xdutranslations/Missions/event080/386001012_translations_jpn.json
2022-12-28 12:03:17 +03:00

50 lines
4.4 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"386001012_0": "「全力全開っ!!\\n 勇者パーンチ」",
"386001012_1": "「――――――――ッ!?」",
"386001012_2": "「決まったっ!?」",
"386001012_3": "「いや、まだだッ!!」",
"386001012_4": "「ったくッ!\\n どれだけタフなんだよ……ッ」",
"386001012_5": "「本当よ。\\n いったい何百回斬りつけたか――」",
"386001012_6": "「――気を付けてくださいッ!\\n 敵内部に、超高エネルギー反応を確認ッ」",
"386001012_7": "「攻撃――来ますッ!」",
"386001012_8": "「皆さんッ!\\n 避けて――ッ」",
"386001012_9": "「――――――――――ッ!!」",
"386001012_10": "「ぐぐぐぐぐぐ――ッ!?」",
"386001012_11": "「これは……バリアッ!?\\n ヤコちゃんが護ってくれたのッ」",
"386001012_12": "「すまぬ……ッ!!\\n 護れたのは、おぬしら人だけじゃ……ッ」",
"386001012_13": "「――――――――――ッ!!」",
"386001012_14": "「直撃からは護れども、ほかのみんなは弾き飛ばされ……ッ",
"386001012_15": " ぐぐぐぐッ!?」",
"386001012_16": "「ヤコちゃんっ!?",
"386001012_17": " 無理しないでっ!!」",
"386001012_18": "「……この程度ッ!\\n おぬしたちに比べればッ」",
"386001012_19": "「しかし、このままでは――ッ!\\n 一旦退避をッ」",
"386001012_20": "「いいや、退かぬッ! それに、これが無理であるものかッ!\\n 多少の無茶は、させてもらうぞッ」",
"386001012_21": "「教えられたのじゃ――響の、心ごと握る拳にッ!\\n 友奈がわしを呼んだ、その声にッ」",
"386001012_22": "「……ッ」",
"386001012_23": "「諦めるなと、手を伸ばし続けろとッ!」",
"386001012_24": "「それが、希望を繋ぐことになるのならば。\\n たとえ、未熟なこの身であろうともッ」",
"386001012_25": "「わしが信じるもののために……、\\n お上さまとともに、護りたいもののために……ッ」",
"386001012_26": "「ここで退くことなど、\\n できんのじゃぁぁぁ――ッ」",
"386001012_27": "(な、なんじゃッ!?\\n 身体の奥底から、力が沸き上がってくる――ッ",
"386001012_28": "「あったかい――。\\n これ、もしかして、神樹様の力……」",
"386001012_29": "「確かにこれは、以前感じた……\\n いや、だがこれは、それだけでは……」",
"386001012_30": "(懐かしくも、優しい、\\n この力は……",
"386001012_31": "「……ッありがとうございます、\\n お上さま……ッ」",
"386001012_32": "「――――――――――――――――ッ!!」",
"386001012_33": "「はぁ、はぁ……ッ!\\n く、……ッ」",
"386001012_34": "「あやつも痺れを切らしているようじゃ。\\n そろそろ、決着をつけねばなッ」",
"386001012_35": "「うんっ! ヤコちゃんが繋いでくれたから、",
"386001012_36": " 私だって、まだ……立てる……っ!」",
"386001012_37": "「ヤコちゃん1人に立たせるもんか……ッ!」",
"386001012_38": "「ひとりぼっちなら立てなかったかもしれない。\\n でも、こうして、人でならっ」",
"386001012_39": "「ああ、あと一踏ん張りじゃッ!\\n もう無理だ、などと言うてくれるなよッ」",
"386001012_40": "「もちろんッ!!」",
"386001012_41": "「フ……ハハハッ! 本当に、笑えるほどに満身創痍じゃが――\\n そんな強がりが言えるのなら、十全以上よッ」",
"386001012_42": "「わたしたちは支え合って、立ち向かえるッ!\\n どんな困難を相手にしたってッ」",
"386001012_43": "「私たちは、\\n 絶対に、負けたりしないっ」",
"386001012_44": "「わしらの全てッ!\\n おぬしに託すぞッ」",
"386001012_45": "「勇者も装者も関係ない!\\n 私たちの、何もかも全部」",
"386001012_46": "「受け取って!!」\\n「受け取れぇッ」",
"386001012_47": "「はああああああぁぁぁぁ――ッ!!」"
}