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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"390000111_0": "神出鬼没の黒電話",
"390000111_1": "「来なければいいと、\\n 思っていましたが……」",
"390000111_2": "「来ないはずがないと、\\n わかっていたのも事実ッ」",
"390000111_3": "「アダム・ヴァイスハウプト……ッ!」",
"390000111_4": "「あ、……え?\\n 待って、キャロぴ。今、あのイケメンのこと……」",
"390000111_5": "「下がってろッ!\\n 戦えないやつが前に立っていい相手じゃないッ」",
"390000111_6": "「……」",
"390000111_7": "「……」",
"390000111_8": "「それで、今回は誰の操り糸に絡め取られておいでで?\\n それとも本当に……、やっぱり正気なのかしら」",
"390000111_9": "「また操られてるっていうなら、\\n その糸ちょんぎってやるゾッ」",
"390000111_10": "「何故だ。何故、来た……。\\n お前の目的は――」",
"390000111_11": "「最初から変わらないさ、僕の目的はね」",
"390000111_12": "「待って待って待ってキャパ超えてるんですけどぉッ!\\n 待って、アダム それって、その人って……ッ」",
"390000111_13": "「本当に……随分派手に立ち回ってくれたものだね、\\n エリザベート・バートリ」",
"390000111_14": "「困ったものだよ、まったく」",
"390000111_15": "「どうして『はぐれ』がよく出てしまうのか、\\n 僕の組織からは……」",
"390000111_16": "「いささか自信を失いそうだよ。\\n 組織の頭という立場からするとね」",
"390000111_17": "「ま、マママッマジもんのアダム・ヴァイスハウプト……ッ!?\\n 錬金術師協会、局長じゃんーッ」",
"390000111_18": "「そうじゃないかなって思ってたけど、\\n そうじゃなければいいと願ってたのにぃッ」",
"390000111_19": "「でもどうしよッ!\\n 顔面強すぎてマジ無理なんですけどォッ」",
"390000111_20": "「おバカなことばかり言ってないで、\\n とっととお下がりなさいな」",
"390000111_21": "「マスターもですよぉ。戦えないマスターではなく、\\n 今はあたしたちが壇上に上がるべきだと思いません」",
"390000111_22": "「まだ、迷ってらっしゃるんでしょう? マスター。\\n わかりますよ、なんてったって、あたしたちですから♪」",
"390000111_23": "「お前たち……」",
"390000111_24": "「マスターのため、アイドルのためッ!\\n あいつはあたしたちがなんとかするんだゾッ」",
"390000111_25": "「この男の目的は未だ不明ですが、\\n ろくでもないことは確かッ」",
"390000111_26": "「派手に帰ってもらおうかッ!\\n 今後一切の、マスターの安寧がためッ」",
"390000111_27": "「やれやれ……。\\n 主人想いの人形を持ったものだね、本当に」",
"390000111_28": "「……ッ!」",
"390000111_29": "(事の発端は……そう、\\n マスターの元に本の連絡が来たところから始まった――"
}