34 lines
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JSON
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{
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"366000521_0": "「おいッ!\\n 大丈夫かッ!」",
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"366000521_1": "「う……」",
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"366000521_2": "(気を失って……)",
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"366000521_3": "「…………」",
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"366000521_4": "「…………」",
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"366000521_5": "「次はあたしってわけか。\\n だけど、させるか――ッ!!」",
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"366000521_6": "「あたしを庇ってくれたこいつのためにも、\\n 負けるわけにはいかないからなッ!」",
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"366000521_7": "「止められたッ!?」",
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"366000521_8": "「<ruby=ろざんしょうりゅうは>廬山昇龍覇</ruby>!」",
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"366000521_9": "「くッ!」",
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"366000521_10": "「――ダイヤモンドダスト!」",
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"366000521_11": "「ぐ、あああ……ッ!」",
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"366000521_12": "「…………」",
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"366000521_13": "「…………」",
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"366000521_14": "「くッ……」",
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"366000521_15": "「……う、クリス……」",
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"366000521_16": "「気が付いたのかッ!?」",
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"366000521_17": "「なんとか、ね……。\\n ごめん、1人で戦わせて……」",
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"366000521_18": "「無理して動くなッ!\\n あの技をまともに食らったんだろッ!?」",
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"366000521_19": "「そんなわけにはいかないよ……。\\n ぼくたち2人で、氷河と紫龍を止めよう!」",
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"366000521_20": "「だけど、そんなダメージで……ッ!」",
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"366000521_21": "「ぼくは、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>だから。\\n この<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>が尽きるまで、諦めない!」",
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"366000521_22": "「燃え上がれ! ぼくの<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>よ――!」",
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"366000521_23": "「<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>の力か……ッ!\\n とにかく、まだやれるみたいだな」",
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"366000521_24": "「うん。言ったでしょう、必ず帰るって。\\n そのために、負けるわけにはいかないよ」",
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"366000521_25": "「…………」",
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"366000521_26": "「あいつ、影を呼び出しやがったッ!?」",
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"366000521_27": "「――!?」",
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"366000521_28": "「く、分断されて――ッ!」",
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"366000521_29": "「ぼくは大丈夫!\\n まずはこの、戦士の影を倒そう!」",
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"366000521_30": "「ああ……ッ!」",
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"366000521_31": "「この程度の雑魚、\\n 秒で片付けてやるよッ!」"
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