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{
"401001451_0": "「ぐうううう―――ッ!!」",
"401001451_1": "「<size=40>あああああ―――ッ!!</size>」",
"401001451_2": "「無理だよ……わたしには……」",
"401001451_3": "「そんなことないッ!」",
"401001451_4": "「ううん、わかってるはずだよ。\\n わたしはあなた、わたし自身なんだから……」",
"401001451_5": "「……」",
"401001451_6": "「それに、強くなりたいなんて思ってないでしょ?\\n 本当は……」",
"401001451_7": "「わたしは思ってるよ。\\n 強くなって、響の隣に――」",
"401001451_8": "「――そうして響が、護ってくれなくなってもいいの?」",
"401001451_9": "「<size=40>――ッ!?</size>」",
"401001451_10": "「弱ければ響が護ってくれる。気にしてくれる。\\n だから、ずっと護られていればいいの」",
"401001451_11": "「でも、それじゃ響が傷ついて――」",
"401001451_12": "「癒してあげればいいの。わたしが。\\n 戻ってきた響の帰る場所になれば、ずっと一緒」",
"401001451_13": "「……」",
"401001451_14": "「響はきっと、ずっと誰かのために戦うよ。\\n 弱い誰かのために、拳を振るい続けるよ」",
"401001451_15": "「わたしが強くなったら、わたしじゃなくて、\\n もっと弱い誰かを優先するようになるかもしれないよ……」",
"401001451_16": "「……それは……」",
"401001451_17": "「それでも、いいの?\\n 響が、わたしの傍から離れるようなことになっても――」",
"401001451_18": "(……よく、ない……でも…………)",
"401001451_19": "(……響はずっと傷ついてきた。\\n わたしを、みんなを護るために、優しい拳を振るって……",
"401001451_20": "「響の傍にいたいよね。わたしの傍にいてほしいよね。\\n だから、強くなんてならない方がいいんだよ……」",
"401001451_21": "(………………違う)",
"401001451_22": "「違う。やっぱりそれは違うよッ!」",
"401001451_23": "「響の傍にいたい、傍にいてほしいけど、それと同じくらい、\\n わたしは響に傷ついてほしくないッ」",
"401001451_24": "「でも響は、戦い続けるよ。\\n その度に傷ついて――」",
"401001451_25": "「誰かを護って響が傷つくなら、その響はわたしが護るッ!\\n 誰にも響を傷つけさせたりしないッ」",
"401001451_26": "「……」",
"401001451_27": "「もう響に庇われるだけのわたしじゃないッ!\\n 響を助けられるわたしになるために――強くなるのッ」",
"401001451_28": "「……響が、わたしのことを護らなくなってもいいの?」",
"401001451_29": "「わたしは、響に護ってほしいんじゃないッ!\\n 響の隣に立ちたいのッ」",
"401001451_30": "「<size=40>響と一緒に、戦いたいのッ!</size>」",
"401001451_31": "「……できた……」",
"401001451_32": "「制御してる……まさか本当にここで成功するなんて……」",
"401001451_33": "「聖遺物の二重奏……、\\n 『<ruby=2つの聖遺物>デュオレリック</ruby>』といったところか……」",
"401001451_34": "「これがシンフォギア……その可能性……」",
"401001451_35": "「ミーナさん、わたし行きます。\\n この力で、響を、みんなを助けますッ」",
"401001451_36": "「ええ、行ってらっしゃい」",
"401001451_37": "(響、待っててッ! 今行くからッ!)"
}