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"370000222_0": "「これで最後ッ!」",
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"370000222_1": "「研究室まではもうすぐねッ!\\n 急ぐわよッ!」",
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"370000222_2": "「ドアのIDカードリーダーには、妙な仕掛けはないみたいね」",
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"370000222_3": "「わたしたちのIDが無効にされてなければいいけど……」",
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"370000222_4": "「やっぱり……反応してくれないよ。\\n どうしよう?」",
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"370000222_5": "「少し遠回りになるけど、\\n わたしたちの網膜認証で通れるドアに向かうわよッ!」",
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"370000222_6": "「ここも設定が変更されて……?」",
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"370000222_7": "「2メートルは離れている網膜センサーで、同一人物の双眸を\\n 同時に読み取れとか……」",
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"370000222_8": "「そんなめちゃくちゃな設定にッ!?」",
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"370000222_9": "「誰が通れるっていうのよ! 次よッ!」",
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"370000222_10": "「『隊長の体格でしか通れない先にセンサーを設置して、\\n 隊長のDNAを読み取るからセキュリティは万全っスッ!』」",
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"370000222_11": "「そう言った時のナツミのドヤ顔をぶん殴りたくなってきたわ。\\n 肝心のDNA設定をセレナに変えるなんて、バカなのッ!?」",
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"370000222_12": "「誰も通さないという決意の表れかな……」",
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"370000222_13": "「もう怒ったわッ!\\n セレナ、艦底のカタパルトに行くわよッ!」",
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"370000222_14": "「まさか、外壁を伝って\\n 研究室に乗り込むつもり?」",
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"370000222_15": "「フフン、その通りよ。\\n ギアを纏っているわたしたちなら余裕でしょ?」",
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"370000222_16": "「ここまで虚仮にされたんだから、\\n ガツンと言ってやらなきゃ気が済まないわッ!」"
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