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{
"401000921_0": "「そろそろ、わたしも動けそうです」",
"401000921_1": "「よかったわ。\\n と言っても、やるのは待つことだけだけど」",
"401000921_2": "「じゃあ待ってる間に、もしよければ、\\n もう少しミーナさんのこと、聞かせてくれませんか」",
"401000921_3": "「わたしのこと?」",
"401000921_4": "「ミーナさんはどこから来て、\\n どうして世界蛇と戦っているんですか」",
"401000921_5": "「……すごく遠い所から、かな」",
"401000921_6": "「遠い所……」",
"401000921_7": "「大切な人の願いを叶えるために、\\n ずっと、あの蛇を追い、戦い続けてる」",
"401000921_8": "「大切な人……? それって、恋人とかですか?」",
"401000921_9": "「フフ、恋人と言うより……家族かな」",
"401000921_10": "「そうなんですか」",
"401000921_11": "「あの、どうして仲間とはぐれるようなことまでして、\\n わたしを助けてくれたんですか」",
"401000921_12": "「それは……」",
"401000921_13": "「ミーナ、歌の力を信じなさい。\\n 歌には人の想いが、可能性が詰まっている」",
"401000921_14": "「それは誰かを慈しむ心、護ろうとする魂の輝き。\\n 歌は生命そのものなんだよ……」",
"401000921_15": "「例え世界が、星が滅んだとしても、\\n そこに生き続けた者たちの想いは、歌に残る――」",
"401000921_16": "「わたしの大切な人が、歌の力を信じていたの。\\n だから、助けようって思った」",
"401000921_17": "「……わたし自身は、まだよくわかってないんだけどね」",
"401000921_18": "「わたしの大切な人も、歌の力を信じています。\\n 信じて、戦っています」",
"401000921_19": "「そうなんだ……」",
"401000921_20": "「……あの」",
"401000921_21": "「これは――」",
"401000921_22": "「どうかしたんですか?」",
"401000921_23": "「この近くでノイズが出現したみたい。\\n その反応が検知されたの」",
"401000921_24": "「ノイズ――ッ!\\n だったらすぐに倒しに行かないとッ」",
"401000921_25": "「ノイズはそれぞれの世界固有の脅威、\\n だから他の世界の者が手を出すべきじゃないわ」",
"401000921_26": "「だけどッ!」",
"401000921_27": "「わたしたちは異邦人なのよ。\\n いたずらに手を差し伸べるのが正解とは限らない」",
"401000921_28": "「……もしかしたら、それが正しいのかもしれません。\\n でも、わたしは、シンフォギア装者ですから」",
"401000921_29": "「目の前で苦しんでいる人がいるなら、助けたい。\\n この手が届く場所なら、誰にでも手を差し伸べる」",
"401000921_30": "「わたしの大切な人は、ずっとそうしてきたんです。\\n だから、わたしもそうありたいッ」",
"401000921_31": "「…………」",
"401000921_32": "「本当に、おかしな子ね。いいわ、行ってきなさい。\\n イズは向こうよ」",
"401000921_33": "「はい。行ってきますッ!」",
"401000921_34": "「ええ」",
"401000921_35": "(わたしも、響が、みんなが信じた\\n 胸の歌を信じてるから――ッ",
"401000921_36": "(手が届く誰かに、手を伸ばすことを諦めないッ!)"
}