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2021-12-29 21:20:38 +03:00

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{
"367000511_0": "海底の攻防",
"367000511_1": "「……も、申し訳ありません。\\n 僕の失態です」",
"367000511_2": "「…………」",
"367000511_3": "「…………」",
"367000511_4": "「いや、部下の命を護るために、\\n 最善の判断をしたのだろう 胸を張るべきだ」",
"367000511_5": "「まだ決着はついていない。\\n それとも、負けを認め諦めるのか」",
"367000511_6": "「まさかッ!\\n むしろ、一泡吹かせてやらねば気が済みません」",
"367000511_7": "「当然、次の作戦にも参加させてもらいますよ……ッ!」",
"367000511_8": "「ああ、それでこそ俺の知るウェル博士だ」",
"367000511_9": "「深淵の竜宮にて、\\n ブリル協会を迎え撃つ」",
"367000511_10": "「むしろ、敵を誘い込み、\\n 一網打尽にする好機だととらえるべきだろう」",
"367000511_11": "「そうね。敵に毒を含ませることにも\\n 成功したみたいだし――」",
"367000511_12": "「――ただいま戻りました」",
"367000511_13": "「おう、なんとか無事みたいだな」",
"367000511_14": "「うん。護りきれたとは、言えなかったけど……」",
"367000511_15": "「雪音の方も、1人でよく戦い抜いてくれた」",
"367000511_16": "「1人ではない。オレもいた」",
"367000511_17": "「レオくんも、戻ってきてくれたんだね」",
"367000511_18": "「部下の活躍に免じて、\\n もう少しだけここに滞在することにした。感謝しろ」",
"367000511_19": "「あたしには\\n お前の家来になった覚えはないぞッ」",
"367000511_20": "「照れる必要はない。\\n むしろ誇るがいい」",
"367000511_21": "「誰が照れるかッ!」",
"367000511_22": "「あれ?\\n いつのまにかいいコンビになってる」",
"367000511_23": "「共に戦場を駆け抜けた仲、か……\\n 少し妬けてしまうな」",
"367000511_24": "「先輩、勘弁してください。\\n 仕方なく付き合ってやってるだけですよ……」",
"367000511_25": "「作戦内容を共有する」",
"367000511_26": "「戦いの場は通称『深淵の竜宮』――。\\n 海底に建造された、異端技術に関連する物品の管理特区だ」",
"367000511_27": "「敵の狙いは、そこに保管されている、\\n 号聖遺物、デュランダル――」",
"367000511_28": "「二課占拠事件の際に使用され、破損した状態で回収……。\\n それ以降、深淵の竜宮に保管されている」",
"367000511_29": "「分かってるッ!\\n 要は奴らを待ち構えて、ふんじばればいいんだよな」",
"367000511_30": "「まあ、そうなのだが――。\\n クリスくん、君には二課で待機をしてもらいたい」",
"367000511_31": "「んなッ!?」",
"367000511_32": "「先の戦いと同様に、深淵の竜宮への攻撃と同時に、\\n レオくんが狙われる可能性がある」",
"367000511_33": "「その時のために、レオくんの護衛を任せたい」",
"367000511_34": "「だけど、きっと相手は深淵の竜宮に\\n 主戦力を送るはずだ」",
"367000511_35": "「2人だけじゃ……」",
"367000511_36": "「心配か? 雪音はもっとわたしたちのことを\\n 信頼してくれていると思っていたが……」",
"367000511_37": "「な……ッ!\\n そんな言い方は卑怯だぞッ」",
"367000511_38": "「絶対、帰ってくるよ」",
"367000511_39": "「……分かったよ。\\n 絶対あんな奴らに負けるなよ」",
"367000511_40": "「ああ、無論だ」",
"367000511_41": "「クリスちゃんも、レオくんをよろしくね」",
"367000511_42": "「ああ、こっちのことは任せとけ」"
}