xdutranslations/Missions/event078/384000531_translations_jpn.json
2022-12-28 12:03:17 +03:00

56 lines
4.6 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"384000531_0": "「この先も気配なし……大丈夫みたいね」",
"384000531_1": "「なんとか見つからずに行けそうデスッ!」",
"384000531_2": "「ギャラルホルンのゲートさえ通れば安心だね」",
"384000531_3": "「見つからないように、\\n そーっと、そーっと……」",
"384000531_4": "「先走るな。\\n そう言ったはずだぞ」",
"384000531_5": "「うわあああッ!?\\n 出たデースッ」",
"384000531_6": "「優秀な上司っていうのも、困りものね……」",
"384000531_7": "「バレてたみたいだね……」",
"384000531_8": "「何をしようとしているのか、\\n 分かっているのか」",
"384000531_9": "「分かってるデス……でも、でもデスッ!」",
"384000531_10": "「お願いです、止めないで……ッ!」",
"384000531_11": "「わたしたちの行いが、決して\\n 正しいことではないというのは分かっているわッ」",
"384000531_12": "「それでも譲れないんデスッ!\\n どうしても助けに行きたいんデスッ」",
"384000531_13": "「あの子たちは、昔のわたしたちと同じッ!\\n 誰かの助けが必要なんですッ」",
"384000531_14": "「あの子たちに手を差し伸べたいッ!\\n 救いたいのだと伝えたいッ」",
"384000531_15": "「……想いを口にするのは簡単だ。\\n だが現実にするのは容易なことではない」",
"384000531_16": "「あの世界におけるナスターシャは間違いなく正義ッ!\\n どのような理屈で正義と戦うつもりだッ」",
"384000531_17": "「何か考えはあるのかッ!\\n 応えてみろッ」",
"384000531_18": "「考えなど――ないッ!」",
"384000531_19": "「な……ッ!」",
"384000531_20": "「理屈なんて必要ないッ!\\n わたしたちは正義じゃないッ」",
"384000531_21": "「あの子たちを助けられるなら、悪にだってなるデスッ!」",
"384000531_22": "「たとえ正義の敵になっても、悪とそしられようともッ!\\n わたしたちはこの想いに従いたいッ」",
"384000531_23": "「…………はぁ……」",
"384000531_24": "「ならばその意思――、\\n 貫いて見せろ」",
"384000531_25": "「……なッ!?」",
"384000531_26": "「ど、どういうことデスッ!?」",
"384000531_27": "「行っても、いいの?」",
"384000531_28": "「思い付きは数字で語れない。\\n 俺も、お前たちのその想いに賭けることにした」",
"384000531_29": "「――ッ!\\n じゃあ……ッ」",
"384000531_30": "「S.O.N.G.司令として、\\n お前たち装者に任務を言い渡す」",
"384000531_31": "「――はいッ!」",
"384000531_32": "「並行世界における脅威、\\n カルマイズの排除には成功した」",
"384000531_33": "「しかし、その事後処理は残念ながら不十分だったと判断する。\\n そのため、再び並行世界に渡ることを命じるッ」",
"384000531_34": "「行ってこいッ!」",
"384000531_35": "「ありがとうございます」",
"384000531_36": "「さすが司令デスッ!」",
"384000531_37": "「責任を負わせてしまって、悪いわね」",
"384000531_38": "「責任を取るのが大人の仕事だ」",
"384000531_39": "「気が済むまで、\\n お前たちを貫いてこいッ」",
"384000531_40": "「ええ。\\n 必ず、やり遂げてみせるわッ」",
"384000531_41": "「絶対に助けてみせるッ!」",
"384000531_42": "「そして無事に戻ってくるデスッ!」",
"384000531_43": "「ならばよしッ!」",
"384000531_44": "「お前たちも行きたいのだろうが、\\n この世界を護ることも俺たちの使命だ」",
"384000531_45": "「そこまでは許可できん……分かったな?」",
"384000531_46": "「バレてたのかよ、ったく……」",
"384000531_47": "「分かりましたッ!\\n わたしは、人を信じますッ」",
"384000531_48": "「この世界のことは任せておけ。\\n 後顧の憂いは我々が晴らす」",
"384000531_49": "「次は笑顔で戻ってきてくださいッ!」",
"384000531_50": "「ええ……ッ!\\n 必ずッ」",
"384000531_51": "「みんなからもらった想いをあの子たちにも伝えるから」",
"384000531_52": "「行ってくるデスッ!」",
"384000531_53": "「あの子たちの手を取る。\\n たとえ、世界を敵に回しても……ッ」"
}