xdutranslations/Missions/main03/103000611_translations_jpn.json
louis 7d143a5751 migration to new metadata format
better seperation of custom assets
seperation of enabled quests based on language
yes i enabled all of the japanese quests
2019-05-17 05:07:23 -04:00

78 lines
6.8 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"103000611_0": "Project IGNITE",
"103000611_1": "「ごめんね、マム……。\\n 遅くなっちゃった……」",
"103000611_2": "「マムの大好きな日本の味、お醤油デスッ!」",
"103000611_3": "「わたしは反対したんだけど、\\n 常識人の切ちゃんがどうしてもって……」",
"103000611_4": "「……マムと一緒に帰ってきたフロンティアの一部や、\\n 月遺跡に関するデータは各国機関が調査している最中だって」",
"103000611_5": "「みんなで一緒に研究して、\\n みんなのために役立てようとしてるデス」",
"103000611_6": "「ゆっくりだけど、ちょっとずつ、\\n 世界は変わろうとしているみたい……」",
"103000611_7": "(……変わろうとしているのは世界だけじゃない。\\n なのに、わたしだけが……",
"103000611_8": "(ネフィリムと対決したアガートラームも、\\n 再び纏ったガングニールも……",
"103000611_9": "(窮地を切り抜けるのはいつも、\\n 自分のモではない力……",
"103000611_10": "「わたしも変わりたい……。\\n 本当の意味で強くなりたい……」",
"103000611_11": "「それはマリアだけじゃないよ」",
"103000611_12": "「アタシたちだって同じデス……」",
"103000611_13": "(昔のように叱ってくれないのね……)",
"103000611_14": "「……大丈夫よ、マム。\\n 答えは自分で探すわ」",
"103000611_15": "「ここはマムが遺してくれた世界デス」",
"103000611_16": "「答えは全部あるはずだもの」",
"103000611_17": "「やっぱりまだ、唄うのは怖いの?」",
"103000611_18": "「う……うん。\\n 誰かを傷つけちゃうんじゃないかって思うと……ね……」",
"103000611_19": "「響は、はじめてシンフォギアを\\n 身に纏った時のことって覚えてる」",
"103000611_20": "「どうだったかな?\\n 無我夢中だったし……」",
"103000611_21": "「その時の響は……\\n 誰かを傷つけたいと思って歌を唄ったのかな……」",
"103000611_22": "「え……」",
"103000611_23": "「先日響さんを強襲したガリィと、クリスさんと対決したレイア。\\n これに翼さんがロンドンでまみえたファラと……」",
"103000611_24": "「いまだ姿を見せないミカの4体が、\\n キャロルの率いるオートスコアラーになります」",
"103000611_25": "「人形遊びにつき合わされて、このていたらくかよ……」",
"103000611_26": "「その機械人形はお姫様を取り巻く護衛の騎士、\\n といったところでしょうか」",
"103000611_27": "「スペックをはじめとする詳細な情報はボクに記録されていません。\\n ですが……」",
"103000611_28": "「シンフォギアをも凌駕する戦闘力から見て、間違いないだろう」",
"103000611_29": "「超常驚異への対抗こそ、俺たちの使命」",
"103000611_30": "「この現状を打開するため、\\n エルフナインくんより計画の立案があった」",
"103000611_31": "「――ッ!」",
"103000611_32": "「『Project IGNITE』だ」",
"103000611_33": "「こちらが、Project IGNITEに関する資料です」",
"103000611_34": "「……イグナイトモジュール。\\n こんなことが本当に可能なのですか」",
"103000611_35": "「錬金術を応用することで、\\n 理論上不可能ではありません」",
"103000611_36": "「リスクを背負うことで対価を勝ち取る……。\\n そのための魔剣『ダインスレイフ』です」",
"103000611_37": "「――アルカ・ノイズの反応を検知ッ!」",
"103000611_38": "「位置特定ッ! モニターに出しますッ!」",
"103000611_39": "「立花……ッ!?」",
"103000611_40": "「アイツ……ッ!\\n まだ、唄えないってのに……ッ」",
"103000611_41": "「……ついに、ミカまでも」",
"103000611_42": "「――敵の襲撃ッ!?」",
"103000611_43": "「でも、ここからでは――」",
"103000611_44": "「間に合わないデスッ!」",
"103000611_45": "「はあ、はあ、はあ……ッ!」",
"103000611_46": "「逃げないで唄ってほしいゾッ!」",
"103000611_47": "「……あ。\\n それとも、唄いやすいところに誘っているのか」",
"103000611_48": "「おおッ! それならそうと言ってほしいゾッ!\\n それッ」",
"103000611_49": "「未来、こっちにッ!」",
"103000611_50": "「あッ!?」",
"103000611_51": "「響ッ!!」",
"103000611_52": "「うッ……く、未来……」",
"103000611_53": "「いい加減戦ってくれないと、\\n キミの大切なモ、解剖しちゃうゾ」",
"103000611_54": "「ッ!?」",
"103000611_55": "「友達バラバラでも戦わなければ、この町の人間を……、\\n 犬も猫もみんな解剖だゾッ」",
"103000611_56": "「そんなこと……ッ!」",
"103000611_57": "「――、……ッ! く、ぅ…………ハッ!?\\n ――ッ ――ッ、……ッ …………ッ」",
"103000611_58": "「んー……?\\n ……本気にしてもらえないなら――ニヒ」",
"103000611_59": "「あ……ッ<speed=1></speed>\\n ――あのね、響ッ」",
"103000611_60": "「響の歌は、誰かを傷つける歌じゃないよッ!」",
"103000611_61": "「伸ばしたその手も、誰かを傷つける手じゃないって\\n わたしは知ってるッ ……わたしだから知ってるッ」",
"103000611_62": "「だってわたしは、響と戦って――救われたんだよッ!」",
"103000611_63": "「――――ッ!」",
"103000611_64": "「わたしだけじゃないッ! 響の歌に救われて、\\n 響の手で今日に繋がっている人、たくさんいるよッ」",
"103000611_65": "「だから怖がらないでッ!」",
"103000611_66": "「バイナラァァァッ!」",
"103000611_67": "「――――――」",
"103000611_68": "「――うわあああああああああああああッ!」",
"103000611_69": "「Balwisyall Nescell gungnir troooooooooooooon」",
"103000611_70": "「わたしの大好きな響の歌を……」",
"103000611_71": "「みんなのために、唄って……」",
"103000611_72": "「――あ」",
"103000611_73": "「……ごめん。わたし、この力と責任から逃げ出してた……。\\n だけどもう、迷わないッ」",
"103000611_74": "「だから聴いてッ!」",
"103000611_75": "「わたしの歌をッ!」"
}