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JSON
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{
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"103001421_0": "「……こちらです」",
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"103001421_1": "「……――ッ！」",
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"103001421_2": "「これは、先ほどの……」",
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"103001421_3": "「……ええ。\\n 翼さんが退けたオートスコアラーの残骸です」",
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"103001421_4": "「……この状態で稼働するの？」",
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"103001421_5": "「……いつか、しょぼいだなんて言って……ごめんなさい。\\n 剣ちゃんの歌……本当に、素晴らしかったわ……」",
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"103001421_6": "「わたしの……歌……？」",
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"103001421_7": "「あはははははッ！ まるで身体がバッサリふたつになるくらい、\\n 素晴らしく呪われた旋律だったわッ！ あはははははははッ！」",
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"103001421_8": "「呪われた旋律……確か以前に、キャロルも言っていた……」",
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"103001421_9": "「――ッ！\\n 答えてもらうわッ！」",
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"103001421_10": "「知らず『毒』は仕込まれて、知る頃には\\n 手の施しようがないまま、確実な死をもたらしますわ」",
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"103001421_11": "「毒だと……ッ！？」",
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"103001421_12": "「どこまで行けばいいデスか……」",
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"103001421_13": "「いい加減、追いついてもいいのに……」",
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"103001421_14": "「この道で間違いないんだろうなッ！？」",
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"103001421_15": "「ああ。だが向こうも、巧みに追跡を躱して進行している」",
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"103001421_16": "「まるでこちらの位置や選択ルートを把握しているみたいに――」",
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"103001421_17": "「――ッ！？」",
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"103001421_18": "「まさかッ！ 本部へのハッキング……？」",
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"103001421_19": "「知らず、毒を仕込まれていたのか……？」",
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"103001421_20": "「……けど、道は合ってたみたいだな」",
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"103001421_21": "「アルカ・ノイズがいるということは……ッ！」",
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"103001421_22": "「この先にドクターたちがいるに違いないデスッ！」",
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"103001421_23": "「やろう、切ちゃんッ！\\n さっきの分までッ！」",
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"103001421_24": "「やるデス、調ッ！\\n 汚名返上デスッ！」",
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"103001421_25": "「Various shul shagana tron」",
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"103001421_26": "「Zeios igalima raizen tron」"
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