37 lines
3.2 KiB
JSON
37 lines
3.2 KiB
JSON
{
|
||
"383000131_0": "「あ、あなたは……。\\n ひょっとして――ッ!!」",
|
||
"383000131_1": "「――梨璃ちゃんッ!?」",
|
||
"383000131_2": "「はいぃっ!?\\n 確かに、わたしは一柳梨璃、ですが……どうして名前を?」",
|
||
"383000131_3": "「やっぱりッ!\\n やっぱり梨璃ちゃんだッ!」",
|
||
"383000131_4": "「わたしだよ、立花響ッ!\\n 前に一緒に戦ったッ!」",
|
||
"383000131_5": "「たちばな……ひびき……。",
|
||
"383000131_6": " って、ええええええっ!?」",
|
||
"383000131_7": "「響さん!? \\n 本当にあの響さんなの!?」",
|
||
"383000131_8": "「うんッ!\\n 久し振りッ!」",
|
||
"383000131_9": "「はい、お久し振りです!!",
|
||
"383000131_10": " でも、どうしてここに響さんがいるんですか?」",
|
||
"383000131_11": "「それはこっちのセリフだよッ!\\n どうして、梨璃ちゃんがこっちの世界にいるのッ!?」",
|
||
"383000131_12": "「こっちの世界って……?」",
|
||
"383000131_13": "「ワームホールから少女が……。\\n これは一体何事なんだ?」",
|
||
"383000131_14": "「よく分からないデスけど、\\n 響さんと仲良しさんみたいデース……」",
|
||
"383000131_15": "「――ッ!!」",
|
||
"383000131_16": "「……っと、\\n 気をゆるめている場合ではないか」",
|
||
"383000131_17": "「梨璃、1人で先走り過ぎよ!」",
|
||
"383000131_18": "「梨璃さん、無事ですの!?」",
|
||
"383000131_19": "「なんとッ!?\\n また空から女の子が降ってきたデスッ!?」",
|
||
"383000131_20": "「お姉様!?\\n 楓さん!?」",
|
||
"383000131_21": "「夢結さんッ!?\\n 楓さんもッ!?」",
|
||
"383000131_22": "「この人たちまで知り合いなんデスかッ!?」",
|
||
"383000131_23": "(……梨璃の隣に立っているのは、確か……立花響さん?\\n どうしてここに……?)",
|
||
"383000131_24": "「――――ッ!!」",
|
||
"383000131_25": "「聞きたいことはたくさんあるけれど、今は後回しよ!」",
|
||
"383000131_26": "「梨璃さん!! ご無事ですの!?\\n 怪我は!? 恐い目には遭いませんでしたか!?」",
|
||
"383000131_27": "「うん、大丈夫だよ!\\n ごめんね、心配させちゃって!」",
|
||
"383000131_28": "「いいんですのよ~♪\\n わたくしは、梨璃さんのご無事な姿が見られればそれで~♪」",
|
||
"383000131_29": "「……なんにせよ、\\n この状況を理解するためにも、まずはあいつらを倒さないと」",
|
||
"383000131_30": "「響さん……そしてそちらの方も、見たところ\\n シンフォギア装者のようだけど、手を貸してもらえるかしら?」",
|
||
"383000131_31": "「はい、もちろんですッ!」",
|
||
"383000131_32": "「勝手にそんなことしていいんですの?」",
|
||
"383000131_33": "「ヒュージの数が予想以上に多い。\\n 借りられる助けは借りるべきよ」",
|
||
"383000131_34": "「事情は分からないが、目的は同じようだなッ!\\n 共闘にて、この場を切り抜けるぞッ!!」"
|
||
} |