xdutranslations/Missions/event079/385000642_translations_jpn.json
2022-12-28 12:03:17 +03:00

50 lines
4.5 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"385000642_0": "「あー、もうッ! ほんとにキリがないデスッ!\\n レーベンガーは無限にいるデスかッ」",
"385000642_1": "「落ち着いて。どれだけいても、数には必ず限りがある。\\n エジソンも焦ってきてるはず」",
"385000642_2": "「チッ、小娘どもが……ッ! 私の計画達成は目前だというのに、\\n どこまで邪魔をすれば気が済む……ッ」",
"385000642_3": "「幸い、ナツミさんが改良を重ねてくれた装置も、\\n まだフォニックゲイン減衰機構を無効化してくれている……」",
"385000642_4": "「ただ……こっちの体力も限界が近い。\\n それに……」",
"385000642_5": "「ハァ、ハァ……ッ!」",
"385000642_6": "「マリアさん、大丈夫ですか?」",
"385000642_7": "「ひょっとして、いきなり大人になったから、\\n どこか体調を崩したとかデスか……」",
"385000642_8": "「……平気よッ! わたしは元々大人なんだから……ッ!\\n そんなことより、さっさとケリをつけるわよッ」",
"385000642_9": "「いつまでみっともなく足掻くつもりだ。\\n どうせ結果は変わらないということが、なぜ分からんッ」",
"385000642_10": "「結果が変わらない?\\n ……あんた、本当に救いようのない馬鹿ね」",
"385000642_11": "「なんだとッ!?」",
"385000642_12": "「そんなものは、過酷な運命に抗ったことのない、\\n 臆病者の言葉よッ」",
"385000642_13": "「どうせあんたは、自分が敵わないものから、\\n ずっと逃げてきたんでしょうッ」",
"385000642_14": "「な……ッ、何を言うかッ!」",
"385000642_15": "「図星みたいね。さしずめ、あんたが敵わなかったのは、\\n さっきからやたら気にしてるテスラ――ニコラ・テスラかしら」",
"385000642_16": "「…………ッ!」",
"385000642_17": "「あなた、さてはテスラに嫉妬していたんでしょ?\\n ――薄っぺらい男ね。地金が出てるわよ」",
"385000642_18": "「貴様……ッ、貴様ごときが……ッ!",
"385000642_19": " 私を愚弄するなぁああああ――ッ!」",
"385000642_20": "「まずは貴様を圧殺してくれるわッ!」",
"385000642_21": "「レーベンガーたちがマリアさんに集中していくデスッ!」",
"385000642_22": "「ええ。\\n ――予想通りにね」",
"385000642_23": "「今よッ、クリスッ!\\n エジソンを撃って――ッ」",
"385000642_24": "「任せてッ!」",
"385000642_25": "「な……ッ!?」",
"385000642_26": "「マリアさんが命懸けで作ったこの隙……、\\n 無駄にはしないッ」",
"385000642_27": "「レ、レーベンガーッ、私をまも――ッ!」",
"385000642_28": "「遅いッ!」",
"385000642_29": "「そこまでですッ!」",
"385000642_30": "「――ッ!?」",
"385000642_31": "「ミスター・イシヤ……」",
"385000642_32": "「あ……ああ……ッ、そんな……ッ!」",
"385000642_33": "「セレナ――ッ!」",
"385000642_34": "「姉、さん……」",
"385000642_35": "「セレナさんが……ッ!」",
"385000642_36": "「あんなに傷だらけで……ッ!」",
"385000642_37": "「石屋……ッ!」",
"385000642_38": "「おっと、動かないでください。\\n 妹の命、無駄に散らせたくはないでしょう」",
"385000642_39": "「く……ッ!」",
"385000642_40": "「銃も下ろしてください。\\n 武器を使う素振りを見せたら……分かっていますね」",
"385000642_41": "「……ッ、あと少しだったのに……ッ」",
"385000642_42": "「それでは、まずはシンフォギアを解除していただきましょうか。\\n それから――」",
"385000642_43": "「貴様ら……、\\n よくもこの私を虚仮にしてくれたなッ」",
"385000642_44": "「あ、あの左手ッ!\\n さっき以上に光ってるデスよ……ッ」",
"385000642_45": "「ククッ、フハハハハッ!\\n 貴様ら全員、この一撃で消し炭にしてくれるわッ」",
"385000642_46": "「死ねぇッ、\\n 装者どもぉおおおおおおおッ」",
"385000642_47": "「みんな、逃げてぇええええ――ッ!」"
}