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2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"381000722_0": "「はあああ――ッ!」",
"381000722_1": "「わからず屋の、ギラリ眼鏡があああッ!!」",
"381000722_2": "「フンッ!」",
"381000722_3": "「ぐッ――」",
"381000722_4": "「むぅ……あれは……」",
"381000722_5": "(わずかだが、彼女たちのスーツが、\\n セブンのスペシウムエネルギーに反応している……",
"381000722_6": "(これが、あのスーツの変化の兆しなのか?)",
"381000722_7": "「おおおおお――ッ!」",
"381000722_8": "(切ちゃんのシンフォギアがまたッ!?\\n もしかして、この諸星って人――",
"381000722_9": "「…………」",
"381000722_10": "「やっぱり、相手が異星人じゃなければ、\\n ちゃんと戦えるデスよッ」",
"381000722_11": "「なめられたものだな……。\\n ならば――ッ」",
"381000722_12": "「諸星さんッ!」",
"381000722_13": "「小僧……?」",
"381000722_14": "「慌ててどうしたんだ?」",
"381000722_15": "「呼び掛けてるんだから応答してくださいよッ!」",
"381000722_16": "「諸星クンだけじゃない。エドもだッ!」",
"381000722_17": "「少々、手が離せない状況だったからな。\\n ……何かあったのか」",
"381000722_18": "「異星人ですよ、異星人ッ!」",
"381000722_19": "「ノラザム星人が現れたのかッ!?」",
"381000722_20": "「その手先だ。\\n しかも大群が街を蹂躙しているッ」",
"381000722_21": "「この間、戦った奴らか……」",
"381000722_22": "「今回もかなりの数になる。しかも別々の場所……、\\n か所で同時にだッ 詳しい位置は――」",
"381000722_23": "「なるほど……それぞれ距離があるな」",
"381000722_24": "「分かれて対応しましょう」",
"381000722_25": "「もしかして――あの子もいるんですかッ?」",
"381000722_26": "「イフロ星人のことかね?\\n わからないが、このか所の内どこかにいるかもしれない」",
"381000722_27": "「詳しく見せてください」",
"381000722_28": "「<size=25>3人で同じ場所に行ったら、\\n あの人たちに他の場所で先を越されてしまうわ</size>」",
"381000722_29": "「<size=25>じゃあどうするんデス?</size>」",
"381000722_30": "「<size=25>わたしたちのうち、誰かがあの子を保護すればいいのよ</size>」",
"381000722_31": "「<size=25>それって、3手に分かれるってこと?</size>」",
"381000722_32": "「<size=25>ええ。急ぎましょう……ッ!</size>」",
"381000722_33": "「あれ? 彼女たち、いなくなってないか?」",
"381000722_34": "「なんだとッ!? また勝手に――ッ!\\n 人の気も知らずにッ」",
"381000722_35": "「え? 諸星さん、何を知らないって?」",
"381000722_36": "「黙れ小僧ッ!\\n 僕たちも現場に向かうぞッ」",
"381000722_37": "「小僧は、3か所の内、\\n いちばん遠くを担当してくれッ」",
"381000722_38": "「3手に分かれると言われても、\\n オレたちは人しかいないじゃないですか」",
"381000722_39": "「いや、援軍がいる」",
"381000722_40": "「みなさん、待たせましたか?」",
"381000722_41": "「これでちょうど3人だ」",
"381000722_42": "「エド……、\\n まあいいだろう」",
"381000722_43": "「このガキの力を借りるのは本意ではないが、\\n 今回は助かる」",
"381000722_44": "「おや? まさか感謝の言葉が聞けるだなんて\\n 驚いちゃいましたよ」",
"381000722_45": "「彼女たちが、このままノラザム星人に挑めば、\\n 良くない結末になるだろう」",
"381000722_46": "「要するに、彼女たちと協力すればいいんですか?」",
"381000722_47": "「科特隊の使命を果たせということだ」",
"381000722_48": "「やっと、ボクのことを認めてくれたわけですね」",
"381000722_49": "「調子に乗るなよ。今回は特例だ」",
"381000722_50": "「やれやれ、しょうがないなー」",
"381000722_51": "「では、頼んだぞ、3人とも」",
"381000722_52": "「シンフォギアへの\\n スペシウムの影響はどうだったんだ」",
"381000722_53": "「その片鱗は窺えた。\\n もう少し時間があれば――」",
"381000722_54": "「しかし、あの諸星クンが\\n 君の提案を受けてくれたとは意外だよ」",
"381000722_55": "「使命を果たすとは、彼の言い分だがね――」",
"381000722_56": "「思惑通り、事が運べばいいのだが」",
"381000722_57": "「期待しよう。彼らと彼女たちに」"
}