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JSON
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{
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"380000931_0": "「あいつらは、どうやら上手く連携しているようだな」",
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"380000931_1": "「そうね。私たちもやるとしましょう」",
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"380000931_2": "「ああ、新しいファウストローブの力、見せつけてやるッ！」",
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"380000931_3": "「想定通りの威力を出せているわね。\\n これならザックームを庇う<ruby=こんけい>根茎</ruby>も焼き払えるッ！」",
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"380000931_4": "「……<ruby=こんけい>根茎</ruby>を伸ばしてくる力も弱まってきたようだな。\\n どこかで仕掛けるぞ」",
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"380000931_5": "「分かっている……」",
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"380000931_6": "「もう少し……」",
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"380000931_7": "「――今だッ！ 仕掛けるッ！」",
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"380000931_8": "「行くぞッ！」",
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"380000931_9": "「ガスだと――ッ！」",
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"380000931_10": "「く――ッ！」",
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"380000931_11": "「――何度も同じ手をッ！」",
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"380000931_12": "「行ってくれッ！ ２人ともッ！」",
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"380000931_13": "「助かったぞッ！ トドメは任せておけッ！」",
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"380000931_14": "「――この一撃に、全てを込めるッ！」",
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"380000931_15": "「はあああああ――ッ！\\n 燃え尽きろ―――ッ！！」",
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"380000931_16": "「ヌオォォォォォォォッ！」",
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"380000931_17": "「くッ！ 思ったより本体の再生が早い……ッ！」",
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"380000931_18": "「だが効いているッ！\\n あと少し、コアまで届けば――ッ！」",
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"380000931_19": "「あと少しなら、あたしの炎も――ッ！」",
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"380000931_20": "「ヌアァァァァァァァァッ！」",
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"380000931_21": "「限界まで絞り出せッ！\\n 燃やし尽くせばオレたちの勝ちだッ！」",
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"380000931_22": "「分かってるッ！",
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"380000931_23": " はああああ――ッ！！」",
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"380000931_24": "「ヌギャァァァァァァァッ！」",
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"380000931_25": "「奴は……？」",
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"380000931_26": "「あと少し、届かなかったのか……ッ！」",
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"380000931_27": "「もう一度だッ！ 今仕掛ければ――ッ！」",
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"380000931_28": "「無理だッ！\\n 奴が回復の方が早いッ！」",
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"380000931_29": "「今のが私たちの最大火力……。\\n それで足りないなら、この方法では、もう……」",
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"380000931_30": "「ここまで来て……ッ！\\n あたしにもう少し力があれば……」",
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"380000931_31": "「シンフォギアの力……。\\n そうかッ！ まだだッ！」",
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"380000931_32": "「キャロル……？」",
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"380000931_33": "「天羽奏ッ！ お前に賭けるッ！\\n この歌を――オレの歌を力と変えてみせろッ！」",
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"380000931_34": "「――これはッ！？」",
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"380000931_35": "「そうか、歌……。キャロルと私の歌で\\n フォニックゲインを高め、シンフォギアを強化すれば……ッ！」",
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"380000931_36": "「――この歌を、不撓の炎として大きく燃やせッ！」",
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"380000931_37": "（フォニックゲインが、こんなにも……。\\n それに、ギアがあいつらの炎を取り込んでいる……？）",
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"380000931_38": "（今なら、何でもできる気がする……。\\n 全ての力をあたしの中で――爆発させるッ！）",
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"380000931_39": "「あたしの中に、力が溢れてくる。\\n これは歌の力と、諦めない想い――」",
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"380000931_40": "「生きるのを諦めず、誰かのために唄い、戦い続ける。",
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"380000931_41": " これがあたしのブリーシンガメン・エクスドライブだッ！」"
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