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"372000532_0": "「合わせろ月読ッ!\\n 装甲の一点を狙うッ!!」",
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"372000532_1": "「はい……行きますッ!」",
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"372000532_2": "「やった……ッ!」",
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"372000532_3": "「数こそ多いが、見知った敵に\\n 後れを取る我々では――」",
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"372000532_4": "「!!!」",
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"372000532_5": "「……ッ!",
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"372000532_6": " な、なんだ……これは……」",
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"372000532_7": "「力が……入らない……?」",
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"372000532_8": "「何が起こっているッ!!」",
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"372000532_9": "「装者たちのフォニックゲインが急激に減少ッ!\\n シンフォギアの出力が低下していますッ!」",
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"372000532_10": "「我々への対策ありきということかッ! \\n やってくれる……ッ!」",
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"372000532_11": "「こんな低出力で、どう斬り結べば……」",
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"372000532_12": "「おいおい、随分お困りのようじゃないか。\\n さっきの威勢はどうしたんだい?」",
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"372000532_13": "「……ッ!\\n 返す言葉もありません……」",
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"372000532_14": "「<ruby=あね>姐</ruby>さん、恐らくだが原因が分かったぜ。\\n 奴らの周囲に急激な気圧差が発生していやがる」",
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"372000532_15": "「つまり、何らかの干渉波を起こして、\\n 装者の歌を打ち消そうとしてるのかッ!」",
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"372000532_16": "「要はグラウスヴァインの駆動には関係ないってこったろ?\\n ゴリ押すぞッ!」",
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"372000532_17": "「グラウスヴァインスーツは、\\n あの攻撃の影響を受けないのかッ!?」",
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"372000532_18": "「グラウスヴァインというエネルギー源自体は、\\n 未解析の技術だが――」",
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"372000532_19": "「グラウスヴァインスーツの機構は実にシンプル。\\n コアのエネルギーをそのまま力に変える旧式構造だ」",
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"372000532_20": "「つまり、シンフォギアのように精密な機構でない分、\\n このような小細工の影響を受けにくいと……」",
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"372000532_21": "「とは言え、黙ってみているわけにもいかん。\\n こちらも対策を急げッ!」",
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"372000532_22": "「……なんて、無様なのだ、わたしは……」",
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"372000532_23": "「これでは結局、何もできてないではないか……ッ!」",
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"372000532_24": "「翼さん……」",
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"372000532_25": "「……」"
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