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80ae245e73
Author | SHA1 | Date | |
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80ae245e73 | |||
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96
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96
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@ -0,0 +1,96 @@
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"201019611_0": "大きくなろう大作戦",
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"201019611_1": "「……よし。データの受け渡しは済んだし、\\n せっかくだから、姉さんに会えないかな……」",
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"201019611_2": "「あれ? あそこにいるのは、もしかして……」",
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"201019611_3": "「そろそろ行きましょうか」",
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"201019611_4": "「ああ。2人ならばすぐにでも片を付けられるだろう」",
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"201019611_5": "「やっぱり姉さんたちだ。\\n でも……雰囲気からして、これからお仕事なのかな?」",
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"201019611_6": "「あら、セレナじゃない。来ていたのね」",
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"201019611_7": "「こんにちは、姉さん。これからお仕事?」",
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"201019611_8": "「ええ、任務で出ないといけないの。\\n せっかく来てくれたのに、ごめんなさい」",
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"201019611_9": "「あんまり長い時間こっちにはいられないでしょうけれど、\\n なるべく早く帰ってくるわね」",
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"201019611_10": "「うん、気を付けて行ってきてね」",
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"201019611_11": "「任務の状況次第ではあるが、\\n それほど長引かないはずだ」",
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"201019611_12": "「姉さんをよろしくお願いします」",
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"201019611_13": "(……2人とも、背が高くてスタイルがよくて、かっこいいな。\\n わたしもいつか、あんな風になれるのかな……?)",
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"201019611_14": "「どうしたんデスか?\\n こんなところでボーッとして」",
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"201019611_15": "「あッ、暁さん。今、姉さんと風鳴さんが任務で\\n 出撃していったんですけど、後ろ姿がとても凛々しくて……」",
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"201019611_16": "「早く大人になりたいなー、と思っちゃったりして」",
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"201019611_17": "「なるほどデスッ! 確かに2人とも高身長でイカしてるデスね。\\n その気持ちはわかるデス」",
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"201019611_18": "「アタシも調を護れるビッグでクールな女になりたいデス」",
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"201019611_19": "「……わたしも、そうなりたいですッ!」",
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"201019611_20": "「なんだか、セレナにしてはすごく前のめりデスッ!\\n 何か理由があるんデスか?」",
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"201019611_21": "「その……わたしの世界では、\\n 何年も前に、姉さんが亡くなりました」",
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"201019611_22": "「だから、わたしが本来持っている姉さんのイメージと\\n こちらの世界の姉さんとの間で少しズレがあるんです」",
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"201019611_23": "「姉さんが急に大きくなったようで……なんだか、\\n わたしだけ取り残された気がしてしまうんです」",
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"201019611_24": "「それで自分も大人になれば、\\n マリアとの距離感も縮まると思ったんデスか」",
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"201019611_25": "「仕方ないことだと、理解はしてるんですけど……」",
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"201019611_26": "「よーし、だったらアタシも協力するデスッ!\\n 2人で早くかっこいい大人になってみせるデスよッ!」",
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"201019611_27": "「えッ……いいんですか?\\n でも、どうすれば大人になれるんでしょう?」",
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"201019611_28": "「うーん、そうデスねー……。\\n 身長だけでも大きくなりたいところデスが……」",
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"201019611_29": "「なら、まずは背を伸ばす方法を考えてみましょうッ!」",
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"201019611_30": "「あッ、ちょうどいいところに藤尭さんがいるデス」",
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"201019611_31": "「ん? どうしたんだ2人して」",
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"201019611_32": "「休憩中のところすみません。わたしたち、\\n 背を伸ばす方法は無いかって考えているんです」",
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"201019611_33": "「よければ力を貸していただけないでしょうか?」",
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"201019611_34": "「背を伸ばす方法?……ああ、そういうことなら構わないよ。\\n 俺の知ってる範囲で力になるよ」",
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"201019611_35": "「やったデスッ! 頼りになる大人デスね」",
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"201019611_36": "「ああ、まあね。\\n それで背を伸ばす方法だけど」",
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"201019611_37": "「一般的にはしっかりとした睡眠、適度なストレッチと、カルシウムを多く\\n 摂るために牛乳を飲むのが効果的って言われているな」",
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"201019611_38": "「それなら結構簡単に試せそうデスね」",
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"201019611_39": "「牛乳の効果は、わたしも聞いたことがありますッ!」",
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"201019611_40": "「……まあ、君たちはまだまだ成長期だし、\\n そんなに気にしなくても放っておけば自然に……」",
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"201019611_41": "「詳しく教えてくれて感謝デスッ!",
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"201019611_42": " お釈迦様いわく、善は急げデスよッ!」",
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"201019611_43": "「はい、実践あるのみですね。\\n アドバイス、ありがとうございますッ!」",
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"201019611_44": "「えッ、急げって、\\n 即効性があるわけじゃ――ッ!?」",
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"201019611_45": "「早速、藤尭さんの教えを実行するデス」",
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"201019611_46": "「まずは、ストレッチですね」",
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"201019611_47": "「背が伸びた姿を想像するだけで胸が高鳴るデス」",
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"201019611_48": "「姉さんに追いついて、驚かせてあげたいな」",
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"201019611_49": "「それじゃ屈伸から始めて、\\n 伸脚に前屈と一通りやるデスッ!」",
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"201019611_50": "「はい、わかりました」",
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"201019611_51": "(……おや、あれは切歌くんにセレナくんか。\\n 休みの日にも自主練とは頼もしい限りだな)",
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"201019611_52": "(戦闘では日頃の積み重ねが物を言う。\\n こうして訓練に励んでいるのは素晴らしい)",
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"201019611_53": "(どうせならもっと効率的な訓練のアドバイスを……。",
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"201019611_54": " いや、ここで指摘するのはやめておこう)",
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"201019611_55": "(『秘密特訓』に口を出すのは野暮というものだ)",
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"201019611_56": "「フー、いつの間にかガッツリ運動してしまったデス」",
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"201019611_57": "「そうですね。\\n お互い少しは姉さんたちに近づけたんでしょうか?」",
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"201019611_58": "「間違いないデス。大人に近づいてるデスよッ!」",
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"201019611_59": "「う? うう……」",
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"201019611_60": "「ど、どうしたんですかッ!?」",
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"201019611_61": "「……運動したら、お腹がすいてしまったデス……」",
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"201019611_62": "「フフ、そうですね。いい感じに疲れも出てきましたし、\\n 食堂で牛乳を飲んで一休みしませんか?」",
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"201019611_63": "「そうするデス。藤尭さんの教え、その2デスッ!」",
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"201019611_64": "「今日の夜はぐっすり眠れそうデス」",
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"201019611_65": "「これで睡眠もバッチリですね」",
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"201019611_66": "「これから毎日この教えをこなしていけば、\\n 身長を追い越す日はそう遠くないかもデス」",
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"201019611_67": "「そうですね。あ、そういえば、\\n そろそろ姉さんたちが戻ってくる頃かもしれません」",
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"201019611_68": "「じゃあ牛乳を飲んだら、帰ってくるのを待つデースッ!\\n マリアに勝利宣言しちゃうデスよッ!」",
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"201019611_69": "「はいッ! 姉さんたち、きっとびっくりしますね」",
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"201019611_70": "「あれ? あそこに姉さんたちが……」",
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"201019611_71": "「もう任務を終わらせてきたんデスか。\\n って、あれはッ!」",
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"201019611_72": "「2人とも、牛乳を飲もうとしてますッ!」",
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"201019611_73": "「まずいデス、急いで阻止しにいくデスッ!」",
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"201019611_74": "「えッ、どうしてですか?」",
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"201019611_75": "「これ以上大きくなられたら困るデスよッ!\\n 追いつけなくなっちゃうデスッ!」",
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"201019611_76": "「そ、そうですねッ! 急いで止めにいかないと」",
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"201019611_77": "「姉さん、待ってッ!」",
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"201019611_78": "「えッ、急にどうしたの?」",
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"201019611_79": "「ごめんなさい、姉さん。\\n その牛乳はわたしたちが飲まないといけないのッ!」",
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"201019611_80": "「翼さんも、ちょっと失礼するデス」",
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"201019611_81": "「なんだッ!? やぶから棒に」",
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"201019611_82": "「んッ……」",
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"201019611_83": "「んむ、ごくッ……」",
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"201019611_84": "「すごい勢いで飲んでいるわね。\\n 2人ともそんなに牛乳が好きだったなんて、知らなかったわ」",
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"201019611_85": "「余程のどが渇いていたのか……?」",
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"201019611_86": "「わたしたちは少しでも姉さんたちに追いつきたいんですッ!」",
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"201019611_87": "「そうデス。追いついて、追い越すんデスッ!」",
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"201019611_88": "「すぐに成長して並んで立てるようになるから。\\n 見ていてね」",
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"201019611_89": "「牛乳で追いつくって……、\\n なるほど、そういうことね」",
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"201019611_90": "「フッ……、微笑ましい限りだな」",
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"201019611_91": "「あなたたち……。\\n もう、そんなに急ぐ必要なんてないのに」",
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"201019611_92": "「プハーッ! もう1本いくデスッ!」",
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"201019611_93": "「はいッ! もう1本ッ!」"
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}
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122
Missions/2010197/201019711_translations_jpn.json
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Missions/2010197/201019711_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,122 @@
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{
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"201019711_0": "セレナのバースデー2020",
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"201019711_1": "「え? 今言ったこと……本当に?」",
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"201019711_2": "「もちろんよ。誕生日だもの。\\n なんでも好きなお願いを言ってちょうだい」",
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"201019711_3": "「最初は何かプレゼントを用意しようかとも思ったんだけど……」",
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"201019711_4": "「たまにはこういうプレゼントもいいんじゃないかって\\n アタシたちが提案したんデス」",
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"201019711_5": "「そうだったんですね。\\n でも、急に言われても思いつかないですよ」",
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"201019711_6": "「どんなことでもいいよ。\\n マリアにやってほしいことでもいいと思う」",
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"201019711_7": "「遠慮せずに言ってちょうだい」",
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"201019711_8": "「だったら……」",
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"201019711_9": "「あ、あの、笑わないでね。昨日、夢を見て、\\n それがどこかのお城でわたしがお姫様になってる夢だったの」",
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"201019711_10": "「それで、目が覚めたときに、\\n 現実でもお姫様になってみたいな、って思って……」",
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"201019711_11": "「いいデスね。お姫様なら美味しいものを\\n たくさん食べられるデスよッ!」",
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"201019711_12": "「わたしもお姫様みたいなドレス着てみたい」",
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"201019711_13": "「『お姫様になりたい』、ね」",
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"201019711_14": "「…………」",
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"201019711_15": "「え……あ……もちろん、わたしも無理だってわかってるよ。\\n だから、言いづらかったの……」",
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"201019711_16": "「……」",
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"201019711_17": "「あ、あのね、お誕生日はまた姉さんのお料理食べたいな。\\n それがわたしのお願い」",
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"201019711_18": "「そう……わかったわ。\\n あなたのお願い、叶えてみせるわね」",
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"201019711_19": "「わあッ、本当に叶うかもしれないなんてッ!\\n 嬉しい……。楽しみにしているね」",
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"201019711_20": "「……ええ、絶対に叶えてみせるわ」",
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"201019711_21": "「さあ、着いたわよ」",
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"201019711_22": "「あ、あの、姉さん? ここって、遊園地だよね?\\n 今日は暁さんたちの家で誕生日パーティだって……」",
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"201019711_23": "「フフン、アレは嘘デースッ!」",
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"201019711_24": "「なんと、今日の誕生日会場はこちらの遊園地となりました。\\n どんどんぱふぱふー」",
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"201019711_25": "「ええッ!?」",
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"201019711_26": "「言ったでしょ、お願いは絶対に叶えるって」",
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"201019711_27": "「この遊園地には、お客さんがお姫様の格好をして\\n パレードに参加できるショーがあるのよ」",
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"201019711_28": "「残念ながら、本物のお姫様にすることはできないけど\\n 少しはその気分が味わえるんじゃないかしら」",
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"201019711_29": "「姉さん……」",
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"201019711_30": "「あッ、今さらやめたー、なんてダメデスよ。\\n ここのショーの予約、大変だったんデスから」",
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"201019711_31": "「うん、すごい倍率で、予約できたのは本当に運がよかった」",
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"201019711_32": "「というわけだから、キャンセルも変更もなし。\\n あなたには、お姫様になってもらうわ」",
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"201019711_33": "「うん……」",
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"201019711_34": "「わわ、泣いてるデスかッ!?」",
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"201019711_35": "「わたし、すごく嬉しくて……」",
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"201019711_36": "「ほら、泣いてる暇なんて無いわよ」",
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"201019711_37": "「パレードが始まるまで時間があるんだから、\\n それまで思いっきり遊ばなきゃねッ!」",
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"201019711_38": "「うんッ!」",
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"201019711_39": "「はぁ……遊園地、すごく楽しいです……」",
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"201019711_40": "「もう、何満足しちゃってるのよ。\\n 本番はこれからなんだからね」",
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"201019711_41": "「そろそろパレードの時間だから移動しないと」",
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"201019711_42": "「もうそんな時間デスかッ!?\\n 急ぐデスよ、遅れちゃったら大変デースッ!」",
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||||||
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"201019711_43": "「はいッ!」",
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"201019711_44": "「うわあああん、おかあさーんッ!」",
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||||||
|
"201019711_45": "(あの子……1人で泣いてる?)",
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"201019711_46": "「ねえ、どうしたの。どこか怪我しちゃった?」",
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"201019711_47": "「うぅ、おかあさんがいないの……」",
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||||||
|
"201019711_48": "「迷子のようね。どうしようかしら。\\n 親御さんも園内にはいると思うけど……」",
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||||||
|
"201019711_49": "「うう……ぐす……」",
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|
"201019711_50": "「ほら、泣かないで。\\n お姉ちゃんが一緒にお母さん探してあげるから」",
|
||||||
|
"201019711_51": "「う、うん……」",
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||||||
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"201019711_52": "「探すといっても、どこを探すデスか?」",
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"201019711_53": "「パレードの時間も迫ってるよ」",
|
||||||
|
"201019711_54": "「でも、このまま放っておくことなんてできません。\\n だから、パレードにはみなさんが――」",
|
||||||
|
"201019711_55": "「ダメッ!」",
|
||||||
|
"201019711_56": "「今日の主役はセレナなんデスよッ!」",
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||||||
|
"201019711_57": "「まだ時間はある、みんなで協力すれば大丈夫」",
|
||||||
|
"201019711_58": "「でも……」",
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||||||
|
"201019711_59": "「言ったでしょ、キャンセルも変更もなしッ!」",
|
||||||
|
"201019711_60": "「まずは、この辺りを探しつつ、\\n その足で迷子センターまで行くわよ、それでいいわね」",
|
||||||
|
"201019711_61": "「うん、ありがとう……」",
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||||||
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"201019711_62": "「むぐッ!? な、なんデスか、この人の数はッ!?」",
|
||||||
|
"201019711_63": "「たぶん、パレードの時間が迫ってるから、\\n 見物客が集まってきているのかも」",
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||||||
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"201019711_64": "「こんなの小さい子供じゃなくても迷子になるわよッ!」",
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||||||
|
"201019711_65": "「うわあああッ!?」",
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|
"201019711_66": "「2人ともッ!?",
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"201019711_67": " ……ダメね、完全に人の波に攫われたわ」",
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"201019711_68": "「セレナは離れないように手を繋いで」",
|
||||||
|
"201019711_69": "「ありがとう、姉さん」",
|
||||||
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"201019711_70": "「もう少しでここを抜けられるっていうのに、\\n 早くしないと時間がッ!」",
|
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"201019711_71": "「あッ! おねえちゃん、お姫様がいるよッ!」",
|
||||||
|
"201019711_72": "「あれって、パレード……」",
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|
"201019711_73": "「どうやら、時間切れのようね……」",
|
||||||
|
"201019711_74": "「おねえちゃん、お姫様一緒に見ようッ!」",
|
||||||
|
"201019711_75": "「え? ……うん、じゃあちょっとだけね」",
|
||||||
|
"201019711_76": "「はあ、子供ってわからないわね。\\n さっきまで親を探して泣いていたのに……」",
|
||||||
|
"201019711_77": "「でも、泣いてるより笑ってるほうがいいよ」",
|
||||||
|
"201019711_78": "「キラキラしてて、お姫様かわいいッ!」",
|
||||||
|
"201019711_79": "「うん、そうだね。まるで本物のお姫様みたい」",
|
||||||
|
"201019711_80": "「本当はあなたもあの中にお姫様として\\n 参加する予定だったのにね」",
|
||||||
|
"201019711_81": "「おねえちゃんもお姫様なの?」",
|
||||||
|
"201019711_82": "「ええ、そうよ。今日はちょっといろいろあって\\n キラキラのドレスは着てないけどね」",
|
||||||
|
"201019711_83": "「すごーいッ!」",
|
||||||
|
"201019711_84": "「……ごめんなさい、せっかく用意してくれたのに」",
|
||||||
|
"201019711_85": "「なんであなたが謝るのよ。\\n あなたのお願いを叶えるのが今日の主題なの」",
|
||||||
|
"201019711_86": "「だから、あなたがその子の親を探したいって\\n 願うなら、わたしはそれを叶えるだけ」",
|
||||||
|
"201019711_87": "「……ありがとう、マリア姉さん」",
|
||||||
|
"201019711_88": "「あ……お姫様いっちゃった……、\\n おねえちゃん、おかあさんは……?」",
|
||||||
|
"201019711_89": "「うん。もう少しで会えるよ」",
|
||||||
|
"201019711_90": "「人垣も通り抜けられたし、\\n このまま迷子センターに行っちゃいましょう」",
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||||||
|
"201019711_91": "「ああ、もうこの子は。急にいなくなるから心配したのよッ!」",
|
||||||
|
"201019711_92": "「おかあさんッ!」",
|
||||||
|
"201019711_93": "「よかった。お母さん、ここにいたんですね」",
|
||||||
|
"201019711_94": "「ええ、パレードの前にはぐれてしまったと\\n こちらにいらっしゃいまして……ご協力感謝します」",
|
||||||
|
"201019711_95": "「本当にありがとうございますッ!」",
|
||||||
|
"201019711_96": "「いえいえ、そんな……」",
|
||||||
|
"201019711_97": "「ふいー、ひどい目にあったデース……」",
|
||||||
|
"201019711_98": "「なんとか合流できた……」",
|
||||||
|
"201019711_99": "「お疲れ様、こっちは片が付いたわ」",
|
||||||
|
"201019711_100": "「ねーねー、聞いて聞いて。\\n おねえちゃんね、お姫様なんだよッ!」",
|
||||||
|
"201019711_101": "「え? お姫様?」",
|
||||||
|
"201019711_102": "「うんッ! パレード一緒に見てるときにね、\\n おねえちゃんたちが言ってたのッ!」",
|
||||||
|
"201019711_103": "「本当はパレードに参加してる予定だったんだけれどね」",
|
||||||
|
"201019711_104": "「そういえば、パレードのスタッフが、\\n 珍しく参加者の1人が来なかったって……まさかッ!」",
|
||||||
|
"201019711_105": "「ええっと、実は……」",
|
||||||
|
"201019711_106": "「ほら、来たデスよッ!\\n おーい、こっちデスよ、こっちーッ!」",
|
||||||
|
"201019711_107": "「みなさーんッ!」",
|
||||||
|
"201019711_108": "「本当にお姫様みたい……」",
|
||||||
|
"201019711_109": "「ええ、とてもよく似合ってるわ。\\n こんなことならもっといいカメラを用意しておけばよかった」",
|
||||||
|
"201019711_110": "「でも、粋な計らいデスね。\\n 特別参加させてもらえるなんてッ!」",
|
||||||
|
"201019711_111": "「ええ、スタッフのみなさんには、\\n 感謝してもしきれないわ」",
|
||||||
|
"201019711_112": "「ここですよーッ! 見えてますかーッ!」",
|
||||||
|
"201019711_113": "「お姫様はあんなにブンブン手を振らないわよ。\\n まったく、はしゃいじゃって……」",
|
||||||
|
"201019711_114": "「おーひーめーさーまーッ!」",
|
||||||
|
"201019711_115": "「あれ、あの子って……、\\n そっか、お母さんと一緒に見に来てくれたんだ」",
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||||||
|
"201019711_116": "「ね、ね? ほら、言ったとおりでしょッ!\\n おねえちゃん、本物のお姫様だよッ!」",
|
||||||
|
"201019711_117": "(あの子……お姫様って呼んでくれてる。\\n 少し恥ずかしいけど、すごく嬉しいな……)",
|
||||||
|
"201019711_118": "「セレナッ! 写真撮るわよッ!」",
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||||||
|
"201019711_119": "「マリア姉さん、みなさんッ!\\n 最高の誕生日プレゼントをありがとうッ!」"
|
||||||
|
}
|
70
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70
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@ -0,0 +1,70 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"201019811_0": "モンスターナイト",
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||||||
|
"201019811_1": "「2人とも、もうすぐハロウィンデスよッ!」",
|
||||||
|
"201019811_2": "「そういえば、もうそんな時期なのね。\\n 今年もあなたたちがどんな仮装するか楽しみにしてるわ」",
|
||||||
|
"201019811_3": "「そのことなんだけど、\\n 今年はわたしたちと一緒に仮装してほしいの」",
|
||||||
|
"201019811_4": "「えッ!? わたしも?」",
|
||||||
|
"201019811_5": "「今年のハロウィンは本場仕込みのホラータッチの仮装で\\n いきたいと思っているんデスッ!」",
|
||||||
|
"201019811_6": "「そのためにマリアの力が必要なんデスよ」",
|
||||||
|
"201019811_7": "「いつもみたいにやったら、怖がってくれないから……」",
|
||||||
|
"201019811_8": "「あなたたちの仮装は可愛いもの。\\n 怖がらせるっていう意味では難しい話ね」",
|
||||||
|
"201019811_9": "「だから、今年こそはッ!」",
|
||||||
|
"201019811_10": "(別に可愛い仮装でもいいと思うけど……)",
|
||||||
|
"201019811_11": "(どうせまた、テレビの特集とかホラー映画に\\n 影響を受けたのね)",
|
||||||
|
"201019811_12": "「だけど……そうね、翼たちを怖がらせるのも\\n 面白いかもしれない」",
|
||||||
|
"201019811_13": "「じゃあッ!」",
|
||||||
|
"201019811_14": "「ええ、今年はわたしも協力してあげるわ」",
|
||||||
|
"201019811_15": "「じゃあ、さっそくこの中から選んでいくデスよッ!」",
|
||||||
|
"201019811_16": "「仮装衣装のカタログ? まったく、準備がいいわね」",
|
||||||
|
"201019811_17": "「どんな仮装がいいデスかね?」",
|
||||||
|
"201019811_18": "「へえ、こんなに種類が……。\\n いざ選ぶとなると迷うわね」",
|
||||||
|
"201019811_19": "「ねえ、これなんてどうかな?\\n マリアに似合いそう」",
|
||||||
|
"201019811_20": "「おお、さすが調デス。\\n きっとこれならみんな怖がってくれるデスよッ!」",
|
||||||
|
"201019811_21": "「どれどれ……」",
|
||||||
|
"201019811_22": "「えッ!?\\n こ、これをわたしが着るのッ!?」",
|
||||||
|
"201019811_23": "「マリアはこれに決定デースッ!」",
|
||||||
|
"201019811_24": "「わ、わたしに着こなせるかしら……」",
|
||||||
|
"201019811_25": "「ったく、なんだって今日はおっさんが訓練相手なんだ」",
|
||||||
|
"201019811_26": "「俺もたまには身体を動かさないとな」",
|
||||||
|
"201019811_27": "「しかし、まだ3人では歯が立ちませんね。\\n マリアたちがいれば、違っていたかもしれませんが」",
|
||||||
|
"201019811_28": "「そういえば、今日はマリアさんたちいないんですね。\\n 任務ですか?」",
|
||||||
|
"201019811_29": "「いや、任務は入っていない。\\n ここには来ていると友里たちから聞いてはいるが」",
|
||||||
|
"201019811_30": "「忘れ物でも取りに来たのか」",
|
||||||
|
"201019811_31": "「いいから早く食堂に行くぞ。\\n 身体を動かして腹が減ってるんだ」",
|
||||||
|
"201019811_32": "「そうだね。\\n 今日は何を食べよっかなーッ!」",
|
||||||
|
"201019811_33": "「<size=40>トリックオアトリートッ!</size>」",
|
||||||
|
"201019811_34": "「うわあああ――ッ!?」",
|
||||||
|
"201019811_35": "「なんだ、敵襲かッ!?」",
|
||||||
|
"201019811_36": "「エヘヘ、驚いたデスか?」",
|
||||||
|
"201019811_37": "「お前たちはこんなところで何をやっているんだ」",
|
||||||
|
"201019811_38": "「ハロウィンなので驚かせに来ました」",
|
||||||
|
"201019811_39": "「ここへ来るのが見えたから先回りさせてもらったのよ」",
|
||||||
|
"201019811_40": "「そ、そうだったんだ。ビックリした……。\\n 心臓飛び出しちゃうかと思ったよ」",
|
||||||
|
"201019811_41": "「大成功デースッ!」",
|
||||||
|
"201019811_42": "「ふざけんなよ、お前らッ!」",
|
||||||
|
"201019811_43": "「先輩、すごく怖がってましたね」",
|
||||||
|
"201019811_44": "「ビビってなんかいないッ!\\n ちょっと驚いただけだっての」",
|
||||||
|
"201019811_45": "「2人とも怖い仮装だね。\\n なんだか、ホラー映画から飛び出してきたみたい」",
|
||||||
|
"201019811_46": "「ああ、よくできているな」",
|
||||||
|
"201019811_47": "「これ、自分たちに似合うのを探そうって決めて\\n アタシたちが選んだんデスよ」",
|
||||||
|
"201019811_48": "「ま、まあ、2人ともいいんじゃないか」",
|
||||||
|
"201019811_49": "「ちょっと待って。どうして2人だけなのよ?\\n わたしも怖いでしょッ!」",
|
||||||
|
"201019811_50": "「マリアのは怖いというより可愛いという感じだな。\\n 特にその耳が」",
|
||||||
|
"201019811_51": "「可愛いですってッ!?」",
|
||||||
|
"201019811_52": "「マリアの仮装はアタシたちが選んだんデース」",
|
||||||
|
"201019811_53": "「とっても可愛くて似合ってますよッ!」",
|
||||||
|
"201019811_54": "「可愛いじゃなくて、怖がりなさいッ!」",
|
||||||
|
"201019811_55": "「……そうだな、確かに怖いよ」",
|
||||||
|
"201019811_56": "「ほら見なさい、可愛いじゃなくて怖いなのッ!」",
|
||||||
|
"201019811_57": "「そのコスプレを怖いと思い込んでるお前がな」",
|
||||||
|
"201019811_58": "「わたしが求めているのは\\n そういう怖さじゃないのよッ!」",
|
||||||
|
"201019811_59": "「あの、ちょっといいかしら」",
|
||||||
|
"201019811_60": "「はい、どうかしましたか?」",
|
||||||
|
"201019811_61": "「これを見てほしいんだけど……」",
|
||||||
|
"201019811_62": "「これは……ッ!\\n か、仮装衣装の請求書デス……」",
|
||||||
|
"201019811_63": "「ほう、随分と奮発したみたいだな」",
|
||||||
|
"201019811_64": "「このお金はどこから捻出したのかしら」",
|
||||||
|
"201019811_65": "「まさか……」",
|
||||||
|
"201019811_66": "「……」",
|
||||||
|
"201019811_67": "「支払いはわたしにつけてちょうだい……」"
|
||||||
|
}
|
119
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119
Missions/2010199/201019911_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,119 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"201019911_0": "ハプニングデート",
|
||||||
|
"201019911_1": "「来ないな、立花は――」",
|
||||||
|
"201019911_2": "「現れませんね」",
|
||||||
|
"201019911_3": "「あのバカ、何やってんだよ。\\n 待ち合わせの時間はとっくに過ぎてるぞ」",
|
||||||
|
"201019911_4": "「何かあったのだろうか。\\n 連絡も無いとなるといささか心配だな」",
|
||||||
|
"201019911_5": "「つい昨日、街ブラデートだなんだって騒いでたんだけどな……」",
|
||||||
|
"201019911_6": "「ん? 電話だな。\\n ……どうした?」",
|
||||||
|
"201019911_7": "「クリス、ごめんなさい。響のことなんだけど……」",
|
||||||
|
"201019911_8": "「ああ、今どこにいるんだ」",
|
||||||
|
"201019911_9": "「それが風邪引いちゃったみたいなの」",
|
||||||
|
"201019911_10": "「はあ? あのバカが風邪?」",
|
||||||
|
"201019911_11": "「今朝、急に熱が出て。それなのに今日はデートなんだ、って\\n 出ていこうとしたから、さすがにって」",
|
||||||
|
"201019911_12": "「何やってんだ、まったく」",
|
||||||
|
"201019911_13": "「クリスちゃん、翼さん、ごめんなさい……」",
|
||||||
|
"201019911_14": "「ほら、起きちゃダメ。ちゃんと寝てなくちゃ」",
|
||||||
|
"201019911_15": "「大体の事情はわかった。\\n 無理せず療養させてくれ」",
|
||||||
|
"201019911_16": "「はい、ではまた……」",
|
||||||
|
"201019911_17": "「ああ、しっかり寝かしとけ」",
|
||||||
|
"201019911_18": "「仕方ないけど、今日の予定はお流れか……」",
|
||||||
|
"201019911_19": "「いや、せっかく休日を合わせたんだ。\\n 2人で出かけよう」",
|
||||||
|
"201019911_20": "「え……?」",
|
||||||
|
"201019911_21": "「こんなふうに雪音と2人きりで出かけることになるなんて\\n 思ってもみなかったな」",
|
||||||
|
"201019911_22": "「あ、ああ。そうですね……」",
|
||||||
|
"201019911_23": "「さて、街に出てきたはいいが、\\n 何をしようか」",
|
||||||
|
"201019911_24": "「プランはあのバカが任せろって言ってたから、\\n こっちは何も考えてないですよ」",
|
||||||
|
"201019911_25": "「そういえば、立花からのメールで\\n 今日の予定表をもらっていたな」",
|
||||||
|
"201019911_26": "「そういえば、やけに長文のメールが来てたけど、\\n あれは予定表だったのかッ!?」",
|
||||||
|
"201019911_27": "「せっかく彼女が考えた予定だ。\\n 今日はこれに従って行動してみよう」",
|
||||||
|
"201019911_28": "「一体、どこに連れて行く予定だったんだ……」",
|
||||||
|
"201019911_29": "「最初はここか。\\n いわゆる、ゲームセンターだな」",
|
||||||
|
"201019911_30": "「まさか先輩と来ることになるなんて\\n 思いもしなかった……」",
|
||||||
|
"201019911_31": "「あのゲームをやってみないか。\\n 銃を使うようだ」",
|
||||||
|
"201019911_32": "「協力しながらゾンビを撃って先に進むゲームか。\\n 怖そうだけど……確かにちょっと面白そうですね」",
|
||||||
|
"201019911_33": "「よし。早速、試してみよう。\\n わたしも1度、シューティングゲームをやってみたかったんだ」",
|
||||||
|
"201019911_34": "「まあ、先輩がやりたいなら付き合いますよ」",
|
||||||
|
"201019911_35": "「くッ、どうなっているんだ。\\n まるで弾が当たらないぞッ!」",
|
||||||
|
"201019911_36": "「先輩、弾が入ってないって。\\n リロードは外に向かってトリガーだッ!」",
|
||||||
|
"201019911_37": "「なるほど、これで装填できた。\\n 今度こそッ!」",
|
||||||
|
"201019911_38": "「ダメだ、当たらないッ!?」",
|
||||||
|
"201019911_39": "「そんな構えじゃ……。",
|
||||||
|
"201019911_40": " こうやって照準を合わせて――」",
|
||||||
|
"201019911_41": "「こうか?」",
|
||||||
|
"201019911_42": "「あ、先輩ッ!」",
|
||||||
|
"201019911_43": "「やられたか……。\\n だが、今度こそ……ッ!」",
|
||||||
|
"201019911_44": "「もういいですよ。先輩とやると2倍疲れる……」",
|
||||||
|
"201019911_45": "「むう……。\\n だが確かに、このゲームでは分が悪いようだ」",
|
||||||
|
"201019911_46": "「次はあれをやってみないか?」",
|
||||||
|
"201019911_47": "「今度は刀を使うゲーム?」",
|
||||||
|
"201019911_48": "「ああ、迫りくる敵を斬り捨てていくゲームのようだぞ」",
|
||||||
|
"201019911_49": "「って、ゾンビの次は妖怪かよッ!」",
|
||||||
|
"201019911_50": "「この、このッ!\\n なんで斬れないんだ、当たっただろッ!」",
|
||||||
|
"201019911_51": "「刀は斬るものだ、当てるだけでは斬れないぞッ!」",
|
||||||
|
"201019911_52": "「うわあッ!?\\n 敵が多すぎて、斬るのが間に合わないってッ!」",
|
||||||
|
"201019911_53": "「敵が多いときは最小限の振りで斬るんだ。\\n 大振りではその隙をつかれるぞッ!」",
|
||||||
|
"201019911_54": "「や、やられた……」",
|
||||||
|
"201019911_55": "「まだまだ修行が足りないな」",
|
||||||
|
"201019911_56": "「つまり、あたしは刀よりも銃を握ってるほうが\\n 合ってるってことだな」",
|
||||||
|
"201019911_57": "「お互い、適材適所ということだ」",
|
||||||
|
"201019911_58": "「刀と銃で戦うゲームとかあったら、\\n 2人でクリアできるかもしれませんね」",
|
||||||
|
"201019911_59": "「ああ、わたしたちなら造作もないな」",
|
||||||
|
"201019911_60": "(でも結局、1つもクリアできなかったな……)",
|
||||||
|
"201019911_61": "「おおッ!? 見ろ、雪音ッ!\\n ハンマーで戦うゲームだそうだぞ」",
|
||||||
|
"201019911_62": "「2人とも馴染みのない武器なら、逆にうまくいくかも――」",
|
||||||
|
"201019911_63": "(まあ、先輩が楽しそうだからいいか。\\n あたしも……なんだかんだ、楽しんでるしな)",
|
||||||
|
"201019911_64": "「次、どこへ行くのかと思ったら、\\n いつものファミレスか」",
|
||||||
|
"201019911_65": "「まあ、ちょうど腹減ってたからいいけど」",
|
||||||
|
"201019911_66": "「フッ……」",
|
||||||
|
"201019911_67": "「何笑ってるんですか?」",
|
||||||
|
"201019911_68": "「相変わらず、食事の仕方は破天荒だな。\\n ほら、じっとしていろ」",
|
||||||
|
"201019911_69": "「んん……子供じゃないんだから、\\n 口くらい自分で拭けますよ」",
|
||||||
|
"201019911_70": "「……あのとき、こんなふうにお前と交流していたら\\n また違っていたのかもな」",
|
||||||
|
"201019911_71": "「あたしが二課に入った頃ですか? \\n 先輩がこんなことしてきたら、あたしのほうが帰ってましたよ」",
|
||||||
|
"201019911_72": "「だが、今では互いに助け合っている。\\n お前には感謝しているんだ」",
|
||||||
|
"201019911_73": "「きゅ、急になんですか。\\n そういうこと、真顔で言われても……」",
|
||||||
|
"201019911_74": "「奢りなら奢りって言ってくださいよ。\\n デザートまで頼んじまった……」",
|
||||||
|
"201019911_75": "「誘ったのはわたしだからな、\\n これくらいはさせてくれ」",
|
||||||
|
"201019911_76": "「だからってな……」",
|
||||||
|
"201019911_77": "「なら、次は誘いを待っている」",
|
||||||
|
"201019911_78": "「またそんなことを――」",
|
||||||
|
"201019911_79": "「あ……ッ!?\\n しまった、端末を店に忘れて――」",
|
||||||
|
"201019911_80": "「ねえ、あの人って風鳴翼さんじゃない?」",
|
||||||
|
"201019911_81": "「ホントだ、すごーいッ!」",
|
||||||
|
"201019911_82": "「あ、ああ……」",
|
||||||
|
"201019911_83": "「あたしが取ってきますよ。\\n その間に、そいつらの相手してやってください」",
|
||||||
|
"201019911_84": "「ああ、すまない」",
|
||||||
|
"201019911_85": "「ありましたよ。\\n まったく、意外と抜けて――」",
|
||||||
|
"201019911_86": "「お願いしますッ! 写真だけでも……」",
|
||||||
|
"201019911_87": "「すみません、プライベートではそういったことに\\n 対応しないと決めているので」",
|
||||||
|
"201019911_88": "「あいつら、まだ帰ってなかったのか」",
|
||||||
|
"201019911_89": "「ちょっとだけなのでッ……\\n どっかに上げたりはしないですからッ!」",
|
||||||
|
"201019911_90": "「ですから、わたしは――」",
|
||||||
|
"201019911_91": "「ほらほら、こっち向いて」",
|
||||||
|
"201019911_92": "「ふざけやがってッ!」",
|
||||||
|
"201019911_93": "「えッ、ちょっとッ!?」",
|
||||||
|
"201019911_94": "「行くぞ、先輩。走れるよなッ!」",
|
||||||
|
"201019911_95": "「雪音ッ!?」",
|
||||||
|
"201019911_96": "「いいから、ほら。こっちだッ!\\n あいつらを撒くまで、適当に走るぞッ!」",
|
||||||
|
"201019911_97": "「そうか、わたしを護るために。\\n だがあの手合はよくいるから別に――」",
|
||||||
|
"201019911_98": "「護るとかそんなんじゃない。\\n それに先輩がよくても、あたしが嫌なんだよッ!」",
|
||||||
|
"201019911_99": "「せっかくの先輩との時間をあんなやつらに\\n 邪魔されるなんて腹立つだろッ!」",
|
||||||
|
"201019911_100": "「雪音……」",
|
||||||
|
"201019911_101": "「フッ、そうだな。\\n 今は2人きりの時間を楽しもう」",
|
||||||
|
"201019911_102": "「そ、そこまで大袈裟じゃなくていいんだよッ!」",
|
||||||
|
"201019911_103": "「はぁ、はぁ……疲れた……」",
|
||||||
|
"201019911_104": "「こんなハプニングに見舞われるとは思わなかったが、\\n 走って逃げるというのも楽しかったな」",
|
||||||
|
"201019911_105": "「なんだよ、走れて楽しいって。\\n ほんと、変わった先輩だよ……」",
|
||||||
|
"201019911_106": "「雪音と2人きりで過ごす機会は稀だからな。\\n 嬉しかったんだ」",
|
||||||
|
"201019911_107": "「な……ッ!? よくそんな恥ずかしいことを\\n 真面目な顔で……」",
|
||||||
|
"201019911_108": "「そ、それでッ! あのバカの予定表はこの後\\n どうなってるんだ?」",
|
||||||
|
"201019911_109": "「実に立花らしいな。\\n 最後は皆で星を見る、と書いてある」",
|
||||||
|
"201019911_110": "「みんなで……か」",
|
||||||
|
"201019911_111": "「じゃあ、それはあのバカが治ってからだな。\\n それでいいですか?」",
|
||||||
|
"201019911_112": "「ああ、わたしもそれがいいと思っていたんだ」",
|
||||||
|
"201019911_113": "「でも、代わりの予定を決めなくちゃ……」",
|
||||||
|
"201019911_114": "「なら、土産を買って、\\n 立花のお見舞いに行くのはどうだ?」",
|
||||||
|
"201019911_115": "「ですね。家から出れなくて拗ねてるだろうし」",
|
||||||
|
"201019911_116": "(先輩と2人で過ごしたこと、あいつに自慢してやろう)"
|
||||||
|
}
|
123
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Normal file
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Normal file
@ -0,0 +1,123 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"201020011_0": "秘密のさしいれ",
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||||||
|
"201020011_1": "とある並行世界に停泊中のエアーキャリアーにて――",
|
||||||
|
"201020011_2": "「1・2ッ! 1・2ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_3": "「1・2ッ! 1・2ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_4": "「全隊……止まれッ!」",
|
||||||
|
"201020011_5": "「みんな、お疲れ様。\\n 今日の訓練はここまでッ!」",
|
||||||
|
"201020011_6": "「ありがとうございましたッ!」",
|
||||||
|
"201020011_7": "「……と、言いたいところなんだけれど……」",
|
||||||
|
"201020011_8": "「ひー……ひー……ふひー……」",
|
||||||
|
"201020011_9": "「ナツミ、頑張ってッ!\\n もう少しよッ!」",
|
||||||
|
"201020011_10": "「そ……そんなこと言われても……つらいっス……。\\n こんなの……納得できないっス……ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_11": "「無駄口を叩く余裕があるのなら、\\n もう1周追加しましょうか?」",
|
||||||
|
"201020011_12": "「隊長ッ! 科学的に質問させて\\n いただきたいっスッ!」",
|
||||||
|
"201020011_13": "「ええ、いいわよ。\\n わたしに答えられることなら」",
|
||||||
|
"201020011_14": "「あたしはこれでも、\\n 自分の仕事には自信があるっス!」",
|
||||||
|
"201020011_15": "「ええ、いつも部隊を支えてもらっているわね。\\n ありがとう」",
|
||||||
|
"201020011_16": "「そんなあたしが……、\\n 何故、このような走り込みを……?」",
|
||||||
|
"201020011_17": "「ナツミに格闘をさせるつもりはないわ。\\n とはいえ、この部隊の人員には余裕がないの」",
|
||||||
|
"201020011_18": "「自分の身を護る……いえ、\\n 走って逃げられるくらいの体力は必要でしょう?」",
|
||||||
|
"201020011_19": "「た……確かに……ここのところ座ってばかりで\\n すっかり足腰がなまっていたっス」",
|
||||||
|
"201020011_20": "「今回の訓練で、科学的にも証明されたっス。\\n まさか、子供の足にもついていけないとは……」",
|
||||||
|
"201020011_21": "「……誰が子供ですって?」",
|
||||||
|
"201020011_22": "「あ、いや、その……」",
|
||||||
|
"201020011_23": "「異論があるのなら科学的に訂正してみせなさいッ!\\n さもなくば、もう1周追加するわよッ!」",
|
||||||
|
"201020011_24": "「ひ……ひええ……、\\n もう走れないっスーッ!」",
|
||||||
|
"201020011_25": "「姉さん、そのくらいにしてあげましょうよ」",
|
||||||
|
"201020011_26": "「あら、セレナ。戻ってたのね」",
|
||||||
|
"201020011_27": "「副隊長、サボリっスか?」",
|
||||||
|
"201020011_28": "「そんなわけないでしょッ!」",
|
||||||
|
"201020011_29": "「わたしには別の任務があったので。\\n 一緒に訓練できなくてごめんなさい」",
|
||||||
|
"201020011_30": "「その代わりに……はい、さしいれですよ」",
|
||||||
|
"201020011_31": "「わおー、ドーナツっスかッ!」",
|
||||||
|
"201020011_32": "「気が利くじゃない。さすがはセレナね」",
|
||||||
|
"201020011_33": "「ありがとうございますっス、副隊長ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_34": "「ちゃんと人数分ありますから……ほら、焦らないで」",
|
||||||
|
"201020011_35": "「みんな、良かったわね」",
|
||||||
|
"201020011_36": "「むぐむぐ……これは……ランニングによって\\n 消耗されたエネルギーを補給しつつ」",
|
||||||
|
"201020011_37": "「脳に必要な糖分も満たされていく……、\\n 科学的にも非常に有効な栄養摂取っス」",
|
||||||
|
"201020011_38": "「あら、1つだけ残ってるドーナツは……、\\n 姉さんの?」",
|
||||||
|
"201020011_39": "「せっかく副隊長が買ってきてくれたのに\\n いらないんっスか?」",
|
||||||
|
"201020011_40": "「こ、子供じゃあるまいし、ドーナツなんて。\\n それに、わたしは隊長なんだから……」",
|
||||||
|
"201020011_41": "「ふむ、その動機づけは非科学的っスけど、\\n あたしの身体は科学的に糖分を求めてるっス」",
|
||||||
|
"201020011_42": "「なおかつ、ドーナツは時間が経過するほどに\\n 油が劣化していくっス」",
|
||||||
|
"201020011_43": "「これらの科学的因果関係から\\n 導き出される結論は……」",
|
||||||
|
"201020011_44": "「あなたが食べたいのね」",
|
||||||
|
"201020011_45": "「さすが隊長、その通りっスッ! やっぱり科学は\\n いつだって万人を唯一絶対の真理へと導くっス」",
|
||||||
|
"201020011_46": "「わたしは構わないけど、\\n そこは科学でなく、セレナに感謝しなさいよ」",
|
||||||
|
"201020011_47": "「副隊長、改めてありがとうございましたっスッ!\\n それでは……いただきますっス」",
|
||||||
|
"201020011_48": "「まったく、さっきは人のことを\\n 子供扱いしてたくせに」",
|
||||||
|
"201020011_49": "「子供にも大人にも糖分は必要っスー♪」",
|
||||||
|
"201020011_50": "「まったく、どっちが子供だか。\\n フフ……」",
|
||||||
|
"201020011_51": "「姉さん……」",
|
||||||
|
"201020011_52": "「フフ……フフ……」",
|
||||||
|
"201020011_53": "(はあ……わたしってば何をやってるんだか。\\n せっかくセレナが気を遣って用意してくれたのに)",
|
||||||
|
"201020011_54": "(体裁にこだわって、\\n あの子の厚意を無下にしてしまった)",
|
||||||
|
"201020011_55": "(どうしたらよかったのかしらね。\\n わたしだって、食べたかったのに……)",
|
||||||
|
"201020011_56": "(まさか、ドーナツ1つで\\n こんなに思い悩むことになるなんて……ッ!)",
|
||||||
|
"201020011_57": "「マリア姉さん、ちょっといい?」",
|
||||||
|
"201020011_58": "「ええ、構わないわ」",
|
||||||
|
"201020011_59": "「どうしたの、こんな時間に」",
|
||||||
|
"201020011_60": "「実は……他の隊員たちにもドーナツを配ってたんだけど、\\n うっかり多めに買ってたみたいで」",
|
||||||
|
"201020011_61": "(もしかして、それは……ッ)",
|
||||||
|
"201020011_62": "「セ、セレナがそういう失敗をするなんて\\n 珍しいわね」",
|
||||||
|
"201020011_63": "「うん。でも、他の隊員に融通するのも角が立つし」",
|
||||||
|
"201020011_64": "「そうかもね。\\n みんな、ちょっと子供っぽいところがあるから」",
|
||||||
|
"201020011_65": "「ということで……わたしたちで\\n こっそり食べちゃうのが、1番丸く収まるかな、って」",
|
||||||
|
"201020011_66": "「でも、隊長がそんな\\n 内緒で食べるなんてことしていいのかしら」",
|
||||||
|
"201020011_67": "「もう、2人きりのときまで\\n そういう肩書きにこだわらなくてもいいのに」",
|
||||||
|
"201020011_68": "「わたしは妹として、姉さんに秘密のさしいれを\\n 持ってきただけなんだから」",
|
||||||
|
"201020011_69": "(……ああ、わたしったら\\n また同じ過ちを繰り返すところだったわね)",
|
||||||
|
"201020011_70": "(変なところで肩肘張ってしまって\\n 余計に気を遣わせてしまったばかりなのに)",
|
||||||
|
"201020011_71": "「そ、そこまで言うのならいただくわ。\\n 時間が経つと油が劣化してしまうものね」",
|
||||||
|
"201020011_72": "「うん、科学的に」",
|
||||||
|
"201020011_73": "「科学的に証明されてるらしいから、仕方ないわよね」",
|
||||||
|
"201020011_74": "(やっぱり、甘いものを食べてるときの姉さんは可愛い……ッ!)",
|
||||||
|
"201020011_75": "(こうやって抱かれるのは姉らしくないけど……、\\n ここは甘受しておきましょうか。今日の反省の意味でも、ね)",
|
||||||
|
"201020011_76": "「隊長、すみませんっス」",
|
||||||
|
"201020011_77": "「は、はいッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_78": "「隊長、実は……って",
|
||||||
|
"201020011_79": " 副隊長も一緒だったんっスか」",
|
||||||
|
"201020011_80": "「ええ。大事な話なら席を外しましょうか?」",
|
||||||
|
"201020011_81": "「いやいや、それほどのことでもないっス。\\n ただ、昼間は申し訳なかったっス」",
|
||||||
|
"201020011_82": "「それは、あなたが訓練に\\n ついてこれなかったこと?」",
|
||||||
|
"201020011_83": "「いえいえ、そちらではないっスッ!」",
|
||||||
|
"201020011_84": "「あの状況で、糖分を必要としていたのは\\n 隊長も同じだったっス」",
|
||||||
|
"201020011_85": "「むしろ、科学的に比較して、身体の小さな隊長こそ\\n 栄養素を欲していたはずっス」",
|
||||||
|
"201020011_86": "「小さい言うなッ!」",
|
||||||
|
"201020011_87": "「そこで、遅ればせながら、このナツミ ヒメジマ、\\n 隊長のために甘味を持参した次第でありまして……」",
|
||||||
|
"201020011_88": "「ええッ!? あなたもッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_89": "「そうっス。午後の自由時間にちょっと外に出て、",
|
||||||
|
"201020011_90": " ……ん?」",
|
||||||
|
"201020011_91": "「も、とは……? むむ? もしかして隊長、\\n 副隊長とこっそりドーナツ食べてたっスか?」",
|
||||||
|
"201020011_92": "「いえッ! そんなこと……」",
|
||||||
|
"201020011_93": "「姉さん、口の周りに……」",
|
||||||
|
"201020011_94": "「く、油断したわ……ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_95": "「とはいえ、あたしも持ってきちゃいましたし、\\n せっかくっスから、ここは3人でいかがっス?」",
|
||||||
|
"201020011_96": "「姉さん、せっかくだから……」",
|
||||||
|
"201020011_97": "「まったくもう、今回だけよ?」",
|
||||||
|
"201020011_98": "「すみません、隊長」",
|
||||||
|
"201020011_99": "「今度は誰ッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_100": "「夜分に失礼します。昼間の訓練で……」",
|
||||||
|
"201020011_101": "「あれ?」",
|
||||||
|
"201020011_102": "「もしかして、あなたもドーナツを……?」",
|
||||||
|
"201020011_103": "「隊長、失礼します」",
|
||||||
|
"201020011_104": "「……って、\\n みなさんお揃いでどうしたんですか?」",
|
||||||
|
"201020011_105": "「その手にしている紙袋の中身は、まさか……ッ!」",
|
||||||
|
"201020011_106": "「みんな、考えることは一緒だったのかも」",
|
||||||
|
"201020011_107": "「というか、ひょっとしてあなたたち、\\n 自分がドーナツを食べたかっただけじゃないのッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_108": "(ギクギクッ!?)",
|
||||||
|
"201020011_109": "「そんなことないよッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_110": "「セレナが違うことはわかってるから……」",
|
||||||
|
"201020011_111": "「みんな、隊長のことが大好きなだけっスよ」",
|
||||||
|
"201020011_112": "「というかナツミ、あなたのはドーナツどころか\\n カステラじゃないッ!」",
|
||||||
|
"201020011_113": "「か、科学的に考えて、\\n 玉子の含まれるカステラのほうが……」",
|
||||||
|
"201020011_114": "「玉子はドーナツにも含まれてるわッ!\\n それ、絶対あなたが食べたかっただけよねッ!?」",
|
||||||
|
"201020011_115": "「隊長、お疲れ様です」",
|
||||||
|
"201020011_116": "「隊長の好きな……。",
|
||||||
|
"201020011_117": " ……はて、こんなに集まって、これから何が始まるんですか?」",
|
||||||
|
"201020011_118": "「えーと……ドーナツパーティでも開こうかな、って」",
|
||||||
|
"201020011_119": "「カステラもあるっスよッ!」",
|
||||||
|
"201020011_120": "「……今後、さしいれは\\n 最初から素直にいただくことにするわ……」"
|
||||||
|
}
|
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95
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@ -0,0 +1,95 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"201020111_0": "遠い日の想い出",
|
||||||
|
"201020111_1": "「元気そうでよかった。安心したわ」",
|
||||||
|
"201020111_2": "「最近、任務も立て込んでいるようだし、\\n あなたが1人で頑張りすぎていないか、心配だったのよ」",
|
||||||
|
"201020111_3": "「わたしは大丈夫だよ。大変なことは多いけど、\\n みんなで協力して乗り切っているから」",
|
||||||
|
"201020111_4": "「そう……よかった」",
|
||||||
|
"201020111_5": "「姉さんこそ頑張りすぎてない?」",
|
||||||
|
"201020111_6": "「心配いらないわ。\\n わたしにはこの2人もいるし」",
|
||||||
|
"201020111_7": "「マリア……」",
|
||||||
|
"201020111_8": "「そうデスよッ! マリアのことはアタシたちに\\n ドーンと任せてほしいデスッ!」",
|
||||||
|
"201020111_9": "「フフッ、そうだったね」",
|
||||||
|
"201020111_10": "「それにしても、マリアとセレナは\\n 本当に仲良しデスねー」",
|
||||||
|
"201020111_11": "「2人は出会ったとき、すぐ打ち解けられたの……?\\n ほら……戸惑いがあってもおかしくないと思うんだけど……」",
|
||||||
|
"201020111_12": "「お互いに、辛い経験もしたデスし……」",
|
||||||
|
"201020111_13": "「そうですね……、\\n 姉さんの存在が大きかったかもしれません」",
|
||||||
|
"201020111_14": "「マリア姉さんは、初めてこっちの世界に来たときから、\\n 本当の妹のように接してくれたんですよ」",
|
||||||
|
"201020111_15": "「姉さんがわたしに優しくしてくれたから、\\n 自然と仲よくなったんだと思います」",
|
||||||
|
"201020111_16": "「そんな……、\\n あなたがわたしに懐いてくれたからよ」",
|
||||||
|
"201020111_17": "「そうなのかな?」",
|
||||||
|
"201020111_18": "「とにかく、出会ってから一緒にいる時間はとても長かったわね」",
|
||||||
|
"201020111_19": "「だって、姉さんといると安心するんだもの」",
|
||||||
|
"201020111_20": "「……フフッ」",
|
||||||
|
"201020111_21": "「マリア、突然笑い出してどうしたの?」",
|
||||||
|
"201020111_22": "「あ、ああ、ごめんなさい。ちょっと昔のことを思い出してね」",
|
||||||
|
"201020111_23": "「昔のことデスか?」",
|
||||||
|
"201020111_24": "「ええ、まだわたしたちが小さかった頃なんだけど……」",
|
||||||
|
"201020111_25": "「フムフム」",
|
||||||
|
"201020111_26": "「セレナが森で迷子に――あッ!\\n う、ううん、なんでもないわ……」",
|
||||||
|
"201020111_27": "「ええ、やめちゃうんデスか?」",
|
||||||
|
"201020111_28": "(わたしが知っているセレナと、今ここにいるセレナは別人。\\n こんな想い出話をしてもこの子を困らせるだけ……)",
|
||||||
|
"201020111_29": "「……」",
|
||||||
|
"201020111_30": "「そのこと、わたしも覚えてる」",
|
||||||
|
"201020111_31": "「――えッ!?」",
|
||||||
|
"201020111_32": "「実はね、昔、迷子になったことがあるの」",
|
||||||
|
"201020111_33": "「もしかして、それってF.I.S.の近くにあった……」",
|
||||||
|
"201020111_34": "「そう、昼間でもちょっと暗い森だよ。\\n あの頃は、中に入るのも怖かったんだよね」",
|
||||||
|
"201020111_35": "「ど、どういうこと……」",
|
||||||
|
"201020111_36": "「つまり、別々の並行世界に存在したセレナ2人ともが\\n 同じ体験をしてたってことデスか?」",
|
||||||
|
"201020111_37": "「不思議なことだけど、そうみたい」",
|
||||||
|
"201020111_38": "「2人の想い出が同じなのか気になるデスッ!」",
|
||||||
|
"201020111_39": "「うん、話を聞きたい」",
|
||||||
|
"201020111_40": "「そうね、わたしも気になるわ。\\n 答え合わせではないけれど、このまま話を続けましょうか」",
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||||||
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"201020111_41": "「わたし、小さかった頃はドジで\\n いつもマリア姉さんに助けられてばかりで……」",
|
||||||
|
"201020111_42": "「優しくしてくれる姉さんを喜ばせたくって、\\n 何かできないかなって思ったんです」",
|
||||||
|
"201020111_43": "「そんなとき、近くの森に綺麗な花が咲いてるって、\\n F.I.S.の人が話しているのを聞いて……」",
|
||||||
|
"201020111_44": "「綺麗な花を姉さんにプレゼントしたくて……、\\n わたし、こっそり施設を抜け出して森に行ったの」",
|
||||||
|
"201020111_45": "「……やっぱり。\\n 同じ話を聞いた記憶がわたしにもあるわ……」",
|
||||||
|
"201020111_46": "「おお、抜け出すなんて大胆デスねッ!」",
|
||||||
|
"201020111_47": "「わたしも今考えるとすごいことしちゃったな、って思います」",
|
||||||
|
"201020111_48": "「本当よ。こっちの世界でも\\n 大変な騒ぎになったんだから」",
|
||||||
|
"201020111_49": "「アハハ……。\\n ええっと、とにかくそれで森に入ることにしたんです……」",
|
||||||
|
"201020111_50": "「暗い森の中を歩くのは、すごく怖かった……。\\n でも、花を手に入れたくて頑張ったんです」",
|
||||||
|
"201020111_51": "「そして、やっとの思いで見つけた花を摘むことはできました。\\n ただ、帰り道がわからなくなって……」",
|
||||||
|
"201020111_52": "「なるほど、それで迷子になったんデスね」",
|
||||||
|
"201020111_53": "「はい。辺りは似たような景色ばかりで、\\n 自分がどこを歩いているのかもわからなくなりました」",
|
||||||
|
"201020111_54": "「……」",
|
||||||
|
"201020111_55": "「マリア姉さんの名前をずっと呼び続けてたんですけど、\\n 返事は返ってこなくて……」",
|
||||||
|
"201020111_56": "「このまま二度と会えないんじゃないかと思ったら、\\n 我慢できなくて……」",
|
||||||
|
"201020111_57": "「その場にしゃがみ込んで泣くことしかできなくなってた……」",
|
||||||
|
"201020111_58": "「迷子になったら誰だって心細いデス。\\n そうなっちゃうのも当然デスよ」",
|
||||||
|
"201020111_59": "「まだ小さかった頃の話だもんね。\\n 助けてくれる人もいなかったわけだし……」",
|
||||||
|
"201020111_60": "「でも、そのとき声が聞こえてきたんです」",
|
||||||
|
"201020111_61": "「いつもわたしの名前を呼んでくれる優しい声じゃなくて、\\n すごく必死な声で……」",
|
||||||
|
"201020111_62": "「……わたしは周りに止められるのも聞かず、\\n 勝手に探しに行ってたわ……」",
|
||||||
|
"201020111_63": "「あのときはセレナが怪我をして動けなくなってるんじゃないかと思って\\n 気が気じゃなかったわ」",
|
||||||
|
"201020111_64": "「うずくまってるセレナをやっと見つけて、\\n 駆け寄ったのよね」",
|
||||||
|
"201020111_65": "「うん。顔を上げたらそこにマリア姉さんがいたの」",
|
||||||
|
"201020111_66": "「それでまた大泣きしちゃったんですよ」",
|
||||||
|
"201020111_67": "「マリア姉さんが見つけてくれて嬉しかったのもあるけど、\\n それ以上にまた会えたことに安心して……」",
|
||||||
|
"201020111_68": "「あのとき抱きしめてもらった温もりは今でも覚えてるよ」",
|
||||||
|
"201020111_69": "「わたしはどうして森に入ったのか聞こうとしたのに、\\n あなたはずっと謝ってばかりだったわね」",
|
||||||
|
"201020111_70": "「抱きつくあなたをなだめながら、\\n その手に持っていた花が目に入ってきて……」",
|
||||||
|
"201020111_71": "「わたしのために頑張ってくれてたんだってわかって、\\n 嬉しかったのを覚えているわ」",
|
||||||
|
"201020111_72": "「わたし……いつもありがとうって伝えたかったんだけど、\\n 泣きながらで上手く言えてなかったよね」",
|
||||||
|
"201020111_73": "「大丈夫、ちゃんと伝わってたから」",
|
||||||
|
"201020111_74": "「……それじゃあのとき、\\n マリア姉さんが言ってくれたことは覚えてる?」",
|
||||||
|
"201020111_75": "「ええ。こちらのわたしと同じことを言ったかはわからないけれど……」",
|
||||||
|
"201020111_76": "「セレナのことはわたしが絶対に護る。\\n ……そう言ったのよね」",
|
||||||
|
"201020111_77": "「うんッ! あのときは幼すぎて意味はよくわかってなかったけど、\\n 温かさで胸がいっぱいになったことは覚えてるよ」",
|
||||||
|
"201020111_78": "「そう……」",
|
||||||
|
"201020111_79": "(わたし自身も、こちらの世界のわたしも、\\n その言葉を守り切ることができなかった)",
|
||||||
|
"201020111_80": "(そのことをセレナはどう思っているのかしら……)",
|
||||||
|
"201020111_81": "「そんなことがあったんデスか……。\\n すごくいい話デス」",
|
||||||
|
"201020111_82": "「同じ想い出を持っているなら、\\n すぐに仲良くなれるのも納得できるね」",
|
||||||
|
"201020111_83": "「実はあのときの花は栞にして、今でも大切にしてるのよ」",
|
||||||
|
"201020111_84": "「えッ、そうなの?\\n 見たいから、今度持ってきてッ!」",
|
||||||
|
"201020111_85": "「ええ、もちろん」",
|
||||||
|
"201020111_86": "(マリア姉さんも花も違う並行世界の存在だけど、\\n 今でも大切にしてくれてるってわかって嬉しいな……)",
|
||||||
|
"201020111_87": "「マリア姉さん、ちょっとだけ……」",
|
||||||
|
"201020111_88": "「きゃッ!? ど、どうしたのよ、急に抱きついてきて」",
|
||||||
|
"201020111_89": "「あのときは、来てくれてありがとう……」",
|
||||||
|
"201020111_90": "「……もう、仕方がない子ね。少しだけよ」",
|
||||||
|
"201020111_91": "「うん……ッ!」",
|
||||||
|
"201020111_92": "(今度こそ、わたしが絶対に護るからね……)"
|
||||||
|
}
|
91
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@ -0,0 +1,91 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"201020211_0": "未来のバースデー2020",
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||||||
|
"201020211_1": "「この旅館、本当に響が予約したの?」",
|
||||||
|
"201020211_2": "「うんッ! 未来の誕生日を静かな場所でお祝いしたいなって。\\n たまには2人きりの旅行もいいでしょ」",
|
||||||
|
"201020211_3": "「旅行に行こうって言われたときは驚いたけど、\\n 行き先がこんな山奥だったなんて」",
|
||||||
|
"201020211_4": "「疲れちゃった?」",
|
||||||
|
"201020211_5": "「ううん、そうじゃなくて、昼間もそうだったけど、\\n プランが完璧すぎるから……」",
|
||||||
|
"201020211_6": "「実は、ちょっとだけみんなに協力してもらったんだ。\\n 乗り継ぎの時間やら道順やら、いろいろと」",
|
||||||
|
"201020211_7": "「わたしも響とのんびり過ごす時間は好きだもん。\\n 素敵な計画を立ててくれてありがとう」",
|
||||||
|
"201020211_8": "「エヘヘ、よかった。でも、喜ぶのはまだ早いよッ!」",
|
||||||
|
"201020211_9": "「まだ何かあるの?」",
|
||||||
|
"201020211_10": "「実はこの宿の裏山に秘湯があるんだよ。\\n そこから見える景色が綺麗なんだってッ!」",
|
||||||
|
"201020211_11": "「へえ、そんなところがあるんだ。\\n だったら、お風呂に入る支度をして行ったほうがいいね」",
|
||||||
|
"201020211_12": "「お客様、あそこは夜だと道もわかりづらいですし、\\n かなり険しい場所にありますので……」",
|
||||||
|
"201020211_13": "「え? だったら、今日はやめておいたほうがよくないかな。\\n 明日の朝、明るくなってから行けばいいし……」",
|
||||||
|
"201020211_14": "「大丈夫ッ! 懐中電灯もバッチリ用意してあるし、\\n わたし、一刻も早く、未来に綺麗な景色を見せてあげたいんだッ!」",
|
||||||
|
"201020211_15": "「それにわたしたち、ちょっとくらい道が悪くても\\n 平気なくらい鍛えてるじゃんッ!」",
|
||||||
|
"201020211_16": "「でしたら、強くはお止めしませんが……」",
|
||||||
|
"201020211_17": "「もし道に迷われてしまったときは、\\n 近くの山小屋から電話でご連絡ください」",
|
||||||
|
"201020211_18": "「こういう寒い日は温泉に限るよね。\\n 温泉、温泉、おんせーんッ!」",
|
||||||
|
"201020211_19": "「もう、響ったら。わたしのためって言いながら、\\n 本当は自分が入りたかっただけなんじゃないの?」",
|
||||||
|
"201020211_20": "「アタリといえばアタリだけど、\\n わたしは未来と2人で夜の温泉に入りたかったんだ」",
|
||||||
|
"201020211_21": "「ま、またそういうこと言って……」",
|
||||||
|
"201020211_22": "「ほら、こっちだよ、未来。\\n 身体がカチコチになっちゃう前に急がないとッ!」",
|
||||||
|
"201020211_23": "「はしゃぐのはわかるけど、旅館の人にも言われたでしょ。\\n 夜道は注意しないとダメだよ」",
|
||||||
|
"201020211_24": "「大丈夫だよ、これくら――",
|
||||||
|
"201020211_25": " うわあああッ!?」",
|
||||||
|
"201020211_26": "「響ッ!? 響いいいッ!\\n どうしよう、響が下に――早く助けを呼ばなきゃッ!」",
|
||||||
|
"201020211_27": "「<size=25>未来……へいき、へっちゃらだよ……</size>」",
|
||||||
|
"201020211_28": "「響の声? そんなに遠くない……。",
|
||||||
|
"201020211_29": " よし、これくらいの斜面なら、わたしも……えいッ!」",
|
||||||
|
"201020211_30": "「アハハ、ここだよ、未来……」",
|
||||||
|
"201020211_31": "「響ッ! 本当に大丈夫なの? 怪我とかしてない?」",
|
||||||
|
"201020211_32": "「うん、ちょっと腰打っちゃったけど、\\n どこも擦りむいたりはしてないみたい」",
|
||||||
|
"201020211_33": "「ねえ、響……」",
|
||||||
|
"201020211_34": "「どうしたの、未来?」",
|
||||||
|
"201020211_35": "「注意しなきゃダメじゃない。\\n わたし、危ないって言ったよね?」",
|
||||||
|
"201020211_36": "「そうだけど……。\\n たまたま足を滑らせただけで、怪我もしてないし」",
|
||||||
|
"201020211_37": "「運がよかっただけじゃない。\\n 一歩間違ったら大怪我してたかもしれないんだよッ!」",
|
||||||
|
"201020211_38": "「もしもの話でしょ。\\n 怪我してないんだから、別にいいじゃんッ!」",
|
||||||
|
"201020211_39": "「そういう問題じゃないのッ!」",
|
||||||
|
"201020211_40": "「はぁ、こんなことなら温泉に行こうとしなければよかった。\\n そうすれば、響だって……」",
|
||||||
|
"201020211_41": "「せっかく、一緒に入ろうと思って探したのに……」",
|
||||||
|
"201020211_42": "「1年に1度の、未来の特別な日だから。\\n そう思って、わたし……」",
|
||||||
|
"201020211_43": "「誕生日よりも響が無事でいることのほうが、わたしには大事だよ」",
|
||||||
|
"201020211_44": "「未来……」",
|
||||||
|
"201020211_45": "「一応診てもらったほうがいいから、旅館に帰ろう」",
|
||||||
|
"201020211_46": "「うん……」",
|
||||||
|
"201020211_47": "「ええっと、旅館の方向ってこっちで合ってる?」",
|
||||||
|
"201020211_48": "「合ってるよ、それくらいはちゃんとわかって……、",
|
||||||
|
"201020211_49": " あれ? こんなところに湖なんてあったんだ」",
|
||||||
|
"201020211_50": "「山小屋もあるけど、これが旅館の人が言ってたやつかな。\\n ちょっとここで休んでいこう」",
|
||||||
|
"201020211_51": "「え? わたしは別に……」",
|
||||||
|
"201020211_52": "「響は斜面を転げ落ちたんだよ。\\n 念のため、明るいところで怪我が無いか確認しよう」",
|
||||||
|
"201020211_53": "「……わかった」",
|
||||||
|
"201020211_54": "「うぅ、山小屋の中でもやっぱり冬は寒い……」",
|
||||||
|
"201020211_55": "「さすがに暖房は無いみたいだからね。\\n はい、あったかいものどうぞ」",
|
||||||
|
"201020211_56": "「あったかいものどうも。\\n ……ねえ、ちょっとだけ外に出てみない?」",
|
||||||
|
"201020211_57": "「え? どうして?\\n せっかく、中に入ったのに」",
|
||||||
|
"201020211_58": "「空を見たいなって……、ダメかな?」",
|
||||||
|
"201020211_59": "「……まあ、少しだけなら」",
|
||||||
|
"201020211_60": "「うぅ、外はもっと寒いね……」",
|
||||||
|
"201020211_61": "「ほら見て、未来。\\n 空が透き通って月も星もくっきり見えるよ」",
|
||||||
|
"201020211_62": "「本当だ、すごい。\\n あッ、湖が鏡みたいになってる……」",
|
||||||
|
"201020211_63": "「風が無いから波が立ってないんだね。\\n わたしたちも映ってるよ」",
|
||||||
|
"201020211_64": "「月も星も、湖に空が溶け込んでるみたい」",
|
||||||
|
"201020211_65": "「うん、綺麗だね……」",
|
||||||
|
"201020211_66": "「……」",
|
||||||
|
"201020211_67": "「ねえ、響。ちょっとだけ傍に寄ってもいい?\\n 湖の近くだと少し寒くて……」",
|
||||||
|
"201020211_68": "「わたしも同じこと考えてた。\\n こういうときはくっついたほうがあったかいよね」",
|
||||||
|
"201020211_69": "「うん……」",
|
||||||
|
"201020211_70": "「……」",
|
||||||
|
"201020211_71": "「……」",
|
||||||
|
"201020211_72": "「……ごめんね、未来。\\n わたし、ちょっとはしゃぎすぎちゃったかも」",
|
||||||
|
"201020211_73": "「温泉にも入れなかったし、心配もかけちゃった。\\n 本当にごめん……」",
|
||||||
|
"201020211_74": "「ううん、わたしのほうこそごめんね。\\n 強く言いすぎちゃった」",
|
||||||
|
"201020211_75": "「響はわたしのために頑張ってくれてたのに……」",
|
||||||
|
"201020211_76": "「アハハ、ちょっと空回りしちゃった感じだけどね」",
|
||||||
|
"201020211_77": "「そんなことないよ。だって、響のおかげで\\n 素敵な景色を見ることができたもん」",
|
||||||
|
"201020211_78": "「本当に……最高の誕生日だよ、響……」",
|
||||||
|
"201020211_79": "「エヘヘ、嬉しくて、ホッとして……。\\n なんか涙出ちゃった……」",
|
||||||
|
"201020211_80": "「ほら、じっとして。拭いてあげるから」",
|
||||||
|
"201020211_81": "「うん、ありがと」",
|
||||||
|
"201020211_82": "「……ずっとこうしていられたらな」",
|
||||||
|
"201020211_83": "「わたしも未来とずっとここにいたい……」",
|
||||||
|
"201020211_84": "「も、もう、またそういうことを……」",
|
||||||
|
"201020211_85": "「ん? どうしたの、未来?」",
|
||||||
|
"201020211_86": "「ううん、なんでもないよ」",
|
||||||
|
"201020211_87": "「そっか……」",
|
||||||
|
"201020211_88": "「……響のバカ……」"
|
||||||
|
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|
65
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|||||||
|
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||||||
|
"201020311_0": "後輩に身をゆだねて",
|
||||||
|
"201020311_1": "「クリスせーんぱいッ!\\n 可愛い可愛い後輩が、訪ねてきたデスよーッ!」",
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||||||
|
"201020311_2": "「……出てこないね。留守なのかな?」",
|
||||||
|
"201020311_3": "「あれ? 迎えに行くって、\\n 昨日伝えていたはずデスけど……」",
|
||||||
|
"201020311_4": "「…………お前らか、入っていいぞ……」",
|
||||||
|
"201020311_5": "「なんだ、いるじゃないデスか。\\n お邪魔するデースッ!」",
|
||||||
|
"201020311_6": "「あれ? どことなく部屋が片付いていないような……。\\n いつもちゃんとしてるのに……」",
|
||||||
|
"201020311_7": "「昨日は疲れてたんじゃないデスか?\\n ベッドに即ばたんきゅーだったとか」",
|
||||||
|
"201020311_8": "「ん? なんか変か……?」",
|
||||||
|
"201020311_9": "「だ、大丈夫デスかッ!?\\n フラフラしてるデスよッ!?」",
|
||||||
|
"201020311_10": "「掴まってください」",
|
||||||
|
"201020311_11": "「あ、ああ……」",
|
||||||
|
"201020311_12": "「……身体がすごく熱い。熱があるみたい」",
|
||||||
|
"201020311_13": "「ええッ!?」",
|
||||||
|
"201020311_14": "「これくらい大丈夫だ。\\n 約束通り、出かけるぞ」",
|
||||||
|
"201020311_15": "「体調が悪いのに、無理しちゃダメデスよッ!」",
|
||||||
|
"201020311_16": "「……だけど、お前らとの約束だし――」",
|
||||||
|
"201020311_17": "「そんなのいいですから。\\n ……今日は休んでください」",
|
||||||
|
"201020311_18": "「そうデスよ。買い物なんていつでも行けるデス」",
|
||||||
|
"201020311_19": "「ベッドに行きましょう。\\n 起き上がれるようになったら、病院に連れていきますから」",
|
||||||
|
"201020311_20": "「それがいいデス。アタシたちがついてるデスよッ!」",
|
||||||
|
"201020311_21": "「いや……別に、そこまでしなくても――」",
|
||||||
|
"201020311_22": "「ダメです」",
|
||||||
|
"201020311_23": "「ダメデスよ」",
|
||||||
|
"201020311_24": "「でも、せっかくお前らが来たんだし、お茶くらい――」",
|
||||||
|
"201020311_25": "「絶対ダメです」",
|
||||||
|
"201020311_26": "「絶対ダメデスよ」",
|
||||||
|
"201020311_27": "「……あ、あたしは先輩だぞッ!\\n これくら……い……ごほッ、ごほ……」",
|
||||||
|
"201020311_28": "「ほら……、先輩だって言うなら、\\n 後輩に心配かけないでください」",
|
||||||
|
"201020311_29": "「う……」",
|
||||||
|
"201020311_30": "「観念するデス。年貢の納め時デスよ、クリス先輩」",
|
||||||
|
"201020311_31": "「<size=25>ったく、偉そうに……</size>」",
|
||||||
|
"201020311_32": "「あれ? なんか言ったデスか?」",
|
||||||
|
"201020311_33": "「……なんでもない」",
|
||||||
|
"201020311_34": "「クリス先輩、朝食は食べましたか?」",
|
||||||
|
"201020311_35": "「いや……」",
|
||||||
|
"201020311_36": "「それならちょっとお台所借りますね」",
|
||||||
|
"201020311_37": "「……ああ」",
|
||||||
|
"201020311_38": "「……うーん、食材が足りないかも」",
|
||||||
|
"201020311_39": "「どうするデスか?」",
|
||||||
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"201020311_40": "「切ちゃん、ネギと卵買ってきてもらっていいかな?\\n わたしはクリス先輩をベッドに寝かせておくから」",
|
||||||
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"201020311_41": "「合点承知デスッ!\\n ……ところでネギは首に巻く用デスか?」",
|
||||||
|
"201020311_42": "「お料理用だよ。\\n たぶん、首に巻くより食べたほうが効果があると思う」",
|
||||||
|
"201020311_43": "「それじゃ、ベッドに行きましょう。\\n ……その前に、着替えないとですね」",
|
||||||
|
"201020311_44": "「そ、それは1人で出来るからなッ!\\n 手伝うとか言うなよ……?」",
|
||||||
|
"201020311_45": "「ん……」",
|
||||||
|
"201020311_46": "「起こしちゃいましたか?」",
|
||||||
|
"201020311_47": "「……具合はどうですか?」",
|
||||||
|
"201020311_48": "「なんであたしの頭撫でてるんだよ……」",
|
||||||
|
"201020311_49": "「わたしの手って少しひんやりしてるんです。\\n 熱には効くかなって……」",
|
||||||
|
"201020311_50": "「……ああ、確かに気持ちいいな」",
|
||||||
|
"201020311_51": "「それに、こうすると落ち着きませんか?」",
|
||||||
|
"201020311_52": "「落ち着くっちゃ落ち着くけど……。\\n 先輩としての威厳に欠けるような……」",
|
||||||
|
"201020311_53": "「こんなときくらい、先輩とか後輩とか\\n 考えなくてもいいと思います」",
|
||||||
|
"201020311_54": "「でも……」",
|
||||||
|
"201020311_55": "「頼りない後輩かもしれないけど、わたしたちだって\\n クリス先輩の力になりたいんです」",
|
||||||
|
"201020311_56": "「だから、たまには頼ってください」",
|
||||||
|
"201020311_57": "「……」",
|
||||||
|
"201020311_58": "「……クリス先輩?」",
|
||||||
|
"201020311_59": "「なんでもねーよ。……それじゃ頼む」",
|
||||||
|
"201020311_60": "「はい。切ちゃんが買い物から戻ったら、\\n おかゆを作りますから」",
|
||||||
|
"201020311_61": "「それまでゆっくり寝ててください」",
|
||||||
|
"201020311_62": "「ああ。……ありがとな」"
|
||||||
|
}
|
155
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155
Missions/2010206/201020611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,155 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"201020611_0": "星明かりの歌",
|
||||||
|
"201020611_1": "「お掃除の時間ッ!\\n フォルテ、どいてほしい」",
|
||||||
|
"201020611_2": "「ん……」",
|
||||||
|
"201020611_3": "「今日はマジやべー眠さなんだって……。\\n 昼寝中くらい静かにしてくれよ……」",
|
||||||
|
"201020611_4": "「綺麗なお部屋、気持ちよく眠れる。\\n これ自明の理ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_5": "「気持ちよく寝てると、てめーが起こしに来るんだよッ!\\n 1日に何回掃除すりゃ気が済むんだッ!」",
|
||||||
|
"201020611_6": "「ご主人様のため、ホコリ1つ残さない。\\n ララの使命……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_7": "「ほら、こんなところにッ!」",
|
||||||
|
"201020611_8": "「あぁんッ!? こんな、ちっせーホコリのために、\\n アタシの安眠を妨害したのかッ!?」",
|
||||||
|
"201020611_9": "「掃除なんてもっとテキトーでいいだろッ!?\\n アタシは訓練で疲れて、だりーんだッ!」",
|
||||||
|
"201020611_10": "「て、適当……ダメッ!\\n それに訓練、ララもやってるッ!」",
|
||||||
|
"201020611_11": "「つーか、もう掃除なんざやめちまえッ!\\n どうせまた汚れるし、大した仕事じゃねーだろッ!」",
|
||||||
|
"201020611_12": "「な……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_13": "「お掃除、ご主人様から仰せつかった\\n とってもとっても大事なお仕事ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_14": "「フォルテ、取り消してッ!」",
|
||||||
|
"201020611_15": "「やだね。\\n 戦うことに比べりゃ大した仕事じゃねーぜッ!」",
|
||||||
|
"201020611_16": "「……ッ!\\n もういいッ! フォルテ知らないッ!」",
|
||||||
|
"201020611_17": "「そーかよッ! 清々するなッ!」",
|
||||||
|
"201020611_18": "「お掃除、お洗濯、お料理、お着替えの用意、\\n フォルテの分、ずーっとしないッ!」",
|
||||||
|
"201020611_19": "「う……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_20": "「そ、そのくらい自分でできるぜッ!\\n むしろ、てめーみたいなドジに世話されなくて安心だッ!」",
|
||||||
|
"201020611_21": "「うー……ッ!\\n フォルテ、フォルテ――ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_22": "「フォルテ、ばか――――――ッ!!!」",
|
||||||
|
"201020611_23": "「よーやく、うぜーのがいなくなったか……。\\n これで眠れる……」",
|
||||||
|
"201020611_24": "「……………………」",
|
||||||
|
"201020611_25": "「チッ……。\\n 眠気が覚めちまったじゃねーかッ!」",
|
||||||
|
"201020611_26": "(……さすがに言い過ぎたか?)",
|
||||||
|
"201020611_27": "「って、やべーやべーッ! 流されるとこだったッ!\\n 悪いのはララのほうだろうがッ!」",
|
||||||
|
"201020611_28": "「アタシは間違ってねー……うん」",
|
||||||
|
"201020611_29": "「ふんだ……フォルテ、ばか……」",
|
||||||
|
"201020611_30": "「ララの頑張り、いなくなって思い知ればいいッ!」",
|
||||||
|
"201020611_31": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_32": "「フォルテ……本当ララいなくて、\\n できちゃう……?」",
|
||||||
|
"201020611_33": "「ララ、確かに不器用……」",
|
||||||
|
"201020611_34": "「……ナインッ!\\n 関係ないッ!」",
|
||||||
|
"201020611_35": "「フォルテのこと、全然、\\n これっぽっちも、知らないッ!」",
|
||||||
|
"201020611_36": "「でも、もしフォルテ謝ってきたら――」",
|
||||||
|
"201020611_37": "「あ、この歌……?」",
|
||||||
|
"201020611_38": "「スターリット?」",
|
||||||
|
"201020611_39": "「スターリット、お前また……」",
|
||||||
|
"201020611_40": "「あッ!」",
|
||||||
|
"201020611_41": "「……んだよ」",
|
||||||
|
"201020611_42": "「ふんだ。\\n 知らない人と、話さない」",
|
||||||
|
"201020611_43": "「こ、この……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_44": "「……あれ? 2人とも?」",
|
||||||
|
"201020611_45": "「ああ、屋根に登ってたのか」",
|
||||||
|
"201020611_46": "「うん。\\n ここで唄うと気持ちよくって」",
|
||||||
|
"201020611_47": "「2人は何してたの?」",
|
||||||
|
"201020611_48": "「アタシらは……別に」",
|
||||||
|
"201020611_49": "「ララ、歌が聴こえたから外来た。\\n この知らない人、たまたま会っただけ」",
|
||||||
|
"201020611_50": "「まだ言うかッ!」",
|
||||||
|
"201020611_51": "「アハハ、2人とも仲いいねー」",
|
||||||
|
"201020611_52": "「どこがだッ!」\\n「どこがッ!?」",
|
||||||
|
"201020611_53": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_54": "「アハハハハハ」",
|
||||||
|
"201020611_55": "「――ね、ララとフォルテも上がってきなよ」",
|
||||||
|
"201020611_56": "「でも……ララはまだ、お掃除……」",
|
||||||
|
"201020611_57": "「アタシだって……いろいろと忙しいっつーか……」",
|
||||||
|
"201020611_58": "「2人が忙しいのはわかってるッ!\\n でも、そこをなんとかッ! お願いッ!」",
|
||||||
|
"201020611_59": "「……スターリット、そこまで言うなら」",
|
||||||
|
"201020611_60": "「し、しょーがねーな」",
|
||||||
|
"201020611_61": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_62": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_63": "「―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_64": "「……飽きねーな、その歌。\\n アタシも嫌いじゃねーけど」",
|
||||||
|
"201020611_65": "「……うん」",
|
||||||
|
"201020611_66": "「とっておきの歌なの。\\n 昔、いい歌だねって褒めてもらって……」",
|
||||||
|
"201020611_67": "「恋人ッ!? カレシッ!?」",
|
||||||
|
"201020611_68": "「アハハ、恋人なんかいないって」",
|
||||||
|
"201020611_69": "「えー」",
|
||||||
|
"201020611_70": "「……んなもん、作ってる暇なんかねーだろ」",
|
||||||
|
"201020611_71": "「……言われなくても、わかってる」",
|
||||||
|
"201020611_72": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_73": "「2人も一緒に唄ってみない?」",
|
||||||
|
"201020611_74": "「はぁ?\\n アタシ、歌とかよくわかんねーし……」",
|
||||||
|
"201020611_75": "「ララ、あんまり自信が……」",
|
||||||
|
"201020611_76": "「大丈夫。\\n 私が懇切丁寧に教えるから」",
|
||||||
|
"201020611_77": "「そんなこと言われても……」",
|
||||||
|
"201020611_78": "「……ララ、ちょっと唄ってみたい……」",
|
||||||
|
"201020611_79": "「は?」",
|
||||||
|
"201020611_80": "「スターリットの歌、素敵。\\n ララ気になってて……でも……」",
|
||||||
|
"201020611_81": "「私もララの歌声、聴いてみたいな」",
|
||||||
|
"201020611_82": "「チッ、勝手にやってろ」",
|
||||||
|
"201020611_83": "「え? フォルテも唄ってくれるんじゃないの?」",
|
||||||
|
"201020611_84": "「だから、アタシは――ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_85": "「あッ、もしかして怖いんだ?」",
|
||||||
|
"201020611_86": "「なッ!?」",
|
||||||
|
"201020611_87": "「ララより下手だったら恥ずかしいもんねー」",
|
||||||
|
"201020611_88": "「なななな……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_89": "「そんなうっぜー挑発されて黙ってられるかッ!\\n ああ、乗ってやるよッ! 唄ってやるッ!」",
|
||||||
|
"201020611_90": "「フフ、ありがとッ!」",
|
||||||
|
"201020611_91": "「……やべー下手さでも笑うんじゃねーぞ」",
|
||||||
|
"201020611_92": "「ララも……」",
|
||||||
|
"201020611_93": "「笑わないよ、絶対」",
|
||||||
|
"201020611_94": "「ここには3人しかいないんだから、\\n 下手っぴだって気にしないで、思いっきり唄おうッ!」",
|
||||||
|
"201020611_95": "「ヤー……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_96": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_97": "「じゃあ、私の後に続いて……―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_98": "「―――♪\\n ……はいッ!」",
|
||||||
|
"201020611_99": "「―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_100": "「そうそう……―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_101": "「―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_102": "「じゃあ、今度は……2人だけでッ!」",
|
||||||
|
"201020611_103": "「う、いきなり……―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_104": "「え、えっと……―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_105": "「うん、上手じゃない♪」",
|
||||||
|
"201020611_106": "「―――♪」",
|
||||||
|
"201020611_107": "「本当に上手……」",
|
||||||
|
"201020611_108": "「……フフ」",
|
||||||
|
"201020611_109": "「あッ!?\\n お、おいッ! 笑わないって約束だろッ!?」",
|
||||||
|
"201020611_110": "「スターリット、ひどい……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_111": "「あ、ごめんごめんッ!」",
|
||||||
|
"201020611_112": "「でも、おかしくて笑ったんじゃないよ。\\n 2人と唄うのが楽しくて、つい……」",
|
||||||
|
"201020611_113": "「な、なんだよ。\\n ……別に、ただ唄ってただけじゃねーか」",
|
||||||
|
"201020611_114": "「あ……ララも、同じ……ッ!\\n 楽しくて、心ポカポカ……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_115": "「……フォルテ違う?」",
|
||||||
|
"201020611_116": "「それは……」",
|
||||||
|
"201020611_117": "「……違うとは言ってねーだろ」",
|
||||||
|
"201020611_118": "「フォルテ……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_119": "「いい歌でしょ。\\n 喧嘩してたことなんて吹っ飛んじゃうくらい」",
|
||||||
|
"201020611_120": "「……………………」",
|
||||||
|
"201020611_121": "「……その、なんだ」",
|
||||||
|
"201020611_122": "「さっきは悪かった。言い過ぎたよ。\\n てめーの熱心さはわかってる」",
|
||||||
|
"201020611_123": "「フォルテ……ごめんなさい……。\\n ララ、自分ばっかりだった……」",
|
||||||
|
"201020611_124": "「ほら、やっぱり仲いい」",
|
||||||
|
"201020611_125": "「うっぜーな……」",
|
||||||
|
"201020611_126": "「それじゃ約束。この先喧嘩しても、\\n こんな風に一緒に唄って、仲直りしよう。いい?」",
|
||||||
|
"201020611_127": "「ヤーッ!\\n 唄えば、喧嘩吹き飛ぶッ!」",
|
||||||
|
"201020611_128": "「……ハッ、ちょっと声を合わせたくらいで\\n やべーほど大げさだな」",
|
||||||
|
"201020611_129": "「フォルテ、素直じゃないッ!」",
|
||||||
|
"201020611_130": "「ふん。……まあ、悪くなかったし、約束してやる」",
|
||||||
|
"201020611_131": "「うんうん……ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_132": "「……それじゃ、仲直りができたご褒美に、\\n 2人にはいいものをあげようかな」",
|
||||||
|
"201020611_133": "時は流れて、",
|
||||||
|
"201020611_134": "ヒビキがスサノオを追って世界を飛び出した少し後――",
|
||||||
|
"201020611_135": "「…………」",
|
||||||
|
"201020611_136": "「ララ? 何見てんだ?」",
|
||||||
|
"201020611_137": "「……ナイン。\\n ただ、スターリットくれた、お揃いのペンダントを……」",
|
||||||
|
"201020611_138": "「何センチになってんだ。\\n んなことする前に装備のチェックでもしとけ」",
|
||||||
|
"201020611_139": "「スターリットが任務から帰ってこないってことは、\\n 確実にトラブルがあったってことなんだからな」",
|
||||||
|
"201020611_140": "「……なんだか、胸騒ぎ」",
|
||||||
|
"201020611_141": "「スターリットのこと考えると……心臓ドキドキ……、\\n よくないこと、起きてる気が……」",
|
||||||
|
"201020611_142": "「……ララ、大丈夫だ。大丈夫」",
|
||||||
|
"201020611_143": "「フォルテ……」",
|
||||||
|
"201020611_144": "「さっさとスターリットを見つけて、帰ったらまた3人で唄おう」",
|
||||||
|
"201020611_145": "「ヤー、3人で……」",
|
||||||
|
"201020611_146": "「いや、待て。\\n その前にアタシらを心配させた分、謝らせないとなッ!」",
|
||||||
|
"201020611_147": "「フフ。ララ、賛成ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_148": "「ああ、とびっきりやべーのを――、",
|
||||||
|
"201020611_149": " ララッ!」",
|
||||||
|
"201020611_150": "「ヤー、見えた。\\n あのエレクライトは――」",
|
||||||
|
"201020611_151": "「スターリット――ッ!」",
|
||||||
|
"201020611_152": "「……誰だ、アイツは」"
|
||||||
|
}
|
175
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Missions/2010207/201020711_translations_jpn.json
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|||||||
|
{
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||||||
|
"201020711_0": "トモダチダイアリー",
|
||||||
|
"201020711_1": "立花響の誕生日の、1か月前――",
|
||||||
|
"201020711_2": "「…………」",
|
||||||
|
"201020711_3": "「何を熱心に見てるの?」",
|
||||||
|
"201020711_4": "「あの子……」",
|
||||||
|
"201020711_5": "「…………」",
|
||||||
|
"201020711_6": "「立花さんですね。\\n しばらくお休みしていましたけど……」",
|
||||||
|
"201020711_7": "「登校できるようになってよかったよね」",
|
||||||
|
"201020711_8": "「2人ともさ、あの子が誰かと喋ってるとこ、見たことある?」",
|
||||||
|
"201020711_9": "「わたし、昨日お話いたしましたわ。\\n プリントを集める係でしたから」",
|
||||||
|
"201020711_10": "「そういうのじゃなくてッ!\\n 友達と仲良くお喋りしているとこッ!」",
|
||||||
|
"201020711_11": "「そういえば見たことないかなぁ。\\n 放課後はすぐ帰っちゃうし」",
|
||||||
|
"201020711_12": "「せっかく同じクラスなんだから話してみたいけど、\\n ちょっと『近づくなオーラ』放ってるよね……」",
|
||||||
|
"201020711_13": "「わたしがお話したときも、\\n 早く会話を切り上げたそうにしていましたわ」",
|
||||||
|
"201020711_14": "「そっとしておいたほうがいいのかな」",
|
||||||
|
"201020711_15": "「そういう人ってさ、アニメだと大抵、\\n 話すと実は楽しかったりするんだよね」",
|
||||||
|
"201020711_16": "「……あたし話しかけてみるッ!\\n そして、友達になるッ!」",
|
||||||
|
"201020711_17": "「まあ、それはナイスですわッ!」",
|
||||||
|
"201020711_18": "「確かに、勇気を出して話しかけないと、\\n 何もわからないままだよね」",
|
||||||
|
"201020711_19": "「でしょッ! だから――」",
|
||||||
|
"201020711_20": "「あのさ」",
|
||||||
|
"201020711_21": "「わッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_22": "「さっきから何? わたしのほう、見てたけど」",
|
||||||
|
"201020711_23": "「いや、その、お話ししたいなーって……」",
|
||||||
|
"201020711_24": "「なんの?」",
|
||||||
|
"201020711_25": "「えー、えっと……な、なんだろー……?」",
|
||||||
|
"201020711_26": "「話があるなら早くして。\\n わたし、この後予定があるんだけど」",
|
||||||
|
"201020711_27": "(な、なんかこの子、怖いよぉ……ッ!\\n 目つきも雰囲気も刺々しいし……)",
|
||||||
|
"201020711_28": "「……何?」",
|
||||||
|
"201020711_29": "「ご……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_30": "「ご?」",
|
||||||
|
"201020711_31": "「ごめんなさいでしたーッ!」",
|
||||||
|
"201020711_32": "「え……?」",
|
||||||
|
"201020711_33": "「ちょ、ちょっとどこ行くのーッ!?",
|
||||||
|
"201020711_34": " ごめんね、立花さんッ!」",
|
||||||
|
"201020711_35": "「失礼いたしますわ」",
|
||||||
|
"201020711_36": "「……変わった子たち」",
|
||||||
|
"201020711_37": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_38": "「もー、いきなりどうしたのさ。\\n 立花さん、ビックリしてたよ」",
|
||||||
|
"201020711_39": "「……2人は気づかなかったの?」",
|
||||||
|
"201020711_40": "「何がでしょう?」",
|
||||||
|
"201020711_41": "「あたしも実物は初めて見たよ。\\n そう、あの子は――ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_42": "「近年アニメでしか見かけなくなった、『ザ・不良』よッ!」",
|
||||||
|
"201020711_43": "「……そうかなぁ?」",
|
||||||
|
"201020711_44": "「そうだよ、絶対ッ!\\n あの目つきと佇まい、見たでしょッ!」",
|
||||||
|
"201020711_45": "「あれは何百何千という喧嘩をくぐり抜けた者にしか\\n 出せない雰囲気よッ!」",
|
||||||
|
"201020711_46": "「ただ口下手なだけなのでは?」",
|
||||||
|
"201020711_47": "「2人はアニメ見ないからわかんないんだね……」",
|
||||||
|
"201020711_48": "「でも、あたしにはわかるッ!\\n あの子は不良……絶対ワルだわッ!」",
|
||||||
|
"201020711_49": "「証拠も無いのに悪者扱いするのはよくないんじゃない?」",
|
||||||
|
"201020711_50": "「うッ……じゃあ、あの子の行動を観察して、\\n いい不良か悪い不良か、確かめましょうッ!」",
|
||||||
|
"201020711_51": "「そもそも、あの子が不良っていうのが……まぁいっか。\\n どうする?」",
|
||||||
|
"201020711_52": "「わたしはお付き合いしますわ」",
|
||||||
|
"201020711_53": "「なんにせよ、相手のことをよく知るのは\\n 大切なことだと思います」",
|
||||||
|
"201020711_54": "「まぁ、それはそうだね」",
|
||||||
|
"201020711_55": "「あたしたちの手で、\\n あの子を正しい道に戻してあげようッ!」",
|
||||||
|
"201020711_56": "「…………」",
|
||||||
|
"201020711_57": "「あ、来たよ」",
|
||||||
|
"201020711_58": "「立花さ――」",
|
||||||
|
"201020711_59": "「もがッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_60": "「ちょ、ダメだってばッ!\\n せっかく朝早くから張り込んでたのにッ!」",
|
||||||
|
"201020711_61": "「直接聞けばいいんじゃない?」",
|
||||||
|
"201020711_62": "「悪いことしてますかって聞いて、\\n 素直に答える人はいないでしょッ!」",
|
||||||
|
"201020711_63": "「…………ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_64": "「ひッ、見つかったッ!? か、隠れてッ!」",
|
||||||
|
"201020711_65": "「……あれ? 来ない?」",
|
||||||
|
"201020711_66": "「どこか行っちゃったみたいだよ」",
|
||||||
|
"201020711_67": "「登校前に寄り道でしょうか?」",
|
||||||
|
"201020711_68": "「……しょうがない。\\n 尾行は中止してあたしたちは学院に行きましょう」",
|
||||||
|
"201020711_69": "(ホームルーム始まってるのに、まだ来ない……)",
|
||||||
|
"201020711_70": "「遅れました」",
|
||||||
|
"201020711_71": "「遅刻よ。それに……どうしたの?\\n 服が妙に汚れているみたいだけど……」",
|
||||||
|
"201020711_72": "「大したことじゃ……」",
|
||||||
|
"201020711_73": "(あれって、もしかして朝から喧嘩してきたんじゃ……、\\n さすが不良……ッ!)",
|
||||||
|
"201020711_74": "「理由があるなら、はっきり言ってくださいッ!」",
|
||||||
|
"201020711_75": "(木の上で降りられなくなってた猫を\\n 助けただけなんだけど……)",
|
||||||
|
"201020711_76": "(まぁ、いっか。\\n 説明するの面倒だし、信じてくれそうにないし……)",
|
||||||
|
"201020711_77": "「ようやく昼休みになったね」",
|
||||||
|
"201020711_78": "「わたし、お腹がぺこぺこですわ」",
|
||||||
|
"201020711_79": "(そういえば、あの子……、\\n お昼食べてるところも見たことないなぁ)",
|
||||||
|
"201020711_80": "「未来」",
|
||||||
|
"201020711_81": "「うん、行こっか」",
|
||||||
|
"201020711_82": "「はッ、噂をすれば……。\\n ふ、2人とも大変だよッ! あの子――」",
|
||||||
|
"201020711_83": "「ああ、転校生の……小日向さんだっけ?」",
|
||||||
|
"201020711_84": "「立花さん、ちゃんと仲のいいお友達と\\n お昼を食べていらしたんですね」",
|
||||||
|
"201020711_85": "「違うッ! あれは仲がいいとかじゃなくて……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_86": "「今や幻の『カツアゲ』ってやつだよッ!\\n 早く助けに行かないとッ!」",
|
||||||
|
"201020711_87": "「えー……?」",
|
||||||
|
"201020711_88": "「2人でお弁当食べてるだけだと思うけどね」",
|
||||||
|
"201020711_89": "「きっと小日向さんの大好きなおかずを\\n カツアゲするためだよッ!」",
|
||||||
|
"201020711_90": "「おかずのシェアなんて、ますます仲がよさそうですわ」",
|
||||||
|
"201020711_91": "「もしおかしな動きをしたら……、\\n あ、あたしが止めないと……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_92": "「……なんか視線を感じる」",
|
||||||
|
"201020711_93": "「わたしが転校生だから目立ってるのかな?」",
|
||||||
|
"201020711_94": "「いや、未来じゃなくてわたしを見てる気がする……」",
|
||||||
|
"201020711_95": "「……みんなお友達になりたいんじゃないかな?\\n 響、優しいもの」",
|
||||||
|
"201020711_96": "「……そうかな」",
|
||||||
|
"201020711_97": "「一緒に食べようって言ってみる?」",
|
||||||
|
"201020711_98": "「いいよ、別に……」",
|
||||||
|
"201020711_99": "「小日向さんッ!」",
|
||||||
|
"201020711_100": "「え? えっと……板場さん、だよね?\\n わたしに何か用かな?」",
|
||||||
|
"201020711_101": "「さっき立花さんと一緒にいたところを見たんだ」",
|
||||||
|
"201020711_102": "「あ、うん」",
|
||||||
|
"201020711_103": "「その、言いにくいことかもしれないけど……、\\n 何かされなかった?」",
|
||||||
|
"201020711_104": "「え……うん、大丈夫だよ……」",
|
||||||
|
"201020711_105": "「……そっか。\\n なんとか逃げられたんだね。よかった」",
|
||||||
|
"201020711_106": "「逃げ……?」",
|
||||||
|
"201020711_107": "(いや、正義の不良ならカタギには手を出さないのかな?\\n でも、油断は禁物だし……)",
|
||||||
|
"201020711_108": "「もし何かあったら、あたしに言ってね。\\n きっと助けになるからッ! じゃあねッ!」",
|
||||||
|
"201020711_109": "「あ、ありがとう……?」",
|
||||||
|
"201020711_110": "「その助けた猫はどうしたの?」",
|
||||||
|
"201020711_111": "「人通りが少ない場所を見つけたから、\\n 飼い主が見つかるまで──」",
|
||||||
|
"201020711_112": "「ああッ、2人とも急いでッ!\\n 今度こそカツアゲかもッ!」",
|
||||||
|
"201020711_113": "「ねー、いつまでこんなこと続けるの?」",
|
||||||
|
"201020711_114": "「やはり悪い人ではないと思うのですが……」",
|
||||||
|
"201020711_115": "「あれ? どっち行った?」",
|
||||||
|
"201020711_116": "「あっち……だけど……」",
|
||||||
|
"201020711_117": "「なんだか不気味なところですわ」",
|
||||||
|
"201020711_118": "「いかにも不良がたむろしてそう……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_119": "「ねえ、危なそうだしやめとこうよ」",
|
||||||
|
"201020711_120": "「で、でも……」",
|
||||||
|
"201020711_121": "「おうおうおうッ!\\n 俺らの溜まり場になんの用だ、ああンッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_122": "「ひゃッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_123": "「おッ、なんだよ。結構可愛いじゃねーか」",
|
||||||
|
"201020711_124": "「すみません。もう行くので……」",
|
||||||
|
"201020711_125": "「俺らのシマに勝手に来といて、そりゃねえだろ?\\n ゆっくりしてけや、ヘヘヘ」",
|
||||||
|
"201020711_126": "「…………」",
|
||||||
|
"201020711_127": "「は、何睨んじゃってんの?\\n お仕置きされたいわけ?」",
|
||||||
|
"201020711_128": "「や……あ……」",
|
||||||
|
"201020711_129": "(こ、怖くて……足が動かない……。\\n 逃げなきゃいけないのに……ッ!)",
|
||||||
|
"201020711_130": "「ねえ」",
|
||||||
|
"201020711_131": "「あ?」",
|
||||||
|
"201020711_132": "「わたしのトモダチになんの用?」",
|
||||||
|
"201020711_133": "「おおお……ッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_134": "「な、なんて迫力だ……ッ!\\n コイツ、タダモノじゃねえぞッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_135": "「おい、ずらかるぞッ!」",
|
||||||
|
"201020711_136": "「はぁ、迷惑な奴ら……」",
|
||||||
|
"201020711_137": "「響、急に走り出してどうしたの?」",
|
||||||
|
"201020711_138": "「ん、別になんでもない」",
|
||||||
|
"201020711_139": "「あの……」",
|
||||||
|
"201020711_140": "「あれ、板場さんたち?」",
|
||||||
|
"201020711_141": "「怪我は?」",
|
||||||
|
"201020711_142": "「あ、うん。大丈夫」",
|
||||||
|
"201020711_143": "「危ないところをありがとうございます」",
|
||||||
|
"201020711_144": "「ここら辺、人目も無いし来ないほうがいいよ」",
|
||||||
|
"201020711_145": "「それと、勝手に『トモダチ』とか言っちゃってごめん。\\n それじゃ――」",
|
||||||
|
"201020711_146": "「待ってッ!」",
|
||||||
|
"201020711_147": "「まだ何か用?」",
|
||||||
|
"201020711_148": "「あ、あたし……ううん……」",
|
||||||
|
"201020711_149": "「あたしたちと友達になってくれませんかッ!?」",
|
||||||
|
"201020711_150": "「え?」",
|
||||||
|
"201020711_151": "「ちょっと、その前に言うことがあるでしょ」",
|
||||||
|
"201020711_152": "「そうだった……ッ!\\n あの、その……」",
|
||||||
|
"201020711_153": "「あたし、立花さんのこと、\\n 悪い不良だって勘違いしてて……それで、だから……ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_154": "「後を付け回してて、ごめんなさいッ!」",
|
||||||
|
"201020711_155": "「わたしたちも……」",
|
||||||
|
"201020711_156": "「ごめんなさい」",
|
||||||
|
"201020711_157": "「それはいいけど……」",
|
||||||
|
"201020711_158": "「立花さんって、いい不良だったんだねッ!」",
|
||||||
|
"201020711_159": "「……プッ」",
|
||||||
|
"201020711_160": "「未来……」",
|
||||||
|
"201020711_161": "「ち、違うの?」",
|
||||||
|
"201020711_162": "「……自分では違うと思ってるよ」",
|
||||||
|
"201020711_163": "「それより、響はどう思うの?」",
|
||||||
|
"201020711_164": "「なんのこと?」",
|
||||||
|
"201020711_165": "「……友達になってほしいって言われたじゃない」",
|
||||||
|
"201020711_166": "「…………」",
|
||||||
|
"201020711_167": "「あー、えっと……」",
|
||||||
|
"201020711_168": "「別にいいけど……」",
|
||||||
|
"201020711_169": "「…………ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_170": "「やった――――ッ!」",
|
||||||
|
"201020711_171": "(わたしと友達になりたいなんて……)",
|
||||||
|
"201020711_172": "(本当、変わった子たち……)"
|
||||||
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|
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|
||||||
|
"208002311_0": "超覚醒:風鳴翼【蒼ノ一閃 滅破】",
|
||||||
|
"208002311_1": "「……以上が次のライブの流れになります」",
|
||||||
|
"208002311_2": "「わかりました。細かい疑問点はこの後の打ち合わせで\\n 確認させてもらいます」",
|
||||||
|
"208002311_3": "「それでライブ当日なんですが、\\n 響さんたちは招待しますか?」",
|
||||||
|
"208002311_4": "「お願いします。\\n 皆にも、ぜひ聴いてもらいたい」",
|
||||||
|
"208002311_5": "「今回のような大きな舞台に挑むときは、\\n 皆から負けない力をもらえるので」",
|
||||||
|
"208002311_6": "「皆から負けない力をもらえる……ですか。\\n いい言葉ですね」",
|
||||||
|
"208002311_7": "「以前、立花から聞いた言葉です。\\n 知らぬ間にわたしも影響を受けていたようですね」",
|
||||||
|
"208002311_8": "「なるほど。わかりました。では、いつものように\\n みなさんのチケットを――」",
|
||||||
|
"208002311_9": "「すみません、本部からの通信です。\\n はい、翼です。何か?」",
|
||||||
|
"208002311_10": "「すまない、大切な打ち合わせの最中だとは知っていたが、\\n 緊急事態だ」",
|
||||||
|
"208002311_11": "「何があったんですかッ!?」",
|
||||||
|
"208002311_12": "「街にアルカ・ノイズが発生。\\n 響くんが今、単独で対応している」",
|
||||||
|
"208002311_13": "「立花がッ!?」",
|
||||||
|
"208002311_14": "「逃げ遅れた人を護りながらの交戦で、\\n 苦戦している状況だ」",
|
||||||
|
"208002311_15": "「今動ける装者で1番近いのがお前なんだ。\\n 現場へ急行してほしい」",
|
||||||
|
"208002311_16": "「承知しました。\\n すぐに向かいますッ!」",
|
||||||
|
"208002311_17": "「アーティストとしての仕事はここまで、\\n 次は防人としての使命を全うしますッ!」",
|
||||||
|
"208002311_18": "「話は聞こえていました。こちらは僕が対応しますので\\n 翼さんは響さんの援護に」",
|
||||||
|
"208002311_19": "「お願いしますッ!」",
|
||||||
|
"208002311_20": "「ここか……ッ!\\n 立花は――」",
|
||||||
|
"208002311_21": "「ここはわたしが止めるッ! この拳でえええ――ッ!」",
|
||||||
|
"208002311_22": "「相変わらず無茶な戦い方を……」",
|
||||||
|
"208002311_23": "(……皆から負けない力をもらえる、か)",
|
||||||
|
"208002311_24": "(多少無茶でも、多くの人々に支えられ、\\n 勢いに任せて向かっていく……)",
|
||||||
|
"208002311_25": "(それが立花の強さなのかもしれない)",
|
||||||
|
"208002311_26": "「またひとつ学ばせてもらったッ!\\n わたしもまだまだ強くなれる――ッ!」",
|
||||||
|
"208002311_27": "「来てくれたんですねッ!」",
|
||||||
|
"208002311_28": "「もちろんだ、一緒に戦うぞッ!」",
|
||||||
|
"208002311_29": "「はいッ!」"
|
||||||
|
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|
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"208002411_0": "超覚醒:暁切歌【対鎌・螺Pぅn痛ェる】",
|
||||||
|
"208002411_1": "「調、今日はせっかくの休日デスよッ!\\n 2人で遊園地に行くデスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_2": "「ごめん、今日は調神社のお手伝いをする約束をしていて……」",
|
||||||
|
"208002411_3": "「お手伝いって何をするんデスか?」",
|
||||||
|
"208002411_4": "「境内の草刈りだよ」",
|
||||||
|
"208002411_5": "「草刈り……それなら、アタシも手伝うデスよッ!」",
|
||||||
|
"208002411_6": "「本当に? ありがとうッ!」",
|
||||||
|
"208002411_7": "(草刈りくらいなら、すぐに終わるはずデス。\\n その後に2人で遊びに行くデスよ……ッ!)",
|
||||||
|
"208002411_8": "「ところで、どうして調が神社の草刈りを\\n 手伝うことになったんデスか?」",
|
||||||
|
"208002411_9": "「それは、私からお話させてください」",
|
||||||
|
"208002411_10": "「宮司さんッ! お久しぶりデースッ!」",
|
||||||
|
"208002411_11": "「アタシも調の手伝いの手伝いに来たデスッ!\\n 雑草なら、いくらでも刈り取ってやるデスよッ!」",
|
||||||
|
"208002411_12": "「それは、心強い限りです。\\n 今年は業者に連絡するのを忘れてしまいまして……」",
|
||||||
|
"208002411_13": "「今から頼んでも随分と待たされるらしく、\\n どうしたものかと困っていたところだったんです」",
|
||||||
|
"208002411_14": "「それを調が聞いて、手伝うことにしたんデスか」",
|
||||||
|
"208002411_15": "「この前、ここを通りかかったときに聞いたんだ。\\n それでわたしから手伝わせてほしいって言って……」",
|
||||||
|
"208002411_16": "「それなら、すぐにアタシにも言ってほしかったデスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_17": "「そうだね、ごめん……。\\n 草刈りは大変だと思ったから言いづらくて……」",
|
||||||
|
"208002411_18": "「たとえ大変でも、調のためなら頑張るデスよッ!」",
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||||||
|
"208002411_19": "「ありがとう……」",
|
||||||
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"208002411_20": "「いやはや、本当に感謝しなければならないのは私のほうです」",
|
||||||
|
"208002411_21": "「礼には及ばないデスよッ!\\n 草刈りなんて、ちゃちゃっと終わらせてやるデスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_22": "「な……なんて広さ……、\\n それに、草が伸び放題……」",
|
||||||
|
"208002411_23": "「なんデスか……このトンデモは……ッ!?」",
|
||||||
|
"208002411_24": "「できる限りで構いませんよ。\\n 今日1日でやりきらなくてはならないことでもありませんので」",
|
||||||
|
"208002411_25": "「は、はい……頑張るデス……」",
|
||||||
|
"208002411_26": "「無理しなくていいんだよ。\\n 宮司さんも、できる限りでいいって言ってたし」",
|
||||||
|
"208002411_27": "「とはいえ、鎌の使い手として\\n 刈り残しは納得できないデスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_28": "「調はいいんデスかッ!?\\n ノコギリの使い手として……ッ!」",
|
||||||
|
"208002411_29": "「わたしのアームドギアは芝刈り機じゃない。",
|
||||||
|
"208002411_30": " でも、本当にいいの? 遊びに行きたかったんじゃ……」",
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||||||
|
"208002411_31": "「大丈夫デスッ! ちょうど鎌の使い方を\\n 基本からおさらいしたいところだったんデスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_32": "「そして草を刈り終わった頃には、\\n きっとワンランク上の暁切歌になってるデスよッ!」",
|
||||||
|
"208002411_33": "「うー……あとどのくらいデスかね……調」",
|
||||||
|
"208002411_34": "「終わりが見えない。\\n というか、減ってるように見えない……」",
|
||||||
|
"208002411_35": "「ああ……ワンランク上の暁切歌が\\n 遠退いていくデース……」",
|
||||||
|
"208002411_36": "「でも、手際は最初よりずっと良くなってるかも」",
|
||||||
|
"208002411_37": "「疲れてるデスからね……、\\n 楽に刈ろうと身体も勝手に動くデス」",
|
||||||
|
"208002411_38": "「もしかしたら、それが……、\\n 切ちゃん本来の型なのかも」",
|
||||||
|
"208002411_39": "「アタシ本来の……」",
|
||||||
|
"208002411_40": "「……って、別にアタシ、\\n 型とかそういうの無いデースッ!」",
|
||||||
|
"208002411_41": "「……そうだね」",
|
||||||
|
"208002411_42": "「これじゃ、結局いつもと変わらないデスよッ!\\n ノーマル暁切歌デス……ッ!」",
|
||||||
|
"208002411_43": "「なら、何か普段しないことを足してみる?」",
|
||||||
|
"208002411_44": "「普段しないこと……デスか……」",
|
||||||
|
"208002411_45": "「今宵のイガリマはよく斬れる……デスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_46": "「わ、なんか仕事人っぽい」",
|
||||||
|
"208002411_47": "「ちょわーッ!\\n 必殺・ツバメ返しッ! デスッ!」",
|
||||||
|
"208002411_48": "「動きは何ひとつツバメっぽくないけど、\\n 技名だけはカッコイイよ、切ちゃんッ!」",
|
||||||
|
"208002411_49": "「これが、暁流最終奥義ッ、デースッ!\\n キュインキュイン……ジャキーンッ!」",
|
||||||
|
"208002411_50": "「わかるよ切ちゃん。\\n 今は光が集まりながら暗くなってるところだね」",
|
||||||
|
"208002411_51": "「ハッ! トリャッ! セイッ!\\n リャリャリャリャリャーッ!」",
|
||||||
|
"208002411_52": "「乱舞系の超必殺技だねッ!\\n 半透明の残像が出るタイプのッ!」",
|
||||||
|
"208002411_53": "「歴史の重み、思い知るデースッ!\\n ズバアアアアアンッ!!」",
|
||||||
|
"208002411_54": "「ユーウィンだよ切ちゃんッ!\\n きっと、背景も光ってるよッ!」",
|
||||||
|
"208002411_55": "「うー……実際の戦闘でも\\n 派手な効果音とか鳴ってほしいデスね……」",
|
||||||
|
"208002411_56": "「それは無理だよ。\\n ゲームやアニメじゃないんだから」",
|
||||||
|
"208002411_57": "「なら、せめて勝利ポーズとセリフくらいは\\n キメたいところデス」",
|
||||||
|
"208002411_58": "「うん、そのほうが達成感もあるだろうし」",
|
||||||
|
"208002411_59": "「よーし、それじゃあ、\\n 次にアルカ・ノイズが出てきたら……」",
|
||||||
|
"208002411_60": "「はい、まだ調神社ですけど……、",
|
||||||
|
"208002411_61": " え、この近くにッ!?」",
|
||||||
|
"208002411_62": "「まさか、アルカ・ノイズデスかッ!?」",
|
||||||
|
"208002411_63": "「切ちゃんも一緒で……はい、はい……、\\n わかりました……ッ!」",
|
||||||
|
"208002411_64": "「調、出撃デスねッ!?」",
|
||||||
|
"208002411_65": "「うん、神社からすぐの場所だから」",
|
||||||
|
"208002411_66": "「だったら、アタシたちで片付けるデスッ!\\n それで、早速勝利のセリフをキメるデスよッ!」",
|
||||||
|
"208002411_67": "「そうだね。浮き足立たないよう、わたしがサポートする」",
|
||||||
|
"208002411_68": "「んー……燃えてきたデスッ!\\n アタシは今、これまでにないほど漲っているデスよ……」",
|
||||||
|
"208002411_69": "「なんだか、普段よりイガリマも軽いし、\\n 手に馴染んでいるように感じるデス……ッ!」",
|
||||||
|
"208002411_70": "「もしかして、ワンランク上の暁切歌に……ッ!?」",
|
||||||
|
"208002411_71": "「それを今から証明しにいくデスッ!\\n そして、次の休みこそ絶対に遊びに行くデスよーッ!!」"
|
||||||
|
}
|
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|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000111_0": "教師と少女",
|
||||||
|
"349000111_1": "「今日から臨時の先生が来るって知ってるデスか?」",
|
||||||
|
"349000111_2": "「担任の先生、育休に入ったもんね。\\n 代理で来るのはどんな人なんだろう」",
|
||||||
|
"349000111_3": "「こういうのってワクワクするデス。\\n 新しい先生、優しい人だといいデスねッ!」",
|
||||||
|
"349000111_4": "「そうだね。\\n ……あッ、来たみたい」",
|
||||||
|
"349000111_5": "「みなさん、初めまして。\\n 本日より臨時の担任を務めるアンナ・サンダーズです」",
|
||||||
|
"349000111_6": "「おお、綺麗な人デス」",
|
||||||
|
"349000111_7": "「担当教科は音楽になるので、\\n みなさんと一緒に唄うのが今から楽しみです」",
|
||||||
|
"349000111_8": "「短い間ですが、みなさんの力になれるように\\n 頑張りますので、よろしくお願いしますね」",
|
||||||
|
"349000111_9": "「…………」",
|
||||||
|
"349000111_10": "「ねえ、切ちゃん」",
|
||||||
|
"349000111_11": "「ん、なんデスか?」",
|
||||||
|
"349000111_12": "「……あの先生、誰かに似てる気がしない?」",
|
||||||
|
"349000111_13": "「え? 言われてみれば知り合いの誰かに\\n 似てるような気がしなくもないデスが……」",
|
||||||
|
"349000111_14": "「うん……。それが誰なのかが思い浮かばないけど、\\n 気のせいじゃないと思う」",
|
||||||
|
"349000111_15": "「先生、質問でーすッ!\\n 若く見えますけど、何歳なんですか?」",
|
||||||
|
"349000111_16": "「あら、ありがとうございます。詳しい年齢は内緒ですが、\\n これでも20歳は超えているんですよ?」",
|
||||||
|
"349000111_17": "「じゃあ、お酒とか飲んだりするんですか?」",
|
||||||
|
"349000111_18": "「はい、たしなむ程度ですけどね」",
|
||||||
|
"349000111_19": "「だけど、みなさんはまだ未成年なので\\n 飲んだらダメですからね」",
|
||||||
|
"349000111_20": "「じゃあじゃあ、先生に彼氏はいるんですかッ!?」",
|
||||||
|
"349000111_21": "「フフ、期待を裏切るようですが、\\n お付き合いをしてる人はいませんよ」",
|
||||||
|
"349000111_22": "「今はそれより、\\n 先生としてのお仕事を頑張りたいと思いますッ!」",
|
||||||
|
"349000111_23": "「なんだか、優しそうな先生でよかったデスねッ!」",
|
||||||
|
"349000111_24": "「……」",
|
||||||
|
"349000111_25": "「じー……」",
|
||||||
|
"349000111_26": "「そんなにアンナ先生のこと見つめて\\n どうしたデスか?」",
|
||||||
|
"349000111_27": "「先生がわたしと切ちゃんを見ていたような気がして……」",
|
||||||
|
"349000111_28": "「アタシたちだけじゃなくて、みんなの顔を見てたんデスよ。\\n スタートは顔を覚えることデスからね」",
|
||||||
|
"349000111_29": "「……そうだね。うん、気にしすぎちゃったかも。\\n 切ちゃんの言う通り、綺麗で優しそうな人だね」",
|
||||||
|
"349000111_30": "「そうデスそうデス。\\n よーし、アタシもせっかくデスから質問を――」",
|
||||||
|
"349000111_31": "「はい、質問タイムはここまでにしましょうか。\\n 伝達事項がありますから、みなさん静かに聞いてくださいね」",
|
||||||
|
"349000111_32": "「ああ、質問できなかったデース……」",
|
||||||
|
"349000111_33": "「お昼休みデースッ!\\n 調、学食に急ぐデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000111_34": "「切ちゃん、廊下は走っちゃダメだよ。\\n 学食は逃げたりしないから」",
|
||||||
|
"349000111_35": "「じゃあ、早足で行くデス。\\n なんたって今日から中華フェアなんデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000111_36": "「炒飯、かに玉、天津飯ッ!\\n 何を食べようか迷っちゃうデスッ!」",
|
||||||
|
"349000111_37": "「楽しみなのはわかるけど――」",
|
||||||
|
"349000111_38": "「あッ! 調、あそこッ!」",
|
||||||
|
"349000111_39": "「……」",
|
||||||
|
"349000111_40": "「アンナ先生?\\n 資料室に入っていったみたいだけど……」",
|
||||||
|
"349000111_41": "「ちょうどいいデス。\\n お話もしたいデスし、お昼に誘うデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000111_42": "「うん。誘ってみようか」",
|
||||||
|
"349000111_43": "「アンナ先生ッ!」",
|
||||||
|
"349000111_44": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"349000111_45": "「あら……暁さんに、月読さんですね」",
|
||||||
|
"349000111_46": "「そうデースッ!\\n アタシたちの名前、覚えてくれたんデスねッ!」",
|
||||||
|
"349000111_47": "「もちろん、先生ですから。\\n おふたりはどうしてここに?」",
|
||||||
|
"349000111_48": "「先生がここに入っていくのが見えたから、\\n お昼に誘おうと思ったんデスッ!」",
|
||||||
|
"349000111_49": "「そうだったんですね、ありがとうございます。\\n よければご一緒しますよ」",
|
||||||
|
"349000111_50": "「やったデスッ!\\n それじゃあさっそく行くデースッ!」",
|
||||||
|
"349000111_51": "「ウフフ、暁さんは元気いっぱいですね。\\n 先生、元気のいい子は大好きです」",
|
||||||
|
"349000111_52": "「大丈夫ですか?\\n ここに用事があったんじゃ……」",
|
||||||
|
"349000111_53": "「それが、恥ずかしい話なんですが、\\n 赴任してきたばかりで道に迷ってしまって」",
|
||||||
|
"349000111_54": "「気づいたらこの部屋に入り込んでしまっていたんです……」",
|
||||||
|
"349000111_55": "「なるほど。この学院は広いデスから、\\n アタシも覚えるのが大変だったデスよ」",
|
||||||
|
"349000111_56": "「教師なのに、お恥ずかしい限りです」",
|
||||||
|
"349000111_57": "「だったら、お昼の後でアタシたちが\\n 学院を案内するデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000111_58": "「本当ですか? ありがとうございますッ!」",
|
||||||
|
"349000111_59": "「調も、いいデスか?」",
|
||||||
|
"349000111_60": "「うん、もちろん」",
|
||||||
|
"349000111_61": "(だけど、1つだけ引っかかる……)",
|
||||||
|
"349000111_62": "(さっき声をかけたとき、アンナ先生は\\n 何かの資料を急いで棚に戻した気がする)",
|
||||||
|
"349000111_63": "(わたしの気のせい? それとも……)",
|
||||||
|
"349000111_64": "「それじゃあ、まずは学食に――」",
|
||||||
|
"349000111_65": "「あッ! この通信は……ッ!」",
|
||||||
|
"349000111_66": "「先生、ちょっと失礼します」",
|
||||||
|
"349000111_67": "「2人とも緊急事態よ。\\n 市街地に未知の敵が出現したわ」",
|
||||||
|
"349000111_68": "「未知の敵、デスか?」",
|
||||||
|
"349000111_69": "「はい。過去のデータと照らし合わせましたが、\\n どれとも一致しませんでした」",
|
||||||
|
"349000111_70": "「避難誘導はしているけど、既に被害が出ているんだ。\\n 現場に急行してほしいッ!」",
|
||||||
|
"349000111_71": "「了解しました」",
|
||||||
|
"349000111_72": "「……」",
|
||||||
|
"349000111_73": "「アンナ先生、その……。\\n 実はどうしても外せない急用ができてしまったデス」",
|
||||||
|
"349000111_74": "「わたしたちから誘ったのに、ごめんなさい……」",
|
||||||
|
"349000111_75": "「いえいえ、先生は大丈夫ですよ。\\n よかったらまた誘ってくださいね?」",
|
||||||
|
"349000111_76": "「わかったデスッ!\\n それじゃあ――」",
|
||||||
|
"349000111_77": "「失礼します」",
|
||||||
|
"349000111_78": "「……」",
|
||||||
|
"349000111_79": "「始まりましたか……」"
|
||||||
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|
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|
||||||
|
"349000112_0": "「なんなんデスか、こいつらはッ!」",
|
||||||
|
"349000112_1": "「いっぱいいる……」",
|
||||||
|
"349000112_2": "「近づくと襲い掛かってくるけど、\\n どうにも様子がおかしいみたい……?」",
|
||||||
|
"349000112_3": "「そうデスね。アタシたちに向かってくるより、\\n キョロキョロ周りを気にしてる感じデス」",
|
||||||
|
"349000112_4": "「ひょっとして、\\n 何かを探してるデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000112_5": "「うん、そんな風に見えるね。\\n だけど、周囲の人たちを傷つけるっていうなら……」",
|
||||||
|
"349000112_6": "「アタシたちが止めるデスッ!」",
|
||||||
|
"349000112_7": "「よし、片付いたね」",
|
||||||
|
"349000112_8": "「アタシたちの連携は、\\n よそ見しながら防げるようなものではないのデ――」",
|
||||||
|
"349000112_9": "「また出てきたデスッ!?」",
|
||||||
|
"349000112_10": "「一体どこから……」",
|
||||||
|
"349000112_11": "「響ちゃんと未来ちゃんも、すぐ到着します。\\n もう少しだけ2人で耐えてッ!」",
|
||||||
|
"349000112_12": "「任せるデスよ。\\n 相手がなんだかわからないデスけど――」",
|
||||||
|
"349000112_13": "「切ちゃんと一緒なら……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
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||||||
|
"349000121_0": "数十分前――",
|
||||||
|
"349000121_1": "「はぁ、学食の中華フェア……」",
|
||||||
|
"349000121_2": "「もー、まだ言ってるの?\\n 今日は任務で学院を休んだんだから仕方ないよ」",
|
||||||
|
"349000121_3": "「無事に任務も終わったし、\\n 今から、ご飯だけ食べに学院に行っちゃおうかな……」",
|
||||||
|
"349000121_4": "「ご飯だけ食べに行くなんてダメだよ。\\n そこまで言うなら今夜は中華にするから……」",
|
||||||
|
"349000121_5": "「本当ッ!?\\n よーし、今夜は未来と中華三昧――」",
|
||||||
|
"349000121_6": "「あッ、響ッ!? ちゃんと前見て――」",
|
||||||
|
"349000121_7": "「いったーッ!?」",
|
||||||
|
"349000121_8": "「わわ、ごめんねッ!\\n 大丈夫、怪我しなかった?」",
|
||||||
|
"349000121_9": "「ちょっと、どこ見て歩いて――、",
|
||||||
|
"349000121_10": " なッ!?」",
|
||||||
|
"349000121_11": "「ん? どうしたの?\\n どこか痛いところあるなら見せて」",
|
||||||
|
"349000121_12": "「な、無いわよ。お尻をちょっと打っただけで、\\n 怪我なんかしてないから」",
|
||||||
|
"349000121_13": "「立てる? 手を貸してあげるから――」",
|
||||||
|
"349000121_14": "「子供扱いしないでちょうだい。\\n あんたの手なんか借りなくたって自分で立てるわッ!」",
|
||||||
|
"349000121_15": "「ならよかった。\\n 本当にごめんね……」",
|
||||||
|
"349000121_16": "「謝ればいいのよ、次からは気をつけなさいよね。",
|
||||||
|
"349000121_17": " はあ……それにしても、一体どこに行ったのかしら……」",
|
||||||
|
"349000121_18": "「もしかして、迷子?」",
|
||||||
|
"349000121_19": "「子供扱いしないでって言ってるでしょッ!\\n どうしてわたしが迷子になるのよッ!」",
|
||||||
|
"349000121_20": "「ええっと、子供扱いしたつもりはないんだけど……」",
|
||||||
|
"349000121_21": "「探しものをしているなら、わたしも手伝うよ」",
|
||||||
|
"349000121_22": "「いいわよ、どうせすぐに――」",
|
||||||
|
"349000121_23": "「こんなところにいたんスね。\\n 勝手にどこかへ行っちゃダメじゃないっスか」",
|
||||||
|
"349000121_24": "「どこかへ行ったのはあなたのほうでしょッ!\\n まったく……」",
|
||||||
|
"349000121_25": "「もしかして、この子のお姉さんですか?」",
|
||||||
|
"349000121_26": "「……え? ええッ!?\\n いや、あたしは――」",
|
||||||
|
"349000121_27": "「余計なこと言わなくていいの」",
|
||||||
|
"349000121_28": "「……? この人のことを探してたんだ。\\n 見つかってよかったね」",
|
||||||
|
"349000121_29": "「ええ。そういうことにしておくわ」",
|
||||||
|
"349000121_30": "「本部からの通信だッ!」",
|
||||||
|
"349000121_31": "「……」",
|
||||||
|
"349000121_32": "「了解しました、すぐに向かいますッ!」",
|
||||||
|
"349000121_33": "「<size=25>……新しい任務?</size>」",
|
||||||
|
"349000121_34": "「<size=25>うん、未知の敵が現れたってッ!</size>」",
|
||||||
|
"349000121_35": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349000121_36": "「<size=25>もう切歌ちゃんたちが向かってるらしいから、\\n わたしたちも急ごう、未来ッ!</size>」",
|
||||||
|
"349000121_37": "「<size=25>うんッ!</size>」",
|
||||||
|
"349000121_38": "「……」",
|
||||||
|
"349000121_39": "「ええっと、事情は詳しく話せないんだけどね、\\n この辺も危ないかもしれないから、早くお家に帰ってね」",
|
||||||
|
"349000121_40": "「わかったわよ、もう帰るから」",
|
||||||
|
"349000121_41": "「うん。じゃあねッ!」",
|
||||||
|
"349000121_42": "「アレが噂の装者っスか……」",
|
||||||
|
"349000121_43": "「……思ってた以上に子供っぽいわね。\\n あいつらにアレがなんとかできるのかしら」"
|
||||||
|
}
|
23
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23
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000122_0": "「逃がさないッ! ここで抑えきるッ!\\n この拳でええええッ!」",
|
||||||
|
"349000122_1": "(……これってッ!?)",
|
||||||
|
"349000122_2": "「今ので……全部みたいだね」",
|
||||||
|
"349000122_3": "「加勢に来てくれて助かったデスッ!」",
|
||||||
|
"349000122_4": "「切歌ちゃんたちこそ、引き付けておいてくれてありがとう」",
|
||||||
|
"349000122_5": "「どういたしましてデス。マリアたちが海外任務でいないから\\n 少し不安だったデスけど、なんとかなってよかったデスよ」",
|
||||||
|
"349000122_6": "「……でも、完全に被害を0にすることはできなかったみたい」",
|
||||||
|
"349000122_7": "「突然現れたため、避難が間に合わずに\\n 数名が被害に遭ってしまって……」",
|
||||||
|
"349000122_8": "「被害者はすぐに医療機関へと運ばれたんだが……」",
|
||||||
|
"349000122_9": "「無事なんですか?」",
|
||||||
|
"349000122_10": "「不思議なことに外傷が無かったんです」",
|
||||||
|
"349000122_11": "「襲われたのに怪我が無かったんデスか?」",
|
||||||
|
"349000122_12": "「はい。ですが、意識を失っており、\\n いつ目覚めるかわからない状態だと報告がありました」",
|
||||||
|
"349000122_13": "「今後の対応も考えなければいけないわ。\\n 4人は本部に帰還してちょうだい」",
|
||||||
|
"349000122_14": "「了解しました」",
|
||||||
|
"349000122_15": "「……」",
|
||||||
|
"349000122_16": "「大丈夫、響?\\n なんだか考えごとをしてるみたいだけど」",
|
||||||
|
"349000122_17": "「……うん。さっきの敵のことだけど、\\n どこかで戦ったことがあるような気がして」",
|
||||||
|
"349000122_18": "「ええッ!? あんな怪物と、どこで……?」",
|
||||||
|
"349000122_19": "「それが、わからなくて……。\\n わたしの気のせいなのかな……」",
|
||||||
|
"349000122_20": "(だけど、あの敵から感じた嫌な感覚、\\n 確かにどこかで……)"
|
||||||
|
}
|
46
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46
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000131_0": "数日後――",
|
||||||
|
"349000131_1": "「はい、今日のホームルームは以上です」",
|
||||||
|
"349000131_2": "「危ない事件も起きているようですから、\\n みなさん、居残りせず下校してくださいね」",
|
||||||
|
"349000131_3": "「帰ろう、切ちゃん」",
|
||||||
|
"349000131_4": "「はあ……」",
|
||||||
|
"349000131_5": "「大丈夫?」",
|
||||||
|
"349000131_6": "「ここ最近、ちょくちょく現れるあの怪物と戦ってばかりで\\n ちょっとお疲れモードデース……」",
|
||||||
|
"349000131_7": "「出てくる場所も、時間も法則性が無いから、\\n いつ出動になるかわからないもんね」",
|
||||||
|
"349000131_8": "「本当デスよ……」",
|
||||||
|
"349000131_9": "「……よし。今日はちょっと奮発して、\\n ケーキ屋さんでデザートを買って帰ろう」",
|
||||||
|
"349000131_10": "「なんとッ!\\n そんな贅沢、いいんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000131_11": "「たまにだったら大丈夫だよ。\\n 閉まっちゃう前に、早く行こう」",
|
||||||
|
"349000131_12": "「じゃあ、早く帰るデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000131_13": "「おふたりとも気を付けて帰ってくださいね」",
|
||||||
|
"349000131_14": "「あッ、アンナ先生、さようならデースッ!\\n 先生も気を付けるデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000131_15": "「ありがとうございます。\\n 先生も気を付けますね」",
|
||||||
|
"349000131_16": "「アンナ先生、ちょっといいですか?\\n 相談したいことがあって……」",
|
||||||
|
"349000131_17": "「はーい、なんですか?」",
|
||||||
|
"349000131_18": "「アンナ先生、すっかりクラスの人気者デスね。\\n お昼もよく、クラスの人と一緒に食べてたりするデスよ」",
|
||||||
|
"349000131_19": "「でも、ちょっと気になる。たまに、何かを調べるみたいに、\\n 校舎の中をいろいろ見て回っているみたい」",
|
||||||
|
"349000131_20": "(考えすぎかもしれないけど、先生が赴任してきたのと、\\n あの怪物が現れた時期が一緒というのも少し引っかかる)",
|
||||||
|
"349000131_21": "「きっと方向音痴なんデスよ。\\n 普段はしっかりしてるのに、可愛いじゃないデスか」",
|
||||||
|
"349000131_22": "「そうなのかな……」",
|
||||||
|
"349000131_23": "「……あッ!? しまったデースッ!\\n 教室に忘れ物しちゃったデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000131_24": "「すぐに取ってくるから、\\n 先に下駄箱で待っててほしいデス」",
|
||||||
|
"349000131_25": "「わたしも一緒に行くよ」",
|
||||||
|
"349000131_26": "「ありがとうデスッ!\\n パパっと取りに行くデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000131_27": "「あれ、おふたりともさっき帰りませんでしたか?」",
|
||||||
|
"349000131_28": "「忘れ物を取りに来たデスよ。\\n 先生こそ、みんな帰ったのに教室に残ってたデス?」",
|
||||||
|
"349000131_29": "「ええ、ちょっと」",
|
||||||
|
"349000131_30": "「……今、机を調べていたんですか?」",
|
||||||
|
"349000131_31": "「……はい。最近、教科書を机の中に置いて帰っちゃう生徒が\\n 職員の間で問題になっているんですよ」",
|
||||||
|
"349000131_32": "「ね、暁さん?」",
|
||||||
|
"349000131_33": "「うッ……」",
|
||||||
|
"349000131_34": "「まさか切ちゃん、忘れ物って」",
|
||||||
|
"349000131_35": "「今日出された宿題に使う教科書デス……」",
|
||||||
|
"349000131_36": "「だけど、ちゃんと気づいて取りに戻ってくるなんて偉いです。\\n 宿題頑張ってくださいね?」",
|
||||||
|
"349000131_37": "「はいデスッ! 頑張るデスッ!」",
|
||||||
|
"349000131_38": "「それじゃあ、また明日」",
|
||||||
|
"349000131_39": "「失礼します」",
|
||||||
|
"349000131_40": "「この通信って……ッ!」",
|
||||||
|
"349000131_41": "「またあの怪物が……ッ!」",
|
||||||
|
"349000131_42": "「急ぐデスッ! 被害は出させないデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000131_43": "「……」"
|
||||||
|
}
|
40
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000132_0": "「ご苦労だったな。\\n お前たちのおかげで今回は被害を抑えることができた」",
|
||||||
|
"349000132_1": "「師匠、この前襲われた人たちはどうなったんですか?」",
|
||||||
|
"349000132_2": "「安心しろ、徐々に回復に向かっているということだ」",
|
||||||
|
"349000132_3": "「よかった……。\\n でも、どうして昏睡しちゃっていたんでしょう?」",
|
||||||
|
"349000132_4": "「それについて、その後の調査で判明したことがあります」",
|
||||||
|
"349000132_5": "「本当ッ!?」",
|
||||||
|
"349000132_6": "「被害を受けた人は、かつて『マリスシード』の\\n 被害を受けた響さんと似た状態であることがわかったんです」",
|
||||||
|
"349000132_7": "「マリスシードって……」",
|
||||||
|
"349000132_8": "「ベルちゃんの……」",
|
||||||
|
"349000132_9": "「ひょっとして、あのときの――」",
|
||||||
|
"349000132_10": "「そうよ。思い出してくれた?」",
|
||||||
|
"349000132_11": "「あれって一体?」",
|
||||||
|
"349000132_12": "「『悪意の種』」",
|
||||||
|
"349000132_13": "「それが今、やっと芽吹いた」",
|
||||||
|
"349000132_14": "「悪意の種……?\\n どうして、こんなことを……」",
|
||||||
|
"349000132_15": "「わたし、あなたにとても興味があるの」",
|
||||||
|
"349000132_16": "「わたしに……?」",
|
||||||
|
"349000132_17": "「ええ、あなた自身に、\\n そして、あなたが奏でる絶望の歌に、ね」",
|
||||||
|
"349000132_18": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000132_19": "「いつも仲間を、その絆を信じて拳を振るうあなたが、\\n 自らの手でそれを壊せば、きっと絶望する……」",
|
||||||
|
"349000132_20": "「そのとき、あなたはどんな声で泣き、\\n どんな絶望の歌を奏でるのか、それが聴きたいの」",
|
||||||
|
"349000132_21": "「……わたしは、絶望なんてしないッ!」",
|
||||||
|
"349000132_22": "「フフ、人間は絶望する生き物だもの。\\n 抗うことなんてできないわ」",
|
||||||
|
"349000132_23": "「つまり、あの怪物は……」",
|
||||||
|
"349000132_24": "「はい。マリスシード……さらに言えば、\\n 世界蛇の持つ瘴気に似たものを放っているようです」",
|
||||||
|
"349000132_25": "「被害者の方々は、その瘴気に当てられて\\n 昏睡してしまったのです」",
|
||||||
|
"349000132_26": "「……そうだ、思い出したッ!」",
|
||||||
|
"349000132_27": "「あの怪物と戦ったときに感じた感覚って、\\n マリスシードに似てたんだッ!」",
|
||||||
|
"349000132_28": "「でも、それって確か、\\n 世界蛇から作られたものなんだよね?」",
|
||||||
|
"349000132_29": "「ああ。お前たちが世界蛇を打ち倒した今、\\n 出てくるはずがない代物なんだ」",
|
||||||
|
"349000132_30": "「まさか、ベルちゃんが生きて……。\\n でも確かにあのときッ!」",
|
||||||
|
"349000132_31": "「結論を急くな。まだ調査の段階だ。\\n 似ているというだけで同じものと決まったわけじゃない」",
|
||||||
|
"349000132_32": "「はい……」",
|
||||||
|
"349000132_33": "「だが、いずれにしろ警戒を強める必要がある」",
|
||||||
|
"349000132_34": "「万が一の事態に備え、任務中の装者たちにも\\n こちらへ戻るように指示を出した」",
|
||||||
|
"349000132_35": "「しかし、しばらくはお前たち4人で対応してもらうことになる。\\n 体調だけは十分に整えておけ」",
|
||||||
|
"349000132_36": "「はいッ!」",
|
||||||
|
"349000132_37": "(ベルちゃん……ウロボロス……そして世界蛇……。\\n 全部、終わったこと、なんだよね?)"
|
||||||
|
}
|
76
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@ -0,0 +1,76 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000211_0": "狙われたリディアン音楽院",
|
||||||
|
"349000211_1": "「はい、みなさん。ホームルームを始めますよ」",
|
||||||
|
"349000211_2": "「はぁ……」",
|
||||||
|
"349000211_3": "「切ちゃん? ホームルーム始まってるよ?」",
|
||||||
|
"349000211_4": "「調、今回の事件、どう思うデス?」",
|
||||||
|
"349000211_5": "「どうって、世界蛇が関係してるかってこと?\\n うーん、どうかな……」",
|
||||||
|
"349000211_6": "「もしも、また世界蛇と戦うことになるなら、\\n きっと大きな事件になるデスよ……」",
|
||||||
|
"349000211_7": "「もうすぐ、先輩たちが海外任務を切り上げて\\n 帰ってきてくれるはずデス」",
|
||||||
|
"349000211_8": "「だけど、それまでは、\\n アタシたちだけでやるしかないデス……」",
|
||||||
|
"349000211_9": "「不安になる気持ちはわかるよ。\\n でも、わたしたちでやらなきゃいけない」",
|
||||||
|
"349000211_10": "「そうデスね、頑張るデス。\\n だから、調には傍にいてほしいのデス」",
|
||||||
|
"349000211_11": "「切ちゃん……」",
|
||||||
|
"349000211_12": "「おふたりともー、\\n 先生の話、ちゃんと聞いてましたか?」",
|
||||||
|
"349000211_13": "「えッ!? え、ええっと……」",
|
||||||
|
"349000211_14": "「もー、ちゃんと聞いていないとダメじゃないですか。\\n とっても大事な話をしてるんですからね」",
|
||||||
|
"349000211_15": "「ごめんなさい……」",
|
||||||
|
"349000211_16": "「おふたりのために簡単にまとめると、危ない事件が続いているので\\n 部活はしばらくお休みになりました」",
|
||||||
|
"349000211_17": "「放課後は学院に居残りせず、すぐに帰りましょう。\\n わかりましたか?」",
|
||||||
|
"349000211_18": "「はい、わかったデスッ!」",
|
||||||
|
"349000211_19": "「元気にお返事をしてくれたので、\\n 先生の話を聞いていなかったのは不問にします」",
|
||||||
|
"349000211_20": "「甘い……」",
|
||||||
|
"349000211_21": "「では、ホームルームは以上です。\\n みなさん、寄り道せずまっすぐお家に帰るようにしてくださいね」",
|
||||||
|
"349000211_22": "「……ねえ、切ちゃん。\\n 早く帰らないの?」",
|
||||||
|
"349000211_23": "「家に帰るより、学院の周りを見回るのはどうデスか?」",
|
||||||
|
"349000211_24": "「見回り?」",
|
||||||
|
"349000211_25": "「怪物は神出鬼没デス。家で待機してたって、\\n どうせすぐ呼び出されるに決まってるデスよ」",
|
||||||
|
"349000211_26": "「それなら自分たちから見つけたほうが早いし、\\n 被害を抑えられるかもしれないデスッ!」",
|
||||||
|
"349000211_27": "「……確かに、後手に回るよりいいかも。でも、いざというときに\\n 動けなかったら意味がないから、休憩しながらね」",
|
||||||
|
"349000211_28": "「了解デスッ! それではさっそく――」",
|
||||||
|
"349000211_29": "「……」",
|
||||||
|
"349000211_30": "「あれは、アンナ先生デス?\\n 先生もまだ帰ってなかったんデスね」",
|
||||||
|
"349000211_31": "「待って、1人じゃないみたいだよ。\\n 一緒にいるのは、リディアンの生徒……?」",
|
||||||
|
"349000211_32": "「なんだか、ぐったりしてるデス?\\n 先生がどこかに運んでいるみたいデスね」",
|
||||||
|
"349000211_33": "「――ッ!\\n 切ちゃん、追いかけようッ!」",
|
||||||
|
"349000211_34": "「ええッ!? あッ、ちょっと待つデスよ、調ッ!」",
|
||||||
|
"349000211_35": "(やっぱりあの先生、何かある……ッ!\\n それが、あの怪物と関係のあることだとしたら……ッ!)",
|
||||||
|
"349000211_36": "「……」",
|
||||||
|
"349000211_37": "「エルフナインちゃんの言ってたこと、気にしてるの?\\n 世界蛇が関係してるかもって――」",
|
||||||
|
"349000211_38": "「うん。もし、ベルちゃんがまた何かをしようとしているなら、\\n 今度こそちゃんと話したい」",
|
||||||
|
"349000211_39": "「前は、戦うことしかできなかったから……」",
|
||||||
|
"349000211_40": "「響……」",
|
||||||
|
"349000211_41": "「ごめん、まだ何もわかってないのに、\\n こんなに思い詰めちゃダメだよね」",
|
||||||
|
"349000211_42": "「あッ、見てよ。あのドーナツ屋さん、最近できたお店なんだ。\\n せっかくだから買っていかない?」",
|
||||||
|
"349000211_43": "「またいつ戦いになるかわからないし、\\n 栄養補給しておかないとッ!」",
|
||||||
|
"349000211_44": "「うんッ! そうだね」",
|
||||||
|
"349000211_45": "「うわぁ、ショーウィンドウにドーナツがいっぱい……」",
|
||||||
|
"349000211_46": "「あッ――」",
|
||||||
|
"349000211_47": "「あ、あなたは――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000211_48": "「また会ったね。\\n ドーナツを買いに来たの?」",
|
||||||
|
"349000211_49": "「ば、バカじゃないの。\\n わたしがこんな子供っぽいもの欲しがるわけないじゃないッ!」",
|
||||||
|
"349000211_50": "「え? ドーナツって子供っぽい?」",
|
||||||
|
"349000211_51": "「うーん、どうかな。\\n 大人でも買っていく人は多いと思うよ」",
|
||||||
|
"349000211_52": "「ねッ! わたしも、死ぬまで好きだと思うけどなぁ」",
|
||||||
|
"349000211_53": "「むぅ……」",
|
||||||
|
"349000211_54": "「どうせだったら一緒に買う?」",
|
||||||
|
"349000211_55": "「な、なんでそうなるのよッ!?」",
|
||||||
|
"349000211_56": "「あ、このチョコのやつ美味しそうッ!\\n あと1個しか無いや……」",
|
||||||
|
"349000211_57": "「あッ、それはわたしが目をつけて――はッ!?\\n ち、違う、そうじゃなくて――ッ!」",
|
||||||
|
"349000211_58": "「とにかく、わたしに構わないでちょうだい。\\n 自分の分くらいは自分で買えるわッ!」",
|
||||||
|
"349000211_59": "「そ、そっか」",
|
||||||
|
"349000211_60": "「……ところで、わたしたちどこかで会ったことある?\\n なんだか、初めて会った気がしなくて……」",
|
||||||
|
"349000211_61": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"349000211_62": "「無いわ。どうせ他人の空似でしょう?」",
|
||||||
|
"349000211_63": "「そうかなぁ……?」",
|
||||||
|
"349000211_64": "「本部からだ……はい、立花です」",
|
||||||
|
"349000211_65": "「お前たちのいる付近で例の怪物の反応が出た。\\n すぐに急行してくれッ!」",
|
||||||
|
"349000211_66": "「わかりました、すぐに向かいますッ!」",
|
||||||
|
"349000211_67": "「また……?」",
|
||||||
|
"349000211_68": "「うん、そうみたいッ!」",
|
||||||
|
"349000211_69": "「ええっと、詳しくは言えないんだけど――」",
|
||||||
|
"349000211_70": "「帰れって言うんでしょ。\\n わかったわよ」",
|
||||||
|
"349000211_71": "「気を付けてね」",
|
||||||
|
"349000211_72": "「じゃあ、行こうッ!」",
|
||||||
|
"349000211_73": "「うんッ!」"
|
||||||
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}
|
39
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39
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@ -0,0 +1,39 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000212_0": "「先生、待ってッ!」",
|
||||||
|
"349000212_1": "「あなたたち……。\\n 早く帰りましょうって言ったじゃないですか……」",
|
||||||
|
"349000212_2": "「それより、その人は……?」",
|
||||||
|
"349000212_3": "「この子は、体調不良で動けなくなっていたんです。\\n 保健室に連れて行くところだったんですよ」",
|
||||||
|
"349000212_4": "「体調不良って……」",
|
||||||
|
"349000212_5": "(ぐったりしてる……。\\n この状態、まさか瘴気にやられて――?)",
|
||||||
|
"349000212_6": "「<size=25>本部から通信――ッ!</size>",
|
||||||
|
"349000212_7": " <size=25>はい、こちら月読です</size>」",
|
||||||
|
"349000212_8": "「市街エリアに例の怪物が現れたわ。\\n すでに響ちゃんと未来ちゃんが交戦中」",
|
||||||
|
"349000212_9": "「できるだけ早く合流して、怪物の対応をッ!」",
|
||||||
|
"349000212_10": "「<size=25>はい、わかりました</size>」",
|
||||||
|
"349000212_11": "「<size=25>例の怪物デスね。早く向かって――</size>」",
|
||||||
|
"349000212_12": "「うッ、ううあああッ!」",
|
||||||
|
"349000212_13": "「な、なんデスかッ!?\\n 急に苦しみ始めたデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000212_14": "「大丈夫ですかッ!?\\n しっかり、落ち着いてください」",
|
||||||
|
"349000212_15": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349000212_16": "(早く、怪物の対応に行かないと……ッ!\\n でもそうしたら、この生徒を先生に預けていくことになる)",
|
||||||
|
"349000212_17": "(本当にただの体調不良? それとも……。\\n それに、やっぱり先生が怪物と関係している可能性も……)",
|
||||||
|
"349000212_18": "「……おふたりには急用があるんじゃないですか?」",
|
||||||
|
"349000212_19": "「先生、どうして知ってるんデス?」",
|
||||||
|
"349000212_20": "「…………」",
|
||||||
|
"349000212_21": "「のんびりお話している時間はありません。\\n おふたりとも、この子のことはわたしに任せてください」",
|
||||||
|
"349000212_22": "「見捨てるようなことはしません。\\n 絶対に助けます……ッ!」",
|
||||||
|
"349000212_23": "「先生……」",
|
||||||
|
"349000212_24": "「安心してください。\\n わたしはみなさんの先生なんですから」",
|
||||||
|
"349000212_25": "「……はいッ! お願いします。わたしたちは、\\n 行かなくてはいけないところがあるので――ッ!」",
|
||||||
|
"349000212_26": "「はい、気を付けてくださいね」",
|
||||||
|
"349000212_27": "「行こう、切ちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000212_28": "「は、はいデスッ!」",
|
||||||
|
"349000212_29": "「瘴気なんかに……悪意なんかに負けるもんかあああッ!」",
|
||||||
|
"349000212_30": "「未来ッ! こっちは片付いたよッ!」",
|
||||||
|
"349000212_31": "「うん。でも気を付けてッ!\\n まだ向こうにたくさん……」",
|
||||||
|
"349000212_32": "「待って、何か様子がおかしいよ。\\n ……わたしたちのことを無視してどこかへ行こうとしてる?」",
|
||||||
|
"349000212_33": "「逃げるつもりッ!?」",
|
||||||
|
"349000212_34": "「違う、逃げるならバラバラに動いたほうがいいはずだよ。\\n まるでどこかを目指してるような……」",
|
||||||
|
"349000212_35": "「怪物たちが向かってる、この先って……まさかッ!?」",
|
||||||
|
"349000212_36": "「リディアン音楽院――ッ!?」"
|
||||||
|
}
|
14
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000221_0": "「調ちゃん、切歌ちゃん――」",
|
||||||
|
"349000221_1": "「はい。今学院から交戦地に向かっています」",
|
||||||
|
"349000221_2": "「それが、響くんたちからの報告によると\\n あの怪物が学院に向かって移動しているらしいッ!」",
|
||||||
|
"349000221_3": "「ええッ!? あの怪物がこっちへッ!?」",
|
||||||
|
"349000221_4": "「理由は不明だが、お前たちがそこにいるのは好都合だ。\\n 響くんたちと挟み撃ちにしてほしいッ!」",
|
||||||
|
"349000221_5": "「了解しましたッ!」",
|
||||||
|
"349000221_6": "「調、やるデスよ」",
|
||||||
|
"349000221_7": "「うん。学院にはまだ人がいる。\\n わたしたちが食い止めないと……」",
|
||||||
|
"349000221_8": "「あの生徒は、アンナ先生がついてるから大丈夫デス。\\n アタシたちは戦いに集中するデスッ!」",
|
||||||
|
"349000221_9": "「うんッ!」",
|
||||||
|
"349000221_10": "「Various shul shagana tron――」",
|
||||||
|
"349000221_11": "「Zeios igalima raizen tron――」"
|
||||||
|
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|
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000222_0": "「調ちゃん、こっちに誘い込んでッ!」",
|
||||||
|
"349000222_1": "「はい、トドメはお願いしますッ!」",
|
||||||
|
"349000222_2": "「はああああッ!」",
|
||||||
|
"349000222_3": "「リディアン音楽院は立ち入り禁止デスッ!」",
|
||||||
|
"349000222_4": "「それでも入るつもりなら――ッ!」",
|
||||||
|
"349000222_5": "「怪物の姿は確認できません。\\n 今ので最後のようです」",
|
||||||
|
"349000222_6": "「ふぅ、学院に入られる前に倒せてよかった……」",
|
||||||
|
"349000222_7": "「でも、どうして学院に向かったのかな。\\n 今までどこかを目標に動くことなんてなかったよね?」",
|
||||||
|
"349000222_8": "「そういえば、初めて交戦したとき、怪物は何かを探している様子でした。\\n もしかしたら、それが……」",
|
||||||
|
"349000222_9": "「またしても我々の邪魔を……」",
|
||||||
|
"349000222_10": "「誰ッ!?」",
|
||||||
|
"349000222_11": "「そ、そんな、どうしてッ!?」",
|
||||||
|
"349000222_12": "「どうしてだと? それはこちらの台詞だ。\\n 再び我らの邪魔をするというのか、装者どもッ!」",
|
||||||
|
"349000222_13": "「ウロボロス……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000231_0": "「ベアトリーチェを筆頭に、世界蛇を神と崇め、\\n 並行世界の破壊を目論んだ組織ウロボロス……」",
|
||||||
|
"349000231_1": "「どうして、そのメンバーがここにッ!」",
|
||||||
|
"349000231_2": "「そうデス。世界蛇が消えて、ウロボロスも\\n 壊滅したはずデスよ……ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_3": "「そう、お前たち装者によってな……」",
|
||||||
|
"349000231_4": "「ベルちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000231_5": "「フフ、人から悪意を消すことなんて不可能。\\n だから、わたしは、決して消えることはないの」",
|
||||||
|
"349000231_6": "「人がいる限り、わたしはいつでも蘇る」",
|
||||||
|
"349000231_7": "「そのときは、またわたしたちで相手をしてやる」",
|
||||||
|
"349000231_8": "「ああ、何度だってやってやるッ!」",
|
||||||
|
"349000231_9": "「人から悪意を消すことはできないかもしれない、\\n でも――」",
|
||||||
|
"349000231_10": "「アタシたちのように、\\n 悪意に抗い、戦う人たちが必ずいるデスよ」",
|
||||||
|
"349000231_11": "「そうです。\\n 人が生き続けている以上、あなたの好きにはさせません」",
|
||||||
|
"349000231_12": "「わたしたち人間は、\\n あなたが思っている以上に遥かに強い存在よッ!」",
|
||||||
|
"349000231_13": "「今回のことで、お前も思い知っただろう?\\n あたしら、人間の可能性をッ!」",
|
||||||
|
"349000231_14": "「そうね、今回は、人間の可能性を見誤ったわたしの負け、\\n 今更、とやかく言うつもりもないわ」",
|
||||||
|
"349000231_15": "「それじゃ、また会いましょう。\\n 希望の担い手たち……」",
|
||||||
|
"349000231_16": "「わたしは、\\n やっぱりベルちゃんともわかり合いたかった……」",
|
||||||
|
"349000231_17": "「響……」",
|
||||||
|
"349000231_18": "「終わったみたいだね。どうやら」",
|
||||||
|
"349000231_19": "「そんな……。\\n 世界蛇に……ベアトリーチェ様まで……」",
|
||||||
|
"349000231_20": "「どうした?\\n お前の主はいなくなったようだが、まだやるのか?」",
|
||||||
|
"349000231_21": "「こうなっては仕方ありませんね……」",
|
||||||
|
"349000231_22": "「何をするつもり……?」",
|
||||||
|
"349000231_23": "「こうするだけです。\\n ――ッ!? ぐふッ……」",
|
||||||
|
"349000231_24": "「ちょ、ちょっと、自分で自分を刺したわよッ!?」",
|
||||||
|
"349000231_25": "「ワケがわからないワケダッ!?」",
|
||||||
|
"349000231_26": "「来世でも……お仕えしなくては、なりませんからね……。\\n 今生はここまで……です……」",
|
||||||
|
"349000231_27": "「そんな……世界蛇が……。\\n ベアトリーチェ様に、石屋様まで……」",
|
||||||
|
"349000231_28": "「もう……終わりだ……うわあああああああッ!」",
|
||||||
|
"349000231_29": "「だが我々は生き延びた。我々がベアトリーチェ様の意思を継ぎ、\\n ウロボロスを復活させるのだッ!」",
|
||||||
|
"349000231_30": "「そうッ! そのために、手に入れなければならないものがある。\\n 今度こそ、邪魔はさせぬぞ――ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_31": "「ガンド化ッ!?」",
|
||||||
|
"349000231_32": "「身体をカルマノイズ化させる、\\n ウロボロスの秘術――ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_33": "「ついに見つけたのだ。\\n 必ずや、手に入れてやるぞおおおッ!」",
|
||||||
|
"349000231_34": "「きゃあああ――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000231_35": "「未来ッ!?」",
|
||||||
|
"349000231_36": "「さあ、そこをどいてもらうぞ、装者ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_37": "「その怪物も、ウロボロスの兵器――ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_38": "「復活なんて、させるもんか……ッ!」",
|
||||||
|
"349000231_39": "「この世界を護るって、約束したんだッ!」"
|
||||||
|
}
|
36
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000232_0": "「ここで絶対に止める、止めてみせるッ!」",
|
||||||
|
"349000232_1": "「貴様は再び我々にその拳を向けるのかッ!」",
|
||||||
|
"349000232_2": "「ベアトリーチェ様の、我々のッ!\\n 理想を、思想を打ち砕いた拳をおおおッ!」",
|
||||||
|
"349000232_3": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_4": "「響、危ないッ!」",
|
||||||
|
"349000232_5": "「ぐあああッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_6": "「響ッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_7": "「まずい、このままだとッ!」",
|
||||||
|
"349000232_8": "「ここを突破されちゃうデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000232_9": "「この先には我々が求める――」",
|
||||||
|
"349000232_10": "「む――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_11": "「な、なんだ、今の攻撃はッ!」",
|
||||||
|
"349000232_12": "「砲撃……クリス先輩が戻ってきたデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_13": "「違う。切ちゃん、あそこッ!」",
|
||||||
|
"349000232_14": "「目標に攻撃が命中。効果は軽微。\\n 引き続き攻撃を続行ッ!」",
|
||||||
|
"349000232_15": "「あの人たちは一体……」",
|
||||||
|
"349000232_16": "「何かの部隊……? S.O.N.G.とは無関係だよね?\\n ウロボロスを攻撃したみたいだけど」",
|
||||||
|
"349000232_17": "「邪魔をするのなら、貴様たちから血祭りにあげてやろうッ!」",
|
||||||
|
"349000232_18": "「地上部隊を支援。援護射撃を行いますッ!\\n ファイアッ!」",
|
||||||
|
"349000232_19": "「な、何ッ!? 今度は空からだとッ!」",
|
||||||
|
"349000232_20": "「い、一体何がどうなってるデスかッ!」",
|
||||||
|
"349000232_21": "「みなさん、上空に巨大な反応があります。\\n これは――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_22": "「な、何これえええッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_23": "「でっかいデースッ!」",
|
||||||
|
"349000232_24": "「見て、あの艦の上……ッ!」",
|
||||||
|
"349000232_25": "「誰か立ってる……?」",
|
||||||
|
"349000232_26": "「あ、あれって……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_27": "「作戦行動を開始するッ!」",
|
||||||
|
"349000232_28": "「行くわよッ!」",
|
||||||
|
"349000232_29": "「はい、援護します」",
|
||||||
|
"349000232_30": "「Granzizel bilfen gungnir zizzl――」",
|
||||||
|
"349000232_31": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||||
|
"349000232_32": "「そんなッ!? ガングニールと、アガートラームッ!?」",
|
||||||
|
"349000232_33": "「シンフォギア装者……?」"
|
||||||
|
}
|
24
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|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000311_0": "特殊部隊APPLE",
|
||||||
|
"349000311_1": "「この槍の前に、ひれ伏しなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000311_2": "「攻撃が大雑把すぎますよ」",
|
||||||
|
"349000311_3": "「討ち漏らした細かいのは任せたわッ!」",
|
||||||
|
"349000311_4": "「もう、しょうがないですねぇ」",
|
||||||
|
"349000311_5": "「は――ッ!」",
|
||||||
|
"349000311_6": "「え? ええッ!?\\n シンフォギア装者がどうしてッ!?」",
|
||||||
|
"349000311_7": "「本物デスか?」",
|
||||||
|
"349000311_8": "「アウフヴァッヘン波形照合。\\n 間違いなくアガートラームとガングニールですッ!」",
|
||||||
|
"349000311_9": "「じゃあ、あの人たちは……」",
|
||||||
|
"349000311_10": "「ちょっとあなたたち。\\n いつまでぼけっと見てるつもりなの?」",
|
||||||
|
"349000311_11": "「えッ?」",
|
||||||
|
"349000311_12": "「敵はまだいるのよ。\\n それとも、もう戦えないなんて言わないわよね?」",
|
||||||
|
"349000311_13": "「た、戦えるけど、ええっと、あなたは……」",
|
||||||
|
"349000311_14": "「細かい説明は後回しッ!\\n 今は目の前の敵に集中しなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000311_15": "「は、はいッ!」",
|
||||||
|
"349000311_16": "「説明も無くすみませんが、今は戦闘に集中しましょう。\\n 相手が相手ですから、油断はしないでくださいね」",
|
||||||
|
"349000311_17": "「アンナ先生、なんですよね?」",
|
||||||
|
"349000311_18": "「それもちゃんとお話ししますから」",
|
||||||
|
"349000311_19": "「わ、わかったデスッ!」",
|
||||||
|
"349000311_20": "「エアーキャリアーに、シンフォギア装者の姉妹……。\\n まさか、お前たちは――ッ!」",
|
||||||
|
"349000311_21": "「悪いけど、あなたとお喋りをしてる余裕は無いの。\\n さっさと片付けさせてもらうわよッ!」"
|
||||||
|
}
|
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000312_0": "「わたしのことをなめたら後悔するわよ……ッ!」",
|
||||||
|
"349000312_1": "「余計な邪魔が入ったか。\\n ここは退かせてもらうが、我々は諦めたわけではない」",
|
||||||
|
"349000312_2": "「我らが悲願を叶えるため、例のものは必ず手に入れるッ!」",
|
||||||
|
"349000312_3": "「どうやら退いたみたいですね」",
|
||||||
|
"349000312_4": "「総員に通達、追撃する必要は無いわ。\\n エアーキャリアーに帰還して」",
|
||||||
|
"349000312_5": "「助けてくれてありがとうッ!\\n おかげでウロボロスを撃退することができたよ」",
|
||||||
|
"349000312_6": "「ふざけないでッ!\\n わたしたちが来なかったらどうなってたと思うのッ!」",
|
||||||
|
"349000312_7": "「ええッ!?」",
|
||||||
|
"349000312_8": "「あの程度の相手に揺さぶられて簡単に隙を見せるなんて、\\n 鍛え方が足りないんじゃないのッ!」",
|
||||||
|
"349000312_9": "「ご、ごめんなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000312_10": "「まったく……」",
|
||||||
|
"349000312_11": "「ああッ!?」",
|
||||||
|
"349000312_12": "「ど、どうしたの?」",
|
||||||
|
"349000312_13": "「その子、そっくりなんデスよッ!\\n 小さかった頃のマリアにッ!」",
|
||||||
|
"349000312_14": "「うん。怒った顔、すごく似てる」",
|
||||||
|
"349000312_15": "「え? 言われてみれば確かに似てるような……」",
|
||||||
|
"349000312_16": "「ふん、同じ顔に決まってるじゃない。\\n わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴなんだから」",
|
||||||
|
"349000312_17": "「ええええええええッ!?」",
|
||||||
|
"349000312_18": "「じゃあ、もしかして、先生は……」",
|
||||||
|
"349000312_19": "「はい。お察しの通り、わたしは並行世界の\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||||
|
"349000312_20": "「でも、わたしたちが知ってる\\n マリアさんやセレナちゃんは……」",
|
||||||
|
"349000312_21": "「あなたたちの基準を押し付けないで。\\n わたしたちの世界ではこうなの」",
|
||||||
|
"349000312_22": "「オホン、チャンネルを繋がせてもらった。\\n 俺は装者たちの司令官、風鳴弦十郎だ」",
|
||||||
|
"349000312_23": "「君たちの素性について、教えてもらえるだろうか?」",
|
||||||
|
"349000312_24": "「ええ、構わないわよ。こうなってしまった以上、\\n 情報の共有は必要でしょうし」",
|
||||||
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"349000312_25": "「話すわ。\\n わたしたち、『特殊部隊APPLE』のことをね」",
|
||||||
|
"349000312_26": "「特殊部隊APPLE……」",
|
||||||
|
"349000312_27": "「協力、感謝する。\\n それでは、我々の本部に招待しよう」"
|
||||||
|
}
|
67
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67
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@ -0,0 +1,67 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000321_0": "「まずはウロボロスとの戦闘への助力、痛み入る」",
|
||||||
|
"349000321_1": "「構わないわよ。わたしたちにとっても\\n ウロボロスは敵なわけだし」",
|
||||||
|
"349000321_2": "「それで君たちのことだが、特殊部隊APPLEだったか。\\n 並行世界からやってきた、ということで間違いないか?」",
|
||||||
|
"349000321_3": "「わたしから見たらそっちが並行世界だけど……、\\n まあいいわ。その通りよ」",
|
||||||
|
"349000321_4": "「改めて、わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴ。\\n 部隊の隊長をやってるわ」",
|
||||||
|
"349000321_5": "「君が、か……?」",
|
||||||
|
"349000321_6": "「そうよ。文句ある?」",
|
||||||
|
"349000321_7": "「……いや、失礼な物言いをしてすまなかったな」",
|
||||||
|
"349000321_8": "「アンナ先生……じゃなかったッ!\\n セレナさんは、だったら、超隊長とかデス?」",
|
||||||
|
"349000321_9": "「ちょっと、なんでそうなるのよッ!」",
|
||||||
|
"349000321_10": "「フフ、呼びづらかったら先生でもいいですよ。\\n わたしは、副隊長という立場です」",
|
||||||
|
"349000321_11": "「なるほど……」",
|
||||||
|
"349000321_12": "「さて、聞きたいことは山ほどあるわけだが、\\n まずは、君たちがこの世界へ来た理由を聞かせてもらいたい」",
|
||||||
|
"349000321_13": "「ウロボロスの奴らが世界蛇のコアの欠片を探してるって知ってね」",
|
||||||
|
"349000321_14": "「コアの欠片が存在している可能性のある、この世界に来たのよ」",
|
||||||
|
"349000321_15": "「世界蛇のコアッ!?\\n でも、世界蛇はちゃんと倒して……」",
|
||||||
|
"349000321_16": "「そう、あなたが世界蛇を倒したのね」",
|
||||||
|
"349000321_17": "「わたしだけの力じゃないよ。\\n みんなの力があったからこそ……」",
|
||||||
|
"349000321_18": "「……そうね。わたしたちも加勢できればよかったんだけど」",
|
||||||
|
"349000321_19": "「わたしたちの世界に現れた世界蛇の影から、\\n 人々を護るので精一杯だったのよ」",
|
||||||
|
"349000321_20": "「そうだったんだ……」",
|
||||||
|
"349000321_21": "「話を戻すけど、確かにあなたたちは世界蛇を倒したわ。\\n でも、世界蛇のコアが一欠片だけ消滅せずに残ったのよ」",
|
||||||
|
"349000321_22": "「わたしたちはその欠片をダーククリスタルと呼んでいますが、\\n それがこの世界に落ちたようで……」",
|
||||||
|
"349000321_23": "「なるほど、それを探すためにここへ来たというわけだな」",
|
||||||
|
"349000321_24": "「そのダーククリスタルは、\\n どういったものなんですか?」",
|
||||||
|
"349000321_25": "「コアは砕け、ほとんどの力を失っています。\\n ですが、多くの悪意を吸収すれば……」",
|
||||||
|
"349000321_26": "「それが核となって、第二の世界蛇が生まれるわ」",
|
||||||
|
"349000321_27": "「そんなッ!?」",
|
||||||
|
"349000321_28": "「じゃあ、あのときウロボロスの人たちが言っていた\\n 悲願っていうのは……」",
|
||||||
|
"349000321_29": "「世界蛇の復活のことを……」",
|
||||||
|
"349000321_30": "「早く見つけないと危ないじゃないデスかッ!」",
|
||||||
|
"349000321_31": "「だから、リディアンにセレナを潜り込ませたのよ。\\n 欠片の反応はあそこにあるから」",
|
||||||
|
"349000321_32": "「なんだとッ!?」",
|
||||||
|
"349000321_33": "「どうして学院にあるとわかったんですか?」",
|
||||||
|
"349000321_34": "「うちには優秀な技術者がいるの。\\n その子が作ったセンサーである程度の場所がわかるのよ」",
|
||||||
|
"349000321_35": "「本当はわたしが回収しようとしたんですが\\n なかなか見つからなくて……」",
|
||||||
|
"349000321_36": "「じゃあ、生徒の机を調べてたのも、\\n 学院の中を徘徊してたのも、その欠片を探してたから……」",
|
||||||
|
"349000321_37": "「そういうことだったんです。\\n 月読さんには、怪しいって勘づかれてしまっていましたね」",
|
||||||
|
"349000321_38": "「ええッ!? そうだったんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000321_39": "「はい、そうだったんです」",
|
||||||
|
"349000321_40": "「こんな子供に怪しまれるなんて、しっかりしなさいよね」",
|
||||||
|
"349000321_41": "「マリアさんのほうが子供だと思うけど……」",
|
||||||
|
"349000321_42": "「うるさいわねッ!」",
|
||||||
|
"349000321_43": "「しかし、そういうことなら\\n 我々に接触してもらえれば力を貸せたのだが」",
|
||||||
|
"349000321_44": "「本当は接触せずに終わらせるつもりだったのよ。\\n 動く人数が増えれば、こちらの動きを掴まれやすくなるわ」",
|
||||||
|
"349000321_45": "「ウロボロスにとって、この世界における脅威はS.O.N.G.だけ。\\n そう思わせておきたかったのよ」",
|
||||||
|
"349000321_46": "「確かに、そのほうが君たちは動きやすいだろうな」",
|
||||||
|
"349000321_47": "「でも、そっちの装者たちが不甲斐ないから、\\n 仕方なく加勢してあげたのよ」",
|
||||||
|
"349000321_48": "「返す言葉もありません……」",
|
||||||
|
"349000321_49": "「さて、大体のことは話したかしら。\\n これからも自由に行動していい、という訳にはいかないでしょうね」",
|
||||||
|
"349000321_50": "「ああ。敵対する必要はないとわかったが、立場上、\\n 君たちのような存在を自由にさせるわけにはいかないな」",
|
||||||
|
"349000321_51": "「そういえば、どうやってリディアンの教師として\\n 潜入できたんです?」",
|
||||||
|
"349000321_52": "「政府レベルのデータをいじらないと不可能な気が……」",
|
||||||
|
"349000321_53": "「はい。ですので、そうさせていただきました」",
|
||||||
|
"349000321_54": "「頭の痛くなる話だな……」",
|
||||||
|
"349000321_55": "「そちらの詳細も追って全て話してもらおう。\\n 処罰の検討もそれからだ」",
|
||||||
|
"349000321_56": "「ひとまず、特殊部隊APPLEはS.O.N.G.の監視下に入ってもらう。\\n 異論は?」",
|
||||||
|
"349000321_57": "「無いわ。先に無茶を押し通そうとしたのはこっちだし、\\n わたしたちが反発しあうよりそっちのほうが上手くいくでしょう」",
|
||||||
|
"349000321_58": "「話が早くて助かる。その上で、君たちにはウロボロスの残党\\n 討伐の協力を要請したい」",
|
||||||
|
"349000321_59": "「それに関しては、行動を強く制限するつもりはない。\\n 部隊というのなら、部隊なりの動き方があるだろうからな」",
|
||||||
|
"349000321_60": "「そうね、部隊への指示はわたしがさせてもらうわ。\\n そちらも見ず知らずの人間を急には上手く使えないでしょうし」",
|
||||||
|
"349000321_61": "「……では、この話はここまでだ。\\n これからの動きを確認しよう」",
|
||||||
|
"349000321_62": "「まずはダーククリスタルの確保ですね」",
|
||||||
|
"349000321_63": "「学院にあるってわかってるなら、みんなで徹底的に探せば、\\n すぐに見つかりますねッ!」",
|
||||||
|
"349000321_64": "「いえ。それでしたらもう、見つけました。\\n すでに確保も済んでいますよ」"
|
||||||
|
}
|
68
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@ -0,0 +1,68 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000411_0": "ダーククリスタルの依代",
|
||||||
|
"349000411_1": "「ダーククリスタルを持っていたのは、\\n リディアンの生徒でした」",
|
||||||
|
"349000411_2": "「まさか、あのとき先生が付き添ってた女の子デスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000411_3": "「はい、そうです」",
|
||||||
|
"349000411_4": "「ダーククリスタルは、あの子の体内に入り込み\\n 侵食してしまっています」",
|
||||||
|
"349000411_5": "「なッ……」",
|
||||||
|
"349000411_6": "「気づいたときにはもう手遅れで……、\\n ダーククリスタルの活性化が進んでいました」",
|
||||||
|
"349000411_7": "「今はAPPLEのエアーキャリアーで\\n 医療班が精密検査をしています」",
|
||||||
|
"349000411_8": "「エアーキャリアーというのは、あの飛んでいた巨大艦か」",
|
||||||
|
"349000411_9": "「なるほど。ダーククリスタルの活性化を検知して、\\n あの怪物はリディアン音楽院に向かったんですね」",
|
||||||
|
"349000411_10": "「ええ。そういうことよ」",
|
||||||
|
"349000411_11": "「保護したというその生徒の様子を見せてもらえないか。\\n 君の話を信用していないわけではないのだが……」",
|
||||||
|
"349000411_12": "「もちろん、問題ないわ」",
|
||||||
|
"349000411_13": "「でしたら、わたしが案内します。\\n わたしもあの子の様子が気になるので……」",
|
||||||
|
"349000411_14": "「ええ、お願い」",
|
||||||
|
"349000411_15": "「ボクも同行させてもらいます」",
|
||||||
|
"349000411_16": "「わかったわ。じゃあ、案内は任せたわよ」",
|
||||||
|
"349000411_17": "「はい。おふたりともこちらへ。\\n エアーキャリアーへ案内しますね」",
|
||||||
|
"349000411_18": "「さてと、それじゃあわたしはせっかくだから\\n S.O.N.G.について聞かせてもらいましょうか」",
|
||||||
|
"349000411_19": "「……なるほど、ここにもシミュレータルームがあるのね。\\n うちのと比べてどうかしら」",
|
||||||
|
"349000411_20": "「エアーキャリアーほどじゃないけど、\\n なかなか施設が揃ってるわね」",
|
||||||
|
"349000411_21": "「ねえ、マリアちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000411_22": "「ちょっと今、マリアちゃんって呼んだでしょ。\\n マリアちゃんってッ!」",
|
||||||
|
"349000411_23": "「いやだって、可愛いからつい……」",
|
||||||
|
"349000411_24": "「可愛いって言うなッ!」",
|
||||||
|
"349000411_25": "「そういえば、その見た目について聞いていなかったです。\\n どうしてこっちのマリアと違うのか……」",
|
||||||
|
"349000411_26": "「はッ! わかったデスッ!\\n 逆なんデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000411_27": "「逆?」",
|
||||||
|
"349000411_28": "「そちらの並行世界では、セレナがお姉ちゃんで、マリアが\\n 妹なんデス。それならその見た目にも納得が――」",
|
||||||
|
"349000411_29": "「ちがーうッ!」",
|
||||||
|
"349000411_30": "「いい? わたしがお姉ちゃんで、セレナは妹よ」",
|
||||||
|
"349000411_31": "「でもそうすると……」",
|
||||||
|
"349000411_32": "「わたし、これでも22歳だから」",
|
||||||
|
"349000411_33": "「ええッ!? じゃあこっちのマリアさんと一緒だ」",
|
||||||
|
"349000411_34": "「見た目に関しては、いろいろと込み入った事情があるの。\\n あなたたちに話すつもりは無いわ」",
|
||||||
|
"349000411_35": "「うん、ごめんね。\\n わかったよマリアちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000411_36": "「本当にわかってるのかしら……」",
|
||||||
|
"349000411_37": "「そういえば、こちらの世界のわたしとセレナは\\n どこにいるの?」",
|
||||||
|
"349000411_38": "「マリアさんは他の2人の装者と任務に行っているよ。\\n セレナちゃんのほうは――」",
|
||||||
|
"349000411_39": "「ここにいたのか」",
|
||||||
|
"349000411_40": "「あれ、師匠早いですね?」",
|
||||||
|
"349000411_41": "「状況を聞く限り、俺にできることは無いからな。\\n 様子を見てきただけだ」",
|
||||||
|
"349000411_42": "「どうやらダーククリスタルの浸食は深刻のようだ」",
|
||||||
|
"349000411_43": "「取り除くことはできないんですか?」",
|
||||||
|
"349000411_44": "「ああ……。\\n その方法は現段階では不明らしい」",
|
||||||
|
"349000411_45": "「だが、あちらの施設もなかなかに侮れない。\\n 女子生徒の保護はそのままAPPLE側で行うことになったよ」",
|
||||||
|
"349000411_46": "「エルフナインくんは世界蛇のデータを持ちこみ、\\n あちらの技術者の調査に協力することになった」",
|
||||||
|
"349000411_47": "「それでいいよね、姉さん?」",
|
||||||
|
"349000411_48": "「ええ、問題無いわ」",
|
||||||
|
"349000411_49": "「ところで司令さん。\\n 少しそちらの装者を借りたいんだけどいいかしら?」",
|
||||||
|
"349000411_50": "「何をするんだ?」",
|
||||||
|
"349000411_51": "「これから行動を共にするなら、\\n 相手の実力は知っておくべきだと思ってね」",
|
||||||
|
"349000411_52": "「ここはシミュレータルームなんでしょ?\\n 模擬戦をやって、お互いを知るやり方もありかなって」",
|
||||||
|
"349000411_53": "「なるほど、そういうことならいいだろう。\\n こちらとしても、君たちの実力を知っておきたい」",
|
||||||
|
"349000411_54": "「決まりね。じゃあ、準備しなさい。\\n すぐに始めるわよ」",
|
||||||
|
"349000411_55": "「うんッ!」",
|
||||||
|
"349000411_56": "「そっちは4人で構わないわよ。\\n わたしはセレナと2人で十分だから」",
|
||||||
|
"349000411_57": "「ううん、やるなら正々堂々とッ!\\n わたしと未来で行こうッ!」",
|
||||||
|
"349000411_58": "「並行世界のマリアさんとセレナちゃんか……。\\n ちょっと緊張するな」",
|
||||||
|
"349000411_59": "「大丈夫だよ。わたしと未来ならッ!」",
|
||||||
|
"349000411_60": "「そういうことじゃないんだけどな……」",
|
||||||
|
"349000411_61": "「では、最初は響くんと未来くんで模擬戦をやってもらう。\\n 余裕があるようなら、残りの2人との連戦だ」",
|
||||||
|
"349000411_62": "「この世界の装者がどれだけの力を持ってるか、\\n 見せてもらうわッ!」",
|
||||||
|
"349000411_63": "「よろしくお願いします。手加減はしませんよ」",
|
||||||
|
"349000411_64": "「望むところですッ!」",
|
||||||
|
"349000411_65": "「よろしくお願いしますッ!」"
|
||||||
|
}
|
30
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30
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000412_0": "「セレナッ!」",
|
||||||
|
"349000412_1": "「はいッ!」",
|
||||||
|
"349000412_2": "「すごい……ッ! 次の行動を特に打ち合わせているわけでもないのに\\n 完璧に息が合ってるッ!」",
|
||||||
|
"349000412_3": "「そういうことなら、わたしたちだってッ!」",
|
||||||
|
"349000412_4": "「パワーはなかなかだけど、当たらなければ――」",
|
||||||
|
"349000412_5": "「姉さんッ!」",
|
||||||
|
"349000412_6": "「さすがね、セレナッ!」",
|
||||||
|
"349000412_7": "「でも、完全には防ぎきれない……ッ!」",
|
||||||
|
"349000412_8": "「まだまだいきますッ!」",
|
||||||
|
"349000412_9": "「いいえ、こっちの番よッ!」",
|
||||||
|
"349000412_10": "「させるかあああッ!」",
|
||||||
|
"349000412_11": "「こんのおおおッ!」",
|
||||||
|
"349000412_12": "「そこまでッ!」",
|
||||||
|
"349000412_13": "「わッ、とととッ!?」",
|
||||||
|
"349000412_14": "「ちょっと、なんで止めるのよ。\\n まだ決着はついてないじゃないの」",
|
||||||
|
"349000412_15": "「相手を倒すことではなく、実力を知るのが目的だろう。\\n ならば十分だ」",
|
||||||
|
"349000412_16": "「はい、そうですね。\\n おふたりともとっても強かったです」",
|
||||||
|
"349000412_17": "「ま、これくらいにしておいてあげるわ。\\n 怪我されても困るものね」",
|
||||||
|
"349000412_18": "「それでどうだった、彼女たちの力は」",
|
||||||
|
"349000412_19": "「おふたりとも意思の疎通が取れた連携でしたし、\\n 何より、各々の練度が高いと感じました」",
|
||||||
|
"349000412_20": "「連携ならそちらのほうがすごかったですよッ!」",
|
||||||
|
"349000412_21": "「次にお互いどう動くのか、何も言わなくてもわかってるみたいで\\n 正直、ちょっと羨ましいです」",
|
||||||
|
"349000412_22": "「マリアちゃんはどうだった?」",
|
||||||
|
"349000412_23": "「……まだまだね」",
|
||||||
|
"349000412_24": "「そっかぁ……」",
|
||||||
|
"349000412_25": "「次はアタシたちの番デースッ!\\n 連携攻撃なら、負けないデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000412_26": "「胸を借ります」",
|
||||||
|
"349000412_27": "「いいわよ、かかってきなさいッ!」"
|
||||||
|
}
|
33
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000421_0": "翌日――",
|
||||||
|
"349000421_1": "「あら、みなさん。\\n おはようございます」",
|
||||||
|
"349000421_2": "「おはようございますデースッ!」",
|
||||||
|
"349000421_3": "「おはようございます」",
|
||||||
|
"349000421_4": "「おはようございますッ!",
|
||||||
|
"349000421_5": " ……って、なんでセレナさんがここにいるんですかッ!?」",
|
||||||
|
"349000421_6": "「なんでって、わたしは先生ですから」",
|
||||||
|
"349000421_7": "「そうデスよ。先生は先生なんデスから」",
|
||||||
|
"349000421_8": "「ダーククリスタルが見つかったから、\\n てっきりもう来ないかと思ってました……」",
|
||||||
|
"349000421_9": "「他のダーククリスタルが無いとは言い切れませんから、\\n 引き続き、残って調査することになったんですよ」",
|
||||||
|
"349000421_10": "「そうだったんですか」",
|
||||||
|
"349000421_11": "「S.O.N.G.側でも手を回してくださって、\\n あくまで特例としてなので、もう少しの間だけですけど」",
|
||||||
|
"349000421_12": "「こういうこと聞いていいのかわからないんですが、\\n 授業は大丈夫なんですか?」",
|
||||||
|
"349000421_13": "「はい、そちらは問題なくやれていますよ。\\n 実はわたし、APPLEでは教官を務めているんです」",
|
||||||
|
"349000421_14": "「教え方は上手だし、とっても優しいんですよ」",
|
||||||
|
"349000421_15": "「ただ、時々とっても厳しいから、\\n それだけはちょっと慣れないデース……」",
|
||||||
|
"349000421_16": "「先生は優しいだけでは務まりませんからね」",
|
||||||
|
"349000421_17": "「あッ!? 先生が担任なら宿題を減らすことも\\n できるんじゃないデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000421_18": "「宿題が減ればアタシたちも任務に集中できるデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000421_19": "「それはそれ、これはこれ。先生としての責務は果たすようにと\\n 弦十郎さんにも言われてますからね」",
|
||||||
|
"349000421_20": "「えー……」",
|
||||||
|
"349000421_21": "「あんまり言うと宿題、増やしちゃいますよ」",
|
||||||
|
"349000421_22": "「それは勘弁してほしいデースッ!」",
|
||||||
|
"349000421_23": "「通信ですッ!」",
|
||||||
|
"349000421_24": "「セレナ、聞こえてる? マリスアームが現れたの。\\n 学院に近いから急行してッ! わたしもすぐに行くわッ!」",
|
||||||
|
"349000421_25": "「はい、わかりましたッ!」",
|
||||||
|
"349000421_26": "「マリスアーム?」",
|
||||||
|
"349000421_27": "「いつまでも怪物なんて呼べないでしょ。\\n コードネームってやつ」",
|
||||||
|
"349000421_28": "「今はそんなことどうでもいいから\\n 早く現場に向かいなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000421_29": "「そういうことだ。頼んだぞ」",
|
||||||
|
"349000421_30": "「了解しましたッ!」"
|
||||||
|
}
|
32
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32
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|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000422_0": "「立花響、合わせなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000422_1": "「うんッ!\\n 行くよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000422_2": "「ふぅ、なんとか被害を出さずに済んだね」",
|
||||||
|
"349000422_3": "「意外と合わせられるじゃない。悪くなかったわよ。\\n 同じガングニールだからかしら?」",
|
||||||
|
"349000422_4": "「だけど、身長に差があるからちょっと難しいね。\\n セレナさんはすごいな」",
|
||||||
|
"349000422_5": "「ちっちゃくて悪かったわねッ!」",
|
||||||
|
"349000422_6": "「悪くなんてないよ。可愛いと思――」",
|
||||||
|
"349000422_7": "「皆まで言うなッ!」",
|
||||||
|
"349000422_8": "「また学院を襲ってくると思ってましたが、\\n 前みたいに不規則に出てくるようになりましたね」",
|
||||||
|
"349000422_9": "「恐らく、あの子を探してるんですよ。\\n だから、街全体をしらみ潰しに探しているんだと思います」",
|
||||||
|
"349000422_10": "「だったら、護衛を付けたほうがいいんじゃないデスか」",
|
||||||
|
"349000422_11": "「外から検知されないようになっているから問題無いわ」",
|
||||||
|
"349000422_12": "「ウロボロスの探知能力がAPPLEと\\n 同程度だとしたら、の話ですけどね」",
|
||||||
|
"349000422_13": "「たとえバレたとしてもッ! わたしたちの部隊が護っている\\n エアーキャリアーにはそう易々と侵入できないわよッ!」",
|
||||||
|
"349000422_14": "「なら安心です」",
|
||||||
|
"349000422_15": "「それよりもッ!\\n わたしも学院に潜入できるようにしなさいよ」",
|
||||||
|
"349000422_16": "「マリアちゃんもリディアンに来たいの?」",
|
||||||
|
"349000422_17": "「エアーキャリアーにばかりいるのは飽きたのよ。\\n S.O.N.G.の本部だって遊べる場所があるわけじゃないし」",
|
||||||
|
"349000422_18": "「姉さん、みんなは遊ぶために学院に来てるんじゃないよ。\\n 勉強をするために来てるんだからね」",
|
||||||
|
"349000422_19": "「そうデス、学業第一なのデスッ!」",
|
||||||
|
"349000422_20": "「それにね、わたしたちが通ってるのは高等学院だから、\\n 姉さんの外見じゃ無理だよ」",
|
||||||
|
"349000422_21": "「うぅ、それを言われると……」",
|
||||||
|
"349000422_22": "「エアーキャリアーの中もなんだか面白そうだけど、\\n どんなところなの?」",
|
||||||
|
"349000422_23": "「面白そうと言われても。\\n わたしたちにとっては家みたいな場所だから」",
|
||||||
|
"349000422_24": "「せっかくだから、エアーキャリアーの中、見てみますか?\\n わたしが案内しますよ」",
|
||||||
|
"349000422_25": "「行ってみたいデスッ!」",
|
||||||
|
"349000422_26": "「わたしも行ってみたい」",
|
||||||
|
"349000422_27": "「まあ、いいんじゃない。\\n こっちもS.O.N.G.本部を見せてもらったわけだしね」",
|
||||||
|
"349000422_28": "「やったデースッ!」",
|
||||||
|
"349000422_29": "「それじゃあ、行きましょうか。\\n わたしたちの家を紹介しますね」"
|
||||||
|
}
|
92
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000431_0": "「エアーキャリアーの中って\\n こんな風になってるんですね」",
|
||||||
|
"349000431_1": "「はい。わたしたちの大切な家であり、\\n 並行世界を渡るための艦でもあるんですよ」",
|
||||||
|
"349000431_2": "「これで並行世界を移動しているんですか……。\\n どうやって?」",
|
||||||
|
"349000431_3": "「ウロボロスに対抗する組織から接触があったんです。\\n それで並行世界を渡る装置を――」",
|
||||||
|
"349000431_4": "「なるほどッ!\\n スクルドからデュプリケイターをもらったんですねッ!」",
|
||||||
|
"349000431_5": "「やっぱりご存じでしたか」",
|
||||||
|
"349000431_6": "「だけど、こんなに大きい艦にデュプリケイターを組み込む\\n なんてすごい技術デス」",
|
||||||
|
"349000431_7": "「専門の隊員がいるからね」",
|
||||||
|
"349000431_8": "「APPLEって意外と大きな部隊だったんですね」",
|
||||||
|
"349000431_9": "「いろいろな世界を旅している間に人が増えていったんですよ。\\n 姉さんが放っておけないって艦に乗せて」",
|
||||||
|
"349000431_10": "「仕方ないでしょ。滅びていく故郷を目の当たりにする\\n 苦しみは誰よりもわかってるし……」",
|
||||||
|
"349000431_11": "「故郷を……」",
|
||||||
|
"349000431_12": "「そっか。話してなかったわね」",
|
||||||
|
"349000431_13": "「わたしたちの世界はかつて、世界蛇に滅ぼされかけたの。\\n あなたたちが世界蛇と戦うよりずっと前の話よ」",
|
||||||
|
"349000431_14": "「世界蛇に――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000431_15": "「はい。わたしたちはもともとF.I.S.という組織に\\n 所属していたんですが、そんなことが起きて――」",
|
||||||
|
"349000431_16": "「生き残った人々の希望を背負って、世界再生の方法を\\n 探す任務を遂行するのが、わたしたちAPPLEというわけなんです」",
|
||||||
|
"349000431_17": "「そんなことが、あったんデスか……」",
|
||||||
|
"349000431_18": "「マリア隊長、セレナ副隊長。お疲れ様ですッ!\\n そちらは、この世界の装者の方々ですか?」",
|
||||||
|
"349000431_19": "「ええ、エアーキャリアーの中を案内してるのよ。\\n ああ、そういえば、懸念されていた食料の確保は?」",
|
||||||
|
"349000431_20": "「S.O.N.G.の方がいろいろと融通してくれたのでバッチリですよ」",
|
||||||
|
"349000431_21": "「そう、後でお礼を言っておかないとね」",
|
||||||
|
"349000431_22": "「それでは失礼しますッ!\\n 装者の方々もごゆっくりッ!」",
|
||||||
|
"349000431_23": "「あ、ありがとうございます」",
|
||||||
|
"349000431_24": "「あなたはあんまり根を詰めないようにね」",
|
||||||
|
"349000431_25": "「了解ですッ!」",
|
||||||
|
"349000431_26": "「隊長、少しいいですか?」",
|
||||||
|
"349000431_27": "「はいはい、なーに?」",
|
||||||
|
"349000431_28": "「みんな次から次へとマリアに話しかけてくるデスね」",
|
||||||
|
"349000431_29": "「それだけみなさんにとって姉さんが頼れる\\n 隊長だってことですよ」",
|
||||||
|
"349000431_30": "「あれ、副隊長じゃないっスか。\\n 戻ってきてたんっスね」",
|
||||||
|
"349000431_31": "「はい、今戻ってきたところです」",
|
||||||
|
"349000431_32": "「あれ、この前会ったお姉さんだ」",
|
||||||
|
"349000431_33": "「おや、ちゃんと覚えててくれたっスか。あたしは\\n ナツミ ヒメジマっス、よろしくっスね、装者のみなさん」",
|
||||||
|
"349000431_34": "「ナツミ、ここにいたのね」",
|
||||||
|
"349000431_35": "「おかえりなさいっス、隊長。\\n 今日もちっちゃくて可愛いっスねーッ!」",
|
||||||
|
"349000431_36": "「ちっちゃい言うなって何度言えばわかるのよッ!」",
|
||||||
|
"349000431_37": "「彼女もAPPLEの隊員だったんですね」",
|
||||||
|
"349000431_38": "「はい、彼女は技術屋なんですよ」",
|
||||||
|
"349000431_39": "「エアーキャリアーで並行世界を渡れるように\\n デュプリケイターを組み込んだのは彼女なんです」",
|
||||||
|
"349000431_40": "「データを改ざんしてわたしが教師になれたのも\\n 彼女の技術があってこそなんですよ」",
|
||||||
|
"349000431_41": "「褒められると照れちゃうじゃないっスか。\\n あれはなかなか楽しいお仕事だったっスね」",
|
||||||
|
"349000431_42": "「ダーククリスタルの反応を探る機械も\\n 彼女が作ったものなんだけれど……」",
|
||||||
|
"349000431_43": "「正確性に難ありなのよね」",
|
||||||
|
"349000431_44": "「えー、ひどいじゃないっスか。\\n こんなに可愛いのに毒舌なんスから」",
|
||||||
|
"349000431_45": "「わたしは隊長なんだから、\\n もうちょっと敬いなさいよ、もうッ!」",
|
||||||
|
"349000431_46": "「みんな、仲がいいんですね」",
|
||||||
|
"349000431_47": "「そりゃ、エアーキャリアーっていう1つ屋根の下で暮らす\\n 家族みたいなもんスから」",
|
||||||
|
"349000431_48": "「大家族デスッ!」",
|
||||||
|
"349000431_49": "「その通りよ。……壊滅したわたしたちの世界を救うために\\n 一緒に飛び立ったんだからね」",
|
||||||
|
"349000431_50": "「あんな絶望的な状況でも姉さんが\\n 引っ張っていってくれたから今があるんだと思う」",
|
||||||
|
"349000431_51": "「だから、姉さんはみんなの隊長なんだよ」",
|
||||||
|
"349000431_52": "「そうっスよ。副隊長がみんなのお姉さんで、\\n 隊長は癒やしのマスコットっスッ!」",
|
||||||
|
"349000431_53": "「だーかーらーッ! セレナは妹で、姉はわたしッ!\\n 勝手にマスコットにしないでッ!」",
|
||||||
|
"349000431_54": "「部隊って聞いてたから、軍隊みたいなものかと思ったけど\\n イメージと違いました」",
|
||||||
|
"349000431_55": "「うん、そうだね」",
|
||||||
|
"349000431_56": "「やっと帰ったか……。\\n 今日は随分と賑やかだったわ……」",
|
||||||
|
"349000431_57": "「そういえば、保護したあの女子生徒。\\n まだ目を覚ましていないのかしら」",
|
||||||
|
"349000431_58": "「少しだけ様子を見に行きましょう」",
|
||||||
|
"349000431_59": "「隊長、お疲れ様です」",
|
||||||
|
"349000431_60": "「彼女の様子はどう?」",
|
||||||
|
"349000431_61": "「まだ昏睡したままですね。\\n 状態は安定しているのですが……」",
|
||||||
|
"349000431_62": "「…………」",
|
||||||
|
"349000431_63": "「う、ううん……。\\n あ、あれ?」",
|
||||||
|
"349000431_64": "「この子、意識を取り戻したわッ!\\n 今すぐ医療班に連絡して」",
|
||||||
|
"349000431_65": "「了解しましたッ!」",
|
||||||
|
"349000431_66": "「ここ……どこ……?」",
|
||||||
|
"349000431_67": "「こんにちは。鴫野ゆかりさん」",
|
||||||
|
"349000431_68": "「ええっと、あなたは?」",
|
||||||
|
"349000431_69": "「落ち着いて。ちゃんと説明するから。\\n あなたはね……」",
|
||||||
|
"349000431_70": "「そういうことだったんですね」",
|
||||||
|
"349000431_71": "「……意外ね、すぐにこの状況を受け入れるなんて」",
|
||||||
|
"349000431_72": "「隊長さんが嘘をついてるようには見えません。\\n それに、心当たりならありますから……」",
|
||||||
|
"349000431_73": "「あのとき拾った綺麗な石が\\n ダーククリスタルだったんですね……」",
|
||||||
|
"349000431_74": "「わたし、人と話したりするのが苦手で\\n いつも1人だったんです……」",
|
||||||
|
"349000431_75": "「だけど、不思議と拾ったその石にならなんでも悩みが\\n 打ち明けられて、話したら気分がよくて……」",
|
||||||
|
"349000431_76": "「恐らくダーククリスタルの力に\\n 惹きつけられたのね」",
|
||||||
|
"349000431_77": "「じゃあ、あの石と1つになっていくような\\n 不思議な感覚は……」",
|
||||||
|
"349000431_78": "「侵食の兆候ね。\\n なるほど、そういうことだったの」",
|
||||||
|
"349000431_79": "(彼女の負の感情を糧にして、\\n ダーククリスタルが成長したのね)",
|
||||||
|
"349000431_80": "「あの、わたしはどうなるんですか?」",
|
||||||
|
"349000431_81": "「そんなに怖がらないで。\\n あなたのことはわたしたちに任せて、なんとかするから」",
|
||||||
|
"349000431_82": "「本当ですか……?」",
|
||||||
|
"349000431_83": "「ええ、約束するわ。\\n 絶対に助けるから安心して」",
|
||||||
|
"349000431_84": "「ありがとうございます、隊長さん。\\n あ、あの、わたし……」",
|
||||||
|
"349000431_85": "「しばらくはここにいてもらうから、\\n 必要なものがあったら、遠慮なく言いなさい」",
|
||||||
|
"349000431_86": "「は、はい……」",
|
||||||
|
"349000431_87": "「いい? 遠慮なく、よ?」",
|
||||||
|
"349000431_88": "「わ、わかりました……」",
|
||||||
|
"349000431_89": "(わたしの見た目も疑問に思わないようだし、不思議な子ね。\\n まあ、だからこそ浮いてしまったのかもしれないわね……)"
|
||||||
|
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|
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|
||||||
|
"349000511_0": "本来の姿",
|
||||||
|
"349000511_1": "「先生、こっちには反応ないみたいデス」",
|
||||||
|
"349000511_2": "「見落としはありませんか?\\n しっかりと確認してくださいね」",
|
||||||
|
"349000511_3": "「あッ、今の先生っぽいです」",
|
||||||
|
"349000511_4": "「もー、ぽいじゃなくて、先生ですよ。\\n さあ、引き続き調査しましょう」",
|
||||||
|
"349000511_5": "「ふう、これで調査エリアは全部デース」",
|
||||||
|
"349000511_6": "「これだけ探して見つからないということは\\n やはりダーククリスタルは1つだけだったみたいですね」",
|
||||||
|
"349000511_7": "「他に無くてホッとしました」",
|
||||||
|
"349000511_8": "「放課後に遅くまで付き合っていただき\\n ありがとうございます」",
|
||||||
|
"349000511_9": "「大丈夫デスよ。\\n まだまだアタシは元気いっぱいデースッ!」",
|
||||||
|
"349000511_10": "「よかったです。明日までの宿題も大丈夫そうですね」",
|
||||||
|
"349000511_11": "「うッ! 急に先生に戻るのズルいデス……」",
|
||||||
|
"349000511_12": "「ごめんなさい、\\n 暁さんはついついからかいたくなってしまいます」",
|
||||||
|
"349000511_13": "「いじわるデスよーッ!」",
|
||||||
|
"349000511_14": "「……はい、こちらセレナ」",
|
||||||
|
"349000511_15": "「副隊長、大変っスよッ! マリスアームが\\n エアーキャリアーの近くに出現したっスッ!」",
|
||||||
|
"349000511_16": "「まさか、彼女の居場所がバレて……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000511_17": "「急いで向かうデスッ!」",
|
||||||
|
"349000511_18": "「ええ、行きましょうッ!」"
|
||||||
|
}
|
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000512_0": "「エアーキャリアーには近づけさせないわッ!」",
|
||||||
|
"349000512_1": "「ぐッ、こんなところで……」",
|
||||||
|
"349000512_2": "「彼を拘束して。\\n 後でS.O.N.G.へ引き渡すわよ」",
|
||||||
|
"349000512_3": "「了解ッ!」",
|
||||||
|
"349000512_4": "「9時方向、マリスアームを確認。\\n 攻撃を開始します」",
|
||||||
|
"349000512_5": "「4時方向にガンド化したウロボロスの残党。\\n マリスアームの姿はありませんッ!」",
|
||||||
|
"349000512_6": "「第三小隊は第一小隊の援護を。\\n 第二小隊はマリスアームへの攻撃に集中して」",
|
||||||
|
"349000512_7": "「ガンド化したウロボロスの残党は、わたしたちが対応するわッ!」",
|
||||||
|
"349000512_8": "「了解ッ!」",
|
||||||
|
"349000512_9": "「ガンド化した連中は通常兵器で対応するには厄介な相手よ。\\n 援護に行くまでは牽制に留めて。いいわね?」",
|
||||||
|
"349000512_10": "「……」",
|
||||||
|
"349000512_11": "「ちょっと、何呆けてるのよ」",
|
||||||
|
"349000512_12": "「えっと……、なんだかギャップがすごいというか……」",
|
||||||
|
"349000512_13": "「みなさん、昨日話した感じと違うなと思って」",
|
||||||
|
"349000512_14": "「何を言ってるの。こっちは戦闘のプロよ?\\n どちらもAPPLEの姿に違いはないわ」",
|
||||||
|
"349000512_15": "「本来なら効果の薄い通常兵器を、装者が戦いやすくするための\\n 援護として利用しているわけか。恐れ入る」",
|
||||||
|
"349000512_16": "「装者じゃなくたって戦い方次第で戦力になる。\\n わたしたちのやり方を見せてあげるッ!」",
|
||||||
|
"349000512_17": "「お待たせしましたデースッ!」",
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||||||
|
"349000512_18": "「合流できたわね。\\n ウロボロスの残党がまだ残ってるわ。片付けるわよッ!」",
|
||||||
|
"349000512_19": "「了解ッ!」"
|
||||||
|
}
|
16
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|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000521_0": "「総力を注げッ!\\n 我らが悲願を達成するためにもアレが必要なのだッ!」",
|
||||||
|
"349000521_1": "「また数が増えてきてるッ!?」",
|
||||||
|
"349000521_2": "「想定以上の数ね。\\n ナツミ、エアーキャリアーを離脱させなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000521_3": "「了解っスッ!」",
|
||||||
|
"349000521_4": "「のわああッ!?」",
|
||||||
|
"349000521_5": "「隊長、緊急事態っス。マリスアームの攻撃で動力部が\\n ダメージを受けて飛べないっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000521_6": "「チッ、防御網の隙を突かれたか……。\\n 修復にどれくらいかかる?」",
|
||||||
|
"349000521_7": "「科学的に見て、10分てとこっスかね。\\n 大急ぎで取り掛かるっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000521_8": "「頼んだわ」",
|
||||||
|
"349000521_9": "「作戦変更ッ! 防御網を狭め、エアーキャリアーを\\n 護りながら戦いましょうッ!」",
|
||||||
|
"349000521_10": "「響くんたちはAPPLEの護りが手薄な部分の援護をッ!」",
|
||||||
|
"349000521_11": "「了解ですッ!」",
|
||||||
|
"349000521_12": "「畳みかけろッ!\\n 我らの世界蛇を取り戻すんだッ!」",
|
||||||
|
"349000521_13": "「行かせるもんかッ!\\n もう二度と、あんなものを生み出させたりしないッ!」"
|
||||||
|
}
|
23
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000522_0": "「あなたたちの目的が世界蛇の復活というのなら行かせはしないッ!」",
|
||||||
|
"349000522_1": "「ええ、その通りよッ!」",
|
||||||
|
"349000522_2": "「かなり数は減らせたけれど、\\n さすがにこのままだとジリ貧になるわね」",
|
||||||
|
"349000522_3": "「隊長、緊急事態ですッ!」",
|
||||||
|
"349000522_4": "「今度は何ッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_5": "「保護していた女子生徒が、\\n 部屋からいなくなっていますッ!」",
|
||||||
|
"349000522_6": "「まさか、ウロボロスに侵入されたッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_7": "「いえ、そういった形跡はないようで、\\n 自分の意思で抜け出したとしか……」",
|
||||||
|
"349000522_8": "「あッ! あそこを見るデスッ!」",
|
||||||
|
"349000522_9": "「……」",
|
||||||
|
"349000522_10": "「あの子、なんであんなところにッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_11": "「わたしが行きますッ!」",
|
||||||
|
"349000522_12": "「待ちなさい、セレナッ!」",
|
||||||
|
"349000522_13": "「邪魔よ、どきなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000522_14": "「待って、どこに行くのッ!」",
|
||||||
|
"349000522_15": "「ここにいちゃダメ。わたしは……」",
|
||||||
|
"349000522_16": "「きゃあッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_17": "「ダメ、間に合わないッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_18": "「今の攻撃は、アガートラームのッ!?」",
|
||||||
|
"349000522_19": "「どうやら、危機一髪だったようね。\\n 2人とも怪我は無い?」",
|
||||||
|
"349000522_20": "「あなたは……」"
|
||||||
|
}
|
25
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25
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@ -0,0 +1,25 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000531_0": "「くッ、早くセレナを\\n 追いかけないといけないのにッ!」",
|
||||||
|
"349000531_1": "「焦っちゃダメデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000531_2": "「わかっているわッ!」",
|
||||||
|
"349000531_3": "「あーもう、どれだけ出てくれば気が済むのよッ!」",
|
||||||
|
"349000531_4": "「このままじゃ、先生とあの子が……」",
|
||||||
|
"349000531_5": "「群れ雀どもがウジャウジャとッ!\\n ぶっ飛びやがれッ!」",
|
||||||
|
"349000531_6": "「この声はッ!」",
|
||||||
|
"349000531_7": "「よそ見をするな、立花ッ!」",
|
||||||
|
"349000531_8": "「翼さん、クリスちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000531_9": "「彼女たちが残りの装者たち……」",
|
||||||
|
"349000531_10": "「はい、雪音クリスと風鳴翼さんです」",
|
||||||
|
"349000531_11": "「ったく、戻ってきたと思ったら、\\n こいつはとんでもねえ鉄火場じゃねえか」",
|
||||||
|
"349000531_12": "「だが、相手がウロボロスとなれば、\\n 退くわけにはいくまいッ!」",
|
||||||
|
"349000531_13": "「2人が来てくれれば、百人力デスよッ!」",
|
||||||
|
"349000531_14": "「おお、話には聞いてたけど、\\n こいつが並行世界のちびっ子か」",
|
||||||
|
"349000531_15": "「……愛らしい」",
|
||||||
|
"349000531_16": "「ちびっ子も愛らしいも禁止ッ! それ以上言ったら……」",
|
||||||
|
"349000531_17": "「って、それよりもあの子のもとに行かないとッ!」",
|
||||||
|
"349000531_18": "「問題ない、あちらにも助っ人が駆けつけているはずだ」",
|
||||||
|
"349000531_19": "「それってまさか……」",
|
||||||
|
"349000531_20": "「まずはこの場の敵を片付けることに集中すべきだ。\\n 違うか?」",
|
||||||
|
"349000531_21": "「……ええ、そうね。",
|
||||||
|
"349000531_22": " わたしとしたことが、ちょっと冷静さを欠いていたわッ!」"
|
||||||
|
}
|
40
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000532_0": "「くッ、引き上げるぞ……」",
|
||||||
|
"349000532_1": "「よし、こっちはひとまず片付いたな」",
|
||||||
|
"349000532_2": "「急いでセレナのほうに加勢するわよッ!」",
|
||||||
|
"349000532_3": "「行くわよ、合わせられるッ!?」",
|
||||||
|
"349000532_4": "「任せてくださいッ!」",
|
||||||
|
"349000532_5": "「次はわたしが先行しますッ!」",
|
||||||
|
"349000532_6": "「自由に戦いなさい、わたしが合わせるわッ!」",
|
||||||
|
"349000532_7": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||||
|
"349000532_8": "(あれはセレナと……こっちの世界のわたしッ!)",
|
||||||
|
"349000532_9": "(あんなに伸び伸び戦ってるセレナは初めて見た。\\n 連携も初めてとは思えないほど合ってる)",
|
||||||
|
"349000532_10": "(もしかしたら、わたしとよりも……)",
|
||||||
|
"349000532_11": "「これで終わりよッ!」\\n「これで終わりですッ!」",
|
||||||
|
"349000532_12": "「……どうやら耐えきったみたいね」",
|
||||||
|
"349000532_13": "「助けてくれてありがとうございます。\\n おかげでゆかりちゃんを助けられました」",
|
||||||
|
"349000532_14": "「お礼なんていいわよ。\\n 協力関係なんだから助け合うのは当然でしょ」",
|
||||||
|
"349000532_15": "「それより、彼女は大丈夫なの?\\n 意識が無いみたいだけど……」",
|
||||||
|
"349000532_16": "「……外傷はありませんね。\\n ショックで気を失っただけかもしれません」",
|
||||||
|
"349000532_17": "「そう、ならよかったわ」",
|
||||||
|
"349000532_18": "「……」",
|
||||||
|
"349000532_19": "「どうやら、そちらも無事だったようだな」",
|
||||||
|
"349000532_20": "「ええ。問題ないわ」",
|
||||||
|
"349000532_21": "「お、おお。本当にあいつがでかくなったみたいな\\n 見た目してんだな……」",
|
||||||
|
"349000532_22": "「初めまして。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||||
|
"349000532_23": "「ああ、事情はある程度聞いてる。\\n あたしは雪音クリスだ、よろしくな」",
|
||||||
|
"349000532_24": "「風鳴翼だ」",
|
||||||
|
"349000532_25": "「わたしは……まあ、言うまでもないわね」",
|
||||||
|
"349000532_26": "「……」",
|
||||||
|
"349000532_27": "「何? どこかおかしいかしら?」",
|
||||||
|
"349000532_28": "「い、いえ、大きな姉さんに少し違和感が……」",
|
||||||
|
"349000532_29": "「それはお互い様よ。大きなセレナに、\\n 小さいわたしなんて違和感しかないわ」",
|
||||||
|
"349000532_30": "「むう……これが本来の年頃の……」",
|
||||||
|
"349000532_31": "「マリアが2人並ぶと不思議な感じ」",
|
||||||
|
"349000532_32": "「幼少のマリアがこれほど可憐だとは……」",
|
||||||
|
"349000532_33": "「……」",
|
||||||
|
"349000532_34": "「ど、どうしたの? そんなに睨みつけて」",
|
||||||
|
"349000532_35": "「わたしはあなたになんか負けないッ!\\n 小さくたって絶対にッ!」",
|
||||||
|
"349000532_36": "「な……ッ!」",
|
||||||
|
"349000532_37": "「姉さん……?」"
|
||||||
|
}
|
63
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@ -0,0 +1,63 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000541_0": "「彼女の様子はどうなの?」",
|
||||||
|
"349000541_1": "「気を失って眠っています。\\n ダーククリスタルは安定しているので、問題ありません」",
|
||||||
|
"349000541_2": "「そう……。抜け出した理由を聞くには\\n まだ時間がかかりそうね」",
|
||||||
|
"349000541_3": "「隊長ッ!\\n 動力部の修理終わったっスよ」",
|
||||||
|
"349000541_4": "「ご苦労さま、助かったわ」",
|
||||||
|
"349000541_5": "「それにしても、隊長の大人バージョン、\\n 綺麗だったっスねー」",
|
||||||
|
"349000541_6": "「その言い方やめなさいよ。\\n わたしだって、中身は大人なんだからねッ!」",
|
||||||
|
"349000541_7": "「え? あたしが言ってるのはスタイルの話っスよ?」",
|
||||||
|
"349000541_8": "「そんなことわかってるッ!\\n 少しは気を遣いなさいって話よッ!」",
|
||||||
|
"349000541_9": "「え、ええっと、姉さんは大人になったら\\n きっと美人だって思ってたけど、想像以上でした」",
|
||||||
|
"349000541_10": "「だけど、あたしの見立てでは、大人になっても\\n 副隊長のほうが若干大きかったと思うっス」",
|
||||||
|
"349000541_11": "「なんの話よッ!?」",
|
||||||
|
"349000541_12": "「それと、大人マリアさんのギアも気になったっス。\\n 科学的にッ!」",
|
||||||
|
"349000541_13": "「使ってるのはガングニールじゃなくて、\\n アガートラームだったっスよね?」",
|
||||||
|
"349000541_14": "「アガートラーム同士の連携は見事の一言に尽きるっスッ!\\n さすが副隊長っスなぁ」",
|
||||||
|
"349000541_15": "「ナツミさん、その話はもう……」",
|
||||||
|
"349000541_16": "「はあ、なんだか疲れたわ。わたしは先に休むから\\n あなたたちも休めるときに休みなさいよ」",
|
||||||
|
"349000541_17": "「じゃあ」",
|
||||||
|
"349000541_18": "「姉さん……」",
|
||||||
|
"349000541_19": "「はあ……」",
|
||||||
|
"349000541_20": "「姉さん、大丈夫?」",
|
||||||
|
"349000541_21": "「何よ、急に」",
|
||||||
|
"349000541_22": "「なんとなく、何か思い詰めてるみたいだったから、\\n 気になって」",
|
||||||
|
"349000541_23": "「……この世界のマリアはわたしより強いなって、\\n そう思っただけ」",
|
||||||
|
"349000541_24": "「見たわよ、あなたと彼女の戦い。\\n 今のわたしじゃ、あんな戦い方はできない……」",
|
||||||
|
"349000541_25": "「わたしは弱い。こんな身体だから、当然よね」",
|
||||||
|
"349000541_26": "「だからね……」",
|
||||||
|
"349000541_27": "「この弱さが本当はみんなに迷惑をかけてるんじゃないかって\\n 考えてしまったの」",
|
||||||
|
"349000541_28": "「……」",
|
||||||
|
"349000541_29": "「姉さんはみんなのために頑張ってるよ」",
|
||||||
|
"349000541_30": "「みんな、姉さんには何度も助けられてるし、\\n 迷惑だなんて感じたことない」",
|
||||||
|
"349000541_31": "「でも、本来の力が発揮できていたらもっと……」",
|
||||||
|
"349000541_32": "「ううん。みんなで協力して戦うのに\\n 強いとか弱いとか関係ないよ」",
|
||||||
|
"349000541_33": "「……」",
|
||||||
|
"349000541_34": "「ごめんなさい、変なこと言っちゃったわね」",
|
||||||
|
"349000541_35": "「隊長のわたしが、\\n こんな弱気じゃみんなついてきてくれないわよね」",
|
||||||
|
"349000541_36": "「みんなに聞かれなくてよかったわ。\\n 聞いてくれてありがとう、セレナ」",
|
||||||
|
"349000541_37": "「うん……」",
|
||||||
|
"349000541_38": "(はあ、セレナにあんな話をしてしまうなんて……)",
|
||||||
|
"349000541_39": "「このままじゃダメね。\\n 隊長として、もっとしっかりしないと……」",
|
||||||
|
"349000541_40": "「隊長さん?」",
|
||||||
|
"349000541_41": "「あなたッ! 目が覚めたのね。\\n 体調はどう?」",
|
||||||
|
"349000541_42": "「大丈夫、です。\\n 助けてくれてありがとうございます。……ごめんなさい」",
|
||||||
|
"349000541_43": "「ねえ、どうしてここから逃げ出したのか、\\n 聞かせてもらえない?」",
|
||||||
|
"349000541_44": "「……」",
|
||||||
|
"349000541_45": "「……怖くなったんです」",
|
||||||
|
"349000541_46": "「怖い? わたしたちのことが?」",
|
||||||
|
"349000541_47": "「ち、違います。\\n その、窓からみなさんが戦っているのが見えて……」",
|
||||||
|
"349000541_48": "「わたしのせいで戦ってる、迷惑をかけてるって思ったら\\n 怖くなって、気がついたら部屋を飛び出していたんです……」",
|
||||||
|
"349000541_49": "「わたしの……わたしなんかのせいで……」",
|
||||||
|
"349000541_50": "(ダーククリスタルの侵食が進んでるのね。\\n それで考え方がネガティブな方向に誘導されてしまっている)",
|
||||||
|
"349000541_51": "「隊長さんだってそうでしょ? わたしのせいで\\n 傷つくなんて、したくないはず……」",
|
||||||
|
"349000541_52": "「フン、バカじゃないのッ!\\n わたしが誰にやられるっていうのよッ!」",
|
||||||
|
"349000541_53": "「あなたに心配される筋合いはないわ。\\n わたしは負けたりなんか絶対しないんだから」",
|
||||||
|
"349000541_54": "「わたしは自分の力を信じてる」",
|
||||||
|
"349000541_55": "「だから、あなたもわたしなんかとか言わないで、\\n 自分のことをもっと大切にしなさい」",
|
||||||
|
"349000541_56": "「そして、わたしを、この部隊を信じなさい。あらゆる世界で\\n 最強の部隊なんだから、安心して身を任せればいいわ」",
|
||||||
|
"349000541_57": "「……はい」",
|
||||||
|
"349000541_58": "「だから、また逃げ出そうとか考えないこと。いいわね?」",
|
||||||
|
"349000541_59": "「ありがとうございます。\\n かっこいいですね、隊長さんは」",
|
||||||
|
"349000541_60": "「かっこいい……。\\n ま、まあね」"
|
||||||
|
}
|
14
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|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000611_0": "蠢く陰謀",
|
||||||
|
"349000611_1": "「え? 今から訓練をするの?」",
|
||||||
|
"349000611_2": "「これからウロボロスとの戦いは激化していくはず。\\n だから、今よりもっと強くならないといけないの」",
|
||||||
|
"349000611_3": "「そうだね。\\n 彼らはきっとまた、ダーククリスタルを狙ってくる」",
|
||||||
|
"349000611_4": "「さしあたっては、連携を強化するわよ」",
|
||||||
|
"349000611_5": "「わたしたちは本当の姉妹なんだもの。\\n 誰よりも上手く連携できるはず」",
|
||||||
|
"349000611_6": "「……」",
|
||||||
|
"349000611_7": "(姉さん……。やっぱりこの前の戦いのことを\\n 気にして……)",
|
||||||
|
"349000611_8": "「訓練は十分に積んでいるはず。\\n 無理は禁物だよ?」",
|
||||||
|
"349000611_9": "「わかってる。\\n 限界は超えないようにする」",
|
||||||
|
"349000611_10": "「マリスアームのデータは十分に取れてるから、\\n シミュレータルームで再現できるわ」",
|
||||||
|
"349000611_11": "「わかった。\\n よろしくね、姉さん」"
|
||||||
|
}
|
28
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|
{
|
||||||
|
"349000612_0": "「くッ……もう一歩って感じね……」",
|
||||||
|
"349000612_1": "「でも、なかなかよかったと思うよ。\\n この調子で――」",
|
||||||
|
"349000612_2": "「何この揺れはッ!?」",
|
||||||
|
"349000612_3": "「エアーキャリアーが離陸を?」",
|
||||||
|
"349000612_4": "「違う、そんな指示は出していないわ。\\n それに、この揺れ方はッ!」",
|
||||||
|
"349000612_5": "数分前――",
|
||||||
|
"349000612_6": "「これでどうだッ!」",
|
||||||
|
"349000612_7": "「ふう……。\\n やっぱり、大群で来られると厄介ですね」",
|
||||||
|
"349000612_8": "「マリスアームか。\\n 厄介な手駒を用意しやがって……」",
|
||||||
|
"349000612_9": "「だからこうやって訓練をしてるのよ。\\n 向こうのわたしたちにも負けてられないしね」",
|
||||||
|
"349000612_10": "「ああ、特殊部隊APPLEだったか。\\n 装者が2人の割には、手際よく敵と渡り合ってたな」",
|
||||||
|
"349000612_11": "「部隊としてのチームワークの賜物というわけか」",
|
||||||
|
"349000612_12": "「それに、マリアも先生も可愛い」",
|
||||||
|
"349000612_13": "「見てると昔のマリアを思い出すデース」",
|
||||||
|
"349000612_14": "「はあ……今まで他人事だったけど、並行世界の自分に\\n 会う気持ちがどんなものか初めて実感したわ」",
|
||||||
|
"349000612_15": "「緊急警報ッ!?\\n またウロボロスがッ!?」",
|
||||||
|
"349000612_16": "「確かめに行こうッ!」",
|
||||||
|
"349000612_17": "「師匠、一体何が起きたんですかッ!?」",
|
||||||
|
"349000612_18": "「上空に明らかなエネルギー異常を検知した。\\n 今カメラを飛ばしている――」",
|
||||||
|
"349000612_19": "「ドローン当該エリアに到達。モニター出ますッ!\\n こ、これは――」",
|
||||||
|
"349000612_20": "「空が割れてるッ!?」",
|
||||||
|
"349000612_21": "「あれ、この光景って前に見たことがあるデス……」",
|
||||||
|
"349000612_22": "「ねえ、裂け目から何かが……ッ!」",
|
||||||
|
"349000612_23": "「……そんな、まさかッ!?」",
|
||||||
|
"349000612_24": "「あれは……ウロボロスの拠点、",
|
||||||
|
"349000612_25": " マーナガルム、だとッ!?」"
|
||||||
|
}
|
20
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|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000621_0": "「ウロボロスの拠点、マーナガルム……」",
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||||||
|
"349000621_1": "「でも、あれは以前の戦いで破壊されたと聞いています。\\n なのにどうして……」",
|
||||||
|
"349000621_2": "「もう一度作り直したってことっスかね……」",
|
||||||
|
"349000621_3": "「ダーククリスタルを手に入れるために\\n 残存戦力をすべて投入してきたというわけね」",
|
||||||
|
"349000621_4": "「だけど、なんだろうと構わないわ。\\n 仕掛けてくるっていうのなら返り討ちにするだけよ」",
|
||||||
|
"349000621_5": "「各員、戦闘準備ッ!\\n 相手は上から来るわ、対空戦に備えてッ!」",
|
||||||
|
"349000621_6": "「了解ッ!」",
|
||||||
|
"349000621_7": "「エアーキャリアーをなめるんじゃないわよ。\\n ナツミッ!」",
|
||||||
|
"349000621_8": "「言われなくても\\n いつでも、ぶっ飛ぶ準備はできてるっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000621_9": "「よーし、エンジン点火ッ!\\n エアーキャリアー、発進ッ!」",
|
||||||
|
"349000621_10": "「マーナガルムより、マリスアームとウロボロスの残党の投下を確認。\\n このままでは艦体に乗りつけられますッ!」",
|
||||||
|
"349000621_11": "「空中で叩き落としなさい。\\n わたしたちもすぐに向かうわッ!」",
|
||||||
|
"349000621_12": "「あ、あの……」",
|
||||||
|
"349000621_13": "「あなた、どうしてここにッ!?\\n 危ないから、部屋でじっとしてて」",
|
||||||
|
"349000621_14": "「え、ええっと、その……」",
|
||||||
|
"349000621_15": "「わ、わたし、もう逃げません。隊長さんたちを信じます。\\n だから、頑張ってくださいッ!」",
|
||||||
|
"349000621_16": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349000621_17": "「……ええ、任せておいてッ!」"
|
||||||
|
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000622_0": "「わたしたちの艦に気安く触るんじゃないわよッ!」",
|
||||||
|
"349000622_1": "「中には入れません。ここはわたしたちが護りますッ!」",
|
||||||
|
"349000622_2": "「いくら抵抗しようが無駄だ。\\n マーナガルムが来た今、貴様たちに勝ち目など無いッ!」",
|
||||||
|
"349000622_3": "「それがなんだっていうの。\\n 勝ち目が無いのは、そっちのほうよッ!」",
|
||||||
|
"349000622_4": "「隊長、地上よりミサイルが接近していますッ!」",
|
||||||
|
"349000622_5": "「地上からの攻撃ッ!?」",
|
||||||
|
"349000622_6": "「いや、この反応は――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000622_7": "「はああああッ!」",
|
||||||
|
"349000622_8": "「助けに来たよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000622_9": "「ミサイルの中から装者がッ!?\\n なんていう登場の仕方してるのよッ!」",
|
||||||
|
"349000622_10": "「あん? そっちはやらないのか?」",
|
||||||
|
"349000622_11": "「普通やらないと思いますけど……」",
|
||||||
|
"349000622_12": "「でも姉さん、心強い増援ですよッ!」",
|
||||||
|
"349000622_13": "「さあ、押し返すぞッ!」",
|
||||||
|
"349000622_14": "「装者が何人増えようと変わらない。\\n 準備はすでに整っているのだからな」",
|
||||||
|
"349000622_15": "「一体、何をッ!」",
|
||||||
|
"349000622_16": "「マーナガルムが光ってますッ!」",
|
||||||
|
"349000622_17": "「ま、まさかビームでも発射するつもりデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000622_18": "「そんなことをしたら、あなたたちが欲しがってる\\n ダーククリスタルも砕けるわよ」",
|
||||||
|
"349000622_19": "「違う、我らが行うのは悪意の解放だ……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
33
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33
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@ -0,0 +1,33 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000631_0": "「フフフ……さあ、人々の悪意よッ!\\n 我らの声に応えよッ!」",
|
||||||
|
"349000631_1": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000631_2": "「そんな、光が街に落ちてるッ!?」",
|
||||||
|
"349000631_3": "「貴様たち、無関係の人々をよくもッ!」",
|
||||||
|
"349000631_4": "「発光現象による爆発、建物への損害、ありません。\\n 今の光は攻撃ではないようですッ!」",
|
||||||
|
"349000631_5": "「攻撃じゃない?」",
|
||||||
|
"349000631_6": "「見てッ!\\n 街から黒い何かがこっちに向かってきてるッ!」",
|
||||||
|
"349000631_7": "「マリスシードと同じ、瘴気の反応がありますッ!」",
|
||||||
|
"349000631_8": "「じゃあ、あのオーラみたいなのは\\n 負の感情ってことなのッ!?」",
|
||||||
|
"349000631_9": "「これがマーナガルムの新たな力だッ!」",
|
||||||
|
"349000631_10": "「放たれた光は人々の醜き感情を露わにする。\\n それが我らの世界蛇への贄となるのだッ!」",
|
||||||
|
"349000631_11": "「人の負の感情を無理矢理増幅させたということですかッ!?」",
|
||||||
|
"349000631_12": "「これがダーククリスタルに流れ込んだらまずいです……ッ!」",
|
||||||
|
"349000631_13": "「こ、今度は何ッ!?」",
|
||||||
|
"349000631_14": "「エアーキャリアーの1区画が爆発。\\n ここは……保護した女の子の部屋がある区画ですッ!」",
|
||||||
|
"349000631_15": "「迎え入れよう、我らが新たなる世界蛇をッ!」",
|
||||||
|
"349000631_16": "「ゆかりッ!」",
|
||||||
|
"349000631_17": "「うあ……あ……」",
|
||||||
|
"349000631_18": "「これほどの悪意を吸収したら、\\n ダーククリスタルが完全に覚醒してしまいます……ッ!」",
|
||||||
|
"349000631_19": "「あの黒いオーラを引き剥がさないとッ!」",
|
||||||
|
"349000631_20": "「いいや、邪魔はさせないッ!」",
|
||||||
|
"349000631_21": "「マーナガルムが急速接近ッ!\\n ダメです、このままじゃ衝突しますッ!」",
|
||||||
|
"349000631_22": "「総員、対ショック姿勢ッ!」",
|
||||||
|
"349000631_23": "「<size=40>うわあああッ!?</size>」",
|
||||||
|
"349000631_24": "「いたた……みんな、落っこちてないわね?」",
|
||||||
|
"349000631_25": "「う、うん、なんとか」",
|
||||||
|
"349000631_26": "「ナツミさん、被害状況は?」",
|
||||||
|
"349000631_27": "「そんなの上げ始めたらキリが無いっスよ。\\n このままじゃ、エアーキャリアーが墜落しちゃうっスッ!」",
|
||||||
|
"349000631_28": "「やってくれたわね。\\n この借りは倍にして返させてもらうわよッ!」",
|
||||||
|
"349000631_29": "「隣接したマーナガルムから大量のマリスアームが\\n 乗り込んで来ていますッ!」",
|
||||||
|
"349000631_30": "「まったく、乗艦許可を出したつもりはないわよ。\\n 全員まとめて叩き落としてあげるわッ!」"
|
||||||
|
}
|
41
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000632_0": "「こんのおおおッ!\\n 次から次へと湧きやがってッ!」",
|
||||||
|
"349000632_1": "「くッ! ここにきてこの押しの強さ……。\\n このままでは彼女が奪われてしまうッ!」",
|
||||||
|
"349000632_2": "「言われなくてもわかってるわよッ!」",
|
||||||
|
"349000632_3": "「ナツミ、少しでもいいから、\\n エアーキャリアーをマーナガルムから離せないッ!?」",
|
||||||
|
"349000632_4": "「やってるっスッ!\\n だけどアチラさんも必死に食らいついてきて……」",
|
||||||
|
"349000632_5": "「まあ、こっちも\\n タダでやられっぱなしにはしないっスけどねッ!」",
|
||||||
|
"349000632_6": "「……セレナ、訓練の成果の見せどきよッ!」",
|
||||||
|
"349000632_7": "「ゆかりを奪おうとしている敵の本隊を叩くッ!」",
|
||||||
|
"349000632_8": "「あの数を相手に……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000632_9": "「できるッ!\\n わたしたち姉妹の連携ならッ!」",
|
||||||
|
"349000632_10": "「……」",
|
||||||
|
"349000632_11": "「わたしを信じなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000632_12": "「……わかった、マリア姉さんを信じる。\\n わたしはあの子を護りたいッ!」",
|
||||||
|
"349000632_13": "「わたしもよ……。さあ、行くわよッ!」",
|
||||||
|
"349000632_14": "(わたしたちならできるはず。\\n もしも、失敗したら、あの子は……)",
|
||||||
|
"349000632_15": "(失敗しちゃ、絶対にダメなんだッ!)",
|
||||||
|
"349000632_16": "「しまっ――」",
|
||||||
|
"349000632_17": "(力み過ぎたッ!?)",
|
||||||
|
"349000632_18": "「姉さんッ!?」",
|
||||||
|
"349000632_19": "「きゃああああッ!」",
|
||||||
|
"349000632_20": "「うぅ……」",
|
||||||
|
"349000632_21": "「そんな……姉さんとの連携が、\\n 失敗するなんて……」",
|
||||||
|
"349000632_22": "「フハハハッ! 世界蛇は再び我らが手中に戻ったッ!」",
|
||||||
|
"349000632_23": "「……」",
|
||||||
|
"349000632_24": "「アイツら、いつの間にッ!」",
|
||||||
|
"349000632_25": "「マーナガルムの中へ連れ去られるッ!\\n 早く追いかけ――」",
|
||||||
|
"349000632_26": "「なッ!? また爆発ッ!」",
|
||||||
|
"349000632_27": "「エアーキャリアーの出力低下。\\n 高度を保てません、不時着しますッ!」",
|
||||||
|
"349000632_28": "「待つデスッ!\\n このまま落ちちゃったら、追いかけられないデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000632_29": "「だったら、あたしのミサイルでッ!」",
|
||||||
|
"349000632_30": "「くそ、邪魔すんなッ!\\n こうなったら無理矢理にでもッ!」",
|
||||||
|
"349000632_31": "「ダメ、クリス。\\n ここで撃ったら他のみんなが巻き込まれるッ!」",
|
||||||
|
"349000632_32": "「マーナガルムが空の裂け目へと引き返していきますッ!」",
|
||||||
|
"349000632_33": "「他に手段はないのかッ!」",
|
||||||
|
"349000632_34": "「ヘリを向かわせていますッ!\\n ですが――ッ!」",
|
||||||
|
"349000632_35": "「……ダメです。マーナガルムの反応、完全に消失しました」",
|
||||||
|
"349000632_36": "「くッ……」",
|
||||||
|
"349000632_37": "「ウロボロスの手に、世界蛇が……」",
|
||||||
|
"349000632_38": "「護れなかった……。\\n わたしの、ちっぽけな力では……」"
|
||||||
|
}
|
23
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000711_0": "悪意の城へ",
|
||||||
|
"349000711_1": "「うわあああんッ!\\n いたいよ、お姉ちゃあああんッ!」",
|
||||||
|
"349000711_2": "「ほんとにセレナはドジなんだから。\\n いい? いたいのいたいのとんでいけーッ!」",
|
||||||
|
"349000711_3": "「うぅ、まだいたいよ……」",
|
||||||
|
"349000711_4": "「じゃあ、もう1回。\\n いたいのいたいのとんでいけーッ!」",
|
||||||
|
"349000711_5": "「……ちょっとだけ、いたくなくなったかも」",
|
||||||
|
"349000711_6": "「そうでしょ、お姉ちゃんはすごいんだから。\\n ほら、もう泣かないの」",
|
||||||
|
"349000711_7": "「大丈夫、セレナがもう怪我なんかしないように\\n お姉ちゃんが護ってあげるからね」",
|
||||||
|
"349000711_8": "「うんッ!」",
|
||||||
|
"349000711_9": "「何が……起こったの?」",
|
||||||
|
"349000711_10": "「お姉、ちゃん……」",
|
||||||
|
"349000711_11": "「そんな、セレナッ!」",
|
||||||
|
"349000711_12": "「……」",
|
||||||
|
"349000711_13": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」",
|
||||||
|
"349000711_14": "「ほう。では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」",
|
||||||
|
"349000711_15": "「んん……今のは……」",
|
||||||
|
"349000711_16": "「昔の夢……?\\n どうして今あんなものを……」",
|
||||||
|
"349000711_17": "「ここは……S.O.N.G.のメディカルルーム?\\n どうして、こんなところで寝ているの?」",
|
||||||
|
"349000711_18": "「確かエアーキャリアーの甲板で戦ってて……。\\n そうだ、思い出した……」",
|
||||||
|
"349000711_19": "「ウロボロスに、あの子もダーククリスタルも奪われて……」",
|
||||||
|
"349000711_20": "「わたしのせいで……」"
|
||||||
|
}
|
38
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000721_0": "「空の裂け目へと消えたマーナガルムだが、\\n 現在、消息は掴めていない」",
|
||||||
|
"349000721_1": "「あの裂け目……。\\n 恐らくこの世界ではない、どこかに逃げたのでしょう……」",
|
||||||
|
"349000721_2": "「すぐ追いかけないとッ!\\n また世界蛇が生まれちゃったら……ッ!」",
|
||||||
|
"349000721_3": "「でも、追いかけるってどうやって?」",
|
||||||
|
"349000721_4": "「並行世界の狭間にいるなら、ギャラルホルンでも\\n 追跡は不可能です……」",
|
||||||
|
"349000721_5": "「……」",
|
||||||
|
"349000721_6": "「エアーキャリアーなら可能です。\\n でも、今は飛ぶことさえ……」",
|
||||||
|
"349000721_7": "「フフン、問題ないっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000721_8": "「みなさんの悩みはこのナツミがオールクリア。\\n 科学的に全部解決してあげるっスッ!」",
|
||||||
|
"349000721_9": "「本当にッ!?」",
|
||||||
|
"349000721_10": "「まずマーナガルムを追いかける手段ですが、\\n エアーキャリアーはご存知の通り、今は使えないっス」",
|
||||||
|
"349000721_11": "「でも、エアーキャリアーに積んでる小型機、\\n 通称『エアーポッド』を使えば大丈夫っスッ!」",
|
||||||
|
"349000721_12": "「小型機?\\n そんなものがあるのか」",
|
||||||
|
"349000721_13": "「全部で4機。余裕で全員乗れるっス」",
|
||||||
|
"349000721_14": "「エアーキャリアーのような連続航行は無理っスけど、\\n 並行世界を渡る装置も搭載してるっス」",
|
||||||
|
"349000721_15": "「マーナガルムの居場所も\\n バッチリ掴んでるんで最短距離で行けるっスよ」",
|
||||||
|
"349000721_16": "「そんなこともわかっちゃうんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000721_17": "「マーナガルムにぶつけられたときに、\\n 発信機を撃ち込んでおいたっスよ」",
|
||||||
|
"349000721_18": "「いつの間にそんなことをッ!?」",
|
||||||
|
"349000721_19": "「……あんた、ふざけてそうで\\n 意外とやるやつだったんだな」",
|
||||||
|
"349000721_20": "「いやー、褒めても何も出ないっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000721_21": "「ナツミさん、ありがとうございますッ!」",
|
||||||
|
"349000721_22": "「ああ、よくやってくれた」",
|
||||||
|
"349000721_23": "「エヘヘ。戦闘はからっきしっスけど、\\n 科学的なことなら任せてほしいっスッ!」",
|
||||||
|
"349000721_24": "「そういうことならば、準備が整い次第、\\n すぐに出発してもらう」",
|
||||||
|
"349000721_25": "「行先はマーナガルム。\\n 目的は女子生徒、及びダーククリスタルの奪還だッ!」",
|
||||||
|
"349000721_26": "「了解ッ!」",
|
||||||
|
"349000721_27": "「姉さんがまだ眠ったままですが……」",
|
||||||
|
"349000721_28": "「厳しいことを言わせてもらうが、\\n 目覚めてすぐ戦える状態になるとは思えん」",
|
||||||
|
"349000721_29": "「それに今は時間が無い。彼女が目覚めるのを待つより、\\n すぐに出発することを優先すべきだ」",
|
||||||
|
"349000721_30": "「そう、ですよね。すみません……」",
|
||||||
|
"349000721_31": "「……」",
|
||||||
|
"349000721_32": "(みんな、これからマーナガルムに乗り込むのね。\\n だったら、わたしも一緒に行かなきゃ)",
|
||||||
|
"349000721_33": "(大丈夫、もう戦える)",
|
||||||
|
"349000721_34": "(……)",
|
||||||
|
"349000721_35": "(……行かなきゃいけないって思ってるのにどうして?\\n どうしてわたしは、足が動かせないの……?)"
|
||||||
|
}
|
37
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37
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@ -0,0 +1,37 @@
|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000731_0": "「これがエアーポッドなんですね」",
|
||||||
|
"349000731_1": "「3機にわかれて乗艦します。\\n みなさんはこちらの1号機に」",
|
||||||
|
"349000731_2": "「了解デスッ!」",
|
||||||
|
"349000731_3": "「操縦はわたしたちが。\\n みなさんは戦闘に集中してください」",
|
||||||
|
"349000731_4": "「はい、よろしくお願いしますッ!」",
|
||||||
|
"349000731_5": "「副隊長、隊長は?」",
|
||||||
|
"349000731_6": "「大丈夫です。\\n 目が覚めたら、きっとわたしたちのことを追いかけてきますよ」",
|
||||||
|
"349000731_7": "「そうですよねッ!\\n 隊長が来るまで我々だけで頑張らないとッ!」",
|
||||||
|
"349000731_8": "「はい。代理として、わたしが部隊の指揮を執ります。\\n みなさん、よろしくお願いします」",
|
||||||
|
"349000731_9": "「はいッ!\\n 一緒に、ウロボロスを止めましょう」",
|
||||||
|
"349000731_10": "「……よし、出撃準備完了っス。\\n みんな、はぐれないようについてくるっスよッ!」",
|
||||||
|
"349000731_11": "「ええッ!」",
|
||||||
|
"349000731_12": "「並行世界の狭間では、こちらからは十分なバックアップができない。\\n ……だから頼んだぞ、お前たちッ!」",
|
||||||
|
"349000731_13": "「行ってきます、師匠ッ!」",
|
||||||
|
"349000731_14": "「エアーポッド、発進ッ!」",
|
||||||
|
"349000731_15": "「ここが並行世界の狭間なんだね。\\n ギャラルホルンを使うときは道みたいなものがあるけど……」",
|
||||||
|
"349000731_16": "「あたしたちはエアーキャリアーでよくここを\\n 通ってるんスよ」",
|
||||||
|
"349000731_17": "「敵は見つけられるはずないと高を括って、そう遠くまで\\n 逃げてないっス。きっともうすぐ……」",
|
||||||
|
"349000731_18": "「マーナガルムが見えてきたデスッ!\\n さすがナツミさんデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000731_19": "「フッフッフ、科学は裏切らないっスからね」",
|
||||||
|
"349000731_20": "「ここからの作戦は?」",
|
||||||
|
"349000731_21": "「敵は追ってくるとは思っていません。\\n 付け入るならその隙です」",
|
||||||
|
"349000731_22": "「なるほど、ということは……」",
|
||||||
|
"349000731_23": "「まさか……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000731_24": "「全隊突撃ッ!\\n 相手の懐に突っ込んでくださいッ!」",
|
||||||
|
"349000731_25": "「あうぅ、目の前にお星さまが見えるデース……」",
|
||||||
|
"349000731_26": "「しっかりして、切ちゃん」",
|
||||||
|
"349000731_27": "「な、なんだ、何が突っ込んできたッ!?」",
|
||||||
|
"349000731_28": "「かなり荒っぽいやり方だが、\\n こういうのは嫌いじゃないぞッ!」",
|
||||||
|
"349000731_29": "「装者が乗り込んできたか。\\n だが、無事に帰れると思うなよッ!」",
|
||||||
|
"349000731_30": "「さっそく出てきたわねッ!」",
|
||||||
|
"349000731_31": "「さっき渡したダーククリスタルの探知機は持ってるっスね。\\n 彼女はその先にいるっスッ!」",
|
||||||
|
"349000731_32": "「だったらッ!」",
|
||||||
|
"349000731_33": "「はいッ!」",
|
||||||
|
"349000731_34": "「最短距離で突き進みますッ!」"
|
||||||
|
}
|
19
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19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000732_0": "「この壁の奥が、\\n 最深部みたいですッ!」",
|
||||||
|
"349000732_1": "「ドアはない……けど、\\n ぶち抜けばあああッ!」",
|
||||||
|
"349000732_2": "「ナイスぶちかましだッ!\\n これで入れるな」",
|
||||||
|
"349000732_3": "「連れ去られた子がいるのは、この部屋デスかッ!?」",
|
||||||
|
"349000732_4": "「見つけましたッ!」",
|
||||||
|
"349000732_5": "「ここまでは順調ね。\\n 奇襲作戦が功を奏しているわ」",
|
||||||
|
"349000732_6": "「怪我は……無いみたいです。\\n 助けに来ましたよ、一緒に帰りましょう?」",
|
||||||
|
"349000732_7": "「うう……」",
|
||||||
|
"349000732_8": "「鴫野さん……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000732_9": "「ああ……」",
|
||||||
|
"349000732_10": "「様子がおかしい。彼女から生気が感じられないぞ」",
|
||||||
|
"349000732_11": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"349000732_12": "「うああああああああッ!!」",
|
||||||
|
"349000732_13": "「これはッ!?」",
|
||||||
|
"349000732_14": "「悪意のオーラ……。\\n もう、この子と一体化して……ッ!」",
|
||||||
|
"349000732_15": "「姿が変わるぞッ!?」",
|
||||||
|
"349000732_16": "「姿が違ってもわかる……。\\n これは……世界蛇だッ!」"
|
||||||
|
}
|
24
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24
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000811_0": "心に巣食う呪い",
|
||||||
|
"349000811_1": "エアーポッド出撃直後――",
|
||||||
|
"349000811_2": "「……」",
|
||||||
|
"349000811_3": "「みんな、行っちゃった……。\\n こんなところに隠れて、わたしは何をしているの……」",
|
||||||
|
"349000811_4": "「ここにいたのか。メディカルルームから姿を消したとの\\n 報告を受けて、捜したんだぞ」",
|
||||||
|
"349000811_5": "「わたしは……」",
|
||||||
|
"349000811_6": "「動けるまで回復したのなら良かった。\\n 実は君に――」",
|
||||||
|
"349000811_7": "「わ、わたしも行かないとッ!」",
|
||||||
|
"349000811_8": "「おい、どこへ行くんだッ!?」",
|
||||||
|
"349000811_9": "「エアーポッドが1機だけ残ってる。\\n ……これはメモ?」",
|
||||||
|
"349000811_10": "「『先に行きます。姉さんが合流するまで頑張りますから、\\n 安心して追いかけてきてくださいね』」",
|
||||||
|
"349000811_11": "「セレナ……」",
|
||||||
|
"349000811_12": "「わたしが追いかけてくるって\\n 信じてくれてたのね……」",
|
||||||
|
"349000811_13": "(戦いに行かなきゃいけない。\\n そんなのわかってる。なのに、どうして足が動かないの……)",
|
||||||
|
"349000811_14": "「こんなちっぽけな手足で何が護れるのよ。\\n またみんなの足を引っ張るだけじゃない……」",
|
||||||
|
"349000811_15": "「この世界の装者も、APPLEのみんなも強いわ。\\n だから、わたしが行かなくても大丈夫……」",
|
||||||
|
"349000811_16": "「あ、あの……」",
|
||||||
|
"349000811_17": "「えッ――?」",
|
||||||
|
"349000811_18": "「……」",
|
||||||
|
"349000811_19": "「嘘……」",
|
||||||
|
"349000811_20": "「初めまして、でいいんでしょうか。\\n なんだか変な感じですね」",
|
||||||
|
"349000811_21": "「……セレナ、なの?」"
|
||||||
|
}
|
13
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13
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000821_0": "「世界蛇が復活したってのかッ!」",
|
||||||
|
"349000821_1": "「いえ、完全には蘇ってはいません。\\n あれは幼体、まだひな鳥のようなものですッ!」",
|
||||||
|
"349000821_2": "「ならば、飛び立つ前に斬るッ!」",
|
||||||
|
"349000821_3": "「ですが、あれの体内には\\n 鴫野さんが……ッ!」",
|
||||||
|
"349000821_4": "「じゃあ、どうしたら……」",
|
||||||
|
"349000821_5": "「いたぞ、装者たちだッ!」",
|
||||||
|
"349000821_6": "「追いつかれちゃったデスよッ!」",
|
||||||
|
"349000821_7": "「幼体の世界蛇を護るつもりみたい……」",
|
||||||
|
"349000821_8": "「まずはウロボロスの相手をッ!」",
|
||||||
|
"349000821_9": "「ええ。邪魔者を片付けてから、\\n 彼女を救う方法を考えましょう」",
|
||||||
|
"349000821_10": "「行きますッ!」"
|
||||||
|
}
|
20
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000822_0": "「ウロボロスの思い通りにはさせませんッ!」",
|
||||||
|
"349000822_1": "「届いたかッ!」",
|
||||||
|
"349000822_2": "「わたしの声が聞こえますかッ!?\\n お願い、届いて――」",
|
||||||
|
"349000822_3": "「近ヅクナ……」",
|
||||||
|
"349000822_4": "「えッ――?」",
|
||||||
|
"349000822_5": "「危ない……ッ!」",
|
||||||
|
"349000822_6": "「ぐッ、なんとか耐えられたわね」",
|
||||||
|
"349000822_7": "「さっきの声は、鴫野さんの……?」",
|
||||||
|
"349000822_8": "「何モ信ジナイ、希望ナンテ何処ニモナイ……」",
|
||||||
|
"349000822_9": "「まさか……すでに悪意に取り込まれて、\\n 世界蛇の核に……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000822_10": "「世界ナンテ、滅ビテシマエッ!」",
|
||||||
|
"349000822_11": "「また来るぞッ!」",
|
||||||
|
"349000822_12": "「回避だッ!」",
|
||||||
|
"349000822_13": "「<size=40>うわあああ――ッ!?</size>」",
|
||||||
|
"349000822_14": "「生まれたばかりだというのに、すごい力だッ!\\n もっともっと悪意を与えれば、際限なく大きくなるぞッ!」",
|
||||||
|
"349000822_15": "「核と一体化した少女も、よく悪意と馴染んでいる。\\n その調子で暴れるがいい……ッ!」",
|
||||||
|
"349000822_16": "「消シテヤル。ミンナ、ミンナ……」",
|
||||||
|
"349000822_17": "「うう……、\\n マリア、姉さん……」"
|
||||||
|
}
|
52
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@ -0,0 +1,52 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000831_0": "「あ、あなた、本当にセレナなの?」",
|
||||||
|
"349000831_1": "「はい、そうですよ。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||||
|
"349000831_2": "「でも、その姿は……」",
|
||||||
|
"349000831_3": "「まさか、この世界のあなたは\\n わたしと同じ『呪い』を受けてしまったのッ!?」",
|
||||||
|
"349000831_4": "「いいえ、わたしが実年齢通りの見た目じゃないのは、\\n 何年もコールドスリープに入っていたからなんです」",
|
||||||
|
"349000831_5": "「……コールドスリープ……」",
|
||||||
|
"349000831_6": "「あなたが子供の姿なのは、違う理由があるんですね。\\n その『呪い』について、聞いてもいいでしょうか……?」",
|
||||||
|
"349000831_7": "「聞かれたところで、\\n 詳しいことはまだ何もわかっていないわ」",
|
||||||
|
"349000831_8": "「かつて、わたしの世界が世界蛇の攻撃を受けたとき――、\\n わたしたちがいた施設、F.I.S.にウロボロスが襲撃してきたわ」",
|
||||||
|
"349000831_9": "「セレナとわたしもあの男に殺されそうになって、だけどあの男は\\n 殺す代わりに、わたしにこの『呪い』をかけて去った」",
|
||||||
|
"349000831_10": "「なんのためにかはわからない。でもそれ以来、\\n わたしの時は止まってしまったのよ」",
|
||||||
|
"349000831_11": "「そんなことが、あったんですね……」",
|
||||||
|
"349000831_12": "「本当に、最悪な呪いよ……。\\n こんなちっぽけな手足で何が護れるっていうの」",
|
||||||
|
"349000831_13": "「わたしなんかが手を出して、\\n 今度こそ取り返しのつかないことになったら……」",
|
||||||
|
"349000831_14": "「だからわたしは、戦うのが怖い……。\\n みんなと一緒に戦うのが、たまらなく怖いの……」",
|
||||||
|
"349000831_15": "「……」",
|
||||||
|
"349000831_16": "「ごめんなさい、初対面なのに。あなたがあまりにも昔の\\n セレナに似ているから、ついぶちまけてしまったわ」",
|
||||||
|
"349000831_17": "「……わたし、最低よね。今もみんなは戦っているのに。\\n わたしは、みんなの隊長なのに……」",
|
||||||
|
"349000831_18": "「……聞いてください。\\n わたしはこの世界のセレナじゃないんです」",
|
||||||
|
"349000831_19": "「えッ……?」",
|
||||||
|
"349000831_20": "「この世界のわたしは、セレナ・カデンツァヴナ・イヴは\\n もう亡くなっているんです……」",
|
||||||
|
"349000831_21": "「わたしも話だけしか聞いてませんが、\\n 姉さんのことを護って、そのまま……」",
|
||||||
|
"349000831_22": "「そ、そんな……」",
|
||||||
|
"349000831_23": "「……わたしも同じなんですよ。\\n わたしの世界のマリア姉さんも、わたしを護って亡くなりました」",
|
||||||
|
"349000831_24": "「……」",
|
||||||
|
"349000831_25": "「わたしはマリア姉さんに。\\n こちらのマリア姉さんはわたしに……」",
|
||||||
|
"349000831_26": "「わたしたちは生き延びることはできましたが、\\n 同時に、1番大切な人を護ることができなかったんです」",
|
||||||
|
"349000831_27": "「今はこうやって時々、この世界にお邪魔して、\\n マリア姉さんと絆を結ぶことができている……」",
|
||||||
|
"349000831_28": "「でも、どうしたって姉妹にはなれない。だって、\\n 目の前にいるあの人はわたしのマリア姉さんじゃないんです」",
|
||||||
|
"349000831_29": "「……」",
|
||||||
|
"349000831_30": "「だから、司令さんからおふたりのことを聞いたとき、\\n 正直、羨ましいって思いました」",
|
||||||
|
"349000831_31": "「羨ましい?」",
|
||||||
|
"349000831_32": "「だって、本当の姉妹として一緒にいられるんですよ。\\n わたしもそんな幸せな日々を、たくさん過ごしたかった」",
|
||||||
|
"349000831_33": "「だからわたしも、初対面で失礼かもしれませんが、\\n 言わせてもらいます」",
|
||||||
|
"349000831_34": "「どうして行かないんですかッ!」",
|
||||||
|
"349000831_35": "「だって、子供のわたしの力じゃ……」",
|
||||||
|
"349000831_36": "「大人とか子供とか、力があるとかないとか、\\n そんなことは関係ないんですよ」",
|
||||||
|
"349000831_37": "「もし今行かなかったら、あなたの大切な人と永遠に\\n 会えなくなってしまうかもしれないんです」",
|
||||||
|
"349000831_38": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349000831_39": "「大事なのは、力なんかじゃありません。\\n 今、自分がどうしたいか、それが全てなんですから」",
|
||||||
|
"349000831_40": "「わたしは……」",
|
||||||
|
"349000831_41": "「……ごめんなさい。いろいろと生意気に言ってしまって。\\n この小型機を使えば、みんなのところへ行けるんですよね」",
|
||||||
|
"349000831_42": "「あなた、まさか……」",
|
||||||
|
"349000831_43": "「わたしはみんなを護りたいから、行くんです。\\n 弱くても、絶対に後悔したくないから」",
|
||||||
|
"349000831_44": "(わたしと同じくらい小さいのに。\\n でも、この子はまっすぐに前を向いて進んでる)",
|
||||||
|
"349000831_45": "(迷いなく、自分のやりたいことを……)",
|
||||||
|
"349000831_46": "(今のわたしがやりたいことは……ッ!)",
|
||||||
|
"349000831_47": "「……待ちなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000831_48": "「わたしも行くわ。たった1人の大切な妹を、\\n 家族に等しい隊員たちを護るためにッ!」",
|
||||||
|
"349000831_49": "「はい……ッ!\\n 行きましょう、一緒にッ!」"
|
||||||
|
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|
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"349000911_0": "Stand up! Girl!!"
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"349000912_0": "「くッ、なんて力デスッ!」",
|
||||||
|
"349000912_1": "「どうすんだ、追い詰められたぞッ!」",
|
||||||
|
"349000912_2": "「ついにこのときがッ!\\n 我らが悲願を邪魔する装者に死をッ!」",
|
||||||
|
"349000912_3": "「完全に復活していないとはいえ、\\n さすがは世界蛇といったところかッ!」",
|
||||||
|
"349000912_4": "「強い……。あのときはみんなの助けがあってやっと\\n 倒すことができた。でも今は……ッ!」",
|
||||||
|
"349000912_5": "「無いものねだりしても仕方ねえだろ。\\n 今あるもんでなんとかするぞッ!」",
|
||||||
|
"349000912_6": "「うぅ……」",
|
||||||
|
"349000912_7": "「みなさんッ!? どうしたんですか、しっかりしてくださいッ!」",
|
||||||
|
"349000912_8": "「あいつが振りまく瘴気に当てられたのね。\\n これ以上ここに留まっていたら、彼女たちの命は……」",
|
||||||
|
"349000912_9": "「させないッ! わたしが護りますッ!」",
|
||||||
|
"349000912_10": "「副隊長、もうわたしたちは……。\\n 構わず、見捨ててください……」",
|
||||||
|
"349000912_11": "「そんなことできるわけありませんッ!\\n 希望を捨てちゃダメです、絶対に護ってみせますからッ!」",
|
||||||
|
"349000912_12": "「先生、上ですッ!」",
|
||||||
|
"349000912_13": "「副隊長、逃げて……」",
|
||||||
|
"349000912_14": "「逃げません、護ってみせますッ!\\n 姉さんがいない間は、わたしがみんなの――」",
|
||||||
|
"349000912_15": "「今のは……ッ!?」",
|
||||||
|
"349000912_16": "「やっと、来てくれた……ッ!」",
|
||||||
|
"349000912_17": "「待たせたわね。\\n セレナッ! みんなッ!」"
|
||||||
|
}
|
37
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37
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|
|||||||
|
{
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||||||
|
"349000921_0": "「マリア姉さん、やっぱり来てくれた……」",
|
||||||
|
"349000921_1": "「何泣いてるのよ。まだ戦いは終わってないんだから\\n シャンとしなさい、副隊長でしょ」",
|
||||||
|
"349000921_2": "「はい、姉さんッ!」",
|
||||||
|
"349000921_3": "「ごめんなさい、ゆかり。わたしはセレナほど優しくないの。\\n ちょっと荒っぽいやり方になるわよッ!」",
|
||||||
|
"349000921_4": "「はああああああッ!」",
|
||||||
|
"349000921_5": "「世界蛇に突っ込んだだとッ!?」",
|
||||||
|
"349000921_6": "「万が一のことがあってはならんッ!\\n 止めるぞッ!」",
|
||||||
|
"349000921_7": "「あなたたちの相手はわたしがッ!」",
|
||||||
|
"349000921_8": "「ぐあああッ!?」",
|
||||||
|
"349000921_9": "「セレナも来てくれたデスッ!」",
|
||||||
|
"349000921_10": "「分厚い悪意で包まれていようと、\\n 全部はがせば――ッ!」",
|
||||||
|
"349000921_11": "「ねえ、セレナ、聞いてくれる?\\n わたしはあなたに伝えなきゃいないことがあるのッ!」",
|
||||||
|
"349000921_12": "「わたしに?」",
|
||||||
|
"349000921_13": "「あなたたちが、わたしの力を信じていてくれたのに\\n わたしは自分の力が信じられなかったッ!」",
|
||||||
|
"349000921_14": "「あのときも、わたしが自分の力を信じていれば、\\n この子が攫われることもなかったッ!」",
|
||||||
|
"349000921_15": "「アアアアアアアアアアッ!」",
|
||||||
|
"349000921_16": "「うん……ごめんね、約束したのに……ッ!」",
|
||||||
|
"349000921_17": "「だから、もう迷わないわッ!\\n 強いとか弱いとかそんなの関係ないってわかったからッ!」",
|
||||||
|
"349000921_18": "「あなたたちが信じてくれているわたしは誰よりも強い姉であり、\\n APPLEの隊長なのッ!」",
|
||||||
|
"349000921_19": "「わたしは、わたしの大切なものを全部護ってみせる。\\n 弱くも平凡でもないッ!」",
|
||||||
|
"349000921_20": "「誰にも負けないこの最強の槍でッ!」",
|
||||||
|
"349000921_21": "「マリア姉さん……」",
|
||||||
|
"349000921_22": "「はあ……はあ……」",
|
||||||
|
"349000921_23": "「わたしも一緒に戦います。\\n 姉さんが、わたしたちの力を信じてくれるなら……ッ!」",
|
||||||
|
"349000921_24": "「ええ、もちろんよ。ついてきなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000921_25": "「隊長、援護しますッ! まだ戦える……。\\n 希望を強く心に宿せば……ッ!」",
|
||||||
|
"349000921_26": "「ええ、みんなで一緒に、\\n いつか故郷に帰るために……ッ!」",
|
||||||
|
"349000921_27": "「わたしたちも膝をついてる場合ではないようだ」",
|
||||||
|
"349000921_28": "「ええ、そうね」",
|
||||||
|
"349000921_29": "「ねえ、みんな。今だけでいい、\\n 少しの間だけ、わたしの指示に従ってほしいの」",
|
||||||
|
"349000921_30": "「絶対に勝ってみせるから」",
|
||||||
|
"349000921_31": "「ヘッ、そういうことならちょっとだけな」",
|
||||||
|
"349000921_32": "「頼んだよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||||
|
"349000921_33": "「バカ、今くらい隊長って呼びなさいッ!」",
|
||||||
|
"349000921_34": "「<size=40>はい、隊長ッ!</size>」"
|
||||||
|
}
|
58
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349000922_0": "「新手の敵が前に出てきたッ!\\n 詰め寄られる前に撃破ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_1": "「近づけさせないッ!」",
|
||||||
|
"349000922_2": "「ここから先は行かせないデスッ!」",
|
||||||
|
"349000922_3": "「上からマリスアームッ!\\n 攻撃してくる前に迎撃してッ!」",
|
||||||
|
"349000922_4": "「遠距離ならッ!」",
|
||||||
|
"349000922_5": "「わたしたちに任せてッ!」",
|
||||||
|
"349000922_6": "「もう少しッ!\\n あと一歩で彼女に届きますッ!」",
|
||||||
|
"349000922_7": "「2人ともッ!」",
|
||||||
|
"349000922_8": "「そういうことならッ!」",
|
||||||
|
"349000922_9": "「推して参るッ!」",
|
||||||
|
"349000922_10": "「よし、あとは――ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_11": "「防御ッ! 頼んだわよッ!」",
|
||||||
|
"349000922_12": "「了解ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_13": "「よし、見えたッ!\\n セレナ、行くわよッ!」",
|
||||||
|
"349000922_14": "「はいッ!」",
|
||||||
|
"349000922_15": "「大丈夫、今度は失敗しない。\\n 絶対に成功するッ!」",
|
||||||
|
"349000922_16": "(そう、悪い考えは捨てなきゃッ!\\n みんなが信じてくれている、わたしは――)",
|
||||||
|
"349000922_17": "「あ……う……」",
|
||||||
|
"349000922_18": "「しん……じて……。みん……なを……。\\n あなた……じしんを……ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_19": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_20": "(それは、わたしがあなたに送った言葉……ッ!)",
|
||||||
|
"349000922_21": "「ええ、信じるわ。誰がなんと言おうと、\\n 仲間が信じてくれる、わたしの力をッ!」",
|
||||||
|
"349000922_22": "「大切な家族を――」",
|
||||||
|
"349000922_23": "「大切な仲間を――」",
|
||||||
|
"349000922_24": "「<size=40>絶対に護ってみせるッ!</size>」",
|
||||||
|
"349000922_25": "「ダーククリスタルが砕けて……ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_26": "「……取り返したわよ、護りたかったものを」",
|
||||||
|
"349000922_27": "「うん……」",
|
||||||
|
"349000922_28": "「……」",
|
||||||
|
"349000922_29": "「バカな、我々の世界蛇が……」",
|
||||||
|
"349000922_30": "「わわ、なんデスか、この傾きはッ!?」",
|
||||||
|
"349000922_31": "「バランスを失ったマーナガルムが\\n 落ちてる――?」",
|
||||||
|
"349000922_32": "「ちょっと待った。\\n 落ちるって、こんな空間でどこに落ちるってんだよッ!?」",
|
||||||
|
"349000922_33": "「狭間のうねりに飲み込まれるんじゃないッスか?」",
|
||||||
|
"349000922_34": "「無事でいられたとしても、\\n どこかの並行世界に放り出されるっスね」",
|
||||||
|
"349000922_35": "「ならば、そうなる前に脱出を――」",
|
||||||
|
"349000922_36": "「ああ、エアーポッドがッ!?」",
|
||||||
|
"349000922_37": "「くそッ、滑落しやがったか。\\n どうするんだよ、帰る方法はあれだけなんだろ?」",
|
||||||
|
"349000922_38": "「まだ、わたしたちが乗ってきた小型機が――」",
|
||||||
|
"349000922_39": "「ハハハハハッ! 最後の移動手段を破壊してやったぞッ!\\n これで道連れだああああッ!」",
|
||||||
|
"349000922_40": "「く……ッ!\\n 最後の最後まで……ッ!」",
|
||||||
|
"349000922_41": "「フッフーンッ!」",
|
||||||
|
"349000922_42": "「ナツミッ!?」",
|
||||||
|
"349000922_43": "「大丈夫っスよ。ちゃーんと手は打ってあるっスから。\\n ……ほら、来てくれたっス」",
|
||||||
|
"349000922_44": "「来てくれたって……ああッ!\\n APPLEのエアーキャリアーだッ!」",
|
||||||
|
"349000922_45": "「わたしたちの家……」",
|
||||||
|
"349000922_46": "「ここへ来る前にS.O.N.G.の人たちに\\n 修理をお願いしてたんスよ」",
|
||||||
|
"349000922_47": "「本当、そういうところだけ気が回るんだから」",
|
||||||
|
"349000922_48": "「みんな、迎えに来たわよッ!」",
|
||||||
|
"349000922_49": "「……ちょっと待て、今の声って」",
|
||||||
|
"349000922_50": "「俺たちが操縦レバーを握ってるんだ。\\n まったく、簡単な説明だけして行ってしまうから困ったよ」",
|
||||||
|
"349000922_51": "「それでもしっかり操縦しちゃうあたり、\\n さすがS.O.N.G.っス」",
|
||||||
|
"349000922_52": "「こちらも、伊達に修羅場はくぐっていないからな」",
|
||||||
|
"349000922_53": "「それにしてもよくやってくれた。\\n いや、やってくれると信じていたぞ」",
|
||||||
|
"349000922_54": "「よしッ! マーナガルムの撃沈。保護対象の確保、\\n APPLE、S.O.N.G.の共同任務完了ね」",
|
||||||
|
"349000922_55": "「みんな、帰るわよッ!」"
|
||||||
|
}
|
42
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349001011_0": "姉と妹",
|
||||||
|
"349001011_1": "「……ええ、マーナガルムは完全に沈黙したわ。\\n どこかの並行世界に墜ちたはずよ」",
|
||||||
|
"349001011_2": "「そういうことなら、他の並行世界の協力者たちにも\\n 報告しておくべきだろうな」",
|
||||||
|
"349001011_3": "「これでウロボロスの残党は消えたんでしょうか」",
|
||||||
|
"349001011_4": "「……あれで終わりなわけがない」",
|
||||||
|
"349001011_5": "「俺も同意見だ。マーナガルムの再築もそうだが、\\n ウロボロスに所属する曲者たちを纏められる人物がいるはずだ」",
|
||||||
|
"349001011_6": "「マーナガルムでそういった人は見かけませんでした」",
|
||||||
|
"349001011_7": "「なら、どこかにまだ首謀者が残っているということだな」",
|
||||||
|
"349001011_8": "「まあなんにせよ、ダメージは与えられたんじゃないか。\\n あれだけデカイ艦を墜としてやったんだ」",
|
||||||
|
"349001011_9": "「そうだと思いたいわね」",
|
||||||
|
"349001011_10": "「まったく。本当は沈めるんじゃなくて、\\n 確保したかったのに……」",
|
||||||
|
"349001011_11": "「あれだけの戦いの中なら、仕方がないよ」",
|
||||||
|
"349001011_12": "「わかってるわ。まあ、呪いを解く手がかりが\\n 見つかったらラッキーくらいだったから、別にいいんだけど」",
|
||||||
|
"349001011_13": "「ねえ、マリアちゃん。\\n その呪いっていうのは何?」",
|
||||||
|
"349001011_14": "「……あッ!? い、いや、今のはね、違うの。\\n ただの言い間違いで――ッ!」",
|
||||||
|
"349001011_15": "「もう隠さなくていいんじゃないかな。\\n だって、この子には話したんだよね?」",
|
||||||
|
"349001011_16": "「なんで知ってるのよッ!?」",
|
||||||
|
"349001011_17": "「帰ってくる途中で、\\n いろいろとお話ししたんです」",
|
||||||
|
"349001011_18": "「同じわたし同士、仲良くなることができましたッ!」",
|
||||||
|
"349001011_19": "「秘密を知ってる人は少ないほうがいいんだけど」",
|
||||||
|
"349001011_20": "「……まあ、この人たちなら話してもいいわね」",
|
||||||
|
"349001011_21": "「というのが、わたしにかけられた呪いよ」",
|
||||||
|
"349001011_22": "「身体が成長しない呪いなんてあるんだね」",
|
||||||
|
"349001011_23": "「ボクの知る限りでは、\\n そういった呪いや伝承は思い当たりません……」",
|
||||||
|
"349001011_24": "「いいのよ、そう簡単に手がかりが見つかるとは思ってないから」",
|
||||||
|
"349001011_25": "「それに最初から心に決めてるもの。\\n 解除方法が見つかるまで探し続けてやる、ってねッ!」",
|
||||||
|
"349001011_26": "「また自信たっぷりに答えたな」",
|
||||||
|
"349001011_27": "「わたしたちが出会ったばっかりのときは\\n こんな感じだったよ?」",
|
||||||
|
"349001011_28": "「何よ、こんな感じってッ!\\n わたしは年上なんだからもっと敬って――」",
|
||||||
|
"349001011_29": "「……マリア姉さんッ!」",
|
||||||
|
"349001011_30": "「うわあッ!?」",
|
||||||
|
"349001011_31": "「ちょ、ちょっと、何やってるのよッ!?\\n 降ろしなさいッ!」",
|
||||||
|
"349001011_32": "「わたしはマリア姉さんが大好きッ!\\n 小さくても大きくても、そんなの関係ないよッ!」",
|
||||||
|
"349001011_33": "「急に何ッ!?」",
|
||||||
|
"349001011_34": "「みんなの前でこんなことしないで。\\n いいから早く降ろしてッ!」",
|
||||||
|
"349001011_35": "「いいなー。次、わたしッ!」",
|
||||||
|
"349001011_36": "「じゃあ、その次はアタシがやりたいデースッ!」",
|
||||||
|
"349001011_37": "「ずるいぞ、暁ッ! 立花の次はわたしだッ!」",
|
||||||
|
"349001011_38": "「正気なのッ!?」",
|
||||||
|
"349001011_39": "「勝手に決めないでッ!\\n あーもうッ! 子供扱いしないでって言ってるじゃないッ!」"
|
||||||
|
}
|
53
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|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"349001111_0": "不滅のウロボロス",
|
||||||
|
"349001111_1": "「世話になったわね。\\n いろいろと援助してくれてありがとう」",
|
||||||
|
"349001111_2": "「いや、感謝するのはこちらのほうだ」",
|
||||||
|
"349001111_3": "「君たちの協力がなければ、\\n ウロボロスの企てを阻止することはできなかった」",
|
||||||
|
"349001111_4": "「本当に行っちゃうんデスか?\\n もっといてほしかったデスよ……」",
|
||||||
|
"349001111_5": "「先生の授業、楽しかったから、\\n もっと受けたかった……」",
|
||||||
|
"349001111_6": "「そう言ってもらえると、\\n わたしも先生をしてよかったって思えます」",
|
||||||
|
"349001111_7": "「無事にやるべきことを全て終わらせれたら、\\n 本当に先生になるのもいいかもしれませんね」",
|
||||||
|
"349001111_8": "「確かに、セレナなら合ってるんじゃない?」",
|
||||||
|
"349001111_9": "「じゃあ、そのときはリディアン音楽院に来てほしいデスよッ!」",
|
||||||
|
"349001111_10": "「フフ、それもいいけど、\\n わたしが赴任するまで留年しててくれるんですか?」",
|
||||||
|
"349001111_11": "「そ、そうだったデス……」",
|
||||||
|
"349001111_12": "「でも、ありがとうございます。\\n そこまで言ってくれるなんて嬉しいです」",
|
||||||
|
"349001111_13": "「……」",
|
||||||
|
"349001111_14": "「あなた、さっきからソワソワしてるけど、\\n 何か気になることでもあるの?」",
|
||||||
|
"349001111_15": "「どうにかして小さなマリアを抱きしめる方法はないものかと」",
|
||||||
|
"349001111_16": "「まだ諦めてなかったのね……」",
|
||||||
|
"349001111_17": "「あの後も個人的に頼んでみたのだが、\\n 全て断られてしまってな」",
|
||||||
|
"349001111_18": "「隊長、副隊長ッ!\\n そろそろ出発するっスよッ!」",
|
||||||
|
"349001111_19": "「それじゃあ、長居してもなんだから、\\n そろそろ行くわね」",
|
||||||
|
"349001111_20": "「あッ、ちょっとだけ待って。\\n そろそろ来る頃なんだけど……」",
|
||||||
|
"349001111_21": "「よ、よかった。間に合った……」",
|
||||||
|
"349001111_22": "「あなたッ! もう身体はいいの?」",
|
||||||
|
"349001111_23": "「まだ足がちょっとふらつくけど大丈夫です。\\n どうしても2人にお礼とお別れが言いたくて」",
|
||||||
|
"349001111_24": "「お礼なんていいのよ。\\n あのとき、護れなかったわたしの責任なんだから」",
|
||||||
|
"349001111_25": "「でも、助けてくれました。\\n だから、やっぱりお礼が言いたいんです……」",
|
||||||
|
"349001111_26": "「助けてくれて、ありがとうございました」",
|
||||||
|
"349001111_27": "「じゃあ、わたしから一言。\\n あなたはわたしなんか、って言うじゃない」",
|
||||||
|
"349001111_28": "「自分のことを信じられない人は\\n いつまでも、誰も信じてくれないわ」",
|
||||||
|
"349001111_29": "「だから、まずは自分のことを信じてみて。\\n そうすれば、きっと変われるから」",
|
||||||
|
"349001111_30": "「……なんて、わたしが言うのもどうかって思うけど、本心よ」",
|
||||||
|
"349001111_31": "「……はいッ!」",
|
||||||
|
"349001111_32": "「それじゃあ、そろそろ行くわね」",
|
||||||
|
"349001111_33": "「改めて、協力してくれてありがとう、マリアちゃん」",
|
||||||
|
"349001111_34": "「ちょっと、あなたねッ!\\n そのマリアちゃんっていうのどうにかならないのッ!」",
|
||||||
|
"349001111_35": "「フフフ……」",
|
||||||
|
"349001111_36": "「あーもう、笑われちゃったじゃないッ!」",
|
||||||
|
"349001111_37": "「……もういいわよ、好きに呼べばいいわ。\\n もちろん、子供扱いしないってのが条件だけど」",
|
||||||
|
"349001111_38": "「ありがとう、マリアちゃん。\\n ……また会えるかな?」",
|
||||||
|
"349001111_39": "「どうかしらね。\\n わたしたちはいろんな世界を旅してるから」",
|
||||||
|
"349001111_40": "「そっか……」",
|
||||||
|
"349001111_41": "「……でも、わたしたちが旅を続ける以上、\\n またいつか、どこかで会えるかもしれないわね」",
|
||||||
|
"349001111_42": "「うん、またどこかでッ!」",
|
||||||
|
"349001111_43": "「く、くそ、あの装者どもめ……」",
|
||||||
|
"349001111_44": "「今回の計画は失敗に終わったのですね」",
|
||||||
|
"349001111_45": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"349001111_46": "「つ、次こそは必ず――」",
|
||||||
|
"349001111_47": "「残念ですが、二度はありません」",
|
||||||
|
"349001111_48": "「あ……が……」",
|
||||||
|
"349001111_49": "「ですが、まだベアトリーチェ様を復活させる\\n 手は残っています……」",
|
||||||
|
"349001111_50": "「あのお方が再び世界を蹂躙する未来は、\\n 遠からず訪れることでしょう……」"
|
||||||
|
}
|
18
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Normal file
18
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@ -0,0 +1,18 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000111_0": "追走の復讐者",
|
||||||
|
"350000111_1": "「……ここにもいない。\\n アイツはどこへ……」",
|
||||||
|
"350000111_2": "(スサノオ……未来の仇……ッ!\\n 絶対に逃がさない。必ずこの手で殺してやる――)",
|
||||||
|
"350000111_3": "「未来……待ってて。未来を殺したアイツに……、\\n わたしが絶対に復讐してやるから……」",
|
||||||
|
"350000111_4": "(そう。この力は、この手は、アイツを殺すための\\n ものなんだ……)",
|
||||||
|
"350000111_5": "「お願い、ヒビキはヒビキ自身を失わないで。\\n 温かさを忘れないで」",
|
||||||
|
"350000111_6": "(そんなの、無理だよ。\\n わたしを温めてくれた陽だまりは、もう無いんだから……)",
|
||||||
|
"350000111_7": "(今残っているのは、冷たい復讐心だけ……。\\n アイツを消すことができれば、それでいいんだ……ッ!)",
|
||||||
|
"350000111_8": "「この世界にもいない……」",
|
||||||
|
"350000111_9": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000111_10": "「この、地面が焼け焦げた痕は……?」",
|
||||||
|
"350000111_11": "(アイツだ……。\\n やっぱり、いろんな並行世界を移動してる……ッ!)",
|
||||||
|
"350000111_12": "「必ず追いつく……追いついて、殺してやる。\\n どんなに逃げても無駄だ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000111_13": "「……レーベンガー……だっけ。\\n わたしの邪魔をするつもり……?」",
|
||||||
|
"350000111_14": "「……そうだ、よく考えたら、お前たちが現れてからだった。\\n 何もかもおかしくなって、アイツが来て、未来が……ッ!」",
|
||||||
|
"350000111_15": "「……お前たちも同罪だ。\\n わたしの怒りを、悲しみを、絶望を――思い知れッ!」"
|
||||||
|
}
|
15
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15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000112_0": "「……消えろ」",
|
||||||
|
"350000112_1": "(……コイツらを倒しても、何にもならない。\\n スサノオを……アイツじゃないと……)",
|
||||||
|
"350000112_2": "「絶対に、追い詰めてやる……」",
|
||||||
|
"350000112_3": "「レーベンガーが壊されてッ!?\\n こんなことができるやつって言ったら……」",
|
||||||
|
"350000112_4": "「……この痕……、エレクライトの攻撃。\\n 間違いない……」",
|
||||||
|
"350000112_5": "「あぁんッ!?\\n それじゃスターリットがこれを?」",
|
||||||
|
"350000112_6": "「わからない……。\\n 誰か、エレクライト奪った?」",
|
||||||
|
"350000112_7": "「スターリットがやられるわけねーだろッ!\\n 第一、その場合スターリットは……」",
|
||||||
|
"350000112_8": "「そんなやべー話、アタシは信じない」",
|
||||||
|
"350000112_9": "「同感。\\n でも、どうしてスターリット帰ってこない?」",
|
||||||
|
"350000112_10": "「それがわからねーから、\\n こうして探してるんだろッ!?」",
|
||||||
|
"350000112_11": "「……まあいーや。いずれにしろ、\\n これをやった奴を見つければ何かわかるだろッ!」",
|
||||||
|
"350000112_12": "「ヤー。すぐ追いかけるッ!」"
|
||||||
|
}
|
36
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36
Missions/main_ls02/350000121_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,36 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000121_0": "「世界中に現れ、人々を消滅させた未知の怪物……」",
|
||||||
|
"350000121_1": "「しかし、響くんが炎に包まれた街の中で<ruby=アンノウン>何者か</ruby>と\\n 交戦したのと同時に忽然と姿を消した」",
|
||||||
|
"350000121_2": "「響くんはアンノウンを\\n 『スサノオ』と呼称していたが……」",
|
||||||
|
"350000121_3": "「スサノオがあの怪物を操っていた、\\n ということでしょうか……?」",
|
||||||
|
"350000121_4": "「全ては謎のままだ。なんせ騒ぎが収まってみれば\\n なんの手がかりも残されていなかったのだからな」",
|
||||||
|
"350000121_5": "「危機が去ったのですから、\\n 喜ばしくはあるのですが……」",
|
||||||
|
"350000121_6": "「それが束の間の平和でなければ、な」",
|
||||||
|
"350000121_7": "「これから何が起こるかわからない状況だ。\\n あの怪物が今この時に再び現れる可能性も――」",
|
||||||
|
"350000121_8": "「……レーベンガー、です」",
|
||||||
|
"350000121_9": "「翼ッ!?」",
|
||||||
|
"350000121_10": "「……立花と、あのスターリットという者が話していました。\\n あの怪物はレーベンガーという呼称のようです」",
|
||||||
|
"350000121_11": "「そうか……いや、それよりも、お前はまだ\\n 絶唱のバックファイアで出歩いていいような状態では――」",
|
||||||
|
"350000121_12": "「立花は……どこにいますか?」",
|
||||||
|
"350000121_13": "「……今は、療養に専念しろ」",
|
||||||
|
"350000121_14": "「――お願いしますッ! 立花が、\\n あれからどうなったかだけでも教えてください……ッ!」",
|
||||||
|
"350000121_15": "「翼さん……」",
|
||||||
|
"350000121_16": "「わかった……」",
|
||||||
|
"350000121_17": "「……響くんはギアを捨て、並行世界へとスサノオを\\n 追っていった。目的はおそらく……」",
|
||||||
|
"350000121_18": "「……小日向の仇に、復讐するために……」",
|
||||||
|
"350000121_19": "「帰って、きますよね?\\n スサノオを倒したら……」",
|
||||||
|
"350000121_20": "「ですが、街1つを火の海に変えた災害級の相手に、\\n たった1人で、サポートもなく立ち向かえるでしょうか……」",
|
||||||
|
"350000121_21": "「わたしのせいです……。わたしは、\\n スサノオを滅しようとする立花の剣を止めてしまった」",
|
||||||
|
"350000121_22": "「復讐のための剣など、振るってほしくなかった……。\\n だがそのせいで、立花をまた独りにしてしまうとは……」",
|
||||||
|
"350000121_23": "「お前のせいではない。それに、俺たちにもまだできることが\\n あるはずだ。独りになど、させるものか……ッ!」",
|
||||||
|
"350000121_24": "「ですが……くッ……」",
|
||||||
|
"350000121_25": "「今は休め。\\n そのままでは、彼女を支えてやることもできないぞ」",
|
||||||
|
"350000121_26": "「はい……」",
|
||||||
|
"350000121_27": "「メディカルルームまで付き添います。\\n 行きましょう」",
|
||||||
|
"350000121_28": "(結局わたしは、立花を止められなかった……。\\n 片翼を失う悲しみは、誰よりもわかっているというのに……)",
|
||||||
|
"350000121_29": "(立花……大切なものを見失わないでくれ。\\n 頼む……)",
|
||||||
|
"350000121_30": "「…………」",
|
||||||
|
"350000121_31": "(……こんな奴を倒しても大した意味なんてない。\\n ただ、襲ってくるから壊してるだけ……でも)",
|
||||||
|
"350000121_32": "(戦っている間は、少しだけ虚しさを忘れることができる)",
|
||||||
|
"350000121_33": "「……新手か。ちょうどいい。\\n まだわたしは壊し足りない、潰し足りないッ!」"
|
||||||
|
}
|
40
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40
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@ -0,0 +1,40 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000122_0": "(剣が重い……身体も……。\\n でも、まだだ。わたしの邪魔をするつもりなら――ッ!)",
|
||||||
|
"350000122_1": "「壊れろおおおおおお――ッ!」",
|
||||||
|
"350000122_2": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||||
|
"350000122_3": "(今のが最後……?)",
|
||||||
|
"350000122_4": "「くッ……」",
|
||||||
|
"350000122_5": "「このくらいで……ッ!\\n 休んでなんていられない……ッ!」",
|
||||||
|
"350000122_6": "「アイツを、スサノオを見つけ出して、\\n 殺してやるんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000122_7": "「……アイツの痕跡も、気配も感じない。\\n この世界はハズレか……」",
|
||||||
|
"350000122_8": "(それなら、次の並行世界へ――)",
|
||||||
|
"350000122_9": "「悲鳴……? 今のは――」",
|
||||||
|
"350000122_10": "「ノイズかッ!\\n あんな街中にッ!!」",
|
||||||
|
"350000122_11": "「すぐに、助け――」",
|
||||||
|
"350000122_12": "「…………」",
|
||||||
|
"350000122_13": "(助ける? どうして……?)",
|
||||||
|
"350000122_14": "(わたしは未来を……助けられなかったのに、\\n 未来じゃない『誰か』は助けるの……?)",
|
||||||
|
"350000122_15": "(……この手は、誰とも繋がっていない。\\n 誰かと手を繋ぐための歌も、胸には宿っていない……)",
|
||||||
|
"350000122_16": "「……わたしは、もう、シンフォギア装者じゃない。\\n だから、誰かを助ける意味なんて……」",
|
||||||
|
"350000122_17": "「……悪いけど、行かなきゃ。\\n スサノオを探しに――」",
|
||||||
|
"350000122_18": "「響……ひびきーッ!」",
|
||||||
|
"350000122_19": "「この手で救う。そして、手を繋ぐんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000122_20": "「<size=40>届けええええええッ!</size>」",
|
||||||
|
"350000122_21": "「ひび……き……」",
|
||||||
|
"350000122_22": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000122_23": "「未来――ッ!」",
|
||||||
|
"350000122_24": "(……夢か……。またあの時の……)",
|
||||||
|
"350000122_25": "「…………」",
|
||||||
|
"350000122_26": "(……この手は、届かなかった。必死に伸ばしたのに。\\n 助けられなかった……)",
|
||||||
|
"350000122_27": "(……そういえば、さっきの人たち、どうなったのかな……)",
|
||||||
|
"350000122_28": "(わたしは、手を伸ばさなかった……。\\n あの人たちを見捨てた。見殺しにしたんだ……ッ!)",
|
||||||
|
"350000122_29": "(わたしは、なんてことを……)",
|
||||||
|
"350000122_30": "「わたしね、そんなぽかぽか温かい響の歌が大好きッ!」",
|
||||||
|
"350000122_31": "「……温かい歌……。それって、どんな歌だったのかな?\\n わたしは、どんな風に唄ってたのかな……」",
|
||||||
|
"350000122_32": "「教えてよ、未来……。\\n 未来がいないと、思い出せないよ……うッ、うううッ……」",
|
||||||
|
"350000122_33": "(未来だけでよかった。未来が傍にいてくれたから、\\n わたしは温かい陽だまりを感じられたのに……)",
|
||||||
|
"350000122_34": "(寒いよ……未来。\\n 未来がいなくなってから、ずっと寒いままなんだ……)",
|
||||||
|
"350000122_35": "(……全部、アイツのせいだ。未来がいなくなったのも、\\n 唄えなくなったのも……ッ!)",
|
||||||
|
"350000122_36": "(眠っても悪夢を見るだけだ。\\n 行かなくちゃ……)",
|
||||||
|
"350000122_37": "「寝てる時間なんて無い、必ず見つけてやる……」"
|
||||||
|
}
|
43
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Normal file
43
Missions/main_ls02/350000211_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000211_0": "エレクライト纏う少女たち",
|
||||||
|
"350000211_1": "「揃ったようだな」",
|
||||||
|
"350000211_2": "「立花と小日向の姿が見えないようですが……?」",
|
||||||
|
"350000211_3": "「響くんは体調が優れず、\\n 未来くんはその看病をしている」",
|
||||||
|
"350000211_4": "「……あのバカ、大丈夫なのか?」",
|
||||||
|
"350000211_5": "「誕生日の夜から不調が続いているらしい」",
|
||||||
|
"350000211_6": "「だが、そこまで深刻な状況でもないようだ。\\n しばらくは経過を観察していくつもりだ」",
|
||||||
|
"350000211_7": "「……わかったわ。\\n それで、並行世界の消滅に関する調査の方はどうなの?」",
|
||||||
|
"350000211_8": "「持ち帰ってもらったいくつかの部品――」",
|
||||||
|
"350000211_9": "「お前たちが会敵したという機械のような怪物と、大破していた\\n 球状の巨大装置について、解析を進めている」",
|
||||||
|
"350000211_10": "「しかし調べれば調べるほど、我々のレベルでは\\n 及びもつかない<ruby=オーバーテクノロジー>超科学技術</ruby>だという事実のみが突きつけられる」",
|
||||||
|
"350000211_11": "「そうですか……」",
|
||||||
|
"350000211_12": "「スクルドの方の調査はどうだったデス?」",
|
||||||
|
"350000211_13": "「我々の結果も似たようなものだ。\\n だが、わかったこともある」",
|
||||||
|
"350000211_14": "「本当ですかッ!?」",
|
||||||
|
"350000211_15": "「あの機械の怪物の名は『レーベンガー』。とある並行世界で、\\n 怪物に襲われ生き延びた人物から聞き出した」",
|
||||||
|
"350000211_16": "「怪物と共に現れた謎の少女が、そう呼称していたそうだ。\\n その少女も怪物と共に消えてしまったそうだがな」",
|
||||||
|
"350000211_17": "「それって……」",
|
||||||
|
"350000211_18": "「結局、何もわからなかったってことじゃないッ!」",
|
||||||
|
"350000211_19": "「そうでもないさ。\\n 名前があるのならば、名付けた者がいるということだ」",
|
||||||
|
"350000211_20": "「ああ。<ruby=オーバーテクノロジー>超科学技術</ruby>とはいえ、\\n 少なくとも人工物だという見当はつけられる」",
|
||||||
|
"350000211_21": "「つまり、それを作ってこじゃれた名前をつけた誰かさんが、\\n この事件の黒幕かもしれないってことか」",
|
||||||
|
"350000211_22": "「漠然としてたデスけど、裏に誰かがいるってわかっただけで\\n なんだか解決できる気がしてきたデスッ!」",
|
||||||
|
"350000211_23": "「確かに、そう考えると一歩前進だな」",
|
||||||
|
"350000211_24": "「問題は、それが誰かということですね……ッ!」",
|
||||||
|
"350000211_25": "「……ねえ調、ツクヨミは何かを知ってそうだったのよね?\\n あの装置の破片を見た時に、反応してたんでしょ?」",
|
||||||
|
"350000211_26": "「うん……。でも、こっちから聞いても全然応えてくれなくて。\\n 月が出てないと……って前に言ってたから、そのせいかも」",
|
||||||
|
"350000211_27": "「ツクヨミ……八尺瓊勾玉に宿るもの……。\\n こちらはこちらで、謎の存在だな」",
|
||||||
|
"350000211_28": "「力を貸してくれたりだんまりしたり、\\n 不思議なやつデスね」",
|
||||||
|
"350000211_29": "「そうだね。世界蛇との戦いの時に力を\\n 貸してくれたし、わたしたちの敵ではないと思うんだけど……」",
|
||||||
|
"350000211_30": "「だが、そんな気まぐれを頼りにするわけにもいかんな」",
|
||||||
|
"350000211_31": "「俺たちは引き続き、訪れたことのある並行世界の巡回と調査を\\n 進める。必要に合わせて調査対象の並行世界も増やすつもりだ」",
|
||||||
|
"350000211_32": "「よろしく頼む。スクルドは異変が起きている並行世界がないか、\\n 探査の範囲を広げよう」",
|
||||||
|
"350000211_33": "「レーベンガーやそれを使役する者を発見したら、\\n すぐに連絡する」",
|
||||||
|
"350000211_34": "「ああ。\\n その時は協力させてくれ」",
|
||||||
|
"350000211_35": "「ううう……、なんだか緊張してきちゃったデスッ!」",
|
||||||
|
"350000211_36": "「切ちゃん……、だいじょうぶだいじょうぶ……」",
|
||||||
|
"350000211_37": "「今から緊張しすぎても持たないわ。\\n 本当の戦いは敵の姿が見えてからだもの」",
|
||||||
|
"350000211_38": "「そうデスね……ッ!\\n まずは隠れてる誰かさんを見つけるデスッ!」",
|
||||||
|
"350000211_39": "「作戦詳細については、追って通達する。\\n 各自準備を整えつつ待機してくれ」",
|
||||||
|
"350000211_40": "「了解(デス)ッ!」"
|
||||||
|
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000221_0": "「本当に、起きて大丈夫……?」",
|
||||||
|
"350000221_1": "「大丈夫。ちょっと夢見が悪いだけ――」",
|
||||||
|
"350000221_2": "「あッ――」",
|
||||||
|
"350000221_3": "「響ッ!?\\n ……やっぱり、今日は寝てよう?」",
|
||||||
|
"350000221_4": "「アハハ……そうした方がいいみたい。\\n ごめんね、心配かけちゃって……」",
|
||||||
|
"350000221_5": "「ううん。でも、無理しちゃだめだよ。\\n S.O.N.G.には連絡してあるから、大丈夫」",
|
||||||
|
"350000221_6": "「うん……」",
|
||||||
|
"350000221_7": "(お医者さんはなんでもないって言ってたのに、どうして……)",
|
||||||
|
"350000221_8": "(もしかして、並行世界の響の身にまた何かが――?)",
|
||||||
|
"350000221_9": "「……この焼け野原……。\\n ここでも、アイツが――ッ!」",
|
||||||
|
"350000221_10": "(どこだ……どこにいる……ッ!)",
|
||||||
|
"350000221_11": "「……そこか……ッ!\\n 今度こそ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000221_12": "「……また、お前たちだけ……。\\n スサノオは消えた後か……」",
|
||||||
|
"350000221_13": "「……邪魔をするなら、叩き潰してやる。\\n 何度だって――ッ!」"
|
||||||
|
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000222_0": "「いい加減、しつこい――ッ!」",
|
||||||
|
"350000222_1": "「はあッ、はあッ……。今ので、最後……。\\n ……うくッ!」",
|
||||||
|
"350000222_2": "(右手が……。さっきの攻撃、躱しきれてなかったんだ……。\\n 身体が重い……。動きがイメージとズレてきてる……)",
|
||||||
|
"350000222_3": "(ううん。こんな怪我がなんだっていうんだ。\\n 未来の仇に復讐しないと……)",
|
||||||
|
"350000222_4": "「……行かないと、進まないと……ッ!」",
|
||||||
|
"350000222_5": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000222_6": "「なッ!? 今の攻撃は――」",
|
||||||
|
"350000222_7": "「誰だッ!?」",
|
||||||
|
"350000222_8": "「『誰だ』だあッ!?\\n それはこっちのセリフだぜッ!」",
|
||||||
|
"350000222_9": "「答えてほしい。\\n エレクライト、どこで手に入れた……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
15
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15
Missions/main_ls02/350000231_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000231_0": "「その装備は……まさかッ!?」",
|
||||||
|
"350000231_1": "「だ、か、らッ!\\n それもこっちのセリフなんだよッ!」",
|
||||||
|
"350000231_2": "「スターリット、消息不明。\\n その装備を纏ったあなた――」",
|
||||||
|
"350000231_3": "「クソッ!\\n 1番やべー予想が当たりやがったぜッ!」",
|
||||||
|
"350000231_4": "「あなたたち、スターリットの……」",
|
||||||
|
"350000231_5": "「ヤー。スターリット仲間ッ!」",
|
||||||
|
"350000231_6": "「そんで、てめーは敵だッ!」",
|
||||||
|
"350000231_7": "「アタシたちの仲間から\\n エレクライトを奪ったんだからな――ッ!」",
|
||||||
|
"350000231_8": "「違う、わたしは――ッ!」",
|
||||||
|
"350000231_9": "「だりー言い訳は聞きたくないぜッ!\\n 黙ってろ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000231_10": "「大切なもの。\\n 返してッ!」",
|
||||||
|
"350000231_11": "「ぐう――ッ!」",
|
||||||
|
"350000231_12": "(ダメだ……迷ってたら殺される……ッ!\\n 反撃をッ!)"
|
||||||
|
}
|
47
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47
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@ -0,0 +1,47 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000232_0": "「内臓ブチ撒けろやあああああ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000232_1": "「ぐううッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_2": "「誤解だッ!\\n これは奪ったんじゃない、スターリットからもらって――」",
|
||||||
|
"350000232_3": "「うっぜーなッ!\\n 誰がそんな話信じるかよッ!」",
|
||||||
|
"350000232_4": "「嘘じゃないッ!\\n スターリットは友達だッ!」",
|
||||||
|
"350000232_5": "「あの人の歌を聴いて――」",
|
||||||
|
"350000232_6": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"350000232_7": "「これならどうだああああッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_8": "「チッ、これも防ぐか。\\n だっりー……」",
|
||||||
|
"350000232_9": "「人の話を……」",
|
||||||
|
"350000232_10": "「あぁん?」",
|
||||||
|
"350000232_11": "「黙って聞けえええええッ!」",
|
||||||
|
"350000232_12": "「ッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_13": "「痛てー、なかなかやべー攻撃だな……。",
|
||||||
|
"350000232_14": " だけど、その程度の力じゃスターリットは倒せないはずだぜッ!」",
|
||||||
|
"350000232_15": "「……お前には何を言っても無駄みたいだから、\\n 力でねじ伏せてやるッ!」",
|
||||||
|
"350000232_16": "「おもしれー。\\n 返り討ちだぜッ!」",
|
||||||
|
"350000232_17": "「…………」",
|
||||||
|
"350000232_18": "「もしかして……」",
|
||||||
|
"350000232_19": "「さっきの威勢はどーしたッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_20": "「くッ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000232_21": "「調子に乗るなッ!」",
|
||||||
|
"350000232_22": "「そんな大振り……当たるわけねーだろッ!」",
|
||||||
|
"350000232_23": "「今度こそ、ぶちまけて――ッ!」",
|
||||||
|
"350000232_24": "(――ここだッ!\\n やっと隙ができた――ッ!)",
|
||||||
|
"350000232_25": "(こいつッ!?\\n まさかさっきの大振りはわざと――ッ!?)",
|
||||||
|
"350000232_26": "「<size=40>2人とも、ストーップッ!</size>」",
|
||||||
|
"350000232_27": "「なッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_28": "「ぐう――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_29": "「殺す、ダメッ!」",
|
||||||
|
"350000232_30": "「――なんでだよッ!?」",
|
||||||
|
"350000232_31": "「…………」",
|
||||||
|
"350000232_32": "「もしかして、悪い人違うかも。\\n この子、スターリット友達って言った」",
|
||||||
|
"350000232_33": "「……だから、最初からそう言って……」",
|
||||||
|
"350000232_34": "「気絶……」",
|
||||||
|
"350000232_35": "「アタシの<ruby=ガチンコ>本気</ruby>をぶつけたんだ。\\n 気絶くらいしたってしょーがない――」",
|
||||||
|
"350000232_36": "「体中、傷たくさんッ!?\\n こんな状態で戦い、無理……」",
|
||||||
|
"350000232_37": "「あん?\\n まじかよ……」",
|
||||||
|
"350000232_38": "「でも、スターリットと戦ったからかもしれないぜ?」",
|
||||||
|
"350000232_39": "「そうかも」",
|
||||||
|
"350000232_40": "「だったらッ!」",
|
||||||
|
"350000232_41": "「でも違うかもッ!\\n 殺すダメ。お話が先」",
|
||||||
|
"350000232_42": "「チッ。うぜー……わかったよ」",
|
||||||
|
"350000232_43": "(最後のカウンター、やべーくらいにハマってた。\\n 邪魔が入ってなかったら……)",
|
||||||
|
"350000232_44": "「……それでも、\\n こんなやつには負けねーけどな」"
|
||||||
|
}
|
48
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48
Missions/main_ls02/350000311_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000311_0": "約束の歌",
|
||||||
|
"350000311_1": "「――はッ!?」",
|
||||||
|
"350000311_2": "「目が覚めた。大丈夫?」",
|
||||||
|
"350000311_3": "「質問に答えてもらうぜ。\\n めんどくせー動きをしたら殺すからな」",
|
||||||
|
"350000311_4": "「…………」",
|
||||||
|
"350000311_5": "「そんな言い方ダメッ!\\n また喧嘩始まる」",
|
||||||
|
"350000311_6": "「ララたち、知りたいだけ。\\n あなたがエレクライト持ってる理由」",
|
||||||
|
"350000311_7": "「……あなたたちは?」",
|
||||||
|
"350000311_8": "「てめー……質問してるのはこっちだぜ?\\n 立場がわかってないなら、もういち――」",
|
||||||
|
"350000311_9": "「どあッ!?\\n 今ぶったなてめーッ!」",
|
||||||
|
"350000311_10": "「ララが喋る。フォルテ少し黙って」",
|
||||||
|
"350000311_11": "「チッ……」",
|
||||||
|
"350000311_12": "「ララはララ。フォルテはフォルテという名前」",
|
||||||
|
"350000311_13": "「……」",
|
||||||
|
"350000311_14": "「<ruby=テック>T.E.C.</ruby>という組織に所属してる。\\n スターリットも仲間」",
|
||||||
|
"350000311_15": "「スターリット行方不明。\\n 捜索中、エレクライト持つあなた発見――」",
|
||||||
|
"350000311_16": "「それで、ララたち早合点。あなた敵だと思い攻撃した。\\n ごめんなさい、心から……」",
|
||||||
|
"350000311_17": "「……いいよ、それはもう」",
|
||||||
|
"350000311_18": "「まだ早合点と決まったわけじゃねーけどな。\\n で? 次はてめーが答える番だぜ」",
|
||||||
|
"350000311_19": "「スターリットとの関係、聞きたい」",
|
||||||
|
"350000311_20": "「関係と言っても、ほんの数日の付き合いしかないよ。\\n でも……友達だってスターリットは言ってくれた」",
|
||||||
|
"350000311_21": "「友達……。\\n それで……今スターリットは……」",
|
||||||
|
"350000311_22": "「…………」",
|
||||||
|
"350000311_23": "「……死んだんだ。スサノオにやられて……。\\n 最期に、エレクライトをわたしに託して……」",
|
||||||
|
"350000311_24": "「ッ!!」",
|
||||||
|
"350000311_25": "「……そう……」",
|
||||||
|
"350000311_26": "「ごめん……。\\n スターリットは、わたしを庇ったせいで……」",
|
||||||
|
"350000311_27": "「……何があったか、詳しく聞かせてほしい」",
|
||||||
|
"350000311_28": "「その前に、まだてめーの名前を聞いてねーぜ。\\n 名乗りな」",
|
||||||
|
"350000311_29": "「わたしは、ヒビキ。\\n スターリットはそう呼んでくれた」",
|
||||||
|
"350000311_30": "(……休むように言われたけど、やっぱり眠れない。\\n このまま寝たふりをして、2人が寝たら出ていこう……)",
|
||||||
|
"350000311_31": "「ララ、さっきのあいつの話……」",
|
||||||
|
"350000311_32": "「……嘘思わない」",
|
||||||
|
"350000311_33": "「あのエレクライト、\\n スサノオと戦った痕残ってた」",
|
||||||
|
"350000311_34": "「それにヒビキの話、\\n スターリット仲良くないと、知らないこと多い」",
|
||||||
|
"350000311_35": "「ああ……。スターリットは本当に死んだんだな……」",
|
||||||
|
"350000311_36": "「なんでだよ……ッ!\\n 何も言わずに消えやがって……ッ!」",
|
||||||
|
"350000311_37": "「……誰かを庇う、スターリットらしい最期……」",
|
||||||
|
"350000311_38": "「だから、余計にむかつくぜッ!」",
|
||||||
|
"350000311_39": "「いつも調子よくて、仕切りたがりで、\\n わけわかんねー発明に付き合わせてきて……」",
|
||||||
|
"350000311_40": "「うぜーって思ってたけど、仲間だったのに……」",
|
||||||
|
"350000311_41": "「もう、どこにもいない……。\\n 信じられない……信じたくない……」",
|
||||||
|
"350000311_42": "「くそッ!\\n せめてアタシがそばにいれば……ッ!」",
|
||||||
|
"350000311_43": "「…………」",
|
||||||
|
"350000311_44": "(……この子たちも、同じなんだ)",
|
||||||
|
"350000311_45": "(大切な人を奪われて、怒り、悲しんで……)"
|
||||||
|
}
|
79
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Normal file
79
Missions/main_ls02/350000321_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,79 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000321_0": "「……あれ?」",
|
||||||
|
"350000321_1": "「……ずいぶんおせー目覚めだな。\\n よくアタシたちの前で爆睡できるもんだぜ……」",
|
||||||
|
"350000321_2": "(いつの間にか眠ってた……?\\n ううん、眠れてたんだ、わたし……)",
|
||||||
|
"350000321_3": "「おはよう、ヒビキ」",
|
||||||
|
"350000321_4": "「食べて。朝ごはんの携帯食料。\\n フォルテも」",
|
||||||
|
"350000321_5": "「ああ」",
|
||||||
|
"350000321_6": "「……ありがと。あなたの分は?」",
|
||||||
|
"350000321_7": "「大丈夫。ララあまり食べない体質」",
|
||||||
|
"350000321_8": "「わたしのために我慢してるなら、返す」",
|
||||||
|
"350000321_9": "「てめーが食え。ララは本当に食べねーんだよ。\\n それはアタシのを分けてやってんだ」",
|
||||||
|
"350000321_10": "「じゃあ、遠慮なく」",
|
||||||
|
"350000321_11": "「遠慮しながら食えッ!」",
|
||||||
|
"350000321_12": "「ウフフ……」",
|
||||||
|
"350000321_13": "「……食事と手当て、ありがとう。\\n わたしはもう行かないと」",
|
||||||
|
"350000321_14": "「ああ?\\n どこに行くつもりだ?」",
|
||||||
|
"350000321_15": "「決まってる。スサノオを見つけて殺す。\\n アイツはわたしの大切な人を奪ったから」",
|
||||||
|
"350000321_16": "「それに、スターリットのことも……」",
|
||||||
|
"350000321_17": "「無駄だ。\\n てめーの力じゃ、返り討ちに合うだけだぜ」",
|
||||||
|
"350000321_18": "「そんなことない。\\n あの時だって、あと一歩のところまで――」",
|
||||||
|
"350000321_19": "「……おめでてーやつだな」",
|
||||||
|
"350000321_20": "「……どういう意味?」",
|
||||||
|
"350000321_21": "「てめーがスサノオをあと一歩のところまで追い詰めた?\\n そんなもん、身勝手な勘違いだぜッ!」",
|
||||||
|
"350000321_22": "「先にスターリットが戦っていたって言ったよな?\\n その時点で、損傷を与えていたんだろ」",
|
||||||
|
"350000321_23": "「そんな……」",
|
||||||
|
"350000321_24": "(確かに、スターリットはわたしの知らないところで\\n スサノオと戦って、深手を負っていた……)",
|
||||||
|
"350000321_25": "(それに、スサノオは翼さんの絶唱も受けて――)",
|
||||||
|
"350000321_26": "「……スターリット、エレクライト制作者の1人。\\n 誰よりもエレクライトの扱い上手」",
|
||||||
|
"350000321_27": "「そのスターリットがやられた相手だ。\\n スサノオが本調子に戻っちまったら、てめーなんて――」",
|
||||||
|
"350000321_28": "「それでもわたしは……アイツを殺す。\\n 復讐してやるんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000321_29": "「うぜー……。復讐だろうが何だろうが、\\n 無理なもんは無理。犬死にするだけだぜ」",
|
||||||
|
"350000321_30": "「うるさい、わたしは――ッ!」",
|
||||||
|
"350000321_31": "「……それでも行くってんなら、エレクライトは置いてきな。\\n それは、もともとT.E.C.のもんだぜ」",
|
||||||
|
"350000321_32": "「くッ……」",
|
||||||
|
"350000321_33": "「―♪ ――♪」",
|
||||||
|
"350000321_34": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000321_35": "(……この歌、スターリットも唄ってた――)",
|
||||||
|
"350000321_36": "「―♪ ―――♪」",
|
||||||
|
"350000321_37": "「急に唄いだすとか、どーいうつもりだ?」",
|
||||||
|
"350000321_38": "「スターリットとの約束。\\n 喧嘩しても、一緒に唄って仲直りッ!」",
|
||||||
|
"350000321_39": "「ほら、フォルテも一緒に」",
|
||||||
|
"350000321_40": "「あぁんッ!?\\n なんでアタシが唄わなきゃ――」",
|
||||||
|
"350000321_41": "「スターリットとの約束破る気ッ!?」",
|
||||||
|
"350000321_42": "「チッ……しょーがねーな……」",
|
||||||
|
"350000321_43": "「ララ、嬉しいッ!\\n せーの――」",
|
||||||
|
"350000321_44": "「―♪ ―――♪」",
|
||||||
|
"350000321_45": "「……なんだったの……」",
|
||||||
|
"350000321_46": "「ヒビキも一緒に唄う?」",
|
||||||
|
"350000321_47": "「いや、遠慮しとく」",
|
||||||
|
"350000321_48": "「ヒビキ、シンフォギア装者だったって言った。\\n 他の歌でもいい」",
|
||||||
|
"350000321_49": "「…………」",
|
||||||
|
"350000321_50": "「いや、わたしはもう装者じゃない。\\n 歌も、唄いたくないんだ」",
|
||||||
|
"350000321_51": "「いつかヒビキの歌聴かせてほしい。\\n また唄いたくなったら」",
|
||||||
|
"350000321_52": "「そんなこと、もうないよ――」",
|
||||||
|
"350000321_53": "「別にどーでもいいけど、結局どーすんだ?\\n 1曲唄っただけで、なんにも状況変わってねーぞ」",
|
||||||
|
"350000321_54": "「それは……」",
|
||||||
|
"350000321_55": "「……ヒビキ、ララたちと一緒に来る?」",
|
||||||
|
"350000321_56": "「え……?」",
|
||||||
|
"350000321_57": "「あぁんッ!? 正気か?」",
|
||||||
|
"350000321_58": "「ララたちの敵も同じ、スサノオ」",
|
||||||
|
"350000321_59": "「それに、ヒビキはスターリットが、\\n エレクライト託した人」",
|
||||||
|
"350000321_60": "「一緒に戦った方がいいッ!」",
|
||||||
|
"350000321_61": "「……」",
|
||||||
|
"350000321_62": "(誰かと……一緒に戦う?\\n でももう……誰かと手を繋ぐことなんて――)",
|
||||||
|
"350000321_63": "「わたしは、スターリットの代わりにはなれない。\\n あなたたちの仲間には――」",
|
||||||
|
"350000321_64": "「ヒビキ、頑固。\\n ……なら、交換条件ッ!」",
|
||||||
|
"350000321_65": "「……え?」",
|
||||||
|
"350000321_66": "「ヒビキ、ララたちの任務手伝う。\\n ララたち、エレクライトの使い方教えるッ!」",
|
||||||
|
"350000321_67": "(スサノオを確実に殺すためには、\\n もっとエレクライトのことを知らなきゃいけない)",
|
||||||
|
"350000321_68": "(スサノオに復讐するためなら――)",
|
||||||
|
"350000321_69": "「わかった。それならいい」",
|
||||||
|
"350000321_70": "「ヤーッ!\\n これで仲間ッ!」",
|
||||||
|
"350000321_71": "「だから仲間じゃ……。\\n まあ、なんでもいいけど……」",
|
||||||
|
"350000321_72": "「勝手に決めてんじゃねーよ。\\n アタシは認めねーからなッ!」",
|
||||||
|
"350000321_73": "「ならどうする? やっぱり戦う?」",
|
||||||
|
"350000321_74": "「……いや、めんどくせー。\\n ボスの判断に任す」",
|
||||||
|
"350000321_75": "「ボス?\\n どんな人?」",
|
||||||
|
"350000321_76": "「ララのご主人様ッ!\\n 優しい、聡明、かっこいいッ!」"
|
||||||
|
}
|
14
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||||||
|
"350000331_0": "「着いたぞ。\\n ここが調査対象の並行世界だ」",
|
||||||
|
"350000331_1": "「ここが……。\\n やはり、星命力が減少して……?」",
|
||||||
|
"350000331_2": "「その通りだ。恐らく、レーベンガーも発生しているはず」",
|
||||||
|
"350000331_3": "「何か手がかりが得られるといいわね」",
|
||||||
|
"350000331_4": "「レーベンガーは人を消失させる力を持つ。\\n シンフォギアを纏っているとはいえ、気を付けるんだ」",
|
||||||
|
"350000331_5": "「消失……。\\n ノイズと同じような力でしょうか?」",
|
||||||
|
"350000331_6": "「炭素分解や錬金術的な分解などではないようだ。\\n 光のようになって消えたと、報告を受けている」",
|
||||||
|
"350000331_7": "「それも何かしらの科学技術なのかしら……」",
|
||||||
|
"350000331_8": "「……なるほど、気を引き締めてかかった方がよさそうだな」",
|
||||||
|
"350000331_9": "「噂をしたそばから現れたわね……ッ!」",
|
||||||
|
"350000331_10": "「これが、雪音たちが戦ったというレーベンガー……」",
|
||||||
|
"350000331_11": "「やはり襲ってくるか……。\\n 迎え撃つぞッ!」"
|
||||||
|
}
|
36
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36
Missions/main_ls02/350000332_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,36 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000332_0": "「食らいなさい――ッ!」",
|
||||||
|
"350000332_1": "「――丈夫ねッ!」",
|
||||||
|
"350000332_2": "「それに、機動力も相当なものだッ!」",
|
||||||
|
"350000332_3": "「だが、防人は1人きりではないと知れッ! 背中を預ける\\n 仲間がいれば、振るう剣に全力を注ぐことができるッ!」",
|
||||||
|
"350000332_4": "「相も変わらず熱血ね。だけど嫌いじゃないわ、そういうの。\\n 半分はわたしに任せなさいッ!」",
|
||||||
|
"350000332_5": "「ああッ!\\n 斬りこむぞッ!」",
|
||||||
|
"350000332_6": "「はあああああああッ!」",
|
||||||
|
"350000332_7": "「ふう、片付いたわね」",
|
||||||
|
"350000332_8": "「よくやってくれた。さっそく残骸の調査を――」",
|
||||||
|
"350000332_9": "「この音はッ!?」",
|
||||||
|
"350000332_10": "「かなり遠い……あっちよッ!\\n 巨大な火柱が立ち昇って……?」",
|
||||||
|
"350000332_11": "「噴火かッ!? いや、この近辺に山などない……。\\n 様子を見に行ってみようッ!」",
|
||||||
|
"350000332_12": "「これは……。前回発見したのと同じ、\\n 球状の巨大装置か……」",
|
||||||
|
"350000332_13": "「完全に破壊されていますね。\\n 先ほどの火柱は、そのために……?」",
|
||||||
|
"350000332_14": "「どうやらそのようだな。\\n 相当の火力だったのだろう、一面黒焦げだ」",
|
||||||
|
"350000332_15": "「一体どんな武器を使えば、こんなことができるの?\\n いえ、誰がなんのために――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000332_16": "「レーベンガーを作った何者かなのか、\\n 第三勢力なのか……」",
|
||||||
|
"350000332_17": "「謎は深まるばかりだが、\\n 下手人は、既にここにいないことは確かなようだな」",
|
||||||
|
"350000332_18": "「真実に手が届くにはまだまだ時間がかかりそうだな……。\\n もどかしいが、地道にやっていくしかない」",
|
||||||
|
"350000332_19": "「これからはレーベンガーの調査と同時に、\\n 装置の破壊者の存在にも留意するべきだな」",
|
||||||
|
"350000332_20": "「うッ……未来……未来が……」",
|
||||||
|
"350000332_21": "「大丈夫、わたしはここにいるよ?\\n 響、落ち着いて?」",
|
||||||
|
"350000332_22": "「炎が……スサノオが……未来を――」",
|
||||||
|
"350000332_23": "(炎? スサノオ……?\\n それに何度もわたしの名前を……)",
|
||||||
|
"350000332_24": "「――はッ!? ここ……。\\n わたしの部屋……?」",
|
||||||
|
"350000332_25": "「響、大丈夫? すごくうなされてたよ……。\\n また怖い夢を見たの?」",
|
||||||
|
"350000332_26": "「うん……。詳しいことはやっぱり覚えてないけど、\\n すごく怖い感じだけ残ってる……」",
|
||||||
|
"350000332_27": "「響、何度もわたしの名前を呼んでたよ、\\n あと炎とか、スサノオって……」",
|
||||||
|
"350000332_28": "「未来の名前を? それに炎とスサノオ……?\\n うーん、やっぱり思い出せない……」",
|
||||||
|
"350000332_29": "「こんなことじゃ、ダメだよね……。\\n たくさんの世界が消えちゃうかもしれないって時に……」",
|
||||||
|
"350000332_30": "「う……」",
|
||||||
|
"350000332_31": "「響……」",
|
||||||
|
"350000332_32": "「大丈夫、今は休んで?\\n 治ったら、任務に復帰すればいいから」",
|
||||||
|
"350000332_33": "(何だろう、この胸騒ぎは……。\\n 何がこんなに響を苦しめているの……?)"
|
||||||
|
}
|
25
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25
Missions/main_ls02/350000411_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,25 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000411_0": "荒野の研究所",
|
||||||
|
"350000411_1": "「この世界に、あなたたちT.E.C.の本拠地があるの……?」",
|
||||||
|
"350000411_2": "「ナイン。\\n 任務のために来ただけ」",
|
||||||
|
"350000411_3": "「ナイン……?」",
|
||||||
|
"350000411_4": "「ララ風に言う、『NO』ってことだぜ。",
|
||||||
|
"350000411_5": " ってなんでアタシが説明してんだッ!? だりーなッ!」",
|
||||||
|
"350000411_6": "「つまり、ここに本拠地はないってことね」",
|
||||||
|
"350000411_7": "「ヤーッ!\\n これ『YES』の意味」",
|
||||||
|
"350000411_8": "「で、任務って?」",
|
||||||
|
"350000411_9": "「マーカーの設置だぜ」",
|
||||||
|
"350000411_10": "「マーカー設置した世界、ララたちの世界とつながる」",
|
||||||
|
"350000411_11": "「ララたちの世界助けるために必要なこと」",
|
||||||
|
"350000411_12": "「ふーん……?」",
|
||||||
|
"350000411_13": "「詳しい説明はだりーから後でボスに聞け」",
|
||||||
|
"350000411_14": "「約束通り、手伝ってもらうぜ。\\n つっても、地面に穴開けて装置を埋めるだけだけどな」",
|
||||||
|
"350000411_15": "「完了。お手伝い感謝ッ!」",
|
||||||
|
"350000411_16": "「任務って、これだけ?\\n マーカーだっけ? それを埋めただけだけど……」",
|
||||||
|
"350000411_17": "「本命の装置はマーカーを辿って転送されてくる。\\n そっちは、もっとでけーぞ。コンダクターって言って――」",
|
||||||
|
"350000411_18": "「って、アタシに説明させんじゃねーッ!」",
|
||||||
|
"350000411_19": "「勝手にしただけでしょ……」",
|
||||||
|
"350000411_20": "「お待ちかね。\\n ララたちの世界、ヒビキ招待するッ!」",
|
||||||
|
"350000411_21": "「何度も言ってるけど\\n 一時的に、協力関係になるだけだから」",
|
||||||
|
"350000411_22": "「ヤー、わかってる。\\n それでも、ララ嬉しい」"
|
||||||
|
}
|
61
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61
Missions/main_ls02/350000421_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,61 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000421_0": "「到着ッ!\\n ここがララたちの世界」",
|
||||||
|
"350000421_1": "(荒涼として、何もない……。\\n わざわざ砂漠地帯に本部を作ったのかな)",
|
||||||
|
"350000421_2": "「あそこに建ってるでっかい塔が目的地なの?」",
|
||||||
|
"350000421_3": "「ナイン。\\n ララたちの家、塔の手前の研究所」",
|
||||||
|
"350000421_4": "「塔はボスの発明品だぜ。\\n いちいち説明してたら、きりがねー。とっとと行くぞッ!」",
|
||||||
|
"350000421_5": "「ただいま帰還ッ!」",
|
||||||
|
"350000421_6": "「戻ったぜ」",
|
||||||
|
"350000421_7": "「…………」",
|
||||||
|
"350000421_8": "「初めまして……」",
|
||||||
|
"350000421_9": "「歓迎しよう。経緯は通信で聞いている」",
|
||||||
|
"350000421_10": "「ここは『テスラ電気結社』、通称<ruby=テック>T.E.C.</ruby>。\\n 私は社長のニコラ・テスラだ」",
|
||||||
|
"350000421_11": "「どうも。わたしはヒビキ、立花響です。\\n スターリットとは――」",
|
||||||
|
"350000421_12": "「スターリットのことは、残念だった……」",
|
||||||
|
"350000421_13": "「君を責めるつもりはない。\\n エレクライトは君が使ってくれ」",
|
||||||
|
"350000421_14": "「では、私は研究に戻る」",
|
||||||
|
"350000421_15": "「っておいッ! それだけかよッ!\\n いーのか? こんなやつ置いておいてッ!」",
|
||||||
|
"350000421_16": "「ブリッツァーは3人揃わなければ美しくない。\\n 2人ではダメなんだ」",
|
||||||
|
"350000421_17": "「出たよ謎のこだわり……。\\n アタシはそーいうことを言ってるんじゃねぇ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000421_18": "「それ以上に優先するべきことなどあったかな?」",
|
||||||
|
"350000421_19": "「奇人変人のテスラに何を言っても無駄か……。\\n だりーな……」",
|
||||||
|
"350000421_20": "「では……」",
|
||||||
|
"350000421_21": "「待って。わたしはまだ、あなたたちのことを何も知らない。\\n あなたたちの組織は、何をしているんですか?」",
|
||||||
|
"350000421_22": "「そういえば、説明していなかったな……。\\n 君が疑問に思うのも当然だ」",
|
||||||
|
"350000421_23": "「君は研究所の外の風景を見て、何を思った?」",
|
||||||
|
"350000421_24": "「それは……荒れ果てていて、何もない。\\n なんでこんなところに住んでいるんだろうって……」",
|
||||||
|
"350000421_25": "「この星は、どこへ行っても同じような状況だ。\\n 星自体が滅びかけているのだ」",
|
||||||
|
"350000421_26": "「ッ!?」",
|
||||||
|
"350000421_27": "「星命力が尽きかけている」",
|
||||||
|
"350000421_28": "「星命力……?」",
|
||||||
|
"350000421_29": "「龍脈の気、レイラインのエネルギー、呼称はなんでもいいが、\\n とにかく、星の命を支える力が枯渇している状態だ」",
|
||||||
|
"350000421_30": "「どうして、そんなことに……」",
|
||||||
|
"350000421_31": "「人類史の中で、いつしか人間は\\n 星命力という莫大なエネルギーの存在に気づいてしまった」",
|
||||||
|
"350000421_32": "「あるものは世界の分解装置を作ろうとして、またある者は\\n 自身に神の力を宿そうとして、その力を求めた」",
|
||||||
|
"350000421_33": "「そうして星命力が徐々に減少していたところに現れた、\\n 世界蛇という存在。あれが全ての終わりを急加速させた」",
|
||||||
|
"350000421_34": "「だからこんなに荒廃して……。この世界で、\\n そんなにたくさんの事件が起きていたんですか……?」",
|
||||||
|
"350000421_35": "「いいや、どこか遠い並行世界での出来事だ。\\n だが星命力は、世界を超えて繋がる巨大なエネルギー……」",
|
||||||
|
"350000421_36": "「減少のしわ寄せはどこかの世界の地球が被ることになる。\\n 我々のいる、この星のように」",
|
||||||
|
"350000421_37": "「そんな、何もしていないのに滅びるなんて……」",
|
||||||
|
"350000421_38": "「この世界だけではない。\\n 星命力の減少は加速している」",
|
||||||
|
"350000421_39": "「遅かれ早かれ、全ての並行世界の地球がこうなる運命だ」",
|
||||||
|
"350000421_40": "「ッ!?\\n すべての地球が、滅びる運命……」",
|
||||||
|
"350000421_41": "「ああ、何もしなければな」",
|
||||||
|
"350000421_42": "「だから私は滅びを回避する方法、\\n 『ワールドシステム』を研究しているのだ」",
|
||||||
|
"350000421_43": "「それが完成したとき、この星は再生されるだろう。\\n 豊かで完全で……それゆえに争いも悲しみも無い理想郷だ」",
|
||||||
|
"350000421_44": "「ララたちの任務、その準備。\\n いろんな世界にマーカー設置、コンダクター送る」",
|
||||||
|
"350000421_45": "「あとは、邪魔者をエレクライトでぶちのめすこと。\\n つまり、スサノオとの戦いだ」",
|
||||||
|
"350000421_46": "「スサノオ……。\\n アイツは何者なの?」",
|
||||||
|
"350000421_47": "「正直、アタシもよく知らねー。ただ、ワールドシステムの邪魔を\\n しようとしてるのと、やべーくらい強いのは確かだぜ」",
|
||||||
|
"350000421_48": "「ララ、フォルテ、そしてスターリットは、\\n 私の理想の理解者だ」",
|
||||||
|
"350000421_49": "「ヤー。\\n ララ、テスラ様のために頑張る」",
|
||||||
|
"350000421_50": "「アタシはその理想郷に興味がある。\\n だから協力してやってんだ」",
|
||||||
|
"350000421_51": "「君は、どうかな……?」",
|
||||||
|
"350000421_52": "「…………」",
|
||||||
|
"350000421_53": "「滅びそうな星を再生するために頑張ってる……。\\n あなたたちの目的はすごいことだと思う」",
|
||||||
|
"350000421_54": "「だけど今のわたしは、\\n そこまで立派な考えができるほど頭が回らない」",
|
||||||
|
"350000421_55": "「わたしは、大切な人をスサノオに奪われた……。\\n だから、復讐しなくちゃならない。それだけなんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000421_56": "「その可能性が少しでも高まるなら、なんでも利用する。\\n あなたたちのことも、利用させてもらう」",
|
||||||
|
"350000421_57": "「おいおい、\\n 言い方選べよ、てめー……ッ!」",
|
||||||
|
"350000421_58": "「構わない。目的が同じなら、動機は問題じゃない。\\n 改めて君を歓迎しよう」"
|
||||||
|
}
|
61
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61
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@ -0,0 +1,61 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000431_0": "「ヒビキ、ドロドロのボロボロッ!\\n お風呂に入って、着替えてきて」",
|
||||||
|
"350000431_1": "「別にいいよ。それより、エレクライトの使い方を――」",
|
||||||
|
"350000431_2": "「ナイン。ダーメッ!\\n 着替え用意する。だから早く」",
|
||||||
|
"350000431_3": "「しょうがない……」",
|
||||||
|
"350000431_4": "(確かに、改めて見ると酷いかっこうだな、わたし……)",
|
||||||
|
"350000431_5": "(さっさと着替えて――)",
|
||||||
|
"350000431_6": "「……ん? ポケットから何か落ちて……。\\n ――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000431_7": "(このヘアピン……未来からの誕生日プレゼント……。\\n そうだ、ずっとポケットに入れたままだったんだ……)",
|
||||||
|
"350000431_8": "「未来……」",
|
||||||
|
"350000431_9": "(このヘアピンに誓って、絶対に復讐してやるから。\\n 見ていて、未来……)",
|
||||||
|
"350000431_10": "「似合ってる。\\n とってもステキッ!」",
|
||||||
|
"350000431_11": "「エレクライトの使い方を教えて」",
|
||||||
|
"350000431_12": "「ヒビキ、せっかち……。\\n 今日は休んだ方が……」",
|
||||||
|
"350000431_13": "「言ったでしょ。わたしは強くならなきゃいけないんだ。\\n 休んでる暇なんてない」",
|
||||||
|
"350000431_14": "「だりーな。\\n なんでそっちのペースにこっちが合わせなきゃいけねーんだよ」",
|
||||||
|
"350000431_15": "「……なら、1人で特訓してくる」",
|
||||||
|
"350000431_16": "「ストップストップッ!\\n わかった、ララ先生する」",
|
||||||
|
"350000431_17": "「準備ある、しばし待ってッ!」",
|
||||||
|
"350000431_18": "「……」",
|
||||||
|
"350000431_19": "(椅子に机に……黒板……?)",
|
||||||
|
"350000431_20": "「きーんこーんかーんこーんッ!」",
|
||||||
|
"350000431_21": "「エレクライトの授業開始ッ!\\n 先生はララ。拍手~ッ!」",
|
||||||
|
"350000431_22": "「……」",
|
||||||
|
"350000431_23": "「ヒビキ、冷たい。\\n さっそく学級崩壊……」",
|
||||||
|
"350000431_24": "「ご、ごめん。\\n えっと、よろしくお願いします?」",
|
||||||
|
"350000431_25": "「ヤーッ!\\n まずは基礎知識教える」",
|
||||||
|
"350000431_26": "「ララの首の、この輪っか、『トランスコイル』。\\n 起動するとエレクライトなる」",
|
||||||
|
"350000431_27": "「うん……。スターリットが手渡してくれたものだ」",
|
||||||
|
"350000431_28": "「エレクライト、テスラ様作った戦闘用パワードスーツ。\\n スターリットそれ手伝った」",
|
||||||
|
"350000431_29": "「エレクライト3つ存在。ララの『エレクライト・ノイン』、\\n フォルテの『エレクライト・ゼクス』――」",
|
||||||
|
"350000431_30": "「そしてスターリットの、\\n 今はヒビキの『エレクライト・ドライ』ある」",
|
||||||
|
"350000431_31": "「そっか……。正式名称はそんな名前だったんだ。\\n それぞれ、性能に差はあるの?」",
|
||||||
|
"350000431_32": "「使用者に合わせて特徴ある。\\n でも優劣ない。それぞれテスラ様の傑作」",
|
||||||
|
"350000431_33": "「『エレクライト・ドライ』は高速機動タイプ。\\n スターリット得意な戦い方。ヒビキ得意?」",
|
||||||
|
"350000431_34": "「うん、わたしもそうかな……」",
|
||||||
|
"350000431_35": "「ならよかったッ!\\n きっと使いこなせる」",
|
||||||
|
"350000431_36": "「ちなみに、エレクライトの装備者『ブリッツァー』言う。\\n ヒビキもうブリッツァーの一員。ララたち仲間ッ!」",
|
||||||
|
"350000431_37": "「ブリッツァー……。\\n そういえば、テスラさんがそんなこと言ってたっけ……」",
|
||||||
|
"350000431_38": "「エレクライト、科学技術の結晶。光、熱、振動、などなど、\\n あらゆるエネルギー取り込み電気エネルギー変換。増幅も可能」",
|
||||||
|
"350000431_39": "「だから、特定状況下の利用適さない。要注意」",
|
||||||
|
"350000431_40": "「……具体的には?」",
|
||||||
|
"350000431_41": "「水中、雷雲の中など。\\n 電気が拡散する、制御困難」",
|
||||||
|
"350000431_42": "「……あまりそういう場面は無さそうだけど、わかった」",
|
||||||
|
"350000431_43": "「あと、使用者に負担かかる。\\n 長時間の利用無理。要注意……ヒビキの使い方相当無茶」",
|
||||||
|
"350000431_44": "「わかった……」",
|
||||||
|
"350000431_45": "「あと位相差障壁の調律機能もある」",
|
||||||
|
"350000431_46": "「……そうなの?\\n ノイズと戦えるってこと?」",
|
||||||
|
"350000431_47": "「ヤー。スターリットはシンフォギア研究してた。\\n エレクライトに応用」",
|
||||||
|
"350000431_48": "(まだ、ノイズと戦えたんだ……。\\n でもわたしは……)",
|
||||||
|
"350000431_49": "「ヒビキ?」",
|
||||||
|
"350000431_50": "「なんでもない。続けて」",
|
||||||
|
"350000431_51": "「あとは――」",
|
||||||
|
"350000431_52": "「……もう十分だろ。それ以上話したところで、\\n そいつの頭じゃ理解できないんじゃねーか?」",
|
||||||
|
"350000431_53": "「……自分の頭が残念で理解できないからって、\\n わたしにまでそのレベルを押し付けないで」",
|
||||||
|
"350000431_54": "「言うじゃねーかッ!\\n なら、どこまで理解できたか確かめてやるぜ。表に出なッ!」",
|
||||||
|
"350000431_55": "「ケンカ、ダメッ!」",
|
||||||
|
"350000431_56": "「喧嘩じゃねーよ。体験学習ってやつだ。\\n だりー座学だけじゃ飽きてきただろ?」",
|
||||||
|
"350000431_57": "「……別に。でも、実際に戦わなくちゃ強くなれない。\\n 戦闘は望むところ」",
|
||||||
|
"350000431_58": "「ハッ!\\n 手加減なんてしてやらねーから、覚悟しろよッ!」"
|
||||||
|
}
|
32
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Normal file
32
Missions/main_ls02/350000432_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000432_0": "「この剣には憎しみが籠ってるッ!\\n 手加減できないのはわたしの方だ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000432_1": "「く――ッ!\\n なんつー迫力だよ……」",
|
||||||
|
"350000432_2": "「だが、あめーぜッ!」",
|
||||||
|
"350000432_3": "「ぐああッ!?」",
|
||||||
|
"350000432_4": "「アタシのエレクライト・ゼクスは超攻撃タイプ。\\n てめーとは一撃の重みがちげーんだよッ!」",
|
||||||
|
"350000432_5": "「はあ……はあ……。\\n なら、手数で勝てばいいだけのこと……ッ!」",
|
||||||
|
"350000432_6": "「チッ……」",
|
||||||
|
"350000432_7": "(こいつ、口だけじゃねーな。\\n この前よりやべー……)",
|
||||||
|
"350000432_8": "(体力が回復したからか、エレクライトの原理を理解したからか。\\n いや、何よりビシビシ感じるこの気迫……ッ!)",
|
||||||
|
"350000432_9": "「認めてやるぜ、てめーの復讐に掛ける想い……ッ!\\n けどな、復讐してやりたいのはアタシだって同じなんだぜッ!」",
|
||||||
|
"350000432_10": "「ああああああああッ!」",
|
||||||
|
"350000432_11": "「はあ……はあ……」",
|
||||||
|
"350000432_12": "「ふん、ざまーみろだぜ……」",
|
||||||
|
"350000432_13": "「フォルテの勝ち。\\n でも、ヒビキもすごいッ!」",
|
||||||
|
"350000432_14": "「かなり使いこなしてる。\\n もっと練習したら、もっと強くなれる」",
|
||||||
|
"350000432_15": "「…………」",
|
||||||
|
"350000432_16": "「……あ」",
|
||||||
|
"350000432_17": "「ああッ!?\\n ご飯の時間、ララ忘れたッ!」",
|
||||||
|
"350000432_18": "「テスラ様空腹……。 ララご飯作るッ!\\n 2人休んだら戻ってきてッ! みんな一緒にご飯ッ!」",
|
||||||
|
"350000432_19": "「…………」",
|
||||||
|
"350000432_20": "「確かに、わたしはあなたより弱い」",
|
||||||
|
"350000432_21": "「あぁん?」",
|
||||||
|
"350000432_22": "「でも、強くならなきゃいけない……。\\n そうじゃなきゃ、スサノオを倒せない……」",
|
||||||
|
"350000432_23": "「だから明日も、わたしに戦い方を見せてほしい」",
|
||||||
|
"350000432_24": "「さっきも言ったが、手加減はできねーぜ。\\n アタシはてめーをぶっ潰すつもりでやる」",
|
||||||
|
"350000432_25": "「それでいい。本気じゃなきゃ意味がない」",
|
||||||
|
"350000432_26": "「進んでサンドバックになるとか、\\n バカなやつだぜ……」",
|
||||||
|
"350000432_27": "(とは言ったものの、こいつの力……。\\n スターリットが認めただけのことはあるってことか)",
|
||||||
|
"350000432_28": "(このまま訓練を積んでいったら、あるいはアタシより……。",
|
||||||
|
"350000432_29": " いや、そんなわけねー。こんなやつに、負けねーぜ……)"
|
||||||
|
}
|
53
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Normal file
53
Missions/main_ls02/350000441_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000441_0": "「ご飯完成もう少しッ!\\n しばし待ってッ!」",
|
||||||
|
"350000441_1": "「……おい、ヒビキ」",
|
||||||
|
"350000441_2": "「何?」",
|
||||||
|
"350000441_3": "「アタシにちょっとだけ本気を出させた褒美に忠告してやるぜ」",
|
||||||
|
"350000441_4": "「ララの料理を食べる時は、\\n 心の準備をしとかないとやべーぜ……」",
|
||||||
|
"350000441_5": "「なんのこと……?」",
|
||||||
|
"350000441_6": "「すぐにわかる」",
|
||||||
|
"350000441_7": "「ご飯完成ッ!\\n みんな食卓について。テスラ様もッ!」",
|
||||||
|
"350000441_8": "「ああ、いただこう」",
|
||||||
|
"350000441_9": "「ナプキンがいっぱい……?」",
|
||||||
|
"350000441_10": "「テスラは変態だ。身の回りの物を3、6、9に紐づく\\n 数字に揃えないと気が済まねーんだよ」",
|
||||||
|
"350000441_11": "「18枚ある。この世の真理に通じる、美しい数字だ。\\n 君たちも意識を向けるべきだと――」",
|
||||||
|
"350000441_12": "「そんなことよりッ!\\n 今は自分の身を心配した方がいいぜ?」",
|
||||||
|
"350000441_13": "「……?」",
|
||||||
|
"350000441_14": "「みんな揃ったッ!\\n それでは――」",
|
||||||
|
"350000441_15": "「いただきますッ!」",
|
||||||
|
"350000441_16": "「いただきます……」",
|
||||||
|
"350000441_17": "「ッ!?」",
|
||||||
|
"350000441_18": "「<size=40>まっずッ!!!?</size>」",
|
||||||
|
"350000441_19": "「――ブハッ! やっぱりかよッ!\\n マジやべーって、この味ッ!」",
|
||||||
|
"350000441_20": "「そんな……」",
|
||||||
|
"350000441_21": "「…………」",
|
||||||
|
"350000441_22": "「テスラさん、普通に食べてるッ!?」",
|
||||||
|
"350000441_23": "「よく食えるな……」",
|
||||||
|
"350000441_24": "「食事は栄養の摂取だ。\\n 例え味が壊滅的、破壊的でも、問題はない」",
|
||||||
|
"350000441_25": "「……つまり、マズいとは思ってるんだな」",
|
||||||
|
"350000441_26": "「ララ、また失敗。\\n ごめんなさい……」",
|
||||||
|
"350000441_27": "「すぐ作り直す。\\n 今度は――」",
|
||||||
|
"350000441_28": "「待て。それでうまくいったことないだろ。\\n アタシもテスラも料理はしたことないし……」",
|
||||||
|
"350000441_29": "「誰も食事が作れないって、\\n なかなかな組織だね……」",
|
||||||
|
"350000441_30": "「うるせーッ! 今まではスターリットが作ってたんだよッ!\\n てめー、代わりになんか作れッ!」",
|
||||||
|
"350000441_31": "「わたし? まあ、簡単なものなら……」",
|
||||||
|
"350000441_32": "「……はい。ただの炒め物だけど」",
|
||||||
|
"350000441_33": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000441_34": "「うっめーッ!\\n なんだこれッ! うめーぞッ!」",
|
||||||
|
"350000441_35": "「……これくらいは普通だから」",
|
||||||
|
"350000441_36": "「そんなことない。ヒビキすごい……。\\n ララ、もっと精進……」",
|
||||||
|
"350000441_37": "「久しぶりのまともな飯だッ!\\n めいっぱい食うぜッ!」",
|
||||||
|
"350000441_38": "「……うん。\\n 栄養の摂取が捗るな」",
|
||||||
|
"350000441_39": "(……こうして、また誰かと一緒に食事をとるなんて、\\n 思ってもみなかった)",
|
||||||
|
"350000441_40": "(ましてや、誰かに食事を作るだなんて……)",
|
||||||
|
"350000441_41": "「おいヒビキ、食わねーのか?\\n ならアタシにくれッ!」",
|
||||||
|
"350000441_42": "「ダメ。これはわたしの」",
|
||||||
|
"350000441_43": "「ララ、パンにもチャレンジ。\\n こっちも食べる?」",
|
||||||
|
"350000441_44": "「……いらない」\\n「……いらねー」",
|
||||||
|
"350000441_45": "「2人とも、ひどい……ッ!」",
|
||||||
|
"350000441_46": "「…………」",
|
||||||
|
"350000441_47": "(……にぎやかだな。\\n 人がいる食卓って、こんなににぎやかだったんだ……)",
|
||||||
|
"350000441_48": "「おい、何惚けてるんだよ?\\n さっさと食わねーと、本当に取っちまうぞ?」",
|
||||||
|
"350000441_49": "「……うん」",
|
||||||
|
"350000441_50": "(……でも、わたしはこれに慣れちゃいけない。\\n 未来の温かさとは、違うんだから……)"
|
||||||
|
}
|
26
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Normal file
26
Missions/main_ls02/350000451_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000451_0": "「――だから、これについては、私でもお手上げ。\\n むしろあなたの専門分野じゃないかしら?」",
|
||||||
|
"350000451_1": "「……ああ、そうだな」",
|
||||||
|
"350000451_2": "「そういうこと~。\\n それじゃ、会議の時間が迫ってるから」",
|
||||||
|
"350000451_3": "「ああ、忙しいところ悪いな。\\n 米国との技術交流は、引き続き頼んだ」",
|
||||||
|
"350000451_4": "「はいはい。まっかせなさい。\\n じゃあね、弦十郎くん」",
|
||||||
|
"350000451_5": "「レーベンガーの解析についてですか?」",
|
||||||
|
"350000451_6": "「ああ、やはり<ruby=ロストテクノロジー>異端技術</ruby>の範疇ではない、とのことだ。\\n つまり、これは純粋な<ruby=オーバーテクノロジー>超科学技術</ruby>……」",
|
||||||
|
"350000451_7": "「装者をも苦しめた、あの怪物を……」",
|
||||||
|
"350000451_8": "「誰かが何かの目的で、量産している……」",
|
||||||
|
"350000451_9": "「ああ。そういうことになる。\\n 恐らくこことは異なる並行世界でな」",
|
||||||
|
"350000451_10": "(その脅威が、先日のように俺たちの世界に押し寄せてくると\\n したら、ただ待っているわけにもいかないだろう……)",
|
||||||
|
"350000451_11": "「あれから、レーベンガーの出現は?」",
|
||||||
|
"350000451_12": "「相変わらずですね。一度も確認されていません。\\n スサノオについても同じくです」",
|
||||||
|
"350000451_13": "「もう、終わったんでしょうか……?」",
|
||||||
|
"350000451_14": "「……そう断じるのは早計だ」",
|
||||||
|
"350000451_15": "「スサノオとレーベンガーについて、\\n あるだけのデータを俺の研究室に送っておいてくれ」",
|
||||||
|
"350000451_16": "「わかりました」",
|
||||||
|
"350000451_17": "「どこまでできるかはわからないが、解析を進めてみよう。\\n 俺は当分研究室にこもる。緊急の件以外は留守で通してくれ」",
|
||||||
|
"350000451_18": "「…………」",
|
||||||
|
"350000451_19": "(わたしは、弱い……。わたしの力が足りないばかりに、\\n 小日向を護れず、立花を行かせてしまった……)",
|
||||||
|
"350000451_20": "(奏、わたしはどうしたらよかったんだろう)",
|
||||||
|
"350000451_21": "「命を賭けた絶唱を繰り出しても、なお届かない相手……。\\n そんな相手に、どう対抗すればいい……」",
|
||||||
|
"350000451_22": "(わたしは、もっと強くならなくては……。\\n 有事の際に後悔しないために、今度こそ誰かを救うために……)",
|
||||||
|
"350000451_23": "「立花を……助けるために」"
|
||||||
|
}
|
26
Missions/main_ls02/350000511_translations_jpn.json
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26
Missions/main_ls02/350000511_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000511_0": "悪夢は囁く",
|
||||||
|
"350000511_1": "「響」",
|
||||||
|
"350000511_2": "「……未来ッ!\\n よかった、無事で――」",
|
||||||
|
"350000511_3": "「ううん、無事じゃないよ」",
|
||||||
|
"350000511_4": "「すごく、痛かった。すごく、苦しかった……。\\n だから、アイツを……スサノオを殺して?」",
|
||||||
|
"350000511_5": "「み……く……?」",
|
||||||
|
"350000511_6": "「アイツを、わたしと同じ目に遭わせて……ッ!」",
|
||||||
|
"350000511_7": "「わかったッ! スサノオはわたしが倒すッ!\\n だから、未来ッ! わたしの傍に――」",
|
||||||
|
"350000511_8": "「帰って……き……て……」",
|
||||||
|
"350000511_9": "(また……悪夢……。\\n それとも今のは、わたしの妄想?)",
|
||||||
|
"350000511_10": "「未来……、未来……う、ううう……」",
|
||||||
|
"350000511_11": "(わたしは、助けられなかった。1番大切な人だったのに。\\n また、わたしだけ生き残っちゃったんだ……)",
|
||||||
|
"350000511_12": "(疫病神……。昔、何度も言われたあの言葉。\\n きっと、それが正しいんだ……)",
|
||||||
|
"350000511_13": "「わたしは、呪われている。\\n わたしの傍にいたら、周りにいる誰もかも不幸になる……」",
|
||||||
|
"350000511_14": "「仲間は作らない、作っちゃいけない。\\n 温かさなんていらない。わたしは独りのままでいい……」",
|
||||||
|
"350000511_15": "(……じゃあ、どうして響は、ここから出ていかないの?)",
|
||||||
|
"350000511_16": "「……力が足りないから。\\n 復讐するための力を得なきゃいけないから……」",
|
||||||
|
"350000511_17": "(本当にそれだけ?\\n あの人たちと、仲間になりたいんじゃないの?)",
|
||||||
|
"350000511_18": "「仲間なんかじゃない。仲間になんてならない……」",
|
||||||
|
"350000511_19": "(……陽だまりがなくなったから、\\n 別の温かい場所を求めただけじゃないの?)",
|
||||||
|
"350000511_20": "「わたしは、未来の代わりをここに求めて……?」",
|
||||||
|
"350000511_21": "(大切な人を失った2人を見て、似てるって思ったんでしょう?\\n だから、仲間になれるって思ったんでしょう?)",
|
||||||
|
"350000511_22": "「違う……違うッ!\\n わたしにとって温かい場所は、未来の傍だけだッ!」",
|
||||||
|
"350000511_23": "「だから、未来を奪ったスサノオに復讐するんだ。\\n 別の温かさなんて、いらない……」"
|
||||||
|
}
|
50
Missions/main_ls02/350000521_translations_jpn.json
Normal file
50
Missions/main_ls02/350000521_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,50 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000521_0": "「ヒビキ、感謝。\\n 今日もご飯、作ってくれた」",
|
||||||
|
"350000521_1": "「うん……」",
|
||||||
|
"350000521_2": "「元気ない……。\\n 大丈夫?」",
|
||||||
|
"350000521_3": "「なんでもない。\\n 気にしないで」",
|
||||||
|
"350000521_4": "「ヤー……」",
|
||||||
|
"350000521_5": "「チッ……テスラはまだか?\\n 飯が冷めちまうだろうが……」",
|
||||||
|
"350000521_6": "「……先に食べてればいいんじゃないの?」",
|
||||||
|
"350000521_7": "「それができたら苦労しねーよ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000521_8": "「……?」",
|
||||||
|
"350000521_9": "「これもスターリットとの約束。\\n いただきますは、みんな一緒に」",
|
||||||
|
"350000521_10": "「そうなんだ……スターリットが……」",
|
||||||
|
"350000521_11": "「……めんどくせー」",
|
||||||
|
"350000521_12": "「ララ、いいと思う」",
|
||||||
|
"350000521_13": "「みんな揃って食事、楽しいッ!」",
|
||||||
|
"350000521_14": "「みんなで顔を合わせる時間、大切。仲間として」",
|
||||||
|
"350000521_15": "「…………」",
|
||||||
|
"350000521_16": "「……あのさ、スターリットって、2人にとって\\n どんな存在だったの?」",
|
||||||
|
"350000521_17": "「優しい人。明るい人。ララたち引っ張ってくれる人。\\n あと、発明家」",
|
||||||
|
"350000521_18": "「そのやべー発明の実験台にさせられてたのは、\\n 主にアタシなんだけどな……」",
|
||||||
|
"350000521_19": "「その上、おせっかいな約束事も決めるし。\\n ……いなくなってせーせーしてるぜ」",
|
||||||
|
"350000521_20": "「フォルテ……」",
|
||||||
|
"350000521_21": "「……だけど、悪いやつじゃなかった。\\n 勝手に消えやがって……」",
|
||||||
|
"350000521_22": "「……ごめん、思い出させるようなこと聞いて」",
|
||||||
|
"350000521_23": "「あぁん? なんでてめーが謝んだよ。\\n 意味わかんねーぜ」",
|
||||||
|
"350000521_24": "「……遅くなった。\\n 廊下の埃が気になって――」",
|
||||||
|
"350000521_25": "「――ッ!\\n 言ってくれたら、ララ、やったのに……」",
|
||||||
|
"350000521_26": "「きりがねーから、ほっとけって。\\n それより、食うぞ」",
|
||||||
|
"350000521_27": "「ヤー、みんなでご飯食べるッ!\\n 今日もヒビキ手伝ってくれた。味保障ッ!」",
|
||||||
|
"350000521_28": "(薄々感づいてたけど、\\n ここ、もともとスターリットの部屋だよね……)",
|
||||||
|
"350000521_29": "(だって、部屋の隅にガラクタが転がってる。\\n いや、発明品か。ガラクタなんて言ったら怒られる……)",
|
||||||
|
"350000521_30": "(これも、これも……。見ただけじゃ使い方が全然わからない。\\n いや、スターリットのことだから聞いてもわからないか……)",
|
||||||
|
"350000521_31": "「……」",
|
||||||
|
"350000521_32": "(ララとフォルテにとってスターリットは、\\n わたしにとっての未来みたいな存在だったのかな……)",
|
||||||
|
"350000521_33": "(どうして、こんなことになっちゃったんだろう……。\\n わたしも、ララたちも……)",
|
||||||
|
"350000521_34": "(こんなことになる前は、わたしの手には\\n トランスコイルじゃなくてガングニールがあった)",
|
||||||
|
"350000521_35": "(胸の歌で誰かを助けられる、護れるって信じて、\\n ノイズと戦ってた……。でも――)",
|
||||||
|
"350000521_36": "(ガングニールじゃ、歌じゃ何も護れない……。\\n スサノオが現れて、それがわかった……)",
|
||||||
|
"350000521_37": "(そんなわたしに、スターリットはトランスコイルをくれた。\\n アイツを殺せるかもしれない、新しい力……)",
|
||||||
|
"350000521_38": "「ッ!?\\n 発明品の1つが、作動して……?」",
|
||||||
|
"350000521_39": "「こんにちは。スターリット。\\n ええ? 私ですか?」",
|
||||||
|
"350000521_40": "「私は頭脳を持ったノートブック。\\n ズノートくんですッ!」",
|
||||||
|
"350000521_41": "「へ……?」",
|
||||||
|
"350000521_42": "「ご安心ください。私の起動キーはあなたのトランスコイル。\\n あなたの秘密が誰かに漏れることは決してありませんッ!」",
|
||||||
|
"350000521_43": "「……などといった自己紹介は、\\n 私の開発者であるあなたには不要でしたかねッ!」",
|
||||||
|
"350000521_44": "「さあ、本日のご用命は?\\n 情報の書き込みですか? それとも、読み上げですか?」",
|
||||||
|
"350000521_45": "「これ、もしかして、記録媒体……?」",
|
||||||
|
"350000521_46": "「『発明品アイデア』『みんな笑顔になるレシピ』\\n 『エレクライト研究メモ』……そしてこれは、『日記』?」",
|
||||||
|
"350000521_47": "「スターリットの……」"
|
||||||
|
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000531_0": "「――ついに、見つけたか――」",
|
||||||
|
"350000531_1": "「星命力の異常が発生した世界に現れ、\\n 一面を焦土に変えて消える謎の存在――」",
|
||||||
|
"350000531_2": "「あれが……ッ!」",
|
||||||
|
"350000531_3": "「想像の斜め上の見た目で現れやがったなッ!\\n 話は通じるのかッ!?」",
|
||||||
|
"350000531_4": "「わからないわよ。\\n でも、やってみるしかない……ッ!」",
|
||||||
|
"350000531_5": "「安心するがよい」",
|
||||||
|
"350000531_6": "「調……?\\n いや、もしかして今はツクヨミデスか?」",
|
||||||
|
"350000531_7": "「もう、急に変わるからわからないデスよッ!」",
|
||||||
|
"350000531_8": "「それより、安心しろってどういうことだッ!?」",
|
||||||
|
"350000531_9": "「あれはわらわの同胞、スサノオ。\\n そなたたちに害成す存在では――」",
|
||||||
|
"350000531_10": "「攻撃が来るッ! 回避だッ!」",
|
||||||
|
"350000531_11": "「ゲホッ、ゲホッ……。\\n めちゃくちゃな攻撃しやがって……」",
|
||||||
|
"350000531_12": "「みんな、無事ッ!?」",
|
||||||
|
"350000531_13": "「ああ……」",
|
||||||
|
"350000531_14": "「思いっきり攻撃されたデスよッ!?\\n 同胞じゃなかったんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"350000531_15": "「そんなはずは……。\\n スサノオに何が起こっておるというのじゃ……」",
|
||||||
|
"350000531_16": "「んだよ、あてにならねーなッ!」",
|
||||||
|
"350000531_17": "「第二撃が来るッ!\\n どうやら、戦うしかなさそうだぞ……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
16
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16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000532_0": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000532_1": "「ボサッとしてんなあッ!!」",
|
||||||
|
"350000532_2": "「あ、ありがとうデス……。\\n 今の、もし食らってたら……」",
|
||||||
|
"350000532_3": "「真っ二つだったな」",
|
||||||
|
"350000532_4": "「それは勘弁デスよッ!」",
|
||||||
|
"350000532_5": "「それなら、気張って躱しとけ。\\n あんなの、何度も防げねーぞ……」",
|
||||||
|
"350000532_6": "「……ツクヨミさん?\\n あなたの同胞ならなんとかできないの?」",
|
||||||
|
"350000532_7": "「無理じゃ。わらわの呼びかけに答えぬ。\\n それどころか、反応も見せぬ」",
|
||||||
|
"350000532_8": "「何があったか知らぬが、正常な状態ではないようじゃな。\\n さて、どうしたものか……」",
|
||||||
|
"350000532_9": "「どうしたものかと言われてもね……」",
|
||||||
|
"350000532_10": "「戦うしかあるまい。\\n 勝てなくとも、生きて離脱する方法を――」",
|
||||||
|
"350000532_11": "「――地震ッ!?\\n 今度はなんだよッ!?」",
|
||||||
|
"350000532_12": "「かなりでっかいデスよッ!?」",
|
||||||
|
"350000532_13": "「この光……あれはッ!?\\n まさか――」"
|
||||||
|
}
|
15
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15
Missions/main_ls02/350000611_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000611_0": "ブリッツァー心繋げて",
|
||||||
|
"350000611_1": "「あれは――ッ!?\\n 球状の巨大装置ね――ッ!」",
|
||||||
|
"350000611_2": "「壊れていない、本来の姿か……。\\n しかも、稼働しているッ!?」",
|
||||||
|
"350000611_3": "「ひょっとしてこの地震、あれのせいなのかッ!?」",
|
||||||
|
"350000611_4": "「これは……星命力が急激に減少しているッ!\\n あの装置が吸収しているというのかッ!?」",
|
||||||
|
"350000611_5": "「なんですってッ!?」",
|
||||||
|
"350000611_6": "「…………」",
|
||||||
|
"350000611_7": "「スサノオが消えてッ!?」",
|
||||||
|
"350000611_8": "「異なる並行世界に離脱したようじゃの。\\n こちらもうかうかしていると巻き込まれるぞ」",
|
||||||
|
"350000611_9": "「この星はもう助からぬ。\\n 遠からず消滅するじゃろう」",
|
||||||
|
"350000611_10": "「くッ、これが並行世界消滅の実態という訳か……」",
|
||||||
|
"350000611_11": "「ど、どうすればいいデスかッ!?\\n このままじゃアタシたちも――」",
|
||||||
|
"350000611_12": "「まだ間に合うッ!\\n この世界から、緊急離脱を行うぞ――ッ!」"
|
||||||
|
}
|
48
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48
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@ -0,0 +1,48 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000621_0": "「……」",
|
||||||
|
"350000621_1": "(他人の日記を読むなんてよくない。よくないことなんだけど、\\n スターリットのことを知るために、少しだけ……)",
|
||||||
|
"350000621_2": "「日記を読ませて」",
|
||||||
|
"350000621_3": "「了解です、スターリットッ!」",
|
||||||
|
"350000621_4": "T.E.C.は、テスラの理想を叶えるための組織。",
|
||||||
|
"350000621_5": "彼の理論は難解すぎて理解できないものがほとんど……。",
|
||||||
|
"350000621_6": "だけど、諦めたりしない、私も、彼の理想のために役に立たなくちゃ。",
|
||||||
|
"350000621_7": "だって彼は、どこにも居場所のなかった私を救ってくれたのだから……。",
|
||||||
|
"350000621_8": "いつか、テスラの片腕と呼ばれるくらいになってやるッ!",
|
||||||
|
"350000621_9": "(この日記、すごく昔の物だ。\\n スターリットは、テスラを慕ってたんだな……)",
|
||||||
|
"350000621_10": "気づけばT.E.C.も大所帯に。",
|
||||||
|
"350000621_11": " といっても、4人だけどね。",
|
||||||
|
"350000621_12": "ララはとっても優しい子。",
|
||||||
|
"350000621_13": "だけど、芯の強さは人一倍。誰に似たんでしょうね……。",
|
||||||
|
"350000621_14": "フォルテは常に喧嘩腰で、テスラにまで突っかかっている",
|
||||||
|
"350000621_15": "けれど、本当は冷静で頭のいい子。",
|
||||||
|
"350000621_16": "あの態度は、寂しいだけなんじゃないかな……。",
|
||||||
|
"350000621_17": "私はもっとしっかりしなくちゃ。",
|
||||||
|
"350000621_18": "可愛い妹分たちに頼ってもらえるように。",
|
||||||
|
"350000621_19": "そうだ、今度お気に入りの歌を教えてあげようかな。",
|
||||||
|
"350000621_20": "(ララとフォルテのことだ。当たり前だけど、\\n みんなの日常がここにあったんだな……)",
|
||||||
|
"350000621_21": "(本当の姉妹みたいだったのかな……)",
|
||||||
|
"350000621_22": "1人で唄うのが日課になっている。",
|
||||||
|
"350000621_23": "歌は、滅んだ故郷から私が持ちだせた、唯一のものだから。",
|
||||||
|
"350000621_24": "今日、いつものように唄っていたら、いつからかテスラが",
|
||||||
|
"350000621_25": "それを聴いていて、心臓が止まるかと思った……。",
|
||||||
|
"350000621_26": "テスラは歌になんて興味が無いと思っていたけど、",
|
||||||
|
"350000621_27": "いい歌だと短い感想をくれた。",
|
||||||
|
"350000621_28": "だから今日は特別な日ッ!",
|
||||||
|
"350000621_29": "テスラと繋がりを作ってくれたこの歌が、",
|
||||||
|
"350000621_30": "もっと好きになっちゃった。",
|
||||||
|
"350000621_31": "(歌、か……)",
|
||||||
|
"350000621_32": "(未来も、わたしの歌を好きだと言ってくれた。\\n でも、もう聴いてくれる人はいない……)",
|
||||||
|
"350000621_33": "(そもそも、わたしはどんな歌を唄っていたんだろう……)",
|
||||||
|
"350000621_34": "「いやいや、それより今は、\\n 乙女チックなこの内容……」",
|
||||||
|
"350000621_35": "(スターリットってもしかして、\\n もしかしなくても、テスラさんのことが……?)",
|
||||||
|
"350000621_36": "「あの、この次は……」",
|
||||||
|
"350000621_37": "「ロック済みです。その次も、そのまた次も。\\n 閲覧したければ、解除をしてくださいッ!」",
|
||||||
|
"350000621_38": "「あれ……」",
|
||||||
|
"350000621_39": "(どうしてだろう……?)",
|
||||||
|
"350000621_40": "「残っている、画像データ付きの日記を読み上げます」",
|
||||||
|
"350000621_41": "……アメリアに、会いたい。",
|
||||||
|
"350000621_42": "アメリアだったら、テスラになんて言ったんだろう……。",
|
||||||
|
"350000621_43": "「この人が、アメリア……?」",
|
||||||
|
"350000621_44": "(誰だろう? T.E.C.のメンバー?\\n でも、たしかメンバーは4人だけらしいし……)",
|
||||||
|
"350000621_45": "「……今の音、なんだろう?」"
|
||||||
|
}
|
56
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Normal file
56
Missions/main_ls02/350000631_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,56 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000631_0": "「……あれ? ララ?」",
|
||||||
|
"350000631_1": "「起こした、ごめん。\\n ララお鍋ひっくり返した……」",
|
||||||
|
"350000631_2": "「鍋って……こんな時間に?\\n 夜食用に何か作ってたの?」",
|
||||||
|
"350000631_3": "「ナイン。ララ食べない」",
|
||||||
|
"350000631_4": "「そうだった……それじゃどうして?」",
|
||||||
|
"350000631_5": "「おいしい料理、作りたい。\\n だから、特訓……」",
|
||||||
|
"350000631_6": "「ああ……」",
|
||||||
|
"350000631_7": "(正直、ララの料理は壊滅的だったもんね……)",
|
||||||
|
"350000631_8": "「スターリットの料理、\\n テスラ様もフォルテも、おいしい言ってた」",
|
||||||
|
"350000631_9": "「ララも、テスラ様においしい、言ってもらいたい。\\n だからこっそり、教えてもらってた」",
|
||||||
|
"350000631_10": "「だけど、スターリットいない。\\n まだ、教えてもらったの少しだけ……」",
|
||||||
|
"350000631_11": "「そっか……」",
|
||||||
|
"350000631_12": "「ヒビキッ!」",
|
||||||
|
"350000631_13": "「ララにお料理、教えてほしいッ!\\n どうかお願いッ!」",
|
||||||
|
"350000631_14": "「わたし、独り暮らしするために自炊してただけで、\\n だから、本当に簡単なものしか作れないよ?」",
|
||||||
|
"350000631_15": "「…………」",
|
||||||
|
"350000631_16": "「それでも、いいなら……」",
|
||||||
|
"350000631_17": "「ヤーッ!\\n 今度はヒビキ先生。ララ生徒ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_18": "「わかった。\\n じゃ、何から始めよっか」",
|
||||||
|
"350000631_19": "「『分子分解チョッパー』使い方教えてほしいッ!」",
|
||||||
|
"350000631_20": "「ん……?」",
|
||||||
|
"350000631_21": "「あと『縮退星圧力鍋』、\\n 『超光速パスタマシン』も」",
|
||||||
|
"350000631_22": "「ちょっと待って、そのネーミングセンスって……」",
|
||||||
|
"350000631_23": "「ヤー。\\n スターリットの発明品ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_24": "「やっぱり……」",
|
||||||
|
"350000631_25": "「ララ、師匠選び失敗してるよ……」",
|
||||||
|
"350000631_26": "「それを使っておいしい料理を作ってたっていう\\n スターリットもすごいけど」",
|
||||||
|
"350000631_27": "「発明品、使わない?」",
|
||||||
|
"350000631_28": "「うん。無難に、基本から始めよう」",
|
||||||
|
"350000631_29": "「ヒビキ、上手ッ!\\n とっても綺麗ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_30": "「それほどでもないけど……。\\n 味見してみる?」",
|
||||||
|
"350000631_31": "「ナイン……。\\n ララ、食べれない。味わからない……」",
|
||||||
|
"350000631_32": "「え?\\n それで料理って……」",
|
||||||
|
"350000631_33": "「…………」",
|
||||||
|
"350000631_34": "「……ララは、どうして料理が作りたいの……?」",
|
||||||
|
"350000631_35": "「テスラ様、研究忙しい。\\n 誰か支える人必要」",
|
||||||
|
"350000631_36": "「昔はアメリア、テスラ様支えた。\\n テスラ様の大切な人……」",
|
||||||
|
"350000631_37": "「アメリアって……ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_38": "「アメリア、知ってる?」",
|
||||||
|
"350000631_39": "「う、ううん、なんでもない。\\n その人は、今は……」",
|
||||||
|
"350000631_40": "「亡くなってる……」",
|
||||||
|
"350000631_41": "「そっか……。\\n テスラさんも、大切な人を亡くしてたんだね……」",
|
||||||
|
"350000631_42": "「ヤー……。スターリットも、もういない。\\n ララ、アメリアに近づく。そしてテスラ様支えたい」",
|
||||||
|
"350000631_43": "「きっと、その人みたいになれるよ。\\n 料理だって頑張れば……」",
|
||||||
|
"350000631_44": "「そうだったらいい……。\\n だけどララ、偽物、失敗作……」",
|
||||||
|
"350000631_45": "「アメリアの代わり、叶わない望み……」",
|
||||||
|
"350000631_46": "「……? それってどういう――」",
|
||||||
|
"350000631_47": "「警報……? 一体、何がッ!?」",
|
||||||
|
"350000631_48": "「外ッ! 何か来たッ!」",
|
||||||
|
"350000631_49": "「あれは、カルマノイズ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_50": "「ララたち、ガンドと呼ぶ。\\n 世界蛇いない。でも、残り存在……ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_51": "「ワールドシステムのエネルギー惹かれて、\\n たまに現れるッ!」",
|
||||||
|
"350000631_52": "「じゃあ、狙いは……ッ!」",
|
||||||
|
"350000631_53": "「ワールドシステム壊す……ダメッ!\\n ララ倒すッ!」"
|
||||||
|
}
|
57
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Normal file
57
Missions/main_ls02/350000641_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,57 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000641_0": "「また、カルマノイズと戦うことになるなんて――」",
|
||||||
|
"350000641_1": "「だけど、エレクライトの力なら……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_2": "「くッ!\\n そう簡単にはやられてくれないか――」",
|
||||||
|
"350000641_3": "「でも、スサノオはきっともっと強い。\\n こいつで、エレクライトの力を試してやる……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_4": "「ヒビキッ! 下がってッ!」",
|
||||||
|
"350000641_5": "「ッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_6": "「ララ、得意は遠距離ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_7": "「なるほど。\\n エレクライトごとに特徴が違うって言ってたっけ」",
|
||||||
|
"350000641_8": "「ヤーッ!\\n ララとヒビキ、協力すれば強さ100倍ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_9": "「……協力はしない……。\\n 勝手に突っ込むから、撃ち込みたければ勝手に撃って」",
|
||||||
|
"350000641_10": "「ヤー……。でも……」",
|
||||||
|
"350000641_11": "「大丈夫、ララの撃った弾に当たるようなヘマは――」",
|
||||||
|
"350000641_12": "「いや、ちょっと待って。\\n これは……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_13": "「ノイズまでッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_14": "「同時に発生ッ!?\\n 初めての出来事……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_15": "「カルマノイズの相手で忙しいっていうのに――」",
|
||||||
|
"350000641_16": "「くッ、邪魔だ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_17": "「弱いくせにわらわらと……。\\n 先にこいつらを片付けるッ!」",
|
||||||
|
"350000641_18": "「ガンド要注意。\\n ノイズより危険――」",
|
||||||
|
"350000641_19": "「移動開始……ッ!\\n ワールドシステムに攻撃ッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_20": "「させない……ッ!\\n テスラ様のため――」",
|
||||||
|
"350000641_21": "「ララ受け止めるッ!」",
|
||||||
|
"350000641_22": "「あうッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_23": "「ララッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_24": "「ララ、大丈夫。\\n これくらいでは――」",
|
||||||
|
"350000641_25": "「まだだッ! 追撃が来るッ!\\n 逃げて――ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_26": "「え……?」",
|
||||||
|
"350000641_27": "「ララ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_28": "「させるかああああ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_29": "「ヒビキッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_30": "「バカ……ッ!\\n どうしてあんな無茶したんだッ!」",
|
||||||
|
"350000641_31": "「……だって、だって、ララ偽物――。\\n テスラ様の役に立たないと、意味ない……」",
|
||||||
|
"350000641_32": "「偽物とか本物とか関係ない、ララはララでしょ。\\n ララがいなくなったら……きっと誰かが悲しむことになる」",
|
||||||
|
"350000641_33": "「テスラ様も……?」",
|
||||||
|
"350000641_34": "「きっとそうだよ。\\n あなたは、わたしとは違うんだから――」",
|
||||||
|
"350000641_35": "「ナインッ!\\n ヒビキいなくなったら、ララ悲しいッ!」",
|
||||||
|
"350000641_36": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_37": "「くッ――。\\n 今はこいつらの相手をしないと……」",
|
||||||
|
"350000641_38": "「ヤー……ッ!\\n 何とか、ガンドとノイズ、引き離して――」",
|
||||||
|
"350000641_39": "「おおおりゃあああああッ!」",
|
||||||
|
"350000641_40": "「フォルテッ!」",
|
||||||
|
"350000641_41": "「一気にノイズを……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_42": "「わりーな。遅くなったッ!\\n こんな時にエレクライトの整備中とか、ついてねーぜ」",
|
||||||
|
"350000641_43": "「にしても、この程度の相手に手こずるようじゃ、\\n やっぱり大したことねーみてーだなぁッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_44": "「く――ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_45": "「おまけに、ララをあぶねー目に遭わせやがって――」",
|
||||||
|
"350000641_46": "「それ違う。ヒビキ助けてくれた」",
|
||||||
|
"350000641_47": "「あぁッ!?」",
|
||||||
|
"350000641_48": "「ノイズを倒してくれたことには感謝する。\\n だけど、このカルマノイズはわたしの相手。邪魔しないで」",
|
||||||
|
"350000641_49": "「ハッ、いーぜッ!\\n 黙って見ててやるよ」",
|
||||||
|
"350000641_50": "「1人危ないッ!\\n ララも戦う……ッ!」",
|
||||||
|
"350000641_51": "「邪魔は――」",
|
||||||
|
"350000641_52": "「……いや、わかった。援護はよろしく」",
|
||||||
|
"350000641_53": "「ヤーッ!」",
|
||||||
|
"350000641_54": "「かかってこい――ッ!」"
|
||||||
|
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000651_0": "「ふう、倒せた……」",
|
||||||
|
"350000651_1": "「ヒビキ、グッジョブッ!」",
|
||||||
|
"350000651_2": "「ララも、援護ありがと」",
|
||||||
|
"350000651_3": "「…………」",
|
||||||
|
"350000651_4": "「……なんか、お前ら\\n ぜつみょーに仲良くなってねーか?」",
|
||||||
|
"350000651_5": "「……そう?」",
|
||||||
|
"350000651_6": "「仲間同士、\\n 仲いいの当然ッ!」",
|
||||||
|
"350000651_7": "「腑に落ちねー……」",
|
||||||
|
"350000651_8": "「よくやってくれた、3人とも」",
|
||||||
|
"350000651_9": "「ヤーッ!\\n 無事、防衛成功ッ!」",
|
||||||
|
"350000651_10": "「……だが、まだ終わっていないようだ」",
|
||||||
|
"350000651_11": "「あぁッ!? どういうことだよ?」",
|
||||||
|
"350000651_12": "「反応がもう1つ。\\n しかも、先ほどよりも強大だ――」",
|
||||||
|
"350000651_13": "「また、カルマノイズ……」",
|
||||||
|
"350000651_14": "「今日はどうなってんだッ!? 厄日かッ!?」",
|
||||||
|
"350000651_15": "「しかも、大きいッ!\\n 緊急事態ッ!」",
|
||||||
|
"350000651_16": "「ワールドシステムを破壊されるわけにはいかない。\\n ……対処を頼む」",
|
||||||
|
"350000651_17": "「もう一度ッ!」",
|
||||||
|
"350000651_18": "「戦うしかなさそうだね……」",
|
||||||
|
"350000651_19": "「だりーけど、やってやるぜッ!」"
|
||||||
|
}
|
69
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69
Missions/main_ls02/350000652_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,69 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000652_0": "「オルタネーター・フルドライブッ!」",
|
||||||
|
"350000652_1": "「これで、決める――ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_2": "「あいつ、エレクライトの決戦機能をッ!?\\n ララ、教えたのか?」",
|
||||||
|
"350000652_3": "「ナインッ!\\n 危険伴う。もっと慣れてから思ってた」",
|
||||||
|
"350000652_4": "「あぁんッ!?\\n じゃあ感覚だけで無理矢理スイッチングしたってことかよ」",
|
||||||
|
"350000652_5": "「やっぱりうぜー……。\\n アタシたちも行くぞッ!」",
|
||||||
|
"350000652_6": "「ヤーッ!」",
|
||||||
|
"350000652_7": "「オルタネーター・フルドライブッ!」",
|
||||||
|
"350000652_8": "「はあ……はあ……」",
|
||||||
|
"350000652_9": "「チッ、まだ倒れねーのか……」",
|
||||||
|
"350000652_10": "「ガンド、修復能力もつ。\\n 早く倒しきらないとジリ貧……」",
|
||||||
|
"350000652_11": "「それなら、倒れるまで斬り続けるだけ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_12": "「フルドライブのリミットがちけー。\\n そんな戦い方は自殺行為だぜ」",
|
||||||
|
"350000652_13": "「じゃあほかに……」",
|
||||||
|
"350000652_14": "「方法、あるッ!\\n 3人であの技、完成させる」",
|
||||||
|
"350000652_15": "「あぁんッ!?\\n あの技って……スターリットが組み込んだやつかッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_16": "「ヤーッ!\\n スターリットと練習した技……」",
|
||||||
|
"350000652_17": "「そんで結局完成しなかっただろーがッ!\\n 代わりにこいつを入れて、成功するわけねーだろッ!」",
|
||||||
|
"350000652_18": "「ヒビキ、強い。やる価値ある。\\n それにもう時間ない」",
|
||||||
|
"350000652_19": "「チッ……覚悟はいいだろーな?」",
|
||||||
|
"350000652_20": "「……なんだか知らないけど、今はカルマノイズを止めないと。\\n わたしは何をしたらいいの?」",
|
||||||
|
"350000652_21": "「3つのエレクライト、繋ぐッ!\\n 強さ1000倍ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_22": "「ぶっつけ本番だ。\\n ガンドが修復してるうちに包囲しろッ!」",
|
||||||
|
"350000652_23": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_24": "「包囲完了ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_25": "「行くぜええええッ!」",
|
||||||
|
"350000652_26": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_27": "(電気の光で、エレクライト同士が繋がって――ッ!?)",
|
||||||
|
"350000652_28": "「トランスコイル接続完了ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_29": "「もっともっと出力を上げるぜッ!」",
|
||||||
|
"350000652_30": "(エレクライトが互いに繋がって、\\n どんどんエネルギーが高まっていくッ!?)",
|
||||||
|
"350000652_31": "(これをカルマノイズにぶつけられれば……ッ!)",
|
||||||
|
"350000652_32": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_33": "(何か、わたしの中に流れ込んでくる……ッ!?)",
|
||||||
|
"350000652_34": "(これは、ララとフォルテの想いッ!?\\n エネルギーだけじゃなく、想いも繋がって――)",
|
||||||
|
"350000652_35": "(ヤーッ! 心繋がるッ!\\n 絆大切ッ!)",
|
||||||
|
"350000652_36": "(呆けてる暇はねーぞッ!\\n エネルギーを安定させるのは3人の精神力だッ!)",
|
||||||
|
"350000652_37": "「…………」",
|
||||||
|
"350000652_38": "(他の誰かと、手を繋ぐんだね。\\n 新しい温かさを、手に入れるんだね――)",
|
||||||
|
"350000652_39": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_40": "「ヒビキッ!? 集中を――」",
|
||||||
|
"350000652_41": "「何やってんだ、てめーはッ!」",
|
||||||
|
"350000652_42": "(繋がれない……。\\n 誰かと繋がるなんて、わたしには――)",
|
||||||
|
"350000652_43": "「く……あぅッ!?\\n このままじゃ、エネルギー霧散――ッ!」",
|
||||||
|
"350000652_44": "「――させねーよッ!」",
|
||||||
|
"350000652_45": "「フォルテッ!?\\n 無理矢理、1人でエネルギーを――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_46": "「危険、エレクライトの許容超えるッ!」",
|
||||||
|
"350000652_47": "「なこと言ってる場合じゃねーだろーがッ!」",
|
||||||
|
"350000652_48": "「アタシ1人で、叩き込んでやらあああッ!」",
|
||||||
|
"350000652_49": "「……はあッ、はあッ、やってやったぜ……」",
|
||||||
|
"350000652_50": "「フォルテッ! 大丈夫?」",
|
||||||
|
"350000652_51": "「……なんとかな。\\n チッ、せっかく終わった整備がパーだぜ」",
|
||||||
|
"350000652_52": "「……ごめん、わたしが――」",
|
||||||
|
"350000652_53": "「謝れば済むとでも思ってんのか?」",
|
||||||
|
"350000652_54": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_55": "「てめーじゃ、スターリットの代わりにはならねー。\\n ……仲間面はやめてもらうぜ」",
|
||||||
|
"350000652_56": "「……もともと、そんなつもりはない……」",
|
||||||
|
"350000652_57": "「ヒビキ……」",
|
||||||
|
"350000652_58": "(そうだ。この2人は仲間なんかじゃない。\\n わたしは、復讐ができればそれでいいんだ――)",
|
||||||
|
"350000652_59": "「全て片付いたようだ。助かったよ。\\n どうせ2体現れるなら、3体現れてほしいものだが……」",
|
||||||
|
"350000652_60": "「うー、それ困る……」",
|
||||||
|
"350000652_61": "「それはそうと、次の任務の目的地となる並行世界が割り出せた。\\n 十分に回復したら、次はそこに向かってもらおう」",
|
||||||
|
"350000652_62": "「任務……。\\n どんな所へ行けばいいの?」",
|
||||||
|
"350000652_63": "「ありふれた並行世界のひとつだよ。\\n 人々が殺し合い、奪い合っている」",
|
||||||
|
"350000652_64": "「理想郷とは程遠い地球だ」",
|
||||||
|
"350000652_65": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000652_66": "(……フォルテ……?)"
|
||||||
|
}
|
84
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84
Missions/main_ls02/350000711_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,84 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000711_0": "迷い、伸ばす手",
|
||||||
|
"350000711_1": "先史文明期――",
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||||||
|
"350000711_2": "「やっと完成した」",
|
||||||
|
"350000711_3": "「ルル・アメルの楽園を護るガーディアン――」",
|
||||||
|
"350000711_4": "「全ての並行世界の未来は、\\n お前たちに任せるよ」",
|
||||||
|
"350000711_5": "「うう……まだ身体が震えているデス……」",
|
||||||
|
"350000711_6": "「無事に自分たちの世界に帰ってこれたとはいえ、\\n あんなのは二度と体験したくないな……」",
|
||||||
|
"350000711_7": "「ええ。\\n 目の前で、世界の消滅が……」",
|
||||||
|
"350000711_8": "「これは……星命力が急激に減少しているッ!\\n あの装置が吸収しているというのかッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_9": "「なんですってッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_10": "「…………」",
|
||||||
|
"350000711_11": "「スサノオが消えてッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_12": "「異なる並行世界に離脱したようじゃの。\\n こちらもうかうかしていると巻き込まれるぞ」",
|
||||||
|
"350000711_13": "「この星はもう助からぬ。\\n 遠からず消滅するじゃろう」",
|
||||||
|
"350000711_14": "「くッ、これが並行世界消滅の実態という訳か……」",
|
||||||
|
"350000711_15": "「ど、どうすればいいデスかッ!?\\n このままじゃアタシたちも――」",
|
||||||
|
"350000711_16": "「まだ間に合うッ!\\n この世界から、緊急離脱を行うぞ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000711_17": "「お主らは生命は取り留めた。\\n ならば、やらねばならぬことがあるはずじゃ」",
|
||||||
|
"350000711_18": "「調……じゃなくて、\\n ツクヨミさん、なんデスよね……?」",
|
||||||
|
"350000711_19": "「その通りじゃ。この娘の意識は身体の中におる。\\n 話は聞こえておるから安心せい」",
|
||||||
|
"350000711_20": "「そちらの持つ情報を我々に開示してくれるということだが」",
|
||||||
|
"350000711_21": "「左様じゃ。そうせねばならぬほどのっぴきならない\\n 事態になってしまった、とも言えるがの」",
|
||||||
|
"350000711_22": "「まず知りたいのは、わらわが何者か、ということじゃろう?」",
|
||||||
|
"350000711_23": "「調を助けるために現れた、\\n 調神社の神様じゃないんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_24": "「違う。いや、神というのはある意味近いかもしれぬ。\\n アヌンナキこそ、神そのものなのであろう?」",
|
||||||
|
"350000711_25": "「アヌンナキだと……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_26": "「わらわたちは、3柱のアヌンナキをもとに作られた、\\n 全並行世界の防衛システムなのじゃ」",
|
||||||
|
"350000711_27": "「全並行世界の防衛システムッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_28": "「アヌンナキとか全ての並行世界とか、\\n 突拍子もない話ね……」",
|
||||||
|
"350000711_29": "「防衛システム……。つまり、アヌンナキは、\\n 全ての並行世界を管理していたということでしょうか」",
|
||||||
|
"350000711_30": "「管理どころではない。並行世界の存在自体、\\n アヌンナキの手によるものだということじゃ」",
|
||||||
|
"350000711_31": "「なんだと……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_32": "「全ての並行世界は、大樹の枝葉のように\\n 相互に影響しながら無数に存在しておる」",
|
||||||
|
"350000711_33": "「そしてわらわたちは、\\n 大樹を枯らさんとする害虫を駆逐する存在なのじゃ」",
|
||||||
|
"350000711_34": "「…………」",
|
||||||
|
"350000711_35": "「とんでもないスケールなのデス……」",
|
||||||
|
"350000711_36": "「並行世界を作ったアヌンナキの意図を聞こうとしても無駄じゃ。\\n わらわたちの知るところではない」",
|
||||||
|
"350000711_37": "「今までにも、並行世界を救うために戦ったことはあるのか?」",
|
||||||
|
"350000711_38": "「何度かの。\\n しかし、いずれも遠い昔の話」",
|
||||||
|
"350000711_39": "「人間からの呼び名も変わり続け、いまはツクヨミとされているが\\n 名前などわらわたちにとっては些細な問題じゃ」",
|
||||||
|
"350000711_40": "「じゃあスサノオってのも、\\n 本当の名前じゃないんデスね?」",
|
||||||
|
"350000711_41": "「あやつは破壊神の権能を持つ影法師よ」",
|
||||||
|
"350000711_42": "「そんなあなたが接触してきたってことは、\\n また全並行世界に危機が訪れているってことなのね?」",
|
||||||
|
"350000711_43": "「左様。前回の戦いの傷を修復するため封印状態となっておったが、\\n 龍脈の乱れを感じ、目覚めたという訳じゃ」",
|
||||||
|
"350000711_44": "「なるほど。\\n それで、世界蛇との戦いの時に力を貸してくれたんだな」",
|
||||||
|
"350000711_45": "「事情はわかったが、本題はその先、\\n 今まさに起きている問題についてだな」",
|
||||||
|
"350000711_46": "「何者かによって引き起こされている、並行世界消滅現象。\\n その真実を――ッ!」",
|
||||||
|
"350000711_47": "「教えてくれッ! レーベンガーとあの巨大装置ッ!\\n あれは一体なんなんだッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_48": "「わからん」",
|
||||||
|
"350000711_49": "「そ、そんなーッ!?\\n ツクヨミさんはなんでも知ってるんじゃないんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_50": "「わらわが察知できるのは、\\n 龍脈の乱れや星の消滅のみ」",
|
||||||
|
"350000711_51": "「じゃが今回の脅威……あれは、人の手によるものじゃ。\\n ついに、ここまで大それたことを企む人間が現れるとはの」",
|
||||||
|
"350000711_52": "「やはりそうか……」",
|
||||||
|
"350000711_53": "「レーベンガーや巨大装置のことがわからないなら、\\n スサノオについて教えてほしいデスッ!」",
|
||||||
|
"350000711_54": "「やつはわらわと同じ目的で作られた存在」",
|
||||||
|
"350000711_55": "「わらわが世界蛇に反応し目覚めたように、\\n やつはこの危機にいち早く目覚め、対応していたようじゃの」",
|
||||||
|
"350000711_56": "「星を滅ぼしている存在を追っているのじゃろう」",
|
||||||
|
"350000711_57": "「それで、いろいろな世界でレーベンガーや巨大装置を\\n 炎で壊して回っていたというわけね」",
|
||||||
|
"350000711_58": "「それはわかったけど、\\n なんであたしたちが襲われなくちゃならなかったんだッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_59": "「あたしらは、その件の黒幕野郎とは無関係だぞッ!」",
|
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|
"350000711_60": "「手加減のできぬやつではあるが、\\n 自ら人間を手にかけることはありえぬ」",
|
||||||
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"350000711_61": "「明らかに様子がおかしかった。\\n わらわの呼びかけにも応えず……」",
|
||||||
|
"350000711_62": "「恐らく、なんらかのダメージが起因して、\\n 制御不能となっているのじゃろう」",
|
||||||
|
"350000711_63": "「壊れちゃってるデス……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000711_64": "「自身の使命はかろうじて覚えているようじゃが、\\n その攻撃対象は目に入った全て……といったところか」",
|
||||||
|
"350000711_65": "「迷惑な話デス……」",
|
||||||
|
"350000711_66": "「仲間同士ってなら、\\n お前がスサノオを止めることはできないのか?」",
|
||||||
|
"350000711_67": "「わらわたちは、言わばアヌンナキのコピー。\\n 元となったアヌンナキの性質を持っておる」",
|
||||||
|
"350000711_68": "「わらわともう1体は人間に働きかけ、\\n 人の力をもって世界の脅威に立ち向かうよう設計されておる」",
|
||||||
|
"350000711_69": "「確かに、世界蛇の時もそうだったな……」",
|
||||||
|
"350000711_70": "「わらわは戦う力はほとんど持っていないが……、\\n スサノオは真逆じゃ。脅威を端から焼き尽くしていく」",
|
||||||
|
"350000711_71": "「それが制御不能とあっては、もはや手に負えぬ」",
|
||||||
|
"350000711_72": "「止める方法がないとか、\\n 防衛システムのくせに厄介すぎるだろッ!」",
|
||||||
|
"350000711_73": "「防衛システムじゃからこそ、止める方法はある。\\n 並行世界の危機を取り除くことじゃ」",
|
||||||
|
"350000711_74": "「制御不能とはいえ、自身の使命、防衛という目的が\\n 生きている以上、事態が収まれば停止する可能性が高い」",
|
||||||
|
"350000711_75": "「なるほど。\\n そうなると、やはり黒幕を探さねばならないか……」",
|
||||||
|
"350000711_76": "「それなら、スサノオを張ればよい。\\n 先だって接触した際に印を付けておいた」",
|
||||||
|
"350000711_77": "「スサノオに動きがあれば、それを追うことはできる」",
|
||||||
|
"350000711_78": "「スサノオとの交戦を避けつつ後を追うことで、\\n いずれは黒幕にたどり着くという算段か」",
|
||||||
|
"350000711_79": "「今までは完全に手探りだったデスけど、\\n ツクヨミさんのおかげで進むべき道が見えてきたデスッ!」",
|
||||||
|
"350000711_80": "「ああ。徐々にだが、それでも確実に事態の中心へ近づいている」",
|
||||||
|
"350000711_81": "「黒幕を突き止め、\\n 並行世界のこれ以上の消滅を阻止するぞッ!」"
|
||||||
|
}
|
45
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Normal file
45
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@ -0,0 +1,45 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000721_0": "「新たな任務、\\n レッツゴーッ!」",
|
||||||
|
"350000721_1": "「……」",
|
||||||
|
"350000721_2": "「……」",
|
||||||
|
"350000721_3": "「フォルテ、ヒビキ、\\n ふくれっ面よくないッ!」",
|
||||||
|
"350000721_4": "「んなつもりはねーけど。\\n ただ、なんでこいつも一緒なんだよ……」",
|
||||||
|
"350000721_5": "「ヒビキも一緒に任務。\\n これ最初に決めたことッ!」",
|
||||||
|
"350000721_6": "「アタシが言ってるのは、この前みたいに足を\\n 引っ張られたら、だりーって――」",
|
||||||
|
"350000721_7": "「無理に連携を取ろうとしなければ問題ない。\\n 早く行って、終わらせよう」",
|
||||||
|
"350000721_8": "「喧嘩ダメ、わかった?」",
|
||||||
|
"350000721_9": "「別にその気はねーって……。",
|
||||||
|
"350000721_10": " 確かに、とっとと終わらせるに限るな。行くぞッ!」",
|
||||||
|
"350000721_11": "「ここ、目的の世界」",
|
||||||
|
"350000721_12": "「チッ、やっぱりこんな状況か……」",
|
||||||
|
"350000721_13": "「死ね、死ねえええッ!」",
|
||||||
|
"350000721_14": "「ぐああああああッ!?」",
|
||||||
|
"350000721_15": "「戦場……?\\n あのノイズは……」",
|
||||||
|
"350000721_16": "「アルカ・ノイズ……。\\n 錬金術師作った、人間が使役可能なノイズ」",
|
||||||
|
"350000721_17": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000721_18": "「ちくしょう、ここには一般人もいるんだぞッ!\\n めちゃくちゃにされてたまるかよ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000721_19": "「待てッ! アルカ・ノイズには敵わないッ!\\n 諦めて撤退を――」",
|
||||||
|
"350000721_20": "「ぎゃああッ!?\\n 俺の腕がッ! 俺の身体が――ッ!!」",
|
||||||
|
"350000721_21": "「くそ……ッ! どうしてこんなことに……。\\n 何もかもめちゃくちゃだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000721_22": "「アルカ・ノイズが、戦争の道具として使われてるってこと……?\\n 酷い……」",
|
||||||
|
"350000721_23": "「別に珍しくもねー」",
|
||||||
|
"350000721_24": "「どっちかの陣営が、やべー兵器に手を出したらもう終わり。\\n 報復合戦で、にっちもさっちもって状態だぜ」",
|
||||||
|
"350000721_25": "「どうするの?」",
|
||||||
|
"350000721_26": "「どうもしない。\\n アタシたちの任務は、マーカーの設置だけだぜ」",
|
||||||
|
"350000721_27": "「…………」",
|
||||||
|
"350000721_28": "「悲しいけど、T.E.C.正義の味方違う。\\n 全部助ける、できない」",
|
||||||
|
"350000721_29": "「文句あるか?」",
|
||||||
|
"350000721_30": "「……ない」",
|
||||||
|
"350000721_31": "(考えるな……。\\n わたしの目的を思い出せ……)",
|
||||||
|
"350000721_32": "「マーカーの設置目標地点、ここから少し遠い。\\n 行こう」",
|
||||||
|
"350000721_33": "「マーカーの設置目標、この先」",
|
||||||
|
"350000721_34": "「チッ、だりーな。\\n よりにもよって……」",
|
||||||
|
"350000721_35": "「アルカ・ノイズが防衛を――」",
|
||||||
|
"350000721_36": "「拠点護ってる……。\\n 倒さないと、マーカー設置不可能……ッ!」",
|
||||||
|
"350000721_37": "「やむを得ねー……。\\n アルカ・ノイズを排除するぞッ!」",
|
||||||
|
"350000721_38": "「ヤーッ!」",
|
||||||
|
"350000721_39": "「な、なんだあいつらはッ!?」",
|
||||||
|
"350000721_40": "「アルカ・ノイズが倒されて……ッ!\\n 敵国の新兵器かッ!?」",
|
||||||
|
"350000721_41": "「なんでもいい、アルカ・ノイズを投入しろッ!」",
|
||||||
|
"350000721_42": "「わたしは、あなたたちの戦争にはなんの関係もない……。\\n だけど、邪魔をするなら容赦はしない――ッ!」"
|
||||||
|
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000731_0": "「これで仕舞いだッ!」",
|
||||||
|
"350000731_1": "「アタシたちの力はわかっただろ。\\n さっさと拠点を捨てて消えなッ!」",
|
||||||
|
"350000731_2": "「そうはいくかッ!\\n 敵前逃亡など、あってはならないッ!」",
|
||||||
|
"350000731_3": "「例のアルカ・ノイズを投入しろ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000731_4": "「何するつもりッ!?」",
|
||||||
|
"350000731_5": "「アルカ・ノイズがいくら出てきたところでッ!」",
|
||||||
|
"350000731_6": "「な――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000731_7": "「傷が修復、さらに増殖ッ!?」",
|
||||||
|
"350000731_8": "「フハハッ! その通りッ!\\n 戦争は常に進化するのだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000731_9": "「不測の事態――ッ!\\n みんな、注意ッ!」"
|
||||||
|
}
|
75
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75
Missions/main_ls02/350000732_translations_jpn.json
Normal file
@ -0,0 +1,75 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000732_0": "「チッ、きりがねー……」",
|
||||||
|
"350000732_1": "「フォルテ、ヒビキ、一時撤退ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_2": "「ああ」",
|
||||||
|
"350000732_3": "「わかった」",
|
||||||
|
"350000732_4": "「――ッ!?\\n あれは……」",
|
||||||
|
"350000732_5": "「こわいよぅ……助けて、誰か……」",
|
||||||
|
"350000732_6": "「女の子ッ!?」",
|
||||||
|
"350000732_7": "「近くの村の住人かッ!? アルカ・ノイズだらけの\\n 戦場に迷い込むとか、運のねー……」",
|
||||||
|
"350000732_8": "「ここで助けても無駄だ。\\n 見捨てて行くぞ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_9": "「…………」",
|
||||||
|
"350000732_10": "「……たすけ……て……」",
|
||||||
|
"350000732_11": "「――ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_12": "「おい、てめーッ!」",
|
||||||
|
"350000732_13": "「はあ……はあ……」",
|
||||||
|
"350000732_14": "「離脱完了。でも――」",
|
||||||
|
"350000732_15": "「わざわざお荷物拾ってきやがって……」",
|
||||||
|
"350000732_16": "「…………」",
|
||||||
|
"350000732_17": "「女の子、気絶中」",
|
||||||
|
"350000732_18": "(――助けを求められた。\\n 伸ばされた手を、わたしは繋いでしまった……)",
|
||||||
|
"350000732_19": "(どうして……。前に、ノイズに襲われた人々を見かけた時は、\\n 見捨ててスサノオを追ったのに――)",
|
||||||
|
"350000732_20": "(わたしは何を求めているの……?\\n このままで復讐を果たすことができるの……?)",
|
||||||
|
"350000732_21": "「ヒビキ、怖い顔。大丈夫?」",
|
||||||
|
"350000732_22": "「――うん」",
|
||||||
|
"350000732_23": "(きっと、この子たちのせいだ――)",
|
||||||
|
"350000732_24": "(仲間なんかじゃないって、思おうとしてた)",
|
||||||
|
"350000732_25": "(だけど、あの空間はどこか居心地よかったんだ)",
|
||||||
|
"350000732_26": "(わたしは温かさを、感じちゃってたんだ――)",
|
||||||
|
"350000732_27": "「おい、聞いてんのか?」",
|
||||||
|
"350000732_28": "「その場の思い付きで人助けなんてしやがって、\\n てめーは甘いんだよッ!」",
|
||||||
|
"350000732_29": "「…………」",
|
||||||
|
"350000732_30": "(その通りだ。わたしには、\\n 人助けなんてしている暇はないはずなのに……)",
|
||||||
|
"350000732_31": "「わかってないようだから教えてやるぜ」",
|
||||||
|
"350000732_32": "「アタシたちブリッツァーがなんで戦っているのかをなッ!」",
|
||||||
|
"350000732_33": "「フォルテ……」",
|
||||||
|
"350000732_34": "「アタシの生まれ故郷はな、終わらない戦争を続けてた。\\n ここがぬるく思えるような地獄だったぜ」",
|
||||||
|
"350000732_35": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_36": "「親も仲間も死んで、アタシもいつ死んでもおかしくなかった。\\n そーいうもんだって思ってたんだ」",
|
||||||
|
"350000732_37": "「そんなアタシにテスラとスターリットが戦う理由を、\\n 争いのない理想郷を作る方法を教えてくれた」",
|
||||||
|
"350000732_38": "「星が枯れて、生きる糧が足りないこんな世界の中じゃ、\\n 人間は争いをやめられねー」",
|
||||||
|
"350000732_39": "「そこで人助けなんかしたってなんも変わらねーんだよッ!」",
|
||||||
|
"350000732_40": "「そのためにブリッツァーに……」",
|
||||||
|
"350000732_41": "「わかったら帰るぞ」",
|
||||||
|
"350000732_42": "「任務は諦めるの?」",
|
||||||
|
"350000732_43": "「マーカーを設置できる場所は1か所じゃねえ。\\n 算出に時間はかかるが、その間は別の世界の任務を優先すればいい」",
|
||||||
|
"350000732_44": "「余計な戦いでリスクを冒す必要はねーってことだぜ」",
|
||||||
|
"350000732_45": "「わかったら、そいつを置いて……」",
|
||||||
|
"350000732_46": "「んん……」",
|
||||||
|
"350000732_47": "「気づいた……」",
|
||||||
|
"350000732_48": "「チッ、タイミングわりー」",
|
||||||
|
"350000732_49": "「……お姉ちゃん、わたしのママとパパを助けて……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_50": "「さっきの場所に捕まってるの……。\\n わたし、助けに来たんだけど……無理だった……」",
|
||||||
|
"350000732_51": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_52": "「この子、それであんなところいた……」",
|
||||||
|
"350000732_53": "「おい。まさか、助けに行くとか\\n だりーこと言わねーよな?」",
|
||||||
|
"350000732_54": "「わたしは、助けに行く」",
|
||||||
|
"350000732_55": "「あぁんッ!? そーかよッ!」",
|
||||||
|
"350000732_56": "「もう、復讐のことは\\n どーだっていいんだなッ!?」",
|
||||||
|
"350000732_57": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000732_58": "「てめーのことは気に入らなかったが、\\n 復讐に掛ける想いは、怒りの強さは買ってたんだぜ……」",
|
||||||
|
"350000732_59": "「アタシが抱く、家族を奪ったこんな世界に対する怒りと\\n 似てるんじゃねーかってな……」",
|
||||||
|
"350000732_60": "「だけど、そんなもんかよ。\\n 見損なったぜ」",
|
||||||
|
"350000732_61": "「違う……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_62": "「未来を奪ったスサノオに対する怒りは、消えてないッ!\\n わたしには、未来より大切なものなんてないんだから……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_63": "「スサノオを殺すためだけに、わたしはここにいる」",
|
||||||
|
"350000732_64": "「……だけど、この子を見捨てられないんだ」",
|
||||||
|
"350000732_65": "「正直、自分でも自分がどうしたいのかわからない。\\n ぐちゃぐちゃしてる」",
|
||||||
|
"350000732_66": "「だけど、この手を離しちゃいけない気がするんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_67": "「……ッ!」",
|
||||||
|
"350000732_68": "「これはわたしの問題。\\n 1人で行くから」",
|
||||||
|
"350000732_69": "「……そーかよ」",
|
||||||
|
"350000732_70": "「ヒビキ……」",
|
||||||
|
"350000732_71": "「手を離さない、か……」",
|
||||||
|
"350000732_72": "(……あの時。アタシが地獄から救い出された時に、\\n スターリットが言ったのと同じ言葉を……)"
|
||||||
|
}
|
48
Missions/main_ls02/350000811_translations_jpn.json
Normal file
48
Missions/main_ls02/350000811_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,48 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000811_0": "仲間",
|
||||||
|
"350000811_1": "「ご心配をおかけしました……ッ!」",
|
||||||
|
"350000811_2": "「もう大丈夫なのか?」",
|
||||||
|
"350000811_3": "「はいッ! もうすっかりッ! ……とまでは、",
|
||||||
|
"350000811_4": " いかないんですけど、いつまでも休んではいられません」",
|
||||||
|
"350000811_5": "「全快はしてないのか?」",
|
||||||
|
"350000811_6": "「ありがとう、大丈夫だよ。普通に動くぶんには問題ないと思う。\\n たまに、心が痛くなるぐらいだから」",
|
||||||
|
"350000811_7": "「――心が痛くなる?」",
|
||||||
|
"350000811_8": "「うん、最初は胸にぽっかり穴が開いたみたいで、\\n すごく苦しかったんだ」",
|
||||||
|
"350000811_9": "「今もその穴は消えてない。\\n だけど、何かが少しずつその穴を埋めてくれてるみたいな……」",
|
||||||
|
"350000811_10": "「うーん、カサブタみたいな感じ?」",
|
||||||
|
"350000811_11": "「はあ?\\n お前の説明だと、サッパリだな……」",
|
||||||
|
"350000811_12": "「メディカルチェックでは異常がないってことですよね?」",
|
||||||
|
"350000811_13": "「あの、響の様子を見ていて\\n 気づいたことなんですけど――」",
|
||||||
|
"350000811_14": "「なるほど。響くんの体調不良の原因が並行世界に\\n あるかもしれない、か……」",
|
||||||
|
"350000811_15": "「精神的リンクですね。\\n つまり、並行世界の響さんに何かが……」",
|
||||||
|
"350000811_16": "「だから、向こうの様子を確認しに行かせてください」",
|
||||||
|
"350000811_17": "「……そうだな、わかった。\\n 何か情報が得られるかもしれん。許可しよう」",
|
||||||
|
"350000811_18": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||||
|
"350000811_19": "「……着いたわね」",
|
||||||
|
"350000811_20": "「街に……被害が……ッ!?\\n 前に来た時はこうじゃなかったのに……」",
|
||||||
|
"350000811_21": "「二課に急ぎましょう。話を聞く必要があるわ」",
|
||||||
|
"350000811_22": "「ご無沙汰してます」",
|
||||||
|
"350000811_23": "「ああ、よく来てくれたな」",
|
||||||
|
"350000811_24": "「この世界で、何かがあったんですね?\\n 今日はそれを確認しに来ました」",
|
||||||
|
"350000811_25": "「ああ……。\\n 人を消し去る怪物の襲撃、そして炎の巨人スサノオの出現……」",
|
||||||
|
"350000811_26": "「そして、装者とは違う\\n 未知のギアを纏う者の出現も――」",
|
||||||
|
"350000811_27": "「……どうやらこっちに来たのは正解みたいね。\\n 詳しい話を聞かせてもらえますか?」",
|
||||||
|
"350000811_28": "「そうして、スサノオを追って響くんは並行世界へと\\n 渡っていった……」",
|
||||||
|
"350000811_29": "「そんなことが……」",
|
||||||
|
"350000811_30": "「響……。\\n こっちのわたしがいなくなったから、そんなに苦しんで……」",
|
||||||
|
"350000811_31": "「響くんのことだが……」",
|
||||||
|
"350000811_32": "「スサノオを追っているなら、どこかで遭遇するかもしれません。\\n そうしたら、話をしてみようと思います」",
|
||||||
|
"350000811_33": "「わたしが、どこまで力になれるかわかりませんが……」",
|
||||||
|
"350000811_34": "「ああ、よろしく頼む……」",
|
||||||
|
"350000811_35": "「……小日向、マリアッ! 待ってくれないかッ!」",
|
||||||
|
"350000811_36": "「あなたは……こっちの翼ね」",
|
||||||
|
"350000811_37": "「ああ、2人が来ていると聞いてな。\\n 頼む、少しだけ話をさせてくれ」",
|
||||||
|
"350000811_38": "「こちらの立花のことだ。\\n ……わたしは、彼女を助けられなかった」",
|
||||||
|
"350000811_39": "「スサノオはあらゆるものを破壊していった。\\n わたしは絶唱を使ってなお、わずかなダメージを与えるのが限界だった」",
|
||||||
|
"350000811_40": "「あなたと立花響でスサノオと戦ったのね」",
|
||||||
|
"350000811_41": "「いや、立花が引き継いだエレクライトの元の持ち主もスサノオと\\n 敵対していたようだ。スターリットという者だが……」",
|
||||||
|
"350000811_42": "「不甲斐ないことに、わたしはまだ戦えない……」",
|
||||||
|
"350000811_43": "「頼む、小日向……立花を救ってやってくれ。\\n 帰る場所はここにあるのだと、伝えてやってほしいんだ……」",
|
||||||
|
"350000811_44": "「わかりました、必ず」",
|
||||||
|
"350000811_45": "「ああ、頼む……。今の立花に声を届けることができるのは、\\n 小日向しかいないんだ……」"
|
||||||
|
}
|
17
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17
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@ -0,0 +1,17 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000821_0": "「スサノオが動いたデスッ!\\n 調がツクヨミから聞いたデスよッ!」",
|
||||||
|
"350000821_1": "「スクルドの方に連絡をお願いします」",
|
||||||
|
"350000821_2": "「まだ未来くんとマリアくんも戻っていないというのに……」",
|
||||||
|
"350000821_3": "「仕方ない、今いる装者を集めてくれッ!\\n すぐに行動に移るッ!」",
|
||||||
|
"350000821_4": "「ママッ! パパッ!」",
|
||||||
|
"350000821_5": "「ああ、よかった……」",
|
||||||
|
"350000821_6": "「ありがとうございます……。\\n まさか、もう一度娘と会えるなんて――」",
|
||||||
|
"350000821_7": "「……お礼はいいから、他の人たちと一緒に早く逃げて。\\n わたしが、敵を引き付けてるうちに」",
|
||||||
|
"350000821_8": "「わ、わかりました。このご恩は忘れませんッ!\\n ……行こう、お前たち」",
|
||||||
|
"350000821_9": "「ええ」",
|
||||||
|
"350000821_10": "「お姉ちゃん、気を付けてねッ!」",
|
||||||
|
"350000821_11": "(……まだだ。\\n この拠点を潰さないと、また捕まるだけ……)",
|
||||||
|
"350000821_12": "「またあのアンノウンかッ!\\n くそッ、捕虜が逃げるぞッ!」",
|
||||||
|
"350000821_13": "「アルカ・ノイズで叩き潰せッ!\\n どちらの力が上か、思い知らせてくれるッ!」",
|
||||||
|
"350000821_14": "「増殖しようが、全部倒せばいいだけだッ!」"
|
||||||
|
}
|
65
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65
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@ -0,0 +1,65 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000822_0": "(こいつ、さらに増えて――ッ!?)",
|
||||||
|
"350000822_1": "「うぐッ!? はあ、はあ……」",
|
||||||
|
"350000822_2": "(ダメだ、こんなところで――)",
|
||||||
|
"350000822_3": "「負けるかあああああああッ!」",
|
||||||
|
"350000822_4": "(通用しない――ッ!?)",
|
||||||
|
"350000822_5": "「トドメを刺すつもり……?\\n ぐッ、脚が……ッ!」",
|
||||||
|
"350000822_6": "(ここ、までなの……?)",
|
||||||
|
"350000822_7": "(わたしが、わたしなんかが、\\n もう一度誰かを助けようなんて思っちゃったから……?)",
|
||||||
|
"350000822_8": "(復讐だけがわたしに唯一残されたものだと思ってたのに、\\n もう一度人の温もりを求めちゃったから……?)",
|
||||||
|
"350000822_9": "(その結果、スサノオへの復讐も、\\n 誰かを助けきることもできずに――)",
|
||||||
|
"350000822_10": "「ごめん、未来……。\\n わたしは――」",
|
||||||
|
"350000822_11": "「ヒビキーッ!」",
|
||||||
|
"350000822_12": "「しょぼくれてんじゃねーッ!」",
|
||||||
|
"350000822_13": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000822_14": "「<size=40>やああああッ!</size>」",
|
||||||
|
"350000822_15": "「ハッ、させねーぜ!」",
|
||||||
|
"350000822_16": "「2人とも……どうして……?」",
|
||||||
|
"350000822_17": "「勘違いすんじゃねーぞッ!\\n てめーのためじゃねえ」",
|
||||||
|
"350000822_18": "「ただ、スターリットとの約束があったからだ」",
|
||||||
|
"350000822_19": "「仲間のピンチ、駆け付けるッ!」",
|
||||||
|
"350000822_20": "「仲間……」",
|
||||||
|
"350000822_21": "「アタシたちは、\\n スターリットがピンチの時、約束を守れなかった」",
|
||||||
|
"350000822_22": "「もう二度と、スターリットとの約束を\\n 破りたくねーんだよッ!」",
|
||||||
|
"350000822_23": "「…………」",
|
||||||
|
"350000822_24": "(未来を奪ったスサノオへの怒りが消えたわけじゃない。\\n わたしの目的は変わらない……)",
|
||||||
|
"350000822_25": "(でも、今は、それだけじゃない……)",
|
||||||
|
"350000822_26": "(誰かのための自分になろうと、\\n 一生懸命なララ――)",
|
||||||
|
"350000822_27": "(悲しい過去を抱えながら、\\n それでも前を向いているフォルテ――)",
|
||||||
|
"350000822_28": "(わたしも仲間を助けたい。\\n 手を、繋ぎたい――ッ!)",
|
||||||
|
"350000822_29": "「あとはまあ、飯係がいなくなったら困るからなッ!」",
|
||||||
|
"350000822_30": "「ララも、先生いなくなる困るッ!」",
|
||||||
|
"350000822_31": "「……わかった。\\n 戦おう、一緒にッ!」",
|
||||||
|
"350000822_32": "「よし、一気に決める。\\n あの技で行くぞ」",
|
||||||
|
"350000822_33": "「ヤーッ!」",
|
||||||
|
"350000822_34": "「あの技は――」",
|
||||||
|
"350000822_35": "「今度はできるだろッ!?\\n できねーとは言わせねーぜ」",
|
||||||
|
"350000822_36": "「ヒビキ、ララたち信じてッ!」",
|
||||||
|
"350000822_37": "「……うん。信じるよ」",
|
||||||
|
"350000822_38": "「覚悟は決まったようだなッ!」",
|
||||||
|
"350000822_39": "「<size=40>オルタネーター・フルドライブッ!</size>」",
|
||||||
|
"350000822_40": "「トランスコイル接続完了ッ!」",
|
||||||
|
"350000822_41": "(感じる……。\\n 2人の想いを……)",
|
||||||
|
"350000822_42": "(仲間……。そうだ、仲間なんだッ!)",
|
||||||
|
"350000822_43": "(この温かさが、手をのばす力をくれる……ッ!)",
|
||||||
|
"350000822_44": "(エネルギー安定ッ!)",
|
||||||
|
"350000822_45": "(いいぞ、このまま撃ち込むぜッ!)",
|
||||||
|
"350000822_46": "「なッ!?\\n 奥の手のアルカ・ノイズが、倒されて――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000822_47": "「あ、あんな化け物の相手をしていられるかッ!\\n 撤退だッ! 撤退いいッ!」」",
|
||||||
|
"350000822_48": "「ぶいッ! 勝利ッ!」",
|
||||||
|
"350000822_49": "「だな。じゃ、さっさとやることやっちまうか」",
|
||||||
|
"350000822_50": "「任務完了、マーカー設置ッ!」",
|
||||||
|
"350000822_51": "「来るぜ、コンダクターが……」",
|
||||||
|
"350000822_52": "「コンダクター……。\\n これが世界を救うチカラ……」",
|
||||||
|
"350000822_53": "「ったく、無駄に疲れたぜ」",
|
||||||
|
"350000822_54": "「でも、任務達成ヒビキのおかげ」",
|
||||||
|
"350000822_55": "「いや、2人のおかげだ。\\n 来てくれて、助かった」",
|
||||||
|
"350000822_56": "「らしくねーこと言ってんじゃねーよッ!\\n それより腹減ったッ! 帰ったら美味い飯作れ」",
|
||||||
|
"350000822_57": "「うん、わかった」",
|
||||||
|
"350000822_58": "「ララ、手伝うッ!」",
|
||||||
|
"350000822_59": "「それは、ほどほどにしろよ?」",
|
||||||
|
"350000822_60": "「なんだッ!?」",
|
||||||
|
"350000822_61": "「向こうッ!\\n あの火柱は……」",
|
||||||
|
"350000822_62": "「まさか……ッ!」"
|
||||||
|
}
|
15
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15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000911_0": "憎しみの剣",
|
||||||
|
"350000911_1": "「――見つけたッ! 向こうにあの装置が見えるッ!」",
|
||||||
|
"350000911_2": "「ああ、ほっとけば星命力が吸収されちまう。\\n ぶっ壊すぞッ!」",
|
||||||
|
"350000911_3": "「でも、近くにスサノオもいるはずデスッ!\\n 気を付けるデスよッ!」",
|
||||||
|
"350000911_4": "「わかってるッ! 今はこの場にいる\\n あたしら4人でなんとかしなくちゃならねえんだからなッ!」",
|
||||||
|
"350000911_5": "「響さんは大丈夫デス?」",
|
||||||
|
"350000911_6": "「うん、大丈夫ッ!\\n 戦えるよ」",
|
||||||
|
"350000911_7": "「見てくださいッ!\\n あっち――」",
|
||||||
|
"350000911_8": "「スサノオッ!\\n レーベンガーと戦ってるデス……」",
|
||||||
|
"350000911_9": "「近づくなよ。\\n あたしたちだって敵とみなされるんだからな」",
|
||||||
|
"350000911_10": "「わたしたちはあの装置を壊しに行こうッ!」",
|
||||||
|
"350000911_11": "「レーベンガー……ッ!」",
|
||||||
|
"350000911_12": "「こっちも邪魔するつもりみたいだな。\\n 蹴散らしていくぞッ!」"
|
||||||
|
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000912_0": "「歌が聴こえる……装者も現れやがったかッ!」",
|
||||||
|
"350000912_1": "「レーベンガーと戦闘中。\\n コンダクターが狙い……?」",
|
||||||
|
"350000912_2": "「苦労して呼び出したコンダクターの稼働を止めようってのか?\\n そうはさせるかッ!」",
|
||||||
|
"350000912_3": "「スサノオも現れてる。\\n 状況、混乱……ッ!」",
|
||||||
|
"350000912_4": "「…………」",
|
||||||
|
"350000912_5": "「おい、ヒビキ……?」",
|
||||||
|
"350000912_6": "「あの、炎は――ッ!!」",
|
||||||
|
"350000912_7": "「間違いないッ!\\n すべてを焼き尽くそうとする、あの紅蓮は――ッ!!」",
|
||||||
|
"350000912_8": "「やっと見つけた――ッ!!」",
|
||||||
|
"350000912_9": "「<size=40>ああああああああああああああッ!</size>」"
|
||||||
|
}
|
31
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31
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@ -0,0 +1,31 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000921_0": "「お前だけは許さない――ッ!!」",
|
||||||
|
"350000921_1": "「お前だけはああああああああッ!!!」",
|
||||||
|
"350000921_2": "「なんだッ!?\\n って、あいつは――ッ!」",
|
||||||
|
"350000921_3": "「わたしッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_4": "「ひょっとして、並行世界の響さんデスかッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_5": "「スサノオに、攻撃を……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_6": "「おいッ!\\n ソイツに無闇に近づくなッ!」",
|
||||||
|
"350000921_7": "「よくもわたしの親友を、陽だまりを――ッ!」",
|
||||||
|
"350000921_8": "(未来の仇……コイツが、未来を――)",
|
||||||
|
"350000921_9": "「ダメだッ!\\n こっちの声が聞こえてないッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_10": "「もう1人の響さんも、スサノオも、\\n 本当は悪者じゃないはずデスよッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_11": "「うん。スサノオは暴走しちゃっているだけ。\\n 倒す必要は……」",
|
||||||
|
"350000921_12": "「――ッ!? スサノオが壊れたのは、\\n あの響さんのせいだってツクヨミが言ってる……」",
|
||||||
|
"350000921_13": "「どういうことデスかッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_14": "「あの装備の攻撃が、\\n スサノオを狂わせたんだって――」",
|
||||||
|
"350000921_15": "「もう1人のわたしは、\\n わたしが説得するッ! クリスちゃんたちはッ!」",
|
||||||
|
"350000921_16": "「ああッ! 装置のほうは任せろッ!\\n ……気を付けろよなッ!」",
|
||||||
|
"350000921_17": "「よし、アタシたちは――」",
|
||||||
|
"350000921_18": "「レーベンガーを倒して装置を破壊、だねッ!」",
|
||||||
|
"350000921_19": "「そうはさせねーッ!」",
|
||||||
|
"350000921_20": "「な――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_21": "「コンダクター破壊、\\n ダメ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000921_22": "「それでもやるっていうなら、アタシたちが相手だッ!」",
|
||||||
|
"350000921_23": "「ななな、何者デスか……ッ!?」",
|
||||||
|
"350000921_24": "「……状況から考えて、\\n 並行世界を消滅させているのはこの人たち――」",
|
||||||
|
"350000921_25": "「気になるのは、そいつらと並行世界のあのバカが\\n 似たような装備を纏ってるってことだが」",
|
||||||
|
"350000921_26": "「今はそんなこと言ってられない。\\n 立ちはだかるなら、敵とみなすぞッ!」",
|
||||||
|
"350000921_27": "「コンダクター護る。\\n それが役目ッ!」",
|
||||||
|
"350000921_28": "「望むところだ。\\n ぶっ潰してやるよッ!」"
|
||||||
|
}
|
13
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Normal file
13
Missions/main_ls02/350000922_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,13 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000922_0": "(……チッ、この装者ども、\\n なかなかやべー実力してやがるッ!?)",
|
||||||
|
"350000922_1": "「おもしれーッ!\\n エレクライトとどっちが上か、力比べと行こうぜッ!」",
|
||||||
|
"350000922_2": "「アイツ、なんかやる気出してるデスよッ!?」",
|
||||||
|
"350000922_3": "「切ちゃん、注意しよう。\\n あの人、きっと手強い……」",
|
||||||
|
"350000922_4": "「2人纏めて叩き斬ってやるッ!」",
|
||||||
|
"350000922_5": "「――ッ!?」",
|
||||||
|
"350000922_6": "「邪魔……ッ!\\n ララ、ヒビキ助けに行きたいッ!」",
|
||||||
|
"350000922_7": "「はあ? それはこっちも同じだッ!」",
|
||||||
|
"350000922_8": "「行きたいなら、あの装置を止めてからにしてもらうッ!」",
|
||||||
|
"350000922_9": "「できない相談、交渉決裂ッ!」",
|
||||||
|
"350000922_10": "「――ッ!?」"
|
||||||
|
}
|
36
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36
Missions/main_ls02/350000931_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,36 @@
|
|||||||
|
{
|
||||||
|
"350000931_0": "「止まってッ!\\n あなたのことは、未来から聞いているよッ!」",
|
||||||
|
"350000931_1": "「な――ッ!? わたし?」",
|
||||||
|
"350000931_2": "「ひょっとして、あの未来の――」",
|
||||||
|
"350000931_3": "「うんッ! 未来はここにいないけど、\\n 装者のみんなと来たんだッ! クリスちゃんは知ってるよね?」",
|
||||||
|
"350000931_4": "「それで、なんの用ッ!?」",
|
||||||
|
"350000931_5": "「スサノオと戦うのはやめてッ!」",
|
||||||
|
"350000931_6": "「アレは悪いものじゃない、世界を救うために動いてるんだ。\\n 今は暴走しちゃっているけど……ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_7": "「知るか……」",
|
||||||
|
"350000931_8": "「え――?」",
|
||||||
|
"350000931_9": "「そんなことで――」",
|
||||||
|
"350000931_10": "「邪魔を――するなあぁッ!!」",
|
||||||
|
"350000931_11": "「くッ――」",
|
||||||
|
"350000931_12": "「こんな戦い、意味なんてないはずだよッ!\\n あなたも立花響なら、わかるよねッ!?」",
|
||||||
|
"350000931_13": "「一緒にするなッ!\\n 何も失っていない……お前なんかとッ!」",
|
||||||
|
"350000931_14": "「失って……?」",
|
||||||
|
"350000931_15": "「誰よりも……何よりも……\\n 護りたい人だったッ!」",
|
||||||
|
"350000931_16": "「くう……、護りたい人、それって……ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_17": "「だけど、それをあいつに奪われたんだ……ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_18": "「あいつが憎くて、憎くて……気が狂いそうになる。\\n この気持ちが、お前なんかにわかるかああッ!」",
|
||||||
|
"350000931_19": "「お願い、武器を下ろして――」",
|
||||||
|
"350000931_20": "「この手は、固く握るだけじゃない、こぶしを開いて、\\n 誰かと繋ぐことができる。そうでしょう?」",
|
||||||
|
"350000931_21": "「わたしは違うッ!\\n この手を繋ぐ相手なんて、もういないッ!」",
|
||||||
|
"350000931_22": "「これは、わたしの陽だまりを奪ったあいつを\\n 殺すための手だ――ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_23": "「そんなの、間違っているよ……ッ!\\n 殺すことに意味なんて……ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_24": "「じゃあどうしたらいいって言うんだッ!」",
|
||||||
|
"350000931_25": "「陽だまりを奪われた悲しみを、怒りを……ッ!」",
|
||||||
|
"350000931_26": "「わたしだって、それを失いかけたことがあるッ!\\n だから――」",
|
||||||
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"350000931_27": "「――わかるだなんて、言わせないッ!\\n 仲間に囲まれて幸せそうなお前には――ッ!」",
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"350000931_28": "「それでも、わたしは……この胸の歌で――」",
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"350000931_29": "「――もう、歌なんていらない」",
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"350000931_30": "「うあああああッ!?」",
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"350000931_31": "「……わたしは、お前とは違う」",
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"350000931_32": "「だって、ただ1人手を繋いでいたかった人。\\n わたしの歌が好きだと言ってくれた人……」",
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"350000931_33": "「<size=40>あの陽だまりはもう、どこにも無いんだッ!!</size>」"
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