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"371000821_0": "「<size=40>ウォオオオオオオオオオッ!!!!!!!</size>」",
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"371000821_1": "「な、なんだ……ッ!? 黒い霧が\\n 島中から集まって、あいつの中に――」",
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"371000821_2": "「恐らく、島に漂う魂全てが\\n あの怪物に取り込まれているのでしょう……!」",
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"371000821_3": "「調や美遊、マリアと響さんも、あの中に……ッ!」",
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"371000821_4": "「なんて腹に響く声なの――!」",
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"371000821_5": "「まるで、泣いてるみたい……!」",
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"371000821_6": "「そりゃもう、勝手に魂抜かれた島民たちの塊でしょうから。\\n 泣きたくもなりますって!」",
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"371000821_7": "「軽口はいいッ!\\n あれを止めるにはどーすりゃいいんだッ!」",
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"371000821_8": "「十中八九、死者の書を破壊すればオッケーなはずです!」",
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"371000821_9": "「熱源反応は……、あの怪物の中心です!」",
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"371000821_10": "「聖遺物もアレに取り込まれちゃってるデスかッ!?」",
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"371000821_11": "「ちなみに、クラスカードもです」",
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"371000821_12": "「あたしに任せとけッ!」",
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"371000821_13": "「んなッ!?\\n ノーダメージだと……ッ!?」",
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"371000821_14": "「死者の書+クラスカードの化け物ですからね。\\n 性能も恐らく規格外かと……」",
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"371000821_15": "「だが、あの中にはあいつらがいる……ッ!」",
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"371000821_16": "「はい、調が待ってるデスッ!」",
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"371000821_17": "「美遊を助けるまで、\\n 絶対に元の世界には戻らない!」",
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"371000821_18": "「気を引き締めてけッ!\\n ここで奴を倒すぞッ!!」"
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