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{
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"318000911_0": "アルケミックオーダー",
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"318000911_1": "「さあ、後はあのカルマノイズを倒すだけだッ!」",
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"318000911_2": "「今度こそ、わたしたち全員の力でッ!!」",
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"318000911_3": "「ならば、行くぞッ! 立花響ッ!」",
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"318000911_4": "「はいッ!」",
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"318000911_5": "「あーしたちだって――」",
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"318000911_6": "「ボサっとしていられないワケダッ!」",
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"318000911_7": "「2人に続くデスッ!」",
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"318000911_8": "「うん。いこう、切ちゃんッ!」",
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"318000911_9": "「仕方ねー……やってやらあああッ!!」",
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"318000911_10": "「2人とも危ないッ!」",
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"318000911_11": "「デデデッ!?」",
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"318000911_12": "「黒い手に狙われてッ!?」",
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"318000911_13": "「させないわッ!」",
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"318000911_14": "「アダムスフィアはまだカルマノイズの中、\\n なるほど大した出力のようね」",
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"318000911_15": "「ああ。依然、ヤツの破壊力と再生能力は健在というワケダ」",
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"318000911_16": "「でも、今のあーしたちの力を合わせれば――」",
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"318000911_17": "「この程度の魔力、弾けぬワケがないワケダッ!」",
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"318000911_18": "「あ、あのビームを――」",
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"318000911_19": "「ローブの放つ光でねじ曲げたデスッ!?」",
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"318000911_20": "「すごい……すごいです、3人ともッ!」",
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"318000911_21": "「感心してる場合かッ!」",
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"318000911_22": "「そうよ。あーしたちが攻撃を抑えている間に――」",
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"318000911_23": "「お前たちがヤツを削るというワケダッ!」",
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"318000911_24": "「それなら任せてくださいッ!」",
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"318000911_25": "「切ったり削ったりなら――」",
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"318000911_26": "「大の得意デスよッ!」",
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"318000911_27": "「お前らに言われなくたってッ!」",
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"318000911_28": "「効いているッ! けど――」",
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"318000911_29": "「超再生能力の速度がそれを上回っているワケダッ!」",
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"318000911_30": "「ならば再生箇所の瘴気をラピスの光で中和するまでッ!」",
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"318000911_31": "「あいつの攻撃をいなしながら、それをやれってのッ!?」",
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"318000911_32": "「随分無茶な注文というワケダッ!」",
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"318000911_33": "「あなたたちならその程度できると思って言ってるのだけど?」",
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"318000911_34": "「もう……。そんなこと言われちゃったら\\n やれるって言うしかないじゃないのッ!」",
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"318000911_35": "「相変わらず、人を乗せるのが上手いワケダ」",
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"318000911_36": "「フ……。さあ、行くわよッ!」",
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"318000911_37": "「奏さんッ、危ないッ!」",
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"318000911_38": "「何――ッ!?」",
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"318000911_39": "「パワーはあっても攻撃パターンは単純なのよねぇ」",
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"318000911_40": "「要するに知性が足りないというワケダねッ!」",
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"318000911_41": "「誰に言ってんだよッ!?」",
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"318000911_42": "「さあ、誰のことかしらね?」",
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"318000911_43": "「皆まで言わせるなというワケダ」",
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"318000911_44": "「馬鹿にしやがってッ!」",
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"318000911_45": "「ともかく、おバカさんのひとつ覚えは、\\n こうして――ポイよッ!」",
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"318000911_46": "「奴の体勢が崩れた今のうちにッ!」",
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"318000911_47": "「はいッ! 全力でたたき込みますッ!」",
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"318000911_48": "「わかってるよッ!」",
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"318000911_49": "「おおおおお――ッ!」",
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"318000911_50": "「はああああ――ッ!」",
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"318000911_51": "「今だ、2人ともッ!」",
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"318000911_52": "「オッケーよッ!」",
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"318000911_53": "「ラピスの輝きでヤツの再生能力を封殺するワケダッ!」",
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"318000911_54": "「よし、奴の再生能力を抑えられたわッ!」",
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"318000911_55": "「さあ、おチビちゃんたちも、どんどん削って頂戴なッ!」",
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"318000911_56": "「おチビちゃんじゃないデスッ!」",
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"318000911_57": "「切ちゃん、よそ見は危ないッ!」",
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"318000911_58": "「おっといけない。\\n それじゃ、行くデスよ、調ッ!」",
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"318000911_59": "「うん、切ちゃん」",
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"318000911_60": "「やああああ――ッ!」",
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"318000911_61": "「へえ。やるじゃない、あの子たち」",
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"318000911_62": "「これが本当の、シンフォギアの力……というワケダね」",
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"318000911_63": "「<ruby=ふくそう>輻輳</ruby>する調べが互いを高みへと導いてゆく――\\n その力、単騎では決して測れないものだということか」",
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"318000911_64": "「だが、こちらも\\n 3人揃った状態ならば、決して引けを取らないワケダ」",
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"318000911_65": "「ええ……元通り3人揃った今ならね」",
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"318000911_66": "「そうね……」",
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"318000911_67": "「2人とも……。\\n 私がこうして戻ってこられたのは、あなたたちのおかげよ」",
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"318000911_68": "「それを言うなら、あーしがこーんな魅力的になれたのは\\n サンジェルマンのおかげだし?」",
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"318000911_69": "「わたしも心ゆくまで研究を進められているのは、\\n サンジェルマンのおかげなワケダ」",
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"318000911_70": "「そうか……そうね。\\n 仲間だもの」",
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"318000911_71": "「そういうこと」",
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"318000911_72": "「――なワケダ」",
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"318000911_73": "「フフ……」",
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"318000911_74": "(……ああ。私は良い友、良い仲間を持った)",
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"318000911_75": "(これがきっと、永く虚ろな生の中で私が得た、\\n 最も大切な、秘宝だったのね――)",
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"318000911_76": "「さあ、決着の時だッ!」",
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"318000911_77": "「行くわよ、2人ともッ!我ら錬金術師の力を示すためにッ!」",
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"318000911_78": "「成し遂げよう、我ら錬金術師の矜持と理想を顕すためにッ!」",
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"318000911_79": "「ええ、サンジェルマンと一緒なら――」",
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"318000911_80": "「地獄の果てでもどこへでも一緒に行ってやるワケダッ!」",
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"318000911_81": "「我らのラピスの輝きをもって――ッ!!」"
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