xdutranslations/Missions/event080/386000122_translations_jpn.json
2022-12-28 12:03:17 +03:00

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JSON
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{
"386000122_0": "「これ以上、進ませないっ!」",
"386000122_1": "「よーし!\\n 次は――」",
"386000122_2": "「って、あれ? なんだか敵の数が減ってるような。\\n もっとたくさんいた気がしたんだけど……」",
"386000122_3": "「それが、\\n 別の勇者が一緒に戦ってくれているみたいなの」",
"386000122_4": "「別の勇者!?\\n 本当」",
"386000122_5": "「私たちのフォローをしているのは間違いないみたいね。\\n あとで話を聞くとして……ひとまず今は戦いに集中」",
"386000122_6": "「どうやら、\\n あちらもこちらを認識したようだ」",
"386000122_7": "「少なくとも、\\n 向こうから敵意は感じないな」",
"386000122_8": "「だったら、\\n 協力して戦えるってことだよねッ」",
"386000122_9": "「ふう……。\\n なんとか全部倒せた――」",
"386000122_10": "「あの!\\n ありがとうございました」",
"386000122_11": "「えッ!?」",
"386000122_12": "「はじめまして!\\n 私、讃州中学組、勇者部所属の結城友奈って言います」",
"386000122_13": "「すっごく強かったけど、\\n どこの勇者さんなの」",
"386000122_14": "「ゆ、勇者……?」",
"386000122_15": "「私たちとは勇者服の雰囲気も違うし、\\n こことは遠く離れた場所の勇者さんなのかな」",
"386000122_16": "「だとしたら、\\n 私たちの街を救ってくれてありがとう」",
"386000122_17": "「あなたのおかげで、\\n この街も、大好きなうどん屋さんも護ることができたよ」",
"386000122_18": "「そうだ!\\n さっきのパンチってどうやったの」",
"386000122_19": "「すごくカッコよかったから、\\n よければやり方を教えて――」",
"386000122_20": "「ちょっとッ!\\n 待って待ってッ」",
"386000122_21": "「?\\n どうしたの」",
"386000122_22": "「ごめん、\\n 一気に聞かれたから慌てちゃって……」",
"386000122_23": "「あ、ごめんなさい。\\n つい……」",
"386000122_24": "「ううん、わたしの名前は立花響。\\n それと――」",
"386000122_25": "「響って、すごく綺麗でいい名前だね!\\n ね、響ちゃんって呼んでもいいかな」",
"386000122_26": "「も、もちろんッ!」 ",
"386000122_27": "「じゃあ、響ちゃん! パンチだけじゃなく、\\n キックのやり方も教えて あとチョップも」",
"386000122_28": "「あ、あの、ちょっとまっ――」",
"386000122_29": "「見たことのない勇者服だから、\\n やっぱり、この辺りの人じゃないよね」",
"386000122_30": "「観光かな? それならもう、うどんは食べた?\\n もしまだならオススメのお店紹介できるよ 私はね――」",
"386000122_31": "「だ、だから、\\n ちょっと待ってってばーッ」"
}