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"364000321_0": "「怪物に『させられた』あの人たちのためにも、\\n これはわたしたちがしなくてはいけないことなの……ッ!」",
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"364000321_1": "「ぐう……ッ!」",
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"364000321_2": "「2人とも、ごめんッ!\\n あいつらが言ってること、あたし全然分からないッ!」",
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"364000321_3": "「安心して、わたしもだよ」",
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"364000321_4": "「ただ1つ言えることは……。この怪物化現象、\\n 引き起こしたのは、あの人たちではないのかもしれません」",
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"364000321_5": "「あくまで、彼女たちが語っていることが\\n 真実だとするならば、ですが……」",
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"364000321_6": "「…………」",
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"364000321_7": "「だけどやっぱり……分からないよッ!\\n どうしてそれが、人の命を奪うことになるのか……ッ!」",
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"364000321_8": "「納得できる理由があるなら、説明してよ……ッ!」",
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"364000321_9": "「おあいにく様、お前たちに納得できるとも思ってないし、\\n 納得してほしいとも思ってないウチらだゼ」",
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"364000321_10": "「その通りでありますッ!\\n 押し通らせてもらうでありますッ!」",
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"364000321_11": "「分かった……。それがノーブルレッドの使命だっていうのなら、\\n あんたたちを止めることが、竜姫の使命だッ!」",
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"364000321_12": "「2人とも……」",
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"364000321_13": "「ええ、分かっていますわ」",
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"364000321_14": "「とっておきの訣戦機能、今が使う時だ――ッ!」",
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"364000321_15": "「訣戦機能――ッ!?」"
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