xdutranslations/Missions/side02/205020222_translations_jpn.json
louis 135ab52e68 migration to new metadata format
better seperation of custom assets
seperation of enabled quests based on language
yes i enabled all of the japanese quests
2019-10-25 17:33:15 -04:00

27 lines
3.2 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"205020222_0": "「ふー、被害が大きくなる前に対処できて良かったなッ!」",
"205020222_1": "「おふたりとも、ご苦労様でした」",
"205020222_2": "「――さて、緒川さん。改めて問わせていただきたい」",
"205020222_3": "「なぜ雪音が講師として適していると考えられたのか……\\n その真意をッ」",
"205020222_4": "「……そういや、どうしてあたしだったんだ?\\n そもそも、何であたしが食べ方を教えるなんて……」",
"205020222_5": "「雪音……ちょっと待て。お前は食べ方を伝授しに来たのか?\\n 女子力の特訓だろう」",
"205020222_6": "「女子力……? なんだ、それ? あたしはただ、普段の\\n 食事の仕方を教えてくれって言われて……」",
"205020222_7": "「どういうことです? 緒川さん」",
"205020222_8": "「翼さんはクリスさんの食べ方を見て何か感じませんでしたか?」",
"205020222_9": "「マナーを守らない汚い食べ方ではあったが……\\n 確かに、なにかこう、胸に来るものを感じた気が……」",
"205020222_10": "「……それですよ。翼さん」",
"205020222_11": "「クリスさんはですね……、\\n 音楽の時間、人一倍、一生懸命に唄っていたんですよ」",
"205020222_12": "「はぁッ!<speed=0.5></speed> ちょ、ちょっと待てッ!<speed=0.5></speed>\\n いきなり、何の話だッ」",
"205020222_13": "「それに、翼さんはおかしいと指摘されましたが、フォークの\\n 持ち方だって、可愛いと学院生に人気なんです」",
"205020222_14": "「か、可愛いって、何バカなこと……え、ええ……?」",
"205020222_15": "「他にも、ひとり教室に残っている子のことを、\\n ずっと気にかけて声をかけてあげようか悩んだりとか」",
"205020222_16": "「ああああああッ<speed=0.5></speed> それ以上、何も言うんじゃねーッ<speed=0.5></speed>\\n ち、違うからなッ あたしは、あたしは……ッ」",
"205020222_17": "「……くっ、何と言うことだッ! 理解したぞッ<speed=0.5></speed>\\n 赤面しながら慌てふためき、恥ずかしがるその姿――」",
"205020222_18": "「――不覚にも護ってあげたいと思ってしまう、\\n 胸をキュンと締めつけるようなこの衝動が、そうなのかッ」",
"205020222_19": "「その通りです、翼さん。\\n 僕が言いたかったことを、肌で感じてくれたんですね」",
"205020222_20": "「ば、ばっかやろーッ<speed=0.5></speed> 何を真顔で納得してんだッ<speed=0.5></speed>\\n お、お前らなんかにつき合ってられるかッ」",
"205020222_21": "「むぅ、小動物のような去り際。見事だ、雪音……」",
"205020222_22": "「……だが、真似しようにもわたしには難易度が高すぎる」",
"205020222_23": "「焦ることはありません。\\n 少しずつ、努力していきましょう」",
"205020222_24": "「はいッ!」"
}