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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"376000621_0": "「……遥か昔、闇の神は現れました。\\n その名は『イシム』」",
"376000621_1": "「イシムは無数の眷属を生み出し、\\n 人々を襲いました」",
"376000621_2": "「殺戮を続けるイシムの暴虐から人々を護ろうと、\\n 人の『天使』が立ち上がります」",
"376000621_3": "「しかし、闇の神の大いなる力の前に\\n 天使の羽根は為す術もなく折られてしまうのです」",
"376000621_4": "「希望が潰えたかに思えた時、三柱の守り神が現れました」",
"376000621_5": "「守り神と闇の神の争いは長きに渡り続き、\\n 人々は守り神の加護によりその小さき命を永らえています」",
"376000621_6": "「しかし、守り神の加護も限界が近いようです。\\n やがて、我々人類の歴史は終焉を迎えるでしょう……」",
"376000621_7": "「……以上が、刻まれていた内容です」",
"376000621_8": "「な、なんだか、よく分からなかったデス……」",
"376000621_9": "「天使や守り神については、現時点で不明だ。\\n だが、おそらく……」",
"376000621_10": "「闇の神イシムと、無数の眷属……。\\n それってッ」",
"376000621_11": "「たぶん、今まで戦ってきた怪物たちのことだね。最初の大きい\\n のがイシムで、小さい獣みたいなのがその眷属かな……」",
"376000621_12": "「この世界の人々は、イシムの攻撃を受けたのだな。\\n そして、既に……」",
"376000621_13": "「……ッ! 見てくださいッ!\\n 壁画の下に、祭壇みたいなものがありますよ」",
"376000621_14": "「中に何か入っています。\\n これは……古いペンダント」",
"376000621_15": "「ッ! あ、明日香ちゃん、それッ!?」",
"376000621_16": "「う、うそ……どうしてそんなものが、ここに……ッ!」",
"376000621_17": "「驚いたな。古びてはいるが、その形状。間違いない」",
"376000621_18": "「それは……シンフォギアだ」",
"376000621_19": "「え? このペンダントが……シンフォギアッ!?」",
"376000621_20": "(じゃ、じゃあ……これを使えば、\\n あたしもシンフォギア装者になれる……",
"376000621_21": "(そんな、奇跡みたいなことって……)",
"376000621_22": "「見て、祭壇の奥。\\n 他にも何か刻まれているみたいだよ」",
"376000621_23": "「本当だッ!\\n どれどれ……」",
"376000621_24": "「人類に勝ち目は無いに等しい、絶望的な状況ですが、\\n それでも失われることのなかった、つの希望を残します」",
"376000621_25": "「1つはこの『天使の羽根』。\\n 壊されることなく唯一残った、最後のペンダント」",
"376000621_26": "「残り2つは、東の海岸、\\n 闇の神と戦う人類にとって、最も大切な場所に隠します」",
"376000621_27": "「いつか、この世界に、再び天使が舞い降りたら……。\\n このつの希望が、その助けになると信じて」",
"376000621_28": "「…………」",
"376000621_29": "「『天使の羽根』が、シンフォギアペンダントだと?\\n まさか、イシムに倒された人の天使とは……」",
"376000621_30": "「シンフォギア装者のことッ!? わたしたちの世界の\\n 装者の数とも、ぴったり一致します」",
"376000621_31": "「あれ? 刻まれた文字の下。\\n まだ何か書いてあるデスよ」",
"376000621_32": "「……El……fne……in……」",
"376000621_33": "「Elfnein……、",
"376000621_34": " エルフナインッ!?」",
"376000621_35": "「エルフナインちゃんのメッセージが、\\n どうしてここに……」"
}