夫!\\n まずはこの、戦士の影を倒そう!」",
|
||||
"365000521_30": "「ああ……ッ!」",
|
||||
"365000521_31": "「この程度の雑魚、\\n 秒で片付けてやるよッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"365000522_0": "「弓矢で弾幕が張れないとでも思ったかッ!?」",
|
||||
"365000522_1": "「ハッ、予告通り秒で片付いたな」",
|
||||
"365000522_2": "「おい、大丈夫かッ!?」",
|
||||
"365000522_3": "「…………」",
|
||||
"365000522_4": "「――ッ!?」",
|
||||
"365000522_5": "「ネビュラチェーン!」",
|
||||
"365000522_6": "「く――ッ!\\n お、お前まさか……ッ!」",
|
||||
"365000522_7": "「…………」",
|
||||
"365000522_8": "(洗脳されてるのかッ!?\\n たった少しの隙に、誰が? どうやってッ!?)",
|
||||
"365000522_9": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"365000522_10": "「目を覚ましてくれッ!\\n お前は、こんな事をするやつじゃないはずだッ!」",
|
||||
"365000522_11": "「…………」",
|
||||
"365000522_12": "「サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"365000522_13": "「ダイヤモンドダスト!!」",
|
||||
"365000522_14": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"365000522_15": "「間に合えッ!\\n コクーン……ッ!!」",
|
||||
"365000522_16": "「コクーンのリフレクターが、砕け――ッ!?」",
|
||||
"365000522_17": "「うわあああああッ!?」",
|
||||
"365000522_18": "「ぐ、うう……。\\n はあ……はあ……」",
|
||||
"365000522_19": "「…………」",
|
||||
"365000522_20": "「……あたしに、トドメを刺すつもりか……。\\n そんなこと、させ、るか……ッ!」",
|
||||
"365000522_21": "(――ッ! ダ、ダメだ……。\\n こいつに向けて引き金を引くことが、あたしには――ッ!)",
|
||||
"365000522_22": "「サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"365000522_23": "「――!?」",
|
||||
"365000522_24": "「あいつの攻撃が、弾かれたッ!?」",
|
||||
"365000522_25": "「…………」",
|
||||
"365000522_26": "「お前が、助けてくれたのか?\\n いったい、何者……」",
|
||||
"365000522_27": "「オレは<ruby=いっき>一輝</ruby>。\\n 瞬の兄にして、<ruby=フェニックス>鳳凰星座</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>」",
|
||||
"365000522_28": "「瞬……おまえに人殺しなどさせん」",
|
||||
"365000522_29": "「――!」",
|
||||
"365000522_30": "「洗脳状態にあるようだな……。\\n 何者か知らんが、許さんぞ――」",
|
||||
"365000522_31": "「我が弟、瞬の心を汚した罪を……!!」"
|
||||
}
|
59
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59
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@ -0,0 +1,59 @@
|
||||
{
|
||||
"365000611_0": "ペガサスとフェニックスッ!",
|
||||
"365000611_1": "「目を覚ませ、瞬」",
|
||||
"365000611_2": "「…………」",
|
||||
"365000611_3": "「…………」",
|
||||
"365000611_4": "「…………」",
|
||||
"365000611_5": "「やはり、何者かに洗脳されているか」",
|
||||
"365000611_6": "「手荒な手段を取るしかないようだな」",
|
||||
"365000611_7": "「ま……待て……。\\n あたしも戦う……ッ!」",
|
||||
"365000611_8": "「その必要はない」",
|
||||
"365000611_9": "「だけど、相手は3人もいるんだぞッ!」",
|
||||
"365000611_10": "「何人いようと変わらん。\\n この鳳凰の羽ばたきの前には、ただ燃え尽きるのみだ」",
|
||||
"365000611_11": "「だいたい、そのダメージで何ができる?\\n オレが3人を倒すところを黙って見ていろ」",
|
||||
"365000611_12": "「く……」",
|
||||
"365000611_13": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"365000611_14": "「ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"365000611_15": "「普段のおまえたちならばいざ知らず、操られた状態で放つ\\n 見せかけの技など、鳳翼の羽ばたき1つで吹き飛ばしてくれる」",
|
||||
"365000611_16": "「くう……!?」",
|
||||
"365000611_17": "「む……!?」",
|
||||
"365000611_18": "「やはり、技に普段ほどのキレを感じないぞ」",
|
||||
"365000611_19": "「――!」",
|
||||
"365000611_20": "「ネビュラチェーン!」",
|
||||
"365000611_21": "「危ないッ!\\n やっぱり黙って見ているなんて――」",
|
||||
"365000611_22": "「待て、手出しは無用だと――!」",
|
||||
"365000611_23": "「できるかよ――ッ!」",
|
||||
"365000611_24": "「う……」",
|
||||
"365000611_25": "「――!\\n 鎖だけを狙って攻撃を……!?」",
|
||||
"365000611_26": "「おまえ……。先程も、瞬を撃つことをためらっていたな」",
|
||||
"365000611_27": "「あんたが来るまであいつと一緒に戦ってたんだッ!\\n それにあいつは、身体を張ってあたしを助けてくれた」",
|
||||
"365000611_28": "「短い付き合いだけど、あたしだってな、\\n あいつを傷つけたくなんかないんだよッ!」",
|
||||
"365000611_29": "「…………」",
|
||||
"365000611_30": "「だけどだからこそ、洗脳を解いて助けてやりたい。\\n あたしにも手伝わせろ」",
|
||||
"365000611_31": "「……いいだろう。\\n おまえの名前は?」",
|
||||
"365000611_32": "「雪音クリスだ。覚えとけッ!」",
|
||||
"365000611_33": "「ダイヤモンドダスト!!」",
|
||||
"365000611_34": "「く……ッ!\\n とはいえ、厳しい状況に変わりはないか……」",
|
||||
"365000611_35": "「3人をまとめて倒し気絶させるには、\\n このフェニックス最大の技を放つ必要がある」",
|
||||
"365000611_36": "「だが、操られているとは言え奴らも武を極めた者だ。\\n そう易々とは隙を作ってくれないだろう。だから――」",
|
||||
"365000611_37": "「あたしにその隙を無理やり作れってのかッ!?\\n 人使いの荒いやつだなッ!」",
|
||||
"365000611_38": "「できないのならば無理にとは言わん」",
|
||||
"365000611_39": "「できないとは言ってないだろッ!\\n あのバカのせいで、お膳立てには慣れてんだよ……ッ!」",
|
||||
"365000611_40": "「…………」",
|
||||
"365000611_41": "「銃弾を防いだくらいでドヤッてんじゃねーッ!\\n ミサイルパーティにご招待だッ!!」",
|
||||
"365000611_42": "「許せ、氷河、紫龍、瞬……。\\n 手加減はできん」",
|
||||
"365000611_43": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主……決して許しはしないぞ。\\n オレに瞬を攻撃させたこと――」",
|
||||
"365000611_44": "「必ず見つけ出し、八つ裂きにしてくれる!」",
|
||||
"365000611_45": "「燃えろ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――!」",
|
||||
"365000611_46": "(なんだ、この気迫は……ッ!)",
|
||||
"365000611_47": "(感じる……仲間への想いと、敵への怒りをッ!\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なのか……?)",
|
||||
"365000611_48": "「期は満ちた。行くぞ!」",
|
||||
"365000611_49": "「――ッ!\\n ああ、ぶちかませッ!」",
|
||||
"365000611_50": "「<ruby=ほうよくてんしょう>鳳翼天翔</ruby>――!!」",
|
||||
"365000611_51": "「ぐあああああああ!?」",
|
||||
"365000611_52": "「に……いさ……ん……?」",
|
||||
"365000611_53": "「気絶したか……。\\n あんたのおかげで、なんとかなった」",
|
||||
"365000611_54": "「ああ。だが、戦いはまだ――」",
|
||||
"365000611_55": "「クリスちゃーんッ!\\n おーいッ!!」",
|
||||
"365000611_56": "「――ッ!?\\n この声は……」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"365000621_0": "「クリスちゃんクリスちゃんクリスちゃんッ!」",
|
||||
"365000621_1": "「くっつくなバカッ!」",
|
||||
"365000621_2": "「とにかく、無事だったんだな。\\n 心配させやがって」",
|
||||
"365000621_3": "「一輝!」",
|
||||
"365000621_4": "「星矢か……」",
|
||||
"365000621_5": "「これは……何があったんだ!?\\n どうして瞬や氷河、紫龍が気絶して……?」",
|
||||
"365000621_6": "「お互い、状況説明が必要みたいだな……」",
|
||||
"365000621_7": "「――ってことがあったんだよ」",
|
||||
"365000621_8": "「クリスちゃんも大変だったんだね……」",
|
||||
"365000621_9": "「一輝も、<ruby=アテナ>女神</ruby>に呼ばれて\\n この世界に来ていたのか」",
|
||||
"365000621_10": "「それにしても、最初は氷河、それから紫龍、瞬。\\n まさか3人も洗脳されるだなんて……」",
|
||||
"365000621_11": "「それをしたのも、戦士の影を差し向けているのも、\\n 全て<ruby=アテナ>女神</ruby>の言う邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主ということか」",
|
||||
"365000621_12": "「他者の心を上書きし操る拳、か……」",
|
||||
"365000621_13": "<size=40>ドドドドドドド――ッ!!</size>",
|
||||
"365000621_14": "「なんだ――!?」",
|
||||
"365000621_15": "「外からのようだ!」",
|
||||
"365000621_16": "「戦士の影が、\\n この宮殿に向かって押し寄せてくる……ッ!」",
|
||||
"365000621_17": "「100や200じゃきかないぞッ!」",
|
||||
"365000621_18": "「洗脳による同士討ちが失敗に終わったから、\\n あれであたしらを倒そうってハラかッ!?」",
|
||||
"365000621_19": "「宮殿の中には倒れたままの瞬たちがいる……!」",
|
||||
"365000621_20": "「3人を連れて退くにも、\\n こう囲まれてしまっては逃げ場がないな……」",
|
||||
"365000621_21": "「迎え撃つしかないだろう」",
|
||||
"365000621_22": "「正面の敵はわたしが対処しよう。おまえたちはそれぞれ、\\n 2手に分かれて残りの侵入経路を潰してくれ」",
|
||||
"365000621_23": "「待ってくれ!\\n それじゃあんたが半分以上を相手することに……」",
|
||||
"365000621_24": "「心配はいらない」",
|
||||
"365000621_25": "「おまえたちこそ、敵に後れを取るなよ」",
|
||||
"365000621_26": "「おまえに言われるまでもない」",
|
||||
"365000621_27": "「わかった。あんたも気を付けてくれ!」",
|
||||
"365000621_28": "「わたしたち装者の攻撃は、あいつらに効きにくい……。\\n それでも、精一杯戦うよッ!」",
|
||||
"365000621_29": "「当然だ。それじゃあ、お前はそのままそいつと戦え。\\n 勝手に倒れたら承知しないからな」",
|
||||
"365000621_30": "「うん。クリスちゃんと一緒にみんなのところに帰るまで\\n 倒れたりしないよ……ッ!」",
|
||||
"365000621_31": "「では行くぞ。宮殿に入り込まれれば、\\n あの3人が危険に晒される。ただの1人も通すなよ!」"
|
||||
}
|
16
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|
||||
{
|
||||
"365000622_0": "(邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体、もしや――)",
|
||||
"365000622_1": "「……今は、考えごとをしている場合ではないか。\\n まずは目の前の敵を片付けねばな……」",
|
||||
"365000622_2": "「ここから先は誰も通さん。\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の力、その身に刻み滅ぶがいい!」",
|
||||
"365000622_3": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"365000622_4": "「わたしだってッ!」",
|
||||
"365000622_5": "「うぐ……ッ!」",
|
||||
"365000622_6": "「大丈夫か!?」",
|
||||
"365000622_7": "「あ、ありがとう……ッ!」",
|
||||
"365000622_8": "(足を引っ張ってどうするんだッ!\\n 1人でも多く、敵を倒せ……ッ!)",
|
||||
"365000622_9": "「ここは通行止めだッ!」",
|
||||
"365000622_10": "「くッ、1人倒すのに\\n こんなに時間をかけてられないってのに……」",
|
||||
"365000622_11": "「<ruby=ほうよくてんしょう>鳳翼天翔</ruby>――!」",
|
||||
"365000622_12": "「あれが、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の力……」",
|
||||
"365000622_13": "(あたしにも、こいつらを倒せる力があったなら……ッ!)"
|
||||
}
|
70
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70
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@ -0,0 +1,70 @@
|
||||
{
|
||||
"365000631_0": "「はあ、はあ……まだだ!」",
|
||||
"365000631_1": "「まだまだ!\\n ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"365000631_2": "「はあ……はあ……」",
|
||||
"365000631_3": "「大丈夫ッ!?\\n ごめんね、わたしがもっと戦えたら……ッ!」",
|
||||
"365000631_4": "「仕方ないさ。その分、オレがあいつらを倒す……!」",
|
||||
"365000631_5": "「まだこんなに……。\\n だけど、ここはオレが護らなくちゃいけないんだ……」",
|
||||
"365000631_6": "「共に戦う仲間のため、帰りを待つ<ruby=アテナ>女神</ruby>のため、\\n オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>尽きるまで――!」",
|
||||
"365000631_7": "「消え去れ!」",
|
||||
"365000631_8": "「――!?」",
|
||||
"365000631_9": "「それはあたしがッ!\\n 止まりやがれッ!」",
|
||||
"365000631_10": "「オレとしたことが……く!」",
|
||||
"365000631_11": "「いくらなんでも無茶な戦い方をしすぎだぞ……ッ!」",
|
||||
"365000631_12": "「オレの心配などいらん」",
|
||||
"365000631_13": "「それじゃ、どうするつもりだよッ!?」",
|
||||
"365000631_14": "「知れたことだ。\\n ――ここで命まで燃やし尽くすのみよ!」",
|
||||
"365000631_15": "「<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たちの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が弱まっていく……。\\n どうやら限界が近いか……」",
|
||||
"365000631_16": "(しかし、わたしがここを離れれば、\\n 敵が宮殿内に押し寄せてしまう……)",
|
||||
"365000631_17": "(この状況を覆すには、気絶している<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たちが\\n 目覚めるか、もしくは――)",
|
||||
"365000631_18": "「――可能性に、賭けるしかないな」",
|
||||
"365000631_19": "「シンフォギア装者の少女たちよ、\\n おまえたちならば、できるはずだ……!」",
|
||||
"365000631_20": "「う……」",
|
||||
"365000631_21": "「もう、限界がッ!?」",
|
||||
"365000631_22": "「はあ……はあ……。\\n く、身体が……動かない……」",
|
||||
"365000631_23": "「…………」",
|
||||
"365000631_24": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>のみんながこんなにボロボロになるまで\\n 戦っているのに、どうしてわたしにはないんだ……」",
|
||||
"365000631_25": "「みんなを、護り抜くだけの力が……ッ!」",
|
||||
"365000631_26": "「キミには、その力があるよ……」",
|
||||
"365000631_27": "「――ッ!」",
|
||||
"365000631_28": "「だけど、わたしは<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることが……」",
|
||||
"365000631_29": "「きっとできる」",
|
||||
"365000631_30": "「向き合うんだ。自分自身に、何を感じて、何を想うかに」 ",
|
||||
"365000631_31": "「でも、どうやって……」",
|
||||
"365000631_32": "「いつもやっていたじゃないか。\\n 熱い想いを、歌に乗せて――」",
|
||||
"365000631_33": "「――ッ! そうだ、この胸の歌は、わたしそのもの。\\n だったら、歌が湧きあがってくる、心の奥にある物が……ッ!」",
|
||||
"365000631_34": "「く……」",
|
||||
"365000631_35": "「おい、諦めるなッ!\\n 諦めたら死ぬぞッ!」",
|
||||
"365000631_36": "「おまえは手遅れになる前に逃げろ」",
|
||||
"365000631_37": "「ばかやろうッ!\\n お前を置いていけるかよッ!?」",
|
||||
"365000631_38": "「…………」",
|
||||
"365000631_39": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることができないから、\\n おまえはうまく戦うことができないのだったな」",
|
||||
"365000631_40": "「ならば、おまえも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やせ」",
|
||||
"365000631_41": "「あたしが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を……ッ!?\\n だけど、いくら教えてもらっても分からなかったんだッ!」",
|
||||
"365000631_42": "「最後は自分で感じるしかない」",
|
||||
"365000631_43": "「わずかでも、瞬やオレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じたはずだ。\\n おまえの中にも必ずある」",
|
||||
"365000631_44": "(こいつから感じたもの……。それは、火傷するほど熱い想いッ!\\n それは、あたしら装者の歌に似て……ッ!)",
|
||||
"365000631_45": "(敵が迫っている……。だけど、気にするなッ!\\n 今はそんなときじゃない、自分に向き合うんだ)",
|
||||
"365000631_46": "(わたしは……護りたいッ!\\n 護るために戦っているんだッ!)",
|
||||
"365000631_47": "(<ruby=セイント>聖闘士</ruby>のみんなを、クリスちゃんを、\\n そして目の前の、この人を……ッ!)",
|
||||
"365000631_48": "(これがわたしだ。\\n わたしの中に広がるこの宇宙が――ッ!)",
|
||||
"365000631_49": "「これは……ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>が光って!?」",
|
||||
"365000631_50": "(あたしはなんで、唄ってるんだッ!?)",
|
||||
"365000631_51": "(決まってるッ!\\n あたしの歌は絆だッ!)",
|
||||
"365000631_52": "(家族と、みんなと、そしてあのバカとの……ッ!)",
|
||||
"365000631_53": "(そうだ、こいつらだって、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすのは\\n いつだって絆を護ろうとするときだった)",
|
||||
"365000631_54": "(ここで新しくできた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>との絆。\\n あたしは、それを護るために――ッ!)",
|
||||
"365000631_55": "「――!\\n フェニックスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>が反応している!?」",
|
||||
"365000631_56": "「これは――ッ!?」",
|
||||
"365000631_57": "「響き渡れ……」",
|
||||
"365000631_58": "「わたしの中の、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――ッ!」",
|
||||
"365000631_59": "「<size=40>うぅうおおおおおおッ!</size>」",
|
||||
"365000631_60": "「ガングニールが、わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>と\\n ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>に呼応してッ!?」",
|
||||
"365000631_61": "「ついに……掴んだんだな!」",
|
||||
"365000631_62": "「できた……あったよ。\\n わたしにも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>がッ!」",
|
||||
"365000631_63": "「胸の歌が生まれる、あたしの奥の奥……。\\n 粗削りで、むき出しで――」",
|
||||
"365000631_64": "「<size=40>これがあたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>だッ!</size>」",
|
||||
"365000631_65": "「その姿は……」",
|
||||
"365000631_66": "「イチイバルが、<ruby=クロス>聖衣</ruby>の力に反応したのか」",
|
||||
"365000631_67": "「よーし、ここからが本番だッ!\\n 休憩しながら、燃えてるあたしを御覧じなッ!」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
||||
{
|
||||
"365000632_0": "「感じる、クリスちゃんの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>もッ!\\n よーし、それならこっちはわたしがッ!」",
|
||||
"365000632_1": "「わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>はもっと燃えるッ!\\n 熱くなれるッ!」",
|
||||
"365000632_2": "「彼女の拳が、音速を超えて――!」",
|
||||
"365000632_3": "「貫けええええッ!」",
|
||||
"365000632_4": "「新たな鳳翼が生まれるとはな……」",
|
||||
"365000632_5": "「あんたたちのおかげだッ!\\n 今度は、あたしが護る番だぞ」",
|
||||
"365000632_6": "「できるッ! 全開バーニング中の\\n あたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>で――ッ!」",
|
||||
"365000632_7": "「戻ったか」",
|
||||
"365000632_8": "「サガさんッ!\\n ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"365000632_9": "「いや、敵を退けることができたのは\\n おまえたち4人の頑張りのおかげだ」",
|
||||
"365000632_10": "「特に、土壇場で<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させた2人のな」",
|
||||
"365000632_11": "「それは、あんたらのことを見ていたからなんだけどな」",
|
||||
"365000632_12": "「それより、休憩はもう十分だろう。\\n 瞬たちもじきに目を覚ますはずだ」",
|
||||
"365000632_13": "「全ての元凶、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主を探さねば」",
|
||||
"365000632_14": "「いや、探す必要はない」",
|
||||
"365000632_15": "「どういうことだ!?」",
|
||||
"365000632_16": "「――いるのだろう、姿を見せろ!」",
|
||||
"365000632_17": "「――!?\\n こいつが瞬たちを洗脳した<ruby=セイント>聖闘士</ruby>……」",
|
||||
"365000632_18": "「黒い、影……ッ!\\n あれ? でも――」",
|
||||
"365000632_19": "「邪悪でバカデカい<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じる……。\\n だけど、この感じは――!」",
|
||||
"365000632_20": "「やはりそうだったか……」",
|
||||
"365000632_21": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体は、\\n もう1人のわたしだったのだ!」",
|
||||
"365000632_22": "「…………」",
|
||||
"365000632_23": "「<size=40>もう1人の、サガさん……ッ!?</size>」"
|
||||
}
|
65
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65
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|
||||
{
|
||||
"365000711_0": "邪悪な小宇宙の主現るッ!",
|
||||
"365000711_1": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体は、\\n もう1人のわたしだったのだ!」",
|
||||
"365000711_2": "「もう1人のわたしだと?\\n クックク……」",
|
||||
"365000711_3": "「オレたちは1つだったのだ。\\n 水臭いことを言ってくれるな……ククククク……」",
|
||||
"365000711_4": "「……この地で目覚めてから、枷が外れたような\\n 穏やかさを感じていたが……」",
|
||||
"365000711_5": "「ククク……言ってくれる。\\n オレからすれば、甘さが消えて清々しておるわッ!」",
|
||||
"365000711_6": "「サガさん、この人は……?」",
|
||||
"365000711_7": "「……この者は、わたし自身……。\\n わたしの邪なる心なのだ」",
|
||||
"365000711_8": "「ああッ!?\\n 分身でもしたってのかッ?」",
|
||||
"365000711_9": "「ククク……分身とは、実に的確な表現を持ち出したものだな」",
|
||||
"365000711_10": "「元の世界でのわたしの心には、邪悪なるもう1人の人格が\\n 巣くっていたのだ」",
|
||||
"365000711_11": "「時には主人格を支配されることもあったが……、\\n このように、対面することなどなかった」",
|
||||
"365000711_12": "「あくまでも1つの身体に宿った、別の人格であったはずなのだ。\\n それが……なぜ?」",
|
||||
"365000711_13": "「それがこの世界の力だ!\\n 『黄金の枝』に導かれし、オレの望む世界のな!!」",
|
||||
"365000711_14": "「『黄金の枝』に導かれた世界だとッ!?」",
|
||||
"365000711_15": "「な、なぜおまえが『黄金の枝』を……!?」",
|
||||
"365000711_16": "「探させていたであろう?\\n おまえの側近が嬉しそうに報告に来てくれたわ!」",
|
||||
"365000711_17": "「く、よもや主人格を乗っ取られている間に\\n 発見の報せが届いていたとは……」",
|
||||
"365000711_18": "「アテナが感じた邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>とは……、\\n おまえのことだったのだな」",
|
||||
"365000711_19": "「それで!? おまえは何を企んでいる!?\\n どうしてオレ達を襲ったんだ!?」",
|
||||
"365000711_20": "「ククク……確かにこの世界はオレが望むものだった」",
|
||||
"365000711_21": "「オレがオレ自身として、\\n 誰に咎められることなく存在できる世界」",
|
||||
"365000711_22": "「しかし、所詮は仮初。\\n 時が来れば、この世界は音もなく崩れ去ってしまうのだ」",
|
||||
"365000711_23": "「だから自暴自棄になったとでも言うのか!?」",
|
||||
"365000711_24": "「自棄になる必要がどこにある?\\n この世界が崩れる前に、元の世界に戻ればよいだけだ」",
|
||||
"365000711_25": "「オレの身体から、善人ぶった甘い人格を排除し\\n オレ1人の人格を持ったサガとしてな!」",
|
||||
"365000711_26": "「おまえが<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>に帰るということは、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を\\n <ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>に放つということと変わらん」",
|
||||
"365000711_27": "「そんなことさせるか!」",
|
||||
"365000711_28": "「……待ちたまえ」",
|
||||
"365000711_29": "「これは、わたしの失策により招かれた事態。\\n ならば、自らの手によって始末をつけるべきだ」",
|
||||
"365000711_30": "「――ほとばしれ! 我が<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"365000711_31": "「なんだよ、このとんでもない<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は……ッ!?」",
|
||||
"365000711_32": "「さあ、決着をつけよう。\\n 今こそ<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>として、正義を尽くそう!」",
|
||||
"365000711_33": "「クククッ……流石の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>だが、ここが、\\n オレの望んだ世界だということを思い知るがいい!!」",
|
||||
"365000711_34": "「空気が、震えてる……ッ!!」",
|
||||
"365000711_35": "「明らかに、悪そうなサガの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の方が強大じゃねーかッ!!」",
|
||||
"365000711_36": "「なんのために<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>のような虫ケラ共を\\n 洗脳までしたと思っているのだ!」",
|
||||
"365000711_37": "「おまえたちが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高め、戦えば戦うほど\\n この世界に、邪悪なる<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は満ちるのだ!!」",
|
||||
"365000711_38": "「もはや、1人の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>程度\\n 雑兵と変わらぬわ!!」",
|
||||
"365000711_39": "「く……ここまでの力を……!?\\n しかし、引く訳にはいかぬ!」",
|
||||
"365000711_40": "「悲しい程の貧弱さよ。\\n 早々に諦めて、その身体を明け渡すのだ!!」",
|
||||
"365000711_41": "「ならば、これならどうだ!\\n ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000711_42": "「――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000711_43": "「ぐ……」",
|
||||
"365000711_44": "「クックックック……、\\n そろそろ格の違いというものを思い知ったか?」",
|
||||
"365000711_45": "「安心して消滅するがよい。\\n その身体は、オレが十全に使い尽くしてやろう」",
|
||||
"365000711_46": "「あたしたちがそんなことをッ!」",
|
||||
"365000711_47": "「させると思ったかッ!!」",
|
||||
"365000711_48": "「今のうちにサガさんをッ!!」",
|
||||
"365000711_49": "「いや!\\n ここで逃がしてもらえるほど甘い相手じゃない!!」",
|
||||
"365000711_50": "「おまえたちこそ逃げろ。\\n できればそこで倒れている3人の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>を頼む」",
|
||||
"365000711_51": "「おまえたちヒヨコは、オレの話が理解できぬのか!?\\n この地で<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発すればするほど――」",
|
||||
"365000711_52": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が満ち、オレの力が増すと教えてやったと言うのに\\n やはり虫ケラは虫ケラ!」",
|
||||
"365000711_53": "「――滅びよ!\\n ギャラクシアン――」 ",
|
||||
"365000711_54": "「ま、待て……。\\n わたしは……まだ朽ちては……おらぬ……」",
|
||||
"365000711_55": "「流石はオレの身体と言う所か。\\n では、希望通り引導を渡してやろう!」",
|
||||
"365000711_56": "「星矢、一輝、皆を頼む!",
|
||||
"365000711_57": " アナザーディメンション!!」",
|
||||
"365000711_58": "「フッ……ウワーッハハハハ!」",
|
||||
"365000711_59": "「まだ偽善を貫くか、まぁ良い! おまえの身体さえ残れば、\\n ヒヨコや虫ケラ共に用などないわ!!」",
|
||||
"365000711_60": "「なんだよこれッ!」",
|
||||
"365000711_61": "「オレたちを逃がすつもりなんだ!」",
|
||||
"365000711_62": "「そんなのダメだよッ!\\n サガさ――ッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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@ -0,0 +1,25 @@
|
||||
{
|
||||
"365000721_0": "「サガさ――」",
|
||||
"365000721_1": "「――ぶッ!」",
|
||||
"365000721_2": "「ぶッ?」",
|
||||
"365000721_3": "「――おいッ! 早くどけってのッ!\\n 重いんだよッ!」",
|
||||
"365000721_4": "「わッ! ごめん、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"365000721_5": "「ったく……どうなったんだ?\\n なんでこんな場所に……」",
|
||||
"365000721_6": "「……サガの力だ。恐らくはな。\\n 全員を安全な場所まで飛ばしたんだろう」",
|
||||
"365000721_7": "「く……うう……」",
|
||||
"365000721_8": "「ごめん……にいさん。それにみんな。\\n 迷惑をかけてしまって……」",
|
||||
"365000721_9": "「瞬、それを言うならオレだろう。\\n 最初に奴の手に落ちたのはオレだ……」",
|
||||
"365000721_10": "「氷河だけではない。オレも同じことだ。\\n みんな、すまない……」",
|
||||
"365000721_11": "「みんな、気が付いてよかった。\\n けど、今は謝りあってる場合じゃない」",
|
||||
"365000721_12": "「でも……ぼくたちが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させればさせるほど\\n 敵に有利な状況を作ってしまうようじゃ……」",
|
||||
"365000721_13": "「それどころじゃねーだろッ!\\n あの感じだと、あいつすぐ身体取られちまうぞッ!!」",
|
||||
"365000721_14": "「そうなれば、<ruby=アテナ>女神</ruby>が予言したように\\n 他の世界にも災いをもたらすだろう」",
|
||||
"365000721_15": "「そうだよッ!\\n みんなで力を合わせれば、きっとどうにかなるよッ!」",
|
||||
"365000721_16": "「フッ……そうだな。\\n おめおめ逃げるなど、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>となった意味がない」",
|
||||
"365000721_17": "「戻ろうッ!\\n サガさんを助けるためにッ!」",
|
||||
"365000721_18": "「おう――!!」",
|
||||
"365000721_19": "「……すまない、その前に1つ聞かせてくれ」",
|
||||
"365000721_20": "「どうしたんだ、氷河」",
|
||||
"365000721_21": "「いや……その2人は誰なんだ?\\n 応援でやってきた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>なのか……?」",
|
||||
"365000721_22": "「おっと、\\n 自己紹介をする前にお客さんだッ!」"
|
||||
}
|
15
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15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
||||
{
|
||||
"365000722_0": "「倒したはいいが、このままオレたちの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させ続けると\\n 敵に利することになるのだろう?」",
|
||||
"365000722_1": "「アイツが言ってただけだろッ!?\\n そのまま信じていいのかよ」",
|
||||
"365000722_2": "「しかしサガの邪な心が、強くなっていることは事実だ」",
|
||||
"365000722_3": "「クリスちゃん、危ないッ!」",
|
||||
"365000722_4": "「後ろだ!!」",
|
||||
"365000722_5": "「なんだ!?」",
|
||||
"365000722_6": "「えッ!\\n 今の感覚は!?」",
|
||||
"365000722_7": "「すごい!\\n 攻撃力が瞬間的に高まった?」",
|
||||
"365000722_8": "「今、何が起こったんだッ!?\\n お前何やらかしたんだよッ!」",
|
||||
"365000722_9": "「わ、わかんないよッ!」",
|
||||
"365000722_10": "「この音は!?\\n この先の宮殿から聞こえたぞ」",
|
||||
"365000722_11": "「まさか、サガたちの戦いに決着が着いたのか!?」",
|
||||
"365000722_12": "「みんな、急ごう!」"
|
||||
}
|
25
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25
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@ -0,0 +1,25 @@
|
||||
{
|
||||
"365000731_0": "「………」",
|
||||
"365000731_1": "「サガさんッ!\\n 無事だったんですね」",
|
||||
"365000731_2": "「待て!\\n 不用意に近づくな!」",
|
||||
"365000731_3": "「お前、どっちなんだよッ!\\n 元のサガか? それとも乗っ取られたのか?」",
|
||||
"365000731_4": "「クッ……クククククッ……」",
|
||||
"365000731_5": "「遅かったか……!」",
|
||||
"365000731_6": "「<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>の虫ケラ共か!\\n せっかく、あの偽善者が逃したのに戻ってきたのか」",
|
||||
"365000731_7": "「あの甘さが無駄でしかないということを\\n おまえたちは身を持って証明してしまったのだな」",
|
||||
"365000731_8": "「しかし、ようやく手に入れた肉体だ。\\n 存分に力を見せてやろうではないか!」",
|
||||
"365000731_9": "「――!?」",
|
||||
"365000731_10": "「瞬!\\n グッ………」",
|
||||
"365000731_11": "「くらえ! ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!!」",
|
||||
"365000731_12": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"365000731_13": "「ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"365000731_14": "「甘い!」",
|
||||
"365000731_15": "「ぐう……!」",
|
||||
"365000731_16": "「前より強くなってんじゃねーかッ!\\n いったい、どうすりゃ……」",
|
||||
"365000731_17": "「このギアならッ!\\n 燃えあがれッ! わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>ぉおおッ!!」",
|
||||
"365000731_18": "「まだ理解できぬのか?」",
|
||||
"365000731_19": "「おまえたちが、この地で<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させるほど\\n オレが強くなるという事実に!!」",
|
||||
"365000731_20": "「知るものか!\\n 燃えあがれ! オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"365000731_21": "「オレたちはオレたちが信じる道を行く!!\\n おまえを上回るほどの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を瞬間的に爆発させれば――!」",
|
||||
"365000731_22": "「そうだッ!!\\n 最速でッ! 最短でッ! まっすぐにッ! 一直線にッ!!」"
|
||||
}
|
27
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27
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@ -0,0 +1,27 @@
|
||||
{
|
||||
"365000732_0": "「……効かぬと言っているのだ!」",
|
||||
"365000732_1": "「つまらん。もういい加減に飽きてきたわ!\\n 全員そろって、消え去れ!!」",
|
||||
"365000732_2": "「ギャラクティック――、",
|
||||
"365000732_3": " がぁぁぁぁぁぁ!! き、貴様!!」",
|
||||
"365000732_4": "「<ruby=アテナ>女神</ruby>……正義を……」",
|
||||
"365000732_5": "「あれは、元のサガさんッ!?」",
|
||||
"365000732_6": "「サガ!\\n まだ心の全てを奪われてはいないんだな!?」",
|
||||
"365000732_7": "「わたし……は……」",
|
||||
"365000732_8": "「あいつも、戦ってる……」",
|
||||
"365000732_9": "「コス……モ……<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……を……燃やす……の」",
|
||||
"365000732_10": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やせ!?」",
|
||||
"365000732_11": "「今より、さらにということか!?」",
|
||||
"365000732_12": "「う……」",
|
||||
"365000732_13": "「はあ……はあ……。小癪な。\\n 無駄なあがきをしてくれる……!」",
|
||||
"365000732_14": "「サガさんを信じようッ!\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やして、あいつにぶつけるんだッ!」",
|
||||
"365000732_15": "「ああッ!\\n 装者と、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>、全員の力を合わせればッ!」",
|
||||
"365000732_16": "「よぉしッ! わたしたちの燃やせる最大の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を\\n 見せてやろうよッ!」",
|
||||
"365000732_17": "「オレを弄んでくれた礼をさせてもらうぞ!」",
|
||||
"365000732_18": "「同意見だ。ドラゴン最大の拳をもって……!」",
|
||||
"365000732_19": "「助けられたこの命を、今度は助けるために!」",
|
||||
"365000732_20": "「フェニックスは何度でも蘇る。\\n 先程のダメージなどなんのハンデにもならんわ!」",
|
||||
"365000732_21": "「おう! 全員で最大の同時攻撃を!!!\\n 燃えろオレたちの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>ーーー!!!」",
|
||||
"365000732_22": "「<size=40>うぉぉぉおおおおおッ!!!</size>」",
|
||||
"365000732_23": "「この力は!?",
|
||||
"365000732_24": " ぐ、ぐあああああああ!?」"
|
||||
}
|
21
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21
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@ -0,0 +1,21 @@
|
||||
{
|
||||
"365000811_0": "激突ッ!正義と悪の戦士たち",
|
||||
"365000811_1": "「ああ!\\n また……邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が広がっていく……」",
|
||||
"365000811_2": "「星矢、紫龍、氷河、瞬、一輝……。\\n どうか……無事で……」",
|
||||
"365000811_3": "「あなたは……!」",
|
||||
"365000811_4": "「そうですね……彼らの力になってあげてください」",
|
||||
"365000811_5": "「やったか!?」",
|
||||
"365000811_6": "「…………」",
|
||||
"365000811_7": "「おい……元に戻ったんだよな?」",
|
||||
"365000811_8": "「油断するな……」",
|
||||
"365000811_9": "「サガさん……」",
|
||||
"365000811_10": "「……クックック、ハァーッハッハッハ!\\n 残念だったな、虫ケラ共!」",
|
||||
"365000811_11": "「なに!?」",
|
||||
"365000811_12": "「いくら数に頼ろうと、所詮は虫ケラ。\\n その甲斐甲斐しくも、弱々しい力などオレの肌にさえ届かぬ」",
|
||||
"365000811_13": "「そん、な……」",
|
||||
"365000811_14": "「もう完全に、悪の心に呑まれちまったのかよッ!?」",
|
||||
"365000811_15": "「奴は消え去った。長年オレの邪魔ばかりしていた、\\n 弱く、甘い心は消えたのだ!!」",
|
||||
"365000811_16": "「そして、オレの性質を知る者はおまえたち以外におらん。\\n この姿、そしてこの肉体を見た者は、世界から葬り去る!!」",
|
||||
"365000811_17": "「<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>も、世界も……全てオレの意のままだ!!」",
|
||||
"365000811_18": "「――くるぞ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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@ -0,0 +1,33 @@
|
||||
{
|
||||
"365000812_0": "「さあ、新たな世界の礎としてくれるわ!\\n 旧き世界と共に消え去るがいい!」",
|
||||
"365000812_1": "「――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000812_2": "「うわああああ――!」",
|
||||
"365000812_3": "「……フッ、余興としては中々に楽しめたぞ」",
|
||||
"365000812_4": "「――だったら、ここからが\\n メインステージってことだよねッ!」",
|
||||
"365000812_5": "「沙織さんとの……<ruby=アテナ>女神</ruby>との約束を、\\n まだ果たしちゃいない!」",
|
||||
"365000812_6": "「……立ち上がるだと?\\n このわたしの拳を受けて……」",
|
||||
"365000812_7": "「死線など、何度となく超えてきた!!」",
|
||||
"365000812_8": "「死はもとより覚悟の上!」",
|
||||
"365000812_9": "「強くて挫けない心があれば……、\\n ぼくらは肉体の限界を超えられる」",
|
||||
"365000812_10": "「そうだよ……。\\n わたしたちは、まだ立ち上がれる、頑張れるッ!」",
|
||||
"365000812_11": "「この場で息絶えるのは、\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>の道を踏み外したおまえの方だ!」",
|
||||
"365000812_12": "「……あいにく、このくらいで諦めるようなやつは、\\n ――いないんだよッ!」",
|
||||
"365000812_13": "「……能書きは聞き飽きたわ」",
|
||||
"365000812_14": "「ならば、確実にトドメを刺してやろう。\\n もう一度、この<ruby=ジェミニ>双子座</ruby>のサガの最大の拳でな!」",
|
||||
"365000812_15": "「――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000812_16": "「このわたしの拳を2度も受けて死ねるのだ。\\n あの世で自慢するがいい……」",
|
||||
"365000812_17": "「……やっぱり、違う」",
|
||||
"365000812_18": "「何……、まだ、立ち上がれるというのか?」",
|
||||
"365000812_19": "「ああ!\\n 全然違うな!!」",
|
||||
"365000812_20": "「サガさんのこの技は、もっともっとすごかったッ!\\n 強くて、綺麗で……お前の技とは違うッ!」",
|
||||
"365000812_21": "「――なんだと、貴様!」",
|
||||
"365000812_22": "「元のサガさんの拳だったら、多分もう立ててない……。\\n だから、きっとまだサガさんだって負けてないッ!」",
|
||||
"365000812_23": "「おまえの邪な拳が――、\\n 本物の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の正義の拳に勝てるわけがない!!」",
|
||||
"365000812_24": "「黙れ! わたしこそが唯一のサガなのだ!\\n 絶対の力を持つ<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>だ!」",
|
||||
"365000812_25": "「力の差は歴然。それほど望むならば特別に味わわせてやろう。\\n 我が力を何度でもな――!」",
|
||||
"365000812_26": "「ぐ……ッ!?\\n さらに邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が高まって――ッ!?」",
|
||||
"365000812_27": "「なんてやつ……まだ上があるのかよッ!?」",
|
||||
"365000812_28": "「――待て!\\n 空から何かが――あれは!?」",
|
||||
"365000812_29": "「あの黄金の輝きは、まさか――!?」",
|
||||
"365000812_30": "「<ruby=サジタリアス>射手座</ruby>の<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>だと!?」"
|
||||
}
|
17
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17
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@ -0,0 +1,17 @@
|
||||
{
|
||||
"365000821_0": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>が、オレたちのところに……」",
|
||||
"365000821_1": "「アイオロス……貴様か!\\n 虫ケラ共に力を貸そうとでもいうのか!」",
|
||||
"365000821_2": "「だけど、<ruby=クロス>聖衣</ruby>だけでどうしたらいいんだよッ!?」",
|
||||
"365000821_3": "「オレなら、纏うことができるかもしれない……」",
|
||||
"365000821_4": "「星矢は以前に、\\n 纏ったことがあったのだったな」",
|
||||
"365000821_5": "「じゃあ、もう一度\\n あの<ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏うことができるなら……ッ!」",
|
||||
"365000821_6": "「――ああ!\\n みんな、オレを<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>のところへ導いてくれ!」",
|
||||
"365000821_7": "「うんッ!」",
|
||||
"365000821_8": "「わかったッ!」",
|
||||
"365000821_9": "「虫ケラに<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>など、纏わせてたまるか!\\n 貴様らなど――!?」",
|
||||
"365000821_10": "「くッ……この凍気は――!?」",
|
||||
"365000821_11": "「……オレたちのことを、忘れてもらっては困るな」",
|
||||
"365000821_12": "「ここがこの戦いの分水嶺……。\\n ――命尽きるまで、拳を繰り出そう!」",
|
||||
"365000821_13": "「ぼくたちだって、まだ戦えるから……!」",
|
||||
"365000821_14": "「次から次へと……死にぞこない共が!\\n ――五体をバラバラに引き裂いてくれる!」"
|
||||
}
|
37
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37
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@ -0,0 +1,37 @@
|
||||
{
|
||||
"365000822_0": "「今だ! 行け、星矢!\\n ――<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>のもとへ!」",
|
||||
"365000822_1": "「――ああ、行ってくる!」",
|
||||
"365000822_2": "「させぬと言っておるのだ!」",
|
||||
"365000822_3": "「おおおおおお――ッ!」",
|
||||
"365000822_4": "「まだこんな力が!?\\n ええい、邪魔をするな!」",
|
||||
"365000822_5": "「ぐうううう――ッ!?」",
|
||||
"365000822_6": "「――落ちろ、ペガサス!」",
|
||||
"365000822_7": "「させん!\\n ――<ruby=ほうよくてんしょう>鳳翼天翔</ruby>!」",
|
||||
"365000822_8": "「――鬱陶しい!」",
|
||||
"365000822_9": "「く――!?」",
|
||||
"365000822_10": "「貴様らの希望など、この手で砕いて――!?」",
|
||||
"365000822_11": "「そいつはあたしが許さねえッ!」",
|
||||
"365000822_12": "「こんなもので――オレを止められるものか!」",
|
||||
"365000822_13": "「うぐッ!? く……ッ!」",
|
||||
"365000822_14": "「ペガサスは、既に<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>の傍まで――。\\n ならば!」",
|
||||
"365000822_15": "「たどり着く前に消し炭にしてくれる!",
|
||||
"365000822_16": " ギャラクシアンエクスプロージョン!!」",
|
||||
"365000822_17": "「先ほどまでよりもさらに大きく……なんて威力だ!\\n だが――」",
|
||||
"365000822_18": "「星矢まで届かせはしない!」",
|
||||
"365000822_19": "「うん!\\n ぼくたちが、盾になってでも……!」",
|
||||
"365000822_20": "「ぐうあああああ――!?」",
|
||||
"365000822_21": "「そんな……!」",
|
||||
"365000822_22": "「オレたち3人でも、止め切れないというのか……!?」",
|
||||
"365000822_23": "「ウワハハハ!\\n まだまだだ! そのままペガサスまで呑み込んでくれる!」",
|
||||
"365000822_24": "「うわああああ――!!」",
|
||||
"365000822_25": "「惜しかったな……。\\n しかし、そのダメージでは、もはや<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>は纏えまい」",
|
||||
"365000822_26": "「く……力が……入らない……!」",
|
||||
"365000822_27": "「ペガサスは墜ちた。\\n 残りの<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>や装者とやらも半死半生……」",
|
||||
"365000822_28": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>も、纏う者がいなければただの飾りにすぎん。\\n ククク……残念だったな、アイオロス!」",
|
||||
"365000822_29": "「――ん?」",
|
||||
"365000822_30": "「まだだ……まだ、\\n わたしは立ち上がれる……ッ!」",
|
||||
"365000822_31": "「当たり所が良かったか?\\n 虫ケラの割にはよく足掻くな」",
|
||||
"365000822_32": "「だが、己の<ruby=クロス>聖衣</ruby>も持たないまがい物の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>では、\\n 何も――」",
|
||||
"365000822_33": "「わたしは、みんなを護る……。\\n この胸に胸の歌が……そして<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>がある限りッ!」",
|
||||
"365000822_34": "「な!? この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は!?\\n なぜ、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>でもないこんな小娘から……」"
|
||||
}
|
19
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19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
||||
{
|
||||
"365000911_0": "小宇宙絶唱ッ!聖衣×ギアッ!",
|
||||
"365000911_1": "「そうだ……あたしたちには歌がある……。\\n 歌さえあれば、立ち上がれるんだッ!」",
|
||||
"365000911_2": "「もう1人の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>もどきまで立ち上がるだと……?\\n こいつらの力はいったい……」",
|
||||
"365000911_3": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>だ!\\n 奴に勝つには<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏うしかない!」",
|
||||
"365000911_4": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を?\\n でも、わたしは<ruby=セイント>聖闘士</ruby>じゃ――」",
|
||||
"365000911_5": "「確かにキミは<ruby=アテナ>女神</ruby>に選ばれた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>じゃない!\\n だけど、キミの心には正義の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が燃えたぎっている!」",
|
||||
"365000911_6": "「オレたちの、正義の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>に反応して――、\\n サジタリアスは力を貸してくれるはずだ!」",
|
||||
"365000911_7": "「……わかった、やってみるよッ!」",
|
||||
"365000911_8": "「ククク……<ruby=セイント>聖闘士</ruby>でない者が<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏うだと?\\n バカなことを……」",
|
||||
"365000911_9": "「そんなことができるわけがない。<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>は<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の極致を\\n 体現した者だけが纏うことができるのだから」",
|
||||
"365000911_10": "「例えアイオロスの意思が宿っていたとしても、\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>でもない小娘の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>では<ruby=クロス>聖衣</ruby>が応えるはずもない」",
|
||||
"365000911_11": "「もう十分だ!\\n 死ね――<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>もどきよ!」",
|
||||
"365000911_12": "「――もどきなんかじゃねーッ!\\n はあッ、はあッ……あたしたちは、シンフォギア装者だッ!」",
|
||||
"365000911_13": "「……わたしの拳を防ぎきるとは、少し驚いたぞ。\\n だが、なぜそうまでして戦おうとする」",
|
||||
"365000911_14": "「お前こそ、ずいぶん必死だな。\\n まるであいつが<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏うのが怖いみたいだぞ」",
|
||||
"365000911_15": "「――!」",
|
||||
"365000911_16": "「妄言甚だしいが、それがわたしの耳に触れるのは不愉快だぞ。\\n 二度と口がきけないようにしてやるから覚悟しろ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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@ -0,0 +1,18 @@
|
||||
{
|
||||
"365000912_0": "「はあ……はあ……ッ!\\n おい、あたしが抑えてるうちにッ!」",
|
||||
"365000912_1": "「うんッ! だけど、どんなに<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めても、\\n <ruby=クロス>聖衣</ruby>が応えてくれなくて……」",
|
||||
"365000912_2": "(あきらめるな……!)",
|
||||
"365000912_3": "「この声は……ッ!?」",
|
||||
"365000912_4": "(身体はもう動かなくても、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>はまだ燃えている!\\n この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>をキミに託す! だから――)",
|
||||
"365000912_5": "(オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>も受け取ってくれ。\\n 世界の平和を護るために……!)",
|
||||
"365000912_6": "(ああ、わずかに残ったオレたちの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を……!)",
|
||||
"365000912_7": "(ぼくたちの命がたとえ尽きたとしても、\\n 希望の光を消させたりしない!)",
|
||||
"365000912_8": "(受け取るがいい、このオレの、\\n 不死鳥の魂を――!)",
|
||||
"365000912_9": "「感じる……この胸に、\\n みんなの<ruby=おもい>小宇宙</ruby>を……ッ!」",
|
||||
"365000912_10": "「クソ……ここまでか……」",
|
||||
"365000912_11": "「ふん、無駄なあがきを」",
|
||||
"365000912_12": "「無駄だと思うか?\\n あたしはな、お膳立てがうまいんだ」",
|
||||
"365000912_13": "「なに……!?」",
|
||||
"365000912_14": "「うぅうおおおおおおおッ!」",
|
||||
"365000912_15": "「小娘の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が、\\n さらに高まっていくだと――!?」"
|
||||
}
|
26
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26
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@ -0,0 +1,26 @@
|
||||
{
|
||||
"365000921_0": "「…………」",
|
||||
"365000921_1": "(みんなの<ruby=おもい>小宇宙</ruby>は、確かに受け取ったよ)",
|
||||
"365000921_2": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>よ、お願い。わたしに力を貸して――」",
|
||||
"365000921_3": "(キミならできる。\\n 正義の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすんだ!)",
|
||||
"365000921_4": "(そうすれば、<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>は応えてくれるはずだ……!)",
|
||||
"365000921_5": "「うんッ!」",
|
||||
"365000921_6": "「わたしは護りたいッ! みんなを、クリスちゃんをッ!\\n そして、サガさんを……ッ!」",
|
||||
"365000921_7": "「そのためにわたしは歌を唄い、\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすんだ――ッ!!」",
|
||||
"365000921_8": "「なんだ……歌……?\\n それに、この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の高まりは!?」",
|
||||
"365000921_9": "「<ruby=サジタリアス>射手座</ruby>の<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>が反応しただと!?\\n ふざけるな! <ruby=セイント>聖闘士</ruby>でもない者の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>に――!」",
|
||||
"365000921_10": "「――行け、響!」",
|
||||
"365000921_11": "「――見せてやれッ!\\n あたしたちの力をッ!」",
|
||||
"365000921_12": "「はああああああ――ッ!!」",
|
||||
"365000921_13": "「バカな……そんなことが……」",
|
||||
"365000921_14": "「サガ、おまえには分からない! もう1人の自分を弱さと\\n 切り捨て、1人で戦おうとしたおまえには……!」",
|
||||
"365000921_15": "「これが、みんなの想いを束ねて纏う\\n 本物の闘士の姿だ……!!」",
|
||||
"365000921_16": "「ありがとう、みんなッ!\\n ありがとう……サジタリアスッ!」",
|
||||
"365000921_17": "「少しだけわたしに力を貸してッ!\\n きっと勝ってみせるからッ!!」",
|
||||
"365000921_18": "「いきがるなよ!?\\n たとえ貴様が<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏い、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めたところで――」",
|
||||
"365000921_19": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>だけじゃないッ!\\n わたしには、この胸の歌だってあるんだッ!」",
|
||||
"365000921_20": "「歌、だと――!?」",
|
||||
"365000921_21": "「<ruby=クロス>聖衣</ruby>とギアが融合したように、\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やし、胸の歌を響かせればッ!」",
|
||||
"365000921_22": "「燃えろッ! 響けッ!",
|
||||
"365000921_23": " わたしの全部よッ! おぉおおおおおおッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
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@ -0,0 +1,23 @@
|
||||
{
|
||||
"365000922_0": "「ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"365000922_1": "「だとしてもッ!」",
|
||||
"365000922_2": "「なにい!?」",
|
||||
"365000922_3": "「知らん……わたしは知らんぞ!\\n なんなのだその力は……!?」",
|
||||
"365000922_4": "「わたしにだって、わからないッ!!」",
|
||||
"365000922_5": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>とフォニックゲインが混ざりあって生まれた何か――」",
|
||||
"365000922_6": "「だけど確かに、みんなから受け取ったものだッ!",
|
||||
"365000922_7": " 繋いだ想いが紡ぐ力を――受けてみろおぉおおおッ!!」",
|
||||
"365000922_8": "「ぐわあああああああ――!?」",
|
||||
"365000922_9": "「まさか、わたしが――」",
|
||||
"365000922_10": "「終わったのか……?\\n 全く、ギリギリが大好きだな、お前は……」",
|
||||
"365000922_11": "「みんなの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>があったからだよ。\\n クリスちゃんのも、ちゃんと届いてたよ?」",
|
||||
"365000922_12": "「――そういうことは、わざわざ言わなくていいんだよッ!」",
|
||||
"365000922_13": "「ありがとう。\\n キミのおかげだ……」",
|
||||
"365000922_14": "「わたしのほうこそ――",
|
||||
"365000922_15": " あれッ!?」",
|
||||
"365000922_16": "「どこかへ行っちゃった……」",
|
||||
"365000922_17": "「役目は終わった、ということだろう」",
|
||||
"365000922_18": "「……く……」",
|
||||
"365000922_19": "「おいッ! アイツが目を覚まして――ッ!」",
|
||||
"365000922_20": "「ううん、もう大丈夫だよ」"
|
||||
}
|
32
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32
Missions/event060/365000931_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,32 @@
|
||||
{
|
||||
"365000931_0": "「……すまかったな。おまえたち。\\n すべてはこのわたしの責任だ……」",
|
||||
"365000931_1": "「サガ……もう1人のおまえはどうなったんだ」",
|
||||
"365000931_2": "「わからない……。\\n 消え去ったか、わたしの奥深くに再び身を潜めたか」",
|
||||
"365000931_3": "「しかし、当分表に出ようなどとは思わないだろう。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちの、あれほどの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を目の当たりにしてはな」",
|
||||
"365000931_4": "「心から、賞賛と感謝を送らせてほしい。\\n ありがとう、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たち、そして装者たちよ」",
|
||||
"365000931_5": "「この地震は……」",
|
||||
"365000931_6": "「この世界は、悪なるわたしの必要とする世界を、\\n 黄金の枝が作り出したものなのだ」",
|
||||
"365000931_7": "「悪なるわたしが消えた今、\\n この世界も消え去る運命ということだ」",
|
||||
"365000931_8": "「でも、どうやって帰れば……?」",
|
||||
"365000931_9": "「これが、悪なるわたしが隠し持っていた『黄金の枝』だ」",
|
||||
"365000931_10": "「これがわたしたちを、元の世界へと導いてくれる」",
|
||||
"365000931_11": "「帰るべき場所を持つおまえたちならば、迷うことは無いだろう」",
|
||||
"365000931_12": "「……じゃあな」",
|
||||
"365000931_13": "「お、おい一輝!\\n 他に何か言葉はないのかよ!」",
|
||||
"365000931_14": "「これが今生の別れになるとは限るまい。\\n 共に戦い、共に勝利した。それだけで十分だろう」",
|
||||
"365000931_15": "「ありがとな、フェニックスッ!」",
|
||||
"365000931_16": "「ふっ……」",
|
||||
"365000931_17": "「別れの言葉も無しかよ……」",
|
||||
"365000931_18": "「まあいいか。\\n また会うことがあったら、共に戦おう」",
|
||||
"365000931_19": "「うん、きっとッ!」",
|
||||
"365000931_20": "「ああ、待ってるからな!」",
|
||||
"365000931_21": "「ぼくも、一緒に戦ったこと忘れないよ」",
|
||||
"365000931_22": "「時間があったらシンフォギア装者と\\n 手合わせをしてみたかったが、そんな暇はないらしいな」",
|
||||
"365000931_23": "「ああ、次の機会に持ち越しだな」",
|
||||
"365000931_24": "「キミたちに会えてよかった。<ruby=セイント>聖闘士</ruby>以外にも\\n 正義の戦士がいると、知ることができたのだから」",
|
||||
"365000931_25": "「それじゃあ、そろそろ本当に、\\n 行かなくちゃいけないみたいだ」",
|
||||
"365000931_26": "「うん……」",
|
||||
"365000931_27": "「みんなのこと、忘れないからッ!\\n 想いはわたしの胸に、刻まれてるからッ!」",
|
||||
"365000931_28": "「それじゃあ、またね……ッ!!」",
|
||||
"365000931_29": "歌:MAKE-UP\\n作詞:竜真知子\\n作曲:松澤浩明、山田信夫\\n編曲:MAKE-UP"
|
||||
}
|
52
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Normal file
52
Missions/event060/365001011_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,52 @@
|
||||
{
|
||||
"365001011_0": "戦いの終結、そして別れ",
|
||||
"365001011_1": "「あれ……。\\n ここはどこ?」",
|
||||
"365001011_2": "「おい、どうなってるんだよ……?\\n なんか変な感じだけど……」",
|
||||
"365001011_3": "「わたしたち、元の世界に帰れてないよね?」",
|
||||
"365001011_4": "「心配はいりません」",
|
||||
"365001011_5": "「あなたは――?」",
|
||||
"365001011_6": "「初めまして」",
|
||||
"365001011_7": "「あ、こちらこそ初めまして」",
|
||||
"365001011_8": "「いや、あんた誰なんだよ」",
|
||||
"365001011_9": "「わたしはアテナ。わたしの力で、\\n 世界の狭間での束の間の出会いを果たしているのです」",
|
||||
"365001011_10": "「アテナって……、\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちが仕えてるって話してた、あの――ッ!?」",
|
||||
"365001011_11": "「……おい、それじゃあんたが<ruby=アテナ>女神</ruby>さまかよッ!?」",
|
||||
"365001011_12": "「直接、お礼を申し上げたくて……」",
|
||||
"365001011_13": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちと共に戦ってくれたこと、感謝します」",
|
||||
"365001011_14": "「それなら、わたしもありがとうございましたッ!」",
|
||||
"365001011_15": "「ああ、あいつらがいてくれたおかげで、\\n こうして帰ることができる。……帰れるんだよな?」",
|
||||
"365001011_16": "「はい。\\n すぐに元の世界へと送りましょう」",
|
||||
"365001011_17": "「よかったー。\\n <ruby=アテナ>女神</ruby>さまのお墨付きなら安心だよねッ!」",
|
||||
"365001011_18": "「そうだな。あ、でも戻ったら黄金の枝ってどうなるんだ……?\\n また飛ばされたりしないだろうな?」",
|
||||
"365001011_19": "「黄金の枝については、わたしが封印します。\\n あれは人の世にあってはならないもの……」",
|
||||
"365001011_20": "「冥界の者すら、現世に導いてしまう力を持つ道具ですから」",
|
||||
"365001011_21": "「そんなものだったんだ……」",
|
||||
"365001011_22": "「名残惜しいですが、そろそろ時間ですね。\\n それでは、おふたりともお元気で」",
|
||||
"365001011_23": "「うーん……はッ!?\\n あれ? ここは……」",
|
||||
"365001011_24": "「た、立花ッ!? 大丈夫なのかッ!?」",
|
||||
"365001011_25": "「なんか、床が硬いな……って、ここは元の場所かよッ!」",
|
||||
"365001011_26": "「あなたまでッ!? 今どこから現れたのよッ!?」",
|
||||
"365001011_27": "「不思議……」",
|
||||
"365001011_28": "「まさかテレポートしたデスッ!?\\n どんな感じだったデスッ!?」",
|
||||
"365001011_29": "「あー、なんかこの感じ、久しぶりだねー」",
|
||||
"365001011_30": "「そうだな」",
|
||||
"365001011_31": "「久しぶりって、何を言ってるのよ?」",
|
||||
"365001011_32": "「どういうことだ?」",
|
||||
"365001011_33": "「立花と雪音が黄金の枝と一緒に消えてから、\\n ほんの数分しか経ってないのだが……」",
|
||||
"365001011_34": "「は? 数分……? ええ――ッ!!」",
|
||||
"365001011_35": "「なんだったんだろうね、あれって……。\\n クリスちゃんも覚えてるよね?」",
|
||||
"365001011_36": "「まあな。向こうに行って、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たちと会って、\\n あいつと戦って……」",
|
||||
"365001011_37": "「全部、夢だったとかじゃないよね?」",
|
||||
"365001011_38": "「夢にしちゃハードすぎるし、なんで2人共知らない奴が\\n 夢に出てくるんだよ」",
|
||||
"365001011_39": "「そうだね……やっぱり夢じゃないよね」",
|
||||
"365001011_40": "(自分の中にある宇宙、それが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>か……)",
|
||||
"365001011_41": "「大変だったけど、楽しかったよね?」",
|
||||
"365001011_42": "「そうだな。すごいやつらとも知り合えたしな」",
|
||||
"365001011_43": "「うん、それに――」",
|
||||
"365001011_44": "「…………」",
|
||||
"365001011_45": "「あれ? 今――」",
|
||||
"365001011_46": "(ありがとうって、聞こえたような――)",
|
||||
"365001011_47": "「どうかしたか?」",
|
||||
"365001011_48": "「ううん、なんでもない――なんてことないよ」",
|
||||
"365001011_49": "(そう、なんてことないよ。\\n わたしの趣味は、人助けなんだから)"
|
||||
}
|
26
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26
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@ -0,0 +1,26 @@
|
||||
{
|
||||
"365001111_0": "小宇宙よその胸にッ!",
|
||||
"365001111_1": "「……何をやっているんだ、立花たちは」",
|
||||
"365001111_2": "「……フォニックゲインとは違う、\\n 別の力を引き出してるんですって」",
|
||||
"365001111_3": "「この間、遺跡で消えた時に、身に付けたらしいデスよ」",
|
||||
"365001111_4": "「3分間くらいだったよね……」",
|
||||
"365001111_5": "「3分で身に付けた力だなんて、\\n カップラーメンもビックリデス」",
|
||||
"365001111_6": "「……まあ、聞かせてもらった話も\\n だいぶ荒唐無稽なものだったしな」",
|
||||
"365001111_7": "「2人には悪いけど、ちょっと信じられないわよね。\\n 女神さまにお礼を言われたとか……」",
|
||||
"365001111_8": "「でも、向こうでの戦いの話は\\n 手に汗握るものだったデスよッ!」",
|
||||
"365001111_9": "「うん、とても作り話とは思えない」",
|
||||
"365001111_10": "「まあ、2人して嘘をつく意味もないだろうけど、\\n あの様子だもんね……」",
|
||||
"365001111_11": "「燃え上がれッ! わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>――ッ!!\\n ……どう、クリスちゃん?」",
|
||||
"365001111_12": "「いや、全く全然、完っ璧に、何も感じねー……。\\n なんだったんだろうな、あれは……」",
|
||||
"365001111_13": "「それなら<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>ギアを――むむむッ!」",
|
||||
"365001111_14": "「いや、それも試したけど無理だったろ」",
|
||||
"365001111_15": "「とほほ……。<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>も全然だし、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>も感じないし、\\n 本当、どうしちゃったんだろう……」",
|
||||
"365001111_16": "「<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>ギアの時は、それこそ音速とかで動けてたんだよな。\\n あたしたちも」",
|
||||
"365001111_17": "「<ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>の時なんて、光速だよ?」",
|
||||
"365001111_18": "「……やっぱり夢だったのかもな。\\n たまたま同じ夢を見てたとか」",
|
||||
"365001111_19": "「でも……<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>はあるよッ!\\n いまは使えないとしてもッ!」",
|
||||
"365001111_20": "「何を根拠に……」",
|
||||
"365001111_21": "「根拠は無くても、感じるんだ。\\n わたしの中には、宇宙が広がってるってッ!」",
|
||||
"365001111_22": "「……。\\n ま、そうだな」",
|
||||
"365001111_23": "「うんッ! それが必要になったその時、\\n きっとまた熱く燃え上がる。わたしはそう信じてるッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"366000111_0": "未知の世界へッ!",
|
||||
"366000111_1": "「ここは……どこ……?」",
|
||||
"366000111_2": "「ねえ、クリスちゃん――」",
|
||||
"366000111_3": "「――って、いないッ!?」",
|
||||
"366000111_4": "「クリスちゃーーーんッ!!\\n どこなのーーーッ!!」",
|
||||
"366000111_5": "「…………」",
|
||||
"366000111_6": "(わたし1人、だけなんだ……)",
|
||||
"366000111_7": "「……いやッ! まだそうと決まったわけじゃない。\\n 案外近くにいるかもしれないし、探しに――」",
|
||||
"366000111_8": "「…………」",
|
||||
"366000111_9": "「――ッ!?」",
|
||||
"366000111_10": "「――!!」",
|
||||
"366000111_11": "「うわッ!?」",
|
||||
"366000111_12": "「この威力……この気配……、\\n 明らかに人間じゃないッ!」",
|
||||
"366000111_13": "「しかも――」",
|
||||
"366000111_14": "「囲まれちゃったッ!?」",
|
||||
"366000111_15": "「ええっと……。わたし、友達を探していまして、\\n 決して怪しいものではないのですが……」",
|
||||
"366000111_16": "「…………」",
|
||||
"366000111_17": "「なんとなくそんな気がしてたけど、やっぱり話が通じないッ!\\n それにこの殺気……ッ!」",
|
||||
"366000111_18": "「だったら――。\\n 抵抗させてもらいますッ!」",
|
||||
"366000111_19": "「クリスちゃんに会う前に、\\n 倒れるわけにはいかないのでえええッ!」",
|
||||
"366000111_20": "「なんとか切り抜けたけど、\\n 何だったんだろう、あの人(?)たち……」",
|
||||
"366000111_21": "「それに、ここはいったいどこなんだろう?」",
|
||||
"366000111_22": "「よく見るとあの神殿、世界史の教科書で前に見たような……。\\n 確か、ヨーロッパの神殿があんな感じだったような??」",
|
||||
"366000111_23": "「未来と『行きたいねー』なんて話してたけど、\\n こんな形で来るなんて想定外だよう……」",
|
||||
"366000111_24": "「……通信機も繋がらないし、\\n 並行世界だよね、きっと……」",
|
||||
"366000111_25": "「――ん?」",
|
||||
"366000111_26": "「…………」",
|
||||
"366000111_27": "「色のある人……ッ! よかったッ!\\n あの――」",
|
||||
"366000111_28": "「見つけたぞ!」",
|
||||
"366000111_29": "「え――?」",
|
||||
"366000111_30": "「いくぞ! ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!!」",
|
||||
"366000111_31": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"366000111_32": "「おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主だな!\\n もう逃がさないぞ!」",
|
||||
"366000111_33": "「コ……、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」"
|
||||
}
|
30
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30
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@ -0,0 +1,30 @@
|
||||
{
|
||||
"366000121_0": "数時間前――",
|
||||
"366000121_1": "「こちらC班、立花響と雪音クリスッ!\\n 目標ポイントに到着しましたッ!」",
|
||||
"366000121_2": "「今のところ、周囲に敵影は見えないな」",
|
||||
"366000121_3": "「A班、B班もポイントに到着したようだ。\\n このまま作戦行動を開始してくれ」",
|
||||
"366000121_4": "「了解ですッ!」",
|
||||
"366000121_5": "「ところで、今回の件について、\\n ざっくりとしか経緯を聞いてないんだが……」",
|
||||
"366000121_6": "「すまない、そうだったな。\\n 本格的に作戦が始まる前に改めて詳細を説明しておこう」",
|
||||
"366000121_7": "「この国の古代遺跡にて、\\n 聖遺物らしきものが発見されたのが事の発端となった」",
|
||||
"366000121_8": "「聖遺物、らしきもの……」",
|
||||
"366000121_9": "「遺跡の壁画に残されていた記録から、\\n その聖遺物は現在『黄金の枝』と仮称されています」",
|
||||
"366000121_10": "「記録の内容から、神話の時代に登場する\\n アイテムと同一のものではないかと考えられているんです」",
|
||||
"366000121_11": "「それは、アイネイアスが冥界へと赴く際、\\n 同行するシビュレが持っていくよう予言したもの……」",
|
||||
"366000121_12": "「持ち主を異世界へ導くと同時に、\\n 帰り道を指し示すものであったとも言われています」",
|
||||
"366000121_13": "「ふうん……。そのなんとかっていう聖遺物が、\\n またぞろ暴走でもしでかしたのか?」",
|
||||
"366000121_14": "「そういうわけではないのだが……。\\n 見つかった場所が内戦中の小国でな……」",
|
||||
"366000121_15": "「今も、政府軍と反政府軍が激しく争っている。\\n そんな争いの真っただ中の遺跡から、偶然発見されたんだ」",
|
||||
"366000121_16": "「それじゃ、もしかして取り合いに……?」",
|
||||
"366000121_17": "「それがどんな力を持ってるかわからないが、聖遺物には\\n 戦況を一気にひっくり返せちまうようなものもあるからな……」",
|
||||
"366000121_18": "「そういうことだ」",
|
||||
"366000121_19": "「特に、壁画の内容から『理想の世界へ行く力』が\\n あるのではないかと、反政府軍が過剰に反応しているらしい」",
|
||||
"366000121_20": "「反政府軍はもう、その聖遺物を\\n 手に入れてるかもしれないのか?」",
|
||||
"366000121_21": "「わからない。だが、反政府軍はすでに\\n 遺跡内に展開しているらしい。十分に注意してくれ」",
|
||||
"366000121_22": "「了解ですッ!\\n それでは目標地点まで、最速で、最短で、まっすぐに――」",
|
||||
"366000121_23": "「いや、こっちから行くまでもなく、お出迎えみたいだぞ」",
|
||||
"366000121_24": "「アルカ・ノイズッ!?」",
|
||||
"366000121_25": "「こんなもんまで用意してるのか――」",
|
||||
"366000121_26": "「目標は遺跡の中だ。\\n さっさと倒していくぞ。一直線にな」",
|
||||
"366000121_27": "「そ、それ、わたしのセリフだよ……ッ!?」"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"366000122_0": "「こちらA班。本部、聞こえますか?」",
|
||||
"366000122_1": "「ああ、聞こえている。\\n 反政府軍の状況はどうだ?」",
|
||||
"366000122_2": "「予想通りね。\\n アルカ・ノイズの使用を確認したわ」",
|
||||
"366000122_3": "「事前の情報通り、\\n 反政府軍は本格的に錬金術師と組んでいると思われます」",
|
||||
"366000122_4": "「やはりか……。\\n ますます、聖遺物を奪わせるわけにはいかないな」",
|
||||
"366000122_5": "「ええ。引き続き遺跡周辺の\\n アルカ・ノイズを掃討しつつ、遺跡内部を目指すわ」",
|
||||
"366000122_6": "「切ちゃん、一気に行くよッ!」",
|
||||
"366000122_7": "「合点承知デースッ!」",
|
||||
"366000122_8": "「なッ!?\\n アルカ・ノイズがあっさりと……ッ!」",
|
||||
"366000122_9": "「だ、ダメだッ! 敵うわけないッ!\\n 逃げろ――ッ!」",
|
||||
"366000122_10": "「こちらB班。\\n 敵拠点、制圧しました」",
|
||||
"366000122_11": "「残った兵士たちは逃げて行ったデスよ」",
|
||||
"366000122_12": "「調ちゃん、切歌ちゃん、お疲れ様」",
|
||||
"366000122_13": "「よし、これで敵の援軍は当分防げるだろう」",
|
||||
"366000122_14": "「よかったデスッ!\\n それではアタシたちも遺跡の方に――」",
|
||||
"366000122_15": "「待ちやがれ――ッ! お前たちのような小娘に\\n やられたとあっては、兵士の名折れッ!」",
|
||||
"366000122_16": "「これならどうだッ!\\n もしもの時のためのとっておきだッ!」",
|
||||
"366000122_17": "「前言撤回……」",
|
||||
"366000122_18": "「まだ、制圧できていなかったみたいです……」",
|
||||
"366000122_19": "「――そうか。\\n もうひと踏ん張り頼めるか?」",
|
||||
"366000122_20": "「もちろんデスッ!\\n サクッと倒して、遺跡に急ぐデスよッ!」",
|
||||
"366000122_21": "「うん、そうだね。\\n わたしと切ちゃんの力、見せてやろうッ!」",
|
||||
"366000122_22": "「ここが、古代遺跡……。\\n 思ってたより入り組んでるね」",
|
||||
"366000122_23": "「しかも、かなり脆そうだ。政府軍と反政府軍の\\n 衝突のせいであちこち崩れてるみたいだな」",
|
||||
"366000122_24": "「おかげで地図も全然役に立たないし……」",
|
||||
"366000122_25": "「クリスちゃん、アルカ・ノイズが出てきても、\\n いつもみたいにミサイルを撃ったらダメだよ?」",
|
||||
"366000122_26": "「いつもみたいにって……、\\n 語弊があるだろその言い方はッ!」",
|
||||
"366000122_27": "「それより、時にあたしのミサイル以上にミサイルらしい\\n お前こそ気を付けろよな」",
|
||||
"366000122_28": "「C班、聞こえるか?\\n 応答してくれ」",
|
||||
"366000122_29": "「こちらC班。遺跡内に入ることができたんですけど、\\n 進むのに手間取っていまして……」",
|
||||
"366000122_30": "「焦る必要はない。そのまま遺跡のルート確保を頼む。\\n A班、B班もじきに合流できるはずだ」",
|
||||
"366000122_31": "「みんなも来られそうなんですねッ!」",
|
||||
"366000122_32": "「そうなりゃ、穏便に鎮圧できるかもな」",
|
||||
"366000122_33": "「そうなることを祈っている。\\n 頼んだぞ、お前たち」"
|
||||
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"366000131_0": "「……クリスちゃん、あれ見てッ!」",
|
||||
"366000131_1": "「ああ、反政府軍の奴らだ。\\n やっと追いつけたかッ!」",
|
||||
"366000131_2": "「貴様らはッ!?」",
|
||||
"366000131_3": "「国連のシンフォギア……ッ!」",
|
||||
"366000131_4": "「だが、一歩遅かったようだな。\\n 『黄金の枝』は既に我らが手に……ッ!」",
|
||||
"366000131_5": "「お願いです。降伏してください……ッ!」",
|
||||
"366000131_6": "「ならんッ!\\n 異世界へ導く力があるというこの聖遺物は我らのものッ!」",
|
||||
"366000131_7": "「その通りッ! 我ら民族の『約束の地』に至り、\\n 憎き政府軍に鉄槌を下す力を得るために……ッ!」",
|
||||
"366000131_8": "「ええッ!? そんな力があるのッ!?\\n エルフナインちゃんはそんなこと言ってなかったけど……」",
|
||||
"366000131_9": "「どうせ都合よく解釈してんだろ。\\n おいコラ、痛い目見る前に渡したほうが身のためだぞ」",
|
||||
"366000131_10": "「うるさいッ!\\n こちらにはまだ、これがある……ッ!」",
|
||||
"366000131_11": "「ククク、こいつらがお前らの相手だッ!」",
|
||||
"366000131_12": "「チッ、その隙にとんずらする気かッ!」",
|
||||
"366000131_13": "「そうは、させるかああああッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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@ -0,0 +1,38 @@
|
||||
{
|
||||
"366000132_0": "「くそッ!\\n こんな狭いところにワンサカと……ッ!」",
|
||||
"366000132_1": "「立花ッ! 雪音ッ!」",
|
||||
"366000132_2": "「どうやら、クライマックスには間に合ったみたいね」",
|
||||
"366000132_3": "「翼さんッ! マリアさんッ!」",
|
||||
"366000132_4": "「主役は遅れてくるものなんデスッ!」",
|
||||
"366000132_5": "「道に迷っちゃったけど、間に合ってよかった」",
|
||||
"366000132_6": "「お前らッ!」",
|
||||
"366000132_7": "「そ、装者が6人も……ッ!」",
|
||||
"366000132_8": "「くッ……こうなったら――ッ!」",
|
||||
"366000132_9": "「ま、待てッ!\\n これ以上、アルカ・ノイズを出したら……ッ!」",
|
||||
"366000132_10": "「見ろッ! 遺跡が限界だ……ッ!\\n このままでは生き埋めになってしまうぞッ!」",
|
||||
"366000132_11": "「ここまで来て負けるわけにはいかないのだッ!\\n 仕方が無いだろうッ!?」",
|
||||
"366000132_12": "「仲間割れッ!?」",
|
||||
"366000132_13": "「しめたぞ。\\n その隙に――、BANGッ!!」",
|
||||
"366000132_14": "「ぐあッ!?\\n 黄金の枝がケースからッ!?」",
|
||||
"366000132_15": "「ハッ!\\n 大切なもんなら、目を離すなってのッ!」",
|
||||
"366000132_16": "「クリス先輩、流石ッ!」",
|
||||
"366000132_17": "「大当たりデースッ!」",
|
||||
"366000132_18": "「しかしッ、このままでは遺跡が崩れる……ッ!\\n マリア、わたしたちで天井をッ!」",
|
||||
"366000132_19": "「ええッ! 調、切歌も手伝いなさいッ!」",
|
||||
"366000132_20": "「うんッ!\\n 柱を支えて、崩落を抑える……ッ!」",
|
||||
"366000132_21": "「了解デースッ!」",
|
||||
"366000132_22": "「立花ッ! 雪音ッ!\\n お前たちは――ッ!」",
|
||||
"366000132_23": "「みなまで言うなッ!\\n ――とっくに動き出してるんだよッ!」",
|
||||
"366000132_24": "「――黄金の枝を確保しますッ!」",
|
||||
"366000132_25": "「させるかッ!\\n アルカ・ノイズ、奴らを止めろ……ッ!」",
|
||||
"366000132_26": "「――道は開いたッ!\\n 突っ込むぞッ!」",
|
||||
"366000132_27": "「届けえええええッ!」",
|
||||
"366000132_28": "「――掴んだッ!」",
|
||||
"366000132_29": "「よしッ!」",
|
||||
"366000132_30": "「……って、うわッ!?」",
|
||||
"366000132_31": "「何これッ!?」",
|
||||
"366000132_32": "「まさか、こんなタイミングで起動したのかッ!?\\n 早く、手を放せッ!」",
|
||||
"366000132_33": "「ダメ、引き寄せられて――ッ!」",
|
||||
"366000132_34": "「立花ッ! 雪音――ッ!」",
|
||||
"366000132_35": "「2人が、消えた……、だと……」"
|
||||
}
|
18
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18
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@ -0,0 +1,18 @@
|
||||
{
|
||||
"366000211_0": "邂逅ッ!青銅聖闘士",
|
||||
"366000211_1": "「いてて……」",
|
||||
"366000211_2": "「聖遺物の光に飲み込まれて――。\\n って、あたしたちどうなったんだ??」",
|
||||
"366000211_3": "「それに、あいつがいない……」",
|
||||
"366000211_4": "(あの時、どこかに飛ばされるような感覚があった。\\n きっと、あいつもあたしと同じように……)",
|
||||
"366000211_5": "「……おいッ! 聞こえるかッ!?\\n 近くにいるなら返事しろッ!」",
|
||||
"366000211_6": "「……ッ!\\n ギリギリまで、手を握ってたはずなのに……」",
|
||||
"366000211_7": "「それにしても、ここはどこだよ……?\\n とりあえず、周囲を調べてみるか」",
|
||||
"366000211_8": "(本部にも、あいつにすら通信が繋がらない……。\\n どうやら普通の場所じゃないようだな)",
|
||||
"366000211_9": "(異世界へと導く聖遺物、黄金の枝か……。\\n ここは、未知の並行世界なのか?)",
|
||||
"366000211_10": "「とにかく無事でいろよ、バカ……」",
|
||||
"366000211_11": "「見慣れない建物ばっかりだな。\\n なんなんだ、この場所……?」",
|
||||
"366000211_12": "「――ッ!? 誰だッ!」",
|
||||
"366000211_13": "「…………」",
|
||||
"366000211_14": "「人間……じゃないようだな。\\n おいッ! こっちの言ってることはわかるか?」",
|
||||
"366000211_15": "「問答無用かよッ!\\n そういうつもりなら、こっちも遠慮はなしだッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
||||
{
|
||||
"366000212_0": "「……なんなんだよッ!\\n こいつのタフさはッ!!」",
|
||||
"366000212_1": "「…………」",
|
||||
"366000212_2": "(銃弾がまともに当たってるはずなのに、\\n あまり効いてない……)",
|
||||
"366000212_3": "「――ッ!?」",
|
||||
"366000212_4": "「……くッ!\\n こっちの攻撃だけ効かないなんて反則だろッ!」",
|
||||
"366000212_5": "「これなら、どうだッ!」",
|
||||
"366000212_6": "「……ッ!\\n こいつ、実体がないのかッ!?」",
|
||||
"366000212_7": "(だから手ごたえが無かったってことか。\\n だが――ッ!)",
|
||||
"366000212_8": "「完全に効かないってわけじゃ、ないらしいなッ!!」",
|
||||
"366000212_9": "「ふー……。\\n 迷子探しで忙しいってのに、手間取らせやがって」",
|
||||
"366000212_10": "「あれは……宮殿?\\n よし、あそこに行ってみるか」"
|
||||
}
|
32
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32
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@ -0,0 +1,32 @@
|
||||
{
|
||||
"366000221_0": "(薄暗いな……)",
|
||||
"366000221_1": "「――そこにいるのは誰だ!」",
|
||||
"366000221_2": "「――ッ!」",
|
||||
"366000221_3": "「ここはぼくが!\\n ――ネビュラチェーン!」",
|
||||
"366000221_4": "「なッ!?\\n 鎖が迫って――ッ!?」",
|
||||
"366000221_5": "「その身のこなし、そして見たことの無い<ruby=クロス>聖衣</ruby>、\\n おまえが、<ruby=アテナ>女神</ruby>の言っていた邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主か……!」",
|
||||
"366000221_6": "「はあッ!?」",
|
||||
"366000221_7": "「――ならば受けよ、このドラゴン最大の奥義を!」",
|
||||
"366000221_8": "「おいッ!\\n ちょっと待てって――ッ!」",
|
||||
"366000221_9": "「<ruby=ろざん>廬山</ruby>――」",
|
||||
"366000221_10": "「――待って、<ruby=しりゅう>紫龍</ruby>!」",
|
||||
"366000221_11": "「<ruby=しゅん>瞬</ruby>……なぜ止める?」",
|
||||
"366000221_12": "「その人に敵意が無いみたいだったから……」",
|
||||
"366000221_13": "「こっちの話が通じるだけ、\\n さっきのヤツとは違う手合いだってのはわかった」",
|
||||
"366000221_14": "「その、\\n <ruby=クロス>聖衣</ruby>やら<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>やらってのはさっぱりだけど――」",
|
||||
"366000221_15": "「いきなり攻撃されなきゃいけないような\\n 心当たりがないことは確かだ」",
|
||||
"366000221_16": "「すみません。\\n さっきまで正体不明の敵に襲撃され続けていたので……」",
|
||||
"366000221_17": "「ぼくは瞬。\\n よければ名前を聞いてもいいですか?」",
|
||||
"366000221_18": "「雪音クリス。\\n ちゃんと言葉が通じそうでよかったよ」",
|
||||
"366000221_19": "「敵意を向けてすまなかった。\\n オレの名は紫龍、<ruby=ドラゴン>龍星座</ruby>の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>だ」",
|
||||
"366000221_20": "「ぼくはアンドロメダ星座の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>です」",
|
||||
"366000221_21": "「あと2人の仲間とここに来たはずなんだけど、\\n はぐれてしまって……」",
|
||||
"366000221_22": "「待て待て、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>? またよく分からない単語だな……。\\n おかげで全然話が入ってこないんだが――」",
|
||||
"366000221_23": "「これは――、\\n ぼくのチェーンが警戒してる!」",
|
||||
"366000221_24": "「今度こそヤツらか!」",
|
||||
"366000221_25": "「こいつら、また――ッ!」",
|
||||
"366000221_26": "「こっちはぼくが!\\n 紫龍は反対側をお願い!」",
|
||||
"366000221_27": "「ああ、任せろ!」",
|
||||
"366000221_28": "「クリスといったな。おまえは下がっていろ。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>でないなら、ヤツらの相手は危険だ!」",
|
||||
"366000221_29": "「いや、あたしも戦う。\\n ――護られるのは性分じゃないからなッ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"366000222_0": "「――いけ、チェーンよ!\\n サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"366000222_1": "「受けてみろ、<ruby=ろざんしょうりゅうは>盧山昇龍覇</ruby>――!」",
|
||||
"366000222_2": "「なッ……、とんでもない威力じゃねーかッ!」",
|
||||
"366000222_3": "(あたしはかなり苦労したっていうのに、\\n あっさりと……)",
|
||||
"366000222_4": "「けど、せめて足手まといにならないようにッ!」",
|
||||
"366000222_5": "「もう、大丈夫みたいだ。\\n 2人ともケガはない?」",
|
||||
"366000222_6": "「ああ……。\\n しかし、おまえも十分に戦えるのだな」",
|
||||
"366000222_7": "「……あんたらに言われると複雑だけどな。\\n なんでそんなに強いんだ?」",
|
||||
"366000222_8": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>は<ruby=クロス>聖衣</ruby>を得るために、\\n 極限まで肉体を鍛え、更に<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めている」",
|
||||
"366000222_9": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高めることで、攻撃や技を強化してるんです」",
|
||||
"366000222_10": "「いやだから、専門用語が多すぎるんだが……」",
|
||||
"366000222_11": "「こちらからも聞きたいことがある」",
|
||||
"366000222_12": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>でないようだが、おまえの纏うその鎧はなんだ!?\\n そして、なぜ戦闘中に歌を唄ってるんだ……?」",
|
||||
"366000222_13": "「そこはぼくも気になっていました! ぼくたち、\\n 今後のためにもお互い情報交換をした方がいいみたいだ」"
|
||||
}
|
24
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24
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@ -0,0 +1,24 @@
|
||||
{
|
||||
"366000231_0": "「…………」",
|
||||
"366000231_1": "「紫龍、瞬、<ruby=せいや>星矢</ruby>はここにはいないようだ――」",
|
||||
"366000231_2": "(ともに来たはずだが、\\n 何者かの妨害を受けたか……)",
|
||||
"366000231_3": "(オレたちがそろっていることで、\\n 都合の悪いことでもあったのか?)",
|
||||
"366000231_4": "「とにかく、このまま調査を進めるとしよう。\\n 星矢たちもきっとどこかで行動を起こしているだろうからな」",
|
||||
"366000231_5": "「なに!?」",
|
||||
"366000231_6": "「不意打ちとは卑怯な――、\\n くらえ! ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"366000231_7": "「こいつらはいったい……」",
|
||||
"366000231_8": "「しかし、ここは……<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>の守護宮にそっくりだ」",
|
||||
"366000231_9": "(いったいどういうことだ?\\n まるでこの世界は、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>そのもののようだが……)",
|
||||
"366000231_10": "「この世界にいるという邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主とは、\\n いったい何者なのか……」",
|
||||
"366000231_11": "「――!」",
|
||||
"366000231_12": "「また貴様らか。\\n 何度来ても同じこと」",
|
||||
"366000231_13": "「ダイヤモンドダストー!」",
|
||||
"366000231_14": "「…………」",
|
||||
"366000231_15": "「な!?\\n ダイヤモンドダストが効かない!?」",
|
||||
"366000231_16": "「…………」",
|
||||
"366000231_17": "「ならば、これならどうだ!\\n オーロラサンダーアターック!!」",
|
||||
"366000231_18": "「ククク……」",
|
||||
"366000231_19": "「な!!\\n ――貴様は!?」",
|
||||
"366000231_20": "「<ruby=げんろうまおうけん>幻朧魔皇拳</ruby>――!!」",
|
||||
"366000231_21": "「ぐあああああ――!?」"
|
||||
}
|
47
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47
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@ -0,0 +1,47 @@
|
||||
{
|
||||
"366000311_0": "内なる力、小宇宙ッ!",
|
||||
"366000311_1": "「いくぞ! ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!!」",
|
||||
"366000311_2": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"366000311_3": "「おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主だな!\\n もう逃がさないぞ!」",
|
||||
"366000311_4": "「コ……、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」",
|
||||
"366000311_5": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>って……?\\n と言うか、あなたは誰……ッ!?」",
|
||||
"366000311_6": "「とぼけるな!\\n おまえがあの戦士の影を操ってるんだろ!?」",
|
||||
"366000311_7": "「いやいやいや、わたしもあいつらに――」",
|
||||
"366000311_8": "「騙されるか!\\n ――燃え上がれ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"366000311_9": "「――ッ!?\\n これ……まるで師匠並みの迫力――ッ!?」",
|
||||
"366000311_10": "「はぁああ――!\\n ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>――!」",
|
||||
"366000311_11": "「うくッ!?\\n ぐううううううッ!?」",
|
||||
"366000311_12": "(……ダメだ、半端な力じゃ押し負けるッ!)",
|
||||
"366000311_13": "「――だったらッ!」",
|
||||
"366000311_14": "「どうだ!」",
|
||||
"366000311_15": "「なに!?\\n <ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>を受けきっただって!!」",
|
||||
"366000311_16": "「それに、その黄金の輝き……。\\n まさか、おまえは<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>なのか!?」",
|
||||
"366000311_17": "「<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>……?\\n ううん、シンフォギア装者だよ」",
|
||||
"366000311_18": "「シンフォギア……?」",
|
||||
"366000311_19": "「うんッ! わたしはただいま絶賛迷子中で、友達を探していて、\\n 『邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主』じゃないと思う。たぶんッ!」",
|
||||
"366000311_20": "「…………」",
|
||||
"366000311_21": "「確かに、よく見ると<ruby=クロス>聖衣</ruby>でもないようだ。\\n ……悪かった。どうやら、オレの早とちりだった……」",
|
||||
"366000311_22": "「誤解が解けてよかったあ。\\n あ、そうそう。わたしの名前は立花響っていうんだッ!」",
|
||||
"366000311_23": "「オレは<ruby=ペガサス>天馬星座</ruby>の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>、星矢だ」",
|
||||
"366000311_24": "「<ruby=ひょうが>氷河</ruby>、紫龍、瞬、星矢……。\\n よく来てくれました」",
|
||||
"366000311_25": "「<ruby=さおり>沙織</ruby>さん、いったい何があったんだ」",
|
||||
"366000311_26": "「強い、胸騒ぎを感じたのです。\\n そしてその直後――」",
|
||||
"366000311_27": "「――ここではない、この世界とは異なる世界で、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じました……」",
|
||||
"366000311_28": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……?」",
|
||||
"366000311_29": "「そうです。この胸騒ぎの中心には、\\n その邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を持つ者の存在がある……」",
|
||||
"366000311_30": "「その者はやがて、この世界にも\\n 災いをもたらすかもしれません」",
|
||||
"366000311_31": "「なるほど……。\\n それでオレたちが呼ばれたのか……」",
|
||||
"366000311_32": "「ぼくたちで調査を?」",
|
||||
"366000311_33": "「今<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>たちは、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>を空けることができません。\\n 手厚い支援も難しいでしょう……」",
|
||||
"366000311_34": "「恐らく、とても危険な任務となりますが……。\\n 行ってくれますか?」",
|
||||
"366000311_35": "「もちろんです。\\n 我らは<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>なのですから」",
|
||||
"366000311_36": "「ああ、オレたちに任せてくれ!」",
|
||||
"366000311_37": "「彼の地へは、わたしの力で送り届けましょう。\\n さぁ、行くのです<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>たちよ」",
|
||||
"366000311_38": "「なるほど。その、アテナさん? からの任務で、\\n 調査のためにこの世界に来たんだ……」",
|
||||
"366000311_39": "「ああ。見たことのない<ruby=クロス>聖衣</ruby>のようなものを纏っていたから、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主と勘違いして……。本当に悪かった」",
|
||||
"366000311_40": "「ううん、人違いしても仕方ないよ。\\n わたし自身、どうしてここにいるのか分からないんだから」",
|
||||
"366000311_41": "「キミは、『黄金の枝』という物の力に巻き込まれ、\\n この世界に飛ばされてきたんだったな」",
|
||||
"366000311_42": "「うん、たぶんね。\\n そして、あなたと同じように仲間とはぐれて……」",
|
||||
"366000311_43": "「――ッ!」",
|
||||
"366000311_44": "「こいつら、\\n また現れたか……!」"
|
||||
}
|
58
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58
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@ -0,0 +1,58 @@
|
||||
{
|
||||
"366000312_0": "「いっぱい出てきた……ッ!\\n でも、負けないッ!」",
|
||||
"366000312_1": "「――ッ!\\n シンフォギアの攻撃が、あんまり効いてない――ッ!?」",
|
||||
"366000312_2": "「うわああああッ!」",
|
||||
"366000312_3": "「大丈夫か!?」",
|
||||
"366000312_4": "「く、うう……」",
|
||||
"366000312_5": "「うんッ!\\n 大丈夫……ッ!!」",
|
||||
"366000312_6": "「クリスちゃんは、もっと大変な状況にいるかもしれないんだ。\\n 早く探しに行かないと――」",
|
||||
"366000312_7": "「だからッ!\\n こんなところで、わたしが倒れていられるかああああッ!」",
|
||||
"366000312_8": "「はあ、はあ――」",
|
||||
"366000312_9": "(この子も、誰かのために必死に戦っているのか)",
|
||||
"366000312_10": "「くッ!\\n まだ倒せない……ッ!?」",
|
||||
"366000312_11": "「伏せろ!\\n ここはオレに任せてくれ!」",
|
||||
"366000312_12": "「――ッ!」",
|
||||
"366000312_13": "「うおおおおおお、燃えろオレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!",
|
||||
"366000312_14": " ――ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"366000312_15": "「ありがとう……。\\n すごい、アレを一気に……」",
|
||||
"366000312_16": "「なあ、もしよかったら、\\n 仲間が見つかるまで行動を共にしないか?」",
|
||||
"366000312_17": "「キミとなら、協力し合えるんじゃないかって思うんだ」",
|
||||
"366000312_18": "「――ッ!」",
|
||||
"366000312_19": "「うんうんッ!\\n 一緒に仲間を見つけようねッ!」",
|
||||
"366000312_20": "「ところでさ。さっきから話に出てくる、クロスとかセイントとか\\n コスモっていうのが、ちんぷんかんぷんなんだけど……」",
|
||||
"366000312_21": "「ああ、説明しておいた方がいいよな」",
|
||||
"366000312_22": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>は、<ruby=アテナ>女神</ruby>を護るために戦う闘士なんだ」",
|
||||
"366000312_23": "「位によって、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>とか、\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>とかって呼ばれている」",
|
||||
"366000312_24": "「あなたは<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>なんだねッ!」",
|
||||
"366000312_25": "「ああ。そして、<ruby=クロス>聖衣</ruby>は<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の証。\\n こんなふうに纏うことで<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の肉体を守るんだ」",
|
||||
"366000312_26": "「神話の時代から存在している神聖なもので、\\n それぞれ88の星座に対応している」",
|
||||
"366000312_27": "「わたしたちで言う、聖遺物みたいなものなのかな?」",
|
||||
"366000312_28": "「えーと、星座に対応しているっていうことは\\n あなたの<ruby=クロス>聖衣</ruby>は――」",
|
||||
"366000312_29": "「オレは<ruby=ペガサス>天馬星座</ruby>を守護星座に持っている。\\n これは、ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>なんだ!」",
|
||||
"366000312_30": "「なるほど、\\n 難しいけど、ここまではギリギリ理解しましたッ!」",
|
||||
"366000312_31": "「そして、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>とは――」",
|
||||
"366000312_32": "「キミは自分の体内に宇宙を感じたことがあるか?」",
|
||||
"366000312_33": "「えええッ!? 宇宙ッ!?\\n たぶん、無いと思いますけど……」",
|
||||
"366000312_34": "「オレたち<ruby=セイント>聖闘士</ruby>はその体内にある宇宙、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を<ruby=ビッグバン>爆発</ruby>させる\\n ことで闘志を上昇させ、超人的な力を生み出しているのさ」",
|
||||
"366000312_35": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させられなければ<ruby=セイント>聖闘士</ruby>としての技は使えないし、\\n 守護星座に選ばれて<ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏うこともできないんだ」",
|
||||
"366000312_36": "(思考回路がショートする音)",
|
||||
"366000312_37": "「あ、あうう……途中まではついていけてたのに、\\n 結局ちんぷんかんぷんに……」",
|
||||
"366000312_38": "「でも、クリスちゃんならわかると思うから、\\n その辺のことはクリスちゃんに任せようッ!」",
|
||||
"366000312_39": "「とにかく、すんごいパワーを使いこなせるってことだよねッ!」",
|
||||
"366000312_40": "「まあ、それでもいいよ」",
|
||||
"366000312_41": "「それがあるから、さっきの敵に、\\n わたしより攻撃が効いているように見えたのかな……?」",
|
||||
"366000312_42": "「かもしれないな。きっとあの戦士の影は、\\n 邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主が操っているんだ」",
|
||||
"366000312_43": "「その人を探しに来たんだよね?」",
|
||||
"366000312_44": "「ああ。この世界のどこかにいるはずなんだ。\\n <ruby=アテナ>女神</ruby>がそう感じた以上、間違いないはず……」",
|
||||
"366000312_45": "「もしかしたらクリスちゃんも、\\n その邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主に捕まって……」",
|
||||
"366000312_46": "「その可能性も十分考えられる――」",
|
||||
"366000312_47": "「だったら急がなくちゃッ!\\n 早くクリスちゃんを助けにいかないとッ!!」",
|
||||
"366000312_48": "「この辺り……戦闘の跡がないか?」",
|
||||
"366000312_49": "「……うん。あちこちに――、\\n って、これッ!」",
|
||||
"366000312_50": "「どうしたんだ?」",
|
||||
"366000312_51": "「この銃弾の跡……。\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>の仲間に銃を使う人はいないよね?」",
|
||||
"366000312_52": "「ああ。\\n オレたちの技で、こんな跡は残らないはずだ」",
|
||||
"366000312_53": "「それなら間違いないよ。\\n ここで、クリスちゃんが戦ってたんだッ!」",
|
||||
"366000312_54": "「ここを通ったことは間違いないようだな」",
|
||||
"366000312_55": "「うんッ!\\n きっともうすぐ会えるはず……ッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
||||
{
|
||||
"366000321_0": "「その鎧は、シンフォギアというのか……」",
|
||||
"366000321_1": "「唄うことで力を発揮するなんて、すごいですね」",
|
||||
"366000321_2": "「ああ、あたしらの力の源は、\\n フォニックゲインていうんだ」",
|
||||
"366000321_3": "「にしても、<ruby=クロス>聖衣</ruby>に<ruby=セイント>聖闘士</ruby>。それに<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>か……。\\n そんなややこしい話、あのバカに聞かせたら爆発するぞ」",
|
||||
"366000321_4": "「その人が、はぐれてしまったキミの仲間なんですね」",
|
||||
"366000321_5": "「ああ。あたしと同じシンフォギア装者で、名前は立花響。\\n まあ――いろいろと騒がしいやつだ」",
|
||||
"366000321_6": "「確かそっちも、\\n あと2人仲間がいるんだろ?」",
|
||||
"366000321_7": "「オレたちが探している2人は、星矢と氷河という名前だ」",
|
||||
"366000321_8": "「どちらも年の頃はオレたちと変わらん。\\n <ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏っているので、すぐにわかると思うが……」",
|
||||
"366000321_9": "「よし、わかった。もしそいつらに会ったら、\\n あんたらの話をすればいいんだな?」",
|
||||
"366000321_10": "「……それより、もしよかったら一緒に行きませんか。\\n 星矢たちが、紫龍みたいに突然攻撃してくるといけないし……」",
|
||||
"366000321_11": "「すまなかった……」",
|
||||
"366000321_12": "「もうそれはいいって。ただ、同行していいのか?\\n こっちとしては好都合だけど、足を引っ張るかもしれない」",
|
||||
"366000321_13": "「そんなこと気にしないでください。\\n 困ったときはお互い様ですよ」",
|
||||
"366000321_14": "「ああ、おまえが邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主でないのは、\\n 先ほどまでの戦いでも、よくわかっているしな」",
|
||||
"366000321_15": "「なら……、よろしく頼む。\\n 喋り方も、堅苦しいのはやめてくれ」",
|
||||
"366000321_16": "「うん――。\\n よろしく、クリスさん」",
|
||||
"366000321_17": "「って、お前らはお呼びじゃないぞ……ッ!」"
|
||||
}
|
61
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61
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@ -0,0 +1,61 @@
|
||||
{
|
||||
"366000322_0": "「……片付いたようだな」",
|
||||
"366000322_1": "「く……、また2人に助けられちまった……」",
|
||||
"366000322_2": "「それにしても、あんたらの技は\\n とんでもない威力だな……」",
|
||||
"366000322_3": "「技の威力だけで言ったら、\\n キミも十分にあるように見えるけど」",
|
||||
"366000322_4": "「おまえがうまく戦えていないのは、\\n 別の理由があるかもしれん」",
|
||||
"366000322_5": "「別の理由って、どういうことだッ!?」",
|
||||
"366000322_6": "「ヤツらは、実体を持っていないようだ」",
|
||||
"366000322_7": "「恐らくあれは、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>より\\n 生み出された思念体のようなもの」",
|
||||
"366000322_8": "「だから、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすことで撃ち出される\\n オレたちの拳が有効なのではないか?」",
|
||||
"366000322_9": "「…………」",
|
||||
"366000322_10": "「なあ、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は人間の体内にある\\n 宇宙的エネルギーだって言ったよな」",
|
||||
"366000322_11": "「だったら、あたしの中にもあるのか?\\n もしそれを爆発させることができれば――」",
|
||||
"366000322_12": "「確かに、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は誰しもが秘めているものだ」",
|
||||
"366000322_13": "「だが、それを使いこなすには相応の修行を必要とする。\\n 一朝一夕でものにできるようなものではない」",
|
||||
"366000322_14": "「ぼくたちも、何年もかかって\\n やっと体得したものなんだ」",
|
||||
"366000322_15": "「ちなみに修行って、\\n あんたらはどんなことをしたんだ?」",
|
||||
"366000322_16": "「オレは中国にある廬山五老峰で、\\n 老師のもとで修行を行っていた」",
|
||||
"366000322_17": "「最後には、大瀑布をも逆流させる奥義を体得することで、\\n <ruby=ドラゴン>龍星座</ruby>の<ruby=ブロンズクロス>青銅聖衣</ruby>に認められたんだ」",
|
||||
"366000322_18": "「ぼくは、なかなか<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃え上がらせることができず、\\n 過酷な環境の島で毎日気絶するまで修行を……」",
|
||||
"366000322_19": "「それでも海中に鎖でつながれた状態から脱出する、\\n サクリファイスという――」",
|
||||
"366000322_20": "「<ruby=クロス>聖衣</ruby>継承の義を乗り越えて、\\n やっと<ruby=セイント>聖闘士</ruby>となることができたんだよ」",
|
||||
"366000322_21": "「そんなに、過酷なものなのか……」",
|
||||
"366000322_22": "「ああ、だから誰でもできるというわけでは――」",
|
||||
"366000322_23": "「それでも、必要なんだ。\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させる方法を教えてくれないか……」",
|
||||
"366000322_24": "「この世界には、あいつもいる。\\n きっと今も、戦っているはずだ」",
|
||||
"366000322_25": "「もしかしたら、たった1人で……。\\n だから、あたしが助けてやらないとダメなんだ――ッ!」",
|
||||
"366000322_26": "「……わかったよ。\\n そこまで言うなら――」",
|
||||
"366000322_27": "「しかし――」",
|
||||
"366000322_28": "「もちろん、可能性が低いのは分かった上でだよ。\\n 修行の方法を教えてあげるだけ。それでもいい?」",
|
||||
"366000322_29": "「ああッ!\\n よろしく頼むッ!」",
|
||||
"366000322_30": "「なんで目隠しなんだよ……ッ!?」",
|
||||
"366000322_31": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は体内に宿るもの。\\n 五感はむしろ邪魔となる」",
|
||||
"366000322_32": "「その状態で、オレと瞬の攻撃を捌いてもらうぞ」",
|
||||
"366000322_33": "「極限状態で五感を断ち、心を無にすれば\\n 自分の中にある<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じられるはず――」",
|
||||
"366000322_34": "「さあ、行くよ!」",
|
||||
"366000322_35": "「あ、ああッ!\\n かかって来やがれ……ッ!」",
|
||||
"366000322_36": "「大丈夫……?」",
|
||||
"366000322_37": "「ああ……。\\n サンドバッグの気持ちが少し分かったぞ」",
|
||||
"366000322_38": "「だけど正直、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なんて全然感じられなかった……」",
|
||||
"366000322_39": "「だから言っただろう」",
|
||||
"366000322_40": "「く……ッ、\\n もう1回だッ! もう1回だけ、付き合ってくれッ!」",
|
||||
"366000322_41": "「…………」",
|
||||
"366000322_42": "「キミは、その響さんという\\n 仲間のことがすごく大切なんだね」",
|
||||
"366000322_43": "「――ッ!?」",
|
||||
"366000322_44": "「もしその人がこの世界でピンチに陥ったら自分で助けられる\\n ように、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じられるようになりたいんでしょう?」",
|
||||
"366000322_45": "「別に、大切なんかじゃ……。護りたいのは単に、\\n あたしが先輩で、あのバカが後輩だからだ」",
|
||||
"366000322_46": "「フフッ……」",
|
||||
"366000322_47": "「な、なんだその顔は――ッ!!」",
|
||||
"366000322_48": "「いや、誰かを護りたいっていうキミの想いが\\n なんだか少しだけ、ぼくのにいさんに似てるなって――」",
|
||||
"366000322_49": "「2人とも、気を付けろ!\\n 誰かが来たようだ」",
|
||||
"366000322_50": "「…………」",
|
||||
"366000322_51": "「氷河! 無事だったんだな!」",
|
||||
"366000322_52": "「あいつが――」",
|
||||
"366000322_53": "「待って紫龍!\\n ぼくのチェーンが何かに反応して――!?」",
|
||||
"366000322_54": "「ダイヤモンドダスト――!」",
|
||||
"366000322_55": "「な!?\\n ぐああああああ――!!」",
|
||||
"366000322_56": "「うわあああああ――!」",
|
||||
"366000322_57": "「――ッ!?\\n お前、こいつらの仲間じゃなかったのかよッ!」",
|
||||
"366000322_58": "「…………」"
|
||||
}
|
17
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17
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@ -0,0 +1,17 @@
|
||||
{
|
||||
"366000331_0": "「…………」",
|
||||
"366000331_1": "「こいつらはお前を仲間だと言って探してたんだぞッ!\\n なのに――」",
|
||||
"366000331_2": "「――!」",
|
||||
"366000331_3": "「うぐッ!? くそッ!\\n そっちがその気なら――ッ!」",
|
||||
"366000331_4": "「防がれたッ!?」",
|
||||
"366000331_5": "(あの影とは違う、実体のある人間だ。\\n なら、あの冷気の防御さえ突破できれば……ッ!)",
|
||||
"366000331_6": "「そろそろ終わらせてやる。受けてみろ――。\\n <ruby=キグナス>白鳥星座</ruby>、最大の拳!」",
|
||||
"366000331_7": "「オーロラサンダーアターック!!」",
|
||||
"366000331_8": "「うおおおおおッ!」",
|
||||
"366000331_9": "「――!?」",
|
||||
"366000331_10": "「こっからが本番だぞッ!」",
|
||||
"366000331_11": "「く……」",
|
||||
"366000331_12": "「まだまだッ!\\n ――くらっとけッ!」",
|
||||
"366000331_13": "「…………」",
|
||||
"366000331_14": "「黒い連中があいつに加勢してッ!?\\n こいつら、つるんでるのかよッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
||||
{
|
||||
"366000332_0": "「今までやられた分の倍返しだッ!\\n ――まとめて吹き飛べッ!」",
|
||||
"366000332_1": "「はあッ、はあッ……。アマルガムの力のおかげで、\\n あたしだけでもなんとかなったみたいだな……」",
|
||||
"366000332_2": "「だけど、氷河とかいうやつには逃げられたか……」",
|
||||
"366000332_3": "「う……」",
|
||||
"366000332_4": "「よかった、無事だったんだな」",
|
||||
"366000332_5": "「うん、なんとか……。\\n だけど――」",
|
||||
"366000332_6": "「紫龍が、氷河に連れ去られてしまったんだ」",
|
||||
"366000332_7": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"366000332_8": "「あたしが黒いやつらの相手にまごついてる隙に……。\\n 悪かった……」",
|
||||
"366000332_9": "「ううん、キミは悪くないよ。\\n まさか氷河に襲われるなんて、ぼくも紫龍も想定外だった」",
|
||||
"366000332_10": "「あいつ、仲間だったんじゃないのか?\\n なんでいきなり……」",
|
||||
"366000332_11": "「氷河は仲間だよ。なぜあんなことをしたのか……。\\n 考えられるとすれば邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主に操られているとか……」",
|
||||
"366000332_12": "「確証はないけど、<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>には\\n そういう技を使う<ruby=セイント>聖闘士</ruby>もいるんだ」",
|
||||
"366000332_13": "「……厄介な話だな」",
|
||||
"366000332_14": "「まあいい、早く探しに行くぞ」",
|
||||
"366000332_15": "「でもキミは、響さんを探さないといけないんじゃ……」",
|
||||
"366000332_16": "「あのバカに関しては今のところ手がかりがないし、\\n こんな状況でお前らを放っておけるかよ」",
|
||||
"366000332_17": "「ありがとう……。\\n それじゃあ、行こう!」"
|
||||
}
|
29
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29
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@ -0,0 +1,29 @@
|
||||
{
|
||||
"366000411_0": "黄金聖闘士サガとの出会いッ!",
|
||||
"366000411_1": "「なかなか追いつかないね……」",
|
||||
"366000411_2": "「クリスちゃんも、\\n <ruby=セイント>聖闘士</ruby>さんたちも、無事だといいけど……」",
|
||||
"366000411_3": "「ああ。だが、そう簡単にやられる連中では――」",
|
||||
"366000411_4": "「――!?\\n これは……」",
|
||||
"366000411_5": "「どうしたのッ!?」",
|
||||
"366000411_6": "「強大な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じる……。\\n あの宮殿からだ!」",
|
||||
"366000411_7": "「仲間の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>さんがいるってこと?」",
|
||||
"366000411_8": "「……わからない。\\n ひょっとしたら、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主かもしれないぞ……!」",
|
||||
"366000411_9": "「そうだとしても、無視するわけにはいかない。\\n そうだよね?」",
|
||||
"366000411_10": "「ああ……。\\n 様子を見に行ってみよう」",
|
||||
"366000411_11": "「星矢、ここで会うとは思わなかったぞ」",
|
||||
"366000411_12": "「あんたは――サガ!?\\n サガなのか!」",
|
||||
"366000411_13": "「ええっと、そちらは……?」",
|
||||
"366000411_14": "「彼はサガ。\\n <ruby=ゴールドクロス>黄金聖衣</ruby>を纏い<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>を護る最上位の闘士、<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の1人だ」",
|
||||
"366000411_15": "「それじゃあ……、<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>より\\n もっと強い人なんだ……」",
|
||||
"366000411_16": "「どうしてあんたがこの世界にいるんだ?」",
|
||||
"366000411_17": "「やはりここは異世界なのだな……。わたしは気を失い、\\n 気づくとこの場所で目を覚ましていたのだ」",
|
||||
"366000411_18": "「それってもしかして、わたしたちと同じように\\n 黄金の枝でこの世界に飛ばされたんじゃ――」",
|
||||
"366000411_19": "「黄金の枝?\\n 意識を失う前の記憶が曖昧でな、悪いがそれは定かではない」",
|
||||
"366000411_20": "「星矢がなぜここにいるのか、その少女は何者なのか。\\n まずはわたしに話してもらえないだろうか」",
|
||||
"366000411_21": "「ああ、わかった。\\n オレは――」",
|
||||
"366000411_22": "「なるほど、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を持つ<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の調査。\\n そしてシンフォギア装者との出会いか……」",
|
||||
"366000411_23": "「オレはこのまま、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主と仲間たちを探すつもりだ。\\n サガ、あんたは?」",
|
||||
"366000411_24": "「わたしは――」",
|
||||
"366000411_25": "「――!\\n どうやら、招かれざる客が来たようだな」",
|
||||
"366000411_26": "「戦士の影が……こんなにッ!?」"
|
||||
}
|
15
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15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
||||
{
|
||||
"366000412_0": "「なにい!?\\n まだ増えるのか!」",
|
||||
"366000412_1": "「倒しても倒しても……キリがないよッ!」",
|
||||
"366000412_2": "「ここはわたしに任せてくれ」",
|
||||
"366000412_3": "「サガ……?」",
|
||||
"366000412_4": "「で、でもッ!\\n こんな数を相手に1人では――」",
|
||||
"366000412_5": "「わたしは<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の1人、<ruby=ジェミニ>双子座</ruby>のサガだ。\\n 雑兵が何人いたところで、敵ではない」",
|
||||
"366000412_6": "「――ほとばしれ!\\n 我が<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
|
||||
"366000412_7": "「美しき銀河の星々と共に滅べ……。\\n ――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
|
||||
"366000412_8": "「あれだけいたのに、たったの一撃で……」",
|
||||
"366000412_9": "「先ほどの問い、\\n わたしがどうするつもりかということだが――」",
|
||||
"366000412_10": "「おまえたちに同行し、協力させてほしい」",
|
||||
"366000412_11": "「いいのか?」",
|
||||
"366000412_12": "「ああ、それが<ruby=アテナ>女神</ruby>の願いであるというのならば是非もない」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
||||
{
|
||||
"366000421_0": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"366000421_1": "「時空の狭間へと消え去るがいい。\\n アナザーディメンション!」",
|
||||
"366000421_2": "「なんかわたし、全然役に立ててない……」",
|
||||
"366000421_3": "「こいつらには<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やして撃ち出す攻撃でないと\\n 効きにくいみたいだから、仕方ないさ」",
|
||||
"366000421_4": "「だけど、クリスちゃんが1人ぼっちで助けを\\n 待っているかもしれないのに、何もできないなんて……」",
|
||||
"366000421_5": "「あのさ、\\n わたしも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じて燃やすこと、できないかな?」",
|
||||
"366000421_6": "「キミが!?\\n だけど、そう簡単には……」",
|
||||
"366000421_7": "「簡単ではないが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることは不可能ではない。\\n それは誰にだって宿っている力なのだ」",
|
||||
"366000421_8": "「だけど、オレだって何年も修行をして、\\n やっと感じることができたんだぜ?」",
|
||||
"366000421_9": "「そっか……」",
|
||||
"366000421_10": "「彼女が普通の少女だったなら、\\n わたしもこんなことは言わないが……」",
|
||||
"366000421_11": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>が<ruby=クロス>聖衣</ruby>を纏い、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させて戦うように、\\n 装者はシンフォギアを纏い、唄うことで力を得るという」",
|
||||
"366000421_12": "「その不思議な相似に、わたしは興味があるのだ。\\n 彼女ならばもしかしたら、と」",
|
||||
"366000421_13": "「可能性があるなら、\\n 挑戦してみたいですッ!」",
|
||||
"366000421_14": "「確かに、キミが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を\\n 感じることができたら百人力だな」",
|
||||
"366000421_15": "「ならばまずは……、\\n わたしと手合わせをしよう」",
|
||||
"366000421_16": "「えええッ!?\\n わたしが、サガさんとですかッ!?」",
|
||||
"366000421_17": "「ああ、戦いに勝る経験はない」",
|
||||
"366000421_18": "「わ、わかりましたッ!\\n それなら、お願いしますッ!」",
|
||||
"366000421_19": "「手加減は不要だ。\\n ――全力でかかってくるがいい」"
|
||||
}
|
53
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53
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@ -0,0 +1,53 @@
|
||||
{
|
||||
"366000422_0": "(全然……歯が立たない……ッ!)",
|
||||
"366000422_1": "「もう終わりか?」",
|
||||
"366000422_2": "「ま・だ・ま・だああああッ!」",
|
||||
"366000422_3": "「筋はいいが――」",
|
||||
"366000422_4": "「簡単に受け止められ――うわッ!?」",
|
||||
"366000422_5": "「きゅぅ、参りました……」",
|
||||
"366000422_6": "「まるで、見えない壁に吹き飛ばされたみたい……」",
|
||||
"366000422_7": "「拳圧による衝撃波だ」",
|
||||
"366000422_8": "「そんなことまでできるなんて……」",
|
||||
"366000422_9": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を極めた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の力はこの程度ではない。\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の放つ拳は、光速に達する」",
|
||||
"366000422_10": "「こ、光速ッ!?」",
|
||||
"366000422_11": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じたければ、己の内面に目を向けるんだ。\\n おまえの中には宇宙が広がっている」",
|
||||
"366000422_12": "「わたしの中の宇宙――」",
|
||||
"366000422_13": "「ここまでしてもらって申し訳ないのですが……、\\n 言ってること、全然わかりませんッ!」",
|
||||
"366000422_14": "「フッ、まあそうだろう。\\n すぐに理解できるものでもない」",
|
||||
"366000422_15": "「次は、星矢。\\n おまえが彼女の相手をしてやってくれ」",
|
||||
"366000422_16": "「オレが!?」",
|
||||
"366000422_17": "「星矢の粗削りな<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>に触れた方が、\\n むしろ得るものが多いかもしれないと思ってな」",
|
||||
"366000422_18": "「そういうことなら――」",
|
||||
"366000422_19": "「お願いしますッ!」",
|
||||
"366000422_20": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"366000422_21": "「く――ッ!」",
|
||||
"366000422_22": "「やっぱり、すごい破壊力……ッ!」",
|
||||
"366000422_23": "「教えてやるよ。世にある全ての物は原子でできている。\\n 破壊するということの根本は、原子を砕くってことなんだ」",
|
||||
"366000422_24": "「原子を……」",
|
||||
"366000422_25": "「だから、体内にあるパワーとソウルを、\\n 破壊しようとする物の原子の一点に集中させて打ち抜くんだ」",
|
||||
"366000422_26": "「こんなふうに……!」",
|
||||
"366000422_27": "「うう……ッ!\\n もっとちゃんと理科の授業を聞いておくんだった……ッ!」",
|
||||
"366000422_28": "「ヘヘ、今のは<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さんの受け売りなんだけどな」",
|
||||
"366000422_29": "「<ruby=マリン>魔鈴</ruby>さん?」",
|
||||
"366000422_30": "「オレの師匠さ。オレに<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の戦い方を教え込んでくれた。\\n 厳しいけれど、優しい人だ!」",
|
||||
"366000422_31": "「師匠だったら、わたしにだってッ!\\n 曰く、稲妻を喰らい、雷を握り潰すように打つべし――ッ!」",
|
||||
"366000422_32": "「今度はわたしの番だッ!」",
|
||||
"366000422_33": "「うあああ――!」",
|
||||
"366000422_34": "「どうだッ!\\n <ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が感じられなくたって、これくらいッ!」",
|
||||
"366000422_35": "「く――!」",
|
||||
"366000422_36": "「まだだ……!」",
|
||||
"366000422_37": "「燃えろ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>!\\n 燃え上がれええええ!」",
|
||||
"366000422_38": "「一度は倒れたのに、まだこんな力がッ!?\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>……ッ!」",
|
||||
"366000422_39": "「うおおおおお!」",
|
||||
"366000422_40": "(力だけじゃない……。\\n 身体を包む光の奥に、何かが見える――ッ!)",
|
||||
"366000422_41": "(これは……ッ!)",
|
||||
"366000422_42": "魔鈴さんを助けるため、燃えろオレの小宇宙よ、奇跡を起こせ……!",
|
||||
"366000422_43": "みんながこのオレに勇気と力を与えてくれた。オレはみんなの希望なのだ――!",
|
||||
"366000422_44": "もう一度オレに力をくれ! 小宇宙よ、女神よ!",
|
||||
"366000422_45": "ねえさん! ねえさん――!!",
|
||||
"366000422_46": "「これが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の力だああ!」",
|
||||
"366000422_47": "「うわあああッ!?」",
|
||||
"366000422_48": "(拳に乗った想いを感じる……。\\n いつも誰かのために……だから<ruby=セイント>聖闘士</ruby>はこんなに強いの?)",
|
||||
"366000422_49": "(この想いが、この強さが……、\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なの……ッ!?)",
|
||||
"366000422_50": "(まだまだ、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の領域には程遠いだろう。\\n だが、何かを掴んだようだな、少女よ)"
|
||||
}
|
36
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36
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@ -0,0 +1,36 @@
|
||||
{
|
||||
"366000511_0": "邪なる聖闘士の毒牙ッ!",
|
||||
"366000511_1": "「チェーンよ……」",
|
||||
"366000511_2": "「氷河たちは向こうに行ったみたいだ」",
|
||||
"366000511_3": "「そんなことまでわかるのか」",
|
||||
"366000511_4": "「アンドロメダ星座の<ruby=クロス>聖衣</ruby>には攻撃・探索性能を持つ<ruby=スクエアチェーン>角鎖</ruby>と、\\n 防御性能を持つ<ruby=サークルチェーン>円鎖</ruby>がそれぞれ備わっているんだ」",
|
||||
"366000511_5": "「へえ。便利なもんだな」",
|
||||
"366000511_6": "「ただ……、いいのか?」",
|
||||
"366000511_7": "「え、なにが?」",
|
||||
"366000511_8": "「分かってんだろ。\\n このまま行けば、仲間と戦うことになるんだぞ」",
|
||||
"366000511_9": "「……大丈夫。\\n 紫龍を、そして氷河も助け出さないと」",
|
||||
"366000511_10": "「星矢っていう、もう1人の仲間と\\n 先に合流した方がいいんじゃないのか?」",
|
||||
"366000511_11": "「ううん、星矢の状況もわからないし、\\n 今は急いだ方がいいと思う」",
|
||||
"366000511_12": "「……ここに、にいさんがいればよかったんだけどね」",
|
||||
"366000511_13": "「にいさん……、そういえばさっきも言ってたな」",
|
||||
"366000511_14": "「ごめん、今のは聞かなかったことにして。\\n 弱音なんて吐いたら、それこそにいさんに笑われちゃうよ」",
|
||||
"366000511_15": "「まあいいけど。\\n よっぽど仲のいい兄弟なんだな」",
|
||||
"366000511_16": "「……そう言われると、どうなんだろう」",
|
||||
"366000511_17": "「はあ?」",
|
||||
"366000511_18": "「修行中は長い間離れて暮らしていたし、\\n 今もたくさん話すことはあまり無いから」",
|
||||
"366000511_19": "「少し気難しくて、あまり誰かと一緒にいようとしないけど……、\\n 誰より優しくて、強い心を持った人なんだ」",
|
||||
"366000511_20": "「にいさんに心配をかけないためにも、\\n 全てを終わらせて無事に帰らないと」",
|
||||
"366000511_21": "「…………」",
|
||||
"366000511_22": "「キミは、兄弟はいるかい?」",
|
||||
"366000511_23": "「いや、そういうのはいない」",
|
||||
"366000511_24": "「だけど、あたしには放っておけない後輩と、\\n やっぱり放っておけない先輩がいる」",
|
||||
"366000511_25": "「だから、あたしも絶対帰らなくちゃいけないんだ」",
|
||||
"366000511_26": "「そうなんだね」",
|
||||
"366000511_27": "「……キミこそ、いいの?\\n 氷河のことはぼくたちの問題だ。キミが付き合う必要は――」",
|
||||
"366000511_28": "「さすがに今さらだろ。代わりに、そっちが片付いたら\\n バカを探すためにそのチェーンを使わせてもらうからな」",
|
||||
"366000511_29": "「……うん。きっとそうするよ」",
|
||||
"366000511_30": "「……チッ、またこいつらか」",
|
||||
"366000511_31": "「きっと、氷河が近い証拠だ」",
|
||||
"366000511_32": "「なるほどな。\\n だったら前菜は速攻で片付けるぞッ!」",
|
||||
"366000511_33": "「うん。そして氷河のもとへ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
||||
{
|
||||
"366000512_0": "「氷河! 紫龍!」",
|
||||
"366000512_1": "「いたッ!\\n あそこに1人倒れてるぞッ!」",
|
||||
"366000512_2": "「――紫龍!」",
|
||||
"366000512_3": "「う…………」",
|
||||
"366000512_4": "「紫龍、大丈夫!?」",
|
||||
"366000512_5": "「――後ろだッ!\\n 気をつけろッ!」",
|
||||
"366000512_6": "「ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"366000512_7": "「サークルディフェンス!」",
|
||||
"366000512_8": "「そう何度も不意打ちはくらわないよ」",
|
||||
"366000512_9": "「…………」",
|
||||
"366000512_10": "「さっきと違って3対1だ。お前に勝ち目はないッ!\\n 降参するなら今のうちだぞッ!」",
|
||||
"366000512_11": "「待って、この気配は……。\\n まさか!?」",
|
||||
"366000512_12": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"366000512_13": "「<ruby=ろざん>廬山</ruby>――」",
|
||||
"366000512_14": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"366000512_15": "「あぶない!!」",
|
||||
"366000512_16": "「――<ruby=しょうりゅうは>昇龍覇</ruby>!!」",
|
||||
"366000512_17": "「う、うわああああ――!?」",
|
||||
"366000512_18": "「…………」",
|
||||
"366000512_19": "「ま、まさか……、\\n お前まで操られて……ッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"366000521_0": "「おいッ!\\n 大丈夫かッ!」",
|
||||
"366000521_1": "「う……」",
|
||||
"366000521_2": "(気を失って……)",
|
||||
"366000521_3": "「…………」",
|
||||
"366000521_4": "「…………」",
|
||||
"366000521_5": "「次はあたしってわけか。\\n だけど、させるか――ッ!!」",
|
||||
"366000521_6": "「あたしを庇ってくれたこいつのためにも、\\n 負けるわけにはいかないからなッ!」",
|
||||
"366000521_7": "「止められたッ!?」",
|
||||
"366000521_8": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"366000521_9": "「くッ!」",
|
||||
"366000521_10": "「――ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"366000521_11": "「ぐ、あああ……ッ!」",
|
||||
"366000521_12": "「…………」",
|
||||
"366000521_13": "「…………」",
|
||||
"366000521_14": "「くッ……」",
|
||||
"366000521_15": "「……う、クリス……」",
|
||||
"366000521_16": "「気が付いたのかッ!?」",
|
||||
"366000521_17": "「なんとか、ね……。\\n ごめん、1人で戦わせて……」",
|
||||
"366000521_18": "「無理して動くなッ!\\n あの技をまともに食らったんだろッ!?」",
|
||||
"366000521_19": "「そんなわけにはいかないよ……。\\n ぼくたち2人で、氷河と紫龍を止めよう!」",
|
||||
"366000521_20": "「だけど、そんなダメージで……ッ!」",
|
||||
"366000521_21": "「ぼくは、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>だから。\\n この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が尽きるまで、諦めない!」",
|
||||
"366000521_22": "「燃え上がれ! ぼくの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――!」",
|
||||
"366000521_23": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の力か……ッ!\\n とにかく、まだやれるみたいだな」",
|
||||
"366000521_24": "「うん。言ったでしょう、必ず帰るって。\\n そのために、負けるわけにはいかないよ」",
|
||||
"366000521_25": "「…………」",
|
||||
"366000521_26": "「あいつ、影を呼び出しやがったッ!?」",
|
||||
"366000521_27": "「――!?」",
|
||||
"366000521_28": "「く、分断されて――ッ!」",
|
||||
"366000521_29": "「ぼくは大丈夫!\\n まずはこの、戦士の影を倒そう!」",
|
||||
"366000521_30": "「ああ……ッ!」",
|
||||
"366000521_31": "「この程度の雑魚、\\n 秒で片付けてやるよッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"366000522_0": "「弓矢で弾幕が張れないとでも思ったかッ!?」",
|
||||
"366000522_1": "「ハッ、予告通り秒で片付いたな」",
|
||||
"366000522_2": "「おい、大丈夫かッ!?」",
|
||||
"366000522_3": "「…………」",
|
||||
"366000522_4": "「――ッ!?」",
|
||||
"366000522_5": "「ネビュラチェーン!」",
|
||||
"366000522_6": "「く――ッ!\\n お、お前まさか……ッ!」",
|
||||
"366000522_7": "「…………」",
|
||||
"366000522_8": "(洗脳されてるのかッ!?\\n たった少しの隙に、誰が? どうやってッ!?)",
|
||||
"366000522_9": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"366000522_10": "「目を覚ましてくれッ!\\n お前は、こんな事をするやつじゃないはずだッ!」",
|
||||
"366000522_11": "「…………」",
|
||||
"366000522_12": "「サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"366000522_13": "「ダイヤモンドダスト!!」",
|
||||
"366000522_14": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"366000522_15": "「間に合えッ!\\n コクーン……ッ!!」",
|
||||
"366000522_16": "「コクーンのリフレクターが、砕け――ッ!?」",
|
||||
"366000522_17": "「うわあああああッ!?」",
|
||||
"366000522_18": "「ぐ、うう……。\\n はあ……はあ……」",
|
||||
"366000522_19": "「…………」",
|
||||
"366000522_20": "「……あたしに、トドメを刺すつもりか……。\\n そんなこと、させ、るか……ッ!」",
|
||||
"366000522_21": "(――ッ! ダ、ダメだ……。\\n こいつに向けて引き金を引くことが、あたしには――ッ!)",
|
||||
"366000522_22": "「サンダーウェーブ!!」",
|
||||
"366000522_23": "「――!?」",
|
||||
"366000522_24": "「あいつの攻撃が、弾かれたッ!?」",
|
||||
"366000522_25": "「…………」",
|
||||
"366000522_26": "「お前が、助けてくれたのか?\\n いったい、何者……」",
|
||||
"366000522_27": "「オレは<ruby=いっき>一輝</ruby>。\\n 瞬の兄にして、<ruby=フェニックス>鳳凰星座</ruby>の<ruby=セイント>聖闘士</ruby>」",
|
||||
"366000522_28": "「瞬……おまえに人殺しなどさせん」",
|
||||
"366000522_29": "「――!」",
|
||||
"366000522_30": "「洗脳状態にあるようだな……。\\n 何者か知らんが、許さんぞ――」",
|
||||
"366000522_31": "「我が弟、瞬の心を汚した罪を……!!」"
|
||||
}
|
59
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59
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@ -0,0 +1,59 @@
|
||||
{
|
||||
"366000611_0": "ペガサスとフェニックスッ!",
|
||||
"366000611_1": "「目を覚ませ、瞬」",
|
||||
"366000611_2": "「…………」",
|
||||
"366000611_3": "「…………」",
|
||||
"366000611_4": "「…………」",
|
||||
"366000611_5": "「やはり、何者かに洗脳されているか」",
|
||||
"366000611_6": "「手荒な手段を取るしかないようだな」",
|
||||
"366000611_7": "「ま……待て……。\\n あたしも戦う……ッ!」",
|
||||
"366000611_8": "「その必要はない」",
|
||||
"366000611_9": "「だけど、相手は3人もいるんだぞッ!」",
|
||||
"366000611_10": "「何人いようと変わらん。\\n この鳳凰の羽ばたきの前には、ただ燃え尽きるのみだ」",
|
||||
"366000611_11": "「だいたい、そのダメージで何ができる?\\n オレが3人を倒すところを黙って見ていろ」",
|
||||
"366000611_12": "「く……」",
|
||||
"366000611_13": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
|
||||
"366000611_14": "「ダイヤモンドダスト!」",
|
||||
"366000611_15": "「普段のおまえたちならばいざ知らず、操られた状態で放つ\\n 見せかけの技など、鳳翼の羽ばたき1つで吹き飛ばしてくれる」",
|
||||
"366000611_16": "「くう……!?」",
|
||||
"366000611_17": "「む……!?」",
|
||||
"366000611_18": "「やはり、技に普段ほどのキレを感じないぞ」",
|
||||
"366000611_19": "「――!」",
|
||||
"366000611_20": "「ネビュラチェーン!」",
|
||||
"366000611_21": "「危ないッ!\\n やっぱり黙って見ているなんて――」",
|
||||
"366000611_22": "「待て、手出しは無用だと――!」",
|
||||
"366000611_23": "「できるかよ――ッ!」",
|
||||
"366000611_24": "「う……」",
|
||||
"366000611_25": "「――!\\n 鎖だけを狙って攻撃を……!?」",
|
||||
"366000611_26": "「おまえ……。先程も、瞬を撃つことをためらっていたな」",
|
||||
"366000611_27": "「あんたが来るまであいつと一緒に戦ってたんだッ!\\n それにあいつは、身体を張ってあたしを助けてくれた」",
|
||||
"366000611_28": "「短い付き合いだけど、あたしだってな、\\n あいつを傷つけたくなんかないんだよッ!」",
|
||||
"366000611_29": "「…………」",
|
||||
"366000611_30": "「だけどだからこそ、洗脳を解いて助けてやりたい。\\n あたしにも手伝わせろ」",
|
||||
"366000611_31": "「……いいだろう。\\n おまえの名前は?」",
|
||||
"366000611_32": "「雪音クリスだ。覚えとけッ!」",
|
||||
"366000611_33": "「ダイヤモンドダスト!!」",
|
||||
"366000611_34": "「く……ッ!\\n とはいえ、厳しい状況に変わりはないか……」",
|
||||
"366000611_35": "「3人をまとめて倒し気絶させるには、\\n このフェニックス最大の技を放つ必要がある」",
|
||||
"366000611_36": "「だが、操られているとは言え奴らも武を極めた者だ。\\n そう易々とは隙を作ってくれないだろう。だから――」",
|
||||
"366000611_37": "「あたしにその隙を無理やり作れってのかッ!?\\n 人使いの荒いやつだなッ!」",
|
||||
"366000611_38": "「できないのならば無理にとは言わん」",
|
||||
"366000611_39": "「できないとは言ってないだろッ!\\n あのバカのせいで、お膳立てには慣れてんだよ……ッ!」",
|
||||
"366000611_40": "「…………」",
|
||||
"366000611_41": "「銃弾を防いだくらいでドヤッてんじゃねーッ!\\n ミサイルパーティにご招待だッ!!」",
|
||||
"366000611_42": "「許せ、氷河、紫龍、瞬……。\\n 手加減はできん」",
|
||||
"366000611_43": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主……決して許しはしないぞ。\\n オレに瞬を攻撃させたこと――」",
|
||||
"366000611_44": "「必ず見つけ出し、八つ裂きにしてくれる!」",
|
||||
"366000611_45": "「燃えろ、オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――!」",
|
||||
"366000611_46": "(なんだ、この気迫は……ッ!)",
|
||||
"366000611_47": "(感じる……仲間への想いと、敵への怒りをッ!\\n これが、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>なのか……?)",
|
||||
"366000611_48": "「期は満ちた。行くぞ!」",
|
||||
"366000611_49": "「――ッ!\\n ああ、ぶちかませッ!」",
|
||||
"366000611_50": "「<ruby=ほうよくてんしょう>鳳翼天翔</ruby>――!!」",
|
||||
"366000611_51": "「ぐあああああああ!?」",
|
||||
"366000611_52": "「に……いさ……ん……?」",
|
||||
"366000611_53": "「気絶したか……。\\n あんたのおかげで、なんとかなった」",
|
||||
"366000611_54": "「ああ。だが、戦いはまだ――」",
|
||||
"366000611_55": "「クリスちゃーんッ!\\n おーいッ!!」",
|
||||
"366000611_56": "「――ッ!?\\n この声は……」"
|
||||
}
|
34
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34
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@ -0,0 +1,34 @@
|
||||
{
|
||||
"366000621_0": "「クリスちゃんクリスちゃんクリスちゃんッ!」",
|
||||
"366000621_1": "「くっつくなバカッ!」",
|
||||
"366000621_2": "「とにかく、無事だったんだな。\\n 心配させやがって」",
|
||||
"366000621_3": "「一輝!」",
|
||||
"366000621_4": "「星矢か……」",
|
||||
"366000621_5": "「これは……何があったんだ!?\\n どうして瞬や氷河、紫龍が気絶して……?」",
|
||||
"366000621_6": "「お互い、状況説明が必要みたいだな……」",
|
||||
"366000621_7": "「――ってことがあったんだよ」",
|
||||
"366000621_8": "「クリスちゃんも大変だったんだね……」",
|
||||
"366000621_9": "「一輝も、<ruby=アテナ>女神</ruby>に呼ばれて\\n この世界に来ていたのか」",
|
||||
"366000621_10": "「それにしても、最初は氷河、それから紫龍、瞬。\\n まさか3人も洗脳されるだなんて……」",
|
||||
"366000621_11": "「それをしたのも、戦士の影を差し向けているのも、\\n 全て<ruby=アテナ>女神</ruby>の言う邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主ということか」",
|
||||
"366000621_12": "「他者の心を上書きし操る拳、か……」",
|
||||
"366000621_13": "<size=40>ドドドドドドド――ッ!!</size>",
|
||||
"366000621_14": "「なんだ――!?」",
|
||||
"366000621_15": "「外からのようだ!」",
|
||||
"366000621_16": "「戦士の影が、\\n この宮殿に向かって押し寄せてくる……ッ!」",
|
||||
"366000621_17": "「100や200じゃきかないぞッ!」",
|
||||
"366000621_18": "「洗脳による同士討ちが失敗に終わったから、\\n あれであたしらを倒そうってハラかッ!?」",
|
||||
"366000621_19": "「宮殿の中には倒れたままの瞬たちがいる……!」",
|
||||
"366000621_20": "「3人を連れて退くにも、\\n こう囲まれてしまっては逃げ場がないな……」",
|
||||
"366000621_21": "「迎え撃つしかないだろう」",
|
||||
"366000621_22": "「正面の敵はわたしが対処しよう。おまえたちはそれぞれ、\\n 2手に分かれて残りの侵入経路を潰してくれ」",
|
||||
"366000621_23": "「待ってくれ!\\n それじゃあんたが半分以上を相手することに……」",
|
||||
"366000621_24": "「心配はいらない」",
|
||||
"366000621_25": "「おまえたちこそ、敵に後れを取るなよ」",
|
||||
"366000621_26": "「おまえに言われるまでもない」",
|
||||
"366000621_27": "「わかった。あんたも気を付けてくれ!」",
|
||||
"366000621_28": "「わたしたち装者の攻撃は、あいつらに効きにくい……。\\n それでも、精一杯戦うよッ!」",
|
||||
"366000621_29": "「当然だ。それじゃあ、お前はそのままそいつと戦え。\\n 勝手に倒れたら承知しないからな」",
|
||||
"366000621_30": "「うん。クリスちゃんと一緒にみんなのところに帰るまで\\n 倒れたりしないよ……ッ!」",
|
||||
"366000621_31": "「では行くぞ。宮殿に入り込まれれば、\\n あの3人が危険に晒される。ただの1人も通すなよ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
||||
{
|
||||
"366000622_0": "(邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体、もしや――)",
|
||||
"366000622_1": "「……今は、考えごとをしている場合ではないか。\\n まずは目の前の敵を片付けねばな……」",
|
||||
"366000622_2": "「ここから先は誰も通さん。\\n <ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>の力、その身に刻み滅ぶがいい!」",
|
||||
"366000622_3": "「ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"366000622_4": "「わたしだってッ!」",
|
||||
"366000622_5": "「うぐ……ッ!」",
|
||||
"366000622_6": "「大丈夫か!?」",
|
||||
"366000622_7": "「あ、ありがとう……ッ!」",
|
||||
"366000622_8": "(足を引っ張ってどうするんだッ!\\n 1人でも多く、敵を倒せ……ッ!)",
|
||||
"366000622_9": "「ここは通行止めだッ!」",
|
||||
"366000622_10": "「くッ、1人倒すのに\\n こんなに時間をかけてられないってのに……」",
|
||||
"366000622_11": "「<ruby=ほうよくてんしょう>鳳翼天翔</ruby>――!」",
|
||||
"366000622_12": "「あれが、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>の力……」",
|
||||
"366000622_13": "(あたしにも、こいつらを倒せる力があったなら……ッ!)"
|
||||
}
|
70
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70
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@ -0,0 +1,70 @@
|
||||
{
|
||||
"366000631_0": "「はあ、はあ……まだだ!」",
|
||||
"366000631_1": "「まだまだ!\\n ペガサス<ruby=りゅうせいけん>流星拳</ruby>!」",
|
||||
"366000631_2": "「はあ……はあ……」",
|
||||
"366000631_3": "「大丈夫ッ!?\\n ごめんね、わたしがもっと戦えたら……ッ!」",
|
||||
"366000631_4": "「仕方ないさ。その分、オレがあいつらを倒す……!」",
|
||||
"366000631_5": "「まだこんなに……。\\n だけど、ここはオレが護らなくちゃいけないんだ……」",
|
||||
"366000631_6": "「共に戦う仲間のため、帰りを待つ<ruby=アテナ>女神</ruby>のため、\\n オレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>尽きるまで――!」",
|
||||
"366000631_7": "「消え去れ!」",
|
||||
"366000631_8": "「――!?」",
|
||||
"366000631_9": "「それはあたしがッ!\\n 止まりやがれッ!」",
|
||||
"366000631_10": "「オレとしたことが……く!」",
|
||||
"366000631_11": "「いくらなんでも無茶な戦い方をしすぎだぞ……ッ!」",
|
||||
"366000631_12": "「オレの心配などいらん」",
|
||||
"366000631_13": "「それじゃ、どうするつもりだよッ!?」",
|
||||
"366000631_14": "「知れたことだ。\\n ――ここで命まで燃やし尽くすのみよ!」",
|
||||
"366000631_15": "「<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たちの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が弱まっていく……。\\n どうやら限界が近いか……」",
|
||||
"366000631_16": "(しかし、わたしがここを離れれば、\\n 敵が宮殿内に押し寄せてしまう……)",
|
||||
"366000631_17": "(この状況を覆すには、気絶している<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>たちが\\n 目覚めるか、もしくは――)",
|
||||
"366000631_18": "「――可能性に、賭けるしかないな」",
|
||||
"366000631_19": "「シンフォギア装者の少女たちよ、\\n おまえたちならば、できるはずだ……!」",
|
||||
"366000631_20": "「う……」",
|
||||
"366000631_21": "「もう、限界がッ!?」",
|
||||
"366000631_22": "「はあ……はあ……。\\n く、身体が……動かない……」",
|
||||
"366000631_23": "「…………」",
|
||||
"366000631_24": "「<ruby=セイント>聖闘士</ruby>のみんながこんなにボロボロになるまで\\n 戦っているのに、どうしてわたしにはないんだ……」",
|
||||
"366000631_25": "「みんなを、護り抜くだけの力が……ッ!」",
|
||||
"366000631_26": "「キミには、その力があるよ……」",
|
||||
"366000631_27": "「――ッ!」",
|
||||
"366000631_28": "「だけど、わたしは<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることが……」",
|
||||
"366000631_29": "「きっとできる」",
|
||||
"366000631_30": "「向き合うんだ。自分自身に、何を感じて、何を想うかに」 ",
|
||||
"366000631_31": "「でも、どうやって……」",
|
||||
"366000631_32": "「いつもやっていたじゃないか。\\n 熱い想いを、歌に乗せて――」",
|
||||
"366000631_33": "「――ッ! そうだ、この胸の歌は、わたしそのもの。\\n だったら、歌が湧きあがってくる、心の奥にある物が……ッ!」",
|
||||
"366000631_34": "「く……」",
|
||||
"366000631_35": "「おい、諦めるなッ!\\n 諦めたら死ぬぞッ!」",
|
||||
"366000631_36": "「おまえは手遅れになる前に逃げろ」",
|
||||
"366000631_37": "「ばかやろうッ!\\n お前を置いていけるかよッ!?」",
|
||||
"366000631_38": "「…………」",
|
||||
"366000631_39": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じることができないから、\\n おまえはうまく戦うことができないのだったな」",
|
||||
"366000631_40": "「ならば、おまえも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やせ」",
|
||||
"366000631_41": "「あたしが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を……ッ!?\\n だけど、いくら教えてもらっても分からなかったんだッ!」",
|
||||
"366000631_42": "「最後は自分で感じるしかない」",
|
||||
"366000631_43": "「わずかでも、瞬やオレの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じたはずだ。\\n おまえの中にも必ずある」",
|
||||
"366000631_44": "(こいつから感じたもの……。それは、火傷するほど熱い想いッ!\\n それは、あたしら装者の歌に似て……ッ!)",
|
||||
"366000631_45": "(敵が迫っている……。だけど、気にするなッ!\\n 今はそんなときじゃない、自分に向き合うんだ)",
|
||||
"366000631_46": "(わたしは……護りたいッ!\\n 護るために戦っているんだッ!)",
|
||||
"366000631_47": "(<ruby=セイント>聖闘士</ruby>のみんなを、クリスちゃんを、\\n そして目の前の、この人を……ッ!)",
|
||||
"366000631_48": "(これがわたしだ。\\n わたしの中に広がるこの宇宙が――ッ!)",
|
||||
"366000631_49": "「これは……ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>が光って!?」",
|
||||
"366000631_50": "(あたしはなんで、唄ってるんだッ!?)",
|
||||
"366000631_51": "(決まってるッ!\\n あたしの歌は絆だッ!)",
|
||||
"366000631_52": "(家族と、みんなと、そしてあのバカとの……ッ!)",
|
||||
"366000631_53": "(そうだ、こいつらだって、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を燃やすのは\\n いつだって絆を護ろうとするときだった)",
|
||||
"366000631_54": "(ここで新しくできた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>との絆。\\n あたしは、それを護るために――ッ!)",
|
||||
"366000631_55": "「――!\\n フェニックスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>が反応している!?」",
|
||||
"366000631_56": "「これは――ッ!?」",
|
||||
"366000631_57": "「響き渡れ……」",
|
||||
"366000631_58": "「わたしの中の、<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――ッ!」",
|
||||
"366000631_59": "「<size=40>うぅうおおおおおおッ!</size>」",
|
||||
"366000631_60": "「ガングニールが、わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>と\\n ペガサスの<ruby=クロス>聖衣</ruby>に呼応してッ!?」",
|
||||
"366000631_61": "「ついに……掴んだんだな!」",
|
||||
"366000631_62": "「できた……あったよ。\\n わたしにも<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>がッ!」",
|
||||
"366000631_63": "「胸の歌が生まれる、あたしの奥の奥……。\\n 粗削りで、むき出しで――」",
|
||||
"366000631_64": "「<size=40>これがあたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>だッ!</size>」",
|
||||
"366000631_65": "「その姿は……」",
|
||||
"366000631_66": "「イチイバルが、<ruby=クロス>聖衣</ruby>の力に反応したのか」",
|
||||
"366000631_67": "「よーし、ここからが本番だッ!\\n 休憩しながら、燃えてるあたしを御覧じなッ!」"
|
||||
}
|
26
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26
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@ -0,0 +1,26 @@
|
||||
{
|
||||
"366000632_0": "「感じる、クリスちゃんの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>もッ!\\n よーし、それならこっちはわたしがッ!」",
|
||||
"366000632_1": "「わたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>はもっと燃えるッ!\\n 熱くなれるッ!」",
|
||||
"366000632_2": "「彼女の拳が、音速を超えて――!」",
|
||||
"366000632_3": "「貫けええええッ!」",
|
||||
"366000632_4": "「新たな鳳翼が生まれるとはな……」",
|
||||
"366000632_5": "「あんたたちのおかげだッ!\\n 今度は、あたしが護る番だぞ」",
|
||||
"366000632_6": "「できるッ! 全開バーニング中の\\n あたしの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>で――ッ!」",
|
||||
"366000632_7": "「戻ったか」",
|
||||
"366000632_8": "「サガさんッ!\\n ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"366000632_9": "「いや、敵を退けることができたのは\\n おまえたち4人の頑張りのおかげだ」",
|
||||
"366000632_10": "「特に、土壇場で<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させた2人のな」",
|
||||
"366000632_11": "「それは、あんたらのことを見ていたからなんだけどな」",
|
||||
"366000632_12": "「それより、休憩はもう十分だろう。\\n 瞬たちもじきに目を覚ますはずだ」",
|
||||
"366000632_13": "「全ての元凶、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主を探さねば」",
|
||||
"366000632_14": "「いや、探す必要はない」",
|
||||
"366000632_15": "「どういうことだ!?」",
|
||||
"366000632_16": "「――いるのだろう、姿を見せろ!」",
|
||||
"366000632_17": "「――!?\\n こいつが瞬たちを洗脳した<ruby=セイント>聖闘士</ruby>……」",
|
||||
"366000632_18": "「黒い、影……ッ!\\n あれ? でも――」",
|
||||
"366000632_19": "「邪悪でバカデカい<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を感じる……。\\n だけど、この感じは――!」",
|
||||
"366000632_20": "「やはりそうだったか……」",
|
||||
"366000632_21": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体は、\\n もう1人のわたしだったのだ!」",
|
||||
"366000632_22": "「…………」",
|
||||
"366000632_23": "「<size=40>もう1人の、サガさん……ッ!?</size>」"
|
||||
}
|
65
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|
||||
{
|
||||
"366000711_0": "邪悪な小宇宙の主現るッ!",
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"366000711_1": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の主の正体は、\\n もう1人のわたしだったのだ!」",
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"366000711_2": "「もう1人のわたしだと?\\n クックク……」",
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"366000711_3": "「オレたちは1つだったのだ。\\n 水臭いことを言ってくれるな……ククククク……」",
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"366000711_4": "「……この地で目覚めてから、枷が外れたような\\n 穏やかさを感じていたが……」",
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"366000711_5": "「ククク……言ってくれる。\\n オレからすれば、甘さが消えて清々しておるわッ!」",
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"366000711_6": "「サガさん、この人は……?」",
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"366000711_7": "「……この者は、わたし自身……。\\n わたしの邪なる心なのだ」",
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"366000711_8": "「ああッ!?\\n 分身でもしたってのかッ?」",
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"366000711_9": "「ククク……分身とは、実に的確な表現を持ち出したものだな」",
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"366000711_10": "「元の世界でのわたしの心には、邪悪なるもう1人の人格が\\n 巣くっていたのだ」",
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"366000711_11": "「時には主人格を支配されることもあったが……、\\n このように、対面することなどなかった」",
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"366000711_12": "「あくまでも1つの身体に宿った、別の人格であったはずなのだ。\\n それが……なぜ?」",
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"366000711_13": "「それがこの世界の力だ!\\n 『黄金の枝』に導かれし、オレの望む世界のな!!」",
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"366000711_14": "「『黄金の枝』に導かれた世界だとッ!?」",
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"366000711_15": "「な、なぜおまえが『黄金の枝』を……!?」",
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"366000711_16": "「探させていたであろう?\\n おまえの側近が嬉しそうに報告に来てくれたわ!」",
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"366000711_17": "「く、よもや主人格を乗っ取られている間に\\n 発見の報せが届いていたとは……」",
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"366000711_18": "「アテナが感じた邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>とは……、\\n おまえのことだったのだな」",
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"366000711_19": "「それで!? おまえは何を企んでいる!?\\n どうしてオレ達を襲ったんだ!?」",
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"366000711_20": "「ククク……確かにこの世界はオレが望むものだった」",
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"366000711_21": "「オレがオレ自身として、\\n 誰に咎められることなく存在できる世界」",
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"366000711_22": "「しかし、所詮は仮初。\\n 時が来れば、この世界は音もなく崩れ去ってしまうのだ」",
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"366000711_23": "「だから自暴自棄になったとでも言うのか!?」",
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"366000711_24": "「自棄になる必要がどこにある?\\n この世界が崩れる前に、元の世界に戻ればよいだけだ」",
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"366000711_25": "「オレの身体から、善人ぶった甘い人格を排除し\\n オレ1人の人格を持ったサガとしてな!」",
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"366000711_26": "「おまえが<ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>に帰るということは、邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を\\n <ruby=サンクチュアリ>聖域</ruby>に放つということと変わらん」",
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"366000711_27": "「そんなことさせるか!」",
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"366000711_28": "「……待ちたまえ」",
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"366000711_29": "「これは、わたしの失策により招かれた事態。\\n ならば、自らの手によって始末をつけるべきだ」",
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"366000711_30": "「――ほとばしれ! 我が<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ!」",
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"366000711_31": "「なんだよ、このとんでもない<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は……ッ!?」",
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"366000711_32": "「さあ、決着をつけよう。\\n 今こそ<ruby=アテナ>女神</ruby>の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>として、正義を尽くそう!」",
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"366000711_33": "「クククッ……流石の<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>だが、ここが、\\n オレの望んだ世界だということを思い知るがいい!!」",
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"366000711_34": "「空気が、震えてる……ッ!!」",
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"366000711_35": "「明らかに、悪そうなサガの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の方が強大じゃねーかッ!!」",
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"366000711_36": "「なんのために<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>のような虫ケラ共を\\n 洗脳までしたと思っているのだ!」",
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"366000711_37": "「おまえたちが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を高め、戦えば戦うほど\\n この世界に、邪悪なる<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>は満ちるのだ!!」",
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"366000711_38": "「もはや、1人の<ruby=ゴールドセイント>黄金聖闘士</ruby>程度\\n 雑兵と変わらぬわ!!」",
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"366000711_39": "「く……ここまでの力を……!?\\n しかし、引く訳にはいかぬ!」",
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"366000711_40": "「悲しい程の貧弱さよ。\\n 早々に諦めて、その身体を明け渡すのだ!!」",
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"366000711_41": "「ならば、これならどうだ!\\n ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
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"366000711_42": "「――ギャラクシアンエクスプロージョン!」",
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"366000711_43": "「ぐ……」",
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"366000711_44": "「クックックック……、\\n そろそろ格の違いというものを思い知ったか?」",
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"366000711_45": "「安心して消滅するがよい。\\n その身体は、オレが十全に使い尽くしてやろう」",
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"366000711_46": "「あたしたちがそんなことをッ!」",
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"366000711_47": "「させると思ったかッ!!」",
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"366000711_48": "「今のうちにサガさんをッ!!」",
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"366000711_49": "「いや!\\n ここで逃がしてもらえるほど甘い相手じゃない!!」",
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"366000711_50": "「おまえたちこそ逃げろ。\\n できればそこで倒れている3人の<ruby=ブロンズセイント>青銅聖闘士</ruby>を頼む」",
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"366000711_51": "「おまえたちヒヨコは、オレの話が理解できぬのか!?\\n この地で<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発すればするほど――」",
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"366000711_52": "「邪悪な<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が満ち、オレの力が増すと教えてやったと言うのに\\n やはり虫ケラは虫ケラ!」",
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"366000711_53": "「――滅びよ!\\n ギャラクシアン――」 ",
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"366000711_54": "「ま、待て……。\\n わたしは……まだ朽ちては……おらぬ……」",
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"366000711_55": "「流石はオレの身体と言う所か。\\n では、希望通り引導を渡してやろう!」",
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"366000711_56": "「星矢、一輝、皆を頼む!",
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"366000711_57": " アナザーディメンション!!」",
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"366000711_58": "「フッ……ウワーッハハハハ!」",
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"366000711_59": "「まだ偽善を貫くか、まぁ良い! おまえの身体さえ残れば、\\n ヒヨコや虫ケラ共に用などないわ!!」",
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"366000711_60": "「なんだよこれッ!」",
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"366000711_61": "「オレたちを逃がすつもりなんだ!」",
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"366000711_62": "「そんなのダメだよッ!\\n サガさ――ッ!」"
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