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JSON
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{
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"366000721_0": "「サガさ――」",
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"366000721_1": "「――ぶッ！」",
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"366000721_2": "「ぶッ？」",
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"366000721_3": "「――おいッ！ 早くどけってのッ！\\n 重いんだよッ！」",
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"366000721_4": "「わッ！ ごめん、クリスちゃんッ！」",
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"366000721_5": "「ったく……どうなったんだ？\\n なんでこんな場所に……」",
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"366000721_6": "「……サガの力だ。恐らくはな。\\n 全員を安全な場所まで飛ばしたんだろう」",
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"366000721_7": "「く……うう……」",
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"366000721_8": "「ごめん……にいさん。それにみんな。\\n 迷惑をかけてしまって……」",
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"366000721_9": "「瞬、それを言うならオレだろう。\\n 最初に奴の手に落ちたのはオレだ……」",
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"366000721_10": "「氷河だけではない。オレも同じことだ。\\n みんな、すまない……」",
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"366000721_11": "「みんな、気が付いてよかった。\\n けど、今は謝りあってる場合じゃない」",
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"366000721_12": "「でも……ぼくたちが<ruby=コスモ>小宇宙</ruby>を爆発させればさせるほど\\n 敵に有利な状況を作ってしまうようじゃ……」",
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"366000721_13": "「それどころじゃねーだろッ！\\n あの感じだと、あいつすぐ身体取られちまうぞッ！！」",
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"366000721_14": "「そうなれば、<ruby=アテナ>女神</ruby>が予言したように\\n 他の世界にも災いをもたらすだろう」",
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"366000721_15": "「そうだよッ！\\n みんなで力を合わせれば、きっとどうにかなるよッ！」",
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"366000721_16": "「フッ……そうだな。\\n おめおめ逃げるなど、<ruby=セイント>聖闘士</ruby>となった意味がない」",
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"366000721_17": "「戻ろうッ！\\n サガさんを助けるためにッ！」",
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"366000721_18": "「おう――！！」",
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"366000721_19": "「……すまない、その前に１つ聞かせてくれ」",
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"366000721_20": "「どうしたんだ、氷河」",
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"366000721_21": "「いや……その２人は誰なんだ？\\n 応援でやってきた<ruby=セイント>聖闘士</ruby>なのか……？」",
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"366000721_22": "「おっと、\\n 自己紹介をする前にお客さんだッ！」"
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} |