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2018-12-27 11:20:51 -05:00

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{
"318000742_0": "「くう――ッ!? こ、こいつ……」",
"318000742_1": "「奏さんのブリーシンガメンでも、\\n わたしたちの攻撃でも――」",
"318000742_2": "「傷ひとつ、ついてないデスかッ!?」",
"318000742_3": "「ううん、少しはダメージを与えられている。\\n けど――」",
"318000742_4": "「あれは、カルマノイズの再生能力ッ!?」",
"318000742_5": "「だが、放たれる力のベクトルは錬金術ベースというワケダ」",
"318000742_6": "「目には目を歯には歯を、錬金術には錬金術をッ!\\n 伊達にあーしたちも錬金術師じゃないわよッ」",
"318000742_7": "「ガアアアッ!」",
"318000742_8": "「障壁ッ!?」",
"318000742_9": "「だが、これは――」",
"318000742_10": "「いつもの何倍も強力じゃないッ!」",
"318000742_11": "「アダムスフィアから魔力が供給されているというワケダッ!」",
"318000742_12": "「アダムスフィアの魔力が乗ったサンジェルマンの錬金術に\\n カルマイズの再生能力 そんなの反則でしょッ」",
"318000742_13": "「あんなの、どうやって動きを止めれば良いのよッ!」",
"318000742_14": "「多少強引だが、至近距離から直接我々の魔力を叩き込めば――」",
"318000742_15": "「それって、一か八かの特攻じゃないのッ!?」",
"318000742_16": "「だが、あの出力の結界を一気に貫くには、それしかないワケダ」",
"318000742_17": "「まったくもう……。\\n サンジェルマンのためじゃ、仕方ないか……」",
"318000742_18": "「覚悟決めて行くわよ、プレラーティッ!」",
"318000742_19": "「こちらはハナから決めてるワケダッ!」",
"318000742_20": "「――ッ!」",
"318000742_21": "「サンジェルマンッ!」",
"318000742_22": "「今助けるワケダッ!」",
"318000742_23": "「はああああ――ッ!!」",
"318000742_24": "「わッ!? ちょっと、何考えてるのよッ!」",
"318000742_25": "「このままでは衝突するワケダ――ッ!」",
"318000742_26": "「じゃ、邪魔をするなッ!」",
"318000742_27": "「邪魔なのはそちらなワケダッ!」",
"318000742_28": "「そんなことをやってる場合じゃないデスよッ!」",
"318000742_29": "「あぶない、3人ともッ!!」",
"318000742_30": "「何ッ!?」",
"318000742_31": "「いけない、サンジェルマンが――ッ!」",
"318000742_32": "「この魔力の凝集は、あのカルマノイズのッ!」",
"318000742_33": "「アアアアア――ッ!!」",
"318000742_34": "「うわあああ――ッ!!」",
"318000742_35": "「きゃあああ――ッ!!」",
"318000742_36": "「くううう――ッ!?」",
"318000742_37": "「奏さんッ!?」",
"318000742_38": "「だ、大丈夫デスか……ッ!?」",
"318000742_39": "「ううッ……なんとか、な……」",
"318000742_40": "「カリオストロさんとプレラーティさんもッ!!」",
"318000742_41": "「こ、こんなところで……」",
"318000742_42": "「寝ているわけには……いかないワケ、ダ……ッ!」",
"318000742_43": "「…………」",
"318000742_44": "「サ、サンジェルマン……」",
"318000742_45": "「トドメを刺す気というワケダ……」",
"318000742_46": "「逃げてください、2人ともッ!」",
"318000742_47": "「お前、たち、は……」",
"318000742_48": "「誰、だ。わ、私、は――」",
"318000742_49": "「サンジェルマン?」",
"318000742_50": "「記憶が混乱しているワケダ?」",
"318000742_51": "「ぐ、ううう……」",
"318000742_52": "「ああああ――ッ!!」",
"318000742_53": "「消えた……」",
"318000742_54": "「サンジェルマン……」",
"318000742_55": "「そうか、逃したか……」",
"318000742_56": "「まったく、さんざんだったわよ。\\n 誰かさんのおかげでね」",
"318000742_57": "「なんだ? あたしのせいだって言いたいのか?」",
"318000742_58": "「他の解釈があるなら聞きたいワケダが?」",
"318000742_59": "「なんだとッ!?」",
"318000742_60": "「や、やめてください、3人ともッ!」",
"318000742_61": "「こんな大変な時だからこそ、\\n みんなで力を合わせないとですよッ」",
"318000742_62": "「やっぱ、仲間でない奴らと力を合わせるのは、\\n できそうにないな」",
"318000742_63": "「そんなこと言わずに、これからも協力しましょうよ。\\n  カリオストロさんもプレラーティさんも」",
"318000742_64": "「こちらとしても正直、\\n これ以上はカンベン願いたいワケダ」",
"318000742_65": "「そういうこと。共闘関係に関しては\\n 見直した方が良いんじゃないかしらね」",
"318000742_66": "「これ以上、足を引っ張られたくはないワケダ」",
"318000742_67": "「野合したところで所詮は烏合の衆、\\n 個々の本来の力すらも、ろくに発揮できないワケダ」",
"318000742_68": "「わたしも同感です。\\n 付け焼き刃の連携は足を引っ張るだけだと思います」",
"318000742_69": "「アタシも、\\n 別々に行動したほうがいいんじゃないかと思うデス……」",
"318000742_70": "「そんな。\\n 調ちゃんと切歌ちゃんまで……」",
"318000742_71": "「ごめんなさい、響さん。でも――」",
"318000742_72": "「実際に作戦に支障が出てるのは確かデスよ」",
"318000742_73": "「で、でも。一緒にサンジェルマンさんを助けるためには\\n きっと、みんなで力を合わせないと……」",
"318000742_74": "「もちろん、サンジェルマンは助けるわ」",
"318000742_75": "「だが、それとこれとは別の話なワケダ」",
"318000742_76": "「ラピスの修復設備を借りてることもあるから、\\n できる限りは協力するわ」",
"318000742_77": "「けど、戦場では不可侵以外、ちょっと約束できないわね」",
"318000742_78": "「仲良しごっこはここまでというワケダ」",
"318000742_79": "「そんな……カリオストロさん、プレラーティさん……」"
}