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JSON
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"312000311_0": "立ちはだかる黒",
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"312000311_1": "「だいぶ片づいたけれど、\\n 敵の発生源はまだなの?」",
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"312000311_2": "「お前たちが今進んでいる道が、最短ルートだ」",
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"312000311_3": "「このまま進めば、あの女の人に会えるんですね?」",
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"312000311_4": "「今のところ、それらしき生体反応は見られませんが、\\n 不幸の種子が現れる以上、その可能性は高いです」",
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"312000311_5": "「不幸の種子は、彼女を中心として出現していたからな」",
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"312000311_6": "「いつ姿を現しても、おかしくないということね」",
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"312000311_7": "「目的はあくまで彼女の保護だ」 ",
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"312000311_8": "「しかし、哲学兵装が暴走を続けている限り、\\n 直接戦闘が避けられる保証はない」",
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"312000311_9": "「それでもッ!\\n 助けたい相手と、戦うなんてできませんッ!」",
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"312000311_10": "「そうよ。\\n 相手は、もうすぐ花嫁になる人なのよ?」",
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"312000311_11": "「花嫁さんが不幸に支配され、\\n 幸せになれないなんて間違ってるッ!」",
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"312000311_12": "「なら、その気持ちを伝えてこいッ!\\n お前たちが諦めなければ、必ず想いは届く」",
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"312000311_13": "「了解ッ!」"
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