better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
56 lines
4.4 KiB
JSON
56 lines
4.4 KiB
JSON
{
|
||
"324000231_0": "「この村だ」",
|
||
"324000231_1": "「なんでこんな村が戦線になってるんだよ……」",
|
||
"324000231_2": "「NGOの代表に挨拶をしておきましょうか」",
|
||
"324000231_3": "「案内しよう」",
|
||
"324000231_4": "「お……お前らは」",
|
||
"324000231_5": "「え、誰? 姉ちゃんの知り合い?」",
|
||
"324000231_6": "「いえ……米軍の協力者の方、なんですよね?」",
|
||
"324000231_7": "(ソーニャ、ステファン……この村はそのまんまなんだな)",
|
||
"324000231_8": "(だけど、ここはあたしの知ってる場所そのものじゃない)",
|
||
"324000231_9": "「誰かに似ていたのかしら?」",
|
||
"324000231_10": "「……まぁそんなとこだ」",
|
||
"324000231_11": "「代表が滞在している建物は、こっちだ」",
|
||
"324000231_12": "「ええ。あなたも行くわよ」",
|
||
"324000231_13": "「……ああ」",
|
||
"324000231_14": "「ミスター雪音、こちらは日本政府からの\\n 調査班の方々だ」",
|
||
"324000231_15": "「え……ッ!?」",
|
||
"324000231_16": "「――き、君は……」",
|
||
"324000231_17": "「……ッ!」",
|
||
"324000231_18": "「私はフィーネ」",
|
||
"324000231_19": "「戦地で使用されているアルカ・ノイズ……あの怪物に\\n ついての調査分析のために来たの」",
|
||
"324000231_20": "「この子は最新鋭の装備を使用できる護衛よ」",
|
||
"324000231_21": "「……そ、そうですか。私は雪音雅律。\\n こちらは妻のソネットです」",
|
||
"324000231_22": "「日本からの来訪、心より歓迎します」",
|
||
"324000231_23": "「日本国の装備は非常に優秀だ」",
|
||
"324000231_24": "「研究が進めばあのアルカ・ノイズを排除し、\\n この国全体をも開放できるかもしれない」",
|
||
"324000231_25": "「心強い限りですね。\\n ……ところで、そちらのお嬢さんは……?」",
|
||
"324000231_26": "「……クリス」",
|
||
"324000231_27": "「――ッ!?」",
|
||
"324000231_28": "「……た、立花クリスだ」",
|
||
"324000231_29": "「どうかしたか?」",
|
||
"324000231_30": "「いえ。すみません。亡くなった娘の\\n 面影があって、名前まで同じだったものですから」",
|
||
"324000231_31": "「フ……立花、ね」",
|
||
"324000231_32": "「……なんだよ」",
|
||
"324000231_33": "「いいえ、別に何も」",
|
||
"324000231_34": "「どうぞよろしくお願いします」",
|
||
"324000231_35": "「ええ、よろしく」",
|
||
"324000231_36": "「NGO団体の代表をやってるって聞いたけど」",
|
||
"324000231_37": "「はい。紛争地にて、1人でも多くの人命を救うために\\n 私たちは活動を続けています」",
|
||
"324000231_38": "「なるほど。とは言えこの状況、必要なら\\n 母国への帰国の手配もこちらでできるけれど」",
|
||
"324000231_39": "「ありがたい申し出ですが……すみません」",
|
||
"324000231_40": "「紛争が続くこの地、バルベルデ共和国は、\\n 今もなお多くの人々が苦しんでいる場所です」",
|
||
"324000231_41": "「だから私たちはこの場所でこそ、\\n 活動しなければならないのだと考えています」",
|
||
"324000231_42": "「危険は承知の上、私たちは、\\n 私たちの活動に誇りを持っていますから」",
|
||
"324000231_43": "「ええ、この国を見捨てるわけにはいきません」",
|
||
"324000231_44": "「もちろん、団体員で母国へ帰国したい方がいれば、\\n その際はお願いします」",
|
||
"324000231_45": "「殊勝な心掛けね。わかったわ」",
|
||
"324000231_46": "(……世界は違っても、活動は違っても)",
|
||
"324000231_47": "(この2人はあたしがよく知ってる\\n パパとママなんだ……ッ!)",
|
||
"324000231_48": "「それなら、ここを拠点に私たちも護衛に加わりつつ、\\n アルカ・ノイズの調査を行うわ」",
|
||
"324000231_49": "「ああ、アイツらをこの村に一歩も入れさせないッ!」",
|
||
"324000231_50": "「我々も村を護りたい気持ちは同じだ。\\n 改めてよろしく頼む」",
|
||
"324000231_51": "「本当に心強いです。我々も協力は惜しみませんので、\\n よろしくお願いしますッ!」",
|
||
"324000231_52": "「ご協力、ありがとうございます」",
|
||
"324000231_53": "「……ああッ!」"
|
||
} |