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2018-12-27 11:20:51 -05:00

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{
"318000621_0": "「<size=25>なんであーしたちが、\\n こんなコソ泥みたいな真似しないといけないのよ</size>」",
"318000621_1": "「<size=25>詐欺師とコソ泥、大して違いはないワケダ</size>」",
"318000621_2": "「<size=25>大いにあるわよッ!</size>」",
"318000621_3": "「<size=25>いい?詐欺ってのは全知力を駆使した高等な駆け引きなわけ</size>」",
"318000621_4": "「<size=25>手札を相手に堂々と晒して、こちらの意図した結果を\\n 相手に自ら選ばせる――いわば知識の決闘というところね</size>」",
"318000621_5": "「<size=25>コソコソ隠れて人の物を盗み取る卑怯なコソ泥なんかと\\n 一緒にされたら心外だわ</size>」",
"318000621_6": "「<size=25>シーッ。大声だしたら見つかるワケダ</size>」",
"318000621_7": "「<size=25>プレラーティがくだらないこと言うからでしょ?</size>」",
"318000621_8": "「<size=25>続きがあるなら後でじっくりと聞くワケダ</size>」",
"318000621_9": "「<size=25>今は錬金術の秘奥たるラピス・フィロソフィカスの奪還が最重要事項</size>」",
"318000621_10": "「<size=25>やすやすと敵の手に渡すことなど絶対に許されないワケダ</size>」",
"318000621_11": "「<size=25>そりゃそうだけど……</size>」",
"318000621_12": "「<size=25>でも、やっぱり先に\\n サンジェルマンを助けた方が良くないかしら</size>」",
"318000621_13": "「<size=25>サンジェルマンが帰ってこなければ、\\n ラピスの遣い手もいないわけだし</size>」",
"318000621_14": "「<size=25>あれが何かなんて、二課の連中だって、\\n そうすぐに解析できないんじゃないの</size>」",
"318000621_15": "「<size=25>二課の手に落ちたこと、それ自体を局長や他の者たちに気づかれたら\\n どうするワケダ 不安要素は潰すに越したことはないワケダ</size>」",
"318000621_16": "「<size=25>ただでさえサンジェルマンがアダムスフィアと共に逐電している。\\n これ以上、反主流派に餌をやるわけにはいかないワケダ</size>」",
"318000621_17": "「<size=25>もう……。\\n ただでさえ戦力が足らないのに、面倒なことになったわね</size>」",
"318000621_18": "「<size=25>ぼやいても何も事態は好転しないワケダ</size>」",
"318000621_19": "「<size=25>はいはい、そんなことわかってるわよッ!\\n だからこうして敵地に乗り込んで――ッ</size>」",
"318000621_20": "「見つかったッ!?」",
"318000621_21": "「まさか、隠蔽術式を看破する警報装置?」",
"318000621_22": "「単純に無駄話が過ぎたワケダッ!」",
"318000621_23": "「聞き耳立ててるなんて悪趣味ねッ!」",
"318000621_24": "「だが、もうコソコソする必要はないワケダね」",
"318000621_25": "「もう後戻りもできないし、突っ切るしかないわ」",
"318000621_26": "「ああ、強硬奪還としゃれ込むワケダッ!」",
"318000621_27": "「切ちゃん、あっちッ!」",
"318000621_28": "「待てーいッ! 観念してお縄につくデスよッ!」",
"318000621_29": "「ちッ! もう装者たちが現れたワケダッ!?」",
"318000621_30": "「用意周到に待ち受けてたみたいね」",
"318000621_31": "「飛んで火に入る……というワケダ」",
"318000621_32": "「けど今更、尻尾を巻いて逃げ帰るわけにはいかないものねッ!」",
"318000621_33": "「待ってください、2人ともッ!」",
"318000621_34": "「お前は確か、装者の――」",
"318000621_35": "「立花響です。\\n カリオストロさん、プレラーティさん」",
"318000621_36": "「なんであーしらの名前まで知ってるわけ?\\n ホント、気味悪いったら」",
"318000621_37": "「二課の情報網とやらも侮れないというワケダ」",
"318000621_38": "「そんなんじゃないんです。\\n そんなんじゃ……」",
"318000621_39": "「ならばどういうワケダ?」",
"318000621_40": "「まさか『前世から知ってました』な~んて、\\n 電波じみたこと言うんじゃないわよね」",
"318000621_41": "「似てるけど、ちょっと違うんです」",
"318000621_42": "「マジなの? 意味わかんないし」",
"318000621_43": "「ともかく、我々の侵入を事前予測していたということは、\\n 目的も承知というワケダね」",
"318000621_44": "「それは……」",
"318000621_45": "「返してもらうわよ、ラピスを」",
"318000621_46": "「ラピス……サンジェルマンさんが落とした、\\n あの石ですよね。賢者の石とかいう……」",
"318000621_47": "「ええ、そうよ。\\n 今それはどこにあるのッ」",
"318000621_48": "「今どこにあるかは、わたしも知りません」",
"318000621_49": "「なるほど……。\\n 素直に言うつもりはないみたいね」",
"318000621_50": "「そういうことなら、素直になれるように痛めつけるワケダッ!」",
"318000621_51": "「待ってくださいッ! わたしはあなたたちと戦うつもりは――ッ!」",
"318000621_52": "「響さんが危ないッ!」",
"318000621_53": "「加勢するデスよッ!」",
"318000621_54": "「響さんを傷つけるのは許せない」",
"318000621_55": "「お気楽おチビちゃんたちが増えたところでッ!」",
"318000621_56": "「誰がお気楽おチビちゃんデスとッ!?」",
"318000621_57": "「やるデスよ、調ッ!」",
"318000621_58": "「うん、切ちゃんッ!」",
"318000621_59": "「Zeios igalima raizen tron――」",
"318000621_60": "「Various shul shagana tron――」",
"318000621_61": "「邪魔するならもろとも排除するワケダッ!」",
"318000621_62": "「これ以上、基地の中で好きにはさせないッ!」",
"318000621_63": "「待ってよ、2人ともッ!」",
"318000621_64": "(ダメッ! みんなを、止めないとッ!)",
"318000621_65": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
"318000621_66": "「話を聞いて、みんな――ッ!」"
}