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{
"310000612_0": "「は――ッ!」",
"310000612_1": "「いい剣だッ!\\n もっと打ってこい、もっとだッ」",
"310000612_2": "「賊を断てぬ防人の刃など……あるものかッ!」",
"310000612_3": "「どうかな? この船じゃ俺が掟だ。\\n 賊はそっちかもしれないぞッ」",
"310000612_4": "(……先の戦いでは、暁の大振りを全て防いでみせた。\\n となれば、この攻撃も必ず……ッ",
"310000612_5": "「はああああッ!」",
"310000612_6": "「先輩の攻撃がッ!」",
"310000612_7": "「防がれたデスッ!」",
"310000612_8": "「っと、そんな大振り、\\n 防いじまえばどうってこと……」",
"310000612_9": "「だが、それこそが勝機ッ!」",
"310000612_10": "「なにッ!?」",
"310000612_11": "「は――ッ!」",
"310000612_12": "「なッ!?」",
"310000612_13": "「これも防がれるのかよッ!」",
"310000612_14": "「なるほど。防御の隙をついてくるとは。\\n スピードには自信があったみたいだな」",
"310000612_15": "「威勢のよさだけは褒めてやる。\\n ……だが、軽い、軽すぎるッ」",
"310000612_16": "「特別に教えてやるぜ。攻撃の重さってやつをなぁッ!」",
"310000612_17": "「うぅ――ッ!」",
"310000612_18": "「……なかなか楽しめた。だが、俺の勝ちだ」",
"310000612_19": "「馬鹿な……。\\n これが、『最後の大海賊』の力か……ッ」",
"310000612_20": "「俺が大海賊と呼ばれる理由を知らねえのか?\\n 誰にも負けなかったからだッ」",
"310000612_21": "「く……ッ!」",
"310000612_22": "「こ、これは本格的にやばいデス」",
"310000612_23": "「……面目ない。\\n 暁の戦いで、ブラックバートの動きを見ていたというのに」",
"310000612_24": "「これで残りはあたしだけか……」",
"310000612_25": "「すまない、雪音に全て背負わせることになってしまって」",
"310000612_26": "「でもッ、クリス先輩ならやってくれると信じてるデスッ!」",
"310000612_27": "「くそッ、こうなったらやるしかねえッ!」",
"310000612_28": "「おいッ!\\n あたしと決闘しろッ」",
"310000612_29": "「面倒だから今は無しだ。またあとで遊んでやる」",
"310000612_30": "「はあ?\\n そんなのアリなのか」",
"310000612_31": "「言っただろ。これは俺の船。\\n 決闘を受けるも受けないも自由だ」",
"310000612_32": "「そんなこと……ッ!」",
"310000612_33": "「安心しろ。俺はだらだら引き延ばしたりはしねえからよ。\\n また挑んで来い。次は受けてやる」",
"310000612_34": "「チッ、絶対にぶちのめしてやるッ!」",
"310000612_35": "「ほう、それは楽しみだ」",
"310000612_36": "「……釣れないデスね」",
"310000612_37": "「この海域に魚はいないのではないか……」",
"310000612_38": "「アタシたちが知らない間に、お魚は滅びたデス。\\n もう食卓に上ることはないデス……」",
"310000612_39": "「寿司や煮魚ともお別れか……」",
"310000612_40": "「和食の終わりデースッ!」",
"310000612_41": "「……なにやってんだよ。メシはもうくれるようになっただろ」",
"310000612_42": "「食料調達の仕事を命じられてな。\\n 奴の手下であるわたしたちに、拒否権はない……」",
"310000612_43": "「そうだったな。これも掟ってやつか……」",
"310000612_44": "「でもお魚さん釣れないデス……空しいデス」",
"310000612_45": "「……あなたたち」",
"310000612_46": "「……あきれたわ。\\n 次々に挑みかかって、あっさり負けるだなんて」",
"310000612_47": "「こんなことになるなら、最初に釘を刺しておけば良かったわ」",
"310000612_48": "「なんのことだ?」",
"310000612_49": "「あとはあなたしかいないんだから、\\n 短慮を起こして挑みかかったりしないようにしなさい」",
"310000612_50": "「いや、実はさっき挑んで……」",
"310000612_51": "「まさか負けたの?」",
"310000612_52": "「いや、今は無しだって断られた」",
"310000612_53": "「ふう……よかった」",
"310000612_54": "「もしあなたまで負けていたら、 \\n 度とこの船から降りられなくなっていたわよ」",
"310000612_55": "「なにッ!?」",
"310000612_56": "「ど、どういうことデスかッ!?」",
"310000612_57": "「手下になったということは、\\n あなたたちもこの船に囚われたということ」",
"310000612_58": "「船の縁から手を伸ばしてみなさい」",
"310000612_59": "「――これはッ!」",
"310000612_60": "「見えない壁があるデスッ!\\n 最初に船に入れなかった時と同じデスッ」",
"310000612_61": "「……あたしは感じねーな」",
"310000612_62": "「これが掟の力か……」",
"310000612_63": "「この船の船員である以上、\\n 許可なく船を降りることは許されないわ」",
"310000612_64": "「あたしが負けたら詰みってことかよッ!」",
"310000612_65": "「完全に囚われの身……一生手下Aになっちゃうデースッ!」"
}