22 lines
1.8 KiB
JSON
22 lines
1.8 KiB
JSON
{
|
||
"380000222_0": "「見つけたぞッ!\\n これでもくらえええッ!」",
|
||
"380000222_1": "「ヌオォォォォォォォッ!」",
|
||
"380000222_2": "(苦しんでるのかッ!?)",
|
||
"380000222_3": "「――アイツ、炎を嫌がってるッ!」",
|
||
"380000222_4": "「奏ッ! 効いているようだッ!\\n そのまま攻め立てろッ!」",
|
||
"380000222_5": "「分かってるッ!\\n 所詮は植物ってことだなッ!」",
|
||
"380000222_6": "「そんなにこの炎が嫌なら、\\n 意地でもたらふく食べさせてやるさッ!」",
|
||
"380000222_7": "「――邪魔だよッ!」",
|
||
"380000222_8": "「こいつを食らいなッ!」",
|
||
"380000222_9": "「…………」",
|
||
"380000222_10": "「敵の反応が消えた。無事倒せたようだな」",
|
||
"380000222_11": "「……いや、多分倒せてはいないと思う。\\n 手応えがなかった」",
|
||
"380000222_12": "「なんだとッ!?」",
|
||
"380000222_13": "「炎に紛れて、地中に逃げたのかもしれない……、くそッ!」",
|
||
"380000222_14": "「分かった……。\\n 索敵はこちらで引き継ぐ」",
|
||
"380000222_15": "「なあ、さっきの怪物がまた現れた時に備えて、\\n 並行世界の翼たちに応援を頼む訳にはいかないか?」",
|
||
"380000222_16": "「出現する位置にもよるけど、またザコがバンバン湧くようなら、\\n あたし1人じゃ、手が回らないよ」",
|
||
"380000222_17": "「……いや、それは――。\\n 無理、なんだ……」",
|
||
"380000222_18": "「無理……?\\n 一体、どういうことなんだ?」",
|
||
"380000222_19": "「……ギャラルホルンのゲートが、消失している。\\n こちらから向こうに渡る手段が失われてしまったんだ……」"
|
||
} |