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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"377000531_0": "「……なんだと?\\n 私の聞き間違いかな。もう一度言ってくれないか」",
"377000531_1": "「SSFにおける実験は、中止すべきです。\\n 起動に必要となる検体を、損なう危険性が否定できません」",
"377000531_2": "「ふう……。\\n それは、例のカルマイズとかいうバケモで、かね」",
"377000531_3": "「まさにそいつのせいで、我々は前回の実験に失敗し、\\n あろうことか聖遺物まで失ったのだぞッ」",
"377000531_4": "「すでに譲渡先も決まっていた物をだッ!!\\n その失態を埋め合わせるための実験だと分かっているのかね」",
"377000531_5": "「聖遺物を取りこんだカルマノイズは、\\n 人間の歌に反応して活動しているフシがあります」",
"377000531_6": "「再び実験に乱入してくる可能性は十分にあるのですよッ!!」",
"377000531_7": "「話にならんッ!!」",
"377000531_8": "「君は、カルマノイズと戦うためにわざわざ来訪した\\n 装者とかいう者たちを囲っているのだろう」",
"377000531_9": "「それを、乱入してくるカルマノイズとやらにぶつければいい。\\n なんとしてもは開催するッ」",
"377000531_10": "「ですが……ッ!」",
"377000531_11": "「繰り返すがッ!! 今回の実験は、前回の失態で損害を被った\\n クライアントに向け、代替聖遺物を用意するために行うのだ」",
"377000531_12": "「この実験まで失敗、となればオメガタクトは失墜する」",
"377000531_13": "「我々は職を失うどころか、命すら狙われることになろう。\\n そこは理解しているのかね」",
"377000531_14": "「…………」",
"377000531_15": "「中止など、状況が許さんのだ状況がッ!!\\n 必ず実行できるように動け。それが君の仕事だ。いいな」",
"377000531_16": "「……分かりました」",
"377000531_17": "「聖遺物研究の知識を買われてプロデューサーなんて道楽を\\n させてやっているのだから、こんな時くらい役に立ちたまえよ」",
"377000531_18": "「それができないならば、クライアントの前に我々が\\n 君を始末しなくてはいけなくなる」",
"377000531_19": "「…………」",
"377000531_20": "「装者とやらをうまく動かして、\\n カルマイズを迎え撃たせれば万全だろう」",
"377000531_21": "「分かったら、今日はこれで解散としよう。\\n 連絡は密に、そして実験は確実に実行するようにッ」",
"377000531_22": "「……はい、失礼します」"
}