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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"385000231_0": "「今のうちに、方針を決めておかないとね」",
"385000231_1": "「ウロボロスの動きは、スクルドのメンバーが\\n 追いかけてくれているけれど……問題は戦力の振り分けね」",
"385000231_2": "「ガンド化したウロボロスのメンバーに、改造レーベンガー……。\\n 一般隊員では、さすがに荷が勝ちすぎるよね」",
"385000231_3": "「ええ、家族を危険にはさらせないわ」",
"385000231_4": "「ユリウスが何人か増援を連れてくることを\\n 期待するにしても、まだ心もとないわね……」",
"385000231_5": "「できることなら、互いにかばい合えるように、\\n 装者があと何人かいてくれればいいけど……」",
"385000231_6": "「とはいえ、すぐに接触できる装者なんて、\\n そうそういるわけ――」",
"385000231_7": "「あら、思っていたより戻りが早――」",
"385000231_8": "「あ、繋がった」",
"385000231_9": "「わああぁッ!?\\n ど、どいてくださいデースッ」",
"385000231_10": "「え?ちょ、",
"385000231_11": " きゃあッ!?」",
"385000231_12": "「あいたたた……。\\n もうッ、いったいなんなのよッ」",
"385000231_13": "「うぅー……。\\n 頭ごっつんしたデース……」",
"385000231_14": "「月読さんに、暁さん……ッ!?」",
"385000231_15": "「おろ? セレナさんデス?\\n これはこれは、お久しぶりデ――」",
"385000231_16": "「……切ちゃん。\\n 苦しい」",
"385000231_17": "「おおッ!? し、調を潰してしまっていたデスッ!\\n 大丈夫デスかッ すぐにどくデスッ」",
"385000231_18": "「ぐぇッ!」",
"385000231_19": "「あ、今度はキレイに姉さんの上に……」",
"385000231_20": "「調、なんともないデスか?」",
"385000231_21": "「……こぶができた」",
"385000231_22": "「なんとッ! それは大変デスッ!\\n 衛生兵、衛生兵を呼ぶデースッ」",
"385000231_23": "「あんた……ッ!\\n まずは人の上から降りなさいよッ」",
"385000231_24": "「こ、今度はマリアちゃんを潰していたデスッ!?\\n ご、ごめんなさいデスよぉッ」",
"385000231_25": "「なるほど……お人も、S.O.N.G.のある世界に\\n いけなくなってしまったんですね」",
"385000231_26": "「うん。だから、他の並行世界には行けるかどうか、\\n 調査中だった」",
"385000231_27": "「ここまでの調査で、移動ができなくなっているのは\\n S.O.N.G.のある並行世界だけだった」",
"385000231_28": "「エアーキャリアーの機能不全でも、\\n デュプリケイターの異常でもない……」",
"385000231_29": "「あまり考えたくはないですが……\\n 向こうの世界で、何かあったんでしょうか」",
"385000231_30": "「クリスさんに会いたかったデスが……。\\n 心配デス……」",
"385000231_31": "「何があったにせよ、あの人たちは\\n そう簡単にやられたりしない」",
"385000231_32": "「でも、この事態が異常なのは確か。\\n まだ検証の必要がある」",
"385000231_33": "「というわけで、帰ろう切ちゃん。\\n お邪魔しました」",
"385000231_34": "「ちょーっと待ったッ!」",
"385000231_35": "「……? 何?\\n 早く帰って、この現象を分析したいんだけど」",
"385000231_36": "「向こうの世界が気になるのは確かだけど、\\n 今はこっちの危機への対処が先よ」",
"385000231_37": "「危機……?」",
"385000231_38": "「セレナ。\\n 問題だった戦力不足、解消できそうだわ」",
"385000231_39": "「うん。……月読さん、暁さん。\\n わたしからもお願いさせてください」"
}