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2019-10-25 17:33:15 -04:00

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{
"400000322_0": "「はあああ――ッ!!」",
"400000322_1": "「ふん――ッ!!」",
"400000322_2": "「カルマノイズの中心部に深い損傷を与えたわッ!\\n 今よッ」",
"400000322_3": "「ああ――。ありったけをぶち込んでやる――ッ!!」",
"400000322_4": "「フハハハッ!\\n この好機をものにしてこその英雄――ッ」",
"400000322_5": "「はあああ――ッ!!」",
"400000322_6": "「トドメだ――ッ!!」",
"400000322_7": "「やったかッ!?」",
"400000322_8": "「……のようだな」",
"400000322_9": "「ふう。やれやれ……手間かけさせやがって」",
"400000322_10": "「2人のおかげで無事カルマノイズを撃退できた。\\n 心から礼を言う」",
"400000322_11": "「いえ、当然のことをしたまでです」",
"400000322_12": "「こっちだって、おっさんたちがいなかったらヤバかったしな」",
"400000322_13": "「しかし昨日は戦い振りを見ている余裕もなかったが、\\n 人とも以前よりも力が洗練されているようだな」",
"400000322_14": "「女子ながら、3日会わざれば刮目して見よ――。\\n と云ったところか」",
"400000322_15": "「いえ、そんなことは。\\n まだ修行半ばの身に過ぎません」",
"400000322_16": "「そういえば、ギアも前と形態が変わっているかしら?\\n 計測値を見たところ、出力も上がっているようだけど」",
"400000322_17": "「まあ、色々あったからな」",
"400000322_18": "「なるほど、君たちも成長しているということですね。\\n それはとても結構なことです……」",
"400000322_19": "「その力、僕の英雄部隊で役立ててみる気はありませんかッ! \\n 今、入隊したら特別に僕の生写真セットを――」",
"400000322_20": "「ふざけんな、却下だ」",
"400000322_21": "「遠慮させてもらおう」",
"400000322_22": "「フ……。まだその時ではない、ということですか。\\n なら、もう少し待ちましょう。……時が満ちるまで」",
"400000322_23": "(いくら待っても、一生その時は来ないけどな……)",
"400000322_24": "「とにかくカルマノイズの反応は完全に消失したわ。\\n 本当にありがとう」",
"400000322_25": "「それでは本部に引き上げるとするか」",
"400000322_26": "「ささやかながら祝勝の宴でもするか」",
"400000322_27": "「ありがたいお話ですが、\\n わたしたちはこれで引き上げさせてもらいます」",
"400000322_28": "「ああ、他の世界でも問題が起きている状況だからな」",
"400000322_29": "「そうか、そうだったな」",
"400000322_30": "「宴は、また今度よろしく頼む」",
"400000322_31": "「ああ、ともかく、本当に助かった」",
"400000322_32": "「ふう……。なんとか事態は収束したわね」",
"400000322_33": "「今回も、装者2人が来てくれなければ危なかったわ……」",
"400000322_34": "「それにしても……」",
"400000322_35": "「並行世界の異変、事態の同時発生……。ギャラルホルン……」",
"400000322_36": "「可能性の世界で起きる事件、ね……」",
"400000322_37": "「まったく、どうしてこの私が当事者でなく傍観者の役割を\\n 押し付けられているのかしら 不愉快極まりないわね」",
"400000322_38": "「…………」",
"400000322_39": "「……いえ、違うかもしれないわね」",
"400000322_40": "「可能性の世界、それはどこまでの可能性を内包するものなのか」",
"400000322_41": "「もし、有史以来の人の可能性を内包するとしたら、先史文明期の\\n 帰結そのものにまで変化が及んでいるのかもしれない」",
"400000322_42": "「ならば、私は傍観者ではなく――」"
}