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{
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"369000932_0": "「来てくれたのか!」",
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"369000932_1": "「お前ら……、どうして……。\\n どうして戻ってきちまったんだよ!」",
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"369000932_2": "「音の精霊さんが、ガウマさんたちの\\n ピンチを教えてくれたんですッ!」",
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"369000932_3": "「音の精霊……? まさか――」",
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"369000932_4": "「ええ、きっと2代目が寄越してくれたのでしょう」",
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"369000932_5": "「そうか……。2代目も無事なのだな」",
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"369000932_6": "「それに、ガウマ隊長の仲間も保護されているらしいデスよ」",
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"369000932_7": "「並行世界の狭間に隔離されてて、簡単には送り帰せないって\\n 言ってたけど……」",
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"369000932_8": "「そうか、それで――」",
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"369000932_9": "「そんな話はどうでもいいんだ!\\n せっかくお前らを無事に返せたのに……」",
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"369000932_10": "「どうでもよくないッ!\\n わたしたちだけ助かってもダメですッ!」",
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"369000932_11": "「あなた方の仲間を助け出していない。ということは、\\n わたしの方がまだ、約束を果たせていませんッ!」",
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"369000932_12": "「ガウマ隊長だけでカッコつけるんじゃないデスよッ!」",
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"369000932_13": "「わたしたちだって、ガウマ隊の一員です」",
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"369000932_14": "「お前ら……」",
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"369000932_15": "「今度こそ、わたしたちも『約束』しますッ!\\n あの怪獣を倒して、ガウマさんと事件を解決するってッ!」",
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"369000932_16": "「約束は、絶対守るデスよッ!」",
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"369000932_17": "「世の中にある、大事な3つのことの1つだから」",
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"369000932_18": "「だからわたしたちと……、一緒に戦ってくださいッ!」",
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"369000932_19": "「……分かった! なら、俺も約束する!\\n ――お前らと一緒に、あの怪獣をぶっ倒すってな!」",
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"369000932_20": "「だからもう一度、お前らにこれを預ける!",
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"369000932_21": " 行くぞ、ガウマ隊! ――アクセスモード!」",
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"369000932_22": "「アクセスモードッ!」"
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