better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"304000231_0": "「全員集まったな」",
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"304000231_1": "「あれ、響さんは待たなくていいんデスか?」",
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"304000231_2": "「響ちゃんならメディカルルームでチェック中だよ」",
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"304000231_3": "「状況が状況なのでな……。\\n 今回の呼集からは対象外とした」",
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"304000231_4": "「それで、どんな事態が起きたというのですか?」",
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"304000231_5": "「ああ、それなんだが……結論から言おう。\\n 先刻、ギャラルホルンがアラートを発した」",
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"304000231_6": "「また別の並行世界と繋がった、ということね……」",
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"304000231_7": "「何も、立花がこんな状況の時に……ッ」",
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"304000231_8": "「仕方あるまい。\\n 事態というものはこちらの事情まで斟酌してはくれないものだ」",
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"304000231_9": "「それで、わたしたちを呼集されたのは……」",
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"304000231_10": "「ああ。他でもない。ギャラルホルンを通って、\\n 並行世界の調査を行ってもらいたい」",
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"304000231_11": "「発動したギャラルホルンからは、\\n 前回同様、強い次元干渉波が計測されています」",
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"304000231_12": "「それって何か悪いことが起こるんデスか?」",
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"304000231_13": "「いえ、内容まではわかりません……」",
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"304000231_14": "「それをこれから調べなければならんのだが……」",
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"304000231_15": "「まずは向こうの世界がどんな世界で、何が起こっているのか\\n 確認するための潜入偵察任務を行う……ということですね」",
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"304000231_16": "「ああ、頼めるか?」",
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"304000231_17": "「そういうことなら、あたし1人で充分だ」",
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"304000231_18": "「クリスくん1人でか?」",
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"304000231_19": "「ああ。あいつの戦力低下くらい、あたし1人で補うさ」",
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"304000231_20": "「まだそんなことを言っているのか、雪音。\\n それは誤った責任感というものだ」",
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"304000231_21": "「そういうんじゃねーって」",
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"304000231_22": "「こっちの世界だって、いつ何が起こるかわからないんだ。\\n たかが偵察に大人数を突っ込むわけにもいかないだろ?」",
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"304000231_23": "「それはそうだが……しかし、単独行動は許可できんな」",
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"304000231_24": "「あたしの能力が信じられねぇってのかよッ!?」",
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"304000231_25": "「任務の性質上の問題だ。個人の能力の高低の問題ではない」",
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"304000231_26": "「ギャラルホルンの向こうには、\\n どんな世界が広がっているかも分からないんです」",
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"304000231_27": "「万が一向こうで不測の事態が起きた場合、\\n 1人では手詰まりになりかねませんからね……」",
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"304000231_28": "「ならば2人ではどうかしら?」",
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"304000231_29": "「マリアくんとか?」",
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"304000231_30": "「戦闘が発生した時の事を想定すれば、\\n 近接戦を得意とする装者が組んだ方が安全でしょう?」",
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"304000231_31": "「それにわたしたちなら、並行世界での対処にも慣れているしね」",
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"304000231_32": "「いいだろう。\\n ならばクリスくん、マリアくんの2人に今回の任務を任せよう」",
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"304000231_33": "「ということで。よろしくね」",
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"304000231_34": "「……礼は言わねぇからな」",
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"304000231_35": "「フッ……そんなの、最初から期待してないわ」",
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"304000231_36": "「何事だッ!?」",
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"304000231_37": "「近郊にてノイズの反応を検知ッ! 数はおよそ50ッ!」",
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"304000231_38": "「翼たち3人だけでも可能な数ではあるが……」",
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"304000231_39": "「念のためだ。2人ともすまないが、\\n 偵察任務の前にもう一仕事、頼めるか」",
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"304000231_40": "「ああ……出かける前のひと暴れだッ!」"
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