better seperation of custom assets seperation of enabled quests based on language yes i enabled all of the japanese quests
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"324000111_0": "バルベルデ紛争",
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"324000111_1": "「やるせないものだな……」",
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"324000111_2": "「オフタイムにまで、何を見ているのかしら?」",
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"324000111_3": "「バルベルデだ」",
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"324000111_4": "「も、もう無理だッ! 防衛戦を放棄するッ!」",
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"324000111_5": "「待てッ! もうすぐ援軍が来るッ!\\n それまで耐えるんだッ!」",
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"324000111_6": "「そんなのいつ来るんだよッ!?」",
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"324000111_7": "「あああッ! わ、わたしの足が、消え……ッ!」",
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"324000111_8": "「誰かッ! 誰か助けてくれッ! 化け物がッ!」",
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"324000111_9": "「生きている者は先に逃げろッ!\\n 俺たちがギリギリまで稼ぐ――ッ!」",
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"324000111_10": "「アルカ・ノイズによる<ruby=じゅうりん>蹂躙</ruby>、地獄そのものね」",
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"324000111_11": "「あの子たちには聞いていたが……」",
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"324000111_12": "「ええ、こちらの世界の錬金術師がアルカ・ノイズを\\n 生み出す可能性は十分予見できた。だけど……」",
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"324000111_13": "「わかっていたとは言え、\\n 実際こうして見てみると、気分のいいモノじゃないわね」",
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"324000111_14": "「政府軍と反政府軍との戦闘、巻き込まれた村人たち。\\n 元々そこに人道などないが、さらにアルカ・ノイズとは」",
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"324000111_15": "「待って、あの兵器は……」",
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"324000111_16": "「見たことのない兵器だな。\\n アルカ・ノイズに対抗している……ッ!?」",
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"324000111_17": "「あれについて何か知っているのか?」",
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"324000111_18": "「ええ、少しね。\\n 恐らくは米国からの横流し品」",
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"324000111_19": "「……そうか」",
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"324000111_20": "「やっていることは変わらないのに、いたずらに兵器を\\n 競い合い被害を拡大する……それが大人のすることかッ!」",
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"324000111_21": "「どちらも自分が正しいと信じているのよ。\\n あるいは、信じ込まされているか」",
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"324000111_22": "「前線で戦う彼らもまた被害者だからな」",
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"324000111_23": "「ええ。いずれにせよ二課が対処すべきは\\n 超常現象を含む特異災害のみ、でしょ」",
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"324000111_24": "「俺たち二課とは関わりのないことだとわかっている。\\n わかっているが……」",
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"324000111_25": "「やはり、やりきれないものだな」",
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"324000111_26": "「………」",
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"324000111_27": "「ここの所、後輩たちの面倒を見たり任務があったりで\\n 仏壇の手入れがおろそかになっちゃってたよ」",
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"324000111_28": "「ちゃんとこれまでの分も、綺麗にしといたから」",
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"324000111_29": "「学校は……馴染んでる、と思う」",
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"324000111_30": "「クラスメイトも、後輩たちも、みんないいやつらだ。\\n その、学校ってのも悪くないって思ってる……」",
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"324000111_31": "「こんなに優しい場所にいるのは、\\n 本当に小さかった時以来だ」",
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"324000111_32": "「嫌いだった歌も……好きになった。\\n ……違うか。好きだったって、思い出せたよ」",
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"324000111_33": "「小さい頃に信じていた夢、\\n パパとママの夢も、思い出せたと思う」",
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"324000111_34": "「……とにかく、あたしはうまくやってるよ。\\n だから心配しないで」",
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"324000111_35": "「パパ、ママ。そろそろ行くよ」",
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"324000111_36": "「それじゃ」"
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