better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"323000212_0": "「おりゃあああッ!」",
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"323000212_1": "「こっちの攻撃があんまり効いてないッ!」",
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"323000212_2": "「ぐッ!? おまけに相手の一撃が重いッ!」",
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"323000212_3": "「響ッ! はあああッ!」",
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"323000212_4": "「ありがとう、未来ッ!\\n これで最後だあああああッ!」",
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"323000212_5": "「なんか攻撃したときの感触がいつもと違うような……」",
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"323000212_6": "「ノイズじゃないみたいだし、今のはなんだろう」",
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"323000212_7": "「あの、ありがとうございます。\\n おかげで助かりました、けど――って、あっー!?」",
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"323000212_8": "「あなたたちはさっき避難誘導を手伝ってくれた人たち!」",
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"323000212_9": "「えッ!? そこですか?」",
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"323000212_10": "「実は暗くて顔がよく見えなくて。\\n それより、今の黒っぽいものはなんだったの?」",
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"323000212_11": "「それにその格好、あなたたちは何者!?」",
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"323000212_12": "「あれ、もしかして私、夢でも見てる?」",
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"323000212_13": "「多分、夢じゃないです……」",
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"323000212_14": "「え、ええっと、話せば長くなるんですけど……」",
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"323000212_15": "「私たちもよろしいでしょうか?」",
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"323000212_16": "「えッ!? い、今、どこから出てきたのッ!」",
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"323000212_17": "「偶然ですが、\\n おふたりが変身して戦っているところを見させていただきました」",
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"323000212_18": "「できれば、\\n その長い話というのを私たちにも聞かせてもらえますか?」",
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"323000212_19": "「未来、どうしよう……」",
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"323000212_20": "「見られちゃったし、説明したほうがよさそうだね。\\n その前にクリスたちとも合流しよう」",
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"323000212_21": "「……んで、この人たちを連れてきたってわけか」",
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"323000212_22": "「ごめん……」",
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"323000212_23": "「ごめんなさい……」",
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"323000212_24": "「何謝ってんだ。\\n その状況ならあたしも同じことをしてた」",
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"323000212_25": "「アタシたちもそうデースッ!\\n 困ってる人がいたら助けるのが装者の務めデスよ」",
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"323000212_26": "「ソ、ソウシャ?」",
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"323000212_27": "「どこから説明すればいいのかな」",
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"323000212_28": "「まあ、こうなったら洗いざらい話すしかないだろ。\\n 実際に見てるなら、説明する手間も省けそうだしな」",
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"323000212_29": "「並行世界に、シンフォギア? S.O.N.G.? ノイズ?\\n うー、私には何がなんだか……」",
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"323000212_30": "「そのノイズというものは本日、CiRCLEに現れたものや\\n 先ほど戦っていたバケモノですか?」",
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"323000212_31": "「CiRCLEに出てきたのはカルマノイズです。\\n さっきのバケモノは違うみたいだけど」",
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"323000212_32": "「こちらの世界にノイズはいないんですか?」",
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"323000212_33": "「雑音のノイズはあるけど、バケモノのノイズは聞いたことないなあ」",
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"323000212_34": "「エルフナインちゃんが言ってた通りだね。\\n この世界はいつもと違うみたい」",
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"323000212_35": "「話が飛躍しすぎていて、\\n とても信じられるものではありませんね」",
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"323000212_36": "「えーッ!? 近くで見てたのにそれデスかッ!」",
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"323000212_37": "「まあ、気持ちはわかる。\\n あたしが逆の立場なら信じないだろうしな」",
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"323000212_38": "「そうデスよね……」",
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"323000212_39": "「……私はみんなが言ってること信じるよ」",
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"323000212_40": "「え? 本当ですか?」",
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"323000212_41": "「うん、もちろん。\\n 私は一度だけじゃなく、二度も命を救われたもの」",
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"323000212_42": "「それにCiRCLEの事件で私が動けなかったとき、\\n 真っ先に混乱しているお客さんを避難させてくれた」",
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"323000212_43": "「そんな優しいあなたたちのことを私は信じたい」",
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"323000212_44": "「よかった……信じてくれる人がいて……」",
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"323000212_45": "「先ほどのお話を全て信じることはできませんが、\\n あなた方が嘘を言っているようにも思えません」",
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"323000212_46": "「ですから、もっと多くの情報を集めた上で、\\n 信じるかどうかを決めたいと思います」",
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"323000212_47": "「ああ、それで構わない」",
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"323000212_48": "「では、私たちはこれで」",
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"323000212_49": "「もう遅いし、私も帰ろうかな」",
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"323000212_50": "「あ、わたしたちが家まで送ります。\\n またあのバケモノが出てくると大変ですから」",
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"323000212_51": "「ありがとう。それじゃ、その前にひとつだけ。\\n みんなの名前、教えてもらっていい?」",
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"323000212_52": "「私の名前は月島まりな。これからよろしくね。\\n この世界でわからないことがあったら、なんでも聞いて」",
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"323000212_53": "「ありがとうございますッ! わたしの名前は……」"
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