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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"390000342_0": "「――よしッ!\\n ゾンビの沈静化を完了ッ」",
"390000342_1": "「あとは……」",
"390000342_2": "「アルカ・ノイズの残党だけか」",
"390000342_3": "「誰かさんがビビりちらして逃げ回ってたせいで、バリンバリンと\\n 小気味いい音を立てながら顕現したアルカ・イズですねえ」",
"390000342_4": "「だって、だってぇッ!」",
"390000342_5": "「ゾンビにビビりすぎだゾッ!」",
"390000342_6": "「おしゃべりは後だ、来るぞッ!」",
"390000342_7": "「どの道、コントロール不全の\\n アルカ・イズを放置するつもりはないッ」",
"390000342_8": "「やっば、推せる……",
"390000342_9": " キャロぴ強すぎ、レベチじゃんッ!」",
"390000342_10": "「というより……このアルカ・ノイズはなんなのでしょう。\\n 改造、と言うには雑……」",
"390000342_11": "「うぐ……ッ。\\n 言い訳のしようがなくてなえた……」",
"390000342_12": "「エリクサー研究途中の副産物って感じ。\\n だからまあ、これも失敗してて……マジぴえん」",
"390000342_13": "「はぁ……。二課に戻り次第、\\n 所持しているアルカ・イズを全て渡せ。オレが廃棄する」",
"390000342_14": "「何それ、はちゃめちゃ安心じゃん。\\n りょッ」",
"390000342_15": "「手持ち以外にも、アタシたちの研究室にも\\n たくさんあるから取りに行かなきゃだけど……」",
"390000342_16": "「なーんだかんだマスターは、\\n こういう手合いへの面倒見がいい気がしますねえ」",
"390000342_17": "「面倒……といえば。\\n あぁ、そうでした、貴方に協力していただきたいことが」",
"390000342_18": "「ん?\\n なーに、ファラちゃ」",
"390000342_19": "「件の番組、私たちも壇上に上がろうと思っているのです。\\n 他でもない『イル美ナティ』のメンバーとして」",
"390000342_20": "「え……",
"390000342_21": " えええええッ!? そ、そんな……そんなのって……」",
"390000342_22": "「もちろん、おけまるッ!\\n 決まってんじゃんッ」",
"390000342_23": "「てかむしろ、きゃわたんなキャロぴたちと出れるなら、\\n うれピの極みッ」",
"390000342_24": "「……そのキャロピというのは、\\n まさかとは思うがオレのことか」",
"390000342_25": "「そだよッ!\\n 逆に他になくない ウケる」",
"390000342_26": "「にしても、キャロぴたちのアイドル……絶対映えるッ!\\n リアコ続出に決まって――、ッ」",
"390000342_27": "「な、何? 今の気配……\\n ものっそいヤバい寒気したんだけどッ」",
"390000342_28": "「……今のは……」",
"390000342_29": "「ええ、神出鬼没のどなたやら、ですねぇ。",
"390000342_30": " ……ったく、見てんなら手伝ってくれてもいいだろーが」",
"390000342_31": "「マスター、マスターッ!\\n ずっと見られてるんだゾ、居心地悪いゾッ」",
"390000342_32": "「確かに、マスターの仰っていたように『何かある』のは事実。\\n ですがいったい、何を……」",
"390000342_33": "「……」",
"390000342_34": "(……考えが読めない。\\n お前はいったい、何をしようとしている……",
"390000342_35": "「うん……。",
"390000342_36": " 順調かな、ここまでの流れは」",
"390000342_37": "「学ぶといい、来る時のため。\\n 知るといい、手放したくないと真に願うことを――ね」"
}