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{
"310000211_0": "海賊の掟",
"310000211_1": "「海賊船は退けたけど……。\\n 積荷は無事なのッ」",
"310000211_2": "「いえ、それがまたしても……」",
"310000211_3": "「そんな……ッ!」",
"310000211_4": "「戦いでは、こっちが圧倒してたのに」",
"310000211_5": "「相手は略奪のプロってことかよ……」",
"310000211_6": "「でも、新発見もあったデス。\\n 海賊船に、船長っぽい人がいるのを見たデスッ」",
"310000211_7": "「それに、海賊旗も、船員さんが撮影してくれてるはずだよ」",
"310000211_8": "「この情報を持ち帰って、もう1度体勢を立て直す他ないな」",
"310000211_9": "「今回の情報を元に、すでにエルフナインくんが\\n 分析をしてくれている」",
"310000211_10": "「何かつかめたの?」",
"310000211_11": "「海賊旗と船長らしき人物の特徴から、\\n 絞り込むことができました」",
"310000211_12": "「あの船長はおそらく、\\n 大航海時代最後の海賊と言われるバーソロミュー・ロバーツ」",
"310000211_13": "「通称をブラックバートと呼ばれた大海賊です」",
"310000211_14": "「ブラックバート……?」",
"310000211_15": "「はい、あの船はロイヤル・フォーチュン号。\\n 皆さんが戦ったのは、おそらく当時の乗組員です」",
"310000211_16": "「ちょっと待つデス。\\n それじゃ、まるっきり幽霊と幽霊船じゃないデスかッ」",
"310000211_17": "「推測の域を出ませんが――」",
"310000211_18": "「海賊団丸ごとが、何らかの哲学兵装から出現した\\n 残留思念ということなのかもしれません」",
"310000211_19": "「生体反応が無い『人ならざる者』というのも、\\n それで一応は説明がつくわね」",
"310000211_20": "「それなら、船に乗り込めないのは、なんでなのかな?」",
"310000211_21": "「ブラックバートの掟は、非常に厳しかったと言われていて、\\n その掟が超常的な力として働いている可能性があります」",
"310000211_22": "「乗船についても、『海賊でない者の乗船禁止』\\n という掟があったと伝えられています」",
"310000211_23": "「掟ってのは、なんでもありにしちまうのかよ」",
"310000211_24": "「やるせない……」",
"310000211_25": "「掟……それならッ!」",
"310000211_26": "「どうした?」",
"310000211_27": "「掟には掟ッ! わたしに考えがありますッ!」",
"310000211_28": "「というわけで、わたし海賊になるねッ! 未来ッ!」",
"310000211_29": "「はいはい。今度はどうしたの?」",
"310000211_30": "「海賊って言っても正義の海賊だからッ!」",
"310000211_31": "「海賊って時点で悪者じゃないかな」",
"310000211_32": "「大丈夫ッ! わたしは海賊から船を守るために、\\n 正義の海賊になるんだからッ」",
"310000211_33": "「詳しい事情は省くけど、\\n 敵の海賊船を相手に、海賊姿で乗り込もうって話なの」",
"310000211_34": "「敵の掟を利用して、海賊姿で上がり込むんだと。\\n あのおっさんも、良く了承したもんだ」",
"310000211_35": "「確証がないのも確かだが、\\n いつまでも手をこまねいてはいられないだろう」",
"310000211_36": "「海賊……ドクロがアタシを呼んでるデスッ!」",
"310000211_37": "「切ちゃん、そういうの好きだよね」",
"310000211_38": "「逆らうやつはマストから逆さ吊りデースッ!」",
"310000211_39": "「あたしの攻撃をあんな風に返すなんて……。\\n 屈辱は絶対に晴らしてやるからなッ」"
}