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JSON
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{
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"341000541_0": "「指定ポイントに到達しましたッ!」",
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"341000541_1": "「魔導師の姿は確認できますか?」",
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"341000541_2": "「いえ、わたしたち以外に誰も……」",
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"341000541_3": "「こちらでも確認したけど、間違いないはずよ。\\n もう少し周囲を探してみてもらえるかしら」",
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"341000541_4": "「でも、他に変わったことと言われても……」",
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"341000541_5": "「……」",
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"341000541_6": "「強いて言うなら、猫が1匹いるだけですよ?」",
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"341000541_7": "「響さん……ッ!\\n この猫から、魔力が――」",
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"341000541_8": "「まさか……ッ!?」",
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"341000541_9": "「……思ったより早かったわね」",
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"341000541_10": "「――ッ!」",
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"341000541_11": "「私を探していたんでしょう?」",
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"341000541_12": "「この姿になって魔力を極力抑えていたんだけど、\\n ベヒモスから漏れ出る魔力は隠しきれなかったようね」",
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"341000541_13": "「ベヒモス……ッ! あれがッ!」",
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"341000541_14": "「あの小さな結晶みたいなのがッ!?」",
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"341000541_15": "「あなたは時空管理局の魔導師ね。\\n これを回収しに来たの? それとも私を?」",
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"341000541_16": "「どっちもですッ!\\n それを手放して、わたしについてきていただけませんか?」",
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"341000541_17": "「それはできないわ。\\n 私にはまだ、やらなければいけないことがあるの……ッ!」",
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"341000541_18": "「機械獣がこんなにッ!?」",
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"341000541_19": "「邪魔をするなら、消えてもらうわッ!」"
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