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"318000342_0": "「くッ!? なんだ、こいつらの力はッ!?」",
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"318000342_1": "「ファウストローブを纏ったあーしたち3人を相手にして\\n まだ敵うと思ってるの? ホント、おめでたいわねッ!」",
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"318000342_2": "「背中ががら空きなワケダッ!」",
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"318000342_3": "「く――ッ!?」",
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"318000342_4": "「やってくれたな……」",
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"318000342_5": "「……所詮、シンフォギアなどこの程度か」",
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"318000342_6": "「なんだとッ!?」",
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"318000342_7": "「くそッ……力が……」",
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"318000342_8": "「なッ? ブリーシンガメンがッ……」",
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"318000342_9": "「勝負あったわね」",
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"318000342_10": "「まだだ……あたしはこんなところで負けるわけには――」",
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"318000342_11": "「まだ足掻くつもり? やーねえ。\\n まるでゴキブリみたい」",
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"318000342_12": "「ぐあッ!?」",
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"318000342_13": "「く……そが……」",
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"318000342_14": "「しばらくそうして眠っていなさい」",
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"318000342_15": "「やれやれ。やっと片付いたワケダね」",
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"318000342_16": "「こんなに手こずるなんて、\\n あーしたちのファウストローブは未完成なのかしら?」",
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"318000342_17": "「いえ、装者の力が私たちの予想を超えていた、ということよ」",
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"318000342_18": "「確かに、あのブリーシンガメンは、なかなかの脅威なワケダが……。\\n 正直、一対一だったら結果はどうだったか」",
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"318000342_19": "「うー、あーしは、認めたくないけどー」",
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"318000342_20": "「で、これからどうするワケダ?」",
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"318000342_21": "「最早、カルマノイズの追跡は難しいわね……」",
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"318000342_22": "「いったん撤退しましょう。\\n 今後の対応は統制局長と協議するわ」",
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"318000342_23": "「はあ……もう。無駄足ばっかり……」",
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"318000342_24": "「あの発光現象、魔力を秘めた球体がブリーシンガメンの力を\\n 受けて<ruby=れいき>励起</ruby>した――とみるべきかしらね」",
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"318000342_25": "「確か錬金術師たちは、\\n あの球体のことをアダムスフィアと呼んでいたようだけど……」",
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"318000342_26": "「そして、それと機を同じくして現れた、カルマノイズ……」",
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"318000342_27": "「過去に観測されたカルマノイズは、\\n 全て倒されたはずなのに……」",
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"318000342_28": "「アダムスフィアから放出された力と因果関係があるとでも?」",
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"318000342_29": "「どうしてあれが、あのタイミングで出現したのか。\\n そもそもカルマノイズとは一体なんなのか――」",
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"318000342_30": "「そして、あの女錬金術師たちの纏った、ギアに似た装束も……」",
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"318000342_31": "「彼女たちの目的は、何?」",
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"318000342_32": "「奏ちゃんにトドメを刺す千載一遇の機会がありながら、\\n あえて刺さなかったのは何故?」",
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"318000342_33": "「彼女たちは敵なの? それとも――」",
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"318000342_34": "「いくらなんでもピースが足りないわね……」"
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