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"384000132_0": "「効いてるデスッ!\\n このサイズが相手ならなんとか……ッ!」",
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"384000132_1": "「ええ。でも気をつけてッ!\\n 本物のネフィリムなら、アームドギアすら捕食するわッ!」",
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"384000132_2": "「やめろネフィリムッ!\\n 攻撃停止だッ! 相手は人間だぞッ!」",
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"384000132_3": "「近づいたら危ないデスッ!\\n そんな簡単に止まるはずが――」",
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"384000132_4": "「ほら、餌だぞッ!\\n これを食って落ち着くんだッ!」",
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"384000132_5": "「――ッ!」",
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"384000132_6": "「――ない、デス……?」",
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"384000132_7": "「…………」",
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"384000132_8": "「ネフィリムが止まった……?」",
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"384000132_9": "「光る木の実みたいなのを食べてるデス」",
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"384000132_10": "「ネフィリムが食べているということは……、\\n あれは聖遺物なのかしら?」",
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"384000132_11": "「聖遺物でネフィリムを飼いならしているの?」",
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"384000132_12": "「そんなトンデモな発想、\\n あのドクターだけで十分デスよ……ッ!」",
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"384000132_13": "「すまない君たち、怪我はないか?」",
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"384000132_14": "「ネフィリムが一般人を襲うなど、\\n ありえないはずなんだが……」",
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"384000132_15": "「ところで、君たちのその恰好は……?」",
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"384000132_16": "「あ……。\\n ネフィリムは聖遺物を餌にするから……」",
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"384000132_17": "「戦闘で失ったエネルギーを補うために、\\n わたしたちのギアを狙ったのかもしれないわね」",
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"384000132_18": "「お腹がすいてただけデスか。\\n だからって襲わないでほしいデスけど……」",
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"384000132_19": "「君たちは一体何者なんだ?\\n ネフィリムを返り討ちにするなど、人間業ではないぞ」",
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"384000132_20": "「そ、それはデスねッ!?",
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"384000132_21": " えーとあの、なんと言うデスか……」",
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"384000132_22": "「わたしが話すわ。\\n ギアを知らないようだし、慎重に……」",
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"384000132_23": "「いや待て、君たちのその姿……、\\n まさかそれは、シンフォギアではないか……ッ!?」",
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"384000132_24": "「あれ、知ってるんデスか?」",
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"384000132_25": "「この世界にも装者がいるのかな?\\n だったら話が早いかも――」",
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"384000132_26": "「直ちに彼女たちの身柄を拘束しろッ!」",
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"384000132_27": "「いきなり捕まえるデスッ!?」",
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"384000132_28": "「どうしてッ!?」",
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"384000132_29": "「抵抗はするなッ!\\n 大人しくしていれば危害は加えないッ!」",
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"384000132_30": "「……分かったわ。\\n 連れて行って」",
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"384000132_31": "「素直に捕まってよかったデスか?」",
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"384000132_32": "「彼らがこの世界の治安維持組織なら、\\n 事を荒立てるのは得策じゃないわ」",
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"384000132_33": "「うん。この人たちはわたしたちを護るために\\n カルマノイズと戦おうとしてたから、悪い人じゃないと思う」",
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"384000132_34": "「それもそうデスね……」",
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"384000132_35": "「あの、ちょっと教えてほしいんデスが、\\n あなたたちは何者なんデスか?」",
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"384000132_36": "「お前たちも知っているだろう?\\n この世界の平和を護る組織、F.I.S.の実働部隊だ」",
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"384000132_37": "「F.I.S.ッ!?」",
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"384000132_38": "「F.I.S.が世界の平和を護ってるデスかッ!?」",
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"384000132_39": "「一体、どういうことなの……ッ!?」",
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"384000132_40": "「騒ぐな、そこで待て。\\n ――所長がお前たちと面会するそうだ」",
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"384000132_41": "「いきなり責任者の登場ね……」",
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"384000132_42": "「この並行世界の所長はどんな人デスかね?」",
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"384000132_43": "「所長ッ! 報告の通り、ノイズとの戦闘に介入した\\n シンフォギア装者と思わしき少女3名を連行しましたッ!」",
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"384000132_44": "「よろしい。\\n あとは私が対応します」",
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"384000132_45": "「嘘……ッ!?」 ",
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"384000132_46": "「し、信じられないデスッ!」",
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"384000132_47": "「あなたたちが我々F.I.S.の認識していない、\\n シンフォギア装者……ですか」",
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"384000132_48": "「マムが、F.I.S.の所長……ッ!?」"
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