xdutranslations/Missions/event023/324000311_translations_jpn.json
louis 135ab52e68 migration to new metadata format
better seperation of custom assets
seperation of enabled quests based on language
yes i enabled all of the japanese quests
2019-10-25 17:33:15 -04:00

59 lines
5.0 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"324000311_0": "音楽を捨てた理由",
"324000311_1": "「外すなッ!\\n 体ずつ確実に狙って処理するんだッ」",
"324000311_2": "「動きが鈍い奴は、接近戦で処理しろッ!」",
"324000311_3": "「やるじゃないか……あたしの知る限り、\\n ギア以外で対抗できる武器は無かったのに」",
"324000311_4": "「負けてられるかッ!\\n こっちも片っ端からブチ撒けてやるッ」",
"324000311_5": "「――それほどいい武器でもないわよ」",
"324000311_6": "「アルカ・ノイズを倒せるなら十分だろ」",
"324000311_7": "「俺たちも押し返すぞッ!」",
"324000311_8": "「了解ッ!」",
"324000311_9": "「我々の攻撃と合わせてくれッ!」",
"324000311_10": "「ああ、ここが……ぶつけ所だッ!」",
"324000311_11": "「……これで打ち止めか。\\n 敵は一旦撤退したようだな」",
"324000311_12": "「追うのか?」",
"324000311_13": "「それはこちらが担当する。君は\\n 戻って休んでいてくれて構わない。調査班なんだろう」",
"324000311_14": "「そうさせてもらいなさい」",
"324000311_15": "「……ああ」",
"324000311_16": "「拠点のポイントを少しずつ絞り込んでいる。\\n 発見できた際には協力を頼む」",
"324000311_17": "「わかった」",
"324000311_18": "「今、少しいいか?」",
"324000311_19": "「どうした?」",
"324000311_20": "「あの武器のことなんだ。あれは――」",
"324000311_21": "「新兵器については我が国の機密だ。\\n 悪いが答えられない」",
"324000311_22": "「そうか……」",
"324000311_23": "「というわけで、教えてはくれなかった」",
"324000311_24": "「まあ、当然かしらね。\\n 私たちの技術も機密で通したわけだし」",
"324000311_25": "「あんたもあれに関わってたんだよな?\\n あの兵器は、一体なんなんだ」",
"324000311_26": "「……あなたも気になるみたいね」",
"324000311_27": "「当たり前だろう、シンフォギアでもないのに、\\n アルカ・イズと戦える技術……」",
"324000311_28": "「なんらかの聖遺物の力なのか?\\n あんたなら知ってるんだろう」",
"324000311_29": "「さあ?」",
"324000311_30": "「また、煙に巻く気か? 最初にあいつらに会った時に\\n 使わせたくないとか言ってただろ」",
"324000311_31": "「私が知っているのは基礎の基礎。\\n 構想段階までだから、完成系はまた話が別」",
"324000311_32": "「それでも知ってることはあるんだろ?」",
"324000311_33": "「ええ。でも不確かな情報を晒す気はないわ。\\n そんなものは場を混乱させるだけでしょう」",
"324000311_34": "「ったく、どいつもこいつも……」",
"324000311_35": "(……随分とイラついていたようね。\\n まあ、大体は両親との接触の影響だと思うけど",
"324000311_36": "「さて。\\n では、聞かせてもらいましょうか」",
"324000311_37": "(それにしても、意外と簡単だったわね)",
"324000311_38": "(発見されても出処がわからないよう、この国で\\n 手に入るパーツで盗聴器を構成しておいたのだけど",
"324000311_39": "(とは言え、いい気分はしないわね……)",
"324000311_40": "「――はい。日本政府からの調査班が到着し、\\n 戦線は回復しています」",
"324000311_41": "「ふむ、それは重畳だな」",
"324000311_42": "「だが、フィーネと名乗る者はこちらでは\\n 日本政府所属に確認できなかったが」",
"324000311_43": "「……そうですか。\\n こちらでも探りを入れてみましょう」",
"324000311_44": "「続報を期待する」",
"324000311_45": "「戦線の回復はしたものの、被害の拡大は未だ続き\\n 民間人の死傷者は増え続けています」",
"324000311_46": "「AD兵器の追加支給を要請します。\\n やはり通常兵器ではアルカ・イズには対抗できません」",
"324000311_47": "「アルカ・ノイズ?」",
"324000311_48": "「ええ、件の技術者がその様な呼称だと」",
"324000311_49": "「まあいい。とにかく検討しよう。\\n ただ、こちらも、あれのエネルギー確保には難儀していてな」",
"324000311_50": "「それは……はい」",
"324000311_51": "「打診はしておく」",
"324000311_52": "「よろしくお願いします」",
"324000311_53": "「……やはり疑われてはいるのね。\\n けれど、あちらには裏はない」",
"324000311_54": "「ならば組む相手として十分。\\n さて、もうつの盗聴器は――」",
"324000311_55": "「……かなりエネルギーは蓄積できたようだな」",
"324000311_56": "「だけど、まだ……」"
}