xdutranslations/Missions/main_ah03/387000741_translations_jpn.json
2022-12-28 12:03:17 +03:00

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{
"387000741_0": "「装者たち、予定の位置に到達ッ!\\n 機全ての設置が完了しましたッ」",
"387000741_1": "「データリンク正常ッ!\\n 照準システムの起動を確認ッ」",
"387000741_2": "「照射タイミングの連動、\\n 及び司令部での制御リンク確立しましたッ」",
"387000741_3": "「ッ、ヒビキちゃんから緊急信号ですッ!\\n オケアスの起動警告がッ」",
"387000741_4": "「最終チェックは省略しますッ!\\n ――弦十郎さん、全ての準備が完了しましたッ」",
"387000741_5": "「よくやってくれたッ! \\n これが人類の可能性、反撃の一手だッ」",
"387000741_6": "「アンチフォニックゲイン照射装置、起動しろッ!」",
"387000741_7": "「全ては手遅れですわッ!\\n オケアスッ」",
"387000741_8": "「……ッ!?」",
"387000741_9": "「何故、オケアノスが反応しないッ!?」",
"387000741_10": "「今だッ!」",
"387000741_11": "「くううッ!?」",
"387000741_12": "「まさか、人間共の仕業ですかッ!\\n わたくしに、オケアスに何をしましたのッ」",
"387000741_13": "「間に合った……ッ!\\n みんなの努力が、勇気が、決意が、可能性を繋いでくれたッ」",
"387000741_14": "「ここで決めるッ!\\n エレクライト、最大出力――ッ」",
"387000741_15": "「響ッ!?\\n それに、女の子が……ッ」",
"387000741_16": "「オケアノスを封じれば、\\n わたくしが無力になるとでもお思いですかッ」",
"387000741_17": "「う、ああああッ!?」",
"387000741_18": "「ッ……やはりオケアノスは起動しませんわね。\\n いったいどんな悪知恵を働かせたのか、話していただけません」",
"387000741_19": "「ぐッ……お得意の解析でもしたらどう……?」",
"387000741_20": "「ボロボロの身体でよく言いましたわ。\\n ならばあなたから――いえ、妙ですわね」",
"387000741_21": "「必殺の機会を見逃し、何かを隠すように注意を引いて……。\\n もしや、何か企んでいますの」",
"387000741_22": "「大丈夫だよ、もうすぐだから……ッ!」",
"387000741_23": "「シンフォギア装者に、あの妙な機械は……。\\n あなた、彼女から注意をそらそうとしていましたのね」",
"387000741_24": "「響は、やらせない……、",
"387000741_25": " ッ、身体が……ッ!」",
"387000741_26": "「でしたら――\\n このように致しましょうッ」",
"387000741_27": "「――ッ!\\n 捕まってッ」",
"387000741_28": "「きゃあああああああッ!?」",
"387000741_29": "「あ、ああ……ッ!」",
"387000741_30": "「アンチフォニックゲイン照射装置、\\n イシムの攻撃を受けて停止ッ」",
"387000741_31": "「1機が停止したことで、他3機のデータリンクが解除ッ!\\n こちらから制御ができませんッ」",
"387000741_32": "「勘付かれたか……ッ!」",
"387000741_33": "「やっぱり、ボクの装置がまだ未完成だったから……。",
"387000741_34": " もっと小型で、高い出力があればッ!」",
"387000741_35": "「反省は後だッ!\\n 今は挽回する手段を考えるぞッ」",
"387000741_36": "「ですが、ここからできることは、もう……」",
"387000741_37": "「やはり予測通りッ!\\n ああ、オケアスの力が戻ってくるッ」",
"387000741_38": "「――ッ、力が完全に戻る前に、\\n 少しでも……ッ」",
"387000741_39": "「残念でしたわね、時間切れです。\\n ほら、この通り」",
"387000741_40": "「エレクライトが……ッ!」",
"387000741_41": "「多少は驚かされましたが、\\n こんなものは悪あがきにすぎません」",
"387000741_42": "「今度こそ終わり。\\n 今こそ人類の歴史が終わるときッ」",
"387000741_43": "「アヌンナキが選んだ人類の時代が終焉を迎えッ!\\n わたくしがこの星の<ruby=みらい>未来</ruby>を作るのですッ!」",
"387000741_44": "「そのために、まずは――。",
"387000741_45": " あら、丁度いい贄を用意してくださったのですね」",
"387000741_46": "「うッ……イシム、何を……ッ!?」",
"387000741_47": "「お姉ちゃんッ!? \\n やだ、怖いよッ、やめてぇッ」",
"387000741_48": "「そんなッ!? その子を離してッ!\\n その子は――ッ」",
"387000741_49": "「あたしはキミの味方だよッ!\\n だから、まずは名前を――」",
"387000741_50": "「…………」",
"387000741_51": "「その子は、明日香ちゃんが助けた子なんだ……ッ!」",
"387000741_52": "「見せしめには幼子が適任でしょう?\\n わたくしに逆らった罪の重さ、その目で見届けなさいな」",
"387000741_53": "「痛い、痛いよ……、\\n 助けて……お父さん……」",
"387000741_54": "「ダメ……だよ……ッ!」",
"387000741_55": "「明日香ちゃんが助けた子を、\\n その手で傷つけるなんて、絶対にダメッ」",
"387000741_56": "「やめて明日香ちゃんッ! \\n あなたの夢を、重ねてきた想いを、壊さないでッ」",
"387000741_57": "「無駄ですわ。\\n 今の明日香は絶望すらも受け止めきれていませんのよ」",
"387000741_58": "「あなたの言葉が入る余地など、どこにも……?",
"387000741_59": " いえ、この感情……は……」",
"387000741_60": "「イシム……?」",
"387000741_61": "「あぁぁ、うぅぐぁあああッ!",
"387000741_62": " がああああぁぁぁぁぁああああああッ!!!」",
"387000741_63": "「これは……、\\n まさか明日香ちゃんの絶望なのッ」",
"387000741_64": "「どうして――ッ!?\\n なんで――ッ」",
"387000741_65": "「こんなの見たくないッ! \\n 知りたくない、感じたくないッ」",
"387000741_66": "「でも現実なんだ……あたしが殺すんだ……。",
"387000741_67": " この子もッ、響先輩もッ! 世界もッ!!!」",
"387000741_68": "「もういやぁッ! あたしなんて消えてッ! いなくなってッ!\\n 殺してッ 今すぐに、殺してッ ",
"387000741_69": "「それができないならッ!",
"387000741_70": " あたしが、あたしを殺してやる――――ッ!!!」"
}