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2019-04-15 06:10:38 -04:00

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{
"321000631_0": "「ナスターシャ教授……」",
"321000631_1": "「なんですか?」",
"321000631_2": "「お客様がお見えになっています」",
"321000631_3": "「後にしてもらってください。\\n 今はとても手が放せません」",
"321000631_4": "「いえ、それがS.O.N.G.からのご使者と……」",
"321000631_5": "「なんですって?」",
"321000631_6": "「これが――」",
"321000631_7": "「はい、切歌ちゃん経由でいただいたデータを、\\n S.O.N.G.の研究員が解析した途中結果が入ってます」",
"321000631_8": "「既に分析済のものと重複している可能性も\\n あります……とのことですが」",
"321000631_9": "「いえ、今は少しでも多角的な視点と分析データが欲しいところです。\\n 助かります」",
"321000631_10": "「さっそく、データを拝見しましょう」",
"321000631_11": "「それで、マリアさんたちは?」",
"321000631_12": "「メディカルルームです。\\n ……少しついていてあげていただけますか」",
"321000631_13": "「はい、是非」",
"321000631_14": "「では、ご案内いたします」",
"321000631_15": "「あの短時間でこれだけのパターンの解析データを……」",
"321000631_16": "「これまでもデータ越しのやりとりだけですが、\\n S.O.N.G.の研究担当者は、大したものですね」",
"321000631_17": "「ですが……有能だからこそ、\\n はっきりわかってしまうこともある」",
"321000631_18": "「これだけの多角的なアプローチと分析力をもってしても、\\n この結果止まりとは……」",
"321000631_19": "「あの呪いに対抗するのは、\\n やはり一筋縄ではいかないということですね……」",
"321000631_20": "「う……うう……」",
"321000631_21": "「くッ……ああッ……」",
"321000631_22": "「はあ、はあ、はあ、……」",
"321000631_23": "「3人とも苦しそう……」",
"321000631_24": "「もう少しの辛抱だよ。\\n みんながいれば、きっと……」",
"321000631_25": "「だから……もう少しだけ、頑張って……」",
"321000631_26": "「あれがそうデスか……」",
"321000631_27": "「ああ、そうだ。\\n あの城こそ忌々しきヴァンパイアの本拠地だ」",
"321000631_28": "「やっと辿り着いたデス……」",
"321000631_29": "「まさか、こんな遅くなるとは思わなかったデスよ……」",
"321000631_30": "「奴の下僕の守りが固くて時間を食いすぎたな……」",
"321000631_31": "「今頃は奴らも力を増している頃合いだろう」",
"321000631_32": "「今仕掛けるべきか、日が昇るのを待つべきかは、\\n 慎重に考えたほうがいいだろうな」",
"321000631_33": "「それは……」",
"321000631_34": "(こうしている間にも、みんなは苦しんでるデスよ)",
"321000631_35": "(明日までもつという保証は、どこにもないデス……)",
"321000631_36": "「このまま一気に城まで進むデスよッ!」",
"321000631_37": "「そうか……それがお前の決断なら、止めはしまい」",
"321000631_38": "「それじゃあ、行くデスッ!」",
"321000631_39": "「――止まれッ!!」",
"321000631_40": "「――えッ!?」",
"321000631_41": "「勢いよく踏み出した途端に止めないでほしいデスッ!」",
"321000631_42": "「一体どうしたんデスか?」",
"321000631_43": "「あそこを見ろッ!」",
"321000631_44": "「あそこ……?」",
"321000631_45": "「月明かりの下に、何かでっかいのがいるデスッ!」",
"321000631_46": "「な……デカいオオカミデスッ!?」",
"321000631_47": "「奴の力が増している証拠だろうな」",
"321000631_48": "「気配からしても、これまでのような雑魚とは格が違う。\\n 油断するな」",
"321000631_49": "「わかってるデスよッ!」",
"321000631_50": "「でも……あくまで邪魔をするっていうなら――」",
"321000631_51": "「Zeios igalima raizen tron――」",
"321000631_52": "「この碧刃イガリマで切り倒していくまでデスッ!!」"
}