better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"323000741_0": "「昨日は危なかったデス……。\\n でも、かなり怪しまれてたような気もするデスよ……」",
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"323000741_1": "「さて、2人と待ち合わせした場所はこのあたりデスよね」",
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"323000741_2": "「おはよう」",
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"323000741_3": "「お、おおお、おはようデスッ!\\n ずいぶん早いデスねッ!?」",
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"323000741_4": "「いやー、なんか目が覚めちゃってさ」",
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"323000741_5": "「そ、そうデスかッ! ね、寝不足はお肌に悪いデスよ」",
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"323000741_6": "「……こころが来る前に、話しておきたいことがあったから」",
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"323000741_7": "「は、話しておきたいことデスか?」",
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"323000741_8": "(これは完全にバレてるやつデスッ! どうすればいいデスッ!?)",
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"323000741_9": "「……ハロハピに加入しないかって話なんだけど」",
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"323000741_10": "「……えッ!?」",
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"323000741_11": "「昨日初めて話したばかりであたしたち、\\n お互いのこと、よく知らないでしょ?」",
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"323000741_12": "「だから面接……ってほどカタいものじゃないけど、\\n あなたのこと、もっと知っておきたくて」",
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"323000741_13": "「な、なーんだッ! そんなことだったデスかッ!\\n お安い御用デスッ!」",
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"323000741_14": "「うん……ところで、昨日は助けてくれてありがとね」",
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"323000741_15": "「いえいえ、どういたしましてデスッ!」",
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"323000741_16": "「…………」",
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"323000741_17": "「……はッ!? し、しまったデスッ!」",
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"323000741_18": "「やっぱり、昨日のあの子はあなただったんだ」",
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"323000741_19": "「そ、それはそのッ!?\\n まんまとハメられたデス……」",
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"323000741_20": "「ええと……どういうことか、\\n 説明してもらえると助かるんだけど」",
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"323000741_21": "「あ、あの、ええっと……」",
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"323000741_22": "「奥沢様、お待ちくださいませ」",
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"323000741_23": "「うわっ、びっくりした!?\\n あ、こころのとこの……どうも」",
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"323000741_24": "「その件につきましては、\\n 私どもから説明させてください」",
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"323000741_25": "「昨日のアレはお嬢様を喜ばせるため……。\\n 弦巻家が極秘に撮影しているサプライズビデオなのです!」",
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"323000741_26": "「……は? サプライズ、ビデオ?」",
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"323000741_27": "「クオリティを求め、多少派手に立ち回っていたのですが、\\n まさか奥沢様を巻き込んでしまうとは……申し訳ありません」",
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"323000741_28": "「……なるほど。そうだったんですか」",
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"323000741_29": "(えッ!? 信じちゃうんデスかッ!?)",
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"323000741_30": "「確かにこころの家ならやりかねないからなー」",
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"323000741_31": "(一体、どういうお家なんデスか……)",
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"323000741_32": "「あくまでもサプライズですので、\\n どうぞこのことはお嬢様にはご内密に……」",
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"323000741_33": "「あー、はい。わかりました。\\n こころには内緒にしておきますね」",
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"323000741_34": "「ご協力、感謝いたします。美咲様。\\n では、私どもはここで」",
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"323000741_35": "「なるほどね……事情はだいたいわかった。\\n じゃあ、ハロハピに入るのはこころを見張るため……?」",
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"323000741_36": "「そ、それは違うデスッ!\\n そもそも2人と会えたのはホントに偶然なんデスッ!」",
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"323000741_37": "「ハロハピの曲を聴いて感動したのも、\\n 2人と出会って楽しかったのも嘘じゃないデスッ!」",
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"323000741_38": "「……まあ、偶然って結構あるよね。\\n あたしも似たようなことあったし」",
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"323000741_39": "「2人とも、おはよう!\\n 切歌! 入ってくれる気になったのね!」",
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"323000741_40": "「あのー、そのことなんデスが、\\n とりあえず、体験入会ということにしてほしいデス」",
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"323000741_41": "「いいわよ。体験でも見学でも、\\n いくらでも好きなだけしていって!」",
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"323000741_42": "「じゃあ、そういうことで。\\n とりあえず、他のメンバーにはあたしから伝えておくから」",
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"323000741_43": "「これから、よろしくお願いしますデースッ!」",
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"323000741_44": "「おお、ここがハロハピが使っているスタジオデスか」",
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"323000741_45": "「そうよ! いつもここでってわけじゃないけどね」",
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"323000741_46": "「切歌は何か楽器はできるのかしら?」",
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"323000741_47": "「はッ! 楽器という存在を、今まで忘れていたデスッ!\\n ……今から楽器を練習しても平気デスか?」",
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"323000741_48": "「もちろんよ!\\n やりたい楽器はあるかしら?」",
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"323000741_49": "「カッコいいやつがいいデスッ!」",
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"323000741_50": "「カッコいい……?\\n どれもとーっても素敵でカッコいいわよ!」",
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"323000741_51": "「それだと余計に迷っちゃうと思うよ……」",
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"323000741_52": "「そうデスねー……はッ!\\n ミッシェルが使っていた楽器がいいデスッ!」",
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"323000741_53": "「あれはどういう楽器なんデスか?ずっと気になってたデス」",
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"323000741_54": "「じゃあ、ちょっと説明しようか」",
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"323000741_55": "「やったデースッ!」",
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"323000741_56": "「それじゃ、はじめるね」",
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"323000741_57": "「こうやってターンテーブルを回したり、\\n こすったりして音を出すんだよー」",
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"323000741_58": "「おおーッ!」",
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"323000741_59": "「ミッシェルはすごいのよ!」",
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"323000741_60": "「あたしの想い描くイメージを曲に起こしてくれたり、\\n ハロハピに無い楽器の音も出してくれるの!」",
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"323000741_61": "「ミッシェルは、ハロハピの屋台骨なんデスねー……」",
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"323000741_62": "「……いよっと。\\n まー、こんな感じかな。どうだった?」",
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"323000741_63": "「ミッシェル、すばらしいわっ!!」",
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"323000741_64": "「ミッシェル最高デースッ!」",
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"323000741_65": "「本当にカッコよかったデスッ!\\n アタシもこれがやりたいデースッ!」",
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"323000741_66": "「やりたいなら、あたしが教えるよー。\\n 教本とか買うにもお金かかるし、実践の方がいいと思うよ」",
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"323000741_67": "「とは言っても、あたしもまだまだ覚えたてだから、\\n 教えられる範囲で、だけどね」",
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"323000741_68": "「決まりね! 今日からさっそく練習をはじめましょう!」",
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"323000741_69": "「初日だからほどほどに、ね……」",
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"323000741_70": "「こんなにたくさんディスクを使うんデスかッ!?」",
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"323000741_71": "「そうよ! すごいでしょ?」",
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"323000741_72": "「もう聞いてないし……」",
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"323000741_73": "「ま、楽しそうだから、いっか」",
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"323000741_74": "「んーっ! 楽しい時間はあっという間ね!\\n もうこんな時間なんて」",
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"323000741_75": "「夢中で回しまくったデスよッ!\\n 目指せDJマスターデスッ!」",
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"323000741_76": "「こころー、もうだいぶ暗くなっちゃったし、\\n 迎えを呼んだほうがいいんじゃないー?」",
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"323000741_77": "「それもそうね! みんなも一緒に帰りましょう。\\n ……あら?」",
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"323000741_78": "「何かしら? なんだか黒いものが近づいてくるわ?」",
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"323000741_79": "(あれはッ!)",
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"323000741_80": "「あ、ストップこころ。あのバケモノはね、\\n ちょっと危ないやつだから、近づかない方がいいと思う」",
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"323000741_81": "(この子が昨日の恰好で戦うところを撮影するんだよね。\\n 邪魔にならないように近づかないのが一番)",
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"323000741_82": "(早く、この場からアイツを引き離したいけど、\\n 2人がいる以上ギアを纏えないデスよッ!)",
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"323000741_83": "「お下がりください! お嬢様!\\n あのバケモノは……異世界から来た人類の敵です!」",
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"323000741_84": "「なんですって!?」",
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"323000741_85": "「は?」",
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"323000741_86": "「え?」",
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"323000741_87": "「ですが、ご安心ください。そちらにおられる切歌様は\\n あの敵を倒すためにやってきた正義のヒーローなのです!」",
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"323000741_88": "「な、なんデスとーッ!?\\n アタシはヒーローだったんデスかッ!?」",
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"323000741_89": "「<size=25>そう言えば誤魔化せるので、話を合わせてください!</size>」",
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"323000741_90": "「<size=25>そ、そういうことデスねッ!</size>」",
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"323000741_91": "「お嬢様、あとは切歌様に任せれば大丈夫です。\\n 華麗に変身して、敵を討ってくれます」",
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"323000741_92": "「ほんとに!?\\n 変身できるなんて、切歌はすごいのね!」",
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"323000741_93": "(ふーん……そういう設定なのか……)",
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"323000741_94": "「こうなったら、やってやるデスッ!」",
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"323000741_95": "「Zeios igalima raizen tron——」",
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"323000741_96": "「すごい、すごいわ!\\n 本当に変身しちゃったわ!?」",
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"323000741_97": "(え? 嘘、どういう仕組み?)",
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"323000741_98": "「切歌! 頑張って!」",
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"323000741_99": "「えーっと……アタシに任せるデースッ!」"
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