better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"304000232_0": "「急な出撃任務、ご苦労だった」",
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"304000232_1": "「クリスくんとマリアくんは、いったん休憩を取ってから、\\n 明日にも並行世界の調査へ向かってくれ」",
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"304000232_2": "「休憩なんていらねーよ。\\n さっさと始めた方がいいだろ?」",
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"304000232_3": "「まあ、正直肩慣らし程度だったものね」",
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"304000232_4": "「確かに、どんな事態が起こっているかわからない以上、\\n 早く出立してもらえたほうが、助かるが……」",
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"304000232_5": "「だが、向こうで何か問題が発生したら\\n すぐ戻ってくるように。いいな」",
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"304000232_6": "「クリス……どこかに出かけるの?」",
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"304000232_7": "「ああ、ちょいと任務でな」",
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"304000232_8": "「わたしも一緒にね」",
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"304000232_9": "「そう……なんだ」",
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"304000232_10": "「あいつは?」",
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"304000232_11": "「まだ検査中なの」",
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"304000232_12": "「そっか……ま、あまり重く考えすぎんなよ?」",
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"304000232_13": "「うん……」",
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"304000232_14": "「気をつけて行って来てね」",
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"304000232_15": "「大丈夫だって。こっちの心配はいいからよ。\\n あいつのこと、頼むな」",
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"304000232_16": "「うん……わかってる」",
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"304000232_17": "「2人とも、留守中、良い子にしてなさいよ?」",
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"304000232_18": "「この歳で子供扱いはないデスよ」",
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"304000232_19": "「ごめんごめん、つい癖でね」",
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"304000232_20": "「こっちは大丈夫……。\\n だから、マリアたちは安心して任務に専念して」",
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"304000232_21": "「無事の帰還を祈っている」",
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"304000232_22": "「ありがと」",
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"304000232_23": "「皆さん、お気を付けて……」",
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"304000232_24": "「さって、と。それじゃ、行ってくるとするか」",
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"304000232_25": "「そっか、ギャラルホルンが……。\\n それで、クリスちゃんとマリアさんが向こうに」",
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"304000232_26": "「うん、調査に向かったって」",
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"304000232_27": "「迷惑かけちゃったなぁ……」",
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"304000232_28": "「響は何よりまず元気になる事。\\n ……あんまり心配させないで?」",
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"304000232_29": "「うん、ごめんね未来。\\n でも、ちょっと夢見が悪いだけだし、大丈夫だよ」",
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"304000232_30": "「……どんな夢なのか、聞いてもいいかな?」",
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"304000232_31": "「最近ずっと、おんなじ夢ばかり、見るんだ……」",
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"304000232_32": "「とてもとても、怖い夢……」",
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"304000232_33": "「日の当たらない暗いところに閉じこもって。\\n 周りには誰もいなくて……」",
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"304000232_34": "「苦しいのに、誰も、助けてくれなくて……」",
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"304000232_35": "「誰も笑いかけてくれない……。\\n 誰も手を握ってくれない……」",
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"304000232_36": "「ずっとずっと、心の奥が痛いのに……。\\n それが、いつの間にか、当たり前になっちゃって……」",
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"304000232_37": "「わたし、怖いよ……」",
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"304000232_38": "「どうして? ただの夢だよ?」",
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"304000232_39": "「だって、夢から覚めた時、それが\\n 本当のことになっちゃってるんじゃないかって……」",
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"304000232_40": "「そう思うと……眠るのが、怖いんだ……」",
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"304000232_41": "「大丈夫だよ。だって……響には、わたしがいるもの」",
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"304000232_42": "「うん……そう……だよね。\\n ありがとう、未来……」",
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"304000232_43": "「安心したら……少しだけ、眠くなってきちゃったかな……」",
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"304000232_44": "「今晩はきっと大丈夫だから。お休みなさい、響……」",
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"304000232_45": "「うん……お休み、未来……」",
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"304000232_46": "「あのさ……未来……。手……握っててくれる?\\n 眠るまででいいから、さ……」",
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"304000232_47": "「ずっと握ってるよ。だから、安心して……」",
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"304000232_48": "「ああ……未来の手、やっぱりあったかい……」",
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"304000232_49": "「無事転移が終わったみたいね」",
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"304000232_50": "「ああ……みたいだな」",
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"304000232_51": "「ぱっと見、あたしらの世界と変わらなそうだけど……。\\n ……この世界でもルナアタックは無かったみたいだな」",
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"304000232_52": "「ええ、そのようね」",
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"304000232_53": "(ルナ・アタックが無い……と言う事は、この世界の装者もまた、\\n 翼や奏だけになっているのかしら……断定は出来ないけど)",
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"304000232_54": "「はぁぁぁ――ッ!!」",
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"304000232_55": "「この声は――」",
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"304000232_56": "「もしかして――ッ」",
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"304000232_57": "「行ってみましょうッ!」",
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"304000232_58": "「はぁぁぁぁ――――ッ!」",
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"304000232_59": "「あれは、この並行世界の翼、ね……」",
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"304000232_60": "「1人でノイズの群れと戦ってるみたいだな」",
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"304000232_61": "「……加勢しましょう。はああ――ッ!」",
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"304000232_62": "「誰だッ!?\\n その姿……まさか、シンフォギア装者だと……?」",
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"304000232_63": "「ええ、そうよ」",
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"304000232_64": "(やはり、この世界ではわたしたちと面識がないみたいね……)",
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"304000232_65": "(おい、どうするんだよ……?\\n あたしたち、滅茶苦茶怪しくねーか?)",
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"304000232_66": "(何とかなるわよ)",
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"304000232_67": "「……どこの誰かは知らないが、助太刀感謝する。\\n 正直、猫の手も借りたいところだった……」",
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"304000232_68": "「お礼はノイズを殲滅してからでいいわ。\\n それより、詳しい状況を教えてもらえるかしら?」",
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"304000232_69": "「わたしたち、さっきここに来たばかりなの」",
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"304000232_70": "「――――――ッ!」",
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"304000232_71": "「あいつは――ッ!?」",
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"304000232_72": "「立花、響……」"
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