better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"316000422_0": "「はあああああ――ッ!!」",
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"316000422_1": "「はぁ、はぁ、はぁ……」",
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"316000422_2": "(今度こそ、倒せた……?)",
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"316000422_3": "(それも、あの堅い装甲を一撃で貫いて……)",
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"316000422_4": "(このギアの力は……?)",
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"316000422_5": "(確か、シャロンちゃんが――)",
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"316000422_6": "「そうだッ! シャロンちゃん、無事ッ!?」",
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"316000422_7": "「――ッ!」",
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"316000422_8": "「うん、怖かったよね。\\n でも、もう大丈夫だから」",
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"316000422_9": "「立花ッ!」",
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"316000422_10": "「無事かッ!?」",
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"316000422_11": "「あ、2人とも……うん、なんとか」",
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"316000422_12": "「チビも怪我無いか?」",
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"316000422_13": "「うん、大丈夫みたい」",
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"316000422_14": "「……(こくり)」",
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"316000422_15": "「それにしても、そのギアは……?」",
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"316000422_16": "「わかりません。\\n 急にシャロンちゃんの身体が光って、そしたら……」",
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"316000422_17": "「この子の力だというのか……」",
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"316000422_18": "「ともあれ後の処理は任せて二課に戻ろう。\\n 話はそちらで聞かせてもらう」",
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"316000422_19": "「は、はい。そうですね」",
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"316000422_20": "「ふう。今日は疲れちゃったねー」",
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"316000422_21": "「…………」",
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"316000422_22": "「また今度、お買い物の続き行こうね」",
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"316000422_23": "「……(こくん)」",
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"316000422_24": "「…………ッ!」",
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"316000422_25": "「どうしたの?」",
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"316000422_26": "「(ふるふる)」",
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"316000422_27": "「先に行くのを嫌がっているのか?」",
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"316000422_28": "「どうしたんだ、急に」",
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"316000422_29": "「震えてる……怖いの?」",
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"316000422_30": "「……仕方ない。\\n わたしと雪音だけで報告に行くとしよう」",
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"316000422_31": "「先に部屋に戻ってろ。\\n チビのこと頼んだぞ」",
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"316000422_32": "「うん……」",
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"316000422_33": "「…………」",
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"316000422_34": "「失礼します」",
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"316000422_35": "「ああ、今日もご苦労だった」",
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"316000422_36": "「ほう……これはこれは」",
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"316000422_37": "「こちらの方は?」",
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"316000422_38": "「彼はF.I.S.の米国特殊研究機関、\\n NEXTの所長のオズワルド氏だ」",
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"316000422_39": "「オズワルドです。\\n 以後、お見知りおきを、お嬢さんがた」",
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"316000422_40": "「風鳴翼です」",
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"316000422_41": "「ほう? 確か君は八紘のお嬢さんじゃないか。\\n 確かこんな小さい頃の写真を見せてもらったことがあるよ」",
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"316000422_42": "「……そうですか」",
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"316000422_43": "(それはこの世界のわたしなのだろうが……説明すると面倒だな)",
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"316000422_44": "「なるほど、彼女らが日本政府の機密ということか。\\n 全く、隠しごとが上手いな、相変わらず」",
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"316000422_45": "「そんなことはないさ」",
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"316000422_46": "「いやいや、自分の娘を鍛え上げていたとは。\\n やはり君とは昔から感性が似ているな」",
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"316000422_47": "「それよりも、そろそろ用件を聞きたいのだが」",
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"316000422_48": "「ああ、そうそう。忘れていたよ」",
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"316000422_49": "「人を探しているんだが知らないか。\\n このくらいの少女だ。私の娘なんだが……」",
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"316000422_50": "(娘だと?)",
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"316000422_51": "「それなら――」",
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"316000422_52": "「知らねーな、他をあたれよ、おっさん」",
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"316000422_53": "(雪音?)",
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"316000422_54": "「品のないお嬢さんだ。\\n もっと言葉遣いに気を付けた方が良い」",
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"316000422_55": "「あんたには関係ねーだろ」",
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"316000422_56": "「ふむ。もっともだ」",
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"316000422_57": "「八紘、君は知らないかね?」",
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"316000422_58": "「自身の娘が行方不明ということなら駆け込む先は警察だろう。\\n どうして私に聞くんだ?」",
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"316000422_59": "「……確かにそうだな」",
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"316000422_60": "「いや、忘れてくれ」",
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"316000422_61": "「わざわざ尋ねて来ておいて、用件はそれだけかね?」",
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"316000422_62": "「まあ今日の所は、かな。\\n 近くまた寄らせてもらうかもしれないがね」",
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"316000422_63": "「アポイントは早めに取ってもらいたいものだな。\\n こう見えて、こちらもそれなりに多忙でね」",
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"316000422_64": "「覚えておくとしよう」"
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