xdutranslations/Missions/event045/3470001011_translations_jpn.json
2020-10-31 06:40:08 -04:00

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{
"3470001011_0": "それぞれの世界へ",
"3470001011_1": "「それじゃ、そろそろインフィドルを破壊しようと思う。\\n ……いいか」",
"3470001011_2": "「ああ、しかと見届けようッ!」",
"3470001011_3": "「見せてやる! 天翔蒼破斬――」",
"3470001011_4": "「今さらだけど、本当に壊しちゃって大丈夫だったのか?」",
"3470001011_5": "「島の崩壊がどんどん早くなっていく気がするんだけど」",
"3470001011_6": "「大丈夫だよ。今回のことは、\\n エターナルソードの封印が解けたときに全部聞いたんだ」",
"3470001011_7": "「それって……その剣から聞いたってこと?」",
"3470001011_8": "「まあ、そんなところかな」",
"3470001011_9": "「今回のことは要するに、翼が持つ未知の力に触れたことで、\\n エターナルソードの力が一時的に封印されてたんだけど……」",
"3470001011_10": "「俺と翼が信頼し合って、未知の力が未知じゃなくなって、\\n 封印も解かれたってことなんだよ」",
"3470001011_11": "「ロイド……実はあんまりよく理解してないでしょ」",
"3470001011_12": "「ウッ……まあ細かいことはいいだろ」",
"3470001011_13": "「……ところでどんどん島が無くなっていくが、\\n 本当に大丈夫なのか」",
"3470001011_14": "「大丈夫だよ。\\n 翼たちはここが消える前に元の世界へ帰すから」",
"3470001011_15": "「そんなことができるのか?」",
"3470001011_16": "「言っただろ、エターナルソードならできるって。\\n こうやって斬れば」",
"3470001011_17": "「エターナルソードに世界を繋げてもらった。\\n ここを通れば絶対に帰れるはずだ」",
"3470001011_18": "「本当にあたしたちの世界に繋がってるのか?」",
"3470001011_19": "「ああ、翼との繋がりが強い今だからこそできるみたいだ」",
"3470001011_20": "「……今だからこそ、か」",
"3470001011_21": "「ああ、次またそっちと繋がるかどうかは、\\n わからないけどな」",
"3470001011_22": "「それは残念だな。\\n お前と人で木こりも悪くないと思ってたんだけど」",
"3470001011_23": "「私もあなたのステージを見てみたかったです」",
"3470001011_24": "「ボクも見てみたかったなー」",
"3470001011_25": "「また会えたら、そのときは特等席を用意するから、\\n 楽しみにしていてくれッ」",
"3470001011_26": "「ほんと!? やったね!」",
"3470001011_27": "「はい、楽しみにしています」",
"3470001011_28": "「これでお別れなんだね。\\n そう考えると寂しいな……」",
"3470001011_29": "「わたしも、寂しくないと言ったら嘘になるわね。\\n でも、もしかしたら、またどこかで会えるかもしれないわ」",
"3470001011_30": "「だから今は、笑ってさよならしましょう。\\n あなたと過ごした日々、楽しかったわ」",
"3470001011_31": "「うん、私もお姉さまができたみたいで楽しかった。\\n 絶対にまた一緒にお料理しようね、マリア」",
"3470001011_32": "「だ、だから、お姉さまはやめてって」",
"3470001011_33": "「ロイド、君の剣を返そう。戦いの最中に借りたものだ。\\n これのおかげで救われた」",
"3470001011_34": "「そいつは持っていってくれ。貴重なものでもないし……、\\n それに、もうそれは翼の剣だからな」",
"3470001011_35": "「いいのか? ならば、君との友情の証として受け取ろう。\\n 大切にする」",
"3470001011_36": "「はは、ちゃんと使ってくれよな。\\n 記念品として飾ったままじゃ、剣が可哀そうだ」",
"3470001011_37": "「フフ、そうさせてもらうよ」",
"3470001011_38": "「……そろそろ島が消える。\\n これで本当にお別れなんだな」",
"3470001011_39": "「本当にいろいろありがとう!」",
"3470001011_40": "「大変だったですけど、それ以上に……楽しかったです。\\n さようなら――いいえ、いつか、また」",
"3470001011_41": "「あたしも楽しかったよ。またなッ!」",
"3470001011_42": "「わたし、忘れないよ!\\n 本当にありがとう」",
"3470001011_43": "「お礼なんていらないわ。\\n わたしたちも助けられたんだから」",
"3470001011_44": "「また……どこかで会えるといいな\\n そのときは、また剣を交えよう」",
"3470001011_45": "「ああ、必ずッ!」",
"3470001011_46": "「んん……ここは……?」",
"3470001011_47": "「ロイド、だいじょぶ?」",
"3470001011_48": "「急に倒れるからビックリしたよ。\\n まったく、夜更かしでもしたの」",
"3470001011_49": "「疲れているのなら……無理はいけません」",
"3470001011_50": "「あれ、今のは……」",
"3470001011_51": "(なんだ……なんか……)",
"3470001011_52": "「もしかして、どこか怪我した!?」",
"3470001011_53": "「いや、怪我はない。\\n それより、コレット 他のみんなは」",
"3470001011_54": "「他のみんな?」",
"3470001011_55": "「姉さんたちなら向こうで待ってるよ」",
"3470001011_56": "「あ……、\\n そうか、そうだよな……」",
"3470001011_57": "「ほんとに平気?」",
"3470001011_58": "「大丈夫だ。\\n なんでもない……」",
"3470001011_59": "「よかった!」",
"3470001011_60": "「心配かけて悪かったな。行こう、ミトスのところへ。\\n 世界をあるべき姿に戻すために」"
}