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JSON
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"380000321_0": "「さっさと処理して――\\n ゲートをこじ開けてやるッ!」",
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"380000321_1": "「なッ!?\\n この煙は――ッ!?」",
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"380000321_2": "「何を呆けているッ!\\n ソレは危険だ、離れろッ!」",
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"380000321_3": "「――ッ!?」",
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"380000321_4": "「……まさか突っ込もうとでも考えてたんじゃないだろうな」",
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"380000321_5": "「キャロル……、それにサンジェルマン……」",
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"380000321_6": "「だとしたらそれは自殺行為としか言いようがない。\\n ……あれを見てみろ」",
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"380000321_7": "「あれはッ!?\\n 逃げ遅れた人があのガスに巻かれて――」",
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"380000321_8": "「あれは……、やっぱり毒なのかッ!?\\n でも吸わなきゃ問題ないだろ?」",
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"380000321_9": "「息を止めれば吸収しないなんて、\\n 子供みたいなことを考えているんじゃないだろうな?」",
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"380000321_10": "「いッ……?」",
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"380000321_11": "「呼吸器から取り込まなくとも、皮膚や汗腺が吸収し、\\n 体内を瞬く間に汚染する」",
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"380000321_12": "「それなら尚のこと、奴をすぐにでも倒さないと――」",
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"380000321_13": "「焦りは理解するが、敵の姿もガスで視認できない状況で、\\n 闇雲に突っ込んだところで、解決はしないだろう」",
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"380000321_14": "「助力してやろう。まずは視界確保のために、\\n ガスを全て吹き飛ばすッ! ――ファラッ!」",
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"380000321_15": "「承りましたわ、マスター」",
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"380000321_16": "「<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>たちも来てたのか……」",
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"380000321_17": "「私に地味は似合わない……。\\n 派手にマスターをお助けするのが私の務め」",
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"380000321_18": "「マスター、あの気色悪いの、ガリィちゃんが\\n やっちゃっていいですか?」",
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"380000321_19": "「戦闘なら、あたしの出番なんだゾ」",
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"380000321_20": "「アンタは燃費悪すぎるでしょ。\\n いいから引っ込んでろっての」",
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"380000321_21": "「嫌だゾッ!\\n 戦いはあたしの唯一の見せ場なんだゾッ!」",
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"380000321_22": "「チッ……。\\n 雑魚がうじゃうじゃと……」",
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"380000321_23": "「こちらも戦力が整っているのだ。\\n いくら数で押してこようと、取るに足りんッ!」"
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